『心理学、幻冬舎メディアコンサルティング、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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子育てに正解はないが間違いはある——
ホンモノの自己肯定感が無限の可能性を引き出す
「優しさ」と「厳しさ」
2つの愛情をバランスよく注ぐ!
心理学・脳科学に基づいた育児メソッド!
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近年、「自己肯定感」という言葉が広く知られるようになりました。子育てにおいても重視されていて、自己肯定感が高い子は何事にも積極的で物事をポジティブにとらえることができ、くじけずに何度でもチャレンジすることができる傾向があるといわれています。一方で自己肯定感が低い子は新しいことに挑戦するのを怖がったり、何か壁にぶつかったときに、あっさり諦めてしまったりする傾向があるといわれています。
著者はこれまで20年以上にわたって数多くの企業の研修に携わり、その研修プログラムの一部として自己肯定感を高める方法を伝えてきました。そして、この手法を子どもにも分かるようなプログラムにつくり直せば、子どもたちの自己肯定感を高めることもできるはずだと考え、「こども成功塾」を設立し、保護者向けのセミナーを実施してきました。
著者はより効果的に子どもの自己肯定感を育むためには「母性愛」と「父性愛」という2種類の愛情を注ぐことが大切だと考えています。
自己肯定感の土台をつくるのは「生まれてきてくれてありがとう」と子どものありのままを受け入れる母性愛であり、「優しさ」にあたります。それに対し、社会のルールや規範という「厳しさ」のなかで目標を達成する力を育む父性愛も同時に注ぐ必要があると著者はいいます。
もしこの父性愛が欠けてしまえば、自分自身を肯定する気持ちそのものは強くとも、失敗を恐れ挑戦できなくなってしまったり、困難なことに出合うとあっさり諦めたりしてしまうといった、ニセモノの自己肯定感となってしまう恐れがあります。
母性愛を注いで自己肯定感の土台をつくり、そのうえで父性愛を注ぐことで、子どもはありのままの自分を認め、かつそれを自信に変えて何事にも立ち向かっていける「ホンモノの自己肯定感」を高めることができるというのが著者の主張です。
本書では、このホンモノの自己肯定感を育むうえで欠かせない母性愛と父性愛とはどのようなものか、どう子どもに注いでいけばよいのかについて解説しています。
芯が強く目標を達成できる子どもを育てるための道しるべとなる一冊です。 -
心の声に従って、人生という“小さな芸術”を作っていく
「他人を主軸にする生き方」からの脱却のススメ!
自分の気持ちにじっくり向き合い丁寧に生きると、
世界は全く変わって見えてくる――。
心をスッと軽くする。
SNSへのつぶやきから生まれた、
今すぐできる日常に取り入れたい処世術。
人生について考えてみた時に、私自身は「喜劇の人生」だったらよいなぁと、思うことがあります。人生を、この宇宙でたった一つの芸術だと仮定した時、私はどんな時にも「笑い」を持っていたいと思うのです。(本文より) -
泣いて、喜んで、悩んで、微笑んで……
著者が17歳から70歳まで書き続けた詩の数々がいくつもの時代を超えて、あなたのもとに
これは、現代社会を懸命に生きる人々にこそ届けたい「人生の詩」 -
その心理、解き明かします。
感覚、記憶、意識、認識、その連環に秘められたものとは。
AI時代に問う“わたし”の成り立ち。
「何かに対してアウェアネスをもっていることというのは、何かを『認識』しているという表現がなされる場合もありますが、一般に、認識していると考えられる状態と、認識していることが意識されているということとは、違うことと考える必要があります。生体が認識していると考えられる場合であっても、必ずしもそれが意識されているかどうかはわからないといえ、仮に意識されていなくても、生体としての認識システムが作動している場合もあるからです。」 (本文より) -
なぜ、その犯罪は起きたのか――。
日本犯罪学会、日本司法精神医学会、国際犯罪学会世界大会等で発表された60の重大犯罪症例を収録。
“患者”が引き起こしたとされる事件の原因を、神経生理学や精神病理学的見地はもちろん、脳波計量解析なども用いて詳細に分析した犯罪精神医学研究の決定版。
・妻、娘、父、父の内妻の4人を殺害した男性の脳波と脳奇形
・強盗殺人、死体遺棄で死刑確定した男性の神経生理学的鑑定
・てんかん(精神運動発作型)の朦朧状態における両親殺害
・双極性障害Ⅰ型と考えられる症例の治療経過
……ほか -
病気でも障害でもないのに、仕事がうまくいかない若者たち
「この『ふわふわ病』みたいな一群はなんなのだろう?」
仕事に就いてから1,2か月から1年くらいの間にうまく行かず、メンタルクリニックを訪れる若い人が後を絶ちません
朝仕事に行こうとするとおなかが痛くなる、下痢をする、吐き気がする、めまいがするなど。そしてある日、突然会社に来なくなったりする。
こうした若者たちは「適応障害」なのだろうか?
