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『心理学、ベストセラーズ(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~35件目/全35件

  • 世の中は騒々しく、人々が浮き足立つ時代になってきた。そんなやかましい時代を、静かに生きるにはどうすればいいのか? 人生を幸せに生きるとはどういうことか?
    作家森博嗣が自身の日常を観察し、思考した極上のエッセィ。「書くこと・作ること・生きること」の本質を綴り、不可解な時代を生き抜くための智恵を指南する。
    〈無駄だ、贅沢だ、というのなら、生きていること自体が無駄で贅沢な状況といえるだろう。人間は何故生きているのか、と問われれば、僕は「生きるのが趣味です」と答えるのが適切だと考えている。趣味は無駄で贅沢なものなのだから、辻褄が合っている。〉(第5回「五月が一番夏らしい季節」より)。
    他者と競わず戦わず、孤独と自由を楽しむ生き方のヒントに満ちた書です。
  • ナチス収容所を生き延びた精神科医の152のメッセージナチスの強制収容所における体験を綴った名著『夜と霧』の著者であり、「生きる意味」を見出していく心理療法、実存分析(ロゴセラピー)の創始者であるビクトール・フランクルが読者に熱く語りかける「魂」を鼓舞するメッセージ。「強制収容所での体験」「愛すること」「生きることの“むなしさ”」「人生の“苦しみ”」「生きる意味」「仕事」「幸福」「時間と老い」「人間」「神」について、フランクルの言葉を選り抜いて紹介する。
  • 引きこもりのニートはどうやって巨大サイトを作り、成功したのか?
    国際指名手配・収監されるも、何故復活できたのか?
    漫画村事件は終わっていない。衝撃の新展開スタート。

    「デジタル敗戦」→ なぜ日本でITは育たない?
    生成AIの「著作権侵害問題」→ なぜ法律は現実に遅れる? 
    すべてこの男が先取りして考えていたことだった!

    司法裏取引、デタラメ裁判、見せしめ刑罰、著作権問題の最前線。
    これは日本の司法問題を告発した問題の書である!
  • さあ、これから弱音をはく練習をしましょう。
    そんな練習は要らないって?まあ、そうおっしゃらずに。
    あんがい難しいんですよ、これが。弱音をはくっていうのはね。
    自分がどう弱っているのか。どんな苦しみを抱えているのか。
    人に話してみて、初めて分かることもあるんですよ。

    (本書「はじめに」より)
    お金、仕事、性愛にまつわる公で語られることのない苦悩や
    困難を、人はいかにして癒し癒され、支え合うことができるのか。

    「もうこれ以上は無理」「死にたい」
    日常茶飯事にSNS上で呟かれるメッセージ。
    そこにある真実の物語。
    異端の牧師が語る「生き抜く知恵」。
  • アスペルガー症候群にはきちんと診断がつくいわば「真性アスペルガー」の他に、グレーゾーンに位置する「隠れアスペルガー」の人たちが大勢います。
    彼らは強すぎる劣等感を抱え、他人とコミュニケーションができない、強い不安や恐怖心をもつ、病気にかかりやすい、慢性疲労があるなど、さまざまな“生きづらさ”を抱えています。
    しかし、アスペルガーも隠れアスペルガーも、実は才能あふれる素晴らしい人材です。枠組みがないために、ただマイナス面だけが目立ってしまって、周囲の理解が追いついていないのです。
    本書は、そんな“生きづらさ”を抱える「隠れアスペルガー」のために、マイナス面を抑え、プラス面を伸ばす方法をお教えします。
    2023年増補改訂版では最新の知見に基づいた「隠れアスぺ」のためのより良い生き方のノウハウを提唱。
  • 死ぬ瞬間に、あなたが自分の人生を
    肯定できるかどうかが問題だ!

