『心理学、扶桑社(実用、新書)』の電子書籍一覧
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160万部超の大ベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』シリーズ著者の最新作!
「『ケーキの切れない非行少年たち』よりも多い『境界知能』。彼らの“生きづらさ”に気づいてほしい!」
日本人の7人に1人という「境界知能」の実態をマンガでわかりやすく解説!
「境界知能」とは?
・日本人の7人に1人
・35人のクラスに約5人いる
・昔は知的障害と定義されていたIQ70~84の人
・平均的な子の7~8割くらいの発達年齢
【目次】
第1章 小学生のウエキくん
第2章 中学生のシライさん
第3章 大学生のイソベくん
第4章 社会人のコジマさん
第5章 4人のエピローグ
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◆人の直感はパワフルで本能的で、まるでゾウのよう。
◆ゾウを【ナッジ】で後押しすれば、人の心も動きはじめる
【ナッジとは?】「そっと後押しする」「ひじで軽くつつく」といった意味。人の心を優しく刺激して、よりよい行動へと動かす工夫。提唱者のリチャード・セイラー博士は2017年ノーベル経済学賞を受賞。現在、世界各国政府や行政によって行動経済学としてのナッジがあらゆる局面で戦略的にとり入れられている
「人の直感は大きくパワフルだが面倒くさがり屋な面があり、制御が難しい」ということを知っていると、コミュニケーションのありようが変わります。行動経済学は、人の直感をゾウに見立て、どう付き合っていけばいいのかを教える学問です。例えば、ゾウ(直感)は、時間帯によって話の受け止め方が変わり、話の最初と最後の印象を強く持つことがわかっています。こういった習性をうまく制御したり刺激したりして、望ましい行動へと促すのが【ナッジ】です。ゾウの習性は知れば知るほど、人との接し方が見えてきます。本書は、ナッジの第一人者である著者による、明日から誰でも使える【ナッジ】を優しく説いた一冊です -
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「会社がつらい」という人へ
睡眠時間をのぞけば、1日の半分を過ごしている会社。できるだけ快適にすごしたいですが、日曜の夜は会社に行きたくないと憂鬱になったり、やる気がでない、仕事に集中できないなど、多かれ少なかれ、誰もが悩みや心配ごとを抱えています。
本書は、誰もが直面する、そんな会社の悩みや不安について、精神科医のTomy先生にアドバイスしていただきました。毎日悩んでストレスだらけで生きるなんてもったいない! 本書を読んで考え方を少し変えてみるだけで、毎日はきっと案外ラクになります!
<CONTENTS>
「月曜の朝が憂鬱」「会社に行きたくない」「やる気がでない」「仕事に集中できない」というあなたへ
●Case01 「月曜の朝が憂鬱、会社に行きたくない。日曜の夜になると気分が重くなる」
●Case02 「仕事に集中できない。期限が近付いているのに、余計なことをやってしまい進まない」
◎教えてTomy先生!
どうしてもやる気がでないときってどうしたらいいの?
「悪いほうにばかり考えてしまう」「失敗がこわい」「緊張して眠れない」「仕事ができないと思われたくない」というあなたへ
●Case03 「仕事で失敗したあとの罪悪感が大きく、いつまでもくよくよと後悔してしまう」
●Case04 「先輩から指摘を受けると、自分は仕事ができないと責められているような気分になる」
●Case05 「しっかり準備したのにプレゼンの前日は緊張して眠れない」
●Case06 「仕事ができないと思われたくない気持ちから、仕事の進行や悩みを打ち明けられず、結局まわりに迷惑をかけてしまう」
◎教えてTomy先生!
同じ状況でも不安に感じる人と感じない人がいるのはどういうこと?
「他人と比べてしまう」「自分ばかり損している気がする」「他人に対してイライラする」というあなたへ
●Case07 「同僚の成績が良かったり、企画が通ったりすると、自分はダメだと落ち込んだり、嫉妬したりしてしまう」
●Case08 「頑張れば頑張るほど忙しくなり、疲れてしまった。自分ばかり損している気がする」
●Case09 「何度指摘しても変わらない後輩に、毎日イライラして嫌になる」
◎教えてTomy先生!
よく聞く「自己肯定感」ということば、高い人と低い人って何が違うの?
「距離感の異なる人が苦手」「まわりにどう思われているか気になる」「否定されるのがこわい」というあなたへ
●Case10 「自分のプライベートを話してきたり、こちらのプライベートを聞いてくる上司が苦手で、毎日気が重い」
●Case11 「同僚のなにげない対応が気になる。嫌われているのではないか、何かしてしまったのではないかと不安」
●Case12 「先輩に自分の意見を言おうと思っても、言い出せず、ストレスがたまる。否定されそうでこわい」 -
人と生きていきたいのに、孤独になってしまう。
人はいずれみんな自分を捨ててしまう。
自分は誰にも愛されない。
そんな孤独への不安に苦しんでいる人へ、人間関係のパターンを「ことば」の観点から徹底解剖。
人間関係を改善する鍵は、言語化にあった。
・自分なりに一生懸命関わっているつもりだったのに、相手から離れられてしまう
・重たい話し合いからはいつも逃げてしまっているうちに、愛想を尽かされた
・よくしていたつもりだったのに陰で悪口を言われていた
・教育熱心のつもりだったのに、気づけば子どもに憎まれて連絡を断たれた
・パートナーが家を出て行ってしまって、離婚を望まれている
・約束したことを何度も守れず、信用を失ってしまった
・友達と何かトラブルがあった時に仲直りができずに関係が終わってしまう
・職場で自分の相談なく部下が辞め、精神的な問題を抱え、責任を問われている
・我慢を重ねていきなり爆発して怒鳴ったり物を投げてしまうのをやめられない
・長い人付き合いがほとんどなく、自分からいきなり関係を切ってしまう
などなど……
本書は、このような人間関係の悩みを解消する処方箋となるでしょう。 -
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「子どもの行動に関心のある大人すべてが今スグ読むべき一冊」養老孟司さん絶賛!