医療機関やハローワークなどで長年、医療福祉相談員として働いてきた著者が
考え、分析、検討。
そして若者たち(&若者と接する年寄りたち)にエールを送る一冊。
<目次>
はじめに
第1章 それは適応障害なのか
第2章 適応障害についての主な説明
第3章 <エピソード>職場に行くのがつらい
第4章 適応障害についての疑問・1
第5章 適応障害についての疑問・2
第6章 働くことは複雑になっている
第7章 勉強することから働くことへ
第8章 適応障害という「現象」
第9章 適応障害の解けないループ
おわりに
参考文献
<著者紹介>
野坂きみ子(のさかきみこ)
1958年、札幌生まれ
北星学園大学社会福祉学科首席卒業
北海道大学大学院社会システム科学博士後期課程中退
医療機関等の相談員として働く
静内石井病院(精神科)、渓仁会定山渓病院(リハビリテーション)、札幌鉄道病院(総合病院)、小児愛育協会附属愛育病院(一般病院)、東京都内のハローワークにて障害者就労支援コーディネーター、精神障害者雇用トータルサポーター、さくらメンタルクリニック
(※病院名についてはすべて全て勤務当時)
『介護保険の謎』(柏艪舎)、『〝発達障害かもしれない人″とともに働くこと』(幻冬舎) -
覚せい剤依存症にともに立ち向かうために必要なこと。
覚せい剤依存症になった恋人の「やめる」の言葉に何度裏切られても、
見捨てることができなかった私は、仕事も辞め、社会生活から遠ざかり、
一時は共依存状態になった。
恋人が逮捕されても、そばでサポートすることを決意したものの、
出所後に待っていたのは後遺症と闘う壮絶な日々だった……。
心理士として活躍する今だからこそ言える、自分と大切な人を守る方法。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
読み終わった後、あなたの心が軽やかに、虹色に輝きはじめる物語
今だから、ふわっと詠みたい 宝石箱(ものがたり)
医療法人桐葉会 きじまこころクリニック
織田裕行院長 推薦!
読者から大反響!
