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『心理学、あさ出版(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全183件

  • シリーズ15冊
    1,320(税込)
    著者:
    長尾一洋
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    発売たちまち9.6万部突破 ! ≪売れてます≫

    ★2015年啓文堂ビジネス大賞受賞 1位獲得

    【世界中で愛される最強の戦略書がまんがで学べる! 】

    そんなネガティブ思考の舞が、 ひょんなことから掃除のおばあちゃんから『孫子』を学ぶことに。

    窮地に追い込まれた会社が、弱い舞が、変わっていく――。

    一度は読んだほうがいいとは思っても、
    古典にはなかなか手を出しづらいもの。

    孫子のキモ、「戦わずして、勝つ」を学びたいなら、
    まずこの1冊がおすすめです。

    ■目次
    ・第1話 私のせいで、得意先がつぶれちゃった!? ~智者の慮は必ず利害を雑う~
    ・第2話 新商品を企画して売り込め ~小敵の堅なるは大敵の擒なり~
    ・第3話 低価格米にネット商品、手ごわい敵との戦い ~智将は務めて敵に食む~
    ・第4話 大手の価格攻勢に、最大のピンチ! ~呉越同舟~
    ・第5話 売るべきなのは「お米」じゃなかった? ~千里なるも戦うべし~
    ・最終話 戦わずして勝つ道はある ~人の耳目を一にする~

    ■著者 長尾一洋(ながお・かずひろ)
    ■漫画 久米礼華(くめ・れいか)
  • 好奇心旺盛なのに、やりたいことがわからない人へ――
    かくれ繊細さん(HSS型HSP)専門のカウンセラーが教える
    「やりたいこと」を見つける自己理解メソッド

    感受性が強く傷つきやすい人として
    近年注目されている「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」。
    HSPの中には、一見繊細に見えない「かくれ繊細さん[HSS型(High Sensation Seeking)HSP]」という分類があります。
    大胆なのに繊細。
    活発なのに傷つきやすい。
    外向的なのにちょっとしたことでクヨクヨする。
    内向性を持ちながら外交的で疲れやすいという二面性を持ち合わせており、
    生きづらさを感じているのです。

    そして、このタイプに共通するのは、
    自分が本当は何を求めているのかが不明確で
    ・自分がない
    ・何が得意かわからない
    ・何をしたいかわからない
    という将来に対する悩みや不安を抱えていることです。

    本書では、この不安を解消します。
    本書は
    ・中途半端で飽きやすい
    ・やりたいことがたくさんある
    ・長続きしない

    そんな人が、本当にやりたいことを見つけ、
    やりたいことに没頭できるようになるための1冊です。


    ■目次

    ・はじめに
    ・「やりたいこと」で悩む原因が見つかる自己分析シート

    ●第1章 もしかして「かくれ繊細さん」かも?
    ・「やりたいこと探し」が終わらない理由
    ・「やりたいこと」はもっと自由な設定でいい
    ほか

    ●第2章 かくれ繊細さんに秘められた10個の才能
    ・気遣い・相手に合わせられる才能
    ・本質を見抜く才能
    ・不適切さを察して正す、全体最適化の才能
    ほか

    ●第3章 かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方
    ・「いい人」になっているフェーズ
    ・期待に応えるために自滅するフェーズ
    ほか

    ●第4章 かくれ繊細さんが才能を発揮して活躍するコツ

    ■著者 時田ひさ子(ときた・ひさこ)
    HSS型HSP専門心理カウンセラー
    HSP/HSS LABO代表。 早稲田大学文学部心理学専修卒業。生きづらさ研究歴は高校時代より35年。
    生きづらさを解消するヒントを得るために早稲田大学文学部心理学専修に進学。
    卒業時の論文テーマは、人の興味の持ち方、失い方に、学習過程を掛け合わせた視点を観察し考察する研究。
    その後、思春期の子どもとの関係を改善するために、臨床心理学を大学院で学ぶ。
    アドラー心理学、認知行動療法、フォーカシング、退行催眠、民間の手法まで多数の
    心を取り扱う方法を習得するものの、自身の生きづらさの完全解明にはつながらなかった。
    その後、ネット検索中に、自分が繊細で凹みやすいと同時に好奇心旺盛なHSS型HSP
    であることに気づき、生きづらさの理由がHSS型HSPの特性に由来するとわかる。
    心理カウンセラーとして、HSS型HSPへのカウンセリングをのべ1万5000時間実施。
    講座受講生からのメール、LINEのやりとりは月100時間以上。
    かくれ繊細さんオンラインコミュニティ主催。
    著書に『その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません』(フォレスト出版)がある。
  • 声のつまり、声のとぎれ、声のかすれ、声のふるえ、声の小ささ、のどの締めつけ感
    その症状、音声障害かもしれません。
    医学的に正しい「のど」の整え方。

    近年、うまく声が出せずに悩む人が増えている「声の障害」。

    ・話しはじめの声がでにくい

    ・あいさつなどの簡単な言葉もつまってしまう

    ・大きな声、高い声が出せない

    ・長く話すと声がかれる、疲れる

    などさまざま症状がありますが、
    認知度が低いためまわりに理解されづらく、
    病院で見落とされたり、
    メンタルの病に発展することも少なくありません。

    そこで本書では、
    歌手、アナウンサーなどのプロからの信頼もあつい専門医の著者に、
    放っておくと危ない声のトラブルの解消法を解説いただきます。

    ■声のトラブル例
    ・老人性嗄声
    ・声帯麻痺
    ・声帯結節
    ・痙攣性発声障害
    ・心因性発声障害
    ・機能性発声障害
    など


    ■目次

    第1章 なぜ、「音声障害」が起こるのか?
        「音声障害」とはどのような病気なのか
        あなたの症状をチェックしてみよう
        ほか

    第2章 こんなにある!音声障害の検査法と治療法
        治療を始めるうえで大切なこと
        音声障害を治療するための6つの検査
        ほか

    第3章 信頼できる医師・病院の見つけ方―6つのチェックポイント
        声の不調を正しく治せる人を見つけるのは難しい
        医師に伝えるべき5つのポイント
        ほか

    第4章 音声障害を改善した患者さんの実例集
        特定の場面でのどが締まる「痙攣性発声障害」(30代・女性)
        声帯にこぶができる「声帯結節」(30代・男性)
        ほか

    第5章 声の不調をラクにする毎日の習慣・トレーニング
        のどの不調を治すうえでやめるべき9つの習慣
        のどにうるおいを与えて不調を防ぐ「つや声ドリンク」
        ほか

    ■著者 渡邊雄介(ワタナベユウスケ)
    山王病院国際医療福祉大学東京ボイスセンター長、国際医療福祉大学医学部教授、
    山形大学医学部臨床教授、東京大学医科学研究所附属病院非常勤講師。
    専門は音声言語医学、音声外科、音声治療、GERD、歌手の音声障害。
    耳鼻咽喉科の中でも特に音声を専門とする。
    センター長をつとめる山王病院東京ボイスセンターの患者数は外来数・リハビリ数・手術数いずれも日本で随一であり、
    一般の方からプロフェッショナルまで幅広い支持を得ている。テレビ出演多数。
    わかりやすく丁寧な解説と、患者の悩みに応える実践的なエクササイズの紹介が好評を博している
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 「他人に優しくて、自分をいつも犠牲にしてしまう……」
    「すぐに傷ついて、そんな自分が嫌い……」

    あなたは幸せですか?
    自分らしく生きられていますか?

    3か月予約が取れない人気心理カウンセラーが
    敏感すぎて、傷つきやすいあなたに
    自分を大切にして自己肯定感をあげて、
    自分らしく生きられるようになる方法をお伝えします。

    しかも“たった7日間”で。


    こんなあなたは必読です。

    ・周りの顔色を常にうかがってビクビクしている
    ・他人の評価が気になってしょうがない
    ・相手にどう思われるか気になって言いたいこと(自分の意見)が言えない
    ・嫌われないために、なんでも頼まれたら引き受けてしまい、断れない
    ・人と会った後、どっと疲れてしまう
    ・自分の意見を求められると頭が真っ白になってしまう


    感想も続々届いています!
    ・根本先生のおかげで人間関係のストレスフリーです! (I・Mさん)
    ・実際に自分の意見や考えを言った時、攻撃されることは滅多にないと分かったし、
     仮にそうなったとしても必要以上に傷つかなくなりました(S・Mさん)
    ・今の私は、自己肯定感が高まり、ありのままの自分に価値を感じられるようになりました。
     嫌われることがあってもしょうがないとも思えます。
     自分が言いたいことがあれば言っても大丈夫なんだと思えるようになりました。(M・Hさん)

    ■目次

    ・1日目 今の自分に意識を向ける
     1.いつも周りの顔色を気にして生きていませんか?
     2.「あなたはどうしたいの?」と聞かれると困りませんか?
     3.自分にダメ出しすることが癖になっていませんか?
     4.自分が本当に好きなものがわからなくなっていませんか?
     5.嫌われないために「どうするべきか?」を考えてしまっていませんか?
     6.何かあるとすぐに自分のせいだと思っていませんか?
     自己肯定感を高めるワーク1

    ・2日目 過去を見つめなおす

    ・3日目 過去の家族関係を見つめなおす

    ・4日目 自己肯定感を高める

    ・5日目 自分のペースで人間関係を築く

    ・6日目 敏感であることを強みにする

    ・7日目 自分が本当にしたいことを実現する

    ■著者 根本裕幸
  • シリーズ7冊
    1,210(税込)
    著者:
    川原慎也
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    失敗を恐れずにチャレンジする。たとえ失敗してもその学びを次の成功に転化する…
    「真のリーダーシップ」を獲得するために!
    リーダーシップを発揮するための「3つの力」、構想力、推進力、育成力。
    2000人以上の現場リーダーの育成支援に携わり飛躍的な業績アップに貢献、
    組織変革を実現したリーダーシップ。

    著者は中堅・中小企業への経営支援を手掛ける大手コンサルタント会社のなかで
    抜群の実績を誇る人気コンサルタント。
    著者の持論は「リーダーシップは先天的な資質ではなく、
    努力によって誰でも身につけられるスキルである」。
    自ら実践し、ダントツのチーム成績を作り続けるリーダーシップの
    原理原則をこの1冊に。


    ■目次

    ・第1章 リーダーとしての「覚悟」を決める

    ・第2章 リーダーシップの起点になる「構想力」を鍛える

    ・第3章 チームが飛躍的に強くなる「推進力」を高める

    ・第4章 メンバーがグングン伸びる「育成力」を養う

    ・第5章 ゼッタイに結果が出せる「マネジメント術」

    ・第6章 メンバー全員がやる気を出す「コミュニケーション術」

    ■著者 川原慎也
  • SNS上でのコミュニケーションが当たり前になっているなかで、
    友達や職場の同僚、ネット上の知り合いなどとのSNSでのやりとりを通して、
    日常的に些細なことでモヤモヤする機会が多いとされています。

    ・LINEやインスタのDMが既読になっているのに返事がない
    ・自分には「いいね」してくれない
    ・フォローされていない友達の鍵垢を見つけてしまった
    ……など、
    実際に何気ないやりとりを通じて
    モヤモヤしてしまったことがあるという人も多いはず。

    本書では、
    そんな考えすぎてしまうときのメンタルの整え方、ストレス解消法、
    SNSとの適切な付き合い方などを人気の心理カウンセラーがご紹介。

    これまでにメール、
    対面でのカウンセリングを通して構築してきた心理に関する
    ノウハウや実例をもとに、悩みに寄り添ってアドバイスします。
    SNS上での人間関係や付き合い方に悩む人にとって、
    大きな支えとなる一冊です。


    ■目次

    ・はじめに
    ●第1章 人間関係に関するSNSのモヤモヤ
    ・フォローを外されました。私が何かしたせいでしょうか?
    ・絵文字やスタンプのないメッセージがくると不安になります。
    ・友達の充実した投稿に嫉妬してしまう自分が嫌です。
    ・恋人が元恋人とSNSの相互フォローをしているのを見つけてしまいました。
    など

    ●第2章 仕事・職場に関するSNSのモヤモヤ
    ・親しくない上司や同僚からフォローされました。フォロー返しするべきでしょうか?
    ・業務時間外や休日に、上司からLINEで業務指示が来ます。
    ・業務に関係のない話をやたらとチャットしてくる人がいて困っています。
    ・上司への返信に、スタンプや絵文字は使ってもいいですか?
    など

    ●第3章 世の中のできごとに関するSNSのモヤモヤ
    ・SNSで情報を見極めるのが難しくて、どれを信じていいのか分かりません。
    ・世の中の盛り上がりについていけない私は変ですか?
    など

    ●第4章 自分に関するSNSのモヤモヤ
    ・返信のリアクションやスタンプに何を使うか迷ってしまいます。
    ・SNS上に自分の悪口を書かれてしまいました。
    ・投稿するためにわざわざ行動する自分が虚しくなります。
    など

    ■著者 Poche
    人間関係、親子問題専門カウンセラーとして活動。
    コロナ禍をきっかけに、Xでの発信(@Poche77085714)、メールカウンセリングを開始する。
    対面・メールカウンセリングともに、常に予約が数ヶ月待ちの人気カウンセラー。
    著書に『あなたはもう、自分のために生きていい』、『がんばるのをやめたら うまくいった』、
    『あなたの「しんどい」をほぐす本(2023年メンタル本大賞受賞)』などがある。
  • 私たちは皆、幸せになりたいと願っています。
    しかし、異なる文化のレンズを通して観察すると、
    多くの理論家が最も普遍的な感情と考えている幸福でさえ、
    独自のニュアンスを持っていることに気づきます。

    幸せは十人十色、つまり個人によります。
    それと同時に住む文化によって、異なる可能性があるのではないか――。

    ある国(文化)の中で生きていると、それが「あたりまえ」となり、
    実は「世界的に見るとかなり変わっている」ということが、少なくありません。
    いわゆる「カルチャーショック」ともいわれるものですが、
    日本は古くからその筆頭格ともいわれる国であり、
    その文化やそれにもとづく国民性について、
    かなりの研究がされてきました。

    わかりやすい例でいえば、
    ・本音と建前
    ・察する(空気を読む/暗黙の了解)
    ・周りと合わせる
    ・極端に人の目を気にする

    などですが、
    優れた社会スキルとして機能している反面、
    日々診療(カウンセリング)をしていると、それらがしがらみとなり、
    心の不調となってしまっている日本人が多いことに気づかされます。

    日々、日本で診療をしている、イタリアで生まれ育った精神科医が、
    カウンセリングを通じて見えてきた「日本人の心の特性」「日本文化の特有性」
    そして「日本社会で暮らしながら、どうすれば日本人はもっと幸せになれるのか」について、
    外国人・精神科医の視点からまとめた1冊。


    ■目次

    ・プロローグ どうしたら「しあわせ」になれるのか

    ●Ⅰ部 イタリア人精神科医パントー先生の診療室
    ・「眠れない」「食欲がない」――原因は自分より他人を優先させたい?
    ・「本当はどうしたい?」――しっかり自分を尊重しよう
    ・「〇〇だから、こうするべき」――決めつけが自分を苦しめる
    ほか

    ●Ⅱ部 パントー先生は考えた 日本人がしあわせになるために
        日本社会の文化・慣習と「うまく付き合う」コツ
    ・「我慢」という怪物に遭遇したら
    ・「同調圧力」の罠にかかりそうになったら
    ・「恋愛」をもっと楽しむために
    ほか

    ●Ⅲ部 同じ? 違う? 日本の「しあわせ」他国の「しあわせ」

    ・エピローグ 日本人がもっと、さらに「しあわせ」になるために

    ■著者 パントー・フランチェスコ
    1989年イタリア・シチリア島生まれ。
    幼少期に『美少女戦士セーラームーン』に感銘をうけ、
    多くのアニメ・マンガ文化に触れるうちに、将来日本に住むことを決意。
    医学部の勉強と並行して、『名探偵コナン』全話(当時)を見て独学で日本語を学び、
    日本語能力試験で最も難易度が高いN1に一発合格。
    イタリアの医師免許を取得後、ローマ最大であり、イタリア国内では2番目の規模を誇る、
    ローマ教皇御用達のジェメッリ総合病院勤務を経て、日本政府(文部科学省)の奨学金留学生に選ばれ来日。
    イタリア人で初めての日本医師免許所得者となる一方で、筑波大学大学院博士号取得(医学)。
    慶應義塾大学病院にて初期研修医として研鑽を積んだのち、
    同大学病院精神神経科教室に入局し、精神科専門医となる。
    現在は複数の医療機関にて精神科医として勤務する傍ら、日々ヲタ活に励んでいる。
  • 2023年5月にがんと診断され、
    長期のがん治療を余儀なくされることを公表した廣橋猛医師。

    がんの緩和ケア医療を専門とし、
    医師として患者に正面から向き合ってきたが、
    いざ自身ががん患者になると戸惑うことが多くあったという。

    ●医師&患者 両視点から解説!
     がん患者とその家族んに知ってもらいたい
     がんの真実と誤解

    本書は、
    自身の体験を踏まえて、医者と患者の2つの視点から
    がん患者やその家族ががんと付き合っていくために必要な知識を解説していく。

    がんと診断される人は年間100万人(2019年国立がん研究センター)で、
    がんで亡くなる人は約38万人。

    年間の死亡総数に対して26.5%を占める時代である。
    患者とその家族が「穏やかに」「快適に」過ごすためには病気とどう向き合えばいいのか。
    本書を読むことで、一般に知られていないがん治療の「真実」と「誤解」が理解できるようになる。


    ■目次

    ●1 見る世界が変わった
    ・なにげない日常から突然に人生は変わる
    ・最悪の事態を想定して自分の死を意識する
    ほか

    ●2 緩和ケア医ががん治療をはじめる
    ・龍角散のど飴とガリガリ君アイスはがん患者におすすめ
    ・薬の飲み忘れを防止するためにできること
    ほか

    ●3 がんになってわかった7つのこと
    ・がん情報サービスの正しい情報が身を助けてくれる
    ・がん患者の身体には「体力温存療法」が有効
    ほか

    ●4 診療時&早期からがんと緩和ケアを同時に行う
    ・がん治療と医療用麻薬で快適な生活を送る人もいる
    ・診断時&早期からの緩和ケアが必要
    ほか

    ●5 がんの種類別! 緩和ケア医師が教えるつらさを和らげるための知識

    ●6 終末期としての緩和ケアをよく知る

    ●7 事例から見る4人のがん治療
     
    ■著者 廣橋猛(ひろはし・たけし)
    永寿総合病院がん診療支援・緩和ケアセンター長、緩和ケア病棟長。
    2005年、東海大学医学部卒。
    三井記念病院内科などで研修後、
    09年、緩和ケア医を志し、亀田総合病院疼痛・緩和ケア科、三井記念病院緩和ケア科に勤務。
    14年から現職。
    病棟、在宅と二つの場で切れ目なく緩和医療を実践する「二刀流」緩和ケア医として、
    これまで3000人以上の患者の死に関わる。
    2023年に甲状腺がんに罹患していることが判明し、現在は闘病しながら緩和ケア医としての活動を行う。
    著書に『がんばらないで生きる がんになった緩和ケア医が伝える「40歳からの健康の考え方」』(KADOKAWA)
    『素敵なご臨終 後悔しない、大切な人の送りかた』(PHP研究所)がある。
  • 「思考のクセ」との向き合い方。
    超ド級のネガティブ思考に苦しんだ著者がもがいた末に手に入れた。
    もう大丈夫。
    あなたは悪口だってエネルギーに変えられる!

    ●精神科医・樺沢紫苑氏推薦!
    悪口でストレス発散は大間違い。
    悪い記憶、悪い人間関係、あなたのネガティブを強化するだけ。
    悪口でむしろ、ストレスは増えるのです。
    悪口を手放せば、人間関係は楽になる!

