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『心理学、まんがびと、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~38件目/全38件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    自分の子どもが部活をやめたいといったらあなたはすぐに「いいよ」と返答できるだろうか。

    今回書いていくのは私が大学生の頃に卒業論文として発表した研究結果をさらに深堀していく内容となっている。

    本書の前半は卒業論文で得た結果を交えて話を進めていくこととする。

    卒業論文の概要としては、学生時に部活動に所属している生徒たちが何を理由に同じスポーツを続けてこられたのかとふと疑問に思ったことから、大学のスポーツの強化部に対してアンケートを行ったものをまとめたものとなっている。

    後半には、前半の研究結果をもとに子どもが相談してきたらどう対応すると良いかアドバイスを行っていく。

    何年間も同じことを続けるのはそう簡単なことではないことは、この本の手に取ってくれている皆様もお分かりだろう。

    しかし、あなたの子どもがそのスポーツを続けているのは義務感なのか、強制なのか、単純に心からそのスポーツが好きだからなのか。

    あなたはこのうちどれだと思うか。


    【目次】
    <1>序論
    <2>目的
    <3>方法
    <4>結果・考察
    <5>引用文献
    <6>参考文献
    <7>結果から見ていくこと
    <8>相談された親が行うべき対応


    【著者紹介】
    白石ここ(シライシココ)
    関東在住の30代。

    福祉に特化した高校を卒業したのちに関東圏内の体育大学へ進学。

    高校時代から障がいへの関心が強くスポーツと障がいの仕事に就くために、就職先は障がい者の日中作業施設と、グループホームを兼任。

    三年間従事したのちに退職し、男性限定のグループホームで働くが、利用者と対峙しているうちに精神的に耐えられなくなり、うつ病と睡眠障がいを発症して退職。

    現在は配信業や執筆活動を行っている。
  • 【書籍説明】
    次のビジョン、見えてますか?
     
    実は今、世界は「自由主義経済」の終焉を迎え、新たなステージに生まれ変わろうと断末魔と産声を同時にあげている激動の時代だったりします。

    こんな時代を招いたのは主に地球環境の悪化と、自由主義経済の持つ弊害をケアしてこなかった人的ミスですが、世界情勢の変化で人類が今世紀を「精算の世紀」と位置づけたのも、大きいでしょう。

    様々なことに見切りをつけ、あるいは手放し、過去の後始末をする時代と世界のお歴々は腹を括り、ハンドルを切ったのです。

    もちろん我々庶民は置き去りで。


    皆さまはあまりにも目まぐるしいこの展開に、ついて行けてますでしょうか?

    無理?でも正直この先の世界がどうなるか?予測ぐらいはしておきたいものですよね?

    このまま右も左も分からない新世界で、圧倒的情報不足で戦えない状況に甘んじるなんて、絶対イヤですよね?

    そこですでに数名の経済学者が口にしている「次にくる世界の全貌」を、分かりやすく私なりの解釈も加えて、その生活や経済が大体想像できるように説明していきたいと思います。

    それは簡単に言えば「少し我慢することで発展を守る中世ヨーロッパ型自由主義経済」です。

    継続可能な地球に優しいライフスタイルと世界経済。

    それでいて伸びしろもしっかりあるものの、今よりはずっとモノの消費も穏やかで、物価も基本お高めの消費抑制社会です。

    その一方で人々は簡単にインターネットで繋がりますし、情報は飛び交います。

    勿論国境を越えた物流も維持されたままです。

    何が退化し、何が残り、それにより人々の心がどう変化するのか?それによって消費はどのような形に変わるのか?

    それを予測し、経済人としての行動に活かすことが、確実にあなたを新経済主義の覇者に導くことに繋がるでしょう。

    この本で身につけて欲しいのはたったの八つです。

    それだけであなたは新体制の経済主義を生き抜ける、バリバリの経済人になれるのです!


    【著者紹介】
    CACAO(カカオ)
    京都在住の兼業ライター。
    経済は主婦のお財布から!をモットーに、買い出しついでにモニタリングをしてたりする。
    不況の兆しが幾つも見られて、心細い今日この頃だったり…
  • 【書籍説明】

    過度なストレスから人々を解き放とうと、無条件な自己承認を肯定する風潮がある昨今ですが、
    それとは真逆に、自分を理想の自分に変える自己レボリューションも同じくらい取沙汰されています。

    上辺だけ見ると、どんだけ二律背反なんだと思ってしまいますが、
    「普通にサラリーマンさえできたなら、後はストレスから解放されたい」派と
    「社長目指してアグレッシブに野心的に生きたいので、自分を戦闘仕様にチェーンアップしたい」派に人々が分かれていられたのは、もはや昔の話です。

    今は就職先からサブジョブを推奨され、薄給の兼業アルバイターになりたくないなら、強制的に社長や店長を目指さざるを得ない状態なのです。

    言わば強制「一億総一国一城の主」時代。

    そんな風に過酷に時代は変わっても、多くの人はぜんぜん順応できていません。

    否応なく放り込まれた戦場で、情報や知識だけは勤勉に吸収しながらも、
    「なるべき自分」になるには何が足りないのか分からないまま、何も変わらず右往左往しているのがリアルな一般人の姿です。

    あなたもいつも思っていませんか?

    「経営者の資質って何?」

    「成功者にあって自分にないモノって何?」

    確かに経営(リアルであれネットであれ)で損をせず儲けを出すには、それなりの知識は必要ですが、何より心構えと言うか独特のサムシングが絶対に必要です。

    成功者もまた然り。

    ではその必須のサムシングとは何でしょう?人脈やライフスタイルでしょうか?

    人脈もライフスタイルも、最終的には商売に利用できるかも知れませんが、その人を経営者(成功者)たらしめている決定的なモノではありません。

    経営者(成功者)独特のサムシングとは、もっとその人の根幹を決める思考のスタイル。

    人生を左右する思考術を指します。

    この思考術が数々の英断やアイデア、ヒットを生み出しその人を輝かせているのです。

    その人が今現在、社長であろうが、何者でもない学生だろうが関係なく、成功へと導き、結局大成させてしまう人生のレシピとも言えます。

    あなたもそんな素敵な思考法で、人生を切り開いてみませんか?

    ダイエットなど自分レボリューションを目指す人も、確実なステップを踏んで望む自分になれますよ!

    本書で紹介するのはたったの七つの思考のテクニックです。

    それさえ守って頂けるなら、あなたは成功して輝く自分になれるのです!
  • 【書籍説明】

    今時ノー資格?なら、家事ビジネスを志せ!

    副業を会社が推奨する昨今、リストラとともに始まったこの機運は、言い方を変えれば企業の「少額のお給料しか出さない宣言」なのでしょう。

    足りない分は自分で稼げってことです。

    でも個人で有利に稼ぐには、資格や知識が必要で、ほんの少し前に資格信仰みたいな「時代の空気」が、人々を駆り立てたのも、「気たるべきこの時代」の前兆だったのかも知れませんね。

    ですが、そんな「時代の波」に乗り遅れるノー資格派の人々も確実にいるのです。

    「今までこれで平気だったし」とマイペースに構えていたら、やれリストラだ!副業を持てだ!時代の風にもみくちゃにされてしまった感があるのではないでしょうか。

    でもノー資格をしょげる前に、ちょっと考えてみてください。

    仮に何か資格を習得していても、それで速攻お金になるかと言えば答えはノーです。

    稼ぐには、あくまでその業種に合い、さらにはその業種のおかれている状況に合う資格でなければいけません。

    つまり、初めからどんな副業をするか、そのためには何が必要か、ある程度の学びと計画性が必要であり、闇雲な資格取得ではダメなのです。

    あれれ…これってノー資格な人とあまり変わらないような…?

    その通り!