    学校では絶対に教えてくれなかった!
    元祖リバータリアンである
    アイン・ランド研究の第一人者が放つ
    本音の「女のサバイバル術」

    ジェーン・スーさんが警告コメント!!
    ====================
    これは警告文です。本作はハイコンテクストで、読み手には相当のリテラシーが求められます。自信のない方は、ここで回れ右を。「馬鹿」は197回、「ブス」は154回、「貧乏」は129回出てきます。打たれ弱い人も回れ右。書かれているのは絶対の真実ではなく、著者の信条です。区別がつかない人も回れ右。世界がどう見えたら頑張れるかを、藤森さんがとことん考えた末の、愛にあふれたサバイバル術。自己憐憫に唾棄したい人向け。
    ====================
    あなたは「彼ら」に関係なく幸福でいることだ。権力も地位もカネも何もないのに、幸福でいるってことだ。平気で堂々と、幸福でいるってことだ。世界を、人々を、社会を、「彼ら」を無駄に無意味に恐れず、憎まず、そんなのどーでもいいと思うような晴れ晴れとした人生を生きることだ。「彼ら」が繰り出す現象を眺めつつ、その現象の奥にある真実について考えつつ、その現象に浸食されない自分を創り生き切ることだ。
    中年になったあなたは、それぐらいの責任感を社会に持とう。もう、大人なんだから。 社会があれしてくれない、これしてくれない、他人が自分の都合よく動かないとギャア ギャア騒ぐのは、いくら馬鹿なあなたでも三七歳までだ。(本文中より抜粋)
  • 「新型コロナは風邪」「外出自粛や行動制限は無意味だ」
    「新型コロナは夏には収束する」などと
    無責任な言論を垂れ流し続ける似非知識人よ!
    感染拡大を恐れて警鐘を鳴らす本物の専門家たちを罵倒し、
    不安な国民を惑わした言論人を「実名」で糾弾する!

    危機の時にデマゴーグたちに煽動されないよう、
    ウイルスに抗する免疫力をもつように、
    確かな思想と強い精神力をもつ必要があるのです。
    思想の免疫力を高めるためのワクチンとは、
    具体的には、良質の思想に馴染んでおくこと、
    それに尽きます。――――――中野剛志

    専門的な医学知識もないのに、
    「コロナ脳」「自粛厨」などと
    不安な国民をバカにしてるのは誰なのか?
    新型コロナに関してデマ・楽観論を
    流してきた「悪質な言論人」の
    責任を追及する!―――――――適菜収
  • 来る2020年11月25日は、三島由紀夫が自衛隊市ヶ谷駐屯地に乱入し割腹自殺を遂げてから50周年を迎える。これまで作家適菜収氏が三島由紀夫を研究し、三島の言葉の意味するところを「三島の予言」として世に問う一冊。三島は自決の4カ月前に語っている。「このまま行ったら日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るであろう」、そして「人間というのは豚になる傾向もっている」と。そんな国家や社会や人までもが道徳や倫理観を失い、信用さえできなくなった時代に、日本人はどこへ行こうとしているのか? われわれは今後どんな価値観を取り戻して、堂々と生きるべきなのか? 三島が予言した言葉とその意味を探った適菜収の三島由紀夫本の集大成であり、現代日本の病を克服する処方箋に満ちた書。
  • 佐藤 優氏推薦!! 「コロナ禍の危機を克服する過程で ナチズムのような危険な思想が甦る可能性に警鐘を鳴らす。 自由の重要性を本書から学んで欲しい。」 ◆強権的国家からブラック企業まで 「人間や社会に今何が起きているのか」 強かに生きるための必読入門書! ◆フロム生誕120年、没後40年のいま、 「強いリーダーを求めてしまう人間の本性」と 「コロナ時代を強く生きる知恵」がよく分かる! ● ブラック企業による「やりがい搾取」はなぜ起こるのか? ● ネット上で〝カリスマ〟を賛美したり、〝敵〟を集中攻撃して炎上騒ぎを起こすことに時間を費やしている人は、何が楽しいのか? ● アメリカ人はなぜ、強権的政治手法をとるトランプ大統領を支持したのか? ● その傾向が世界中に広がっているのはどうしてか? ● 孤独と不安が蔓延しているから、苦しくて、どこかに救いを求めているからなのか? ● ならば、政治的民主化と非合理的な社会慣習の解体が進み、高度の科学技術によって人間の能力やコミュニケーション・ネットワークが拡張し続けている現代社会で、孤独と不安を抱える人がどんどん増えているのは何故か? ● どういう環境がその傾向を助長しているのか? それらこそが、『自由からの逃走』をはじめとする、近代人の心理を論じた、一連の著作でフロムが探求したことである。 「自分は何を苦しがっているのか、どうなったら自由だと感じられるのか」を考えるうえで様々なヒントが与えられる。 近代世界において「自由」を与えられた諸個人が、 自由に生きることに伴う重圧に、不安に耐えかねて、 自らが自由を放棄するに至った過程を社会心理学・社会史的に 描き出しているフロムの名著『自由からの逃走』。 なぜ今こそ読まれるべき書なのか? 本書は単なる解説書ではない。 孤独と不安が蔓延する時代に、「強いリーダー」を求めてしまう罠と 「人間の本性」を暴いた書から、危機の時代を生きる知恵を学ぶ。
  • NHKのアナウンサーとして順風にキャリアを重ね、東京勤務になってからは夕方5時の帯ニュース番組を担当し、「さあこれからだ!」という矢先に違法薬物で逮捕。さらに違法という自覚も無く、自分自身で製造まで行っていたという。そんな氏が、そもそもなんで薬物に手を出したのか、依存するようになったのか。後悔と懺悔の独白および、底からのリカバリーなど、自身の経験をこと細かに独記し、薬物使用に対する警鐘本とする。
  • 年齢は関係ありません。
    「ひきこもり」の改善はいつからでも間に合います。
    今日からすぐにできるのです。
    では、どうすればいいのか?
    そもそも、なぜ「ひきこもり」となってしまったのでしょうか。
    自分がダメ人間だから? 甘えているから?
    はたまた親のしつけが悪かったから?
    いいえ、違います。その考えはいったん捨ててください。
    ひきこもりの多くは「発達障害」と関係しています。
    ひきこもり者を治療するという発想を捨て、
    今の「生きづらさ」を回避し、自らの「長所」でカバーする。
    本書は、ひきこもりで苦しむ本人とご家族のみなさん
    といっしょに社会への小さな第一歩を確実に
    踏み出せる方法を考えわかりやすく解説します。
  • 『しょぼい起業で生きていく』(イースト・プレス社)がスマッシュヒットとなり、10万人の登録チャンネルの人気youtuberとして活躍中のえらてんこと矢内東紀氏が提唱するのが「しょぼい結婚のススメ」で通称「しょぼ婚のススメ」。「しょぼい起業」は「とりあえず食べていくこと」を目的としていましたが、「しょぼい結婚」は「とりあえず婚姻を成立させ継続すること、そして社会を成立させ発展させていくこと」を目的としています。人は衣食住が揃うと、その次には他人と社会を形成していきます。もっとも小さな社会の単位は家族です。家族を作っていきましょう。当然、結婚をしないという選択、または結婚をしても子供を産まないという選択をした、あるいは産みたくても身体的な都合で産めないという方もいらっしゃると思います。そういう方に無理やり結婚しろ、子供を産めと強引に迫る本ではもちろんありません。ただし、結婚したいなら結婚した方がいいし、子供を産みたいなら産んだほうがいい。これは、金銭的にも税制的にも、リスク管理的にも、社会のありかたとしてもそうです。子供を産まないという個人の希望や選択は最大限に尊重されるべきですが、だからといって誰も子供を産まなくなってしまうと、次の世代がどんどん先細りしていくので、社会が衰退してしまいます。子供は欲しいが何らかの事情で持てない、という場合はどんどん養子をとっていきましょう。おそらくバブル時代以降の弊害だと思うのですが、恋愛と結婚を一直線上に置き、さらに結婚というものに値段をつけ、結婚というもののハードルを著しく上げてしまったのが、現在の晩婚化、少子化の原因ではないでしょうか。いい大学を出て、どこの会社に勤めていて、年収はいくらぐらいで、どこらへんまで出世しそうで(もちろん、男女が逆でも同じような価値観はあります)。これ、全部無駄です。ちゃんとした職業についていないから、お金がないから、結婚にはまだ早いから、いいと思う相手に出会えないから。さて、あなたがまだ結婚をしない理由はどれでしょうか?「そんなことを考えている間にさっさと結婚したほうがいい」という話をこれからしていきます。この本を読み終わったころには、さっき挙げた理由などどうでもよくなり、今すぐ結婚しようと思えてしまう本です。それが「しょぼ婚のススメ」です。
  • はじめに たとえ今が生きづらくても