「温かく優しい余韻が残る絵本」
「答えが見つからなくても前に進める。怖いけれど、楽しくて幸せなこと」
「自分のことが『キライ』な人も、そのままですてきなんだと教えてくれる本」
【あらすじ】
アキは、ものごとをすこぉしびんかんに考えすぎる女の子。
答えをさがしつづけて、くたくたになっていたアキは
ある日、ぴかぴかのひとみをもつタクに出会います。
「ボク、女の子。でも、どうして、男の子じゃないんだろう」
「え? どういうこと?」
「自分でもわからないよ。それって、わからないといけないの?」
アキの心の空白に、何かがぴったりおさまって――。
【出版社より】
心に悩みを抱えている、少年少女から、大人たちに、
美しい絵と言葉が、優しく心に響きます。
そっと励ましたい誰かへの贈り物にも最適な絵本です! -
否定の言葉「○○のせいで」を感謝を象徴する肯定の言葉「○○のおかげで」に変えて、ポジティブに生きていくために。
やさしいヒントが満載の一冊。
<目次>
第1章 般若心経「空」的生き方の智慧
第2章 自分軸な生き方の智慧
第3章 手放す生き方の智慧
第4章 自分を「癒す」「満たす」生き方の智慧
第5章 楽な生き方の智慧“おかげさま”
あとがき
<著者紹介>
森 雄二(もり ゆうじ)
ヒーリングサロン FOREST 代表
“おかげマインド”スクール講師
工業高校卒業後、鉄道会社に就職。エンジニアとして21年間勤める中で、心の疲れが原因で体調を崩されている方をたくさんみてきました。
「そんな方々をサポート出来るような仕事がしたい」と、独立開業の夢が重なり、転職。整体師としてヒーリングサロンを20年前にオープン。以降、約24,000人のクライアントと向き合ってきました。そんな中で、心の疲れは“執着”が深く関係していることを知りました。また、執着は長年親子関係で引きずってきた自身の課題でもありました。そこで、執着を手放すための手がかりを「般若心経」に求め、以降、心が楽になるためのいろいろな方法を学んできました。そして辿り着いたのが、感情を上手にシフトさせる“おかげマインド”メソッドです。これを実践していった結果、自身の課題や生き辛さも解消。それに付随して、物事の循環が驚くほど良くなっていきました。さらに患った病気(甲状腺腫瘍・脳出血後の高次機能障害)も回復しました。
それらを踏まえ、「心を穏やかにし、楽に生きるための智慧」として体系化したのが“おかげマインド”スクールであり、その内容をかいつまんで記載したのがこの書籍の内容です。 -
同僚や友人、家族……
人の心をもたないサイコパスを見極め、
身を守る方法を手に入れる
サイコパスと聞いて多くの人がイメージするのはチェーンソーなどを使い平気で人を殺すホラー映画の登場人物や、
無差別に大量虐殺を行うような殺人鬼といった人物ではないでしょうか。
しかしサイコパスとは残虐な殺人を行う人のことだけを指しているのではありません。
彼らの特徴として「冷淡であり共感性が欠如している」
「良心に乏しく罪悪感を覚えることがない」「病的な虚言がある」などが挙げられます。
程度の差こそあれ、これらの特徴に当てはまる人は多く存在しているはずです。
さらにこれらが当てはまる人は経営者や弁護士など、社会的地位の高いとされる人にも多いといわれているのです。
本書は著者が右腕として信頼していた人物がサイコパスだったため被害に遭ってしまったという自らの経験から、
仮面を被り偽っている彼らにどう対処していくかを世の中の人に伝えたいと考え執筆しました。
著者の医学的見地からサイコパスの正体に迫ることで、同僚や友人、家族など自分自身のそばに
サイコパスが潜んでいることを知ってもらい、トラブルから身を守るための方法を学ぶことのできる一冊です。 -
我々生物はみな、互いに支え合って生活を営んでいる。
そもそも協同はなぜ、生物界に誕生したのか。
そして、どのように進化してきたのか――。
「南医療生活協同組合」を定年退職まで勤め上げた著者の
豊富な経験と、確かな知見に基づく「現代版おせっかい論」。 -
うつ病を患い、長い闘病生活のなかで再発を繰り返している患者たちの多くは、
誤った情報を信じ続け重症化させている人が大半です。