50万部超の大ベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』の著者による生きづらい子どもたちを救う“具体的な対応策”
近年よく取り上げられる「発達障害」や「知的障害」の子どもに関する書籍は多数あります。
しかし、発達障害や知的障害とは診断されないものの、生きづらさを感じている子どもたちがたくさんいるのを知っていますか?
IQ69以下の知的障害には該当しない一定の支援が必要な「境界知能」や何かしらの課題があるけれどはっきりした原因や状態がわかりにくい「グレーゾーン」と位置づけられる子どもたちのことです。
本書は教育現場や家庭で見逃されがちな彼ら、彼女らへの具体的な対応策を、困っている子どもたちの支援を行う「日本COG-TR学会」を主宰する著者が漫画でわかりやすく紹介しています。
「境界知能」とは?
・昔は知的障害と定義されていたIQ70~84の人・35名のクラスに約5人いる・日本人の7人に1人・平均的な子の7~8割くらいの発達年齢 -
何かと考えごとや迷いごと、心配事の多いなか、それでも毎日の暮らしは繰り返されていきます。こうした毎日のなかで、何かできることはないか。そう考えたとき、「ことば」によって少しでも励ましや慰めを伝えられたらとこの書籍を企画しました。たとえばアインシュタインのことばなど、偉人の名言集は多々ありますが、本書ではスペースの許すかぎりたくさんの方を紹介。とくに第四章は「1分で知る、500字で読める」話です。若い読者の方に、憧れやロールモデルを見つけてもらえれば素敵だなと思います。……著者より
全体構成、
第一章 いつも元気に暮らすための「ことば」
シスター ジャンヌ・ボッセさんのことば
第二章 やさしい気持ち過ごすための「ことば」
シスター 江角ヤスさんのことば
第三章 自分自身を見つめるための「ことば」
神谷美恵子さんの「ことば」
第四章「ことば」の泉
古今東西 活躍した・女性59人のことば -
なんでも教えてくれるのに、上から目線で恩着せがましい。
みんなに優しいのに、誰にでもいい顔をしてはっきりしない。
理想が高いのに、絵空事ばかりで行動が伴わない。
リーダーシップがあるのに、ひとりよがりで突っ走る。etc.
「いい人」のはずなのに、なぜか人をモヤモヤさせて嫌われてしまう人、あなたの周りにもいませんか?
そんな人間関係の謎を、進化心理学の専門家である著者が「サルからヒトへの進化」「狩猟・採集時代から文明社会への変化」という視点から解き明かします。
職場の同僚や友人に対して「いい人なのに、付き合いづらいな」と感じている人や、「ひょっとしたら自分、嫌われているかも」と感じている人は、必見。
「こんな奴、いるいる」と共感しながら読み進めるうちに、現代社会におけるコミュニケーションのコツがわかります。 -
では何が幸福に関係するのかといえば、心理的な要因ということになります。(中略)一言で言うと自分自身を受け入れ、「今、ここ」を楽しむことです。(「はじめに」より)
一向に収束しそうにないコロナウイルスの感染拡大、将来の不安、SNSから流れてくる膨大な情報……私たちは日々、いろいろなことに気を揉み、目の前のことに集中できずにいます。
ハーバード大学の研究によると、私たちは起きている時間の47%もの時間をこうした「マインドワンダリング」(=心がさまよう)な状態で過ごしているそうです。
しかし気が散って頭の中がごちゃごちゃした「マインドワンダリング」な状態では、幸福を感じることができません。
そこで本書が提案するのが茂木式 マインドフルネスです。
本書では、マインドフルネスとは何か、どのようにして行えばいいのかといったことを、脳科学者の茂木健一郎が丁寧に解説します。
第1章 マインドフルネスの本質
第2章 マインドフルネスがもたらしてくれるもの
第3章 マインドフルネスで脳とカラダはどう変わるのか?
第4章 実践! 茂木式マインドフルネス
第5章 人生が変わるマインドフルネス -
知らないなんてもったいない!気配りのできるアナタが一番願いごとが叶う人なんです!!
誰よりも気配りができて、みんなには「いい人」って言われるけど、本当は、傷つくことも多いし、何だか疲れちゃうんです。。。
そんな、ちょっぴり人生を損している方に朗報です。
なぜなら、あなたには、ものすごい才能があるから!誰よりも宇宙の無限の恩恵を引き出せるんだから!!
本書では、そんなちょっぴり損をしている繊細さんに、恋も仕事も、お金だって思いのままになるメソッドをご紹介。
遠慮は不要!宇宙に愛されて、思いのままの人生を送りましょう!!
※この電子版はカラー表示できる端末でご使用ください。
※「周波数高め安定マル秘リスト」(ダウンロード式PDF)は、別端末で読み込んでください。 -
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やる気や努力に頼らない!脳の仕組みにアプローチしてパフォーマンスを上げる100の習慣
先延ばしグセがある、テレワークでダラダラしてしまう、片付けが極度に苦手、朝起きられない……。
そんなあなたの「できない」には、全部科学的な理由がありました!
やる気や努力、根性といった精神論に頼ることなく、生体リズムや脳の仕組みを活用した科学的なアプローチで、あなたは「できる自分」に変わることができるんです。
その方法は、「え、そうなの?」と思わず意外に思うほど、今すぐできるものばかり。
・ソワソワして集中できないときは→両足の裏を床につけて作業する
・テレワークだとついサボっちゃう人は→決めた場所以外で仕事しない
・作業に取り掛かるのが遅いときは→イスに座って太ももを上げ下げ
・計画性がなくていつもギリギリ→1週間の始まりを金曜日と考えてみる
・仕事の要領が悪い→出社して最初にメールチェックするのをやめる etc…
これさえやればお悩みや苦手を解決し、パフォーマンスを上げることができる。そんな100の行動習慣をイラストとともにわかりやすく紹介しています。
ぜひ、自分ができなくて悩んでいることや、パラパラめくって目についたところなど、どこからでも読んで試してみてください! -
一生使える「思考のフォーム」で未知の時代を賢く生き抜け!
思考の達人が「先入観」を捨て、「多角的」に考える方法を伝授!