    いろんなところで目にする、生きづらいって言葉を。
    迷ったり悩んだり足掻いたりする以前の、
    もっと曖昧な「ここは自分のいる場所ではないんじゃないか」という思い。
    そして「生きていてもいいのか」という疑問。
    何かが足りなくて、何かがはみ出して、世の中をうまく泳げないでいる。そんな人たちが多い。
    私もかつて生きづらさを抱えた人間のひとりだった。
    それこそ息をするのも苦しかった時期がある。
    人を傷つけ、同時に自分も傷つき、
    そして血を流している身をほじくるみたいに私は詞を綴り続けた。
    少しずつ傷が癒えても、そのかさぶたをまた爪で剥がし、
    とことんまで自分を抉り出す。
    そんなことばかり繰り返してきたような気がする。
    それが生きづらさと闘う自分で、かつ生きていることの証しだった。
    いつからだろう、ちゃんと息ができるようになったのは。
    ガラスのように繊細で、ナイフのように尖っていた少女は、
    時が経つうちに、生きにくいも生きやすいもクソもねえ、
    とにかく自分を生きていくだけなんだよと腹をくくったおばさんに進化した。
    おばさんになればなるほど楽になる。
    増加する体脂肪と反比例して、心はどんどん軽くなるのだ。
    そして、ふと立ち止まって考えたあるときに、
    そのしんどさはたぶん「人にきらわれるのが怖い」という気持ちから来ているのではないかと気づいた。
    誰だって人に好かれたいし評価されたい。
    それ以上にきらわれるのはイヤだ。
    かと言って、きらわれずに済むように適当に人に媚びて、
    嘘でもいいから口当たりのいい言葉を言って、うまく付き合っていくなんてなかなか難しい。
    どんな人にでも「自我」があるから。
    でもね。これもまたあるときに気づいた。
    自分が100人の人(学校に例えると3クラス分くらい)を全員同じように好きになることができないように、
    100人全員に好かれることはできない。
    もし誰にもきらわれない人がいるなら、
    それはみんなに好かれているということではなくて
    「興味を持たれていない」ことなんじゃないだろうか、と。
    100人の中には敵がいる。でもきっと味方もいる。
    きらわれることの恐怖感から抜け出せたら、
    何となくだろうけど、世界は変わり始めると思う。
    そのきっかけがどこにあるのか、私自身も具体的にこうだったということを思い出せない。
    ただ、いくつものさりげない出来事を重ねて今に至っているのだろう。
    人生は決して楽ばかりではない。
    だけど言い換えれば、そのしんどさ自体が生きている証拠でもある。
    悲しみがあるから喜びの値打ちがわかるように。
    人生はいつだってプラスとマイナスの両方でできている。
    おばさんになった私は、そう実感している。
    大丈夫だよ、生きていていいんだよ。
    あの頃の自分にそう言ってあげたいがために、私はこれを記したのかもしれない。
    そして、誰かの心の小さなトゲを、たとえひとつでもいい、
    抜いてあげることができたなら、それもまた私にとって今まで生きてきた意味だとも思える。
  • ・内容紹介
    「いま私たちはどんな時代を生きているのか」「これからの時代で何を大切にして生きていくべきなのか」。
    社会学者・宮台真司が日々のニュースや事件、社会現象をネタに、
    「そもそもなぜそれが起こったのか」を解説しながら、
    現代という社会、また、より良い生き方のスタンスについて詳しく丁寧に説いているラジオ番組
    「デイキャッチャーズ・ボイス宮台真司」。
    「天皇と安倍総理」「民主主義と独裁」「沖縄問題のゆくえ」「ブラック企業」……。
    この社会の本当の「問題の本質」を解き明かす。
    宮台真司の「本質を見抜くニュースの読み方・考え方」が学べる書。
    社会学的知見に基づいたフィールドワークを通して論考した宮台の現代批評は、
    不透明な時代の見晴らしを良くする武器となるはずだ。

