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『心理学、文化、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~22件目/全22件

  • シリーズ75冊
    748990(税込)
    著:
    長澤光晴
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。
  • シリーズ82冊
    8801,320(税込)
    著:
    苫米地英人
    レーベル: ――

    ■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」

    本書は、昨今の脳ブームを作り、
    オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
    ベストセラーの新書化です。

    「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
    「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!

    ■本書でわかる主なこと
    ・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
    ・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
    ・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
    ・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
    ・「ストックホルム症候群」とは?
    …など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!

    しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
    トマベチ流トレーニング付き!

    ■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
    まわりも変えることができます。

    人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。

    そして本書を読み終えたあと、
    あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
    ・目標が達成できない!
    ・実力が発揮できない、認められない!
    ・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
    ・お金を貯めることができない!
    ・投資がうまくいかない!
    ・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
    本書は大いに役立ちます!

    ※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました
  • シリーズ102冊
    1,7601,980(税込)
    著:
    浅見克彦
    レーベル: ――
    出版社: 青弓社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    恋愛は所有という罪をもっている。同時に自分自身を過剰に認識し、自我の問題をも生み出す。愛はけっして清らかなものにとどまることはない。愛をめぐる心の動きを小説や哲学・思想のなかにさぐり、自我の実相を一つひとつ確認しながら提示する愛の思想史。
  • 「ジャンルの垣根を超えた傑作。
    ページをめくる手が止まらない」
    スティーヴン・キング 絶賛!

    ニューヨーク・タイムズ
    ベストセラー 1位

    1970 -80年代に米国・カリフォルニア州を震撼させた連続殺人・強姦事件。30年以上も未解決だった一連の事件の犯人「黄金州の殺人鬼」(ゴールデン・ステート・キラー)を追い、独自に調査を行った女性作家による渾身の捜査録。

    アメリカでベストセラーとなり、現在HBOがTVドキュメンタリー・シリーズを製作中の話題作。強盗、強姦、殺人を十年以上にわたって繰り返し、DNA鑑定の網をくぐって闇に消えていた犯人を、作家である著者が独自の捜査で追いつめていく手に汗握るノンフィクション。

    序文寄稿:ギリアン・フリン(『ゴーン・ガール』著者)

    ワシントンポスト、「エスクァイア」誌、Amazon.com、ニューヨーク公立図書館、 シカゴ公立図書館他で “2018年 ベストブック・オブ・ザ・イヤー”受賞!!

    本当に手に汗握る作品だ――「ピープル」誌
    息を呑む野心的で見事な筆致――「ニューヨークマガジン」誌

    読者が知るべきは、なぜこの本が特別なのかという理由だ。それは、この本が向き合っている二種類の強迫観念である。一つは光に溢れ、もう一つは闇の中にある。
    「黄金州の殺人鬼」は闇であり、ミシェル・マクナマラは光だ。
    気が滅入るほど邪悪。聡明かつ、断固とした決意。本書はこの二つの心理への旅路である。
    私は本書を愛してやまない。 ――スティーヴン・キング
  •  権謀を縦横に駆使する魏の曹操、漢再興の大義をかかげる蜀の劉備、果断と忍で魏と蜀に対抗する呉の孫権……。後漢末期の動乱に始まった三英傑の戦いを中心に、劉備玄徳、諸葛亮孔明の政略と軍略のすべてを解き明かす。三国志研究の名著が電子で復刊!
  •  小説、マンガ、ゲームと絶大な人気を誇る「三国志」。本書は、一般に知られている“演義"の世界観を踏まえつつ、“正史"に基づいて、時代背景、人間関係の真実に踏み込んでいる。特に重視したのは戦争の記述。合戦の配置図などをまじえ、難解な史実を著者の見解も合わせてわかりやすく解説。初心者からマニアまで楽しめる1冊。

