『心理学、あさ出版、1年以内(実用)』の電子書籍一覧
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SNS上でのコミュニケーションが当たり前になっているなかで、
友達や職場の同僚、ネット上の知り合いなどとのSNSでのやりとりを通して、
日常的に些細なことでモヤモヤする機会が多いとされています。
・LINEやインスタのDMが既読になっているのに返事がない
・自分には「いいね」してくれない
・フォローされていない友達の鍵垢を見つけてしまった
……など、
実際に何気ないやりとりを通じて
モヤモヤしてしまったことがあるという人も多いはず。
本書では、
そんな考えすぎてしまうときのメンタルの整え方、ストレス解消法、
SNSとの適切な付き合い方などを人気の心理カウンセラーがご紹介。
これまでにメール、
対面でのカウンセリングを通して構築してきた心理に関する
ノウハウや実例をもとに、悩みに寄り添ってアドバイスします。
SNS上での人間関係や付き合い方に悩む人にとって、
大きな支えとなる一冊です。
■目次
・はじめに
●第1章 人間関係に関するSNSのモヤモヤ
・フォローを外されました。私が何かしたせいでしょうか?
・絵文字やスタンプのないメッセージがくると不安になります。
・友達の充実した投稿に嫉妬してしまう自分が嫌です。
・恋人が元恋人とSNSの相互フォローをしているのを見つけてしまいました。
など
●第2章 仕事・職場に関するSNSのモヤモヤ
・親しくない上司や同僚からフォローされました。フォロー返しするべきでしょうか?
・業務時間外や休日に、上司からLINEで業務指示が来ます。
・業務に関係のない話をやたらとチャットしてくる人がいて困っています。
・上司への返信に、スタンプや絵文字は使ってもいいですか?
など
●第3章 世の中のできごとに関するSNSのモヤモヤ
・SNSで情報を見極めるのが難しくて、どれを信じていいのか分かりません。
・世の中の盛り上がりについていけない私は変ですか?
など
●第4章 自分に関するSNSのモヤモヤ
・返信のリアクションやスタンプに何を使うか迷ってしまいます。
・SNS上に自分の悪口を書かれてしまいました。
・投稿するためにわざわざ行動する自分が虚しくなります。
など
■著者 Poche
人間関係、親子問題専門カウンセラーとして活動。
コロナ禍をきっかけに、Xでの発信(@Poche77085714)、メールカウンセリングを開始する。
対面・メールカウンセリングともに、常に予約が数ヶ月待ちの人気カウンセラー。
著書に『あなたはもう、自分のために生きていい』、『がんばるのをやめたら うまくいった』、
『あなたの「しんどい」をほぐす本(2023年メンタル本大賞受賞)』などがある。 -
私たちは皆、幸せになりたいと願っています。
しかし、異なる文化のレンズを通して観察すると、
多くの理論家が最も普遍的な感情と考えている幸福でさえ、
独自のニュアンスを持っていることに気づきます。
幸せは十人十色、つまり個人によります。
それと同時に住む文化によって、異なる可能性があるのではないか――。
ある国(文化)の中で生きていると、それが「あたりまえ」となり、
実は「世界的に見るとかなり変わっている」ということが、少なくありません。
いわゆる「カルチャーショック」ともいわれるものですが、
日本は古くからその筆頭格ともいわれる国であり、
その文化やそれにもとづく国民性について、
かなりの研究がされてきました。
わかりやすい例でいえば、
・本音と建前
・察する(空気を読む/暗黙の了解)
・周りと合わせる
・極端に人の目を気にする
などですが、
優れた社会スキルとして機能している反面、
日々診療(カウンセリング)をしていると、それらがしがらみとなり、
心の不調となってしまっている日本人が多いことに気づかされます。
日々、日本で診療をしている、イタリアで生まれ育った精神科医が、
カウンセリングを通じて見えてきた「日本人の心の特性」「日本文化の特有性」
そして「日本社会で暮らしながら、どうすれば日本人はもっと幸せになれるのか」について、
外国人・精神科医の視点からまとめた1冊。
■目次
・プロローグ どうしたら「しあわせ」になれるのか
●Ⅰ部 イタリア人精神科医パントー先生の診療室
・「眠れない」「食欲がない」――原因は自分より他人を優先させたい?