    ●悪口を言われたとき、
     絶対に迷い込んではいけない5つのNGロード

    1 感情的になる
    2 悪口を言い返す
    3 自分がダメなんだと落ち込む
    4 現実から逃げる
    5 ネガティブの泥沼にはまる


    犬に吠えられたときは、ただ、「犬に吠えられている」と考えますよね。
    「なぜ、この犬は私に吠えるんだろう?」
    「私の行いの何がいけなかったんだろう?」
    「どうしたら吠えなくなるだろう……」
    などと、くよくよといつまでも考え込むような人は、おそらくいないと思います。
    翌日も、翌々日も、「なぜ、あの犬は私に吠えたんだろう……」
    とショックになる人もいないと思います。
    悪口なんて、その程度のものです。
    ~ひろゆき~

    上記のひろゆき氏の言葉のように、
    「悪口」は気にしても仕方のないもの。
    とはいえ、いわれのない誹謗中傷、
    悪口に、人は心が傷付き、ダメージを受け、悩んでしまう。
    子どもの頃から「言ってはいけない」と教えられているのに、
    社会からなくなることのない「悪口」のメカニズムを理解し、
    誰もが標的になる可能性があるからこそ身につけておきたい
    危険からの身の守り方、
    悪口を自らの力に変えるための考え方をやさしく解説。


    ■目次

    ●1 悪口を言われたら、まず考えてみること5つ

    ●2 悪口を言われても絶対にしてはいけないこと5つ

    ●3 悪口をエネルギーに変換!

    ●4 悪口に負けない思考法

    ■著者 堀もとこ(ほり・もとこ)
    officeMOCO代表 1979年生。
    三重県四日市市出身。
    自身のネガティブ思考を克服した経験をもとに、心理学をベースとした
    「折れないメンタルの作り方」や「心のコントロール法」などを伝える人間力アップコンサルタント。
    大学では少年犯罪を中心に研究を続けるが、メンタルに不調をきたし大学院進学を諦め、その思いを封印する。
    東日本大震災で多くを失っても懸命に生きる人々から勇気をもらい、
    どんな状況でも負けずに前を向くのに大切なのは心だと確信し、心理学の勉強を再開。
    2018年には日本心理学会 認定心理士の資格を取得。
    専門学校でのコミュニケーション学講師や、
    地元FM局でのパーソナリティ歴3年以上などで「人前で話すスキル」を磨き、
    現在は「講師」「司会者」「コンサルティング」など3つ以上のビジネスエンジンで活動中。
    「自ら変わる決断をすれば人は幸せになれる」をモットーに、前向きに生きようとする人に向けて、
    また企業等で職場の人間関係に生かせるコミュニケーション等を広く伝えている。
  • その「余裕」――。
    生命体の男としての周波が違う!

    変にガツガツしない。
    でも勢いはある。
    女性の心を「あっという間」に開かせ、求められる男が持っているもの!


    なぜ、あのオヤジは、微笑み佇むだけで女が腕を絡ませたくなるのか?
    その答えは「男の余裕」にあった!
    ただ、お金、時間があって、物腰がゆったりしていて、
    聞き上手で、口数が少ない――だけでは足りない。

    「選ばれる男(オス)」になるために、絶対に知っておきたいこれだけのこと!


    ●男の余裕とは

    「余裕」と聞くと、お金、時間があって、物腰に落ち着きがあり、
    聞き上手で、口数が少ない――。
    そんな男性像が、思い浮かぶかもしれない。
    でも、そんなオヤジは、そこらじゅうにいる。

    もしかしたら心のあり方、感情の変化の仕方、
    心のエネルギーの蓄え方、放射の仕方の違いが
    真の「余裕」なのではないか――。

    女性を腰砕けにする「男の余裕」に、迫る!


    ■目次

    ●プロローグ なぜ、あのオヤジは微笑みたたずむだけで女性が腕を絡ませたくなるのか?
    ・女性の心を「あっという間」に開かせる男
    ・目の肥えた女性たちが、オスとしての心地よさを感じ群がる
    ・男としての周波の違い
    ・女性を腰砕けにする「余裕」とは?

    ●1章 「余裕のある男」の共通点とは?
    ・「俺、バカだからさぁ」と自分を笑い飛ばす 
    ・最強の「かさぶた」を持つ
    ・人生の主役男という看板を持つ
    ・承認欲求トークはしてはいけない
    ・自己重要感をはき違えるな
    ・「正しいか? 正しくないか?」で会話をしない
    ・なぜ余韻をまとうことが大切なのか?
    ・第一声で相手の心は変わる
    ・期待を裏切らない「老舗名店」になる

    ●2章 女性にとって付き合いやすい男とは?

    ●3章 求められる男はここが違う!

    ●4章 関係はじっくり深める

    ●5章 女性との適度な距離感とは?

    ●6章 切り捨てることを知る

    ●エピローグ「大人の余裕男」は105度で接する

    ■著者 潮凪洋介
    著者・作家・イベントプロデューサー・出版プロデューサー
    著書73冊・累計172万部。
    「サードプレイス啓蒙」「恋愛文化の発展」をテーマに出版。
    シリーズ累計20万部突破のベストセラー
    『もう「いい人」になるのはやめなさい! 』(KADOKAWA /中経出版)など。
    「心の壁を壊し、生きることを楽しもう」をステートメントに「サードプレイス主義」を掲げ活動。
    約100種類のアソビジネス・メニューから、その人に合った
    「オリジナルなアソビジネス」を診断・創造するLD 法を開発し、
    日経新聞、リクルート、アステラス製薬、など
    各種企業・団体と共催で講演・ワークショップを複数回開催。
  • あなたが本当の幸せを手に入れるために大切なこと
    日本人の本来の精神的支柱、心柱(しんばしら)とはなにか。

    心の深みを書画によって追求し続ける小林芙蓉氏と、
    日本人が幸せに生きていくための教育(啓育)に
    使命感を抱く元自民党政調会長、文部科学大臣、
    教育再生担当大臣などを歴任した下村博文氏が、
    ほんとうに大切な17の日本人の心の在りようについて共著として出版。


    日本を取り巻く外部環境は、日々その不確実性を増しています。
    数十年、数百年に一度といわれる異常気象や災害の発生、
    地政学的な混乱、世界的な気候変動の影響・・・。
    さまざまな国難があるなかで、日本が目指すべきものは、
    軍事大国、経済大国ではなく、精神大国であり文化大国であると私は考えています。

    これまでの日本の二七00年の歴史のなかで、
    私たち日本人の精神に根づいた心の強さ、
    言い換えれば「心柱」があったと思っています。
    その心柱は、かつ手教育という言葉すらないころから、
    お天道様を己の内なる神様・良心としてとらえてきた代々の私たちの心に、
    連綿と、当たり前のように伝わってきた日本の文化であり魂です。

    日本の長い歴史のなかで最も「心柱」を磨き上げ、
    現代に伝えて表現しているものは、日本の芸術であり、文化です。

    しかし私は、その心柱が、現在は失われつつあるとも感じています。
    これは誰が悪いというわけではなく、日本に生きる私たち全員の責任です。
    精神的な依存、あるいは自立心の欠如、従属的な心が萬延すれば、
    国難に立ち向かえないかもしれない。困難に屈して、立ち直れないかもしれない。
    そのことを大いなる存在が憂い、怒り、しっかりしろと喝を入れ、
    頑張れと励ましてくれているように感じます。

    人にはそれぞれ「天命」があります。
    私たちは、この厳しい時代の中で、
    本来持っている天命・使命を一00%果たせているのでしょうか。
    (はじめから)


    ■目次

    ・はじめに 下村博文

    ●六つの生きる指針
    ・第一条 主体的に生きる
    ・第二条 目標とともに生きる
    ・第三条 協力して生きる
    ・第四条 多様な人々と生きる
    ・第五条 感謝して生きる
    ・第六条 誇りにして生きる

    ●九つの徳目
    ・第七条 真我をひらく「真・善・美」
    ・第八条 「仁・義・礼・智・信」を尊ぶ
    ・第九条 「誠」に生きる
    ・第十条 「志」をもつ
    ・第十一条 「愛」を拡げる
    ・第十二条 「和」を高める
    ・第十三条 「孝」の心を持つ 
    ・第十四条 「勇」をもって行動する
    ・第十五条 「祈り」

    ●総括 
    ・第十六条 本当の教育とは何か――啓育
    ・第十七条

    ●対談
    ・今ここで生きるあなたが幸せになるために 小林芙蓉×下村博文
    ・おわりに 小林芙蓉

    ■著者 下村博文

    ■書道家 小林芙蓉
  • 老後から終局への道を、豊かでなだらかなものにするために必要なものとはー。

    女性問題研究家(女子教育、母親論など)として活躍してきた著者は現在94歳。
    自宅のある武蔵野市吉祥寺からもほど近い高級老人ホームで日々を過ごしている。

    高齢者数の推移は、
    1963年には、男性20人、女性133人
    2021年では、男性10,060人、女性76,450人
    に激増。

    100歳まで健康的に生き
    「とても幸せになる人」と半面
    「とても不幸になる人」に分かれることを具体的に指摘。

    この著書は人生100年コースを辿るには、
    さまざまなプロセスがあることを教えてくれます。

    「人生100年コース」の実現が夢でなくなりつつある現在、
    その実現への道筋は、長い年月の積み重ねです。

    その記録が、少しでも後に続く人々の役に立てばと、
    わたしのささやかな人生コースを振り返り、反省もこめて、
    このレポートを世に問うてみたいと思いました。


    施設の中で繰り広げられる、
    入居者・職員たちによる人間模様の機微を、
    鋭く・かつ温かな視線で観察する。

    これからの日本が取り組むべき問題に迫る、新感覚エッセイ。


    ■目次

    ・はじめに
    ●第1章 生いたち

    ●第2章 人生の四季
    ・春~青春期
    ・夏~活動期
    ・秋~収穫期
    ・冬~終局への道

    ●第3章 “人生コースの最終地点”有料老人ホームの日々
    ・入居までのいきさつ
    ・施設のあらまし
    ・日々の生活
    ・人間関係アラカルト
    ・付記ー「コロナ」発生下の施設で

    ・おわりに

    ■著者 藤井治枝(フジイハルエ)
    女性問題学者。1929年、東京生まれ。
    1950年、聖心女子大学(旧制)歴史科卒業。
    その後、東京教育大学故楫西光速教授に師事。
    「日本経済史」、「日本産業史」の指導を受ける。
    1995年「日本型企業社会と女性労働」により、立教大学経済学部より、「経営学博士」の学位を受ける。
    1966年「朝日ジャーナル論文賞」に入賞。
    以後、女性に関する問題を中心に、労働・教育・家族・家庭など、幅広く評論活動に従事。
    同時に、神奈川県横浜市、藤沢市などの「婦人問題懇談会」の理事・座長・会長を務めた
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 相手の心を動かす言葉がけ×環境づくり39
    人は、「~したい」「やってみたい」「欲しい」という衝動に駆られると、
    動かずにはいられなくなります。

    仕事がうまくいくかどうかは関わる人々の心意気で、大きく変わります。

    商談であれば取引先、業務であれば上司、同僚、部下等に、
    「その商品ほしい!」「一緒にお仕事したい!」など、
    相手がついやりたくなってしまう状況、気持ちにいかにできるかが、大事です。

    言い換えると、ムズムズさせることができれば、
    相手を自発的に動かすことができます。
    動かすことができるというより、動き出してしまうといったほうがいいでしょう。

    お客さまの心をムズムズさせ
    お客さまが自ら「お願いします!」と言い、
    お互いストレスゼロでご成約!

    素敵だと思いませんか?
    「そんな魔法のようなことができるの?」
    そう思うかもしれません。無理もありません。
    でも、本当なのです。

    ビジネスコンサルタントとして、
    多くの方のご相談や、商品、サービスのご提案に対し、
    ・お話を伺っていたら、なんだかムズムズしてきちゃいましたよ。買っちゃおうかな!

    ・やってみたくてムズムズしてきました。いつから始められますか?
    などと、前向きなお返事をしてくださる方が続出したのです。

    この「ムズムズ」の法則に気づいてから、私の営業成績はぐんぐん上がりました。
    2000人いる営業マンの中で新規開拓数1位になることができました。
    独立してからも、順調にお客さまに選んでもらえました。

    ムズムズの効果は、
    仕事に留まらず、いがみ合っていた親子関係・夫婦関係が改善した方、
    お子さんが自発的に宿題やお手伝いを始め、
    育児がとても楽になった親御さんがいらっしゃいます。

    本書では、この「ムズムズ」の法則、そして、人をムズムズさせる手順を、
    様々なビジネスシーンで使える具体的な形で紹介しています。
    楽しいワクワクしたスパイラルが起きることを想像しながら、読み進めてください。


    ■目次

    ●1 「ムズムズ」とは、相手をその気にさせること
    ・ムズムズはレジ前の「ひと口羊羹」
    ・「~したい」から人は動く
    ・使命感でも人は動く
    ・誰が言うかでムズムズの度合いが変わる
    ・ムズムズさせるために知っておきべき5つの心理
    ・相手の「欲しい」を引き出してムズムズさせる
    ・動き出したくなる「ホットボタン」の探し方
    ほか

    ・2 相手をムズムズさせる基本原則10

    ・3 会議・プレゼンでムズムズさせる

    ・4 部下指導でムズムズさせる

    ・5 SNS、サイトなど書き言葉でムズムズさせる

    ■著者 市川浩子
    一般社団法人ジャパングッドリレーションアカデミー代表理事
    有限会社Bonvoyage.代表取締役
    米国NLP(TM)協会認定NLP(TM)マスタープラクティショナー
    日本プロセラピスト養成協会認定プロセラピスト
    文化服装学院服装科卒業。
  • なんだかうまくいかない、どう生きたらいいか未来が読めない、
    ストレスやイライラ、モヤモヤが止まらない……。
    そんな人が増えている。

    日常の中で思ったようにことが運ばないこと、
    予想外の辛い出来事に感情が揺さぶられることは誰にもあります。
    そのとき感じた不安や畏れ、落ち込み、苛立ちなどの感情とうまく付き合うことができ、
    すぐに気持ちをスッキリ切り替えることができているなら、
    あなたはこの本を読む必要はありません。

    ●本書を読んでいただきたいのは次のような方々です。
    ・小さなことでつい落ち込んで気に病んだり、それを引きずってしまうことがある

    ・ついイライラして人とぶつかったり、仕事のパフォーマンスが上がらない

    ・集中力に欠けて、些細なことでネガティブなループにハマってしまう

    ・寝つけない、眠れない、なんだか疲れがとれない

    ・人間関係がうまくいかずストレスが溜まり、もやもやして気分がさえない

    ・自信も、能力もないし、自分なんてダメなんじゃないかと思ってしまう

    ・仕事の責任や量で潰されてしまいそう
    など。


    皆様に本書を読んでいただきたい理由は、
    仕事に集中できなくなったり、ストレスがたまったりするもっと手前の段階、
    つまり辛く感じたとき、落ち込んだとき、怒りがわいたときなど、
    感情的になった段階で自分の感情に早めに気づき、
    自らコントロールする必要があること、そして、私たちにはそれができること、
    それによって心身を健康な状態に維持できることを、知っていただきたいからです。

    誰にでもできる方法で、皆さんの心を曇らせるベールを取り除き、
    気持ちが晴れるコツや具体的な実践方法を、さまざまな角度からご紹介していきます。


    ■目次

    ・心の心労度チェックリスト
    ・はじめに

    ●1 「認知」が私たちを振り回す

    ●2 自分の「認知」のクセを知る

    ●3 自分の「思い込み」を外す

    ●4 外部からのアプローチで「認知」を変える

    ●5 心を整えて自分で感情を選択する

    ●6 人間関係のストレスを減らす方法

    ★対談 感情を楽しくコントロールする方法(本田健氏)

    ■著者 人見ルミ
    マインドフルネス企業研修トップ講師 CBTカウンセラー
    TBSニュースレポーター、テレビ東京お天気予報キャスターを経て報道ディレクターに転身。
    数々のTV番組を手がけるも心身ともに疲弊し「働く意味」を見失い29歳で単身インドへ渡航。
    インドの師匠のもと、ヨガ・瞑想・インド哲学などマインドフルネスのエッセンスを学び、
    ストレス軽減法やメンタルコントロール方法を身につけ、生き方の価値感が変わる。
    帰国後、(株)船井メディアにて会員誌『Just』の編集長に就任。
    取材を通じて出会った約800名を超える一流の著名人や経営者の
    仕事ぶりや人生の成功エッセンスに触れ、事業を成功に導き、常務取締役に就任。
    2013年(株)サンカラを設立。
  • 心がポキっと折れそうになる前に、
    心理学と先人の知恵であなたの心を立て直そう
    真面目で頑張り屋さんのあなたの心を楽にする!

    ちょっとした失敗、ちょっとしたトラブル、ちょっとした他人からのひと言に、
    思いのほか、深く傷ついたり、くじけたりすることはありませんか?

    人はくじけやすいと、ちょっとしたことで心が疲れ、
    パフォーマンスが下がってしまいます。
    さらに自分の可能性や未来を、自ら見捨ててしまうことになります。

    ●くじけないためにもっとも大切な三つのコツ
    ・心を立て直す方法を知っておく

    ・失敗することを怖れない

    ・工夫して困難を乗り越えていくことを楽しむ

    「くじけない心」を身につけると、毎日が充実し、未来が楽しみになります。
    人気心理カウンセラーが、先人の知恵などを用いてあなたの人生を豊かにする、
    「くじけない心」をつくる方法を教えます。


    ■目次

    ●第1章 くじけやすい「心のくせ」を外す
    ・途中でくじけない為に「強い願望」を持つ
    ・初心に返って「したかったこと」をやってみる
    ・願望を持ってチャレンジしていく「喜びと楽しさ」を実感する
    ほか

    ●第2章 「反発心」を持つ
    ・満たされない欲求は「別のこと」にぶつけてみる
    ・「悔しい」と思った時こそ、チャンスが近い
    ・「負け」や「失敗」は再スタート地点にする
    ほか

    ●第3章 「工夫する心」を忘れない
    ・くじけない人は「工夫する知恵」を持っている
    ・知恵を働かせれば、必ず「いい方法」が見つかる
    ・「遊び方を工夫する」ことは「仕事を工夫する力」につながる
    ほか

    ●第4章 楽天的なくらい「前向き」でいる

    ●第5章 「今日の目標」を決め、行動する

    ●第6章 「自分の良さ」に目を向ける

    ●第7章 日々の心がけで「くじけない心」をつくる

    ●第8章 「立ち直る力」を身につける

    ●第9章 「今」に集中して自分を生きる

    ■著者 植西聰(ウエニシアキラ)
    著述家。東京都出身。学習院高等科・同大学卒業後、資生堂に勤務。
    独立後、人生論の研究に従事する。独自の「成心学」理論を確立し、心を元気づける著述活動を開始。
    1995年、産業カウンセラー(労働大臣認定資格)を取得。
    ベストセラー『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』(青春出版社)、
    『あなたはゼッタイ大丈夫 ?愛されネコが知っているHAPPYにゃルール?』
    『心に刻みたい賢人の言葉』『悩みごとの 9割は捨てられる―仕事、人生、人間関係がうまくいくコツ』
    (以上、あさ出版)ほか、著書多数。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    シリーズ累計8万部超!
    『敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法』が待望のまんが化!