    第一章 三国志の前史と社会背景
     『三国志』の『正史』と『演義』はどう違うのか
     後漢王朝はなぜ衰退したのか
     清流派と濁流派って何?
     民衆の蜂起が三国志のはじまり
    第二章 群雄の政略と軍略
     董卓の奪権はなぜ可能だったのか
     董卓と呂布の因縁と結末
     袁紹はなぜ群雄の旗手になれなかったのか
     曹操はほんとうに乱世における姦雄なのか
     曹操台頭の秘訣とは一体どんなものだったのか
     曹操はなぜブレーンと武将に恵まれたのか
     関羽・張飛はなぜ劉備に心酔したのか
     劉備ははたして凡将か名将か
     呂布は三国志随一のトリックスター
     孫堅・孫策の強さと弱点とは?
    第三章 三国志を彩る戦争I
     し水関の戦い
     えん州争奪戦
     宛城攻防戦
     下ひの戦い
     官渡の戦い
     長坂坡の戦い
     赤壁の戦い
    第四章 諸葛孔明の登場と戦い
     諸葛孔明と劉備の「三顧の礼」、本当はどうだったのか
     「天下三分の計」の非凡と弱点
     荊州争奪戦で得をしたのは誰か
     周瑜の知られざる「天下二分の計」
     周瑜の死にまつわる謎とはどんなものか
     劉備入蜀のバランスシート
     馬超にみる西涼軍閥の実態
     関羽はなぜ非業の死を遂げたのか
     曹操はなぜ帝位に就かなかったのか
     関羽・張飛の死で劉備はキレたのか
     「五虎将軍」とは誰のことをさすのか
     諸葛孔明の北伐は無謀だったのか
     孔明の好敵手司馬懿とはどんな人物だったか
     三国に仕えて繁栄した諸葛一族
    第五章 三国志を彩る戦争II
     巴蜀攻略戦
     合肥の戦い
     定軍山の戦い
     樊城の戦い
     夷陵の戦い
     蜀漢軍の南征
     第一次北伐
     第二次北伐
     第三次北伐
     第四次北伐
     第五次北伐
     蜀平定戦
    第六章 三国志きらめく軍師列伝
     荀或
     賈く
     程いく
     魯粛
     陸遜
     ほう統
    最終章 三国鼎立の最終勝利者は誰か
     その後の三国の動向
     司馬懿の活躍と卑弥呼
     司馬懿と曹爽の対決
     三国鼎立の終焉

    ●桐野作人(きりの・さくじん)
    1954年、鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。主な著書に『本能寺の変の首謀者はだれか』『龍馬暗殺』(吉川弘文館)、『織田信長 戦国最強の軍事カリスマ』(新人物往来社)、『薩摩の密偵 桐野利秋』(NHK出版新書)、『猫の日本史』(洋泉社新書)など多数。
  • 1,650(税込)
    著:
    養老孟子
    著:
    名越康文
    レーベル: ――
    出版社: 日刊現代

    解剖学者の養老孟司と精神科医の名越康文という心配性のドクター二人が異次元の角度から日本社会が患う「ニホンという病」を診察、好き勝手にアドバイスを処方する。
    2022年冬、春、夏、秋、2023冬と5回に渡って行われた対談をまとめ、新型コロナやウクライナ侵攻といった時事的なテーマから、南海トラフ地震、脳科学、宗教観、自然回帰、多様性、死と再生など、実に30に及ぶ対談テーマをもとに繰り広げられた賢者二人の思考の世界が楽しめる。
    一部を紹介すると
    ・日本社会に内包する問題、本質については
    (養老)日本人は楽天的に考えて、本質に関わるところは変えなくていいことにしようとしてきたわけです。表層的なところだけを変えてきた。和魂洋才が典型だと思うね。明治維新は政治で動いたからまだいいですよ。戦後(太平洋戦争終結後)は何をしたかっていうと、日常生活を変えちゃったわけですよね。
    人間の社会ってそんなややこしいものを理屈で簡単に割り切れるもんじゃない。終戦後、それを割り切れると思ったのがアメリカであり、日本だったわけです。

    ・さらに専門家によれば2038年までに来ると言われている南海トラフ地震で、明治維新、太平洋戦争敗戦以来の大転換を迎えるが、
    (養老)この国で初めて、政治とか経済じゃなくて、それぞれの人の生き方が問題になってきますね。どういうふうに生きたらいいかって。何といっても、第一に子どものことを考えなきゃいけない。今の時代、子どもがハッピーでないのはハッキリしていますからね。それでなければ、自殺が若い人たちの死因のトップになるなんてあり得ないですよ。80代が元気な世の中っていうんじゃ話にならない。
    (名越)これからは生き方自体をなだらかにでも急いで変えていくべきだということです。南海トラフをどうとらえるかは、メディアを通じてもっと多角的に、バラエティ番組なんかで伝えて議論すべきだと思います。
    死というものを深刻に考えたくなければ、ライフスタイルを変えていくことが大事だと思います。数年、5年ぐらいの単位で、自分がどこに住むのかとか、どういうことに生きられる時間を溶かしていくか。価値観が変われば日本人のライフスタイルが5年ぐらいで結構変わっている可能性があると思います。