・「本当はどうしたい?」――しっかり自分を尊重しよう
・「〇〇だから、こうするべき」――決めつけが自分を苦しめる
ほか
●Ⅱ部 パントー先生は考えた 日本人がしあわせになるために
日本社会の文化・慣習と「うまく付き合う」コツ
・「我慢」という怪物に遭遇したら
・「同調圧力」の罠にかかりそうになったら
・「恋愛」をもっと楽しむために
ほか
●Ⅲ部 同じ? 違う? 日本の「しあわせ」他国の「しあわせ」
・エピローグ 日本人がもっと、さらに「しあわせ」になるために
■著者 パントー・フランチェスコ
1989年イタリア・シチリア島生まれ。
幼少期に『美少女戦士セーラームーン』に感銘をうけ、
多くのアニメ・マンガ文化に触れるうちに、将来日本に住むことを決意。
医学部の勉強と並行して、『名探偵コナン』全話(当時)を見て独学で日本語を学び、
日本語能力試験で最も難易度が高いN1に一発合格。
イタリアの医師免許を取得後、ローマ最大であり、イタリア国内では2番目の規模を誇る、
ローマ教皇御用達のジェメッリ総合病院勤務を経て、日本政府(文部科学省)の奨学金留学生に選ばれ来日。
イタリア人で初めての日本医師免許所得者となる一方で、筑波大学大学院博士号取得(医学)。
慶應義塾大学病院にて初期研修医として研鑽を積んだのち、
同大学病院精神神経科教室に入局し、精神科専門医となる。
現在は複数の医療機関にて精神科医として勤務する傍ら、日々ヲタ活に励んでいる。 -
2023年5月にがんと診断され、
長期のがん治療を余儀なくされることを公表した廣橋猛医師。
がんの緩和ケア医療を専門とし、
医師として患者に正面から向き合ってきたが、
いざ自身ががん患者になると戸惑うことが多くあったという。
●医師&患者 両視点から解説!
がん患者とその家族んに知ってもらいたい
がんの真実と誤解
本書は、
自身の体験を踏まえて、医者と患者の2つの視点から
がん患者やその家族ががんと付き合っていくために必要な知識を解説していく。
がんと診断される人は年間100万人(2019年国立がん研究センター)で、
がんで亡くなる人は約38万人。
年間の死亡総数に対して26.5%を占める時代である。
患者とその家族が「穏やかに」「快適に」過ごすためには病気とどう向き合えばいいのか。
本書を読むことで、一般に知られていないがん治療の「真実」と「誤解」が理解できるようになる。
■目次
●1 見る世界が変わった
・なにげない日常から突然に人生は変わる
・最悪の事態を想定して自分の死を意識する
ほか
●2 緩和ケア医ががん治療をはじめる
・龍角散のど飴とガリガリ君アイスはがん患者におすすめ
・薬の飲み忘れを防止するためにできること
ほか
●3 がんになってわかった7つのこと
・がん情報サービスの正しい情報が身を助けてくれる
・がん患者の身体には「体力温存療法」が有効
ほか
●4 診療時&早期からがんと緩和ケアを同時に行う
・がん治療と医療用麻薬で快適な生活を送る人もいる
・診断時&早期からの緩和ケアが必要
ほか
●5 がんの種類別! 緩和ケア医師が教えるつらさを和らげるための知識
●6 終末期としての緩和ケアをよく知る
●7 事例から見る4人のがん治療
■著者 廣橋猛(ひろはし・たけし)
永寿総合病院がん診療支援・緩和ケアセンター長、緩和ケア病棟長。
2005年、東海大学医学部卒。
三井記念病院内科などで研修後、
09年、緩和ケア医を志し、亀田総合病院疼痛・緩和ケア科、三井記念病院緩和ケア科に勤務。
14年から現職。
病棟、在宅と二つの場で切れ目なく緩和医療を実践する「二刀流」緩和ケア医として、
これまで3000人以上の患者の死に関わる。
2023年に甲状腺がんに罹患していることが判明し、現在は闘病しながら緩和ケア医としての活動を行う。
著書に『がんばらないで生きる がんになった緩和ケア医が伝える「40歳からの健康の考え方」』(KADOKAWA)
『素敵なご臨終 後悔しない、大切な人の送りかた』(PHP研究所)がある。 -
「思考のクセ」との向き合い方。
超ド級のネガティブ思考に苦しんだ著者がもがいた末に手に入れた。
もう大丈夫。
あなたは悪口だってエネルギーに変えられる!
●精神科医・樺沢紫苑氏推薦!
悪口でストレス発散は大間違い。
悪い記憶、悪い人間関係、あなたのネガティブを強化するだけ。
悪口でむしろ、ストレスは増えるのです。
悪口を手放せば、人間関係は楽になる!
●悪口を言われたとき、
絶対に迷い込んではいけない5つのNGロード
1 感情的になる
2 悪口を言い返す
3 自分がダメなんだと落ち込む
4 現実から逃げる
5 ネガティブの泥沼にはまる
犬に吠えられたときは、ただ、「犬に吠えられている」と考えますよね。
「なぜ、この犬は私に吠えるんだろう?」
「私の行いの何がいけなかったんだろう?」
「どうしたら吠えなくなるだろう……」
などと、くよくよといつまでも考え込むような人は、おそらくいないと思います。
翌日も、翌々日も、「なぜ、あの犬は私に吠えたんだろう……」
とショックになる人もいないと思います。
悪口なんて、その程度のものです。
~ひろゆき~
上記のひろゆき氏の言葉のように、
「悪口」は気にしても仕方のないもの。
とはいえ、いわれのない誹謗中傷、
悪口に、人は心が傷付き、ダメージを受け、悩んでしまう。
子どもの頃から「言ってはいけない」と教えられているのに、
社会からなくなることのない「悪口」のメカニズムを理解し、
誰もが標的になる可能性があるからこそ身につけておきたい
危険からの身の守り方、
悪口を自らの力に変えるための考え方をやさしく解説。
■目次
●1 悪口を言われたら、まず考えてみること5つ
●2 悪口を言われても絶対にしてはいけないこと5つ
●3 悪口をエネルギーに変換!