    時代の波に乗り遅れた人も、適当に乗ってしまっただろう大部分の人も、同じくピンチなのが現在なのです。

    すごろくで言えば「全員そろって振り出しに戻る!」です。

    でもここで諦めたら、会社の提示する低賃金に甘んじて、時間だけは有り余る定時帰宅プア組になるか、あまりの労力を低賃金で売る副職アルバイターになるほかないのです。

    そんなの、嫌ですよね?

    ノー資格な自分でも、今すぐまとまったお金を稼げる方法はないか?

    あります!無資格でも、あるいは意味のない資格しか持っていなくても、家政婦(夫?)と言う道が!

    本書では家政科を出ていなくてもデキる家政婦(夫)になれます。

    1、家事は科学

    2、時短テクのポイントは温故知新

    3、家政婦は基本ありもので戦う

    4、洗濯や掃除のトラブルを避けるには素材の弱点を知る

    この4つのことを守るだけで、あなたはリピーター続出の、アイドル家政婦(夫)にグッと近づけるのです!
  • 【書籍説明】

    二〇二〇年四月、私は人生の宿題という大人向けの絵本を出版しました。

    それから三年の月日が流れ、私はまだ自分の伝えたいことを伝えきれていないと思うようになりました。

    コロナ禍という世界的に大きな出来事を経て、時代はどんどん変革を遂げています。

    しかし一方で、社会から取り残されてしまいそうな孤独を感じたり、日々の仕事や子育て、
    介護などに追われて本来の自分を見失いかけていたりする人は少なくないのではないでしょうか。

    実を言うと、私自身が自己肯定感が低すぎで、そんな人生を送っていた一人なのです。

    でも私はあるご高齢の方と出会って変われました。

    年齢差三十八歳のお友だちです。

    この本では、その方と出会って私が教わったこと、そして思い通りの人生を歩み始めたことを絵本形式でお伝えします。

    ・やりたいことがあるのに一歩を踏み出せずもどかしい
    ・周りの人がいつもキラキラしていてあせってしまう
    ・職場や家族、世間との人間関係で悩んでいる
    ・将来に不安を感じている
    ・周りの意見ばかり気にして、生きづらさを感じている
    ・誰かに認められたくて頑張りすぎて疲れてしまう。
    ・自分に自信がない

    ……など、気持ちが沈みがちな方が自己肯定感を高めて自信を取り戻す。

    そして、これからの人生をどのように過ごすのかを考えるキッカケになればと思っています。

    人は人からしか学び得ないことや人の愛情の素晴らしさにふれることで、あなたの人生は大きく変わります。

    さぁ、最初のページをめくってください。


    【著者紹介】
    眞子桂子(マナゴケイコ)
    1972年、 埼玉県生まれ。統合美容家。
    一社)医介連携いきがい協会代表理事。整容相談貝創設者。

    見た目のコンプレックスから18 歳で美容業界へ入る。
    その後、自身の闘病生活や介護の経験から、 介助と心のケアができる美容家を志し2015年に家族丸ごとケアの訪周美容を創設。
    地域の医療・介護やそれらに関する心身のサポートに携わり活動。
    2017年、 髪や肌の見た 目の悩みを抱える方のアピアランスケアの医療美容室を開業。

    著書『人生の宿題~その先にあるもの~」(まんがびと)
  • 【書籍説明】

    噂のLGBTQ+!?

    最近セクシャリティーやジェンダーの研究が急速に発展して、日常生活でも頻繁に話題に上るようになりました。


    皆さんも職場や学校で、「それか」と察した誰かの対応に困ってらっしゃいませんか?あるいは、今まで無自覚に傷つけてしまったかもと心配になっているかも知れません。


    セクシャリティーの情報が増えるその一方で、差別を避ける意味でも、
    今までの古い対応の問題点をあげつらった「これはダメ」、「あれは差別だ」とバッサリ切り捨て型の「べからず集」みたいな情報も溢れていますね。


    確かにLGBTQ+の誰かに本音を聞けば、結果を言えば「べからず集」ができ上ります。

    でも、ちょっと待って!

    片方の本音を丸のまま守るのが、異なる者同士のコミュニケーションのベストでしょうか?

    少なくとも常識や価値観が違うものが触れ合う以上、どんなに気を遣っても摩擦は起きるのが普通ではないでしょうか?

    相手のことを理解して気遣った上で、本音はこうだよと話し合うのも非常に大切ですし、そうでなければ核心に触れる深い友情は生まれません。

    それに過度に相手に気を遣った付き合いは、いつか我慢や不満が爆発し、瓦解します。

    マイノリティーに属する人たちも、もっと人に理解してもらいやすい説明や説得ってないの!?と思っていませんか?

    本書で覚えて欲しいことはストレートには

    「どちらも悪くないことを認める」

    「人を身体的性別で見ない」

    「つかず離れず」

    「未知に踏み込み過ぎない」

    「逃げ道を残すのはエチケット」

    「ノリを強制しない」の6つ。

    マイノリティーには

    「セクシャリティーを強調しない」

    「人権の話にしない」

    「解決策の運営には自分たちも関わる」

    「軽くかわす」

    「自他のセクシャリティーを時には客観視せよ」の5つだけです。

    これらのポイントを抑えるだけで、マイノリティーもストレートもトラブルを避け、友情を保って生活できるようになるのです!
  • 【書籍説明】

    会社へ勤め、社会保険料を納めている(毎月の給料などから引かれている)方に、ぜひ知っていただきたい「社会保険」の内容を1冊の本にまとめました。

    『年金』は老後のため、『雇用保険』は失業した時のためなどのイメージは持っているかもしれませんが、実はそれ以外にもさまざまな活用方法があることを知らない方も多いと思います。

    この本では、身構えることなく気軽に読むことができるよう、「社会保険」の専門家である社会保険労務士が、必要な情報を絞って、ポイントとなる内容をお伝えします。

    また、「社会保険」は『年金』『医療保険』などの制度ごとに説明されているため、いつどのような時に利用できるのかが分かりにくい側面があります。

    この本では『病気・けが』『障害』『育児』『介護』などのライフステージごとにその内容をまとめています。

    「社会保険」を知り、人生を豊かにするためのガイドブックとして、本書をご活用ください。

    なお「社会保険」に関する情報は、令和4年10月現在のものを掲載していますので、あらかじめご了承ください。


    【目次】

    第1部 「社会保険」の内容を押さえておこう!
    第2部 「病気・けが」になった時の社会保険
    第3部 「障害の状態」になった時の社会保険
    第4部 「失業」をした時の社会保険
    第5部 「キャリアアップ」をしたい時の社会保険
    第6部 「出産・育児」をした時の社会保険
    第7部 「介護」をした時の社会保険
    第8部 「死亡」した時の社会保険
    第9部 「高齢」になった時の社会保険


    【著者紹介】

    特定社会保険労務士・社会福祉士 後藤 和之

    社会保険労務士として、人事労務に関するコンサルタントだけでなく、研修講師・執筆など幅広い活動を通じて、誰もが働きやすい職場環境を広げるための業務を展開している。
  • 【書籍説明】

    かくて世界は騙される…

    皆さん騙されたこと、ありますか?

    そんな嫌な経験ないに越したことはないけれど、誰しも多かれ少なかれ経験済みのはずですね?

    心ないクラスメートの悪意の噂に始まり、大学時代に当てにしたレポートの裏付けになるはずだった嘘つき論文まで、どんなに手堅く生きても襲い掛かってきます。

    大人になってからも、美味いセールストークに乗せられて、契約したら全然お得ではなくで、文句を言おうにも、契約書の隅に「…のような場合は…」なんて小さく免責事項として盛り込まれていたなんて、ザラにあるでしょう。

    それらのギリギリ法定内の嘘だけではなく、昨今は不況なのに乗じて、人のちょっとした欲につけこんだ詐欺が増えました。

    誰しもたまには騙されることが普通の世界とは言え、騙されるのは気分が悪いですし、被害の大きさによってはホントに笑えません。

    それに誰かの犯罪の片棒を知らずに担がせられた日には、望まずして警察沙汰になることもあります!

