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『心理学、化学同人、その他(レーベルなし)(実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • まわる! ゆれる! ゆがむ!
    驚異の錯視ワールド、ふたたび。

    止まっている絵が動いて見える、
    同じ明るさなのに同じに見えない、
    まっすぐなはずの線が傾いて見える……。
    錯視デザインの第一人者が、錯視図形のつくり方を指南しながら、
    錯視の心理学も解説した究極の錯視ガイドブック。
    新たに「赤く見えても赤ではない……自分でつくれる色の錯視」を加えた。

    ●あとがきより
    錯視デザインは他人がつくったものを鑑賞するだけでも面白いが、
    自分自身でつくる醍醐味はそんなものではなく、極上である。
    究極の道楽なのだ。

    第1章 錯視とは何か
    第2章 静止画がなぜ……止まっているものが動いて見える錯視
    第3章 同じ明るさなのに……明るさの錯視
    第4章 水平のはずが……傾きの錯視
    第5章 赤く見えても赤ではない……自分でつくれる色の錯視
    第6章 だまし絵は錯視か?――いろいろな錯視
  • これはすごい本だ!
    ルドゥーがいうように、たしかに私たち人類の
    ディープ・ヒストリーである。
    ――エリック・R・カンデル(2000年ノーベル生理学・医学賞受賞)

    人間の本質を本当に理解したいなら、
    その進化の歴史を理解しなければならない。(本文より)

    世界的な神経科学者ジョセフ・ルドゥーは、ヒトの「意識」を理解する鍵は、
    地球上に現れた最初の生物からはじまる進化の全貌に迫ることだと主張する。
    本書では、生命40億年の歴史をたどり、私たちと私たちの祖先との間の類似点を深く掘り下げ、
    神経系の進化がいかにして生物の生存・繁栄能力を高め、意識の出現を可能にしたのかを探求する。
    単細胞生物からヒトの脳にいたる壮大な物語。

    ●目次
    プロローグ いったいどうして……?
    第1部 自然の中の私たちの場所
    第2部 生存と行動
    第3部 微生物の命
    第4部 複雑さへの移行
    第5部 ……そして動物は神経系を発明した
    第6部 海で生きた後生動物
    第7部 脊椎動物の出現
    第8部 脊椎動物脳進化のはしごと樹
    第9部 認識のはじまり
    第10部 思考による生存と繁栄
    第11部 認知ハードウェア
    第12部 主観性
    第13部 記憶眼鏡から見た意識
    第14部 浅瀬
    第15部 情動的主観性
    エピローグ 私たちは自覚した自身を救えるのか?
  • なぜ、人類だけが発明できるのか?
    映画『レインマン』のお兄さんを覚えていますか? 数字と記憶には卓越した能力があるのに、他人の心を推し量ることができなくて、社会に出られない自閉症の人。
    本書ではこのような自閉症でパターン探しの達人を紹介し、話題は脳スキャン、遺伝子、人類の進化にまで及びます。エジソンやビル・ゲイツたちは自閉症の症状がありながらも偉大な発明家です。しかし、多くの自閉症の人は社会に出られず職がなく、もがき苦しんでいます。彼らの力を社会に活かすための指針も示されます。
    あなたはシステム化が強い人なのか共感度が強い人なのか、チェックする診断テスト付き。
  • 日々の会話はもとより、メディアでもたびたび登場する「かわいい」という言葉。日本のポップカルチャーの代表としても注目されているが、そもそも「かわいい」とはどんなものなのか。また「かわいい」ものは、私たちにどのような効果を及ぼすのか。本書では、かわいい色や形、年齢や性別によるかわいいの感じ方の違い、かわいいものに近づきたくなる心理などに実験心理学という手法で迫り、「かわいい」の力を探る。これまでになかった、科学的なかわいい論の登場。
  • きき手のことならなんでもござれ。

    左ききには天才が多い?
    スポーツ選手は左ききが有利?
    左きき短命説は本当?
    なぜ右ききの人が多い?
    きき手はいつ決まる?
    きき手は遺伝する?
    右ききと左ききの脳は違う?
    きき手の矯正が人生に影響を与える?
    旧石器時代人のきき手がわかる?
    犬がお手をするのは左?右?
    きき手をめぐるさまざまな言説に、学術研究にもとづいてアプローチ。
    幅広いトピックを紹介して好評を博したロングセラーに、
    新しい話題を追加し内容がさらに充実した「きき手大全」。

    ●目次
    第1章 優れる左きき
    第2章 安全でない左きき
    第3章 きき手の諸相
    第4章 きき手の決め方
    第5章 なぜ右ききが多いのか――きき手成立のメカニズム
    第6章 きき手と脳のはたらき
    第7章 きき手はいつ現れ、いつ決まるのか
    第8章 左ききの矯正はよいことなのか
    第9章 動物にもきき手はあるか
  • 犯罪者の行動は、なぜか似ている。
    犯人像から動機の推定まで、プロファイリングで迫る!

    犯罪者の〝心の闇〟を想像するのではなく、 科学的に犯人の行動を分析する「犯罪心理学」。
    犯罪捜査における心理学の応用のうち、
    プロファイリングの嚆矢となったFBI方式をはじめ、
    客観的な犯人像の分析を可能とするリヴァプール方式のプロファイリングや、
    犯人の居住地を推定する地理的プロファイリング、
    ストーカーの危険性を推定する技術、
    そして大量殺人の動機の推定から効果的な防犯対策なども紹介。
    DOJIN選書のロングセラー『犯罪捜査の心理学』が文庫版で再登場。
    新たに「プロファイリング研究――その後の15年」を収録する。

    【目次】 第1章 FBIによるプロファイリングプロジェクト
    第2章 プロファイリングの新たな展開――リヴァプール方式
    第3章 犯人の居住地を推定する
    第4章 犯人の危険性を推定する
    第5章 犯人の動機を推定する
    補章 プロファイリング研究――その後の15年

    ※本書は2008年5月に刊行された『犯罪捜査の心理学――プロファイリングで犯人に迫る』(DOJIN選書)を加筆・修正し文庫化したものです。

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