本書をお読みいただき、日々の生活で実践していただくことによって、「考えるクセ」がつき、「思考が習慣化」して、少しずつ「思考の持久力」がついてくればシメたものです。
いろいろな問題を自分なりに考えることが楽しくなり、むしろ難問こそウェルカムになってくるでしょう。
(「はじめに」より)
「不用意な失言」「ハラスメント」「差別」を予防し、「偏見」や「決めつけ」をしない「思慮深い人」になるための1冊。
【内容】
[理論編]
◎「絶対○○! 」の口ぐせをやめる
◎「考えているつもり」にならない
◎手帳に「常識のアップデート」のログ(記録)をつける
◎自分の直感を疑う
◎映画や小説で「他者理解力」を深める
◎白黒はっきりしない「思考のモヤモヤ」を楽しむ ほか
[実践編]
◎6つのテーマについて 「思考の持久力」トレーニング!
【テーマ1】守るべきは秩序か自由か?
【テーマ2】行為の善悪はどこで決まるか?
【テーマ3】「文化の多様性」をどこまで尊重できるか?
【テーマ4】「自分にとって大切なもの」は何か?
【テーマ5】配慮すべきなのは多数派か少数派か?
【テーマ6】個人と国家の適切な関係とは? -
「私の人生、こんなはずじゃなかった」
「えっ、この本もう読んだわよ」
そう思っている皆さん!
ぜひ手に取ってみてください!!
大ヒット本『人生が大逆転する宇宙の法則』が、書籍版にはない新ストーリーが加わり、完成版となって待望の書籍化!
「幸せになる7つ道具」で、
人生“まるごと”お取り替え!
「パッとしない自分」と「大成功してる自分」
“どちらも現実”で“いつでも代われる”なら
「大成功してる自分」になりませんか? -
「盗撮とは、相手に気づかれないように、日記を盗み見る行為なんです。
その優越感は、日常生活では絶対に味わえないですから。
そして画像や動画を保存することで、支配欲や所有欲が満たされるのです」
(ある盗撮加害者の証言より)
ハマったら抜け出せない。
盗撮は依存症だった!
検挙件数がこの10年で倍増している、痴漢と並ぶ日本の2大性犯罪“盗撮”。
そんな盗撮が薬物やアルコールと同じく、やめたくてもやめられない「依存症」だと知ったら驚くだろうか。
アジア最大規模の依存症治療施設で、これまでに2000人以上の性犯罪加害者治療に携わってきた専門家である著者が、その手口や心理、治療方法を初めて解き明かす一冊。
盗撮加害者521人の大規模ヒアリング調査でわかった、「盗撮依存」の実態とは?
●四大卒・会社員・既婚の“普通の男性”が盗撮している
●犯行の7割がスマホ。うち9割が「無音アプリ」を使用
●犯行場所となる“盗撮多発エリア”は「電車」と「駅構内」
●加害者1人あたり推定1000回以上の余罪がある計算に!?
●再犯率は4割近く。刑罰と反省だけでは再犯を防げない
●性犯罪の多くは「性欲が原因」ではない!
●盗撮を直接取り締まる法律はないため、法制化が議論に
●東京五輪を機に女性アスリートの被害が社会問題化 etc.
深刻な盗撮被害の実態や、盗撮に依存していくメカニズム、加害当事者へのインタビューから、再発防止のためのプログラム、加害者家族の抱える苦悩、盗撮を軽視・容認する背景にある日本社会の男尊女卑的価値観まで、盗撮にまつわるあらゆるトピックを解説。
巻末には、『おとめ六法』(KADOKAWA)の著者・上谷さくら弁護士と、「盗撮罪」法制化がなぜ必要なのかについて語った対談も収録 -
最新研究で見えてきた「心の病」の本当の姿 教えて先生!うつ病って病気?それとも体の病気?
第1章 うつ病の正体は「炎症」? 最新知見で見えてきた「心の病」の本当の姿
第2章 爆誕!ウイルス原因説 ついに見つかった、うつ病パズルの最後のピース
第3章 疲労とストレスからすべては始まる 新しい時代の「うつ病の地図」
実践編 うつ病と戦うための「疲労栄養学」 カレーがうつ病に効くってホント?
各項目はすべて、著者とのわかりやすいQ&A形式!
●なぜうつ病には「がんばれ」が禁句なんですか?
●「うつ病の原因はセロトニン不足」は嘘?
●抗うつ薬って、どのくらい効くんですか?
●心理療法と薬物療法、どっちがいいんですか?
●うつ病になる人と、ならない人の差は何? 他 -
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不安、怒り、イライラ、嫉妬……etc.自分を客観視してネガティブ感情を手放す
コロナ時代に効く! 1日3分でできる心のストレッチ
未来への不安に押しつぶされそう、過去の出来事にとらわれてくよくよ悩みがち、ちょっとしたことでイライラしてしまう……etc.マインドフルネスは、そんな人におすすめです。
マインドフルネスとは、「今、ここ」にある、ありのままの現実を客観的に受け止められている状態のこと。自分の状態を一歩引いて冷静に見つめられるようになると、ネガティブ感情を手放すことができ、おのずと解決策が見えてきます。
このマインドフルネスは、瞑想や簡単なトレーニングで誰でも身につけることができます。本書はこのマインドフルネス練習法を凝縮した一冊です。何度も繰り返し練習することで、たまったストレスを解消し、心と体をととのえましょう。 -
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縁あって、息子という宝物を手に入れた同志たちへ
<男性脳>を知り尽くした脳科学者が贈る、
「母も惚れるいい男」をつくる40の秘訣!
【もくじ】
■part1 男性脳を学ぶ
秘訣01 「男性脳」の理解が息子育ての大前提
秘訣02 息子の「ぱなし癖」を許すのは基本のキ
秘訣03 お片付けをうるさく言うのはNG!?
秘訣04 「おとなの男たち」との時間を増やしてあげる
秘訣05 「心の聖地」を与えて創造力を伸ばす
秘訣06 心の原点でいることが母の責務
秘訣07 甘やかしたほうがタフになる!?