    大切な財産を奪われたり、罪に問われなくてもやってしまったことに後悔しきり…なんて御免ですよね?

    そこで今回は騙す側のテクニックと騙される側の心理や弱味を徹底解明することによって、騙されない思考回路を皆さんと作っていきたいと思います。

    この本で学んだことを使って、騙そうとする奴から逃げるもよし、掌で踊らせて笑うもよし…皆さんはどんな風に使いたいですか?

    ともあれ、この本で覚えてもらいたいのはたったの5つです。

    「詐欺はテンプレ!テンプレを覚えて比較してみること」

    「詐欺は混乱した心の上に成立すること」

    「売りに来た相手が、そのビジネスや契約の全てを説明できないなんてことは有り得ないこと」

    「勘と言う心の警戒アラームを尊重すること」

    「ものごとの正当な対価を知り、それがきちんとしたビジネスか見抜くこと」

    たったのこれだけで、皆さんは誰にも騙されなくなるのです。
  • 【書籍説明】

    大学で広報学を専攻し、卒業直後からライターとして活動し今に至っている。

    最初はアイドル好きが高じて芸能雑誌のライターとなり、そこから医療系、健康系、美容系、心霊系などの雑誌に関わるようになった。

    また、学校の機関誌、企業の社内報にも携わった。


    さまざまな分野にタッチしてきたが、共通するのはただひとつ。

    すべてインタビューライターとしての仕事であったこと。

    幸い取材相手にも仕事をくれる編集者にも気に入られ、長きにわたり続けられている。


    私は大手で仕事をしているわけではないし、記名記事を書くこともない。

    その他大勢の無記名記事のライターに過ぎない。

    それでも長年この業界に関わっていられるのは、インタビューの術を会得していたからではないかと自負している。


    そこで、これからインタビューをやっていきたい初心者に向けて、長年の経験で身につけた私なりの技術を披露したいと思う。

    よろしければ、本書をインタビューライターとして自分のスタイルを確立するまでの参考書にしてほしい。

    また、将来性に不安を持つ人も、その他大勢のライターがほとんどのこの業界で、どうやって生き延びていくかのヒントになれば幸いである。



    【目次】
    序章 直接会って取材するほうがおもしろい
    1章 取材に臨むスタイルを確立する
    2章 事前の情報収集を怠ってはいけない
    3章 さまざまな取材対象者と対応策
    4章 個性豊かな取材対象者
    5章 インタビュー中にいろいろと考える
    6章 困難な状況に遭遇したら
    7章 直接取材は親しくなるチャンス
    8章 失敗から学ぶこと
    9章 間近で見たライター仲間たちの失敗
    終章 だからライター稼業はやめられない


    【著者紹介】
    竹下裕家(タケシタユタカ)

    面白いこと、楽しいこと、珍体験が好きで、趣味をそのまま仕事にしてしまったフリーライター。

    80年代アイドルを中心に多くの芸能人をインタビュー。

    以降、医療・健康・美容・コスメ・心霊・アダルト・漫画原作・学校機関誌・企業社内報など多分野にわたりライトな執筆・取材活動を行う。

    ブックライターとしても多くの書籍に関わっている。
  • 【書籍説明】

    本書に目を留めて頂き誠にありがとうございます。

    タイトルを見た時にそもそも「無意識にしゃべらせる技術って何!?」と思われた方が大半と思います。

    いきなり言われてもよくわかりませんよね。
    無意識にしゃべらせる技術とは約20年に及ぶ私の実体験によって構築された独自のコミュニケーションノウハウです。

    このような方々のために執筆しました。

    ・チームメンバーが話しかけてくれない
    ・人見知りで会話が少し苦手
    ・話が続かない苦手な人がいる
    ・初対面は緊張する
    ・同僚、友人、家族があまり話をしてくれない

    じつは私も昔から人見知りの傾向がありますが、このしゃべらせる技術のおかげで苦手な人がいなくなりました。

    どのようなタイプに出会ってもスムーズに接することが出来ます。

    その結果、仕事でも成果を出せるようになりました。

    仕事をしているとあらゆる業界の人々と出会います。そして人の性格も多種多様です。

    そのような状況に日々直面しますが、このしゃべらせる技術を用いれば、どの業界の人ともスムーズなコミュニケーションが可能となります。

    なぜならこの技術を使えば相手が無意識にどんどんしゃべりだすからです。

    つまり、相手からどんどん話をしてくれるようになるので、あなたが人見知り・口下手でも問題ありません。

    そしてあなたから苦手な人がいなくなり、誰とでも会話が続くようになります。

    この無意識にしゃべらせる技術を、ビジネスの場面で「チームメンバーがあなたに話しかけてくれない」という課題に焦点を当てて紹介致しました。
    「チームメンバーがどんどんあなたに話しかけてくれる」というゴールを目指します。

    想像してみてください。あなたとしゃべりたくて行列を作るチームメンバー、同僚、上司を。
    あなたのデスクの周りはいつもワイワイとにぎやかです。

    「あの人のいる部署はいつも活気があって、みんなが元気だよね」そう噂されることもあるでしょう。

    今回ビジネスシーンを想定していますが、ご紹介する技術はプライベートでも効果的に使えます。
    ぜひ読んで頂いて仕事だけでなくプライベートでも相手をしゃべらせていきましょう。
  • 【書籍説明】

    本書は、両親との信頼関係を満足に築くことができなかった20~30代の方々に向けて書く。

    「信じてほしかったのに、信じてくれなかった」という両親との間で安心という満足を培えなかった方々は実はすごくいるのではないかと思う。

    「安心」を最初にいただく大本は、大抵、両親からである。

    家族ガチャでハズレくじとまでは言わないけど、両親に対して、
    「もっと信用してくれよ」
    「やいのやいの言われたくない」
    「心配より成功すると思って見守ってほしい」
    とそんな思いに何度もかられたことがないだろうか。

    頑張って80点をとったのに思った通りの反応が貰えなかったり。それで何くそ! と思ったり。
    私もそうだった。

    あの絶望感たるや、やるせない。
    その蓄積が、家族以外の他者に対してどうしても「自信のなさ」につながる。

    家族を恨むのは子どもじみているから自分で何とかするより他ない。
    それでもうまく行かない。当然だ。信頼を親から貰えなかったのだから。

    本書は、対人関係の間で安心感を獲得するコツを幾つか伝授する。
    それをすることで「生きやすさ」へつなげる一助となる。

    筆者は聴覚障がいを拗らせて精神障がいを20代半ばに負った障害者である。

    しかし、「どうせ生きても仕方ない」が「もっと生きたいかもしれない」に変わった。それは、恩人のおかげであった。

    もし生真面目なあなたが、「生きづらさ」を抱えているなら、それは「こんな自分でも生きて良いのか?」と自虐するように罰してるのではないかと思う。

    そうしないと、「生きて良い」と思えないから。それほどに無価値だと感じてた時期があった私がいたから、容易ではないけど痛いほどわかる。
    信じてほしかっただけなのに。

    それを具体化したキャラクターを本編で登場させる。主人公は、夜明 道(よあけ みち)27歳だ。親から貰えなかった欠乏感が常に続いて、人生にも影響を及ぼしてる。
    その主人公がある人と出会い、安心を獲得することで、本来の自分を取り戻す過程をどうか参考にしてほしい。
  • 【書籍説明】

    本書をご覧いただきありがとうございます。
    あなたは今まさに、現実から「逃げたい何か」があるのではないでしょうか。
    もしくは誰かに「逃げるな」と言われてそれについて悩んでいる。

    でも「逃げられない事情」があるのではないでしょうか。
    「逃げるな」と言われると、ものすごく罪悪感を感じてしまい行動が止まってしまいますよね。
    ではここであなたにご質問です。