    ・著者
    宮台真司(みやだい・しんじ)
    1959年生まれ。社会学者、映画批評家。首都大学東京教授。
    東京大学文学部卒、東京大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。
    社会学博士。東京大学教養学部助手、東京外国語大学専任講師、東京都立大学助教授を経て現在に。
    社会システム理論を専門分野とする一方、テレクラ・コギャル・援助交際など、
    サブカルチャー研究でも第一人者に。
    著書に「権力の予期理論」「制服少女たちの選択」「終わりなき日常を生きろ」「日本の難点」
    「民主主義が一度もなかった国・日本」「絶望時代の希望の恋愛学」など多数。
  • 『週刊新潮』の名物コラム「東京情報」の直近5年間250回分に渡る連載から、
    評論家呉智英氏が珠玉の連載回を選び抜き、まえがきを執筆。

    (著者プロフィール)
    在日オランダ人特派員。
    詳細は不明だが、氏の「東京情報」は、『週刊新潮』創刊の四年十カ月後、
    昭和三十五年十二月十二日号に第一回が始まり、
    以来、2000回を越えてなお連載中である。思えば足かけ58年。
    「ドイツ人記者の頭はひときわ光り、イギリス人記者はすっかり白髪になって」、
    わがデンマン氏もまた年老いたが、彼は相変らず不死身で、疲れを知らない。
    しかも、最近、若返りのホルモンを打ったという説もあるので、
    彼はさらに若々しくなるのではなかろうか。
    ヤン・デンマン氏は、もちろん在日外人記者である。
    ただし、彼は『週刊新潮』との特約で、
    どうしても本名を名乗らず、また公けに姿を現そうとしない。
    自著の刊行についても編集部任せという無精者。
    ちなみに、週刊新潮によれば「ヤン・デンマン氏はもちろん外国人である。
    日本語は全然できない……しかも種をあかせば、
    彼の脳ミソは複数の人のそれででき上っていて、この連載の間に何度か入れ変った」とある。
    どうやら彼は「複合人物」であるらしい。
  • 「殺人犯の素顔は普通の人」。
    精神鑑定で素顔を知る著者は、そう話す。

    では、人を殺す「心の引き金」とは何なのか?
    一見普通の人が残酷な事件を起こす不気味さに迫る。

    ・ひょうきんで愛されていた子供が精神病に罹患し、幻聴の末近所中の人を刺殺
    ・多くの友人から慕われた東大生が、サリンを撒き、地下鉄サリン事件の実行犯に
    ・睡眠薬依存のサイコパス作家が、ニセ札造り、宝石商を銃殺
    ・普段は温厚。突然通り魔となった知的障害者の責任能力とは?
    ・マインドコントロールによる殺戮テロ
    ・操り人形状態(情動麻痺)北九州一家監禁殺人

    精神科医の著者が、「悪とは何か」を考察する!
  • 自律神経のリズムに合わせて生活すれば
    自然とハイパフォーマンスに変わる!