言葉では言い尽くせないほどの苦痛から解放されるためには、
まず正しい知識を身につけ、情報に振り回されず自分を信じて判断する力を養うことが必要なのです。
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現在、15人に1人がうつ病を発症すると言われており、うつ病は誰でもかかり得る身近な病気となっています。
問題は、インターネット上に溢れる情報に振り回されて右往左往しているうちに病状の悪化や長期化につながるケースが後を絶たないことです。
「うつ病は入院するほどの病気ではない」「カウンセリングを受ければうつ病は治る」
「薬に頼らずに治療したほうが体への負担が少なくて良い」など、
誤った情報を信じ続け重症化させてしまっている人が大半なのです。
一人ひとりの顔や性格が違うように、10人の患者さんがいればそれぞれの患者さんに合った10通りの治療法があります。
本書では、幾多のうつ病情報の何が間違いなのかを明らかにするとともに、
治療法は一つではなく、個々のケースによってさまざまなアプローチがあることを解説していきます。 -
正体不明の存在“私”に迫る
人生の岐路に立った時、誰もが一度は「自分はどんな人間なのか」と考えるのではないだろうか。
知っているようで、実は知らない「自分」とは――。
京都大学名誉教授の著者が、神経科学の視点から意識・自我の実態を探る。
<目次>
第1章 意識とは
第2章 医学的意識(第一の意識)
第3章 気づいているという意識・クオリア(第二の意識)
第4章 内省する意識・自我(第三の意識)
第5章 夢
第6章 精神疾患
第7章 「我」「心」とは? -
娘の心に深く食い込み、人格さえ蝕む母の“毒”。その呪縛から脱し、人生を取り戻すための遥かなる道のりとは。実際のカウンセリング事例をもとに解説する「心の解毒」とセルフケアのメソッド。
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がんと闘うあなたへ。自分だけの「処方箋」が見つかる、心の指南書。
がんと闘う人々が自らの苦悩や体験を語る場所、「がん哲学外来メディカル・カフェ」。ここでは、がん体験者やその家族、医療関係者が参加して、対話が行われる。
カフェを訪れた人のがんと懸命に向き合う様子は映画化され、2019年5月より全国各地で自主上映されていた。しかし、コロナ禍で上映を中止せざるを得ない状況に。そんな中、この波を止めまいとYouTubeで「映画『がんと生きる言葉の処方箋』応援チャンネル」が立ち上げられた。自らのがん体験、そして病気や悩みを抱える全ての人に向けた「言葉の処方箋」を映画出演者、がん体験者、医療従事者、がんサポーターにインタビューし、がんと生きるための道標となるメッセージをドキュメンタリーブックとして電子書籍化した一冊。あなたの心にも、きっと届くはず。
「私たちが出会ったがんサバイバー・サポーター・ 医療関係者は、どうしてあんなに優しいんだろう」(野澤和之)
「言葉は人生に活力を与え、人生を彩る。病気や悩みを抱える人たちへの言葉の処方箋」 (並木秀夫)
<著者紹介>
野澤和之(のざわ・かずゆき)
新潟県出身。立教大学文学部大学院修了。記録・文化映画、TV番組を経てドキュメンタリー映画の世界へ。文化人類学を学んだ経験から文化・社会の周縁にいる人々を描いた作品が多い。代表作に在日1世の半生を捉えた『HARUKO』、マニラのストリートチルドレンを描いた『マリアのへそ』、ハンセン病療養所で暮らす夫婦の物語『61ha絆』、世界最大のハンセン病療養所の島で暮らす人々を描いた『CULION DIGNITY』など。『がんと生きる言葉の処方箋』は自らも大腸がんを体験しながら創った執念の作品となった。
並木秀夫(なみき・ひでお)
東京都出身。北海道大学水産学部卒業、ジョージワシントン大学経営学修士課程(MBA)修了。国内大手製薬企業のマーケティング部門を経て国内中堅製薬企業の取締役として希少がんの事業に従事。2017年医療の隙間を埋めるテーマの映画製作で野澤和之氏と意気投合し、企画段階よりプロデューサーとして参画した。 -
職場の“あるある”ケーススタディを18事例紹介する!