    周りの顔色を常にうかがってビクビクしている、
    他人の評価がきになってしょうがない…。

    そんな敏感すぎる人に向けて、
    たった7日間で自己肯定感をあげる方法をまんがとコラムで解説します。

    ・人の顔色を常に気にしてしまう
    ・人と会った後はどっと疲れてしまう
    ・相手にどう思われているかを気にして自分の意見や思いを言えない
    ・人の言葉を敏感に受け取ってしまい、どんな意味なのかすごく考えてしまう
    ・「私さえ我慢すればいい」という思いをいつももっている
    ・自分に魅力や価値があると思えず、褒められても嘘だと思ってしまう
    ・人から優しいといわれるけど、全然それが褒め言葉だと感じられない

    自己肯定感が低いと、
    どうしてもネガティブな面ばかりに注目してしまうので気分は落ち込んでしまいます。
    しかし、多くの自己肯定感が低い人を敏感すぎるカウンセリングしてきた私から見ると、
    そんな方々は実に素晴らしい才能の持ち主であり、可能性しかない方たちです。

    実際、自己肯定感を上げていくことによって、
    短所だと思っていた要素がことごとく長所として輝き始める様子を目の当たりにしてきました。

    ・相手の意見を尊重しながら、自分の意見もきちんと言えるようになった
    ・ときには人のために、気持ちよく思い切り頑張れるようになった
    ・周りの人たちの気持ちを汲んで、意見をまとめられるようになった
    ・一人ではうまくできないとき、誰かに助けを求めることができるようになった
    ・人のいいところを常に見ることができるようになった
    ・いるだけで周りの雰囲気を和らげることができるようになった
    ・周りの人たちの協力をもとに成功できるようになった

    とはいえ、今の時点では自分がそうなれるとは信じられないかもしれません。
    ぜひ本書を通じて、ご自身でその変化を体験していただければと思います。

    本書は、
    森下えみこ先生のかわいらしい漫画の中で、
    主人公が自分の心と向き合い、少しずつ変化しながら
    自己肯定感をあげていくプロセスを7日間にわたって紹介しています。


    ■目次

    ●1日目 今の自分に意識を向ける

    ●2日目 過去を見つめなおす

    ●3日目 過去の家族関係を見つめなおす

    ●4日目 自己肯定感を高める

    ●5日目 自分のペースで人間関係を築く

    ●6日目 敏感であることを強みにする

    ●7日目 自分が本当にしたいことを実現する 

    ■著者 根本裕幸
    心理カウンセラー
    2000年よりプロカウンセラーとしての活動を始める。
    今では延べ2万人以上のカウンセリングと年間100本以上のセミナーを行う。

    ■まんが 森下えみこ
    イラストレーター/まんが家
    コミックエッセイのほか、書籍や広告、雑誌などのイラスト、まんがを手掛けている。
  • 仕事、人間関係、健康、お金、将来、また、家族関係など、日々悩みは尽きず、
    毎日頑張っているからこそ、ふとしたときに「とても疲れている…」と感じることがあります。

    そんな人に向けて、中谷彰宏先生が元気が出る130の珠玉のメッセージを贈ります。
    疲れたと感じたとき、ページをめくると、
    そこにはあなたに今必要なメッセージがあるはずです。

    ●この本は、3人のために書きました。

    ① 頑張ることに、疲れてしまっている人

    ② 「やめたい」と思っている人

    ③ 「疲れている人」を応援してあげたい人


    本は、おみくじ。
    開いた1ページに、今必要なメッセージがある。

    この本は、全部読まなくても大丈夫です。
    パッと開いたページを、1ページだけ読むだけでいい。
    きっとそこに、今の自分に必要な言葉があります。
    本が、読む人に話しかけています。


    ■目次

    ・まえがき

    ●第1章 「人間関係」に疲れたら
    ・イラッとすると、疲れる。笑うと、疲れがとれる。
    ・こちらには、事情がある。相手にも、事情がある。
    ほか

    ●第2章 「仕事」に疲れたら
    ・疲れるのは、一生懸命している証拠
    ・ツッコまれるのは、愛されている証拠
    ほか

    ●第3章 「コミュ二ケーション」に疲れたら
    ・失敗したら人に話そう。笑ってもらえれば、ネタになる。
    ・嫌なことを話すと、唇が荒れる。楽しいことを話すと、唇が潤う。
    ほか

    ●第4章 「SNS」に疲れたら
    ・SNSをしない人への連絡を忘れていないかな。
    ・同じ意見だけを求めると、疲れる。違う意見を楽しむと、ワクワクする。
    ほか

    ●第5章 「恋愛」に疲れたら
    ・愛の形は一つではない。新しい愛は、毎日生まれている。
    ・相手は、怒っているんじゃない。心細くなっているだけだ。
    ほか

    ●第6章 「勉強」に疲れたら
    ・暗記は、全員共通の参加賞。気づきは、自分だけの特別賞。
    ・楽しいことも、ストレスになる。発表会では、見られるのではなく、見せる。
    ほか

    ●第7章 「お金」のことが不安になったら

    ●第8章 「健康」が不安になったら

    ●第9章 「家族」に疲れたら

    ●第10章 「生活」に疲れたら

    ●第11章 「明日」が不安になったら

    ●第12章 「生きること」に疲れたら

    ■著者 中谷 彰宏
    1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
    84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。
    91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。
    著書は、『なぜあの人は人前で話すのがうまいのか』
    『なぜあの人は整理がうまいのか』(ダイヤモンド社)など、800冊を超す。
    「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。
    2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。
  • 『どうせ、誰もわかってくれない』
    そう思いながら、ひとりで頑張っているあなた。

    もう、大丈夫です。
    「しんどい」と言えないあなたの、日常を変える方法があります。
    この本は、頑張っているあなたの味方になります。

    Instagramで7万人以上が救われた!

    ・最近うっかりミスが増えてきた。
    ・1人になったら悲しくもないのに涙が止まらなくなる。
    ・やらなきゃと思うのに、体が動かない。
    ・ゆううつな気持ちがずっと続いていたり体が重くなっているにもかかわらず、
     会社の人や友人たちには明るい表情で接して悟られないようにしてしまう……。
    ・外ではきちんとできるのに、家の中はめちゃくちゃ。
    ・しんどくても元気にふるまっているのに、
     「気持ちの問題だよ」「まじめにやってよ」「誰でもそんなことあるよ」と言われて、
     理解してもらえない……。

    こんなことはないでしょうか。
    もしかするとそれは「笑顔うつ」のサインかもしれません。

    この本では、まわりから理解されにくい「笑顔うつ」をわかりやすく解説。

    「ホントはしんどいのにまわりに言えない人」に向けて、
    精神科医が体と心のケアの仕方を紹介します。


    ■目次

    ・はじめに
    ・うつ島MAP

    ●第1章 いつのまにか「うつうつ島」に迷いこんでいる!?
         ~笑顔の仮面がとれなくなる~
    ・笑えているからって大丈夫なわけじゃない
    ・笑顔うつは「心の問題」がなくてもなる
    ・笑顔うつになると迷いこむ「4つの世界」
    ・「やる気」を取り戻すために、いまの状態を知ろう

    ●第2章 落ちこみや不安は感じないけれど、体がおかしくなってきた!
         ~歩くと体調が悪くなる道~
    ・体調不良が目立つ“歩くと体調が悪くなる道”にいる人たち
    ・「単なる肉体的な疲れ」と「笑顔うつによる疲労感」の違い
    ・体にたまったストレスをやわらげるワーク
    ・もしかしたら・・・大きな病気がかくれていることも

    ●第3章 体は元気だけれど、落ちこみや不安があってしんどい!
         ~希望が見えなくなる森~

    ●第4章 感情がコントロールできなくなってきた!
         ~戦わずにはいられない戦地~

    ●第5章 思い通りに動けなくなってきた!
         ~心と体が離れていく街~

    ●第6章 エネルギーをためて「うつうつ島」から抜け出そう!

    ・おわりに

    ■著者 精神科医しょう
    InstagramなどSNSを中心にHSP気質やメンタルヘルスについて発信する精神科医。
    大学病院に所属し、精神科医としての業務に加え、研究にも従事している。
    著者に「頑張り屋さんのための心が晴れる本」(KADOKAWA)がある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    22万部のベストセラー★待望のコミック化!
    愛され続けるサービスを支える『ディズニースピリッツ』がまんがで登場!

    ・いちばん大切なことは何か
    ・サービスは掛け算
    ・一人ひとりにそれぞれストーリーがある
    など

    チーム、部下と共に結果を出すためにリーダーに
    必要なディズニースピリッツ10

    何をやってもうまくいかない新人営業リーダー亜美(27歳)、
    なぜかディズニーランドで学ぶ!?


    ■目次

    ・プロローグ
    ・はじめに
    ・主な登場人物

    ●1 人に教えるうえで大切なこと

    ●2 チームをまとめるリーダーの在り方

    ●3 信頼されるリーダーがやっていること

    ●4 チームで仕事をする

    ・エピローグ
    ・おわりに

    ■著者 香取貴信
    1971年、東京都生まれ。
    もとはヤンキーだったが、高校1年のとき(1987年)に東京ディズニーランドでアルバイトを始め、
    日々の体験のなかで「仕事」「教育」「サービス」の本当の意味をつかみ始める。
    1995年、レジャー施設などの現場運営コンサルティングを行う(株)SHUU研究所に入社。
    ディズニーランドでの知識と経験を活かし、
    各地のテーマパークで「来場するすべてのゲストに笑顔と素敵な思い出を」をテーマに活躍している。
    主な著書に「ディズニーランドであった心温まる物語」(あさ出版)などがある。
  • 「変化を起こすのに 小さすぎるなんてことはない」と、
    グレタ・トゥーンベリは語っている。

    地球温暖化の危機が叫ばれながらも、
    決定的な対策は打たれていない中、
    何となく他人事のようにとらえている人は多いと思われる。

    しかし、このままのペースで生活をしていくと、
    およそ15年後には地球の3分の1が砂漠化し、
    50年以内に原油は枯渇する未来が見えている。

    また、ロシアによるウクライナ侵攻の影響も大きく、
    それに伴うインフレはこれからも続くことが見込まれ、
    生活そのものを見直さざるを得なくなるだろう。

    半世紀前のオイル・ショックの恐怖を体験した著者が、
    経営者として、地方都市に住む一個人として、
    地球の未来を守るために知っておきたいこと、
    やるべきことを考え、提言する。


    ■目次

    ●1 地球は悲鳴を上げている
    ・石油は有限な資源。あと39年で枯渇する
    ・世界で対資料消費されている石油
    ・石油の高騰~年々増加する、エネルギー消費量~
    ・コロナ禍とウクライナ侵攻
    ・地球の温暖化
    ・水不足の予感
    ・砂漠化の様相
    ・食物連鎖の崩壊
    ・林業振興で山の手入れを
    ・もう一方での大陸崩壊
    ・森林の“違法伐採”を防げ
    ・野生動物の殺戮と人類の軽率
    ・海の災害
    ・海外に押し寄せる漂流ゴミ
    ・海水温度の上昇
    ・海水温度上昇の原因
    ・なぜ地球は急速に温暖化に向かっているのか

    ●2 世界の中の日本として
    ・経済発展は本当に幸福なのか
    ・国としての脱炭素対策への興味
    ・大幅なインフレは今後も続く
    ・エネルギーとの向き合い方
    ・身近な化学製品の高騰
    ほか

    ●3 地球を守るために
    ・日本の行方
    ・地方の自治体の取り組み
    ・省エネルギー化を訴えている当の本人の取り組みは
    ・排熱回収装置の開発
    ・われわれが今からできる「地球を守る提言」
    ほか

    ■著者 山下和之(ヤマシタカズユキ)
    株式会社サンワマシナリー取締役会長。
    1941年、和歌山に生まれ。
    1985年、金沢市に株式会社サンワマシナリー設立。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ●転職を考える前に身につけておきたい「仕事で疲れないためのマインド」について書いた本

    ●仕事で結果を出していても、仕事でストレスをためてしまう理由について書かれた本

    ●仕事で気を遣いすぎてしまう人が結果をだせるようになる本

    ●「意見を言っても聞いてもらえない」「まわりから評価されていない」「自分ばかりがんばっている」と思わなくなる本

    社会人なら嫌な仕事もガマンしてやるのが当たり前。
    リーダーなんだからきちんとできて当たり前。
    こうした考えが残る一方で、人手不足、職場の高齢化、価値観の多様化の影響で、
    キャリア形成を考えながら自主的に働くことが求められる時代なりました。

    変わらなきゃと思いつつも、
    ・自信がなくて意見が言えない
    ・意見を言ってもわかってもらえない
    ・何を言ってもムダ
    という焦りや無力感を感じている方も多いかもしれません。

    長く働いていくうえで避けては通れない問題です。
    とはいえ、今すぐ転職するのは難しいのも事実。
    では、どうすればいいでしょうか。

    そのヒントは、
    「思考のクセ」にあります。
    キャリアコンサルタントである著者が、変化が激しい今の時代に必要な
    「働くためのマインドセット法」についてまとめたのが本書です。

    仕事でストレスを抱えやすい3つのタイプの特徴をもとに、
    ルーティンを通して、働き方をアップデートするヒントをまとめました。

    キャリアコンサルティングのヒアリングで得た悩みをもとに、
    これからのキャリアをあなたらしく築いていくための方法をお伝えします。

    ■こんな人におすすめ
    ・「このままでいいのかな?」というモヤモヤを抱えているが、今すぐ転職は考えていない人
    ・「自分ばかりががんばっている」と仕事でストレスをためている人
    ・仕事で評価されず、やりたいことや得意なことが見つけられていない人
    ・今の組織で働き続けていかなければならない事情のある人

    ■著者 福所しのぶ
    博士(工学)、国家資格キャリアコンサルタント、弁理士。
    東京工業大学大学院修了。
    特許業界に進んでわずか1年で弁理士試験に合格し、遺伝子や医療分野の特許を主として担当する。
    弱冠39歳での共同経営者就任や大学非常勤講師の兼任など精力的に活動してきた。
    しかし、人生の再設計を余儀なくされる経験をし、
    心理的成功を軸にした自分らしいキャリア形成の重要性を悟る。
    2020年からは、脳科学に基づくコーチング・スキルを習得するとともに
    キャリアコンサルタント資格も取得し、大学等でのセミナー登壇やキャリアメンターとして活動中。
    一児の母でもある。
  • 限りある時間をゆたかに過ごす70の方法
    死を受容してから人生が始まる

    1年後、人生が終わるとしたら。
    1カ月後、人生が終わるとしたら。
    1週間後、人生が終わるとしたら。
    1日後、人生が終わるとしたら。
    1時間後、人生が終わるとしたら。
    1分後、人生が終わるとしたら。
    1秒後、人生が終わるとしたら。


    人生とは
    配られたカード(遺伝子)に対して
    文句を言わず(言わせてもらえず)、
    いかにして楽しむかのゲームである。

    悪い頭でも勝てる方法は必ずあるし、
    足が遅くても幸せにはなれる。


    ■目次

    ・はじめに 「あのとき、本当は好きだったのに……」を言わないために。

    ●Part.1 1年後、人生が終わるとしたら
    ・エッカーマンの『ゲーテとの対話』を堪能する
    ・もっと知りたかったことを勉強する
    ・優雅に長編小説を書く

    ●Part.2 1ヵ月後、人生が終わるとしたら
    ・整頓ではなく整理する
    ・自分の身体に敬意を払う
    ・孤独の時間を確保する

    ●Part.3 1週間後、人生が終わるとしたら
    ・これまで愛した人たちの記憶を曜日ごとに反芻する
    ・身近で先立ったい人たちを想う
    ・思い切りくしゃみをしてみる

    ●Part.4 1日後、人生が終わるとしたら
    ・「葬式は不要」とキッパリ伝える
    ・優雅に詩を書く

    ●Part.5 1時間後、人生が終わるとしたら
    ・最期に堪能したい温悪をセレクトしておくとよい
    ・本当に大切な人と過ごす

    ●Part. 1分後、人生が終わるとしたら
    ・自分が死んだあとのことは考えなくてもいい
    ・地球の歴史を時間に例えると、ヒトの歴史は1分に満たない

    ●Part. 1秒後、人生が終わるとしたら
    ・カントの最期の言葉は「うまい!」だった
    ・ニーチェの「永劫回帰」というフィクションは壮大でロマンチックだ

    ■著者 千田琢哉(せんだ・たくや)
    愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。
    日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。
    コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして
    戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。
    のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話
    によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を
    自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で176冊目。
    音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロード
    サービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。
  • 仕事がうまくいかない人の最大の敵が、
    実は、その人「自身」であることは少なくありません。

    余計なことを考えたり、実際に起きていないことを妄想したり、
    誰もそんなことを言っていないのに、自分でダメ出ししたりして、
    どんどん自分で自分の心(メンタル)を追い詰めてしまっているのです。

    本書は、
    自分を守るための仕事で役立つメンタルコントロール術を、
    わかりやすく「7つの力」として、
    実際にイマドキ部下&イマドキ若者を指導している著者が教えます。

    会社では教えてくれない心を守る仕事の7つのコツ
    本書では、日々遭遇するビジネスシーンにおいて、
    具体的にどうすればよいか、どう考えればよいかといったことを、
    次の7つのテーマに沿って解説しています。

    ①メンタルコントロール

    ②人間関係

    ③不安解消

    ④モチベーションキープ

    ⑤自己肯定

    ⑥対ストレス

    ⑦自己効力

    ビジネスパーソンとして求められるスキルはいろいろありますが、
    真っ先にみにつけたほうがいいのがメンタルコントロールです。
    自分のメンタルを自由自在に操れるようになれば、
    仕事以外でも得する場面が増えていくからです。

    仕事で心を疲れさせないことで、あなたの人生の彩りもまた変わります。
    この仕事術があなたのお役に立つことを願い、信じています。


    ■目次

    ・1 心がブレない自分をつくる 心を整えるメンタルコントロールのコツ

    ・2 自分中心で考える 人間関係を低ストレスにするコツ

    ・3 思い込みを外すと不安も消える 不安にならないコツ

    ・4 モチベーションは自分で動かす モチベーションを下げないコツ

    ・5 自分を知ることで認める 自己肯定感を高めるコツ

    ・6 選び方を変えると結果も変わる 余計なストレスを溜めないコツ

    ・7 過去と未来を見る 自己効力感を高めるコツ

    ■著者 福山敦士
    キャリア教育研究家
    DORIRU株式会社 代表取締役
    慶應義塾高校 講師(ビジネス実践講座)
    1989年横浜生まれ。 大学卒業後、サイバーエージェントに入社。
    会社員生活になじめず成績が上がらない日々を過ごすものの一念発起し、
    仕事の仕方を変えたところ、25歳でグループ会社(シロク)の取締役営業本部長に就任。
    27歳で独立起業。複数企業/事業を立ち上げ4度のM&A(売却)をすべて上場企業相手に実行。
    ショーケース社へのM&A時、同社取締役に就任。
    人事本部長として、採用育成、人事制度設計、マネジメント研修などに従事。
    2020年、ギグセールス社(現DORIRU社)にM&Aにて参画、2022年から代表取締役就任。
    慶應義塾高等学校、代ゼミ総合研究所などで学生にビジネスを教える講師を務めている。
    著書累計12万部超。学生時代は野球ひと筋16年。甲子園ベスト8。3児のパパ。
  • 仕事における悩みの9割が「人間関係」であると、様々な調査で報告されている。
    ビジネスマンは、日々、取引先、職場、顧客、その他…と、様々な相手と共に仕事をしている。

    ビジネスマンにとって、対人スキルが、仕事で成果を出すうえでの要と言えるだろう。
    つまり、自分がかかわる人たちの個性を知ることは、
    ビジネスを成功させる上でもっとも重要なのです。

    バースデーサイエンスとも呼ばれ、
    千年以上をかけて一億人以上のデータを分析してきた
    四柱推命の統計学がある立派な心理学である「個性心理学(動物占い)」を使えば、
    相手との付き合い方のコツがわかり、
    これまで抱えてきた悩みから解放され、さらに成果までついてきます。

    本書では、
    人間関係をうまくいかせ、自身の成果を上げ、
    チームのレベルをアップさせるコツを、事例と共にお伝えしています。

    商談対策からプレゼン資料の作り方、採用、部下指導、チーム分け、席替えなど、
    よくあるビジネスシーンで「個性心理学」をどのように使えばよいか、がこれ1冊でわかります。

    さらに、実際に「個性心理学」を採用した企業の事例を、
    その成果、実績と共に紹介しているため、信頼できます。
    ビジネスパーソン必読の1冊です。


    ■個性心理学をビジネスで活かすとこんなことが・・・
    ・職場でのコミュニケーションが円滑になり、雰囲気が明るくなる。

    ・部下やチームの目標設定の仕方がわかり、やる気を起こすことができる。

    ・上司と部下の相性がわかるので、人事異動、組織作りがより良いものになる。

    ・会議や稟議の際、相手に伝わるプレゼンができるため、自分の意見が通りやすくなる。

    ・顧客、取引先の満足度を飛躍的に上げることができる。
    ほか


    ■目次

    ・個性心理学とは・・個人の「取り扱い説明書」!
    ・個性心理学12の動物キャラクター
    ・動物キャラクターの見つけ方

    ・はじめに
    ・個性心理学は、これからの時代を生き抜くキャラクターナビゲーション
    ・個性心理学は「動物占い」として気軽に導入でき、驚くべき効果を発揮するビジネススキル