    私は作業療法士です。
    私はこれまで、脳のリハビリテーションを行ってきました。
    リハビリテーションとは本来、リ(再び)ハビリテート(習慣をつくる)という意味で、
    生活習慣を、より有機的に能動的に作り直すことを指しています。
    損傷を負ってしまった脳を回復させる方法は、私たちがより自分の力を発揮できる方法として応用できます。
    それを新たな習慣として、定着させることができれば私たちは、普通に生活しているだけで、
    自分の能力がどんどん高まるように仕向けることができるのです。
    私たちが、仕事やプライベートでやりたいことに満足いく結果を出すには、
    それらに必要な能力が高まる生活習慣をつくることが、最も手軽で大きな効果が得られる方法です。
    目指すのは、普通に生活しているだけで、ただ生きているだけで自分の能力を高められることです。
    私たち人間には、そんな仕組みがもともと備わっています。
    それが自律神経です。

    目的は、あくまでも私たちのやりたいこと、やるべきことにしっかり力を出せることです。
    そのための方法として、自律神経を中心に考えた新しい習慣をつくっていきましょう。
    何も特別な習慣ではありません。
    あなたは今の生活を大きく変える必要もありません。
    今の生活が自分の自律神経にどんな影響があるのかを振り返って整理し、自律神経側の立場から、
    やっていることの順番や時間帯を変え、やり方を少し変えてみるだけ。
    それだけで、「なんとなく不調」から脱却し、 自ら自分の脳と体をうまく乗りこなすことができます。

    まずはこんな自律神経の不調サインをチェック!
    ・食いしばり、歯ぎしり
    ・朝起きたときに口が乾く
    ・朝の立ちくらみ、気持ち悪さ
    ・仕事中にねばねばした汗をかく
    ・夜になると泣けてくる
    ・トイレで排尿するとふらつく
    ・体がかゆい
    ・甘い物を食べ過ぎる
    ・風邪をひきやすい
  • 怒らないことが目的ではなく、怒る必要のあることは上手に怒り、怒る必要のないことは怒らなくて済むように線引きする

    本書のテーマである『アンガーマネジメント』は、1970年代にアメリカで生まれた「怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング」です。
    怒らないことが目的ではなく、怒る必要のあることは上手に怒り、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになる。
    その線引きができるようになることを目的とします。
    つまり、怒っても良いというのが大前提です。
    なぜなら、怒りの感情は人間に備わっている自然な感情のひとつだからです。

    本書では「怒るな」「怒ってはダメ」ということは一切言いません。
    「怒りの感情に対して、どのように考えればよいか?」
    「普段のストレスから解放されるには、どうすればよいか?」
    「怒る場合、その後の人間関係を壊さないためにはどうすればよいか?」
    「ムダにイライラしない人は、どのように普段から考えているのか?」
    「上手に怒るというのは、どういうことか?」といったことをテーマにしています。

    『アンガーマネジメント』は心理トレーニングですが、
    本書では、ムダにイライラしないためには、そもそもどのように考えればよいのか、その心の持ちよう、思考方法について焦点を当てています。
    思考方法ですから、ちょっとした考え方のコツをつかめば、誰にでもすぐにできて、効果があがる内容になっています。
    後悔の多い一日を送らないために、あなたもほんの少しだけ考え方、思考方法に工夫をしてみましょう。
    それだけでムダにイライラしなくて済みます。
  • なぜ、恋愛がうまくいかないのか?
    もしかしたら、それはアスペルガーが原因かもしれない?

    男女ともに恋愛難民の具体例を挙げながら、なぜそうなるのかを分析!
    そして、実際に細かな恋愛トレーニングマニュアルを紹介!
    <自分の内面に原因を求めない><アサーションで自分の思いを伝える><「気遣い」はマニュアル化して覚える>
    <聞き上手になるための合いの手のコツ><別れられないのは「サンクコスト」の呪縛だときづく>など

    ■アスペルガーの症状を知って、「恋愛難民」を克服
    ■20人に一人は隠れアスペルガー
    ■あの人気ドラマ『逃げ恥』の二人もアスペルガーだった
    ■そもそも、アスペルガーとは何か?
    ■恋愛タイプチェックリスト・アスペルガー診断テスト
    ■こんなに簡単! 吉濱式恋愛トレーニング