    それは本当に「逃げ」なのでしょうか

    「逃げる」という言葉には、ものすごくマイナスなイメージがあります。
    でもその行為は「逃げ」ではなく「ヨケてる」別の選択肢を選んでいるだけだと私は思います。
    自分らしい新しい道を選ぶことがなぜ逃げることになるのでしょうか。危険を避けてはダメですか。
    一度決めたら途中で変更できないと誰が決めたのでしょうか。

    私は理系の大学に進学しましたが、「面白くない」と思い、就職は全く関係のない会計事務所に転職しました。
    さらに、給料、人間関係、ライフワークバランスなどの理由から、転職を3回して現在4社目の会社で働いています。
    転職の際は親族や上司から「逃げるな」と言われたこともあります。それでも、自分自身の決断を信じて、新しい道へ踏み出しました。
    その結果どうなったでしょう?職場ではストレスがなく、残業時間も少なくなりました。家に早く帰りプライベートも充実できました。
    さらに複業が無理なくでき収入が上がり、念願だった本をこうして書くこともできています。

    確実に言えることは、「今が一番幸せ」=「最幸」ということです。想像してみてください。
    毎年、毎年幸せの最高値を更新した人生を。過去のすべてが肯定できます。過去のすべてを許せます。

    今は転職も簡単にでき、誰でも自由に情報発信ができ、リモートツールも発達し誰もが、自分らしく生き収入が得られる環境が整ってきました。
    昔のように歯を食いしばって我慢して定年まで生きていくような努力・根性・我慢・忍耐の時代は終わりました。
    本書では考え方が変わるきっかけや具体的な行動をまとめました。
    本書を読むことであなたの考え方が変わり、自由と責任をもって素直に人生を生きられたら幸いです。
  • 【書籍説明】
    言語聴覚士をコミュニケーションの専門家と言うイメージで認知している人が多いです。
    実際にしていることは、リハビリテーション業務です。

    病院では、脳卒中で会話がしにくい、食べ物が飲み込みにくい、呂律が回りにくい患者様の評価や訓練プログラムなどを考えてリハビリを実施しています。
    簡単に言うと、脳の障害で失ったコミュニケーション能力を取り戻せるようにリハビリで支援する仕事です。

    なので、言語聴覚士は、コミュニケーション能力が高いというのは誤解です。

    しかし、リハビリをしていると医師、看護師、コメディカル、もちろん脳に障害がある患者様とコミュニケーションをとることがたくさんあります。

    言語聴覚士のリハビリは、個室に入って、患者様と1対1で会話することがほとんどです。

    失語症の方に対してリハビリをする時は、どのように話のきっかけを作り、発語を促すことができるかを考えています。

    そんな仕事の中で、私が勉強して身につけた人を笑顔にする話のネタ、会話が苦手な人でもきっかけが作れる話かけ方、明日から会話が楽しくなる方法を伝授していきます。

    この本は、人間関係もコミュニケーションも苦手。人に話しかけるような話のネタなんてない。だから会話が楽しくない。そう思っている方にオススメです。

    【著者紹介】
    桝谷 泰弘(マスタニヤスヒロ)
    現在、言語聴覚士として10年目になります。
    言語聴覚士になろうと思ったきっかけは、自閉症児とコミュニケーションをとることに困ったことからです。
    「自分に何かできることはないか?」と思った時に言語聴覚士になろうと決意しました。
    誰にとっても日常生活で他人とコミュニケーションをとることは複雑で難しいものです。
    1人でも多くの人にコミュニケーションの大切さ、楽しさを伝えられたら幸いです。
  • 【書籍説明】

    あなたは月曜日を憂鬱に感じたことはないでしょうか。月曜日が大嫌いで日曜日から憂鬱な1日を過ごし悶々として眠れない。月曜日の朝起きたら、寝不足でだるくて、会社に行きたくない。こんな経験はないですか。その気持ち分かります。

    なぜなら私もあなたと同じで高校生の頃から10年以上も月曜日が嫌いで、日曜日は朝から憂鬱だったからです。もっと言えば土曜日の夜から「明日になったら休みが終わる、いやだなぁ」と思っていました。日曜日は月曜日のことを考えてソワソワして全然眠れなくて月曜日がものすごく眠い。そのため月曜日は1日中全く仕事になりませんでした。月曜日はとにかく早く帰って休むことだけを考えていたのです。月曜日に飲み会に誘われると極力断っていました。そのまま火曜日も力が出ずに、動き出すのはだいたい水曜日。木曜日と金曜日は「あと少しで休みだ」ということだけをモチベーションに働いていました。今考えても1週間のうちほとんどが生産的な活動になっていないなと恥ずかしく思います。

    もしあなたが今私と同じような気持ちなら本書はきっとあなたの役に立ちます。なぜなら土、日の習慣をほんの少し変えて睡眠をマネジメントしただけで、私は月曜日がスムーズに起きられるようになり生産的な月曜日になったからです。月曜日がうまくいくと良い流れができて1週間全体が良いサイクルで回るようになりました。気づいたら月曜日が憂鬱でなくなっていました。私は月曜日が大嫌いでどうすれば、月曜日がうまくいくのかを10年近く本を読み、行動を変え試行錯誤をしてきた「月曜日を気持ち良く過ごすための専門家」です。その私のノウハウをこの本に凝縮しました。

    本書を読む前にひとつだけお願いがあります。それは、本書で良いなと思ったことが1つでもあれば、実践して下さい。私も自己啓発書やビジネス書をたくさん読んできましたが、読んで終わることが多く、実践せずに知識だけ身についていました。しかし実際に生活を変えるためには行動を変えて習慣を変える必要があります。本書の内容は本人のやる気があれば、誰でもできる簡単なものばかりです。ぜひひとつでも実践していただきたいです。
  • 【書籍説明文】

    本書は、ストレスを感じながら頑張っている次のような方のために執筆しました。

    人間関係に揉まれ毎日ニコニコして、疲れてしまった…
    自分の本音を飲み込んで、周囲に合わせて自分を後回しにしている。
    断れなかったことや、やらなきゃいけないことに追われて忙しく、心に余裕がない。
    心がモヤモヤ・ムシャクシャして、なんだかわからないけれどつらい…

    それでも自分を叱咤激励して頑張ってきたけれど、つらく苦しい気持ちが晴れず、「もう頑張れない…」「もうイヤだ、何もかも投げ出してしまいたい」と思う夜もあるでしょう。

    「仕方がない」と頑張ってきた心の中には、見えない小さな「我慢」がたくさん降り積もっています。
    無意識に降り積もった「我慢」や、周囲のために抑圧した自分の本当の気持ちは、いつしか心を凍らせてしまいます。

    そこで本書では、ネガティブな「感情」に振り回されず、うまく付き合っていくための具体的な対処法と、我慢してきた本当の気持ちを受容し、自尊心を取り戻して自分を大切にするための方法を解説します。

    そして自分軸を取り戻し、つらい夜を乗り越え、笑顔で自分の人生を生きていくために今日からできることをお伝えします。

    第一章では、
    「自分の本当の気持ちが分からなくなってしまった状態」の謎を紐解いていきます。

    周囲への不満の理由や、我慢してきた自分の本当の気持ち、我慢を重ねることで失っていくものに気付き、自分を取り戻すために効果的な方法も解説します。

    イヤなことを「ムリなく断るための準備」や、気持ちを抑圧しないためのセルフカウンセリングも用意し、日々の時間の使い方は人生そのものであるからこそ、自尊心を取り戻す行動を「習慣化」するための具体的な方法やワークをお伝えしていきます。


    第二章では、
    「頑張らない」と自分に許可を出す方法、「他人軸」から「自分軸」の人生を生きる方法、自分を「愛する」とは何かについてお伝えします。

    そして自分の人生を笑顔で生きていくために大切な、今日から誰でも簡単にできる「自分を愛する習慣」をご紹介します。

    まずは、いま精一杯生きている自分に「よくやっているね。」といたわってあげて下さい。それから「感情」という心からのサインを受け取って、ゆっくり紐解いていきましょう。
  • シリーズ15冊
    549880(税込)
    著者:
    難波猛
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    本書は【MB動き出せる本シリーズ】の書籍です。「読みながら動き出せる」作品づくりを追求しております。

    【書籍説明】

    耳に痛いことを伝えたい部下がいる。

    しかし

    ・伝えたところで部下の行動は変わるのか?
    ・パワハラのリスクもある。
    ・そこまでする意味があるのか?
    ・でも、このままではダメなんだ……、

    そんなふうに悩んでいませんか?