●4 悪口に負けない思考法
■著者 堀もとこ(ほり・もとこ)
officeMOCO代表 1979年生。
三重県四日市市出身。
自身のネガティブ思考を克服した経験をもとに、心理学をベースとした
「折れないメンタルの作り方」や「心のコントロール法」などを伝える人間力アップコンサルタント。
大学では少年犯罪を中心に研究を続けるが、メンタルに不調をきたし大学院進学を諦め、その思いを封印する。
東日本大震災で多くを失っても懸命に生きる人々から勇気をもらい、
どんな状況でも負けずに前を向くのに大切なのは心だと確信し、心理学の勉強を再開。
2018年には日本心理学会 認定心理士の資格を取得。
専門学校でのコミュニケーション学講師や、
地元FM局でのパーソナリティ歴3年以上などで「人前で話すスキル」を磨き、
現在は「講師」「司会者」「コンサルティング」など3つ以上のビジネスエンジンで活動中。
「自ら変わる決断をすれば人は幸せになれる」をモットーに、前向きに生きようとする人に向けて、
また企業等で職場の人間関係に生かせるコミュニケーション等を広く伝えている。 -
その「余裕」――。
生命体の男としての周波が違う!
変にガツガツしない。
でも勢いはある。
女性の心を「あっという間」に開かせ、求められる男が持っているもの!
なぜ、あのオヤジは、微笑み佇むだけで女が腕を絡ませたくなるのか?
その答えは「男の余裕」にあった!
ただ、お金、時間があって、物腰がゆったりしていて、
聞き上手で、口数が少ない――だけでは足りない。
「選ばれる男(オス)」になるために、絶対に知っておきたいこれだけのこと!
●男の余裕とは
「余裕」と聞くと、お金、時間があって、物腰に落ち着きがあり、
聞き上手で、口数が少ない――。
そんな男性像が、思い浮かぶかもしれない。
でも、そんなオヤジは、そこらじゅうにいる。
もしかしたら心のあり方、感情の変化の仕方、
心のエネルギーの蓄え方、放射の仕方の違いが
真の「余裕」なのではないか――。
女性を腰砕けにする「男の余裕」に、迫る!
■目次
●プロローグ なぜ、あのオヤジは微笑みたたずむだけで女性が腕を絡ませたくなるのか?
・女性の心を「あっという間」に開かせる男
・目の肥えた女性たちが、オスとしての心地よさを感じ群がる
・男としての周波の違い
・女性を腰砕けにする「余裕」とは?
●1章 「余裕のある男」の共通点とは?
・「俺、バカだからさぁ」と自分を笑い飛ばす
・最強の「かさぶた」を持つ
・人生の主役男という看板を持つ
・承認欲求トークはしてはいけない
・自己重要感をはき違えるな
・「正しいか? 正しくないか?」で会話をしない
・なぜ余韻をまとうことが大切なのか?
・第一声で相手の心は変わる
・期待を裏切らない「老舗名店」になる
●2章 女性にとって付き合いやすい男とは?
●3章 求められる男はここが違う!
●4章 関係はじっくり深める
●5章 女性との適度な距離感とは?
●6章 切り捨てることを知る
●エピローグ「大人の余裕男」は105度で接する
■著者 潮凪洋介
著者・作家・イベントプロデューサー・出版プロデューサー
著書73冊・累計172万部。
「サードプレイス啓蒙」「恋愛文化の発展」をテーマに出版。
シリーズ累計20万部突破のベストセラー
『もう「いい人」になるのはやめなさい! 』(KADOKAWA /中経出版)など。
「心の壁を壊し、生きることを楽しもう」をステートメントに「サードプレイス主義」を掲げ活動。
約100種類のアソビジネス・メニューから、その人に合った
「オリジナルなアソビジネス」を診断・創造するLD 法を開発し、
日経新聞、リクルート、アステラス製薬、など
各種企業・団体と共催で講演・ワークショップを複数回開催。 -
あなたが本当の幸せを手に入れるために大切なこと
日本人の本来の精神的支柱、心柱(しんばしら)とはなにか。
心の深みを書画によって追求し続ける小林芙蓉氏と、
日本人が幸せに生きていくための教育(啓育)に
使命感を抱く元自民党政調会長、文部科学大臣、
教育再生担当大臣などを歴任した下村博文氏が、
ほんとうに大切な17の日本人の心の在りようについて共著として出版。
日本を取り巻く外部環境は、日々その不確実性を増しています。
数十年、数百年に一度といわれる異常気象や災害の発生、
地政学的な混乱、世界的な気候変動の影響・・・。
さまざまな国難があるなかで、日本が目指すべきものは、
軍事大国、経済大国ではなく、精神大国であり文化大国であると私は考えています。
これまでの日本の二七00年の歴史のなかで、
私たち日本人の精神に根づいた心の強さ、
言い換えれば「心柱」があったと思っています。
その心柱は、かつ手教育という言葉すらないころから、
お天道様を己の内なる神様・良心としてとらえてきた代々の私たちの心に、
連綿と、当たり前のように伝わってきた日本の文化であり魂です。
日本の長い歴史のなかで最も「心柱」を磨き上げ、