    ☆アスペルガーの恋愛事情は本当に深刻なのです。恋人いない歴が30年以上の人はザラにいます。
    お見合いで100回以上断られ続けている人、彼氏が殴ってくるのは当たり前だと思っている人、
    1か月以上交際が続いたことがない人、元カレが優に30人を超えている人。
    「それって、ネタですか?」と聞きたくなるような恋愛事情が、当たり前のようにたくさんの来談者から語られます。
    このような「恋愛難民」のアスペルガー人たちに、幸せな恋愛をしてほしい。そう僕は思っているのです。
    恋愛がうまくいけば、それは大きな心の支えになります。
    実際、恋愛プログラムを実践した来談者の皆さんは、恋愛を成就させ、人間関係がスムーズになり、大きな自信を手に入れました。
    そして、発達障害改善トレーニングにも積極的に取り組み、めきめきと効果を上げていくのです。
    ぜひあなたも、恋愛プログラムを実践し、恋愛下手を克服してください。
    幸せな恋愛は、生活に張りをあたえるだけでなく、心の安定と自信をもたらしてくれるでしょう。
    そしてそれは、人生をより豊かで楽しいものにしてくれます。 (本文より)

    序章 ケーススタディ・恋愛に苦しむ難民たち
    第1章 なぜあなたは「恋愛難民」になってしまうのか
    第2章 あなたが恋愛できない本当の理由(恋愛逃避型・コミュ障型)
    第3章 トラブル続きの恋愛パターン(共依存型・刺激追求型・その他)
    第4章 アスペルガーでもできる! 吉濱式恋愛トレーニング
  • 自律神経研究の第一人者が「休み下手」な日本人に直伝!
    効率的な時間の作り方と休み方

    なぜ「きちんと休めない」のでしょう。
    「仕事が終わらないから」「みんなが残業している中で休める雰囲気ではないから」。
    こうしたことを言っているうちは、本当に質のいい休息を手に入れることができません。
    なぜなら、休みは与えられるものではなく自分で探すものだからです。
    さらにもう一つ考え直してほしいのが「休息」の内容そのものについてです。
    ぐっすり眠ったり、旅行にいったり、のんびりしたり……
    しかし、本当はもっと多彩な休み方があり、それを見逃しているために充分に休むことができていないだけなのです。
    (「はじめに」より)

    はじめに 「休めないのは自分のせい」と気づけばすべてが変わる
    第1章 休息は「動かない」ことではない
    第2章 この発想で時間をつくりだす
    第3章 自分の時間をどう過ごすか
    第4章 効果絶大な休み方のコツ
  • ひきこもるのは男だけじゃない。
    社会に消された、ひきこもる女性たちのリアル。
    日本の大問題として根付き、一向に解決の糸口が見えない「ひきこもり」問題。
    2010年に内閣府が発表した「ひきこもり実態調査」では、その調査における「ひきこもり」の定義に該当する
    約70万人のうち男性と女性の比率が 7:3だったということから、男性が圧倒的な数に上る。
    けれども、その裏で 肩身の狭い思いをし、声を上げたくても上げることのできない女性たちが数多くいることを知っているだろうか。
    その中には、そもそも社会から「ひきこもり」 と認知されていない人々もいるのだ。
  • 生きる幸せの本質とは何か?
    幸せな人生を送る秘訣とは何か?
    「人間本来の豊かな五感を取り戻すこと。そして五感を磨くことです」
    「感覚のキャパを広げれば、人生の幸福感は深まる。その鍵が『想像力』なのです」

    大学や市民講座で大人気の哲学講師、初の著作。

    「世界をよく見て聴いて嗅いで味わって触れてみることが、私たちが死の床まで携えてゆくことのできる至福のよろこびを構築してくれるでしょう。
    五感の哲学という試みは、ものごとをただ抽象的に考えるのではなく、自分の身体感覚を敏感にして、まずは身体全体で世界から降り注ぐシャワーを感じてみることです。
    この一度きりの人生を豊かに生き切って、この世を味わい尽くして、あの世に旅立つ道を辿ることが、本書のテーマです。」
  • ・自分は運が悪いと考えている人
    ・何をやってもうまくいかない人
    ・いつかは成功したいと考えている人

    科学的に、心理学的に正しい「運をよくする」方法であなたの脳内に棲みついている不運をリセットしてみませんか?