    本書ではネガティブなフィードバックを成功させる「効果のある正しい手順」を紹介します。

    これは多くの人にとって勇気が必要で気が滅入る作業です。

    「正しいことを正しいと言えること」

    「(正しくないことを)やられたらやり返す、倍返しだ」

    という信条を貫く『半沢直樹(TBS系ドラマ、原作:池井戸潤)』は令和のドラマ最高視聴率を記録し、大きな注目を集めました。

    誰もが半沢直樹のような態度を取れたら、こうした記録は生まれなかったでしょう。

    ネガティブフィードバックには、下記のような困難な理由があります。

    ・嫌われるのが怖い、面倒だ
    ・ブーメランを食らうのが怖い
    ・余計な仕事を増やしたくない
    ・更にモチベーションが落ちるかもしれない
    ・働き方改革で強い指示がしにくい
    ・テレワークで面談が難しい
    ・部下が年上や元上司
    ・SNS等での風評リスク

    人手不足で辞められたら困る

    しかし大丈夫です。

    私は10年以上、下記のようなシビアな領域の人事コンサルティングに従事しています。

    ・中高年のキャリア開発
    ・ローパフォーマーやミスマッチ人材の活性化
    ・事業構造改革・リストラクチャリングの対応

    日々、企業人事や経営者から、様々なご相談を頂きます。

    本書では、その中で培った「間違いのない方法」をお伝えします。

    巻末には抜け漏れなく実行するための手順書も用意しました。
    面談後のフォローまで含めており、確実に現状を変えることができます。

    ・「耳に痛いことを、きちんと伝える」ための本です。
    ・「嫌われない伝え方」は書いていません。
    ・「嫌われても伝わる伝え方」を書いています。

    「嫌われてもいい、どうにかする」という覚悟のある方。
    是非、本書を活用ください。

    現状を変えるための「意味のある嫌われ方」をお伝えします。
  • 【書籍説明文】

    誰にでも起こりうる『マタニティーブルー』の予防方法を御存知ですか?

    本書は次のような方々のために書きました。

    ・はじめての出産を控えていて不安がある方
    ・第二子以降の出産ではあるものの前回の出産後に苦労したため心配がある方
    ・マタニティーブルーという言葉を知り具体的に何か予防をしたい方

    じつは出産したあとに、突然つらさを感じてしまったり、涙がこぼれてしまったりという自分ではうまく説明できないような感情を抱いてしまうことがあります。

    それは、誰にでも起こりうる『マタニティーブルー』という名の心身の疲れにストレスが合わさったものです。

    症状の出方は、個人差があるため「このくらいなら」と軽くみてしまうことがあります。

    しかし、産後に起こるマタニティーブルーを軽視すると、悪化してしまい、『産後うつ』にかかってしまうこともある怖いものです。

    でも、大丈夫。出産前からしっかりと準備することにより、『マタニティーブルー』は予防できます。

    出産後にやってくる突然のつらさや悲しさなどがどこからやってくるのかなど、つらさをママ自身だけでなく、家族やサポーターの力で悪化させないための対処の仕方が書かれています。

    同時に本書では多くのママたちのエピソードも紹介してします。これにより具体的に『マタニティーブルー』を知ることができますし、自分だけではないと安心することができます。

    読み終わる頃には、『マタニティーブルー』や『産後うつ』からあなた自身を守るための準備の仕方がわかってくるでしょう。

    知識を持って、できるだけ産む前に準備していきましょう。
  • 【書籍説明】

    この本はこころの風邪(適応障害)やその症状があるときはどうすれば良いかの具体的な道しるべをポエムとともにお送りするものです。

    現代社会にストレスはつきものですが、そのストレスからさまざまな弊害が生まれ、こころも

    からだでさえも傷ついてしまうことがあります。そんなストレスに蝕まれ、不可解な気持ちや、不可解な症状に陥り、周りはその様子を見て「病気だ」「怖い」「奇妙だ」と後退り。

    後退りする前に、見つめ直して欲しい。ストレスの怖さと、ストレスによる苦しむ人の気持ちを。どんな風に苦しいのか?その苦しさと不可解な症状の関係性は?

    後退りしないために知っておいてもらいたい。そんなこころの中の小さな綻びを、一冊の中にまとめました。

    こころの中にこころの疲れを巻き起こす、台風の目はいろんな形をしています。

    さまざまな台風の目を調べることのできる小さな辞書だと思い最初の1ページを開いてみてください。


    【著者紹介】

    nao(ナオ)

    1975年東京都生まれ。介護福祉士・児童発達管理責任者・行動援護従事者で一男二女の母。

    幼少期からひたすら空想することが大好きで「こんなことができたらいいな」「明日こんなふうに過ごせたらいいな」と、空想の世界を理想郷としてなんとなくな大人になる。

    大人になり、いろいろな出会いときっかけの中で「はったつしょうがい」に触れる機会が多くなり、「はったつし… 以上まえがきより抜粋
  • 本書は、厳しい社会の中で日々上司から結果を求められ奔走し、また部下から突き上げられ、
    突然の退職願いに怯え顔色を伺いながら自分の仕事に全く手をつける暇もない中間管理職に向けて、
    カウンセリングや心理の技法を用いて問題を解消し、元気になることを提唱する本となります。

    私も昔、プレイヤーとしての能力を評価され、マネージャーに昇進したもののマネージャーとしての立ち振る舞い方が分からずプロジェクトの炎上という洗礼を受け、
    鬱一歩手前の状態になるという大変な思いをしました。そこで1人のメンターと出会い、立ち直り、のちに「人生には道筋とケアが必要」という確信に至りました。
    2度と私と同じような目に合わせたくない、カウンセラーとしてそのような願いが込められています。

    本書では普段私が実践しているカウンセリングや心理の技法を、わかりやすい言葉で紹介します。
    また巻末では行動に移す際に役立つ技法のチェックリストを用意しました。技法を習慣化することによって次の効果が期待できます。

    ・人間関係のストレスが軽くなる。
    ・自己肯定感が増し元気になる。
    ・部下との良好な人間関係が構築できる。
    ・相手の心を掴む議論ができる。

    【目次】
    1章カウンセリングとは
    2章悩みとは
    3章ストレスとは
    4章元気になる
    5章会社で使えるカウンセリングと心理の技法
    まとめ


    【著者紹介】

    もと

    wavy green代表
    1980年生まれ、青森県出身。
    大学進学時に東京に上京。大学卒業後、IT業界でエンジニアとマネージャーを担当。
    現在は、カウンセ… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    あなたが心から望む幸せな未来を実現するために、今から大切なことをお伝えしていきます。

    誰にでもできて、何の準備も要らず、お金も一切かかりません。
    いつでもどこでもできる拍子抜けするほど簡単な方法ですが、あなた自身とあなたの人生を変える、確かな力があります。

    壁にぶつかったり、落ち込んだり、停滞している時こそ、人は変わるチャンスです。

    もしあなたが今うまくいかないことがあるとしても、だからこそ気付けることや、そんな時にだけしか見えない景色もあるはずです。
    その景色を見たからこそ辿り着ける場所があり、苦しみの中で掴んだ光は生涯を照らすこともあります。