現代に伝えて表現しているものは、日本の芸術であり、文化です。
しかし私は、その心柱が、現在は失われつつあるとも感じています。
これは誰が悪いというわけではなく、日本に生きる私たち全員の責任です。
精神的な依存、あるいは自立心の欠如、従属的な心が萬延すれば、
国難に立ち向かえないかもしれない。困難に屈して、立ち直れないかもしれない。
そのことを大いなる存在が憂い、怒り、しっかりしろと喝を入れ、
頑張れと励ましてくれているように感じます。
人にはそれぞれ「天命」があります。
私たちは、この厳しい時代の中で、
本来持っている天命・使命を一00%果たせているのでしょうか。
(はじめから)
■目次
・はじめに 下村博文
●六つの生きる指針
・第一条 主体的に生きる
・第二条 目標とともに生きる
・第三条 協力して生きる
・第四条 多様な人々と生きる
・第五条 感謝して生きる
・第六条 誇りにして生きる
●九つの徳目
・第七条 真我をひらく「真・善・美」
・第八条 「仁・義・礼・智・信」を尊ぶ
・第九条 「誠」に生きる
・第十条 「志」をもつ
・第十一条 「愛」を拡げる
・第十二条 「和」を高める
・第十三条 「孝」の心を持つ
・第十四条 「勇」をもって行動する
・第十五条 「祈り」
●総括
・第十六条 本当の教育とは何か――啓育
・第十七条
●対談
・今ここで生きるあなたが幸せになるために 小林芙蓉×下村博文
・おわりに 小林芙蓉
■著者 下村博文
■書道家 小林芙蓉 -
老後から終局への道を、豊かでなだらかなものにするために必要なものとはー。
女性問題研究家(女子教育、母親論など)として活躍してきた著者は現在94歳。
自宅のある武蔵野市吉祥寺からもほど近い高級老人ホームで日々を過ごしている。
高齢者数の推移は、
1963年には、男性20人、女性133人
2021年では、男性10,060人、女性76,450人
に激増。
100歳まで健康的に生き
「とても幸せになる人」と半面
「とても不幸になる人」に分かれることを具体的に指摘。
この著書は人生100年コースを辿るには、
さまざまなプロセスがあることを教えてくれます。
「人生100年コース」の実現が夢でなくなりつつある現在、
その実現への道筋は、長い年月の積み重ねです。
その記録が、少しでも後に続く人々の役に立てばと、
わたしのささやかな人生コースを振り返り、反省もこめて、
このレポートを世に問うてみたいと思いました。
施設の中で繰り広げられる、
入居者・職員たちによる人間模様の機微を、
鋭く・かつ温かな視線で観察する。
これからの日本が取り組むべき問題に迫る、新感覚エッセイ。
■目次
・はじめに
●第1章 生いたち
●第2章 人生の四季
・春~青春期
・夏~活動期
・秋~収穫期
・冬~終局への道
●第3章 “人生コースの最終地点”有料老人ホームの日々
・入居までのいきさつ
・施設のあらまし
・日々の生活
・人間関係アラカルト
・付記ー「コロナ」発生下の施設で
・おわりに
■著者 藤井治枝(フジイハルエ)
女性問題学者。1929年、東京生まれ。
1950年、聖心女子大学(旧制)歴史科卒業。
その後、東京教育大学故楫西光速教授に師事。
「日本経済史」、「日本産業史」の指導を受ける。
1995年「日本型企業社会と女性労働」により、立教大学経済学部より、「経営学博士」の学位を受ける。
1966年「朝日ジャーナル論文賞」に入賞。
以後、女性に関する問題を中心に、労働・教育・家族・家庭など、幅広く評論活動に従事。
同時に、神奈川県横浜市、藤沢市などの「婦人問題懇談会」の理事・座長・会長を務めた
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) -
相手の心を動かす言葉がけ×環境づくり39
人は、「~したい」「やってみたい」「欲しい」という衝動に駆られると、
動かずにはいられなくなります。
仕事がうまくいくかどうかは関わる人々の心意気で、大きく変わります。
商談であれば取引先、業務であれば上司、同僚、部下等に、
「その商品ほしい!」「一緒にお仕事したい!」など、
相手がついやりたくなってしまう状況、気持ちにいかにできるかが、大事です。
言い換えると、ムズムズさせることができれば、
相手を自発的に動かすことができます。
動かすことができるというより、動き出してしまうといったほうがいいでしょう。
お客さまの心をムズムズさせ
お客さまが自ら「お願いします!」と言い、
お互いストレスゼロでご成約!
素敵だと思いませんか?
「そんな魔法のようなことができるの?」
そう思うかもしれません。無理もありません。
でも、本当なのです。
ビジネスコンサルタントとして、
多くの方のご相談や、商品、サービスのご提案に対し、
・お話を伺っていたら、なんだかムズムズしてきちゃいましたよ。買っちゃおうかな!
・やってみたくてムズムズしてきました。いつから始められますか?