秘訣08 甘やかしたほうが冒険の旅に出やすい
■part2 「生きる力」の育てかた
秘訣09 やるかやらないかは、母親が決めていい
秘訣10 8歳までは母と子の対話を心がけて
秘訣11 スマホ授乳はもったいない
秘訣12 「外遊び」と「自由遊び」で小脳を発達
秘訣13 8歳までにどれだけ「ぼんやり」されたかで勝負が決まる
秘訣14 苦しまずに「忍耐力」を身につける方法
秘訣15 眠りは、勉強よりも優先したい
秘訣16 8歳までは読み聞かせを
■part3 「愛」の育てかた
秘訣17 「優しいことば」を入力して
秘訣18 愛も貯金してあげなきゃいけない
秘訣19 エリートに育てる必要は一切ない!
秘訣20 ここぞと言うときの「男としてカッコ悪い」
秘訣21 頼りにする、というスゴ技
秘訣22 「夫を立てれば、息子の成績があがる」法則
秘訣23 家の相談をすれば、心の家長にさえなってくれる
秘訣24 降るほどの愛は、すぐに返ってくる!?
■part4 「やる気」の育てかた
秘訣25 溢れる好奇心のある男子でいられる3条件とは?
秘訣26 甘い朝食は、人生を奪う
秘訣27 「脳の実験」はスルーしよう
秘訣28 「気づき」に出逢うまで待つ
秘訣29 無理して予習をしないで
秘訣30 男性脳は、志を持つと生きるのが楽になる
秘訣31 母の恐怖はリミッターになってしまう
秘訣32 子どもが失敗したときの対処法
■part5 「エスコート力」の育て方
秘訣33 「どうして」?を「どうしたの」?に変えよう
秘訣34 心の対話の始め方
秘訣35 神聖な責務をあげてほしい
秘訣36 世界に送り出す前に教えたいマナー
秘訣37 どうやって男子を料理上手にするか?
秘訣38 自然に触れるセンスが深く脳に関わる
秘訣39 ことばと表情は感情のままに垂れ流さない
秘訣40 イヤなことは全部気にしなくていい -
「引きこもりや不登校の9割近くがゲーム依存」と主張するフリースクールの塾長が、寮での共同生活を通して「ゲーム依存」の子どもの現状と依存状況からの脱却までを綴る、現代の親の必読書。
1章・子どもたちは何をしているのか~ゲームの実態~
子どもたちとゲームの現状/子どもたちはなぜゲームにはまるのか
2章・親と子のゲーム戦争
不登校、そして家庭内暴力へ/課金システムの罠にはまる子ども/親が子どもの奴隷になる日/食に興味がなくなる子ども/子どもを??れない親たち
3章・子どもたちをゲームから取り戻す
寮での生活で子どもは変わる/子どもを説得する方法/子どもを救う仕事についた理由/必要なのは、本気度と熱量、人間味
4章・ゲーム依存の子どもたちの更生
伊藤塾の寮生活とは/どうして子どもは寮で立ち直れるのか/親子関係の修復/ゲーム依存を乗り越えた先に/卒寮への道すじ
5章・子どもを救うために親ができること
ゲーム依存にならない環境をつくる/「我が家のスタンス」を決める/子どもにゲーム機を与える前に/子どもがゲーム依存気味になったら -
定年後の30万時間をどう過ごす?
楽しみながら学び続けるための「知的座標軸」の見つけ方。
老いとともに深まる喪失感、人生の苦悩との向き合い方。
幸せを感じるためのレシピ。 -
「1か月前の心配事を覚えていますか?」不安や不幸を招きよせているのは、自分の考え方のクセなのです。心を整えて楽に生きましょう
幸福な人生を実現するには、いくつかのコツがあります。アメリカの牧師、ジョセフ・マーティは「積極的に生きている人は運が強く、消極的に生きている人は運が弱い」と述べました。
積極的に生きるとは、明るい想像をし、楽天的になると決めてみること。
新型コロナウイルスの影響で生活が大きく変化するなか、時には気分が落ち込むことがあるのは当然のことです。
心にプラスのエネルギーを送り、運を引き寄せ、幸せになるためのヒントを紹介します。
※この作品には、電子版限定の特典として、植西聰『「足るを知る」と、幸せになれる』(扶桑社刊)の一部が巻末に収録されています。 -
「あらゆる刺激に敏感すぎる」「共感しやすい」「人の影響を受けやすい」「心も体も疲れやすい」……etc.
そんなあなたはHSPという“敏感な気質の持ち主”かも。5人に1人が持つ極めて繊細な感受性のHSPとは?
相手のことを気にして自分を出せない、他人の感情や気分に左右されやすい、暴力的なものは極力見ないようにする、光や音・においにとても敏感である、集団の中にいるととても疲れる、神経が高ぶって眠れないことがある、たくさんのことを一度にするのが苦手、変化に弱く新しいことに不安になる――。
そんな、あらゆることに過敏に反応してしまう気質を「HSP」(Highly Sensitive Person)といいます。HSPは、生まれ持った気質であり、病気でも障害でもありません。また、5人に1人がHSPだといわれています。
そうした方々が、心をスーッとラクにし、生きづらさを解消するためには、どうしたらよいのでしょうか。
本書は、HSPの数少ない臨床医である十勝むつみのクリニック院長で精神科医の長沼睦雄先生が監修し、その具体的な方法をわかりやすく紹介するものです。
※本書は2017年12月に小社よりムックで刊行されたものを、再編集したものです。 -
いわゆる「良い子」や「いい人」ほど現代社会では生きづらさを抱えている。
あなたの生きづらさはどこから来たのか。
子どもを愛するがゆえに、子どもに期待して干渉する。
そんな親からの「やさしい暴力」を免れている家庭は、今の日本には少ないかもしれない。
波風を立てず、空気を読み合って、相手の期待を裏切らないようにふるまううちに人は自分の欲求や願望をうしなっていく。
他者の期待を読み取り、それにこたえることが「自分の人生」になっていないだろうか?