    どのテーマでも二人の独自視点で語られて、生き方のヒントがつまった一冊だ。
  • 1,650(税込)
    著:
    中里英樹
    レーベル: ――

    男性育休取得率向上の先に、われわれは何を目指すべきなのか? 日本、ドイツ、北欧での調査をふまえ、育児をめぐる文化や言説、制度の内容、改正のプロセス、実践について分析し、構造転換に向けて方策を提示する。ジェンダーにとらわれない子育てと夫婦のワーク・ライフ・バランスを模索し続けてきた著者による、集大成的大著。
  • アメリカの日常にはびこる黒人差別は決して根絶されず再燃する.ピューリツァー賞受賞・黒人女性作家が自らの体験をもとに,差別の底に潜む,白人,バラモン,アーリア人の「優越」を保持するカースト制のメカニズムを探る.アメリカの民主主義を蝕むカーストの恐るべき悪とは.世界的ベストセラー,待望の邦訳.
  • なぜ精神病院を廃絶したのか?精神病院から地域への移行で何が生じたか。地域精神保健サービスの現場でいま何が行なわれているのか。イタリア精神医療の歴史と現状を展望し、「人間」を中心にすえた、地域での集合的な生のかたちを描く。
  • 私たちは、どうしたら「よき祖先」になれるのか!
    私たちは皆いずれは、未来に生まれてくる人たちにとっての祖先となります。その時、未来の人たちに私たちが「よき祖先」と思ってもらえるかどうか。負の遺産を残した「悪い祖先」にならないようにするには、今、どんな行動をすればよいのかを論じた内容です。

    著者はイギリスの文化思想家。「よき祖先」になるための考え方、方法、過去から現在までの活動例を紹介します。また、その問題を様々な視点から分析し、私たちに行動を起こすよう提案しています。

    考え方は、長期思考を重視するということです。
    日本での政治施策の例
    1550年~1750年にかけて日本の森林は荒廃し、生態系も社会も崩壊する寸前でした。
    国の支配者は、森を切り開いて何千もの城や神社、邸宅を建てたのです。森林が大量に伐採されたため洪水に襲われ、その結果1600年以降は大飢饉が相次ました。
    これに対して、徳川家は、1760年から100年間、世界初の大規模な林業計画に着手したんです。役人は村人に報酬を払い年間10万本の苗木を植えさせました。

    この結果、1度は文明衰退の道をたどった日本が19世紀後半には再び緑の国に戻ることができました。これは私たちが環境危機に対処するためにどう長期計画をたてればよいかという希望のモデルだと言えます。

    出版関連の事例では、オーストリアの「人類の記憶」という企画。人類の最も重要な著書1000冊をセラミック製のタブレットに保存し100万年保存するというもの。
    また、スコットランドのケイティ・パターソンは、「未来の図書館」というプロジェクトを進めています。これは、2014年から100年にわたり毎年著名な作家が新作を寄贈し、100年後印刷され、22世紀の読者に提供するというものです。

    現代の人々は、基本的に目先のことに追われて、短期思考になっているので、長期思考を意識することが未来の人々のためになると語っています。
    現在、「SDGs」が叫ばれていますが、正にこの本は「持続可能な開発目標」を具現化させるための方法をわかりやすく記述した書でもあります。
  • この本を読むまで“ドキュメンタリーの技法”とはいい素材を味付けせずにそのまま出すのだと思っていた。
    <しかし、素材の味を引き立たたせる、絶妙な“切り方”が作品を魅力的にするのだと本書は教えてくれる。
    ―― 東海テレビ/ディレクター  圡方宏史 (『ヤクザと憲法』『さよならテレビ』監督)

    日本のドキュメンタリーが世界で通用するために本書が格好の手引になることは間違いない。
    ―― N H Kエンタープライズ/エグゼクティブ・プロデューサー  今村研一