    ●1 なぜ今、個性心理学がトップ企業で採用されているのか

    ●2 個性心理学を使った対人スキルで仕事がうまくいく

    ●3 動物キャラクターで自分と相手を知る 弦本將裕

    ●4 組織作りに「個性」の分析は欠かせない 弦本將裕 辻盛英一

    ・付録 個性心理学を導入した事例9

    ■著者 弦本將裕
    学習院大学法学部卒業。
    一般社団法人 個性心理學研究所総本部 理事長、
    個性心理學研究所 所長、株式会社キャラナビ・ドット・コム 代表取締役。

    ■著者 辻盛英一
    (株)ライフメトリクス 代表取締役
    大阪市立大学経済学部卒業、三井住友銀行を経てアリコジャパンに入社。
    銀行、保険ともに数々表彰されタイトルを獲得。
    TOT会員。現在は法人専門の保険代理店、株式会社ライフメトリクスを経営する、傍ら、
    営業マン向け研修や講演を多数行い成功を手助けしたり、
    400社超の企業クライアントに業績向上のスキーム提供を行ったりしている。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    漢方コーディネーター、薬膳調整師の資格を持ち、東洋医学と中医学の知識で
    2年間で1800人以上の女性の体質を改善してきた著者が、
    体質別改善方法を教えます。

    本書では、体質をの4タイプに分類
    ・食べすぎさん

    ・ガッチリさん

    ・水太りさん

    ・ふらつきさん

    それぞれに合った、
    美容・ダイエット方法、おすすめの運動、控えたほうがいい行動、
    おすすめの食材、控えたほうがいい食材などをご紹介します。

    3つのデトックススープレシピや、体質別おすすめレシピも掲載!
    この1冊で、自分に合った体質改善ができるようになります。


    ■目次

    ●chapter1 体質改善で知っておきたい東洋医学の基礎知識について学ぼう♪
    ・東洋医学って何?
    ・陰陽について
    ・五臓六腑について
    ・気・血・水の「気」について
    ・自分の体質タイプを知ろう①
    ・経絡について
    ほか

    ●chapter2 美容の悩みも体質に合わせて解決しよう♪
    ・体質に合わせた美容法を取り入れよう
    ・“簡易版!体質診断”で自分の体質タイプをチェックしよう!
    ・体質別の美容・ダイエット法
    ほか

    ●chapter3 食事で体質改善をしよう♪
    ・デトックスを意識した食生活が大切
    ・食事と美容トラブルのメカニズム
    ほか

    ●chapter4 体のトラブルに体質改善でアプローチしよう♪
    ・肌荒れの原因は内臓にある
    ・「顔・脚・お腹・二の腕」が太りやすい原因を知ろう
    ・女性特有のトラブルを改善しよう
    ほか

    ●特別付録 体質別おすすめレシピ

    ■著者水紀華
    株式会社マーガレットコネクション取締役社長 『心と美を磨いて人生を変える』をミッションとし、
    心身美容・自己実現に特化した複数の事業を展開している起業家である。
    小学生の時に美容室で感動し「美を通して人を笑顔にしたい」と決心する。
    小学生の時から美についての勉強を始め、高校生の時には食医に1年間弟子入りし、
    東洋医学や中医学を学ぶ。 学んだことを実践し、ダイエットや体質改善に成功。
    その経験を活かし、東洋医学をベースとした独自の体質改善ダイエット方法を開発、
    2年間で1800人以上を指導する。現在、美容エステ・体質改善サロンcocominを運営。
    瞬く間にSNSで話題になり、たった数ヶ月で予約困難に。
    その後、スタッフを教育し、心身美容サロンMを開業する。
    体質改善・美容を軸とした講師としても活躍中で、講座を開くと、
    キャンセル待ちが100名以上となることも。
    ダイエットアドバイザー、漢方コーディネーター®、薬膳調整師®、かっさディプロマ、
    漢方茶ブレンダー協会認定講師、漢方茶ブレンダー、ピラティスインストラクター、
    体質改善ビューティー指導師®など、20以上の美容やメンタル心理の資格を所持している。
    著書に、『魂磨きで魔法のように願いを叶える♡』
    『彼のたった1人の大切な人になれる 最強に愛される恋愛ワークブック』(ともにあさ出版)がある。
  • 大反響! 発売前から大増刷!
    みなさんこんにちは。吉川充秀です♪

    私は習慣化オタクです。
    成果を出している人、幸せな人を見つけては、
    彼らから数百の習慣を真似て人体実験してきました。

    成功哲学と「本当の幸福」を求めて、
    31歳から18年間で個人的に投資してきた研修費は累計2億円!
    その習慣の中で、最後の最後の最後に残った究極の習慣。
    それが「ゴミ拾い」です。

    2015年からゴミ拾いをはじめて、
    8年間で拾ったゴミは100万個を超えました。
    ゴミ拾いをしながら、「本当の幸せ」に少しずつ気付けるようになり、
    おかげでますます上機嫌な人生になってきました。
    経営のほうも13期連続増収増益。
    グループ年商は47億円を超えました。

    ●人生においても、経営においても、それなりの結果を出しているのは
    ・1ものの見方、考え方が変わったこと
    ・2習慣が変わったこと
    が要因です。
    8年間のゴミ拾いを通じて、私の身に起きた「考え方」や
    「生き方」の変化を、346ページにまとめ上げました。

    ●ゴミ拾いをするとズバリ、何がいいのか?
    ゴミ拾いをすると、上機嫌になれます♪

    「ゴミ拾いをすると、人生に上機嫌という魔法がかかる」がこの本のテーマです。
    明日からすぐにはじめられる、「ゴミ拾いのやり方」も具体的にまとめてあります♪

    「ゴミ拾いは、ちょっと・・・」という方も大丈夫(笑)
    明日からすぐに使える口癖や、自分で幸せを創り出す考え方もふんだんに盛り込みました♪

    18年間、「人間の幸せ」を研究してきた、自称「幸福の専門家」の私が、
    今一番届けたい幸せのメッセージが詰まった書です♪

    「経営や仕事でもっと成果を出したい」
    「得たい結果を手に入れたい」という上昇志向の方にも、
    「人生にちょっと疲れてきたかも・・・」
    「今の自分の生き方って本当に幸せなんだろうか?」と
    人生に迷いが見られるどちらの方にも、ヒントが見つかる本にしました♪
    欲張りな分、300ページを超えてしまいましたが・・・(苦笑)

    著書に関しては処女作なので、
    ライターさんを使わず、すべて私自身の言葉で書き上げました。
    たくさんの方に、読んでいただけたら幸いです♪


    ■目次

    ●第1章 私がゴミ拾いをはじめた理由

    ●第2章 ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪
    ・ゴミ拾いをすると
     ⇒ 他人の目が気にならなくなります♪
     ⇒ ジャッジをしなくなります♪
     ⇒ イライラが減っていきます♪
     ⇒ プラス発想になります♪
     ⇒ プロセスを楽しめます♪
     ⇒ 無条件に「いい人」だと思われます♪
     ⇒ 自己肯定感が上がります♪
     ⇒ モノを大切にするようになります♪
    ほか

    ●第3章 さあ、ゴミ拾いをはじめてみましょう♪

    ■著者 吉川充秀
    ゴミ拾い仙人、株式会社プリマベーラ会長兼CGO(最高ゴミ拾い責任者)
  • もしもの時の完全ガイド
    豊富な見本と記入例で知識ゼロでもよくわかる

    何をいつまでにが一目でわかるので便利。
    家族や親族が亡くなった時に必要となる手続きと届出を
    相続のプロが完全解説。

    ・遺産相続

    ・相続税の申告

    ・相続手続き

    ・葬儀

    ・遺言

    ・年金

    ・保険

    ・所得税
    etc

    役所はもちろん金融機関、保険、クレジット会社など、
    煩雑になる手続き関係を網羅し、
    各種申請書の書き方は見本を付けてわかりやすく紹介しています。

    さらに、相続税の計算や遺産分割時のポイントなども盛り込んだ、
    もしもの時の完全ガイドです。


    ■身近な人が亡くなったあとの1年間はやるべきことが、
     葬儀や埋葬のほかにもたくさんあり

    ・死亡届けの提出

    ・年金受給停止

    ・健康保険被保険証(健康保険証)の返却

    ・実印の登録証や免許証、パスポートの返却

    などの公的機関への手続きだけでも、
    たくさんのことを行わないといけません。

    故人の残した財産を相続人でどう分割するか、
    いわゆる「遺産分け」も重要なテーマです。

    また各種公共料金の引き落とし先の変更が必要なケースもあるでしょう。
    相続税をおさめなけっればならないとなれば、その対応も不可欠です。


    本書では、それら手続き・届出の主なものについて、
    まったく初めての人でも理解できるように平易にまとめました。
    まず次に挙げた「一年間の全体スケジュール」で葬儀から一周忌まで、
    相続についてやるべきことを押さえておきましょう。

    ●書籍内に一年間の全体スケジュールが一目でわかる、一覧チャート画像あり。
    亡くなった直後、7日、10日、14日、3カ月、4カ月、10カ月、1年、その他。


    ■目次

    ●第1章 急を要する手続き・届出と葬儀のポイント
    ・1-1 死亡診断書・死亡届は7日以内に市区町村役場に提出
    ・1-2 火葬許可申請書は死亡届と同時に提出する
    ・1-3 世帯主の変更届は必要なケースと必要ないケースがある
    ・1-4 身近な人が亡くなった直後に市区町村役場ですべき主な手続き
    ほか5項目

    ●第2章 年金・保険・銀行などもれなく押さえておきたいお金まわりの手続き
    ・2-1 公的年金の仕組と遺族年金の手続きを押さえる
    ・2-2 亡くなったあと、すみやかに行う年金の受給停止手続きと未支給分の請求
    ・2-3 遺族基礎年金がない場合は寡婦年金・死亡一時金が受給できる
    ・2-4 健康保険の資格喪失手続きは14日以内にすませる
    ほか6項目

    ●第3章 揉めずに進める遺産の整理と相続手続き

    ●第4章 相続税、所得税などの税金まわりの基礎知識

    ●第5章 こんな時はどうする? 相続手続きQ&A

    ●身近な人が亡くなった時の「申請書・帳票」一覧

    ●円満相続を応援する士業の会
  • 今どきの若手社員の育成に悩んでいる人、組織は少なくありません。

    ●「イマドキ部下」を伸ばす「イマドキ上司」とは
    ・部下がなかなか成長しない

    ・自発的に行動しない部下が多すぎる

    ・最近の部下は何を考えているのかわからない

    ・上司として部下にどう接したらいいのだろうか・・・

    このような部下との接し方について悩んでいるのは人が多いのではないでしょうか。

    「イマドキ部下」を伸ばすには、
    これまでの部下への指導方法では成立しなくなっています。
    イマドキ部下は、スキルセットや知識量にも大きな差があります。
    インターン制度や学生企業も珍しくなく、
    新卒社員でも皆さんのときとは知識や経験値が異なる場合も少なくありません。

    個性が重視され、多様化が当たり前という時代の流れもあり、好きなこと、
    得意なことにフォーカスして仕事をすることがスタンダードになりつつあります。

    そんな時代に生まれ育ったイマドキ部下を理解し、
    伸ばすためには、「イマドキ上司」を目指す必要性があります。
    イマドキ上司とは、一言で言えば「プロデュースできる人」です。

    「組織の成果の最大化」という目的のもと、
    「上司としての」自分自身のふるまいを決められる。
    それが、今求められているイマドキ上司の姿です。


    本書で提唱するイマドキ上司の基本は、
    従来のような「立場」で部下を指導するのではなく、
    上司としての「役割」を「演じる」ことで部下を伸ばすことにあります。

    働き方が多様化し、ずっとともに働き続けることが少なくなっている今、
    「イマドキ部下」は、お互いのパフォーマンスを
    より良い形で引き出せる上司とともに働きたいと考えます。

    本書のゴールは、あなた自身を変えることにあります。
    セルフマネジメントによってあなたが変われば、部下も変わり、組織全体も変わります。
    その為に必要な具体的なテクニックを、本書でともに学んでいきましょう。


    ■目次

    ・はじめに

    ●プロローグ イマドキ部下について知ろう
    ・部下が成長しないのには理由があった
    ・イマドキ部下の指導に求められることとは何か
    ・なぜ、「上司」が変わらなくてはいけないのか
    ・イマドキ部下を伸ばす方法

    ●チャプター1 イマドキ部下を伸ばす技術①「伝える」

    ●チャプター2 イマドキ部下を伸ばす技術②「聞く」

    ●チャプター3 イマドキ部下を伸ばす技術③「待つ」

    ●チャプター4 イマドキ部下を伸ばす技術④「信頼される」

    ●チャプター5 イマドキ部下を伸ばす技術⑤「人間力を磨く」

    ●チャプター6 イマドキ部下を伸ばす技術⑥「人間関係を構築する」

    ●チャプター6 イマドキ部下を伸ばす技術⑦「情報を収集する」

    ■著者 福山敦士
    キャリア教育研究家
    ギグセールス代表取締役
    慶應義塾高校 講師(ビジネス実践講座)
    27歳で独立起業。複数企業/事業を立ち上げ4度のM&A(売却)をすべて上場企業相手に実行。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ!」
    これは、アランの『幸福論』に出てくる有名な言葉です。
    このように、哲学者たちは私たちをハッとさせるような言葉や考えを残しています。

    ●哲学者76人の思想をもとに
     日常生活から人生、抽象的概念までを哲学する。

    「哲学」とは、
    頭をすごく使うこと、頭がいい人がすることなど、
    高尚なイメージを持たれている人も多いかもしれません。
    しかし、そんなことは決してありません。

    「愛とは何か」

    「死とは何か」

    「正義とは何か」

    「世界とは何か」

    「性とは何か」

    など、
    疑問に思うことを
    「なんだろう?」と自分なりに考えてみたらいいのです。
    では、哲学すると、どんな良いことがあるのでしょうか?

    哲学することで悩みや問題が解決します。
    悩みや問題がなくなれば、世界がより良くなったと言っていいでしょう。
    だから、わざわざ考えるわけです。
    考えても苦しいだけなら、誰もしません。

    しかし、哲学の場合は答えが出るのです。
    しかも世界を良くする答えが――。
    生活の中の些細なことから、
    ・政治の話
    ・宇宙の話
    ・科学の話
    何についてでも考えることができます。

    本書でも、
    まさに暮らしの中のテーマから政治や宇宙、
    科学の話まで、実にバラエティに富んだテーマ、
    つまり身の回りの話題を哲学しています。

    各テーマにおいて、
    哲学者(時には科学者)の考えと著者の考えを紹介していますので、
    本書を読みながら「自分ならどう考えるだろう」ということを
    意識して言語化してみてください。
    それがすでに哲学なのです。

    ■テーマ
    遊び/顔/趣味/お金/睡眠/正義/政治/戦争/LGBTQ+
    ポスト資本主義/AI/インターネット/SNS/宇宙/バイオテクノロジー
    パンデミック/震災/気候変動/原子力発電所の事故/事故/幸福
    仕事/家族/死/宗教/自由/愛/悪/時間/世界


    ■目次

    ●第1章 日常生活を哲学する
    ・1-1 遊び
         ヨハン・ホイジンガ/エリック・ホッファー/フリードリヒ・ニーチェ/ロジェ・カイヨワ
     
    ・1-2 顔
         和辻哲郎/デボラ・L・ロード/エマニュエル・レヴィナス

    ・1-3 趣味
         三木清/和辻哲郎/バートランド・ラッセル

    ・1-4 お金
         ジョン・ロック/カール・マルクス/ゲオルク・ジンメル/ジャン=ポール・サルトル

    ・1-5 睡眠
         アリストテレス/カール・ヒルティ/ジークムント・フロイト

    ●第2章 社会を哲学する 

    ●第3章 テクノロジーを哲学する 

    ●第4章 災害を哲学する

    ●第5章 人生を哲学する

    ●第6章 抽象的概念を哲学する

    ■著者 小川仁志(おがわ・ひとし)
    哲学者 山口大学国際総合科学部教授 博士(人間文化)
    1970年、京都生まれ。
    京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。
    専門は公共哲学。
  • 朝の情報番組「THE TIME,」にて、奥村先生出演!
    生活に潜む「スマホ脳過労」についてコメントしました。

    リモート生活が3年目をむかえ、
    ここにきて働き盛りの方々をふくめて体調不良をうったえる外来が増えているという。

    その原因はズバリ、スマホ。
    30~50代の患者さんが急増
    ・集中力の低下
    ・記憶力の低下
    ・子供の学力低下
    ・イライラしやすくなる
    ・肩こり
    ・睡眠障害

    認知症に似た症状であるが、
    「脳疲労(脳過労)」によるもの。
    その原因は「脳内エネルギー」の枯渇によるもの。

    一昨年『スマホ脳』がベストセラーとなり、スマホと脳との関係が話題になった。
    しかし、その数年前から、
    著者はスマホと脳との関係を医学的見地から注目していた。

    最近ではもの忘れはもちろん、
    「うつ」リスクが3倍になることを指摘している。
    慢性化したコロナ禍状況もすぐには改善されないことから心理不安は長期することも予想され、
    ますますスマホ依存が高まりそうです。
    とくに、性別を問わず、働き盛りの年代の来院もふえている。

    スマホはビジネスでは手放せないものとなり、
    もはや「いかにスマホと上手に付き合うか」という時代に入ったといえる。

    本書では、
    普段の日常生活における、
    無理のない上手な付き合い方を「もの忘れ外来」「認知症・鬱」の専門家が解説する。

    またうつは認知症に移行する可能性が大きいことも紹介するとともに、
    うつがいかに健康を害するリスクが高いこともお伝えする。


    ■目次

    ・あなたも「スマホ依存」?チェックリスト
    ・はじめに

    ●第1章 今、「スマホ依存」で原因不明の体調不良が増えている
    ・スマホ依存による体調不良は誰にでも起こり得る

    ・症状1 52歳男性 頭痛や関節痛、さらに舌の痛みも発生

    ・症状2 48歳女性 「だらだらスマホ」が原因でパニック障害に

    ・症状3 28歳男性 スマホ依存が

    ・症状4 29歳女性 SNSにどっぷり浸り、典型的なうつ病を発症

    ・症状5 67歳男性 スマホの脳トレが原因で「もの忘れ」が増加
    ほか

    ●第2章 スマホと脳過労の危険な関係

    ●第3章 私たち意外と知らない脳の仕組

    ●第4章 日本人は脳が疲れている

    ●第5章 認知症と「スマホ認知症」

    ●第6章 「ぼんやりタイム」で脳の疲れが改善する

    ●第7章 脱・脳過労! 今日からできる生活改善テクニック10

    ・おわりに

    ■著者 奥村歩
    脳神経外科医、おくむらメモリークリニック理事長
    岐阜大学医学部卒業、同大学大学院医学博士課程修了。
  • 読売新聞、ライフハッカー日本版、Yahoo!ニュースにて紹介されました!

    ・仕事がうまくいかない
    ・将来、どうすればいいか分からない
    ・転職できない
    ・彼氏ができない
    など

    あなたには何か悩みがありますか?
    その悩みは、自分ですぐに解決できる悩みですか?

    悩みをどうやって解決したらいいか分からない
    「どうしたらいいの?」とすぐ人に聞いてしまう
    そんなあなたにオススメの方法があります!


    それは、“因数分解”!!
    えっ? “因数分解って何?”って?
    大丈夫!