などと、前向きなお返事をしてくださる方が続出したのです。
この「ムズムズ」の法則に気づいてから、私の営業成績はぐんぐん上がりました。
2000人いる営業マンの中で新規開拓数1位になることができました。
独立してからも、順調にお客さまに選んでもらえました。
ムズムズの効果は、
仕事に留まらず、いがみ合っていた親子関係・夫婦関係が改善した方、
お子さんが自発的に宿題やお手伝いを始め、
育児がとても楽になった親御さんがいらっしゃいます。
本書では、この「ムズムズ」の法則、そして、人をムズムズさせる手順を、
様々なビジネスシーンで使える具体的な形で紹介しています。
楽しいワクワクしたスパイラルが起きることを想像しながら、読み進めてください。
■目次
●1 「ムズムズ」とは、相手をその気にさせること
・ムズムズはレジ前の「ひと口羊羹」
・「~したい」から人は動く
・使命感でも人は動く
・誰が言うかでムズムズの度合いが変わる
・ムズムズさせるために知っておきべき5つの心理
・相手の「欲しい」を引き出してムズムズさせる
・動き出したくなる「ホットボタン」の探し方
ほか
・2 相手をムズムズさせる基本原則10
・3 会議・プレゼンでムズムズさせる
・4 部下指導でムズムズさせる
・5 SNS、サイトなど書き言葉でムズムズさせる
■著者 市川浩子
一般社団法人ジャパングッドリレーションアカデミー代表理事
有限会社Bonvoyage.代表取締役
米国NLP(TM)協会認定NLP(TM)マスタープラクティショナー
日本プロセラピスト養成協会認定プロセラピスト
文化服装学院服装科卒業。 -
なんだかうまくいかない、どう生きたらいいか未来が読めない、
ストレスやイライラ、モヤモヤが止まらない……。
そんな人が増えている。
日常の中で思ったようにことが運ばないこと、
予想外の辛い出来事に感情が揺さぶられることは誰にもあります。
そのとき感じた不安や畏れ、落ち込み、苛立ちなどの感情とうまく付き合うことができ、
すぐに気持ちをスッキリ切り替えることができているなら、
あなたはこの本を読む必要はありません。
●本書を読んでいただきたいのは次のような方々です。
・小さなことでつい落ち込んで気に病んだり、それを引きずってしまうことがある
・ついイライラして人とぶつかったり、仕事のパフォーマンスが上がらない
・集中力に欠けて、些細なことでネガティブなループにハマってしまう
・寝つけない、眠れない、なんだか疲れがとれない
・人間関係がうまくいかずストレスが溜まり、もやもやして気分がさえない
・自信も、能力もないし、自分なんてダメなんじゃないかと思ってしまう
・仕事の責任や量で潰されてしまいそう
など。
皆様に本書を読んでいただきたい理由は、
仕事に集中できなくなったり、ストレスがたまったりするもっと手前の段階、
つまり辛く感じたとき、落ち込んだとき、怒りがわいたときなど、
感情的になった段階で自分の感情に早めに気づき、
自らコントロールする必要があること、そして、私たちにはそれができること、
それによって心身を健康な状態に維持できることを、知っていただきたいからです。
誰にでもできる方法で、皆さんの心を曇らせるベールを取り除き、
気持ちが晴れるコツや具体的な実践方法を、さまざまな角度からご紹介していきます。
■目次
・心の心労度チェックリスト
・はじめに
●1 「認知」が私たちを振り回す
●2 自分の「認知」のクセを知る
●3 自分の「思い込み」を外す
●4 外部からのアプローチで「認知」を変える
●5 心を整えて自分で感情を選択する
●6 人間関係のストレスを減らす方法
★対談 感情を楽しくコントロールする方法(本田健氏)
■著者 人見ルミ
マインドフルネス企業研修トップ講師 CBTカウンセラー
TBSニュースレポーター、テレビ東京お天気予報キャスターを経て報道ディレクターに転身。
数々のTV番組を手がけるも心身ともに疲弊し「働く意味」を見失い29歳で単身インドへ渡航。
インドの師匠のもと、ヨガ・瞑想・インド哲学などマインドフルネスのエッセンスを学び、
ストレス軽減法やメンタルコントロール方法を身につけ、生き方の価値感が変わる。
帰国後、(株)船井メディアにて会員誌『Just』の編集長に就任。
取材を通じて出会った約800名を超える一流の著名人や経営者の
仕事ぶりや人生の成功エッセンスに触れ、事業を成功に導き、常務取締役に就任。
2013年(株)サンカラを設立。 -
心がポキっと折れそうになる前に、
心理学と先人の知恵であなたの心を立て直そう
真面目で頑張り屋さんのあなたの心を楽にする!
ちょっとした失敗、ちょっとしたトラブル、ちょっとした他人からのひと言に、
思いのほか、深く傷ついたり、くじけたりすることはありませんか?