    ドキュメンタリーやノンフィクション作品制作における哲学とハウツーが詰まった決定版が、想田和弘ら、5名のドキュメンタリー作家たちの生の声を追加収録して増補改訂版として復刊!
    インターネット動画配信の時代をふまえ、世界水準の映像を撮るための必須ルールとともに国際共同製作の多様なスタイルも紹介

    本書は、ある主題の中に見つけ出した物語の「語り方」を、ドキュメンタリーにありがちな映像作家による「押しつけ」ではなく、「嘘をつく」こともなく、独創的に映像で語るためのノウハウを凝縮した一冊です。観客を積極的に巻き込んでいくための物語構成、実在人物のキャラクターとしての描き方、主題に対する視点や疑問点の表し方、全体のトーン調整、物語で克服すべき障害や対立など、多様なストーリーテリングの技巧を駆使して、完成までの長く有機的なプロセスを、一つずつ丁寧に解説しています。

    ドキュメンタリー(ノンフィクション)には、プロットを創作する自由も、登場人物の心の動きを考え出す自由もありません。自分で見つけたテーマ、現実の人生を切り取った素材の中からそれらを“魅せる”ために、ジャーナリストが持つべき「誠実さ」「倫理観」を犠牲にしてもいけません。すべては、観客をのめりこませる「創作的な構成」にかかっています。

    旧版(2014年弊社刊)の発売以来、日本でも多くのドキュメンタリー作家、物語創作者、ジャーナリスト志望者、報道番組関係者が本書を手に取り、作品づくりや構造分析の強い味方としての役割を果たしてきました。本改訂版では最近の作品を分析しつつ、数々の賞を受賞したドキュメンタリー作家たちの生の声を収録した現在性のある一冊となっています。
  • ベストセラー『FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学』の著者が贈る「実践ガイド」。顔、目、口をはじめ、腕、胴、足など、体の部位ごとに具体的なしぐさから心理を解読した決定版。
  • シリーズ348冊
    1,10011,000(税込)
    著:
    大川隆法
    レーベル: ――

    早稲田大学や改新党を創立した大隈重信が、停滞する日本の政界と教育界を一喝する。
  • 2,750(税込)
    編者:
    小谷敏
    レーベル: ――

    若者たちはどう語られてきたのか? 大人たちの偏見にさらされ、生きづらさを抱えて浮遊する若者たちの姿を言説分析を通してとらえる。
  • 「結婚が作られず」「「結婚が壊される」――。

    2040年、人口の5割が独身(=ソロ社会)という時代がやってくる!

    それは「絶望の未来」か?
    それとも「希望の未来」か?

    “オワ婚”時代の「結婚」「家族」「コミュニティ」「しあわせ」について、
    豊富なデータをもとに、独身生活者研究の第一人者が
    視点を多重化して考察した1冊。

    いつもの風景も視点を変えれば、新しい「発見」がある!


    本書で扱う『結婚』とは、
    単に男女が婚姻関係を結ぶという形態だけのことではなく、
    結婚によって今まで作られてきた「社会的構造」「経済的構造」「人間的構造」
    という部分に着目したいと思います。


    未婚化による結婚滅亡の時代が訪れるとするならば、
    それは、若者が恋愛しなくなったからでも、貧乏になったからでもなく、
    もっと本質的には、環境の構造上の問題が大きいのです。

    2040年、人口の5割が独身(=ソロ社会)という時代がやってきます。
    この5割の独身とは、未婚だけで作られるのではありまあせん。
    未婚と離別死別による独身者の合計です。

    つまり「結婚が作られず」「結婚が壊される」ことによって生まれる独身5割の国、
    それが20年後の日本なのです。

    そのソロ社会を「絶望の未来」とするのか「希望の未来」とするのか、
    それは、結婚や家族や幸せというものを、
    我々一人ひとりのどういう視点でとらえ直すかによっても、変わるのではないでしょうか。
    (はじめにから抜粋)


    ■目次

    1章 結婚の構造が足元から揺らいでいる

    2章 「結婚しない」ってそんなに悪いこと?