    悩みを細かく分解して、
    どこをどうすれば解決するのかを具体的にする考え方のことだよ!
    兄・和也に痛いところを指摘された美咲が、
    パンダのレイレイと出会い自分で悩みを解決できるようになるまでの奇妙なお話ー。


    ■目次

    ●Prologue 自分の悩みを他人に考えさせてはいけない

    ●第1章 “悩みを解決できない”という悩みを解決する対話
    ・コーヒーからはじまる対話
    ・「そもそも悩みとは何か?」を考えたことがありますか?
    ほか

    ●第2章 因数分解思考とは何か
    ・因数分解思考とは何をすることか
    ・「要素」と「関連づけ」
    ほか

    ●第3章 あなたの悩みは数式で表現できる
    ・理解するのではなく、身体で覚える
    ・「パンダ」を因数分解してください
    ほか

    ●第4章 あなたの悩みは数値化できる
    ・“あの人はいい人材だ”をどう説明する?
    ・その悩みは数値化すると「46」である
    ほか

    ●第5章 「因数分解」した人だけが手にするもの
    ・現実の世界に残った記憶
    ・「仕事が充実していない」を解決する
    ほか

    ■著者 深沢真太郎(フカサワシンタロウ)
    深沢真太郎=数学×教える専門家×10年以上の会社員経験。
    ビジネス数学教育家/理学修士(数学)/BMコンサルティング株式会社代表取締役/一般社団法人日本ビジネス数学協会代表理事。
    1975年神奈川県生まれ。日本大学大学院総合基礎科学研究科修了。
    数学を用いた論理的思考力をビジネスに活かす「ビジネス数学」教育の第一人者。
    指導者数は、延べ1万人以上にのぼる。国内初の「ビジネス数学検定」最高ランクの1級AAA認定者であり、
    国内唯一のビジネス数学エグゼクティブインストラクターでもある。
    予備校講師から外資系企業の管理職などを経て、ビジネス研修講師として独立。
    SMBCコンサルティング株式会社や三菱UFJ、みずほ総合研究所などの大手企業から、
    早稲田大学や産業能率大学などの教育機関における研修・講座に登壇、プロ野球球団やトップアスリートの教育研修も手がける。
    2018年に「ビジネス数学インストラクター制度」を立ち上げ、指導者育成にも従事している。
    著作は国内累計25万部超。テレビ番組の監修やラジオ番組のニュースコメンテーターなども務める
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 「うちの子、実は発達障がいなんです……」
    「グレーゾーンだと言われてしまって……」
    発達障がい・グレーゾーンのお子さんをもつ親ごさんの悩みは様々で、
    「自分の育て方が悪いのかな……」と親ごさんがご自身を責めてしまうことがほとんどです。
    本書はそういった親ごさんの悩みに真摯に答え、
    お子さんがのびのび成長できる子育てを支える一冊です。

    ●お子さんの才能を伸ばす最大の秘訣は「親ごさんとお子さんとの愛着を形成すること」!
    発達障がい・グレーゾーンと言われた人でも、
    特性を活かして社会で活躍している人はたくさんいます。
    「発達障がい」は「発達特性」とも呼べる特別な素質や強みになりえるのです。
    それには世の中の「普通」や「平均」に合わせた接し方で育てるのではなく、
    お子さんの特性に合わせた育て方・言葉がけが重要になります。
    お子さんにまっすぐ向き合って行う接し方、言葉がけは、
    お子さんに精神的な安らぎを与え、自分の特徴や才能をのびのびと発揮できるようになります。
    本書では、実際に多くの発達障がい・グレーゾーンのお子さんを預かり、
    お子さんの障がいを“才能”に変えて導いてきた“ハンデのある子どもの育て方アドバイザー”
    として活動している著者が、お子さんの特性を伸ばすために必要な考え方や接し方、
    適切な言葉がけを紹介しています。

    ●お子さんとゲームで楽しくコミュニケーションができる!
    実際に介護施設に通うお子さんたちに大好評の「伝える力を養う親子遊び」を収録
    紙とペンと空き箱でできる、伝える力、聞く力を鍛えられるゲームや、
    ネガティブな言葉をポジティブに言い換えゲームなど、
    親子で遊びながら接し方・言葉がけを学べるものを紹介。
    スキンシップが苦手なお子さんでも楽しく遊ぶことができます。

    ●親ごさんがお子さんの特性を理解してよりよいコミュニケーションをとれるように!
    お子さんの特性がわかるタイプ別チェックシートを収録!
    お子さんの性格、特徴をもとに、どんな言葉がけや接し方が好きなのか、
    タイプ別に診断。お子さんがのびのび育つための手助けになる!

    ●実際に親ごさんからあったご相談をもとに、お子さんにより良い成長を与える親ごさんの言葉かけをQ&A形式で紹介!
    『「すごい!」とほめてもいまいち反応がよくない……』
    『どうしてもうちの子が勉強しない……』
    『子どもが聞いてくれる?り方ってなんでしょうか…?』
    親ごさんが抱える悩みをQ&A方式で答えます!
    それぞれに複数の解決策を紹介しているので、ぴったりはまるものがあるはず!

    ■著者 咲田栞里(サキタシオリ)
    「特性ある子供の能力を引き出す」発達支援トレーナー。
    同会社フォルテアンワークスジャパン代表。
  • カバーイラストを人気イラストレーターの凪さんに、ご担当いただきました。

    迷ったら、自分を好きでいられるほうを選べばいい
    「“孤独”と“ひとり”は違うんだ」


    人の心は、たったひとつの言葉・気づきで大きな変化を遂げます。
    スマホをさわって、いつも誰かとつながっていても、感じる孤独。
    指先をスワイプするだけで変化する人間関係。

    自分という人間の存在に不安を抱く人、
    その不安から解き放たれたいと願う人の心を軽くし、
    人間関係に新たな視点をもたらす一冊。

    自分を大切にするには、大切な人との関係を大切にすること。
    大切な人との関係をよりよくするには、自分を大切にすること。
    「自分のことは、自分でした選択でしか、好きになれません。
     自分をもっと好きになるためは、
     誰の目も気にせずに、もっと自分を好きになれる選択を積み重ねましょう」
    さまざまな場面で心を支えるために、
    NO.1キャリアコーチが贈る、心の重りを軽くするヒント。
    自分の羅針盤を信じて進むあなたへの50のメッセージ


    ■目次

    ●第1章 「自分」のあり方を考える
    ・成長するってどういうことだろう
    ・周りがみんな幸せそうに見えるのはなぜだろう
    ・私に価値なんてあるのかな
    ・うまくできるか不安だな
    ・もっと心が強ければ・・・
    ・つい人と比べてしまうんだ
    ・もっとご機嫌でいたいのに
    ・自分を知る最良の方法は?
    ・もっと「自分らしく」いたいのに
    ・人と違うことをしなきゃ・・・
    ・どうしたら、もっと強くなれるんだろう
    ・私は自己肯定感が低いから
    ・僕は平凡でいいよ
    ・賢い人ってどんな人だろう

    ●第2章 「人間関係」を美しくする

    ●第3章 「人生」を軽やかに歩く

    ●第4章 「仕事」と向き合う

    ■著者 馬場啓介(ばば・けいすけ)
    トラストコーチングスクール代表/マザーズコーチングスクール代表
    1980年、鹿児島生まれ。法政大学法学部卒。
    米国留学後、外資系人材サービス会社を経て株式会社コーチ・エィ入社。
    トップトレーナーとして国際コーチ連盟の試験官も務める。2009年トラストコーチングを設立。
    経済産業省や大手企業の人材育成担当を務める傍ら、
    「誰もがコミュニケーションを学ぶ文化を創る」をミッションに、
    国内外に累計約5000名の認定コーチを育成している。
    また、コーチングを取り入れたコミュニケーションプログラムを導入しての幼児教育も手がけ、
    各地の教育委員会の後援を受け、「いじめ」や「孤独」などをテーマにした講演などで、
    コミュニケーションの重要性を伝える活動に力を入れている。
    著書に『「キングダム」で学ぶ最強のコミュニケーション力』(集英社インターナショナル)、
    『鏡の中のぼく』(キングベアー出版)など。
  • 【黒柳徹子さん推薦】
    ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
    セッちゃんって最高!
    絵のセンス! 洋服のセンス! 脳のセンス!
    何歳かわかんない!
    ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

    84歳の今もなお、現役イラストレーターとしてご活躍の田村セツコさんの最新エッセイ!
    「苦いもののあとに食べたものは甘く感じるように、辛味や苦味、渋味、酸味はとっても大切!
     それは人生でも同じことよ。
     嬉しいことも、イヤなことも、ぜ~んぶ自分の栄養になるの!
     いろいろな味の"経験"ができる人生はごちそうなのね!」

    本書では、
    いつまでも楽しくおちゃめに毎日を過ごすための
    考え方や生き方などを素敵なフレーズと共にご紹介します。
    ・アラ探しは老ける タカラ探しは若返る
    ・人生の作者でありモデルである
    ・いつでも、どこでも、普段着のまま
    ・2人のマリーちゃん 悲しみと喜びは代わりばんこにやってくる
    ・歌いたくない時こそ歌いましょう♪
    など

    まるでおしゃべりしているようなエッセイ♪
    オリジナルイラストも掲載!!


    ■目次

    ・まえがき 人生はおいしいごちそう。捨てるところがありません。

    ・第1章 甘味★いつでも、どこでも、普段着のまま

    ・第2章 酸味★幸せのかけらを探して

    ・第3章 塩味★肩の力を抜いて、さあ歌いましょう

    ・第4章 辛味★泣きたいときこそSmileね

    ・第5章 渋味★どんなことも素晴らしいと思えるようになるの

    ・第6章 旨味★人は皆、老いていくもの

    ・セツコの本棚

    ・あとがき

    ■著者 田村セツコ(たむら・せつこ)
    イラストレーター エッセイスト
    1938年、東京生まれ。高校卒業後、銀行OLを経て、画家・松本かつぢ氏の紹介でイラストの道へ。
    1960年代に少女漫画雑誌『りぼん』(集英社)や『なかよし』(講談社)、『マーガレット』(集英社)、『少女クラブ』(講談社)の表紙や“おしゃれページ"で活躍。
    1970年代には全国十数社と契約を結び、文具や小物などの“セツコ・グッズ"で一世を風靡。
    1980年以降、ポプラ社の名作童話の挿絵や詩作、エッセイも手がける。
    現在はコラージュ技法を使った立体作品「こもりびと」シリーズなどの作品を精力的に製作し、年に数回、個展を開催。
    講演会、トークショーなどで多くの方に元気を与え続けている。
    『おちゃめ力宣言します! 』(河出書房新社)、『あなたにあえてよかった』(興陽館)など、著書多数。
  • 「ありがとう」
    「やってみよう」
    「なんとかなる」
    「ありのままに」
    4つの心がバランスよく整っている人は、
    幸福感が高く、強くしなやかな心を持つことができ、
    社会に出てからも活躍できる。

    本書は、慶應義塾大学大学院SDM研究所で幸せの研究をしている前野マドカ先生が、
    自身の子育て体験や16年にも及ぶ研究やフィールドワークからわかった、
    子どもの心を豊かに、そして強くしなやかにする親子の習慣を紹介。

    4つの心を整えることで、
    感情を上手くコントロールできるようになり、
    自己肯定感も問題解決力も上がります。

    子どもの将来を考えるすべての親に知ってほしい、
    親も子も幸せになる最高の子育て習慣です!


    収録している数々の習慣は、
    幸せを研究している前野先生が子育てで実践してきたことはもちろん、
    ご友人から聞いたことや本書のためにアンケートに
    お答えいただいた多くの方々の習慣から集められています。

    「子育ての現場×幸せの研究」から厳選した習慣なので、
    実践しやすく、効果も期待できるものばかりです!

    本書ではこの4つの因子を育てる親子の習慣を紹介します。


    ■目次

    ・プロローグ みんな我が子の「幸せ」を願っている

    ●第1章 まずは親の心を整えよう
    ・人の物差しのために頑張らず自分を丸ごと認めてみよう
    ・自分が何に幸せを感じるのか定期的に確認しよう
     ほか

    ●第2章 「ありがとう」の心を育てる習慣
    ・子どもからの「大好き」には「大好き」の言葉で返す
    ・身の回りの「おかげさま」を見つけ、親子で話す
     ほか

    ●第3章 「やってみよう」の心を育てる習慣
    ・子どもが転んでしまったら「ナイスチャレンジ!」と声かけ
    ・夢中になっているときは?なことでもとことんやらせる
     ほか

    ●第4章 「なんとかなる」の心を育てる習慣
    ・緊急や不安に対しては「大丈夫」「なんとかなる」で切り替え

     ほか

    ●第5章 「ありのままに」の心を育てる習慣
    ・「〇〇ちゃんはどうだった?」と聞かない
    ・「うれしい」「幸せ」などの前向き感情はどんどん言い合う
     ほか

    ■著者 前野マドカ
    EVOL 株式会社代表取締役CEO。
    慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。
    IPPA(国際ポジティブ心理学協会)会員。
    サンフランシスコ大学、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)などを経て現職。
    幸せを広めるワークショップ、コンサルティング、研修活動及びフレームワーク研究・事業展開、
    執筆活動を行っている。システムデザイン・マネジメント学、幸福学の研究者である前野隆司の妻。二児の母。
    主な著書に『なんでもない毎日がちょっと好きになる そのままの私で幸せになれる習慣』共著(WAVE 出版、2020 年)、
    『ニコイチ幸福学 研究者夫妻がきわめた最善のパートナーシップ学』共著(CCC メディアハウス、2019 年)、
    『月曜日が楽しくなる幸せスイッチ』(ヴォイス、2017 年)などがある。
  • 「数字で考えなきゃ」シリーズ第3弾!
    常に“数字”を意識せ
    ざるを得ないのが営業という仕事。
    そのことはどこかで理解していても、いつの間にか、
    意識している“つもり”になってはいないでしょうか?

    本書は、「売る」ことの真髄を関西商人のマインドに求め、
    そのエッセンスを絶妙なフレーズにしてまとめました。
    ・ヨコ1列がピシーッとつながってるとこ攻めて、ドミノ倒しや!
    ・今日パン焼いて、明日バター塗るつもりか?
    ・サンタの後に行ってたら、アウトやで
    ・お客さんにはな、6つの顔があんねんで
    ・10曲中、8曲はお客さんにマイク持たせたれよ
    ・お客さんのアゴ、90度上げたれよ

    さて、そのココロは。
    51のフレーズで学ぶ、関西商人の魂


    本書では、常に数字目標を課せられる営業マンが、
    1 見込客にアプローチをする
    2 アプローチした見込客に興味を持っていただく
    3 興味を持っていただいた見込客に買っていただく
    4 買っていただいたお客様にリピートしてもらう(他のお客様を紹介してもらう)

    という4つのプロセスにおける数字を高め、最終的な数値目標を達成するための言葉を紹介している。
    本書で紹介している言葉は、業界を問わずその道のトップセールスとして活躍されている
    「ナニワの商人」から、実際に聞いたものばかりだ。
    関西弁になじみの薄い方には表現がキツいと感じることもあるかも知れないが、
    関西人独特のユーモアだと思い、ページをめくっていただければ幸いである。


    ■目次

    ●第1章 今日パン焼いて、明日バター塗るつもりか?
         営業の心構えを身につける8つの言葉

    ●第2章 B型だけ狙って刺す蚊が、どこにおんねん?
         ターゲット客アプローチする10の言葉

    ●第3章 鈴木のあだ名が田中みたいな話するな!
         お客様に興味を持たせる13の言葉

    ●第4章 浮いたお金で「叙々苑」に行けますやん!
         お客様に買ってもらう12の言葉

    ●第5章 ソースではアカン、ポン酢になれよ。
         お客様にリピート・紹介してもらう8つの言葉

    ■著者 香川晋平
    公認会計士・税理士。香川会計事務所所長。
    関西大学卒業後、大手監査法人にて7年間上場企業の会計監査などに従事し、
    30歳でリフォームの株式会社オンテックスに入社。
    「従業員1人当たりの会計データ」を導入し、従業員の生産性を向上。
    入社後、わずか90日で経営管理本部取締役に就任、在任2年間の累計利益は業種別ダントツNo.1となった。
    その後、5期連続50%超増収のベンチャー企業や、従業員平均年収1000万円超の少数精鋭企業などの会計顧問をし、
    数社の非常勤役員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 日本では、毎年100万人前後が発症するという、うつ病。
    ここ数年のコロナ禍でその傾向は強まり、さらに不安障害に悩む人も増えている。

    東大卒業後、リクルートに入社し、
    営業職として過酷な最前線で闘う中で自身も心のバランスをくずしかけた著者は、
    日本の精神科・心療内科のかかえる問題点に気づき、
    それに立ち向かうため、精神科医の道を歩むこととなった。
    現在、自身のクリニックで診療にあたりながら、20社弱の企業の産業医を務めている。

    本書では、
    メンタルの変化に悩み始めた(心の水位が下がってきた)人のために、
    現状の把握の仕方、回復のためにやるべきこと、
    医療機関とのつきあい方、治療について、薬について、
    回復(リワーク)までの段階について、といった具体的な対処法を提案する。

    事例として、
    30代女性(リモート体制での転職で、追い詰められ発症)、
    30代男性(常軌を逸した長時間勤務で倒れ、発症)の、
    発症から回復までの流れを追い、担当医としての著者の見解も掲載。


    ――――
    クリニックを訪れる患者さんに、
    「私は、元に戻れるんでしょうか?」
    と、よく聞かれます。

    僕は、「元には戻れません」と答えます。
    皆さんが絶望的な顔をします。

    僕は、言います。
    「前よりも、もっといい状態になりますよ」
    ――――

    本書では、
    メンタル不調を自覚した段階から、
    最もいい回復をするために知ってほしいことを、お話していきたいと思います。

    メンタル不調は、それによってその方の人格や人間性が変わってしまうものでも、
    今後のことが駄目になってしまうものではありません。

    回復して、前よりさらに良くなっていけることを、
    知っていただきたいと願っています。
    ―――はじめにより


    ■目次

    ●第1章 心の水位が下がってどうしようかと思ったら
    コラム1 メンタル不調ではないかと思ったら
         仕事の量、質、人間関係に改善の余地があるかどうか考える

    ・メンタル関連で病院に行っても精神安定剤をだされるだけと聞きましたが、
     それでも受信したほうがいいのでしょうか?  

    ・精神科で処方される薬を飲むと、廃人のようになってしまうと聞きましたが、
     本当ですか?

    ・病院を選ぼうとネットを見たら、悪い話が書かれているところばかりでした。

    ●第2章 クリニック・ドクターの選び方
    ・病院を選ぶときには、心療内科、精神科、メンタルクリニック、どこがいい?

    ・ネットが参考にならないなら、どうやって病院選びをしたらいいですか?