人はくじけやすいと、ちょっとしたことで心が疲れ、
パフォーマンスが下がってしまいます。
さらに自分の可能性や未来を、自ら見捨ててしまうことになります。
●くじけないためにもっとも大切な三つのコツ
・心を立て直す方法を知っておく
・失敗することを怖れない
・工夫して困難を乗り越えていくことを楽しむ
「くじけない心」を身につけると、毎日が充実し、未来が楽しみになります。
人気心理カウンセラーが、先人の知恵などを用いてあなたの人生を豊かにする、
「くじけない心」をつくる方法を教えます。
■目次
●第1章 くじけやすい「心のくせ」を外す
・途中でくじけない為に「強い願望」を持つ
・初心に返って「したかったこと」をやってみる
・願望を持ってチャレンジしていく「喜びと楽しさ」を実感する
ほか
●第2章 「反発心」を持つ
・満たされない欲求は「別のこと」にぶつけてみる
・「悔しい」と思った時こそ、チャンスが近い
・「負け」や「失敗」は再スタート地点にする
ほか
●第3章 「工夫する心」を忘れない
・くじけない人は「工夫する知恵」を持っている
・知恵を働かせれば、必ず「いい方法」が見つかる
・「遊び方を工夫する」ことは「仕事を工夫する力」につながる
ほか
●第4章 楽天的なくらい「前向き」でいる
●第5章 「今日の目標」を決め、行動する
●第6章 「自分の良さ」に目を向ける
●第7章 日々の心がけで「くじけない心」をつくる
●第8章 「立ち直る力」を身につける
●第9章 「今」に集中して自分を生きる
■著者 植西聰(ウエニシアキラ)
著述家。東京都出身。学習院高等科・同大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事する。独自の「成心学」理論を確立し、心を元気づける著述活動を開始。
1995年、産業カウンセラー(労働大臣認定資格)を取得。
ベストセラー『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』(青春出版社)、
『あなたはゼッタイ大丈夫 ?愛されネコが知っているHAPPYにゃルール?』
『心に刻みたい賢人の言葉』『悩みごとの 9割は捨てられる―仕事、人生、人間関係がうまくいくコツ』
(以上、あさ出版)ほか、著書多数。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
シリーズ累計8万部超!
『敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法』が待望のまんが化!
周りの顔色を常にうかがってビクビクしている、
他人の評価がきになってしょうがない…。
そんな敏感すぎる人に向けて、
たった7日間で自己肯定感をあげる方法をまんがとコラムで解説します。
・人の顔色を常に気にしてしまう
・人と会った後はどっと疲れてしまう
・相手にどう思われているかを気にして自分の意見や思いを言えない
・人の言葉を敏感に受け取ってしまい、どんな意味なのかすごく考えてしまう
・「私さえ我慢すればいい」という思いをいつももっている
・自分に魅力や価値があると思えず、褒められても嘘だと思ってしまう
・人から優しいといわれるけど、全然それが褒め言葉だと感じられない
自己肯定感が低いと、
どうしてもネガティブな面ばかりに注目してしまうので気分は落ち込んでしまいます。
しかし、多くの自己肯定感が低い人を敏感すぎるカウンセリングしてきた私から見ると、
そんな方々は実に素晴らしい才能の持ち主であり、可能性しかない方たちです。
実際、自己肯定感を上げていくことによって、
短所だと思っていた要素がことごとく長所として輝き始める様子を目の当たりにしてきました。
・相手の意見を尊重しながら、自分の意見もきちんと言えるようになった
・ときには人のために、気持ちよく思い切り頑張れるようになった
・周りの人たちの気持ちを汲んで、意見をまとめられるようになった
・一人ではうまくできないとき、誰かに助けを求めることができるようになった
・人のいいところを常に見ることができるようになった
・いるだけで周りの雰囲気を和らげることができるようになった
・周りの人たちの協力をもとに成功できるようになった
とはいえ、今の時点では自分がそうなれるとは信じられないかもしれません。
ぜひ本書を通じて、ご自身でその変化を体験していただければと思います。
本書は、
森下えみこ先生のかわいらしい漫画の中で、
主人公が自分の心と向き合い、少しずつ変化しながら
自己肯定感をあげていくプロセスを7日間にわたって紹介しています。
■目次
●1日目 今の自分に意識を向ける
●2日目 過去を見つめなおす
●3日目 過去の家族関係を見つめなおす
●4日目 自己肯定感を高める
●5日目 自分のペースで人間関係を築く
●6日目 敏感であることを強みにする
●7日目 自分が本当にしたいことを実現する
■著者 根本裕幸
心理カウンセラー
2000年よりプロカウンセラーとしての活動を始める。
今では延べ2万人以上のカウンセリングと年間100本以上のセミナーを行う。
■まんが 森下えみこ
イラストレーター/まんが家
コミックエッセイのほか、書籍や広告、雑誌などのイラスト、まんがを手掛けている。 -
仕事、人間関係、健康、お金、将来、また、家族関係など、日々悩みは尽きず、
毎日頑張っているからこそ、ふとしたときに「とても疲れている…」と感じることがあります。
そんな人に向けて、中谷彰宏先生が元気が出る130の珠玉のメッセージを贈ります。
疲れたと感じたとき、ページをめくると、