上司からの理不尽な指示│「イエス・バット」のゲーム
怪文書出回る!│「仲間割れ」のゲーム
マシンガンのように説教する先輩│「さあ、つかまえたぞ」のゲーム
窮地で手の平を返す人たち│「何でも指示してください」のゲーム
あなたは断トツの最下位です│「裁判所」のゲーム
何とか助けてください│「義足」のゲーム ……etc. -
精神疾患に苦しむ患者は増加の一途をたどるなか、
臨床の現場では多くの精神科医が“5分診療”を余儀なくされています。
自身の状況に応じたきめ細かい援助を必要とする精神科ユーザーに
“5分診療”しか提供できていない背景には、
精神医療界の構造的な問題があります。
(「はじめに」より抜粋)
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現在の精神医療は効率重視で、
回転率を上げるために、5分程度の診療を行っている医師が多くいます。
一方で、高い志をもって最適な診療を実現しようとする医師は、
診療報酬が追加できない“サービス診療”を行っています。
これにより、医師の時間が削られるだけでなく、スタッフの残業時間も増え、
クリニックの経営が圧迫されてしまう……という状況に陥っています。
この疲弊した精神医療現場を救うべく、
著者は、投薬とカウンセリング双方からのアプローチで患者に適した診療を選択でき、
治療効果が高く患者のストレスも少ない「瑞枝会モデル」を開発しました。
これは、予約制を導入することで診療時間を確定し残業を減らすなど、
職員負担を抑えながら病院経営も安定するという、
患者・医師・病院経営の“三方よし”が実現する診療モデルです。
本書では、このモデルを実際の診療に取り入れられるよう、
余すことなく解説いたします。 -
人が抱える悩みや不安はすべて、その人が悪い心を放置し、「意識界」の法則に反した生き方をしたことによる
罪の罰と刑として引き起こされています。
人間は「本当の自分(意識)」と「分身の肉体(体)」の2人の自分で成り立っています。
「意識」はエネルギー(オーラ)で構成されており、肉眼で見ることはできません。
そんな「意識」が生まれ、肉体が死んだときに帰る場所が「意識界」なのです。
その「意識界」における法則に従い、悪い心を自ら罰し、二度と起こさないようなプランを立てて実行することが「心のコーディネート」なのです。
本書には、筆者が実際にカウンセリングを通じて「心のコーディネート」を手伝い、不安や悩みを解消した事例を3件掲載。
どのように自分の心に向き合い、心の傷を癒すべきかをステップを踏んで紹介しています。 -
「真実のわたし」を愛し、幸せにするための「問いかけ」の魔法———。
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もう二度とあのころには戻りたくない。あんなに人を憎いとは思いたくない。
あんなに人を嫌いになりたくない。あんなふうに思う自分も大嫌いだった。
彼との25年があったおかげで、いまの私がある。
世界で一番嫌いだった人が、そうではなくなった。
彼の未来も、自分の未来も応援できる。(「まえがき」より)
発達障害の傾向のある夫との生活に25年間悩み、
カサンドラ症候群を克服した著者が、苦悩の日々を綴った赤裸々な記録。
前向きな一歩を踏み出す勇気をくれる一冊。 -
イラスト付きで楽しく続けられる!子どもたちの「困り感」を軽くするトレーニング
友だちとうまく関われない。自分の気持ちをうまく表現できない。授業態度がよくない。自分に自信がない――。悩みを抱える子どもたちが、自信をもって生きられるように。人とかかわる社会的なスキルを、親子で、じっくり、少しずつ。困ったときに実践できる「おちつくこきゅう」から、読み聞かせて一緒に考えるトレーニングまで。元小学校教師、SST普及協会会員の筆者が、長年の指導内容を家庭用にまとめた一冊。 -
Be Happy!
自然界に物理の力が働くように、幸福にも普遍的な法則がある。
長年の人生哲学研究の集大成!