誰の役に立たなくても、みんなと同じことができなくても、あなたらしい人生はそこにある。
不安、無力感、寂しさ、怒り、罪悪感に苦しむあなたを家族問題の第一人者である精神科医が、「やさしい暴力」から解放する。
かけがえのない「あなた」が自分らしく生きるために。 -
「小中学生の6.5%が発達障害」「チェックリストで判定できる」
「精神科医の診断は正しいはず」これらはすべてウソ!
偽造された病気から生還するための道標。つくられた「発達障害バブル」の実態を暴く!
野田正彰氏(精神科医・ノンフィクション作家)推薦!
◎「発達障害=脳機能障害」というまやかし
◎問題だらけの「発達障害チェックリスト」
◎早期発見・早期支援の落とし穴
◎薬を大量処方する精神科医
◎自己暗示と依存を引き起こす診断
◎ステマ化した健康医療番組
◎「診断=差別」の精神医療の歴史
◎なぜそれでも人々は精神科医を信じるのか
◎発達障害の呪縛から逃れるために
【目次】
はじめに 発達障害はまだほとんど解明されていない
第一章 発達障害とは何か?
第二章 「うつ病キャンペーン」で起こった「うつ病バブル」
第三章 作られた「発達障害バブル」
第四章 被害に遭う子どもたち
第五章 大人の発達障害流行の裏側
第六章 簡単に信用してはいけない精神医療業界
第七章 発達障害ブームにどう立ち向かうか -
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日々つづる言葉に共感する人多数!
Instagramフォロワー50万人超の著者が贈る
心と体が軽くなる「もうやめよう」のメッセージ
無理して自分を追い込みすぎたり、他人と比べてしまったり、
いい人に見られたいと自分を装ったり…。
今、少しでも生きづらさを感じていたり、頑張りすぎていると感じたら、
それは本当に必要なことなのか、本当にやるべきことなのか、
抱え込んでいるものを見直すサインかもしれません。
本書は、今まで「こうあるべき」「こうするべき」と思ってきた
考え方や行動を「やめる」ためのヒントになる言葉を紹介しています。
思い切ってやめることで、心が軽やかになったり、
本当に大事なものは何か、その本質が見えてくるはずです。
また、心とともに体を癒せるように
体をほぐすための簡単なポーズも紹介しています。
ポーズはイライラした日、緊張した日、がんばりすぎた日、落ち込んだ日とシチュエーションごとに分かれています。
心や体の状態に合わせて、気になるもの、これならできそう、というものからやってみてください。
これから一生付き合っていく自分の心と体をいたわって、いつまでも大切にできるよう、 そっと背中を押してくれる一冊です。 -
うつ専門メンタルコーチ・驚異のメソッド
必要なのは紙とペンだけ
1万人が実践した超簡単「うつぬけ」ワーク
step1 ネガティブを止める→step2 ポジティブを増やす→step3 思考のクセを変える
細川貂々さんの「メソッド解説マンガ」収録 -
どうせ40年以上働くのなら、幸福に働こう!
アラン、ヒルティ、ラッセルなど、どの有名な『幸福論』も「人は働くことで幸福を得られる」と語っている。しかし、目の前の仕事に忙殺される現代のビジネスパーソンは「幸せに働いている」とは到底いえない。
一般的なビジネスパーソンにとって、人生で働いている時間がいちばん長いのだから、「幸せに働く」ことを真剣に考えてみよう。 -
◆人はなぜ続けることができないのか? ◆続けるには「信念」が必要だ!
仕事術や成功法、勉強、ダイエットなどなど……人はなぜ続けることができないのか? その答えは「信念」の有無にあります。心の底から信じている「信念」があれば、それは自分を動かすエネルギーとなる一方、外からの借りものであれば、結局何をやっても長続きはしません。では、自分だけの「信念」を見つけることはできるのか? 著者は「信念」を見つける方法として、マインドを記録していく「マインドレコーディング」を提唱しています。本書のテーマ「マインドレコーディング」は、思いつきやひらめきを、自分の原風景と結び付けることで強固な「信念」を得るメソッドです。行動するには理由がいります。その理由になるものが「信念」です。自分を動かすのは「わかっていること」ではなく、「信じていること」です。その「自分だけの理由」である「信念」を本書で一緒に見つけましょう。 -
ベストセラー作家である小林正観さんの逝去から約8年。その教えは多くの人を引きつけてやみません。「見方が変われば、人は幸福にも不幸にもなる」
小林正観さんはまさに「ものの見方」の達人でした。
本作は、小林正観さんの教えを一番近くで聞いてきて、「正観塾」師範代として活動を続けている高島亮さんによる、小林正観さんから教わったことを体験として綴った一冊です。
正観さんとの出会いから、その教えで人生がどう変わったのか、ストーリー仕立てにお伝えしていきます。
「すべては見方次第の世界」をぜひお楽しみください。
※本書は、2012年に発売された『ぼくが正観さんから教わったこと』(風雲舎)を加筆修正し、リニューアルしたものになります。 -
【電子版先行配信!】ベストセラー『脳には妙なクセがある』(扶桑社)に続く待望の最新刊は、“回転脳”をつくる問題集!
【本書の内容】
「メンタルローテーション」とは、「頭の中で自由に物体を回転させて眺める能力のこと」。ある問題の解決方法を異なる問題に転用する能力、一つの問題を徹底的に掘り下げて考えていく能力、他人の視点に立って考える能力(「気づかい」や「共感」)、自己分析、自己修復が可能になる能力……など、人間的成長の駆動力、いわば人生のアクセルが鍛えられます!
本書は、メンタルローテーションのもつ奇跡や神秘的な力を伝えるとともに、超初級→初級→中級→上級の計128問で、「ついでに」その能力を鍛えてしまおう、という一石二鳥の一冊。
メンタルローテーションは、「生まれながらにして決まっている脳力」ではありません。
幼児からご高齢の方、もちろん男女を問わず、幅広い読者に興味をもっていただける1冊です。
平面、立体、あたま、こころの回転
子供から大人まで、解けば人生が変わる128問!
他人に親切になり、自分も成長し、不老長寿にもちょっぴり近づく!
思考力、推理力、応用力、創造力、発想力、自己分析力が身につく!