そこにはあなたに今必要なメッセージがあるはずです。
●この本は、3人のために書きました。
① 頑張ることに、疲れてしまっている人
② 「やめたい」と思っている人
③ 「疲れている人」を応援してあげたい人
本は、おみくじ。
開いた1ページに、今必要なメッセージがある。
この本は、全部読まなくても大丈夫です。
パッと開いたページを、1ページだけ読むだけでいい。
きっとそこに、今の自分に必要な言葉があります。
本が、読む人に話しかけています。
■目次
・まえがき
●第1章 「人間関係」に疲れたら
・イラッとすると、疲れる。笑うと、疲れがとれる。
・こちらには、事情がある。相手にも、事情がある。
ほか
●第2章 「仕事」に疲れたら
・疲れるのは、一生懸命している証拠
・ツッコまれるのは、愛されている証拠
ほか
●第3章 「コミュ二ケーション」に疲れたら
・失敗したら人に話そう。笑ってもらえれば、ネタになる。
・嫌なことを話すと、唇が荒れる。楽しいことを話すと、唇が潤う。
ほか
●第4章 「SNS」に疲れたら
・SNSをしない人への連絡を忘れていないかな。
・同じ意見だけを求めると、疲れる。違う意見を楽しむと、ワクワクする。
ほか
●第5章 「恋愛」に疲れたら
・愛の形は一つではない。新しい愛は、毎日生まれている。
・相手は、怒っているんじゃない。心細くなっているだけだ。
ほか
●第6章 「勉強」に疲れたら
・暗記は、全員共通の参加賞。気づきは、自分だけの特別賞。
・楽しいことも、ストレスになる。発表会では、見られるのではなく、見せる。
ほか
●第7章 「お金」のことが不安になったら
●第8章 「健康」が不安になったら
●第9章 「家族」に疲れたら
●第10章 「生活」に疲れたら
●第11章 「明日」が不安になったら
●第12章 「生きること」に疲れたら
■著者 中谷 彰宏
1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。
91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。
著書は、『なぜあの人は人前で話すのがうまいのか』
『なぜあの人は整理がうまいのか』(ダイヤモンド社)など、800冊を超す。
「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。
2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。 -
『どうせ、誰もわかってくれない』
そう思いながら、ひとりで頑張っているあなた。
もう、大丈夫です。
「しんどい」と言えないあなたの、日常を変える方法があります。
この本は、頑張っているあなたの味方になります。
Instagramで7万人以上が救われた!
・最近うっかりミスが増えてきた。
・1人になったら悲しくもないのに涙が止まらなくなる。
・やらなきゃと思うのに、体が動かない。
・ゆううつな気持ちがずっと続いていたり体が重くなっているにもかかわらず、
会社の人や友人たちには明るい表情で接して悟られないようにしてしまう……。
・外ではきちんとできるのに、家の中はめちゃくちゃ。
・しんどくても元気にふるまっているのに、
「気持ちの問題だよ」「まじめにやってよ」「誰でもそんなことあるよ」と言われて、
理解してもらえない……。
こんなことはないでしょうか。
もしかするとそれは「笑顔うつ」のサインかもしれません。
この本では、まわりから理解されにくい「笑顔うつ」をわかりやすく解説。
「ホントはしんどいのにまわりに言えない人」に向けて、
精神科医が体と心のケアの仕方を紹介します。
■目次
・はじめに
・うつ島MAP
●第1章 いつのまにか「うつうつ島」に迷いこんでいる!?
~笑顔の仮面がとれなくなる~
・笑えているからって大丈夫なわけじゃない
・笑顔うつは「心の問題」がなくてもなる
・笑顔うつになると迷いこむ「4つの世界」
・「やる気」を取り戻すために、いまの状態を知ろう
●第2章 落ちこみや不安は感じないけれど、体がおかしくなってきた!
~歩くと体調が悪くなる道~
・体調不良が目立つ“歩くと体調が悪くなる道”にいる人たち
・「単なる肉体的な疲れ」と「笑顔うつによる疲労感」の違い
・体にたまったストレスをやわらげるワーク
・もしかしたら・・・大きな病気がかくれていることも
●第3章 体は元気だけれど、落ちこみや不安があってしんどい!
~希望が見えなくなる森~
●第4章 感情がコントロールできなくなってきた!
~戦わずにはいられない戦地~
●第5章 思い通りに動けなくなってきた!
~心と体が離れていく街~
●第6章 エネルギーをためて「うつうつ島」から抜け出そう!
・おわりに
■著者 精神科医しょう
InstagramなどSNSを中心にHSP気質やメンタルヘルスについて発信する精神科医。
大学病院に所属し、精神科医としての業務に加え、研究にも従事している。
著者に「頑張り屋さんのための心が晴れる本」(KADOKAWA)がある。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
22万部のベストセラー★待望のコミック化!
愛され続けるサービスを支える『ディズニースピリッツ』がまんがで登場!
・いちばん大切なことは何か
・サービスは掛け算
・一人ひとりにそれぞれストーリーがある
など
チーム、部下と共に結果を出すためにリーダーに
必要なディズニースピリッツ10
何をやってもうまくいかない新人営業リーダー亜美(27歳)、
なぜかディズニーランドで学ぶ!?