    それでも時には、心が座り込んでしまいたくなる時もあるでしょう。
    しかし、そこからたった一歩前に踏み出すだけで、違う何かが見えるかもしれません。

    あなたの時間は、あなたの人生そのものです。
    その時間をどう使うかは、あなた次第。
    それなら今日よりもっと幸せな未来のために、使うと決めてみませんか。

    あなたの中の無意識に眠っている奇跡の力を呼び起こし、本当のあなたが心から望む人生を実現するために、今日からできることをお伝えしていきます。


    【著者紹介】

    大内順加(オオウチジュンカ)

    1979年生まれ、心理学科卒・二児の母。フリーライター、心理カウンセラー。

    現在は主に、認知心理学・ストレスマネジメントに関する書籍の執筆や、ライフスタイルマガジン・情報サイトの記事執筆、企画・取材・インタビュー・編集作業のほか、
    心理カウンセラーとして認知行動療法を用い… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    統合失調症という病気をご存知でしょうか?
    幻覚と妄想がある精神疾患です。

    私は強制入院しました。本人の意思と関係なく閉鎖病棟入りです。高校3年生の冬でした。
    入院の数日前から、人が頭の中で話していました。
    「あなたは、ほんとうにいい子なのね」
    「ねえ、そんな家、出ちゃいなさいよ」
    やがて私は幻聴をそのまましゃべるようになりました。
    精神科には救急車で運ばれました。
    「この感じは、日頃とは違うんですよね?」
    医師が私の母に尋ね、母は強くうなずきました。
    気を失った私は、閉鎖病棟に運びこまれました。
    天井近くの小窓には鉄格子。脚も手もお腹も拘束。
    手も足も動かせないことに、悶え苦しみました。

    3ヶ月で退院しましたが、退院後の生活は苦しく、統合失調症の症状より生きるストレスに発狂しそうでした。

    それから15年ほど経ちます。
    今、私は結婚して一児の母です。子育てには苦労していますが、落ち着いた日々を送っています。

    統合失調症でも、人生をなんとかしたい。その一心でした。
    この本を手に取って下さった、みなさまの人生がなんとかなるための本を書きました。

    ※本書に登場する人物は全て仮名です。


    【著者紹介】

    そめや あやみ(ソメヤアヤミ)
    ブログ「統合失調症、卒業。」を執筆。統合失調症で強制入院した過去から現在に至るまでを書き、徐々に人気を得る。
    現在一児の母、夫は東証1部上場企業の管理職。独身時に統合失調症と診断されてから10年の闘病、
    その中で夫と出会い、病気を受け入れられて結婚。妊娠中に完全な断薬に成功、出産後は症状もなく平穏に暮らしている。音大卒。
    ちなみに、でき婚ではない。
  • 【書籍説明】

    不安をなくすためには、常にポジティブな言葉を言えば、言霊になって未来が変わるのだから、気にしないこと、
    ネガティブなことを思い浮かべた瞬間に、ポジティブなことを発するように、など聞いた経験のあるかたも多いのはないでしょうか。

    確かに言葉にはパワーがあって、少しくらいの落ち込みなら、言霊の力を借りて回復することもできるのかもしれないと思っています。
    ですが、それが長期間に渡っている場合や、不安に悩まされている人にとってはとても大きな負担になると思います。

    実際、私が行うカウンセリングの場面でも、「不安なんです」と口にするクライエントがとても多くおります。

    若い方から年配の方まで、老若男女問わずに不安とともにみんな生きていますが、
    不安がいつも心の中に支配されることで、生きにくさを感じている方がとても多いように感じます。

    本書では、特に不安を起こすための思考、言葉、行動にフォーカスをしたチェックリストで振り返りながら、
    少しだけ変化できそうな取り組み例を複数ご紹介していきます。



    【著者紹介】

    菅原幸子(スガワラサチコ)
    大学卒業後、人の役に立つ仕事がしたいと医療機関へ8年間勤務。
    その中で後輩の自死、自らの流産をきっかけに『いのち』と向き合い、自分が命ある今だからこそできることをしたい、と考えカウンセリングの世界へ。

    就労移行支援事業所、企業、フリースクールで経験を重ね、2019年6月1日に独立し、企業や公的機関などでカウンセリングに従事。



    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    どうしても距離を置けない身近な環境に、苦手な人がいてつらい…。

    そんな苦しい気持ちを抱えたまま、どうすることもできずに疲れ果ててはいませんか。
    理不尽さに怒りがこみ上げたり、イラ立ちや不満を抑えきれず、
    いつまでも忘れられないイヤな気分に振り回されながら毎日を過ごしているという人もいるでしょう。

    そんなとき、気づいてほしいことがあります。
    一度きりしかないあなたの大切な人生を、苦手な人に振り回されて過ごすなんてあまりにももったいないということ。
    あなたにネガティブをぶつけてくる人のために、あなたが貴重な時間と心をすり減らしてあげる必要はもうありません。

    苦手な人を前にしても、怒りや悲しみといった不快な感情をコントロールし、
    受けるストレスを軽減して自分の行動を変える方法があります。
    ここでお伝えすることを実践してみて下さい。
    未来はあなたの選択次第で変えることができます。

    いま、どうすることもできない気持ちを抱えて苦しんでいるあなたが、
    近い将来、自分を苦しめている感情から解放されるために、
    今日からできることをお伝えしていきます。



    【著者紹介】

    大内順子(オオウチジュンコ)
    1979年神奈川県生まれ、二児の母。フリーライター、心理カウンセラー。
    主にライフスタイルマガジン、情報サイトの記事作成、取材・インタビュー、企画・編集作業のほか、
    心理カウンセラーとして認知行動療法を用いたセッションを行う。
    アンガーマネジメントキッズ講座インストラクターとしても活動中。



    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    営業と恋って、とてもよく似ていると思わない?

    好意をもったお相手に選ばれたい。お客さまに選ばれたい。

    振り向いてくれないお相手に、自分を知ってもらいたい。

    興味をもってくれないお客さまに、自社商品を知ってもらいたい。

    両想いとなり成就したい。契約したい。

    ……ね、似ているでしょ?


    本書では、飛び込み訪問4万件を断られながらもやがて契約率9割という驚異の成績を叩き出し、のちにホットペッパーで女性初の編集長になった私が、「お客さまを虜にする営業術」を教えるわ。
    恋と営業を比較しながら、意中のお相手=お客さまに振り向いてもらうためのコツとテクニックを、あなただけに教えてあげる。

    ~目次~
    まえがき
    営業は、恋に似ている。
    あなたはモテる? モテない? 大切なのは「共感力」
    恋をしたらまず自分磨き。営業の事前準備は「商品知識」
    会いたい、と思われるメール&電話
    5秒で決まる。営業も、恋も。
    相手の警戒心を解く話術 3つの基本
    お相手との距離を縮める話術 3つの応用
    恋にも営業にも必要なのは「鉄のハート」
    キスとクロージング1~クロージングの兆候と黄金の沈黙~
    キスとクロージング2~押し時には一気に攻める~
    クロージングがうまくいかなかったら
    あとがき


    【著者紹介】
    杉山美香(スギヤマミカ)
    1967年熊本県生まれ、東京都在住。金融機関営業、建設業界での営業指導を経て株式会社リクルートに転職。クーポンマガジン「Hot Pepper」の創刊メンバー。
    全国で女性初のホットペッパー編… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    就職して、仕事を続けて、定年まで会社に残れるかどうか、残れない場合は転職するか起業をするか、もしくは無職になります。

    なぜそうなるのでしょうか? 理由は様々だと思います。

    いったいどんな会社に就職し、どのような仕事に就けば、そのまま長く仕事を続けることができるのでしょうか?

