『心理学、悟空出版、その他(レーベルなし)(実用)』の電子書籍一覧
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コーチングや子育てでは「ほめて育てる」がよく推奨されています。しかし実際に、相手をほめてみようと思っても、自分の下心が見透かされているようで素直にほめることができない方が多いのではないでしょうか。
著者・松本秀男さんは、「ほめる達人とは、価値発見の達人である」と言います。価値を発見する対象は、「人・モノ・出来事」の3つ。人だけではないのです。
あるバラエティ番組で、松本さんはタレントさんたちとこんなゲームを楽しみました。
「この“たわし”をほめてみて。制限時間10秒!」と問題を出します。キッチンにある「たわし」です。言葉を仕事にしているタレントさんたちはさすがです。
「手にしっかりとおさまるフォルムがいいね!」
「掃除しながら手のツボを刺激して、元気になれるかも!」
「時代を超えて愛されつづけるのがすばらしい!」
これが、モノの価値発見。価値を発見する視点に立つだけで、当たり前だった存在に光が当たり、とても価値のあるものだとわかります。
これを人にも出来事にも応用すればいいのです。
現在、松本さんは営業力教化研修や子育て講演などで全国の企業や団体から引っ張りだこです。また、テレビ・ラジオ・ウェブなどメディア出演も多数。
企業や団体が松本さんに教えを乞うのは、解決したい課題があるから。ソリューション(課題解決)としての「ほめる」を、いま社会は求めているのです! -
著者のやましたひでこさんは断捨離の提唱者。「断捨離」という言葉をはじめて世に送り出した人です。
そのやましたさんが最近憂慮していること、それは「断捨離=捨てる」という認識です。
彼女が提唱する断捨離とは、“ただ捨てる”ことではありません。
それぞれの人が、自分の居場所である「住空間」をクリエイトすることによって「自分らしいあり方」「自分らしい生き方」を取り戻すことなのです。
ところが、ある雑誌のアンケートで、「あなたが今、いちばん断捨離したいモノは何?」という問いに対する回答の第1位が「夫」だったのです。
そこで、やましたさんは立ち上がりました!
「断捨離とは、ヒトを捨てようとするものではありません。ひたすら〈自分との関係〉を問い直すものではあるけれど。それでも、返ってきた答えのなかで〈夫〉が圧倒的に多かったのは事実。この事実を捨ておくわけにはいきません」
こうして書き下ろされたのが本書です。
「夫(あるいは妻)を捨てる=離婚」ということではありません。不満を抱え、我慢を重ねる“妻と夫との関係”こそ、断捨離の対象です。
本書は、あなたの人生を「不快」から「快」へ変える一冊です。 -
「生活禅」とは、日常生活に禅的思考を少しだけ取り入れること。
「生活禅」のキーワードのひとつは“ていねい”です。ていねいということを常に心に据えていれば、自然に想像力や集中力、思考力や観察力が働くようになります。つまり、生活禅の実践は、脳を活性化させる“脳活”でもあるのです。 -
「人生を面白がるって、いいな」──みんながそう感じてくれる本をコンセプトに本書の企画はスタートしました。
・健康は目的ではない。幸せに生きるための道具。
・病気になって自由になる。
・愛とは、詰まるところ「命を伝える」ことだ。
・「旅」は不思議だ。人間に見えない力を与えてくれる。
・苦しいときは、だれかの味方になってみる。
・「にもかかわらず」って生き方はカッコいい。
カマタ先生から送られてくる“コトバ”の一つひとつに、編集部員たちはさまざまな“気づき”をもらいました。
「大切な人に、『カマタノコトバ』をプレゼントしたい」
「旅先で読んでみたい」
「少しだけ、人に優しくなれるような気がする」
そして、さだまさし氏からは、
「愛と慈しみに満ちた『カマタノコトバ』は世界を救う!まず僕が救われた!!」
こんな素敵な推薦のコトバをいただきました。 -
「見た目」「しぐさ」「話し方」──このセオリーさえ押さえておけば、対面して劣勢に立たされることもなければ、対人関係で失敗することもない。ヤクザから、ホスト、ホステス、政治家、ジャーナリスト、トップ営業マンなど、“対人関係のプロ”たちを取材してきた著者が書いた「人を見抜き、評価を上げる技術」。「初対面で失敗しやすい人」「1対1に弱い人」「人慣れしていない人」「対面かけひきで優位に立てない人」「なぜか、押し切られてしまう人」「だまされやすい人」「ものおじする人」……、こんな人が読むと効果てきめんです!
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