■目次
・プロローグ
・はじめに
・主な登場人物
●1 人に教えるうえで大切なこと
●2 チームをまとめるリーダーの在り方
●3 信頼されるリーダーがやっていること
●4 チームで仕事をする
・エピローグ
・おわりに
■著者 香取貴信
1971年、東京都生まれ。
もとはヤンキーだったが、高校1年のとき(1987年)に東京ディズニーランドでアルバイトを始め、
日々の体験のなかで「仕事」「教育」「サービス」の本当の意味をつかみ始める。
1995年、レジャー施設などの現場運営コンサルティングを行う(株)SHUU研究所に入社。
ディズニーランドでの知識と経験を活かし、
各地のテーマパークで「来場するすべてのゲストに笑顔と素敵な思い出を」をテーマに活躍している。
主な著書に「ディズニーランドであった心温まる物語」(あさ出版)などがある。 -
「変化を起こすのに 小さすぎるなんてことはない」と、
グレタ・トゥーンベリは語っている。
地球温暖化の危機が叫ばれながらも、
決定的な対策は打たれていない中、
何となく他人事のようにとらえている人は多いと思われる。
しかし、このままのペースで生活をしていくと、
およそ15年後には地球の3分の1が砂漠化し、
50年以内に原油は枯渇する未来が見えている。
また、ロシアによるウクライナ侵攻の影響も大きく、
それに伴うインフレはこれからも続くことが見込まれ、
生活そのものを見直さざるを得なくなるだろう。
半世紀前のオイル・ショックの恐怖を体験した著者が、
経営者として、地方都市に住む一個人として、
地球の未来を守るために知っておきたいこと、
やるべきことを考え、提言する。
■目次
●1 地球は悲鳴を上げている
・石油は有限な資源。あと39年で枯渇する
・世界で対資料消費されている石油
・石油の高騰~年々増加する、エネルギー消費量~
・コロナ禍とウクライナ侵攻
・地球の温暖化
・水不足の予感
・砂漠化の様相
・食物連鎖の崩壊
・林業振興で山の手入れを
・もう一方での大陸崩壊
・森林の“違法伐採”を防げ
・野生動物の殺戮と人類の軽率
・海の災害
・海外に押し寄せる漂流ゴミ
・海水温度の上昇
・海水温度上昇の原因
・なぜ地球は急速に温暖化に向かっているのか
●2 世界の中の日本として
・経済発展は本当に幸福なのか
・国としての脱炭素対策への興味
・大幅なインフレは今後も続く
・エネルギーとの向き合い方
・身近な化学製品の高騰
ほか
●3 地球を守るために
・日本の行方
・地方の自治体の取り組み
・省エネルギー化を訴えている当の本人の取り組みは
・排熱回収装置の開発
・われわれが今からできる「地球を守る提言」
ほか
■著者 山下和之(ヤマシタカズユキ)
株式会社サンワマシナリー取締役会長。
1941年、和歌山に生まれ。
1985年、金沢市に株式会社サンワマシナリー設立。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) -
●転職を考える前に身につけておきたい「仕事で疲れないためのマインド」について書いた本
●仕事で結果を出していても、仕事でストレスをためてしまう理由について書かれた本
●仕事で気を遣いすぎてしまう人が結果をだせるようになる本
●「意見を言っても聞いてもらえない」「まわりから評価されていない」「自分ばかりがんばっている」と思わなくなる本
社会人なら嫌な仕事もガマンしてやるのが当たり前。
リーダーなんだからきちんとできて当たり前。
こうした考えが残る一方で、人手不足、職場の高齢化、価値観の多様化の影響で、
キャリア形成を考えながら自主的に働くことが求められる時代なりました。
変わらなきゃと思いつつも、
・自信がなくて意見が言えない
・意見を言ってもわかってもらえない
・何を言ってもムダ
という焦りや無力感を感じている方も多いかもしれません。
長く働いていくうえで避けては通れない問題です。
とはいえ、今すぐ転職するのは難しいのも事実。
では、どうすればいいでしょうか。
そのヒントは、
「思考のクセ」にあります。
キャリアコンサルタントである著者が、変化が激しい今の時代に必要な
「働くためのマインドセット法」についてまとめたのが本書です。
仕事でストレスを抱えやすい3つのタイプの特徴をもとに、
ルーティンを通して、働き方をアップデートするヒントをまとめました。
キャリアコンサルティングのヒアリングで得た悩みをもとに、
これからのキャリアをあなたらしく築いていくための方法をお伝えします。
■こんな人におすすめ
・「このままでいいのかな?」というモヤモヤを抱えているが、今すぐ転職は考えていない人
・「自分ばかりががんばっている」と仕事でストレスをためている人
・仕事で評価されず、やりたいことや得意なことが見つけられていない人
・今の組織で働き続けていかなければならない事情のある人
■著者 福所しのぶ
博士(工学)、国家資格キャリアコンサルタント、弁理士。
東京工業大学大学院修了。
特許業界に進んでわずか1年で弁理士試験に合格し、遺伝子や医療分野の特許を主として担当する。
弱冠39歳での共同経営者就任や大学非常勤講師の兼任など精力的に活動してきた。
しかし、人生の再設計を余儀なくされる経験をし、
心理的成功を軸にした自分らしいキャリア形成の重要性を悟る。
2020年からは、脳科学に基づくコーチング・スキルを習得するとともに
キャリアコンサルタント資格も取得し、大学等でのセミナー登壇やキャリアメンターとして活動中。
一児の母でもある。
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