    本書を執筆するに至った最初の動機付けは、そう言った疑問からでした。

    本書は転職を進める書籍ではありません。

    仕事のあるべき姿を考え、自分を仕事に合わせることで長く楽しい人生を送れるようにするにはどうすべきか?

    これをじっくり考えてみたいと思います。

    人生後半戦に現れる危機(本書では『中年の危機』として取り上げます)に際して、大きな判断ミスをしないためにどうすべきか、一緒に考えましょう!


    【著者紹介】
    信楽安心院(シガラキアジム)
    1962年京都市生まれ、1988年同志社大学大学院工学研究科電気工学専攻修了、1997年大阪大学大学院工学研究科電子情報エネルギー工学専攻 博士(工学)学位取得、
    2005年早稲田大学大学院商学研究科修了(MBA)、サラリーマン生活の傍ら、産業カウンセラー、キャリア・コンサルタント資格を取得し、60歳以降のセカンド・キャリアを模索中。


    ブログ:https://blogs.yahoo.co.jp/izumi010113 で人生談義を公開しています。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量シリーズなし)

    【書籍説明】
    高校生の頃、私は透明な存在でありたいと願っていました。あの頃は極度の人見知りでした。
    誰かに話しかけられれば言葉が出てこない、一生懸命に話をしてもすぐに言葉に詰まり笑われてしまう、
    グループ行動のクラスが大嫌いで、隅っこでひたすら早く時間がすぎることを願っている、
    そして誰にも見つからず、構われたくない、透明な存在でありたいといつも祈っている・・、そんな臆病な高校生でした。

    この話は、そんな私がその後、引きこもりや就職失敗、フリーター経験、海外での労働を通して、自分の色々な可能性に気づいていくまでのお話です。

    私は有名にもなっていないし、成功もしていない、相変わらず笑われながら、経営者として失敗だらけの人生をアジアで送っています。
    でもあの頃と違って、今は心から毎日を楽しんでいる、そして周りの人たちと笑いながら色々なことに挑戦しています。

    この話は、自分を変えるきっかけを見失ってしまっている方、人と打ち解け合うのが難しい方、
    辛い現実で心を殺してしまっている方など、少しでも自分の可能性に気づいてほしいと願いながら書いたものです。少しだけ私の「心の旅」にお付き合いいただければ幸いです。


    【目次】
    大学生活の失敗
    中国留学での少しの自分の変化
    就職氷河期で就職失敗、ひきこもりまで
    地獄のようなフリーター生活
    そして海外へ
    海外生活の最悪な始まり
    会社近くにあるフードコートでのちょっとした事件
    同僚たちと交流、そして再び日本から爪弾き者に・・
    バックパッカー娘… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    伊集院 誠。
    彼は公立のある中学校の国語教師であった。
    この春に、めでたく定年退職を迎え、今新たに第二の人生として喫茶店を開いている。
    メイという不思議な女性と心の中で出会ったのが、この店を開くきっかけとなった。
    彼女の存在は、伊集院そのものである。
    彼はれっきとした男性ではあるが、その反面の女性としての心をも存在していたのである。
    彼自身、それはまったく気づかないことであった訳だが、退職前に彼の前に、そのメイは姿を現したのである。
    そして子供のときから憧れていた『書斎造り』に、彼女はいろいろと伊集院を助けたのであった。
    これは、小説「伊集院 誠‥スローハイフはこの書斎から」に詳しく記述しているのでその物語を読めば、この続編が更に深く理解できよう。 

    今回も私、伊集院 誠のハイアーセルフとしてこの物語を進行していくのだが、果たして彼の喫茶店は繁盛していくのだろうか‥。
    そしてまたまた彼の前に現れるメイは、伊集院を助けることができるのであろうか…。

    コーヒーと音楽、そしてこの店に通ってくる人たちの人間模様が繰り広げられる。
    それではここから物語の始まりである。

    【著者紹介】
    清水一穂(シミズカズホ)
    コーヒー専門書
    「そろそろ本物のコーヒーと出会いませんか」の著者でもあり、既に『入門編』『中級編』『上級編』の3部作を出版。
    そしてその専門書の執筆後に、小説に精力的に挑んでいる。
    やはり小説の中においても、そのストーリーにはコーヒーの専門家らしく、コーヒー文化にまつわるエピソードも網羅している。
    「メイ」という女… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    定年退職を間近に控えている中学教師、伊集院 誠。
    彼は最近、長期の勤務を解かれる安堵感と、次に訪れる人生への不安を考えると憂鬱でなりません。
    そんな時、ふと思い出したのが、子供の頃に夢見ていた、我が書斎を造ること。
    そんな時、不思議な女性と出会います。
    彼女は建築家であるが、伊集院のその書斎を実現する手伝いができるのでしょうか。
    それは思いがけない所に彼の書斎を作っていくのです。

    不可思議な女性「メイ」と出会い、伊集院は、今後の第二の人生を大きく変えていくことになります。
    日頃、自分にも、世の中にも不満だらけの彼が、どのように変貌していくのか…。
    そこに登場する世界のコーヒーとインド哲学を交えて、伊集院とメイのコミカルなタッチで、この物語は完結へと導きかれていきます。

    各話には、それぞれ「スローライフとは何か」を読者自身が考えるヒントが網羅されています。
    それと同時に、人生の意味とは、また心を癒してくれるコーヒーの数々と会話が綴ってあります。
    これから第二の人生を歩む人たちの励みになる物語に仕立て上げています。

    穏やかで平穏な暮らしやシンプルライフ&スローライフを夢見る皆さんへの厚いメッセージです。


    【目次】
    第1話  伊集院の憂鬱
    第2話  伊集院の子供の頃からの夢
    伊集院の夢を聞いたメイが、おこなったこととは
    最初の伊集院の書斎はここであった
    第3話  アンティークな店、そこで目にしたものは
    また溜め息をつく伊集院に言った、メイの心
    第4話  メイの夢
    メイの思うスローライフの原点がここに
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    メイは今、愛猫「永夢~エム」と一緒に会津で暮らしています。

    穏やかな日々がようやく到来しつつありますが、過去に経験した出会いと別れ、
    喜びと悲しみ、達成感と絶望感など、その度に押し寄せて幾たびかの波を乗り越え
    てきました。


    今こうしていられるのは数々の出来事の積み重ねがそこにあったからなのです。

      
    そう言った日々のシチュエーションの中で、コーヒーと猫たちに助けられ、メイは
    いかに成長していったのか?…
    穏やかで平穏な暮らしやシンプルライフ&スローライフを夢見る皆さんへ、
    メイからの厚いメッセージがこの小説に隠されています。


    今まで一緒に暮らしていた10匹の猫が登場します。


    それぞれの猫たちと触れ合いのストーリーを、それぞれ短編にしています。

     
    それを集合体としてまとめたのが本書の特長です。


    日常生活での猫とのセッションや人との関わりの中で、メイには思わぬハプ
    ニングばかりです。


    その時癒してくれたのが猫たちとコーヒーです。


    各話に分けて、その話を披露しています。


    これを読んでくださるあなたの人生のお役に立てれると幸いでございます。


    【著者紹介】

    清水一穂(シミズカズホ)

    「そろそろ本物の珈琲と出会いませんか」のシリーズ3部作『入門編』『中級編』『上級編』既に執筆完了。

    今回は新たに、コーヒーと猫を題材にして。コーヒーファン、ネコファンの人たちに心の感動をお送りします。

    著者の実際に経験したことから、読者の方々に訴えるもの… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    初版「そろそろ本物の珈琲と出会いませんか」珈琲道 入門編を発刊して早くも次のシリーズの書き下ろしです。

    今回はその続編として「中級編」です。更なる「究める珈琲道」として入門編より深く、今の時代のコーヒー文化の在り方を模索し、普段の日常生活での美味しいコーヒーとの出会いを伝えていきます。

    コーヒーとの出会いは私の人生の楽しみ方を変えた !