【メンタルローテーション】とは、頭の中で物体をクルリと回転させる能力のこと。
「地球の生物は、厳しい自然界を生き抜くために、様々な生存戦略を工夫しています。ヒトが採用した生存戦略の最大の利器はメンタルローテーションではないでしょうか。頭の中でクルリと回転させることで、他人に親切になり、自分も成長し、不老長寿にもちょっぴり近づく。なんとも巧妙にして省エネ。ヒトは実に効率のよい生存戦略を手にしたと言えます。メンタルローテーションはヒトの成長の駆動力、いわば人生のアクセルです」(メンタルローテーションとは何か、より) -
『くせの洗い落とし』でアナタの人生も幸運に!
セミナーやカウンセリングに訪れた人、のべ4000人以上。
鑑定、リフォーム監修、物件選定など、手がけた住居・オフィスは2000件以上。
そんな大人気の著者による渾身の1冊がいまここに! -
あなたの苦しさはどこから来るのか
あなたが悩み苦しむ「問題行動」は、生き残りのための手段なのである。不思議と繰り返す「不幸な人生」は修復可能なのだ。 -
徹底した当事者取材! 発達障害の認知が広まるなかで増える「グレーゾーン」に迫る
近年、NHKが特集するなど話題になることが多い「大人の発達障害」。
「学生時代は大丈夫だったのに、社会に出たらミスばかりする」
「雑談が苦手で、周りから“空気が読めない人”と言われてしまう」
「衝動的にカッとなったり、一か所にジッとしていられない」
そういった悩みを抱えた人が今、「自分もそうかも?」と専門外来に殺到し、病院によっては数か月待ちという状況すら生まれています。
しかし、発達障害の“傾向”を指摘されながら、正式な“診断”には至らない「グレーゾーン」と呼ばれる人たちが相当数いるのをご存じでしょうか。彼らの多くは「クローズ就労(=会社には隠した状態)」で働き、「家族や友人にもなかなか理解してもらえない」という困難を抱えたまま暮らしています。そして、「自分もそうかも?」と思う人は、かなりの確率でこのグレーゾーンに当てはまる可能性があるのです。
「結局、どんな医者に診てもらったかで発達障害かどうかが決まっちゃう」(当事者談)
今では発達障害に関してさまざまなコンテンツが生まれていますが、グレーゾーン(成人)にフォーカスしたものは、ほぼありませんでした。そこで著者の姫野桂さんは「グレーゾーンを可視化する」という試みを始めます。当事者インタビューや当事者会への参加、精神科医、就労支援団体などへの取材を通じて、グレーゾーンとは何か?なぜこれほどまでに生きづらさを抱えるのか?を解き明かしていきます。
また、本書ではこれまで著者が見聞きした、発達障害の当事者やグレーゾーンの人が実践する「ライフハック」も収録しています。発達障害について知りたい人や、発達障害らしき症状に悩んでいる人にとって、少しでも生活向上のヒントになってくれたらうれしいです。
=============【著者プロフィール】=============
姫野 桂
フリーライター。1987年生まれ。宮崎市出身。日本女子大学文学部日本文学科卒。大学時代は出版社でアルバイトをし、編集業務を学ぶ。卒業後は一般企業に就職。25歳のときにライターに転身。現在は週刊誌やウェブなどで執筆中。専門は性、社会問題、生きづらさ。猫が好き過ぎて愛玩動物飼養管理士2級を取得。著書に『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)
特別協力/OMgray(オムグレイ)事務局
軽度の発達障害特性に悩む人の当事者会「ぐれ会! 」や「グレーゾーンのための問題解決シェア会」を運営する。同会が立ち上げたイベントにはこれまで400人以上が参加。代表のオム氏は支援機関などに呼ばれて講演活動も行う -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
―prologueより―
あらゆる情報やストレスにさらされる毎日のなかで、つらい気持ちや不安な気持ちに襲われることはあるでしょう。普通はそういった感情が一時的に起こったとしても、少し時間がたてば前向きな気持ちを取り戻し、新たな取り組みを始められるものです。
しかし、こうした感情が長引いたり度を越したりすると、何らかの心の病気に発展してしまうこともあります。実は、その原因には「認知のゆがみ」が潜んでいることが少なくありません。この「ゆがんだ認知」を修正するために体系化されたのが「認知行動療法」です。つらいときにどんな思考が働いているかを整理し、認知と行動を変えることで、つらさにのみこまれにくい心をつくっていきます。
「認知のゆがみ」をあなたが生きやすい柔軟なものに修正していくことは、“本当の自分を見つけ、大切にしていく作業”といえます。
本書を手がかりに、ご自身の心に向き合い、上手にケアできるようになっていただければこれ以上の喜びはありません。
※本電子版では掲載されております「書き込みワークシート」へは書き込みできません。 -
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著者累計210万部突破! 「人間関係」が劇的に改善する「明日にでも使えるテクニック」が満載
どんな難問でも思い通りに! マンガを読むだけで、メンタリストDaiGoの心理テクニックが身につく!5つのストーリーで身につくメンタリストの交渉術とは? 企業のビジネスアドバイザーや作家・講演家として活動し、多くの著書をもつ著者が初めて「マンガ」を用いてノウハウをわかりやすく紹介した一冊。最後の物語を読み終えたとき、いくつもの『心理交渉術』が身についているはずです。どれも簡単に実践可能で、即効性の高いテクニックばかり。あなたの『人間関係』が激変したと実感できるまで、そう時間はかからないでしょう。
【CONTENTS】第一章 人を動かす『物語』の作り方○第二章 オンリーワンになる方法○第三章 悪印象の効能○第四章 嘘が結ぶ絆○第五章 心に仕掛けられた罠○第六章 愛されるなんて、簡単
※本書は2016年9月に徳間書店より刊行した『マンガでわかる 最高の結果を引き出す 心理交渉術』に加筆修正し、文庫化したものです。 -
本書は、思った通りにならない、あるいはうまくいかない時に、「求めない」ことで成功する47の方法を説いています。うまくいかない時は、求めない。つまり、無心となり、我欲を捨て自然の法則に従うことで、幸せが導かれるのです。なお、幸運を積極的に呼び寄せる方法を説いたのが、姉妹編『人生がうまくいく引き寄せの法則』です。「引き寄せ」と「求めない」の使い分けで幸せを手にしましょう。
