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『心理学、その他(レーベルなし)、前田正治(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • コロナ感染症パンデミックは、多くの人の生活スタイルを変え、職を失わせ、人間関係も変えていった。そのようななか、メンタルヘルスにおいて最もハイリスクなのが、最前線の医療従事者である。治療薬もない状況下、ワクチン接種のみで患者の治療やケアを担う医療従事者は、クラスター発生がもたらす混乱のなかで疲弊し、さらに偏見やデマ、スティグマなどが追い打ちをかけ、まさにギリギリの状態で医療活動に従事している。
     このような背景のなか、クラスターの起きた病院関係者への心の支援に注力している福島県立医科大グループにより、第一線で感染症対応にあたっている医療・介護従事者(レスポンダー)への外部からのさまざまな支援方法、病院への対応方法、セルフケアなどをまとめたものが本書である。Ⅱ部には医療従事者による座談会も掲載した。
     互いに支え合うことすら制限される現場で、それでも離職者を減らし、レジリエンス・士気を高めるための奮闘の過程が示されている。
  • 新型コロナウィルス感染症の流行により、対面での心理支援サービスの提供が大きく制限されているなか、物理的距離があっても可能な支援方法として注目を集めているのが、遠隔心理支援である。
    姉妹書『アウトリーチ型電話支援の試み』でも触れているように、遠隔心理支援は一般臨床やメンタルヘルス支援に役立つ方法ではあるが、インターネットを用いる場合、その情報技術革新は年々進歩しており、支援の方法も実に多様化している。
    そこで本書は、欧米で公表されているガイドラインをはじめ、各種支援技術ごとの実践方法の要点を紹介し、心理支援サービスに関わる方々の実践への一助になるよう編集したものである。
  • 新型コロナウイルスの感染防御のため、社会的距離を取ることが国内外で奨励され
    ている。そのようななか、様々な現場のメンタルヘルスへのニーズは高まっている一
    方で、従来の対面式のカウンセリングや訪問支援は、非常に行いづらくなっている現
    状がある。
    そこで、東日本大震災および福島第一原発事故の膨大な数の被災者へ、8年にわたり
    心理的援助を続けている電話カウンセリング・チームによる、対面ではなく、かつ、
    援助者側からアクセスしてカウンセリングを行う、架電式のテレカウンセリングの方
    法(アウトリーチ型電話支援)を紹介する。
    経済的ダメージやテレワーク、感染対応等によるストレスからメンタルヘルスへの影
    響が大いに懸念される今こそ、精神保健や福祉に関わる方々に取り入れていただきた
    い方法を、豊富なコラムや実施にあたっての留意点とともに示す。
  • 福島原発事故がメンタルヘルスにもたらした特異な影響を、被災住民、行政職員、東電職員、支援活動にあたった医療者や心理専門職たちの言葉を拾いながら論じる。壊滅した精神医療保健福祉を立て直し、住民のメンタルヘルスを守る人々の本音と姿を収めた記録書。

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