    ・コラム2 本来の精神科の治療の形は初診は2時間。
          症状だけではなく、生い立ちや性格まで聞かれる

    ・コラム3 5分心療でまわさないと黒字になりにくい、精神科の診療報酬制度。
     ほか

    ●第3章 どうやって治っていくか

    ●第4章 治療・薬などで知っておいた方がいいこと

    ■著者尾林誉史
  • 役に立たない雑談が最も役に立つ。

    ●この本は、3人のために書きました。

    ・1 「雑談の仕方がわからない」と言われる人。

    ・2 「雑談のネタが見つからない」と言われる人

    ・3 「雑談で、相手との距離を縮めたい」と言われる人。


    ●雑談の定義
    ・1 どうでもいい話
    ・2 どうでもいい場所で話される話

    どうでもいい話こそ、実は大切な話なのです。
    雑な場所で話される大切な話は、会社の中にたくさんあります。
    ここでの会話を増やしてくことです。

    会社で部下から慕われて「あの人についていきたい」と言われる上司は、
    仕事ができる人ではありません。単に、コミュニケーションが上手な人です。
    とくに女性の部下の満足度が上がるのは、どうでもいい話をたくさんきいてあげた人です。
    これで上司へのリスペクトが決まります。
    これは、女性だけに限りません。

    男性社員も上司とどれだけコミュニケーションがとれたかで判断します。
    「自分は話ってもらっていない気がする」
    「あいつのほうがたくさん話してもらっている気がする」
    と思うのは、仕事の量で決まるわけではありません。
    どうでもいい話(雑談)ができたかどうかで決まるのです。


    ■担当編集者のコメント
    人と会ったときにふと沈黙が続いてしまうことはありませんか?
    それが職場の苦手な同僚だったり、取引先の担当者だったり、
    はたまたエレベーターに乗り合わせた同じマンションの住人なんていうケースもあるでしょう。
    そんなときに、
    「話のネタが見つからない、なんだか気まずいなぁ……」
    と考えてしまうのは損です。
    こんなときにこそ「雑談力」は真価を発揮するのです。

    どんな相手でもたった数十秒の雑談がきっかけで、距離が縮まるかもしれません。
    同僚や取引先との雑談が盛り上がったことで、今後の仕事がよりスムーズになるかもしれません。

    あまり役に立ちそうにない雑談が、
    実は人生でいちばん役に立ったりするものです。
    本書で「雑談力」を正しく理解し、その技術を身につけることができれば、
    仕事もプライベートも今まで以上に充実するでしょう。

    「気まずい沈黙の時間を、雑談でチャンスに変えてみたい! 」
    そんな方はぜひこの本をご購入してみてください。


    ■目次

    ・第1章 たった5分の雑談で人生が変わる。

    ・第2章 エレベーターの雑談で、チャンスがつかめる。

    ・第3章 雑談することで、ネタが集まる。

    ・第4章 廊下の雑談で、勝負がついている。

    ・第5章 雑談で、距離が一気に縮まる。

    ・第6章 雑談した人を、好きになる。

    ■著者 中谷彰宏
    1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇学科卒業。
    博報堂に入社し、CMプランナーとして、CMの企画・演出をする。
    91年に独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。
    「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 1,430(税込)
    著:
    志茂田景樹
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    \EXIT兼近大樹さん推薦! /

    「自分の悩みはちっぽけではないし、おっきくもない。
     ただそこに在るんだと伝えてくれた」(EXIT兼近大樹さん)

    フォロワー数40万人超!
    Twitterで反響の大きかったつぶやきとともに、著者がエッセイを書き下ろし。
    81歳を迎えた今だからこそ伝えたいメッセージを伝えます。

    「1回こっきりの人生だから、 攻めに出て正解だよ。
     攻めて何を生み出すのか。その理念を明らかにできないと、いずれ立ち往生するぜ」

    「自分を不幸せに見るな。1割の幸せを見つけろ。
     その輝きが、9割の翳りを明るくする」

    「人生では逃げることでしか解決できないことが必ずある。
     人でも仕事でも向き合えない場合だ。そのときは逃げろ、逃げて逃げて逃げきるんだ」

    「人生、2度はねえよ。やりたいことはやり残すな。
     うまくいく、いかないは 二の次でいいぞ」

    「その人がどうしようもなくつらいときに、
     みんなそうだぜ、って免罪符なんか出すなよ。なお、つらくさせるだけだぜ」

    「元気であることばかりがいいわけじゃないんだよ。
     四六時中元気だったら鬱陶しくて生きるのに邪魔だろ。
     もしかしたら今のきみに必要なのは休養かもしれない。
     心身の芯から疲れをとることなんだ。焦らないでそうしてごらん。
     元気が本当に必要なときは、ほっといてもあふれるように出てくるよ」

    「心配するなよ。大丈夫だよ。それでいいんだよ。
     自分の心がブルーに染まりかけたとき、
     この3つの言葉を1セットに繰り返し語りかけてごらん。これは効くよ」

    etc……


    ■目次

    第1章 1割の幸せを見つけろ

    第2章 希望がないときがあってもいい

    第3章 人はお互い様で生きている

    第4章 心配するなよ、大丈夫だよ、それでいいんだよ

    ■著者 志茂田景樹(しもだ・かげき)
    1940年、静岡県生まれ。中央大学法学部卒業後、さまざまな職を経て作家を志す。
    1976年、『やっとこ探偵』で小説現代新人賞を受賞。40歳のとき、『黄色い牙』で第83回直木賞を受賞。
    ミステリー、歴史、エッセイなど多彩な作品を発表していく。活字離れに危機感を持ち、「よい子に読み聞かせ隊」を結成、
    自ら隊長となり幼稚園や保育園をはじめ、さまざまな箇所を訪問。
    絵本『キリンがくる日』(木島誠悟・絵、ポプラ社)で第19回日本絵本賞読者賞【山田養蜂場賞】受賞。
    2010年4月から「@kagekineko」のアカウントでtwitterを開始。
    読む者の心に響く名言や、質問者に的確なアドバイスを送る人生相談が話題を呼び、フォロワー数は40万人を突破している。
  • 明るい明日を迎えるために、
    眠る前に自分に質問をすることで、自分の心を整える本。

    人間は、眠る前に何を考えるかによって、翌朝のスタートが大きく変わります。
    寝ている間の脳、心、意識の状態は、眠る前の思考に大きく影響されるためです。
    モヤモヤを抱えたまま眠りにつくと、その思考状態が眠っている間に脳や心、
    意識に侵食し、朝、目覚めた時にモヤモヤしたまま、
    もしくは夜よりさらにこじらせてしまっているなんてこともあります。

    反対に、眠る前に楽しいことを考えたり、
    モヤモヤをリセットすることで余計なことを考えずに済んだり、
    脳や心、意識が前向きになったりするため、
    スッキリ明るい気持ちで朝、目覚め、よい1日をスタートできます。
    その状態を、質問で作り出すのが本書です。

    また、自分に質問をすることで、
    他の誰よりも身近な「自分」を理解することができ、
    長所や短所がわかり、魅力も見えてくるようになります。

    さらに、自分の可能性を狭めている心のブレーキを外したり、
    気づけていなかったことに目を向けることができるようになったり、
    質問を繰り返していくうちに、自身の内面に変化を起こし、
    頭を悩ませている問題や心のモヤモヤの根幹を解決できることもあります。

    本書では、
    3万人のビジネスパーソンに質問してきた
    著者が選りすぐった54個の質問を紹介しています。
    その中から、
    ・自信を持ちたい
    ・今の自分を変えたい
    ・人間関係の悩みから解放されたい
    ・いいことが起きてほしい
    ・チャンスをつかみたい
    など、
    その日の状況に合わせた質問を選び答えるだけでOK。

    眠る前に、ちょっとだけ自分の心のために時間を使いましょう。
    迷いが吹っ切れ、壁にぶつかったときの対処法がわかり、
    困難に負けない自分をつくることができる、
    眠る前3分でできる自己啓発!

    ※付録として、朝の質問、昼の質問も収載!


    ■目次

    ●第1章 眠る前の3分の質問があなたを変える
    ・自分への質問は、自分を知る最強のツール
    ・質問で気持ちをコントロールする
    ・夜の質問が果たす2つの役割 確認とエール
     ほか

    ●第2章 人間関係を好転させる質問12

    ●第3章 自分を成長させる質問12
    ・自信を持ちたいときの質問
    ・変わる勇気を持ちたいときの質問

    ●第4章 うまくいかない状況を変える質問10
    ・ピンチを乗り切りたいときの質問
    ・限界を感じてしまったときの質問

    ●第5章 チャンスや幸運をつかむ質問10
    ・チャンスをつかむ質問
    ・今を好転させる質問

    ■著者 臼井由紀
    著述家・講演家・熱海市観光宣伝大使。
    1958年東京生まれ、33歳で結婚後病身の夫に代わり経営者となる。
    独自の発想法と行動力でヒット商品を次々に開発し、通販業界で成功。
    多額の負債を抱えていた会社を優良企業へと導く。その手法が各種メディアで紹介され、「マネーの虎」(日本テレビ系)にも出演。
  • 彼や夫の本当の気持ち、浮気相手に勝つ方法、
    浮気グセを治すコツなど、貴女の知りたいことがここにあります。
    彼、夫の浮気をやめさせるために貴女がとるべき31の方法。

    彼と一緒にいたい、彼と一緒にいる幸せをさらに大きくしたい貴女へ届けたい1冊。
    実際に彼氏や夫の浮気に悩んでいる方だけでなく、
    これから2人が浮気問題に悩むことなく幸せに過ごしてくためのヒント満載。
    「幸せになってほしい」という著者の思いがふんだんに詰まった本書は、
    同じシリーズの『彼と復縁したい貴女へ』『彼からのメールが減った貴女へ』同様、
    たくさんの女性、そしてその相手である「彼」を幸せに導くことでしょう。

    ■著者のコメント
    男性の浮気は一時的な病気のようなもの。
    この病気は治せます。大丈夫です。
    そのことを信じて、対策さえとれば、彼は貴女の元に戻ります。
    今はつらいかもしれません。
    でも、貴女のすぐその目の前に、幸せの芽は出ています。
    浮気問題は、人に相談しにくいものです。
    一人でずっと悩み続けているという女性に、何人も会いました。
    なかには、相談できる相手がいないという女性もいました。
    だから、「本」という形で皆さんを応援することにしました。
    本書を手にすることで、貴女は、大きな一歩を踏み出すことができます。
    彼と一緒にいる幸せをさらに大きくするために、そして安定させるために。
    彼の浮気、一緒に何とかしましょう。
    大丈夫、絶対幸せになれますから。

    大きな幸せを取り戻したとき、どんな努力をされたか、ぜひ教えてください。
    貴女に“幸せになった過程”を教えてもらえるのを、楽しみにしています。


    ■目次

    1 彼が浮気をするには「理由」がある
      男性が浮気をする理由
      浮気をしない男性には理由がない
      ほか

    2 浮気に悩む女性が間違えやすいこと
      浮気対策がうまくいく人、いかない人の違い
      彼の浮気を知ってしまったとき
      ほか

    3 浮気を防ぐために貴女がすべき8つのこと
      浮気をやめてもらうための彼へのアプローチ
      浮気しているかどうかをチェック!
      ほか

    4 浮気で傷ついた貴女の心の処方箋
      貴女自身の心の傷を癒す
      仕返しをしてもいい?
      ほか

    5 貴女と彼が幸せになるために
      幸せのカギは「新たに関係を築くこと」
      いつか笑える日がくる
      ほか

    ■著者 織田隼人(オダハヤト)
    心理コーディネーター。「性差の心理の違い」についての解説を専門し、執筆、講演を中心に活動。
    『やっぱり彼と復縁したい貴女へ』『愛でセックスを買う男・セックスで愛を買う女』
    『モテる出会い』『モテるデート』(以上、あさ出版)、など、ベスト・ロングセラー多数。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • もっと頑張らないと、私なんて…、
    あなたの傷つきやすいココロちゃんを救う44のこと。

    自分の気持ちを大切にしていますか?
    自己肯定感が低いのは、“ココロちゃん”向き合えていなかったから……。
    ココロちゃんとは、あなたの心の中にひっそりと暮らす女の子。

    本書ではココロちゃんがどういう性質を持っているのかを解説するとともに、
    「何を思っているのか」
    「あなたにどうしてほしいのか」
    などココロちゃんの心中をひも解くことで、
    ココロちゃんと向き合える方法をワーク付きでご紹介します。


    ■本文から―――――
    はじめまして。
    ココロちゃんと言います。

    「え? 小さい子どもだね?」
    と思いましたか?

    うん!
    わたしは、あなたが子どもの時から
    あなたの心にずーっと住んでるの。

    だから
    わたしはあなたで
    あなたはわたし。
    わたしと仲良くなってくれますか?



    ■目次

    はじめに
    ●Part1 思考
    ・1.ココロちゃんは、頑張り屋さんです。
    ・2.ココロちゃんは、頑張りを認められたいと思っています。
    ・3.ココロちゃんは、いじめられることが大嫌いです。
    ほか

    ●Part2 口癖
    ・10.ココロちゃんの主食は、言葉です。
    ・11.ココロちゃんは、0からスタートするのが苦手です。
    ・12.ココロちゃんは、期待しすぎてしまうところがあります。
    ほか

    ●Part3 道具・持ち物
    ・20.ココロちゃんは、自分に正直でいたいと思っています。
    ・21.ココロちゃんは、他人より尊重されたいと思っています。
    ・22.ココロちゃんは、常にアップデートしたいと思っています。
    ほか

    ●Part4 習慣
    ・27.ココロちゃんは、綺麗好きです。
    ・28.ココロちゃんは、常に笑っていたいと思っています。
    ・29.ココロちゃんは、自然が大好きです。
    ほか

    ●Part5 ワーク
    ・37.ココロちゃんは、普段の思考に価値があると思っています。
    ・38.ココロちゃんは、遠い場所に行きたいと思っています。
    ・39.ココロちゃんは、「私は私、他人は他人」だと思っています。
    ほか

    おわりに
    ココロちゃんの本棚

    ■著者 古山有則(コヤマアキノリ)
    メンタルトレーナー。大学院修了後、相続専門税理士法人に勤め、その後独立。
    燃え尽き症候群、円形脱毛症を発症したことをきっかけに、メンタルや自己啓発、心理に関する書籍を1万冊以上読み漁る。
    高校時代に野球の国民体育大会(国体)優勝で培ったメンタル強化メソッドを統合し、
    「今が人生でいちばん楽しい」状態を常にアップデートできる独自のメントレを導き出す。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ★★推薦★★
    楽しく歳を重ねるために。
    私は、南カリフォルニア大学のジェロントロジー学を学び
    「ダレデモダンス」が高齢者にとても良いということを再認識できました。
    さまざまな学びが詰まった、愉快なこの本を推薦します。
    一般社団法人 ダレデモダンス代表理事 SAM


    本書は、読むほどに人生が楽しく愉快になる本です。
    だから、
    「難しそうなことはやさしく、やさしいことはより深く、
     深いことは面白く何度でも、真面目なことは愉快に」書いてます。

    この本には、みなさんの毎日や将来を明るく希望のあるものに変えて、
    長い人生をハッピーにしてくれるノウハウやヒントがたくさん盛り込んであるんです。

    ●愉快に生きるためには、なにが大事なのか

    実は自分一人だけでワクワクしていても愉快にはなれません。
    自分にとって大切な人をワクワクさせれば、相手を笑顔にすることができます。
    そうすれば、自分も笑顔になって、毎日をウキウキワクワク愉快に暮らすことができるのです。

    ●そのためには
    ・健康であること
    ・ストレスが少ないこと
    ・外見にも気を遣うこと(相手が嫌な気分にならないためにも)

    本書には、「生きる知恵」がいっぱいつまっています。

    今日一日を明るく、楽しく、朗らかに、安らかに、
    自分らしく、喜んで、進んで、笑顔で、
    スッキリ&ハッピーに生きるために… 。
    楽しみながら一読いただければ、僕もとてもハッピーです。


    ■目次

    ・はじめに ニューヨークから帰国して
    ・愉快に、ご機嫌に生きるためのレシピ

    ●第1章 ご機嫌に生きるには
    1 思えば叶う! 幸せは引き寄せましょう
    2 幸せになろう! 成功と幸せは違うのよ
    3 ライフシフト! 波平もびっくり人生百年時代
    4 これ解答! ご機嫌で元気に生きる方法
    5 ここがポイント! ステレオタイプにさようなら
    6 せっかくだから! みんな美しく生きないと ハッピーポイントまとめ1

    ●第2章 楽しく生きるノウハウ

    ●第3章 ハッピーにチャレンジ

    ●第4章 健康で若々しくね!

    ●第5章 きれいになって愉快に

    ●第6章 夢にあふれた人生設計を

    ●第7章 風の時代を笑顔で生きる

    ■著者 飯田ヤスヒサ
    学校法人 山野学苑
    一般財団法人 美齢学ジェロントロジーセンター理事
    ジェロントロジー公式アンバサダー
    ジェロントロジスト
    美齢学指導員
    南カリフォルニア大学ジェロントロジー学科通信教育課程修了
    神奈川県横浜市出身。獨協大学経済学部卒業。
    1984年、日系アパレル企業の駐在員としてニューヨークに赴任3年後に現地にて独立。
    25年間のニューヨーク生活から帰国して「美意識と健康に関心のある方々の集まり」である
    Dreamwayという交流組織を結成、理事長に就任。現在の会員数は2800人を超える。
    facebook「バブリー飯田と素敵な仲間たち」のグループ会員は1200名以上登録。
    学校法人 山野学苑 ・ 一般財団法人 美齢学ジェロントロジーセンター理事を務め、
    南カリフォルニア大学ジェロントロジー学科通信教育課程の
    講義や講演などを積極的に行ない、「健康で、ときめく毎日を生きていく秘訣」を発信している。
    ジェロントロジー公式サイト www.gerontology.tokyo
  • 【韓国で大人気ブログのエッセイスト 初の翻訳書!】
    街に出たら何か買うのが当たり前だった著者がミニマルライフを送ることに――。

    モノと向き合い、モノとの関係を見直したり、
    いらないモノとの別れ方を試行錯誤していると、
    気づけば自分の“あり方”や“生き方”を考えるようになっていた。

    「私はナマケモノのように生きたい……」

    日用品から収納用品、家具、家電、大量の服――。
    捨てても捨てても出てくる、いらないモノたちと向き合い、
    所有物を吟味しながら、ありのままで生きる方法を模索した。

    その結果、手に入れたのは、自分のための時間と心の余裕だった。


    ■目次

    まえがき

    ●1部 少しずつゆっくりと
    ・ナマケモノのように生きたい
    ・最高の富である“時間”
    ・今日やることは今日決める
    ・風の匂い、空気の温度、木の葉の彩りを感じる
    ・あとどれくらい必死に生きなければならないのか
    ・エアコンに依存しない夏
    ・誰も見ていない所で誰かが対価を支払っている
     ほか

    ●2部 小さく軽やかに
    ・お腹が空く時間は本当の幸せだ
    ・デジタルデトックスを実践する
    ・収納の達人=ミニマリストではない
    ・モノを買わない
    ・安いからダイソーが好き
    ・情報への執着にも警戒する
    ・バッグは軽く服と靴はラクに
    ・捨てるのも技術であり訓練である
     ほか

    ●3部 私らしく自由に
    ・旅先では普段と変わらない日常を過ごす
    ・稼ぎが少なくても充分幸せでいられる
    ・いつ働いていつ休むかは自分が決めること
    ・自分の容量を守る
    ・自分が幸せになれることをする
     ほか

    ●4部 ミニマリストになったら
    ・掃除がラクになった
    ・1冊の本を繰り返し読む
    ・1人を楽しむようになった
    ・人間関係を優先するようになった
    ・イライラが減った
    ・幸せが手に取るように具体的になった
     ほか

    あとがき

    ■著者 著者 진민영/ジンミニョン
    ミニマリスト エッセイスト
    簡素な生活に魅力を感じて、所有物を80%以上削減し、
    ミニマリズムがもたらした良いことをブログに記録しはじめたことで、韓国で人気のブロガーとなる。
    生活を簡素化するとともに、不足、孤独、静寂、暗闇、空虚、沈黙、絶食を美化し、
    独特の視点で読み取った世界の移り変わりを文に綴っている。


    ■翻訳者 裵蔚華(ぺ・ウラ)
    韓中日翻訳者
    1988年生まれ。朝鮮語圏での延べ5年に渡る生活を活かし、
    ホームページの翻訳やインタビュー動画の字幕など幅広い翻訳を手掛ける。
  • ヒット漫画『呪術廻戦』の個性豊かなキャラクターの名言集。
    「理不尽」な現実に負けない44のヒント

    〝負の感情〟に支配されてしまいがちな現代において、
    『呪術廻戦』の名言は、強く生き抜く方法を教えてくれる。

    ファンはもちろん、コンプレックス、憎悪、嫉妬といった負の感情を抱えている人は必読の1冊。


    本書では、次の5つのテーマに分けて、
    「呪術廻戦」に登場する言葉から意味を導き出し、
    自分の力に変えられるように説明していきます。

    ①呪力(負の感情を「力」に変える)

    ②縛り(目標・生き甲斐を見つける)

    ③仲間(ともに成長する)

    ④反転(現実に負けない)

    ⑤展開(自分を大切に全人全霊で生きる)

    本書が呪いに満ちた世界で、生き延びていくための「術式」の1つになれば、
    これ以上の幸せはありません。


    ■目次

    ●第1章 呪力 負の感情を「力」に変える
    ・この世界が生きづらいと感じる君への言葉(五条悟)
    ・コンプレックスやトラウマがある君への言葉(禪院真希)
     ほか

    ●第2章 縛り 目標・生きがいを見つける
    ・進むべき道が見つけられない君への言葉(虎杖悠仁)
    ・選択を迷っている君への言葉(伏黒恵)
     ほか

    ●第3章 仲間 ともに成長する
    ・やる気が出ない君への言葉(伏黒恵・釘崎野薔薇)
    ・1人で抱え込んでしまう君への言葉(虎杖悠仁)
     ほか

    ●第4章 反転 現実に負けない
    ・人生が思いどおりにならないと思う君への言葉(七海健人)
    ・まわりを気にしすぎる君への言葉(釘崎野薔薇)
     ほか