1章「無心」となって生きる◎2章 人を尊重し、人を立てる◎3章 頼まれ事は引き受けてみる◎4章 己を捨てて、人とつき合う◎5章 ありのままの自分を大切にする◎6章 幸運の風をつかめる人、つかめない人◎7章「求めない行為」で、宇宙銀行に徳を積む
※本書は2012年10月、武田ランダムハウスジャパンから刊行された文庫『「求めない」ほどうまくいく』に加筆・修正をし、改題したものです。 -
バリ島の気さくな日本人大富豪・兄貴(丸尾孝俊さん)推薦! “博多の歴女”こと、白駒妃登美さんの講演はいつでもどこでも大好評! 「日本人に生まれてよかった」「こんな歴史の先生に出会いたかった」と涙する人続出です。その白駒さん。実は小さな頃から、人間の「運」についてずっと考えてきたといいます。
本書では、ご自身の「がん」からの奇跡的な回復という実体験を含め、人間の「運」についての長年の研究成果を、包み隠さず一挙公開です! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
相手のことを気にして自分を出せない、他人の感情や気分に左右されやすい、暴力的なものは極力見ないようにする、光や音・においにとても敏感である、集団の中にいるととても疲れる、神経が高ぶって眠れないことがある、たくさんのことを一度にするのが苦手、変化に弱く新しいことに不安になる――。
そんな、あらゆることに過敏に反応してしまう気質を「HSP」(Highly Sensitive Person)といいます。HSPは、生まれ持った気質であり、病気でも障害でもありません。また、5人に1人がHSPだといわれています。
そうした方々が、心をスーッとラクにし、生きづらさを解消するためには、どうしたらよいのでしょうか。
本書は、HSPの数少ない臨床医である著者が、その具体的な方法をわかりやすく紹介するものです。 -
「NHKプロフェッショナル」「NHKスペシャル」等で話題!!
30万部の『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』シリーズの原点!
今、この苦しみから抜け出したいあなたに贈ります。
限られた“いのち”を生きるホスピス病棟で、「究極の苦しみ」と向き合うホスピス医だからこそ伝えたい、「苦しみ」を和らげる人間関係のあり方について説いた一冊です。
なぜ自分だけこんなに苦しまなくてはならないのか。1年間に2万人以上が自殺する時代、苦しみを持たない人はいません。人やものの大切さを表す表現に「価値」という言葉があります。多くの人は、役に立つから生きていて良いと考えています。しかし、病気やケガなどで健康でなくなると、役に立つという価値観では、自分の存在を支えることはできなくなります。役に立たない、何もできない私であったとしても、存在して良いと思えるためには、どのようなことが求められるのか。
友人、知人、夫婦、親兄弟、教師・生徒、上司・部下、学校・仕事関係……。
すべての「苦しみ」は人間関係を見直すことで改善されます。
復刻を望まれる方々のご要望に応え、13年前に出版されたものに、新たに加筆修正し、このたび改訂版として出版いたします。
※本書は2004年に扶桑社より刊行された『苦しみの中でも幸せは見つかる』に加筆修正したものです。改訂版作成にあたり、本文中の事象や人物の年齢・肩書きなどはできるかぎり2017年時点のものに訂正しました。 -
20万部突破『誰からも「気がきく」と言われる45の習慣』の著者が、仕事でもプライベートでも、<読むだけで「愛され体質」に変わる>方法を伝授!
今、「気づかい」の専門家として数多くのメディアやセミナーで引っ張りだこの著者が、<誰からも愛される気づかいの極意>から、<今すぐ使える12のコミュニケ―ション><美しさがアップする10の持ちもの>を、エレガントに楽しくわかりやすく伝えていきます。
【あなたも「気づかい美人」になれる!】
●「気づかい」の大前提は「人に興味を持つ」こと●相手を熟知し、リスペクトを忘れないこと●「何事も行き当たりばったり」より「先読みし段取りよく」●「優しい人」=「気づかい美人」とは限らない●「アイコンタクト」は「信用」と深く関わっている●マナーとは「気づかい」がカタチになったもの●本物の「気づかい」には独創性がある●「気づかい」と「おせっかい」の境界線は「下心」があるかないか
【「気づかい美人」になるために必要な5つのこと】
・人に興味を持つ・がんばりすぎない・受けた気づかいに感謝する・教養を身につける・自立した心を持つ -
迷うことはない! 日本は「日本らしさ」を追求すればいい
アメリカではトランプ大統領が誕生し、イギリスはEU離脱を決定、世界はグローバリズムの時代から大転換期に入った。
グローバリズムの波に乗り遅れまいとしてきた日本はどうすべきか?
トップ経営コンサルタントとして日本と世界のビジネス現場を見てきた著者は、25年以上前から「世界は日本化する」と発信してきた。日本は「より日本であり続ける」という一点を追求すれば、世界の中で存在感ある国であり続けることができる。
混迷の時代、すべての日本人に希望と自信を与える新たな日本論! -
夫が家事に非協力的、義母が過干渉、人への嫉妬が止まらない…。女性の「あるある」な悩みは100%脳が原因!脳の仕組みを知って問題をスルッと解決する対処法を教えます。
「なぜ、姑は人の家庭に土足で踏み込んでくるのか」「なぜ、夫は家事や育児に非協力的なのか」「なぜ、親しい友人やママ友に嫉妬してしまうのか」…。
周囲の人間関係で、女性が抱えがちな「あるある」な悩みの原因は、じつはすべて脳のせいでした!
私たちの脳は、「なぜ、そうなるのか」という理由や仕組みがわかれば、納得し、安心するという特徴をもっています。人間関係の悩みの「なぜ」を解決し、もっとラクに生きるための対処法を、日本を代表する脳科学者が伝授します。
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内容
第1章 あなたのなやみは100%脳のせい
男性脳、女性脳に違いはあるか/女性はやっぱり地図が読めない?/男女の脳の形態には差があった! /男性は一局集中、女性はマルチタスク
第2章 人間関係の悩みを引き起こす原因は脳!