    3章 結婚したら“しあわせ”になれるのか

    4章 そもそも「結婚」とは何だろう

    5章 では「家族」とは何だろう

    6章 結婚だけじゃない「安心のあり方」

    ■著者 荒川和久(あらかわ・かずひさ)
    早稲田大学法学部卒業。
    広告会社にて、自動車・飲料・ビール・食品など幅広い業種の企業業務を担当。
    キャラクター開発やアンテナショップ、レストラン運営も手掛ける。
    独身生活者研究の第一人者として、
    国内外のテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・WEBメディア多数出演。
    著書に『結婚しない男たち』(ディスカヴァー携書)、『超ソロ社会』(PHP新書)、
    『ソロエコノミーの襲来』(ワニブックスPLUS新書)など。
  • グローバル化が進行する現代、必読の1冊!

    「日本人は集団でいないと安心できない」
    「日本人は個人が精神的に自立していない」
    「日本人は自己主張ができない」

    “日本人は集団主義的だ”というのは、日本人論の常識です。

    しかし、本当にそうなのでしょうか?

    じつは、科学的な国際比較研究はこの「常識」を真っ向から否定しています。
    「世界でいちばん個人主義的だ」と言われてきたアメリカ人と比べても、日本人はとくに「集団主義的」というわけではないのです。

    では、なぜ「日本人は集団主義的だ」という言説が常識になってしまったのでしょうか。

    これは過去、人間社会に大きな惨禍を招いてきた「文化ステレオタイプ」の典型です。

    本書では、「日本人論のあやまち」と「文化ステレオタイプ」について著者の緻密な研究をもとに明らかにしていきます。

    【目次】
    はじめに

    第1章 日本人論の核心 「集団主義」

    第2章 日本人論の危うい足元

    第3章 「個人主義的な」アメリカ人と比べてみると

    第4章 日本経済は集団主義的か?

    第5章 日本人論の言説を検証する

    第6章 なぜ「集団主義的な日本人」は常識になったのか?

    第7章 なぜ通説は揺るがないのか?

    第8章 文化ステレオタイプ

    第9章 文化ステレオタイプの罠

    おわりに
    引用文献
  • 地域とは何か。小熊英二が、さまざまな課題を抱えた日本の「地域」を訪ね、近代日本における地域の歴史的あり方と、これからの方向性を探り、持続可能な「地域」を考える。
  • 知っているのは当たり前。知らぬは恥。
    と、言われることがまれにあるが、実際には知っている人は少ない。
    鬼気迫ったときに一気に覚えているだけである。
    身内の冠婚葬祭は突然やってくる。
    そんな時は決まって別件でも多忙で恥をかいて覚える人も多いのではないだろうか。

    電車やバスなど、移動時に読みやすい作品紹介となっております。
    まずは読みたいところだけを読む。


    日本人が長い年月を経て言い伝えられてきたもの。
    知っておきたいマナーや、受け継ぐべき作法。
    お役にたてれば光栄です。

    ★☆シリーズ☆★
    【30代なら知っておきたい! 日本人の『生活』と『知恵』】



    ■目次


    ●1 〈冠婚葬祭のタブー〉 知らなきゃ、恥知らず!
    1 喪服の上には喪章をつけるものではない
    2 香典返しにはあとに残るものをおくらない
    3 縁談の席にお茶はよくない
    4 袱紗はつけたまま差し出してはいけない
    5 友引の日には葬式を出してはいけない?
    6 慶弔の手紙に追伸を書いてはいけない
    7 結婚披露宴で参列者は白を着てはいけない!?
    8 死亡通知は一人で行くな
    9 喪主は弔問客を見送らない
    10 葬式で黒以外の喪服はいけないか?
    11 お灯明を吹き消すと火が穢れる
    12 お供えの花は仏に正面を向けて供えてはならぬ
    13 身内に死者が出た場合は忌み明けまで人に会わない
    14 贈り物になぜ偶数は嫌われるのだろう?
    15 門松の一夜飾りはタブー
    16 夜の結納はよくない
    17 結婚式は夕方にあげてはいけない?
    18 線香は三本立てるのが本当?
    ※結婚祝い贈り物のタブー
    19 新婚両人は床の間の前に坐るものではない
    20 金銀の水引、金を右にしてはいけない
    21 不祝儀には黒以外の水引を使ってはいけない?
    22 通夜の席で死因をきくのは不作法というもの