    ●第5章 展開 自分を大切に全身全霊で生きる・
    ・自信を持ちたい君への言葉(夏油傑)
    ・自分を好きになりたい君への言葉(禪院真希)
     ほか

    ■著者 大山くまお(オオヤマクマオ)
    ライター・編集。1972年名古屋市生まれ。中日ドラゴンズファン。
    映画、アニメ、音楽、プロ野球などカルチャー全般についての取材、執筆、企画立案、編集などを行う。
    「東京新聞」にてカルチャー・ビジネスに関する取材記事を連載中。
    雑誌、ウェブメディアでは「サイゾー」「キャストサイズ」「cakes」「エキサイトレビュー」「日経エンタテインメント!」
    「an-an」「プレジデント」「ダ・ヴィンチ」「フラウ」「リスアニ!」「週刊SPA!」などで執筆。
    著書に『名言力 人生を変えるためのすごい言葉』(SB新書)が11刷のロングセラーを記録。
    『平成の名言200 勇気がもらえるあの人の言葉』(宝島SUGOI文庫)、『野原ひろしの名言 「クレヨンしんちゃん」に学ぶ幸せの作り方』(双葉社/現在6刷)、
    『野原ひろしの超名言 「クレヨンしんちゃん」に学ぶ家族愛』(双葉社/2刷)などがある。
    また「名言ハンター」として『スター☆ドラフト会議』(日本テレビ)、『はなまるマーケット』(TBS)、
    『千原ジュニアの言の葉研究所』(MBS)、『クロノス』(T-FM)、『爆笑問題 日曜サンデー』(TBSラジオ)などに出演、『週刊朝日』(朝日新聞出版)への寄稿など活躍中。
  • 昨日まで嫌いだった自分を明日から好きになる方法

    アルバムを使って過去を振り返り、忘れていた過去の記憶や思い出から
    「自分にとっての本当の幸せ」を発見してもらうセラピー。
    その人にとってオンリーワンの方法を、自らの力で見つけていく、自分発見プログラム。

    ●一枚の写真が呼び覚ます、愛されるべきあなた
     こんな人におススメ
    ・子育てに悩むお母さん
    ・やりたいことが見つからない人
    ・就活に奮発中の学生さん
    ・人生と心の棚卸しをしたい高齢者
    ・心に元気を取り戻したい人

    教育・福祉の現場でも、アルバムセラピーが広く活用されています

    アルバムセラピーの心理療法として優れた点は、
    他の手法に比べて、セッションが単純で、短時間で完結することにある。
    セラピストにもクライエントにとっても負担ははるかに小さい。

    アルバムセラピーは心理療法としてだけではなく、
    人間本来の強さを引き出すポジティブ心理学の大きな実践的手法とも考えられることを付言しておく。


    ■目次

    ●第一部 アルバムセラピー【入門編】
    ・1 あなただけの「大好き探し」
    ・2 さあ、はじめましょう―――実践ガイド
    ・3 写真の選び方
    ・4 アルバムセラピーの効果
     他のセミナーとの違い
     自分サイズの幸せ探し
     トラウマ外し(応用講座)
     トラウマのメカニズム
     一対一カウンセリング
     自分探しの答え

    ●第二部 アルバムセラピーがもたらしたもの【事例】
    ・1 心で感じましょう
    ・2 小中高生に向けて
    ・3 自己肯定感を高める
    ・4 就活性へのエール
    ・5 ビジネスマンの活力に
    ・6 人生100年時代を豊かに
    ・7 コミュニケーションの再生

    ●おわりに
    ・幸福度の低い日本人
    ・幸せの正体
    ・これからの時代は「個」の時代
    ・心を輝かせるために
    ・愛を満たすセラピー
     ほか

    ■著者 林さゆり(はやしさゆり)
    1965年、滋賀県湖南市生まれ。1998年、32歳のとき「世界一大好きだった祖母の思い出」をきっかけに、
    人にとってかけがえのない大切な思い出をカタチにして人の幸せに貢献する会社「夢ふぉと」を起業。
    企業理念「思い出で人の心の温度を1℃上げます。」
    海外バックパッカー20ヵ国経験、後進国の学校支援や食料支援等、継続的に行っている。
    座右の銘「たかが一人、されど一人」。
    マザー・テレサもガンジーも、最初は1人の想いから。
  • 超高齢社会を生き抜く、ご近所ネットワークの可能性の選択肢とは!?

    「ご近所」とは、イコール「町内会」ではなく、
    すべての日本人に共通する最も身近なコミュニティ。

    家庭や仕事、学校以外のコミュニティに属することで、
    人生の楽しみを増やし、生き方を考え直すことにつながる。

    超高齢社会の問題(老老介護、孤独死など)に向き合い、
    共に生き抜く、ご近所相互扶助のパワーと今後の展望。
    地域共生社会への第一歩として、「ご近所」の可能性を考える。
    地域ネットワーク事業に携わる人に具体的な活動方法を教示し、手引きとなる本にする。

    これから一冊をかけて、地域共生社会に向かう具体的なアプローチとなる、
    ご近所起点の新しい地域ネットワーク、
    つまり、ご近所の未来づくりについてお話ししていきたいと思います。

    ご近所が、セーフティネット(安全網)として機能し、
    私たちの日々の生活を豊かにできる。
    ご近所の犯幅広い可能性(希望)の選択肢を描くことのできる本になればと思っています。


    ■目次

    ●第1章 「現状」と「ありたい姿」を共有する
    ・ご近所に光を当てる理由
    ・「ご近所づきあい格差」が広がっている
    ・根強く残る右肩上がりの価値観モンスター
     ほか

    ●第2章 地域共生社会をイメージする
    ・後期高齢者が見ている景色
    ・母子家庭で育った男性がご近所の大人たちから学んだこと
    ・40代引きこもり男性の言葉
     ほか

    ●第3章 ご近所の共助を「自分ごと化」する
    ・2030年に需要の高いスキルは学校では教えてくれない
    ・教育界で話題の非認知能力が育まれる
    ・子供から家庭へ、子供から地域へ
     ほか

    ●第4章 変化を起こす「考え方」「心構え」に向き合う
    ・人づきあいは「ゆるくかるく」で大丈夫
    ・孤独と孤立の本質を理解する
    ・複数のコミュニティに属するメリット
     ほか

    ●第5章 最大の壁「メンタルモデル」に向き合う

    ●第6章 日本人について考える

    ●第7章 行政の限界と住民主体について考える

    ●第8章 地域の活動に共通する難問を解決する

    ●第9章 ご近所の共助が日本の未来をひらく

    ■著者 伊藤幹夫(イトウミキオ)
    1964年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。
    りそな銀行(旧大和銀行)、ディップ、アニコム損害保険に勤務後、2019年に起業。
    2015年から2年間多摩大学大学院での学び直しと同時に地域社会にどっぷり浸かる。
    現在は、多摩大学医療・介護ソリューション研究所に席を置きながら、町内会会長、
    成田ニュータウン自治会連合会事務局長、自主防災組織会長、指定避難所運営委員会委員長に加え、
    多くの地域支援活動に向き合っている。公益財団法人さわやか福祉財団のさわやかパートナー。
    一般社団法人若草プロジェクトの賛助会員。公益財団法人丸和育志会の会員(優秀プロジェクト賞受賞者)
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 仕事 人間関係 恋愛 お金 etc
    あなたを困らせるものは全部、あなたが創り出してる!?
    たった7日間のワークをするだけで、
    潜在意識ちゃんが変化し、望み・願い・夢が叶う!

    思考の95%を占めている『潜在意識ちゃん』
    に語りかけることであなたの本当の望み・願い・夢に気づける―――。


    ■人生は、楽しむためにあるものです。

    「人生は楽しむためにある」ということを当たり前に信じられるようになった時、
    あなたはすーっと「なりたい私」になっているはずです。


    ■全ての7つのワークをご紹介!
    ・願いが叶わない理由に気づくためのワーク

    ・嫉妬心を手放して思考をスムーズに現実化するためのワーク

    ・嫌な人があなたの味方に変わるワーク

    ・自己肯定感を増し増しにするためのワーク

    ・みんなから応援されるようになるワーク

    ・潜在意識ちゃんと仲良く会話するワーク

    ・『大好き』ワーク


    ■目次

    ・はじめに
    ・プロローグ
    ・Day1 私が本当に欲しいものはなんだろう?
    ・Day2 欲しいものは周りの人たちが運んでくれる
    ・Day3 嫌な人こそ大切なメッセンジャー
    ・COLUMN★1 現実が変わらないと思ったら……
    ・Day4 私が私の世界一の味方になってあげる
    ・Day5 みんなから応援される私になる
    ・COLUMN★2 思考の現実化と親との関係
    ・Day6 マイルールを取り除いて自由になる
    ・Day7 自分に「大好き」って言ってみよう
    ・おわりに

    ■著者 大石洋子(おおいし・ようこ)
    一般社団法人 思考の学校 校長。1974年、神奈川県生まれ。
    30歳の時に息子を授かったが、夫の仕事が忙しくワンオペ育児によって産後鬱に。
    出産前に自宅でしていたアロマサロンを再開したものの業務に追われ夫との関係が悪化し、離婚——。
    人生が八方塞がり となる。
    その後、「思考が現実化」する仕組みを学び、実践した結果、スルスルと現実がよい方向へ。
    「思考が現実化」する仕組みを多くの人に知ってもらいたいと思い、一般社団法人 思考の学校を起ち上げる。
    10年以上ものカウンセリン グ経験に基づいた分かりやすい解説が好評となり、
    現在はカウンセリングと認定講師養成講座をメインに行っている。
    著書に、『宇宙一ワクワクするお金の授業』(すばる舎)がある。
  • 忙しい朝でも簡単に、短時間でササッとできて
    1日の「質」を高める25のルーティン!

    ●他人に振り回されない人になる

    ●嫌だった毎日が楽しいに変わっていく

    ●どんどん魅力的な自分に変わっていく

    ●セルフイメージを鍛え自分に磨きをかける

    ●1日のクオリティを上げる

    朝の時間にちょっとした習慣を取り入れるだけで毎日がうまくいく、
    大人気心理カウンセラーのモーニングメソッドを紹介。

    心が曇ったどんよりした1日より、
    心晴れやかな1日をすごしたい、
    誰でもそんな風に思っていることでしょう。
    その1日の質を決めるのが『朝』だと私は思っています。

    全部で25ある「毎日がうまくいく朝のスイッチ」は、
    どれも簡単で、かつ短時間でできるものばかりです。
    このスイッチを朝のルーティンとしてためしているうちに、
    どこか重荷が取れたように心が「フッ」と軽くなっている
    自分がいることに気が付くでしょう。


    ■目次

    ●1 気持ちとパフォーマンスがアップするスイッチ
    ・考えすぎの状態から自分を解放するスイッチ
    ・嫌だった毎日が楽しいに変わっていくスイッチ
    ・毎日のストレスから解放されるスイッチ
    ほか

    ●2 人間関係が楽になるスイッチ
    ・人からの不快な言葉に左右されなくなるスイッチ
    ・人ごみで緊張や不快を感じないようにするスイッチ
    ・意識しすぎる自分とサヨナラし願いをかなえるスイッチ
    ほか

    ●3 もっと自分らしく生きるためのスイッチ
    ・どんどん魅力的な自分に変わっていくスイッチ
    ・なりたい自分に変われるスイッチ
    ・自分を縛る常識から解放してくれるスイッチ
    ほか

    ■著者 大嶋信頼(おおしま・のぶより)
    心理カウンセラー。米国私立アズベリー大学心理学部心理学科卒。
    アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら、東京都精神医学総合研究所の研究生として、
    また嗜癖問題臨床研究所附属原宿相談室非常勤職員として依存症に関する対応を学ぶ。
    嗜癖問題臨床研究所原宿相談室室長、株式会社アイエフエフ代表取締役を経て、
    現在、株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。
    短期療法のFAP(Free from Anxiety Program)療法を開発し多くの症例を治療している。
    著書に『無意識さんの力で無敵に生きる』(青山ライフ出版)、『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』
    『「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法』(以上、すばる舎)、『「気にしすぎてうまくいかない」がなくなる本』
    『片づけられない自分がいますぐ変わる本』(以上、あさ出版)、『「自己肯定感」が低いあなたが、
    すぐ変わる方法』(PHP研究所)、小説『催眠ガール』(清流出版)、
    『チクチク・いやみ・理不尽と感じる「ほんのひと言」に傷つかなくなる本』(大和書房)等多数。
  • 今年90歳を迎えた現役産婦人科医による女性エッセイ。
    「女だから」という理由で、
    何度も何度も自分が望む道が阻まれそうになりながらも、
    「前例がないなら開拓していく。私の人生はその連続だった」という著者。

    医師としての知識と、一人の女性としての体験をもとに
    ・思春期特有の悩み
    ・月経にまつわる悩み
    ・仕事や家庭のこと
    ・妊娠や出産への不安
    ・子育てにまつわる葛藤
    さらには更年期の苦しみなどを抱える女性たちに寄り添い続けて60年強。

    まだ、女性医師が少ない時代に医師になったからこそ、
    それが産婦人科医としての自分の役目だと思って、
    患者さんたちに接してきたといいます。
    そして、働く女性、働くママのさきがけでもありました。

    産婦人科医として、
    あるいは働く女性、働くママなどの人生の先輩として、
    体や心に不調を抱える現代の女性たちに伝えたいと思うことをまとめた1冊。


    ■目次

    ●1章 前例がないなら、開拓していく。道がないなら、自分で作る。人生、その連続でした。
        自由な環境で、気ままな次女として。―――親元から離れて過ごした幼少期
        母も父も、自分たちの希望を押し付けたり、「あれしろ、これしろ」とは言いませんでした。
        ―――偉かった「有言実行」の母
        ほか

    ●2章 女性だから、犠牲も我慢も仕方ない。そんな考え方が“当たり前”になるのは嫌です。
        仕事も、子育ても、諦めない。できることは必ずあります。―――ないなら作ればいい!
        我が子を腕に抱いたことで、患者さんのお子さんに対する思いを理解できました。―――「産んでよかった」と心から思う一方で
        ほか

    ●3章 その年代に応じた“さまざまな変化や役割”をうまく受け入れるのも大切です。
        まずは話を聞く。それだけで十分なときもあります。―――話を聞いてもらうだけで人は癒やされる
        頼れる人には、頼っていい。―――カウンセラーのすすめ
        ほか

    ●4章 私の開拓者としての道のりは、第一線を退いた今も、まだまだ続いています。
        ベストでなくとも、ベターで十分。―――ベターな状態で予後を生きていく
        バランスよく体を使う。―――フェルデンクライス体操のすすめ
        ほか

    ■著者 堀口雅子(ホリグチマサコ)
    産婦人科医。1930年東京生まれ。群馬大学医学部卒。
    一般社団法人性と健康を考える女性専門家の会名誉会長。
    東洋英和女学院高等女学科在籍中の15歳のときに終戦をむかえる。
    その後、東京薬学専門学校女子部に進学し、薬剤師となり、東京大学薬学部にてホルモンの研究を始める。
    女性と男性の違いを生物学的に研究する中、「やはり医師になりたい」と、
    東京理科大学医学進学コースを経て、群馬大学医学部に進学。
    東京逓信病院で1年間のインターンを経験したのち、女性で初めて正規医員として、
    東京大学医学部産婦人科学教室に入局。長野赤十字病院他を経て、虎の門病院産婦人科医長。
    現在も月に2回、女性成人病クリニックにて診療を続けている。
    2003年エイボン女性年度賞の功績賞を受賞
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 幼時に発症した小児まひの後遺症で、右足が不自由な身となった著者。
    友人にからかわれたり、悔しい思いをしながらも生来の明朗な性格でハンデをはね返し、
    父が創業した会社を継ぎ成長させる。
    世界中を飛び回っていたある日、NYで見かけたキャスター付きの大型トランクをヒントに、
    機内持ち込みができ、身体を支える用途もこなす「スワニーバッグ」を開発し、ヒット商品となった。
    55歳から学び始めた国際語・エスペラントを通して、世界中に友好な交友関係を築いている。

    生後6ヵ月で罹った小児麻痺の後遺症で不自由になった右足。
    多くの苦悩があったから、障害のある人にもない人にもやさしい商品を作り出せた。
    あきらめず、追い求める。絶望を希望に変える、積極人生のススメ!

    本書で、私は生来の身体障害をばねにして闘ってきた「再生の物語」を語ろう。
    後年「不遇であったからこそ幸せになれた」と、思えるようになるのだが、
    いつしか81歳になり、次第に細る命への執着が頭をもたげてきた。

    自分と同じようなハンディキャップを背負って人生を精一杯生きている方々や、
    コロナ禍の世界で、仕事や家庭の中で今、様々な困難に直面している人にとって、
    自分の人生体験は何らかの役に立つ情報が含まれているかもしれない。
    清水の舞台から飛び降りる思いで、恰好をつけることも、背伸びすることもなく、
    素直に自分の経験を綴ろうと思う。
    (はじめにから)


    ■目次

    ●第1章 支えるニーズを知って
    ・背負った因縁
    ・障害克服
    ・顧客開拓
    ・悲願は年中商品
    ・海外進出
    ・突破、突破
    ・誰もが師匠

    ●第2章 支えるニーズに応えて
    ・「支えるバッグ」ユーザーからの声
    ・「支えるトランク」の発見
     他

    ●第3章 断食療法の科学
    ・断食に魅せられて
    ・奇妙な断食道場
     ほか

    ●第4章 未来の地球語とは
    ・英語は真の共通語か
    ・エスペラントを学び
     ほか

    ■著者 三好鋭郎(ミヨシエツオ)
    株式会社スワニー相談役。1939年、香川県に生まれる。
    生後6ヵ月で罹った小児麻痺の後遺症で、右足が不自由になる。
    1964年より、株式会社スワニーの後継者として、スキー・防寒用手袋のセールスに世界中を飛び回る。
    ニューヨークで見たキャスター付きトランクを機内持ち込みサイズに小型化し、
    身体を支えながら運べる「スワニーバッグ」や、世界一小さく折りたためる車椅子「スワニーミニ」を考案しヒットさせた。
    社長、会長を経て、現在は相談役
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 子どもの飛び跳ね、落下音、移動音、開閉音、
    トイレ、シャワー、楽器・テレビ、
    リフォーム後のもめ事に悩んだら、まずはこの1冊。
    身近でわかりやすい18のケースを紹介

    音は、ひとたび気になり出すと耐えられなくなり、
    近隣住民との間で深刻なトラブルを引き起こしかねません。

    ●最近の例
    2020年5月に、足立区入谷(東京都)で音をめぐって
    殺人事件にまで発展したケースがあります。
    アパートの一階に住む60代男性と息子が襲われたのです。
    犯人は隣に住む60代の男です。
    犯人いわく「隣の部屋がうるさく、我慢の限界だった」とのことですが、
    目の前で父親を殺された妻と子どもはどんな思いだったでしょうか。


    江戸川区葛西(東京都)の高齢者向けマンションでは、
    80代の男性が隣の部屋に住む60代男性を包丁で切りつけています。
    「生活音がうるさかった」ことを理由にあげていましたが、
    同じマンションに住む住人によると、
    被害者の男性がとくに気になる生活音を出している様子はなかったとのこと。

    いずれにせよ、住まいで発生する音は、
    ときには殺人事件までエスカレートしてしまうほど、
    切実で無視できない問題なのです。
    また最近では、コロナによるリモートワークの増加で、
    在宅時間が長くなったために、騒音に関する苦情が増えています。
    音の問題は、これからますます注目されるに違いありません。


    お互いに気持ちのよい住環境を維持するためにも、
    そしてマンションの資産価値を下げないためにも
    近隣の人間関係には十分に配慮しましょう。


    ■目次

    ●第1章 マンションの音はなぜ気になるのか
     最近問題になっているマンションの騒音トラブルの事例と、
     日本における住宅建築の変遷と音の関係を紹介。

    ●第2章 音の正体を知る
     マンション内で発生する音の基本的な特質と伝わり方、
     人の耳の聞こえ方の特徴を理解しよう。

    ●第3章 どんな音が問題になるマンション内の音といっても、
     発生のしかたや伝わり方、種類など、
     さまざま。とくにトラブルになりやすい音を解説。