    「宝くじに当たらないかなあ」とか、「何かいいことないかなあ」などと考えている人に幸運の女神は訪れません。
    確率や運任せにする行為が、逆にあなたの運を下げているのです。

    世の中にはコントロールできる運があります。
    コントロールできない運とコントロールできる運を賢く見極めて、
    コントロールできる運に働きかける――これが「運をよくする」ための絶対法則なのです。

    キーワードは「試行回数を増やす」と「精度を上げる」の2つ。

    日本唯一のメンタリストDaiGOが「運」の正体を解き明かし、
    望んだ結果や未来を手に入れるために必要な行動、習慣、心理術によって「運」を強化できるノウハウを初公開します。
  • “生きづらさ”の原因はグレーゾーンアスペルガーにあった。アスペルガー症候群にはきちんと診断がつくいわば「真性アスペルガー」の他に、グレーゾーンに位置する「隠れアスペルガー」の人達が大勢います。彼らは強すぎる劣等感を抱え、他人とコミュニケーションができない、強い不安や恐怖心をもつ、病気にかかりやすい、慢性疲労があるなど、さまざまな“生きづらさ”を抱えています。しかし、アスペルガーも隠れアスペルガーも、実は才能あふれる素晴らしい人材です。枠組みがないために、ただマイナス面だけが目立ってしまって、周囲の理解が追いついていないのです。本書は、そんな“生きづらさ”を抱える「隠れアスペルガー」のために、マイナス面を抑え、プラス面を伸ばす方法をお教えします。
  • あと片づけと整理は違う「あと片づけ」 ――使ったものを「あらかじめ決めた場所」=「定位置」に戻す。「整理」 ――乱れた状態にある物を整えることで、ムダな物、不要な物を取りのぞく。出しっぱなしになっている物を一つひとつ定位置に戻していきますが、この時に物の選別はしないでください。「これは使うかな?」、「これは捨てようかな?」と考えるのは「整理」の時にする作業です。「あと片づけ」と「整理」という2つの作業を同時にすると、手間や時間がかかってしまい、スッキリ感を味わうことができなくなります。片づけが苦手な人が、片づけを面倒くさいもの、嫌なものと思って、「不快」ととらえがちなのは、片づくとスッキリして気持ちがいいと思う「快」を味わえていないからです。定位置に戻すことだけに集中し、スッキリ感を味わうことができれば、あなたにとって片づけは心地よいものとなるはずです。(本文より)アドラー心理学のエッセンスで、驚異的に片づけがはかどることを解説した実用・自己啓発書。片づけは、自分の心の整理ができていないと必ずリバウンドすることを教える画期的な書。
  • あなたの脳をダマす方法、お教えします。テレビでもお馴染、気鋭の脳科学者として注目を浴びる中野信子先生が解説する、最先端の「脳を使いこなす最新テクニック」。人間の脳は、もともと持っているものをコントロールし、抑える方向に成長していく。したがって、ひらめきや妄想の力は、子どものほうが優れているもの。それは、先に妄想とひらめきの能力が育ち、その後、ちょっと遅れて抑制の部分が発達していくからです。そのような脳の機能・メカニズムがわかれば、自分の思いどおりに脳を使いこなすことも可能です。本書では、その一例として、「イメージトレーニングだけで脳が変わっていく実例」、「成功に向けて脳がハマるメカニズム」、そして「カラダが痩せやすい脳に書き換わる方法」に至るまで、世界中の実験結果をもとにした実用的な「脳の使いこなし方」が満載。はっきり言えば、こうした脳科学の知識があるだけで、毎日の生活が一変することも可能。妄想するだけなら、誰にも迷惑をかけません。元手もいらないし、時間も場所も大して必要ありません。必要なのは、あなたの「脳」だけです! ※本書は、2013年6月に小社より刊行された『成功する人の妄想の技術』を改題、新書化したものです。
  • 日本人人質が殺害された後、診察室では恐怖で心をうち震わせて涙をこぼす人が大勢いた。心を病んだ患者さんばかりではない。彼らが感じた恐怖を私も感じた。決して相手が見えないからではない。「敵」の姿は見えている。それにもかかわらず、この得体の知れない恐怖心は何なのか。 「イスラム国」の残虐さは私たちの想像を絶する。テロリストはなぜそこまで残忍になれるのか。なぜ世界中から多くの若者が「イスラム国」を目指すのか。 私たちの心に起こっていることを導きの糸に、これらの疑問に精神医学の立場から考えてみる。事件の現場は私たちの心なのだ――
  • 冴えない大学生が、「アドラー心理学」で世界を救う! ? 自分に自信がなく、何事も諦めがちな大学2年生の主人公・拓海。 ある日、とんだ手違いで異世界に召喚されてしまう。召喚した側も「間違えた! 」と大騒ぎするものの、元の世界に戻るには隣国との戦いを終わらせなければならないと、拓海に『勇者』を押し付けてきた。 頑なに拒む拓海だったが、『サイコロジー・オブ・アドラー』という不思議な本に導かれ、自分と同じように悩み苦しむ人々と対話しながら、勇気をもって危機を乗り越えていく。 ―――そんな拓海に心惹かれた少女たちの間では、密かに恋のバトルが繰り広げられるのであった……!  監修は、『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』でおなじみの、岩井俊憲氏。 本書を読むだけで、アドラー心理学の要である「目的論」「全体論」「自己決定性」「認知論」「共同体感覚」「勇気づけ」が分かります!