    ●2 〈行事・作法のタブー〉 ウン、これなら納得!
    23 道で葬列に出あったら親指をかくさなくてはいけない
    24 丙午の女が嫌われるのはなぜ?
    25 三隣亡に家を建ててはいけない
    26 暮の大掃除は女がやってはいけない
    27 出産現場に夫は立ち会ってはいけない?
    28 縄を帯にしてはならぬ
    29 墓地で転ぶととんだことになる!?
    30 元旦に掃除したら福の神が逃げちゃうぞ!
    31 タタミの縁はふんではいけない
    32 早死にするから帯を切ってはならぬ





    63 ネコを死人の部屋に近づけてはならない
    64 妊婦と一緒に鍋を使わない

    ■著者 生活と知恵を守る会
  • 古くから伝えられるしきたり、習俗、きまりごと。
    そろそろ30代だから、知っておいてもよいかな。
    先人が何代にわたって培った生活の知恵。
    日本人だからこそ知ってプラスになるものを集めました。
    この年代だからこそ理解できることも多いのではないでしょうか。

    俗信を迷信だと切り捨ててしまわずに、
    ビジネスや日常生活のコミュニケーションなどに活用ください!

    ・妊婦にカニを食べさせてはいけない?

    ・法事の席で肉類を食べてはいけないのはどうして?

    ・韓国では同姓同士の結婚はしてはいけない?

    ・ネコは殺すな、いじめるな、さわらぬネコにたたりなし?


    ★ ☆ シリーズ ☆ ★
    ・30代なら知っておきたい! 『冠婚葬祭』『作法』のタブー


    ■目次

    ●1 〈食事・食い合わせのタブー〉ホント!? これは意外!
    1 汁かけご飯はタブー、一日の計は朝食にあり
    2 赤飯にお茶をかけて食べるな
    3 一膳飯がダメなんてダイエット中の人はどうする!?
    4 おかわりのときは全部たいらげるのはよくない?
    5 青菜は男に見せるな!
    6 「宵越しの茶は飲むな」とは化学的にも正しい
    7 秋茄子は嫁に食わすなというけれど……
    8 鳥は食うとも“ドリ”食うな
    9 天ぷらとスイカの食い合わせはどうなってるの?
    10 うなぎと梅干しを食い合わすと体に害?

    ●2 〈戒めのタブー〉思わずドキッ!
    23 茶碗を叩くと餓鬼が集まってくる
    24 深夜の銭勘定は凶事のもと、白昼堂々とやるべし
    25 夜、爪を切ると親の死に目に会えない

    ●3 〈根拠のないタブー〉これは気にするな!
    63 写真を三人ならんで撮ると真ん中の人が早く死ぬ!?
    64 三人が一本のマッチでタバコに火をつけてはいけない
    65 逆さ水をするなといわれるが……

    ●4 〈文化の違いによるタブー〉エッ、それは初耳!
    79 韓国では同姓同士の結婚はタブー
    80 台湾ではなぜ八系統のバスはタブーか
    81 アラブでは女性のスナップ写真はタブー

    ●5 〈動・植物のタブー〉アッ、これは大変!
    99 庭に椿を植えるのはよくない
    100 庭に柳の木を植えてはならぬ
    101 屋敷内にビワを植えてはならない

    112 キュウリを食べると不幸が起こる!?
    113 イタチの道切りは悪い前兆か?
    114 どもりになるからどんぐりの実を食べてはならぬ

    ■著者 生活と知恵を守る会
  • こころは人間にとってかけがえのないものだが、そのはたらきの不全・不調は多くの困難な事態を引きおこす。京都大学こころの未来研究センターは、心理学、宗教学、神経生理学など異なる学問領域の研究者が集い、こころに関する学際的、統合的研究を行って、その成果を広く社会に発信してゆく、他に類をみない研究組織。本書は、同センターが創設以来取り組んできた「こころ学」の集大成である。こころはどこまで解明されたのか。
  • この本での「悪魔」とは、無数の種族・民族によって信じられてきた「迷信」のことである。それらは邪悪で虚偽にみちたものとして、文明社会の進展とともに追放されてきた。だが、われわれの社会の成り立ちの多くのものは、これら「迷信」によって、支えられてきたのではないか、と著者はいう。こうした視点から著者は「政治(支配)」「所有権」「結婚」「人名の尊重」という四つの大きな社会制度の成立維持において果した「迷信」の役割を、世界各地の未開民族からの豊富な実例によって解き明かす。

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