    ●第4章 まずは加害者にならない
     トラブルになりやすい音の防止法や
     クレームを言われたときの対応、訴えられたときの対策など。

    ●第5章 被害者になったらどうする音を出す相手に対する
     上手な対応のしかたや音を防ぐ対策など。

    ●第6章 管理組合の役員になったら住人の間で音に関するトラブルが起きたとき、
     自分が役員になったときの対応・心構え。

    ●第7章 リフォームするさいに気をつけること
     「前より音がうるさくなった」というクレーム事例が頻発。
     安易なリフォームは禁物。

    ●第8章 買うときはここをチェック
     モデルルームで質問すべきこと、間取り図の見方など、
     これから購入する人に参考になる情報等。

    ■著者 井上勝夫
  • さまざまなクライアント(政府機関、NPO、ノーベル受賞者、NSA)をコーチする中でわかった、
    人を惹きつけて離さない人々の共通点「強さ」と「温かさ」の心理術。

    「この本は、人々があなたに反応する理由を説明するだけでなく、
     あなたのイメージを管理するための具体的な提案も提供します。
     この本は、他の人への影響力を最大化したいすべてのリーダーにとって必読です。」
    ●テキサス大学教授、スマートシンキングとリーダーシップの習慣の著者アートマークマン

    「これは単なる通俗心理学の本ではありません。
     私たちがお互いを判断し、説得する方法に関する
     最近のすべての画期的な研究からの洞察を収集して共有する最初の本です。
     そしてそれは、誰もがオフィスや自宅でより効果的な
     関係を築くために使用できるシンプルで実用的な用語に変換されます。
     彼らがそれを書いてくれてうれしいので、私はそうする必要はありませんでした。」
    ●エイミー・カディ、ハーバードビジネススクール准教授

    「人間の心理学は、この本よりも魅力的ではありません。それは深刻で魅力的です。
     コフートとネフィンガーは、人前で話すことから愛することまで、
     すべてにおいてあなたがリードし、成功するのを助けます。これは素晴らしい読み物です。」
    ●Joseph S. Nye、Jr、ハーバード大学教授、The Powers toLeadの著者

    「ネフィンガーとコフートは、重要なすべての統一された理論であなたの心を吹き飛ばします。
     説得力のある人々は、同僚やデートから政治家や有名人に至るまで、
     すべての人についての本能や意見を再検討するというアイデアに深く関わっています。」
    ●エイミー・アーゲシンガー、ワシントンポストの「信頼できる情報源」コラムニスト

    「ネフィンガーとコフートは、成功した人々が成功を見つけて失敗を回避するために
     可能性と落とし穴を交渉する方法を鮮やかに照らしています。」
    ●ベニントン大学学長、リズ・コールマン

    「説得力のある人々は、私たち一人一人が世界に自分自身を提示する方法を理解し、
     改善するための豊富な実用的なアプローチを提供します。」
    ●Cheryl Strauss Einhorn、コロンビアビジネススクール非常勤教授

    ■2015年に刊行した「人の心を一瞬でつかむ方法」の新装版。

    ■著者 ジョン・ネフィンジャー
    企業幹部や国会議員、テレビタレントなどをクライアントに持つスピーチコンサルティング会社、
    「KNPコミュニケーションズ」の共同創設者。ハーバード・ビジネス・スクール等の大学で定期的に講義を行うかたわら、
    各種のメディアにおいてコメンテーターを務めている。ワシントンD.C.在住
    ■著者 マシュー・コフート
    ■翻訳 熊谷 小百合
  • 「やまない雨がないように、
    人生の『雨季』もいつか必ず終わる。
    そのことは信じていい。
    そしてまた雲間から
    太陽が顔をのぞかせるのだ。」

    今だからこそ読みたい
    「心の名医」による66のメッセージ


    「誠実だから
    あなたは悩む。
    あなたが自分を
    否定する必要は
    まったくないのだ。」

    「みんなどこか違っている。
    どこかでっぱっていて、
    どこかひっこんでいる。
    普通の人なんて、
    ひとりもいないのだ。」

    「あなたが
    できないこともあるが、
    できることもたくさんある。
    そのことを
    忘れないでほしい。」 など


    ■目次

    第1章 つらいことの先に待っているもの

    第2章 悩みの解決を時間にゆだねる

    第3章 自分を少し好きになる方法

    第4章 人間関係の悩みが晴れるには

    第5章 それでも行き詰ってしまったら

    第6章 心が晴れていく習慣

    第7章 心が晴れていく言葉

    ■著者 斎藤茂太(さいとう・しげた)
    精神科医・医学博士。
    1916年生まれ。長年、家族・夫婦・子育て・心の病・ストレスを
    扱ってきた「心の名医」として、厚い信頼を集めている。
    愛称は「モタさん」。歌人・精神科医であった斎藤茂吉の長男でもある。著書多数。
    2006年逝去。
  • 「誰かのため」「何かのため」に生きていると悩みと苦しみからは逃れられない―。
    自分を浄化してステージを高めることで、自分も周りも幸せになる。
    4つのステージで“理想のあなた”になれる。
    自分の状態を確認するチェック表つき。

    他人に依存してしまい、自分のためではなく他人のために頑張って生きている人が、
    「自分のため」に生きるにはどうすればよいかを教える。

    1~4段階の「心の成長ステージ」をもとに、
    自分がどのステージにいるのか、
    また対人関係ではどのステージにあるかを自覚したうえで、
    より高いステージを目指すとともに、
    自分らしく生きるとはどういうことなのかを理解していく。

    どの成長ステージに属しているのかが分かるチェックシート付。
    著者の経験や教え子の経験をもとに、
    各成長ステージで起こる問題と解決方法を教示する。


    ■目次

    1 依存的・他人軸・共依存
      ステージ1の意識状態とは
      ステージ1の意識状態になりやすい人のタイプ
      ほか

    2 自力的・他人軸・共依存
      ステージ2の意識状態とは
      ステージ2の意識状態になりやすい人のタイプ
      ほか

    3 自己愛・自分軸・自己変革
      ステージ3の意識状態とは
      ステージ3の意識状態にいる人のタイプ
      ほか

    4 共同創造・自分軸・他者受容
      ステージ4の意識状態とは
      ステージ4の意識状態にいる人のタイプ
      ほか

    付録1 「心の成長ステージ」・意識状態のチェック表
    付録2 「心の成長ステージ」を高めていく手順表

    ■著者 岩崎順子(イワサキジュンコ)
    元の氣塾代表。20代はエステティシャンとして活動し、実績を積み重ね、物質的成功を収める。
    その後、仕事や家庭内での人間関係によるストレスで、心身症と急性胃腸炎で入院し、退職。
    1998年、レイキ療法に救われ、レイキの道に進む。同年、ヒーリングサロンをオープン。
    レイキ以外に心理・哲学・波動・動物セラピーなど、様々な学びを探求し、体系化する。
    2005年、レイキの協会を発起し、全国や海外で指導するが、組織の体制に合わず10年後に退任。
    2015年、元の氣塾を設立。医師や看護師など指導者に向けたセラピスト養成講座を開始。
    2017年、非営利法人日本レイキ療法学会を設立。少年院から出院した人の社会復帰を支援する良心塾などの活動を支援する。
    2020年より和歌山にて自然農法や農地開拓など田舎暮しを推奨する活動を本格的に行っている
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ファッション(見た目)だけを整えても好印象にはならない!
    「ファッション」「アクション」「マインド」の、3つの軸を整えよう!

    ・ファッション――装い、色使いのこと

    ・アクション―――笑顔をはじめとする表情、話し方、姿勢、身のこなしのこと

    ・マインド――――心の在り方、考え方のこと

    好印象をセルフプロデュースする方法がわかる!

    ・自分の「魅せ方」がわからない……。
    ・自分を認めて「自分を好きになる」にはどうすれば良い?
    ・どう自分をアピールすれば相手の目にとまるだろう?

    ニューヨークと東京のファッション業界の最前線で活躍してきた著者が、
    好印象を与える「魅せ方」についてまとめた1冊。

    8,000人超の女性の人生を変えた、
    好印象で大切な「ファッション」「アクション」「マインド」の整え方を紹介。


    ■目次

    ●1 好印象とは何か
    ・印象とは、その人の「在り方」を表したもの
    ・ボタンの営業マンに学んだ「印象」の大切さ
    ・好印象で得られること1 自信がつく
    ・好印象で得られること2 人、情報が集まってくる
    ・好印象で得られること3 「選ばれる人」になる
    ・好印象で得られること4 丁寧に扱われる
    ・好印象で得られること5 大切な人が喜ぶ
    ・「選ばれる人」になるための印象戦略
    ・3つの軸1 ファッション
    ・3つの軸2 アクション
    ・3つの軸3 マインド

    ●2 ファッション「色彩術」

    ●3 ファッション「服装術」

    ●4 アクション

    ●5 マインド

    ●6「選ばれる人」になる方法

    ■著者 原田眞里(はらだ・まり)
    好印象プロデューサー/株式会社プレミアムステージ代表取締役/好印象プロデュースアカデミー主宰
    ニューヨーク州立ファッション専門学校F.I.T.卒業。
    ファッションビジネスの本場、ニューヨークのアパレル業界で約10年のキャリアを積む。
    帰国後は、ファッションデザイン企画会社を設立して独立。デザイナー、バイヤー、
    コンサルタントとして20年以上にわたり、8000人以上の女性たちの装いと印象作りをサポートしてきた。
    「ファッション迷子」「印象迷子」の方々をより深いレベルでサポートしたい、との思いで現在は、
    独自開発の「好印象スター診断®」「好印象ヒーロー診断®」で個人の印象の基礎を見つけ、
    それをもとに好印象に磨きをかける「好印象プロデュースプログラム」を提供。
    女性起業家、ビジネスパーソン、ドクター、弁護士、政治家まで、幅広いクライアントを持つ。
    2017年10月、好印象プロデュースアカデミーを開講。アドバイザー育成にも力を入れながら、
    企業での印象戦略研修講師、東京都主宰の女性復職支援セミナー講師としても活躍中。
    女性が本来の自分らしさを取り戻し、いきいきと輝いて生きるためのサポートを自らの志命としている。
  • ひきこもりの人たちは、人材の宝庫だった!
    日本初! ひきこもり当事者・経験者の会社が誕生!

    「実はめちゃくちゃデキる」人たちと会社つくって1000日

    社員全員がひきこもり当事者・経験者である、
    「株式会社ウチらめっちゃ細かいんで」。
    代表である著者が見出した、ひきこもりの方の可能性、
    ともに仕事をする中で気づいたこと、
    変わったこと、今後の展望とは。


    ■目次

    ●第1章 ひきこもり界隈につながってみたら
    ・決定的に足りないエンジニア
    ・ひきこもり者100人が集まるイベント?
    ・え? どこにひきこもり者が?
    ・「名刺いただけますか?」

    ●第2章 ひきこもり×在宅×IT=無限の可能性
    ・ひきこもり界隈と関わる「覚悟」
    ・在宅勤務は、引きこもりを促進させる?
    ・ひきこもり者たちの仕事観
    ・コミュニケーションの課題
    ・成功の反対は失敗なのか?
    ・孤独感との向き合い方
    ・そもそも在宅勤務であれば、ひきこもりであるかどうかは関係ない?
    ・ひきこもり×在宅×ITの仲間がそろった!

    ●第3章 「めちゃコマ」誕生
    ・めちゃくちゃ細かいマニュアル
    ・「プログラマ―適正チェック」をつくってしまった
    ・それでも下がってしまう自己肯定感
    ・「息子が講座を受講するって言ったんです!」
    ・「居場所」と「仕事」と「情報発信」と


    ●第4章 ひきこもり者マネジメントのむずかしさ

    ●第5章 めちゃコマ「第2ステージ」の幕開け

    ●第6章 在宅×IT以外の新たな可能性

    ●第7章 ひきこもりの「垣根」の先へ

    ■著者 佐藤啓(サトウケイ)
    株式会社ウチらめっちゃ細かいんで 代表取締役社長
    フロンティアリンク株式会社 代表取締役社長
    株式会社ニュータイプ・ラボ 代表取締役社長。
    1973年、北海道生まれ。東京工業大学工学部電気・電子工学科卒業、米ワシントン大学経営大学院(MBA)修了。
    1996年、セイコーエプソン株式会社入社、ソフトウェア部門にて6年間のエンジニア経験の後、
    会社派遣による2年間の海外留学を経て、経営企画部門にて新事業育成等を担当。
    同時期に東京工業大学非常勤研究員も兼務。2006年にフロンティアリンク株式会社を設立。
    2017年に、日本初のひきこもり者主体の株式会社「ウチらめっちゃ細かいんで」を設立、
    内閣府をはじめとする官公庁や企業などで講演を数多く行う。
    2019年、長崎県五島市に、障害者の在宅雇用を推進する株式会社ニュータイプ・ラボを設立。
    2020年同社代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • なぜ、売上や社員数の桁が3つも少ない小さな会社が、大きな会社に勝てるのか。
    利益がほぼ出ないような価格競争を仕掛けているから、ではありません。

    ・勝てる戦い方に持ち込んでいるから
    ・教育をして魅力ある人づくりをしているから
    ・魅力ある人が集まった強い組織づくりをしているから

    この3つが勝因です。中小企業の戦い方が満載!


    兵庫県尼崎市に本社を置く阪神佐藤興産は
    ビル・マンション・ホテル・大規模店舗・工場・物流センターの大規模改修や、
    一戸建て住宅の塗り替え工事などを行う外壁塗装・屋根塗装の専門会社。

    社員は20名強で、仕事上の競合は大手ゼネコン。
    だがコンペをすると、負け知らず。
    多くの大型物件を手掛けています。

    その秘密は、「行列ができる人を育てる」という同社の人材戦略にありました。
    中小企業の差別化の手段としての「社員教育」について、
    あますところなく解説します。


    小さいからこそ勝てるのだ。
    本書には中小企業の仕事の醍醐味が詰まっている。

    株式会社武蔵野・小山昇社長推薦!


    ■目次

    ●第1章 小さくても勝てる
    ・2つの武器でスーパーゼネコンに勝つ
    ・他社の100倍の情報量で圧倒的に勝つ
    ・現場はピカピカで、ニコニコ
    ・現場見学会は社員を育てる場でもある
    ・小さくても勝てる戦い方の秘密
    ・下請けから元請絵の転換を図る
    ・2代目の苦闘は続く
    ・イキって下請仕事を捨てたら赤字に転落
    ・社長自ら新規開拓営業に
    ・弾を売り続けて、鉄砲を売る
    ・愚直な新規開拓で黒字体質化。元請への転換にも成功

    ●第2章 行列のできる人づくり

    ●第3章 一体感をつくるコミュニケーション

    ●第4章 つぶれない経営の仕組み

    ●第5章 小さな会社で働くということ

    ■著者 佐藤祐一郎
    阪神佐藤興産株式会社代表取締役社長。
    1957年、兵庫県尼崎市出身。大阪府立寝屋川高校、関西大学を経て、清水建設に入社。
    日本ペイントを経て、1984年、父が創業した阪神佐藤興産に入社。1996年より現職
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 即興型ディベートとは
    ・準備時間はたったの20分
    ・個人的な賛成・反対は関係なく、
    ・瞬時に、論理・感情の両輪で審査員を説得する!

    ビジネスシーンでも役立つ要素がたくさん!

    ・即興型ディベートは、約20分間の準備時間しかないため、
     頭脳をフルに動かして論理と感情に訴えかけるプレゼンを行ない、
     勝利しなければならないのが特徴。

    ・即興型ディベートの経験者は世界でもさまざまな分野で活躍している。
     日本国内でも、近年、即興型ディベートの経験者の進路は、
     外務省、経産省のような官公庁から、弁護士事務所、大手商社、メディア、
     経営コンサルティング企業、投資銀行、メガベンチャー、スタートアップ等、多様になっている。

    ・本書は、即興型ディベートの流れごとのポイント、
     スキルアップ方法等を具体例とともにわかりやすく解説している。

    ・主にビジネスの自己啓発の一環として、
     さまざまな力を身につけることができるディベートを通じてスキルアップしたい人、
     ディベートをビジネスの研修や学校の授業に取り入れたい方など、
     即興型ディベートに興味はあるけれど方法や上達方法がわからない方々にうってつけ!


    ■目次

    ・ディベート経験者の声
    ・はじめに
    ・Part1 即興型ディベートのルールと流れ
    ・Part2 賛成側・反対側の「立論」のコツとポイント
    ・Part3 審査員の役割と務め方
    ・Part4 「ディベート力」を鍛える練習方法
    ・おわりに
    ・参考資料


    ■著者 加藤彰(かとう・あきら)
    九州大学大学院言語文化研究院学術研究者、跡見学園女子大学兼任講師、
    ディベート教育国際研究会役員、一般社団法人全国英語ディベート連盟国際委員会アドバイザー。
    東京大学法学部、東京大学公共政策大学院卒。在学時から即興型ディベートを始める。
    東京大学英語ディベート部元代表、現卒業会顧問。
    大学生全国大会優勝、審査委員長、アジア大会日本人記録保持者。
    外務省・文科省後援で世界初のSDGsにコミットする国際大会Kyushu Debate Open設立メンバー兼審査委員長。
    大学生北東アジア大会審査委員長、日本人初となる高校生世界大会招聘審査員。
    東大を中心に多数のコーチ実績に加え、
    日本の20以上の大学・高校や、企業向けに日本語・英語でディベート講演経験あり。国際学会発表多数。
    経営コンサルティング企業マネジャー。
  • ここ近年、活躍の場を大きく広げ、たくさんの人に笑いを提供している岡田氏と
    この「無欲」という言葉の響きのミスマッチ具合。
    岡田圭右という男はいったいどういう人なのか。

    これまで多く語られることのなかった岡田圭右という
    人物を徹底解剖して見えてきた、「無欲」な生き方とは?

    普段から岡田氏に癒されている方、興味を持っている方だけでなく、
    普通の人生を歩むことに戸惑いを感じている方にも、
    ぜひ手に取っていただきたいと思います。
    岡田さんの様々な顔を楽しんでください(カラーページあり)

    ■著者のコメント
    かいつまんで言うと、この本は俺の半自伝です。
    実は俺、今までほんまに何の欲も持たんと、
    のんべんだらりとやってきた男なんですわ。

    芸人や言うたら、野心のひとつやふたつあったってエエでしょ?
    それやのに俺は「天下とったる!」とか、
    そういうのまったくなかったんです。
    ほんまにね、芸人としても男としてもあかんたれそのままやった。

    ついでに言うと、目標ナシ、夢もナシ、ついでに笑いもナシ……ってコラーッ!
    でもね、振り返ってみると、そういう無欲な人生も案外捨てたもんやなかったんですよ。
    どんだけ平凡に生きてきたつもりでも、ひと山ふた山、ひと谷ふた谷あるもんで。
    人生捨てたもんやないってね。
    自分のことをエラソーにこうして書くだけで恥ずかしいんですけど、
    恥ずかしさを捨てて全部出しました。
    読んでいただいて、あったかーい気持ちになってもらえるとうれしいです!!

    ■担当編集者のコメント
    無欲―。
    好きな言葉として、この言葉を挙げる人と初めて出会いました。
    ここ近年、活躍の場を大きく広げ、たくさんの人に笑いを提供している岡田氏と
    この「無欲」という言葉の響きのミスマッチ具合。
    岡田圭右という男はいったいどういう人なのだろうか。
    そんな思いから、この本はできあがりました。
    なので、これまで多く語られることのなかった岡田圭右という人物を徹底解剖しています。
    小学6年生の時にこう書いて以来「~したい」という言葉を言ったことがない(かもしれない)。
    川、海、そして時にはせせらぎの流れに身をまかせた結果、現在の自分がある、
    と語る、いたって普通な男が、老若男女問わず愛される理由、そして生き方がここにあります。
    普段から岡田氏に癒されている方、興味を持っている方だけでなく、
    普通の人生を歩むことに戸惑いを感じている方にも、ぜひ手に取っていただきたいと思います。
    岡田さんの様々な顔を楽しんでください(カラーページあり)


    ■著者 岡田圭右(おかだ けいすけ)

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