  • 「自分を好きになれない」 「人の目が気になる」 「他人とうまく付き合えない」 「病気や死が怖い」 …その悩み、アドラー心理学を実践すると劇的に心が軽くなります。 フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、オーストリアの精神科医アルフレッド・アドラー。 どんな困難に直面しても、アドラー心理学は幸福になるためのヒントを教えてくれます。誰も避けることができない「老いること」「病気になること」「死ぬこと」に対しても同様です。これらは決して人生の最後に私たちを待ち構えているのではなく、常に「生」の直下にあります。  アドラーの教えを深く理解し、実践するための1冊。
  • メディアでは、何か事件が起きるたび、誰が悪かったのかと犯人探しが始まる。メディアだけではなく、社会のあちこちで「悪いのは××だ!」という声が以前にも増して聞こえてくる世の中になった。そして、誰もがその後こう付け加える----「悪いのは私じゃない」。
    でも、だれもが「悪いのは私じゃない」と主張して、他を罰してばかりいたら、社会はばらばらになり崩壊してしまう。いったい、私たちはどうしたらいいのだろうか?
    本書は、新型うつ病、モンスターペイシェント、アダチル、パワハラ、スピリチュアル・ブーム等々、医学・心理・社会・政治の多角的側面から、悪の原因特定に見られる、「悪いのは私じゃない」という他罰的傾向の淵源に迫る。
  • 「ワルい男」「昔はワルかった」といいたがる男、この元祖はどこなのであろうか。 聖アウグスティヌスの自伝的著作『告白』は、はるかのち、18世紀のルソーの『告白』の先駆的なもので、自己の過去の行いを懺悔しつつ語るという内容であり、私小説の原型の一つともされる。この中で、ルソーもアウグスティヌスも、若い頃「女遊びをした」ということが書いてある――。 かの名作漫画「デビルマン」から、ウルトラマン、「舞姫」、ピカレスクロマンの伝統、歌舞伎界の“色悪”、果ては小林秀雄や田中康夫、村上春樹に至るまでめった斬り!  著者が違和感を覚える「ワルい男」を徹底検証。
  • 日本ではフロイトやユングの名前はよく知られていますが、同じ時代に生きたオーストリアの精神科医であるアルフレッド・アドラーの名前はあまり知られていません。
     本書ではアドラー心理学の見地から、どうすれば幸福に生きることができるかという古くからの問いにアドラーがどのように答えようとしているかを明らかにし、どのように生きていけばいいのかという指針を示しました。
  • 職場や家庭でのいじめや嫌がらせを表すことばとして新たに登場した「モラル・ハラスメント」。加害者は、言葉や態度によって巧妙に相手を傷つけることによって、相手を支配し、隷属させようとする。被害者は気づかないうちに相手の術中に陥り、「悪いのは自分のほう」という意識にまでなるという。 モラハラは病気なのか。モラハラをなくすにはどうしたらいいか。また、モラハラをしないようにするには何に気をつけるべきか。※本書は2007年に小社から刊行された『知らずに他人を傷つける人たち ― モラル・ハラスメントという「大人のいじめ」』を文庫化したものです。文庫化にあたり、新たにプロローグを書き下ろしています。
  • 無理な要求をするトラブルメーカー、平気で人を騙す人… あなたの周りの「ひどい人」で消耗しないために! この世の中には、ズーズーしい人、他人を騙す人など、どうしても「許せない」人がいる。 しかし、憎しみの感情にとらわれれば、人は不幸になってしまう。また他人への対応を間違えれば、人生そのものを間違えてしまう。 悪い人、ずるい人を「許す」必要はない。悩み苦しんでいる人に必要なのは、自分が再生するために「憎しみを乗り越える」ことだ。 生きていれば、必ずトラブルは起きる。しかし、「質の悪い人」を心の中で断ち切り、人生の目的をもてれば、あなたは心が動揺しない人間になれる。 そして気がつかないうちに復讐はできている。
  • 不当な攻撃を繰り返す理不尽な上司、面倒なママ友、モラハラ夫……。こんな人とは縁を切りたいと思いながら、そう簡単にはいかない現実。 会社を辞めれば、今の収入は得られない。ママ友を避ければ、子どもが嫌な目に合うかもしれない。夫と別れたら、生活できない。 そんな「逃げたいのに逃げられない人間関係」に悩み、心をすり減らしている人が増えている。 なぜ逃げられないのか、相手はなぜ支配しようとするのか、どうすれば逃げられない現実の中で心を軽くすることができるのか。 「逃げられない人」を生み出し続ける背景を分析しながら、他人の支配に悩んでいる人の心のメカニズムを明らかにする。

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