夫が家事や育児に協力してくれない/夫に対して愛情がなくなった/義母のことが好きになれない/いい嫁と思われたいプレッシャーが強い/義母の家庭への干渉が気になる/母親への恨みが消えない/ママ友に、つい、嫉妬してしまう……など
第3章 脳の働きを知ることで心も安定する
いやな出来事が忘れられない/すぐにカッとなる/だらしなく、片づけが苦手……など
第4章 心の痛みが体の痛みにつながる「慢性痛」 -
自分の身の周りに起きる出来事は、すべて自分が引き寄せている。これは、事実です。
幸せな人には、幸せなことばかりが続き、不運な人には不運なことばかりが続くのは、決して偶然ではありません。
それでは、私たちが幸せをたくさん引き寄せるためには、どうしたらいいのでしょうか?
そのための具体的な方法を紹介するのが、この本です。
起こることはすべて、あなたの心の状態が引き寄せているのです。
いいことを引き寄せるために最初にすること/まずは小さなことから始める/悪いことも引き寄せられる/自分の考え方のクセを知る/「たいしたことじゃない」と考える/自分の心にウソをつかない/周りに流されない/始めるのに遅すぎることはない/プラスの言葉とマイナスの言葉/怒りを抑える魔法の言葉/一緒にいて楽しい人と付き合う/人との距離感を意識する/相手をコントロールするのをやめる/我慢しすぎると心が悲しむ/ケンカせずにそっと離れる/恋する準備ができると恋が訪れる/昨日までと違うことをする/ときには人の力を借りる/先延ばしをする前に手をつけてみる/初心を思い出す……など
※本書は、2009年5月に刊行された『いいことを引き寄せる100の法則』を加筆修正し、文庫化したものです。 -
あいつだけは許せない――。許してしまえばきっとラクなのに、本当はイライラせず笑って過ごしたいのに、どうしても、許せない。なぜ、許せないのか?なぜ、許せない思いに縛られるのか?呪縛から解き放たれるにはどうしたらよいのか?気鋭の精神科医が、他人を許せない心理を分析し、ラクに生きるための処方箋を示す。
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うまく生きるより、よく生きよ! 生物の法則に適った生き方は、日本人の伝統的な生き方にあった! 日本の伝統に学ぶ、賢い脳の育て方・鍛え方。95歳の著者は現在、日本外科学会名誉会長を務め、これまでに立ち会った胃がんの手術は2000症例余。医学を通して人間と向き合ってきた“達人""です。一方、60歳から趣味として始めたピアノのレッスンでは、95歳の今、モーツァルトのソナタを弾く腕前を楽しんでいます。「定年後のピアノ」は脳の活性化に大変よいそうですが、何であれ、自分が夢中になれる趣味を持ち、それに没頭する時間を持つことが、新たな創造と生きがいを生むそうです。本書では、そんな“達人""が、生物学と脳科学の視点から、日本人の伝統的な生き方に光を当て、その“科学的な素晴らしさ""を力説しています。特に、江戸期の教育法は、科学的にも理にかない、優れたものであったことを強調しており、躾(しつけ)や道徳教育の今日における必要性を訴えています。また、日本の伝統的な芸道の「型」には、人間の能力を引き出すための知恵が詰まっているとして、「生き方の極意」として示しています。
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心は乙女、体はオヤジ。そんな「オヤジなでしこ」たちの生態を、著者とシティリビングが1年以上にわたって取材、恋愛&結婚観などから採取した珠玉のあるあるネタ50選を紹介。
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もう「通勤時間が退屈だ」なんて言わせない!電車の中は人を見る目を鍛える、最高のマン・ウォッチングの場!ビジネスにも役立つ実践心理学が満載。始発電車のイライラ、なんとかしたい! 1両目 これで解消! 音のイライラ◎乗客がスマホに没頭するのには理由があった◎イヤホンからのシャカシャカ音、なんとかなりませんか?2両目 「なわばり心理」から乗客の行動が分かる◎車内広告の恐るべき効果◎「席をゆずりたい」のに「寝たフリ」をしてしまう心理3両目 電車の中の女のホンネ◎女性は満員電車でも平気!?◎なぜ、若い女性は車内で化粧ができるのか?4両目 電車の中の男のミエ◎なぜ男性はパズルが好きなのか?◎痴漢を心理学的に防ぐには?5両目 「乗客の外見」は口ほどに物を言う◎カバンは性格を雄弁に物語る◎何を読んでいるかで、その人の性格が分かる終電 これで通勤時間を気持ちよく過ごせる!
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「ずっとモテなかったのに彼氏ができた!」「数か月後に出会った人と結婚した」恋愛運を上げる「モテ気」を注入することで話題の「気煌師」・煌。気功を体得するには厳しいトレーニングが不可欠だが、中国古来の気功をベースに編み出した独自の「気煌」で、クライアントが自力で気を操れるよう施術を行う。それによって多くのクライアントの潜在能力を開発、鬱病改善や業績向上、恋愛運、金運向上などに導いている。本書では誰でも身に付けられる「モテ気」によって一瞬にして恋愛運を上げるノウハウを初公開。「モテ気」注入済カード、モテ気の流れるパワースポット袋とじ、有名人の持つモテ気など付録も充実。
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仕事、恋愛、人間関係……。驚くほど要求が通ってしまう! 科学や心理学を応用し、読心術や催眠、暗示誘導を行うメンタリズム。本書はそれらを実生活の中で実践するためのものである。
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歯科医師・メンタルセラピスト・コーチとしてこれまで6万人以上を癒やしてきた著者が、仕事・家族・友人・LOVEのすべての悩みを解決に導く「潜在意識」コミュニケーション術を贈る。
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延べ約1万5000人の電話相談を受けている「聞き上手倶楽部」。その代表である著者が、他人に本音を晒せず外出時には[だてマスク]が手放せない人たちに対して緊急提言する。精神科医・春日武彦氏との対談も収録。
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