    私のコーヒー歴は半世紀に近い45年という、長い時を重ねています。その人生の中でいろいろなシチュエーションでコーヒーを口にしてきました。

    嬉しい時、ハッピーな気分の時、厳かな雰囲気の中での時、悔しい時、愛を語る時、そして一人きりになってコーヒーだけに付き合う時…等々。

    読者の皆さんもそういったドラマを必ずお持ちのことと思います。その時コーヒー傍らにありましたでしょうか? 苦い味に苦い思い出…そんな場面もあったかもしれませんね。



    【目次】
    第1章 入門編での基礎的なおさらい(歴史編)
    第2章 気象条件によって変わるコーヒーって?
    第3章 フェアトレードによる世界でのコーヒーの現状
    第4章 コーヒー目的で街中や郊外を散策してみよう 
    第5章 身近な場所で体験できるスローライフの勧め
    第6章  究極のスローライフと本書のまとめ


    【著者紹介】
    清水一穂(シミズカズホ)
    半世紀近くに亘り、『コーヒー文化』とは何かを追求し続けている。コーヒーにまつわる世界の歴史的・地理的要素や、長い年月の中で魅了されてきたコーヒーと人との関わりあいを探求。
    その深い経験と知識を今の… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ5冊
    329659(税込)
    著者:
    小野塚玲子
    レーベル: ――

    【書籍説明】
    自分が「ダメな人間だ」とか「人より劣っている」と感じていませんか?
    アドラーの心理学を用いると、自分の考え方が根本的に覆されます。

    私も、厳しいしつけ、イジメ、詐欺など地獄のような人生を経験しました。
    だから尚のこと、「ダメな人間」とか「人より劣っている」と思って欲しくないのです。

    ボランティアからカウンセラーを始めて16年。沢山のお悩みを解決してきました。
    改めて、大勢の人を救いたいと資格を取り、様々な心理学の本を読みましたがアドラーの心理学に衝撃を受けました。

    この本を最後まで読んで頂ければ、私が感じた衝撃が分かるかと思います。
    アドラーの心理学は薬を用いず、考え方を変えただけで、人生が180度変わるからです。

    今でも、初心に戻るためにアドラーの心理学の本は常に読んでいます。
    カウンセリングにも用いて、改善された方が大勢いらっしゃいます。

    たった四つの課題で「ダメな人間なんだ」と思う自分がいなくなります。
    それは、幸せへの第一歩なのです。

    上級心理カウンセラー小野塚玲子


    【目次】
    第一章 ありのままの自分を受け入れること
    ・優劣をつけたがる性質
    ・庖丁を振り回す親
    ・相手が行った言葉を取りあえず受け止める
    ・他人とのコミュニケーションの取り方
    ・第一章のアジェンダ
    第二章 過去を引きずらない
    ・過去に起きたことは水に流す
    ・言葉の捉え方
    ・考えるということ
    ・第二章のアジェンダ
    第三章 人生の課題
    ・人を嫌いになる目的
    ・周りを敵だと思わないこと
    ・第三章のアジェンダ
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    この度は本書をご購入いただき、誠にありがとうございます。

    本書では、アダルトチルドレンの皆さまが普段苦痛に感じたり、苦手だと感じている雑談への苦手意識を克服する方法をご紹介しています。

    街中や通勤途中、会社、近所、どんな場所、どんなシチュエーションでも使えるようにまとめています。

    各項の見出しは、いつでも気になったときにそのページを開いてサッと読んでいただけるように、わかりやすい名前にしています。

    また、見出しタイトルを見るだけで、何に気をつければいいのか、どう対処すれば良いのかもわかるようになっています。

    もしも、本文に目を通すタイミングを逃してしまった時でも、さっとタイトルだけでも目通しするだけで、落ち着いて会話ができるように配慮しています。

    本書の最後には、克服のための振り返りチェックシートを用意していますので、毎日一度は必ず目を通してご自身の行動と意識を見つめてみてください。

    毎日チェックシートで振り返ることによって、一カ月後には本書を手に取っていただいたときよりも雑談力がついているはずです。

    本書が皆さんの楽しい会話のお手伝いができるものとなれば幸いです。


    【目次】

    雑談の本質は相手との心理的距離を縮め、その場の空気を和らげること

    上手く雑談するには相手への関心を高める

    「自分を受け入れてほしい」という強い欲求が他者の話を聴けない自分にしている

    他者に対して演じる「自分」と本来の自分を近づける

    心得1.自分が話すのではなく相手が気持ちよく話せるように集中すること… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    私は入江理香と申します。
    私は大学で心理学を学びました。
    心理学とひとくちに言っても、現在ではかなり細分化されていて、どの分野をとっても一生研究しても研究し尽くしたとは言えないほどに深化しています。
    私が学んだのは臨床心理学と呼ばれる分野です。ただ、私は臨床心理学だけを究めるつもりはなく、専門は専門として持ちながら、心理学全般をできるだけ広く勉強してきたつもりです。
    そんな私の持っている知識から、日常のビジネスシーンでのちょっとした工夫やヒントをご紹介しようと思います。
    既に企業で働いている方、これから就職活動をされる方、それから上司として部下を持つ方に読んでいただけて、
    交渉や頼みごと、人間関係の解決につながってくれたら、私にとってうれしいこと、この上ありません。
    また、相手の方の細かい心遣いに気づけたり、優秀だと思っていた方が意外に鈍感だったり、なんてことまでわかる可能性があります。

    ひとつだけお願いです。
    本書で得た知識を悪用するのだけはやめてください。非常に効果があるものもありますから。
    それだけは約束してくださいね。


    【著者紹介】
    … 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    入江理香です。
    大学で心理学を専攻して企業に就職したばかりの私ですが、こうした機会をいただいて、主にビジネス・シーンの中で、
    周りの方との人間関係やコミュニケーションを円滑に進めるためのちょっとした工夫をお話ししています。

    うれしいことがありました。
    私の話に関心を持っていただいた方から、片思いをしている女性からモテるために心理学で使えるものはないの? 
    とご質問があったのです。
    これならば会社や社会のことにあまり詳しくない社会人一年生の私でも、なんとかお答えできそうです。
    実は私、学生時代に知り合いから頼まれて、何組かのカップル誕生に貢献したことがあるのです。
    その経緯も含めてお話ししていきますね。

    えっ、私自身の恋愛体験を教えてはくれないの? ですか。
    私の話はヒ・ミ・ツ。だって、恥ずかしいです。
    あっ、それから、新井君にはナイショにしておいてくださいね。
    ただでさえ、ちゃっかりしているなんて言われているのに、こんな話を知られたら、計算高い、
    なんて言われそうですから。お願いです。

    【目次】
    前編 ふたりが知り合い、わかり合えるきっかけをつくります!
    1 心構え編 急がずに時間をかけよ!
    2 噂話編 友人の協力をとりつけよ!
    3 話題編 話題は複数のパターンを用意せよ!
    4 「偶然」の出会い編 周到にシミュレーションして準備を重ねよ!
    5 マメ男に変身編 毎日同じ時刻にメールせよ!
    6 記憶魔編 ちいさなことを記憶して活用せよ!
    7 母性本能をくすぐる編 子どもっぽさをアピールせよ!
    8 共同行動編 … 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ40冊
    109329(税込)
    著者:
    相野主税
    レーベル: ――

    5分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、5分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    はじめに

    ・なかなかダイエットでやることが覚えられない。

    ・ダイエットってわかりにくい。

    本書は、そんなあなたでも健康かつ痩せられるように、わかりやすく、覚えやすい俳句形式でダイエットと健康になるコツを書いています。

    是非読んでみて下さい。

    それでは、松尾芭蕉になった気持ち(?)で読んでいきましょう。… 以上まえがきより抜粋

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