心豊かな生き方を理論的にひもとく解説書。 -
ストレスに苦しむ30代が
人生を前向きに歩くための具体策。
身体だけではなく心の健康の重要性も叫ばれる現代社会。
日々ストレスフルな環境の中、人生の転換期を迎える「30代サラリーマン」はどのようにして課題と向き合い、歩みを進めていけばいいのか。
元大学教員・臨床心理学博士である著者が自身の体験と理論を密接に結び付けながら答えを出す。
「自分の人生、こんなはずでは……」と今の自分に悩むサラリーマンに贈る一冊。 -
「人」を生かして「己」も高める、経営の成功術を紹介!
「『我武者羅』――後先を考えないで強引に突き進むこと。しかし、ただ全力で走るだけではなく、考えられるリスクを抽出し、そのリスクをヘッジする、またそのリスクをカバーして決して歩みを止めることなく態勢を整えながら、前に前に進むこと。それが、本書タイトル『我武者羅』に込めた真意である」(「はじめに」より)。40歳を過ぎて無職になった著者が、2年間の膨大な読書を経てたどり着いた知見をもとに、経営コンサルタントとして再スタート。ひと月に一度の「経営・経済塾」を開き、塾生に伝えつづけた、「人」も「会社」も成長させる経営の極意とは? 「経営」とは、「利益」とは、「成長」とは、「信念」とは……。「人」とつながり、「感性」を広げる新・経営術の指南書! -
人生を大勝利へと導くために必要なこととは。
日ごろ考えていることの積み重ねで、人となりは形成されていく。
しかし、バブルの崩壊とともに“ポジティブ・シンキング”を忘れてしまったがゆえに、
現代の日本人は真の発展と豊かさに辿りつけずにいる。
物質的欲求の充足だけで満足するのではなく、次のステップへと踏み出すためのヒントが詰まった一冊。 -
大東亜戦争時、青春を満蒙開拓青少年義勇軍に捧げた青少年達の軌跡。
昭和13年、日本は満州農業移民計画という国策を立てた。その対象者は、満14歳以上で、徴兵適齢未満の農村部の青少年達である。戦争末期の昭和19年、長野のある農村部に生まれ育った長田信一は、長男でありながら国策に共鳴し、渡満を志す。信一をはじめとする総勢200名は、国内での訓練を終え満州に渡った。彼らは「満蒙開拓青少年義勇軍」と呼ばれる。この頃、戦局は日本に極めて不利な状況にあった。そして迎えた昭和20年8月9日、ついにソ連軍は満州への侵略を開始。信一たち義勇軍には、苦難な逃避行と、悪環境下の収容所生活が待っていた。国策という名のもとで、青少年達は何故満州に渡らねばならなかったのか。短い命を賭した意味は何だったのか。実話をもとに描かれた小説だけに、細かい描写はリアルに心を打つ。戦争の悲劇を、青少年達の視点で描いた力作。 -
宝石のエネルギーで、あなたは輝きを取り戻せる!
心と体と魂を癒す宝石の力とは
腰痛・肩こり・不眠・アレルギー……
宇宙と自然のエネルギーが凝縮された宝石を
見て、触れて、身につけて
心も体も魂も、みるみるうちに元気になる
足が痛く松葉杖をついてきたけれど、宝石を使ったヒーリングで歩けるようになり、杖を忘れて帰っていった方。
花粉症による目のかゆみや鼻づまりが楽になって、春も楽しく過ごせるようになった方。
宝石を持った途端に、それまで心の中でモヤモヤしていた悩みが、スーッと涙となって流れ出して、心が軽くなった方。
人生の目標が見つかって、生きている喜びを感じられるようになった方。
運気が高まって、経営する会社の年商が何倍にもなった方。
話し出したらきりがないほど、たくさんの方が宝石を通してさまざまな変化を感じられています。
これは、宝石が魔法のような特別な力を与えているのではなく、本来その人自身が持っていた可能性を引き出してくれているのです。
あなたは、無限の可能性を秘めた存在です。
でも、多くの人はその無限の可能性に気づかず、自分自身をちっぽけな存在だと思って過ごしています。
この地球で、数千万年から数十億年の時を経て創られた宝石は、あなたの魂が持っている本来の輝きを引き出してくれる、最強の味方です。
本書のタイトル「JEWELLNESS(ジュウェルネス)」は、
宝石(JEWELRY)を意味する「JEWEL(ジュウェル)」と健康を意味する「WELLNESS(ウェルネス)」という言葉を合わせた造語で
「宝石のように光輝く人生を送って欲しい」という願いが込められています。
本書では、近年特に注目されている36種類の宝石それぞれの特徴や効能、宝石の具体的な活用方法、自分に合った宝石の選び方などをわかりやすくご紹介します。
(プロローグより) -
現代社会では、精神的な悩みを抱える人々が増え続けています。その背景として、携帯電話やインターネットの普及による急速なコミュニケーション手法の変化が挙げられます。これらが私達の思考力と言語力の低下を導き、ひいては精神の衰弱を引き起こしているのです。今、私達の身に何が起きているのか。ネットが我々の「こころ」にもたらした功罪を明らかにしていきます。
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皆さんは人生のカードゲームをしています。カードゲームは、勝つことが目的ですから、全て競争です。 「容姿」、「学歴」、「財産」、「権力」、「名誉」…… 子どもができれば、子どもの分のカードもついてくるでしょう。各分野の自分のカードと、家族のカードを駆使して、相手を叩き伏せていくゲームです。もしその悲喜劇を観客席で見るなら、腹を抱えて笑うでしょう。評価を気にして、必死で、当時を振り返ると滑稽なほど狭い視野で生きている自分。自分の肩書に見合う自分になるために。自分が欲しいかどうかもわからないまま、期待される、要求される肩書きを手に入れるために。まるで背中にナイフを突きつけられているかのように……。 「自分らしくないもの、自分のしたくないこと、自分がしなければならないこと」だけで生きている自分。ただ、ゲームに勝つために。そのゲームをやめたとき、こころのあり方が、どれだけからだに影響を及ぼすか、こころのあり方を変えると、どれだけ世界が変わるか、恥ずかしながら、身をもって知るでしょう。 「ワガママだろ」とか「こうすべきだろ」とか「そんなことは意味ないことだ」と言われ諦めていたこと、「やっちゃいけない」と思っていたことだけして生きている方が、はるかに豊かで、幸せで、創造的なのです。はるかに自由で、はるかに愛に溢れています。新しい自分を見つけたい人は、是非、この本を開いてみてください。 「ありのまま」の自分で生きることの素晴らしさに、この本をとおして、きっと、気づくことができるはずです。
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エヴァファンの心理カウンセラーが日本の現実の真っ只中に生きる「シンジ君」や「アスカさん」にエールを送る、エヴァのファン必読の1冊。戦うことの意味に迷い続ける主人公の少年少女たちに、学校や会社や家庭という日々の現実の中での悩みや空しさを重ね合わせ、我がことのように感情移入し、自分の「こころ」を、人生を見つめ直さずにはいられなくなった人たち、エヴァの登場人物に心の奥深くで、切実な思いを込めて「シンクロ」した人たち・・・心理学の知識も豊富に組み込まれているので、心理学に興味のある人にも手に取ってもらいたい一冊。読み終わると不思議と自分を肯定できるようになっているだろう。
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その感情、説明できますか?自我とは何か。どこから、何故、生まれるのか。自分らしく、楽しい人生を送るための「心」の教科書。
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2万人のカウンセリング経験を持つ著者の経験から、悩みをパワーに変える技術と題して、人生において発生する悩みを解決し、より良い人生を歩んでいただく提案を掲載しています。前半パートでは、著者の経験から導き出した、女性の代表的な悩みを28個紹介し、その解決方法を紹介しています。即効性のある解決方法で、ひとまず目の前の問題をクリアにしていただきます。後半パートでは、なぜ人は悩むのかについて、その根本に迫ります。悩みのメカニズムを知ることで、読者は自分がなぜ悩むのかについて納得し、前に進むことが出来るようになるでしょう。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。