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『心理学、まんがびと、20分で読めるシリーズ(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全274件

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    数ある本の中から本書を手に取っていただきありがとうございます。

    最近、統合失調症の体験が書かれた本を多く見かけるようになりました。

    しかし、ご家族様に向けてのアドバイスを患者本人が書いた本は見かけないと思いました。

    ご家族様が統合失調症を患っている方に向けて、僕のリアルな病歴とともに、患者にとっていかに家族の存在が大きいのかを知ってもらえるように書きました。

    僕の経験から統合失調症の回復には家族の協力が欠かせません。

    家族の協力のおかげで、2002年に発症した統合失調症が約20年の歳月をかけて寛解いたしました。

    ただ残念ながら現在も症状は少し残留しております。

    おそらく主治医が寛解と意見書に書いてくださったのは、「症状と折り合いをつけていきなさい」という意味で書いていただいたのかなと思っています。

    本書の目的は、僕が治療中に家族からしてもらって回復に役立ったこと、回復の妨げになったことを知ってもらい、治療に役立てていただくことです。

    【目次】

    本書の使い方

    1部 僕の生い立ち
     一章 素行の悪さ
     二章 統合失調症の発症
     三章 高校卒業後

    2部 付き添い

    3部 お見舞い
     一章 保護室
     二章 1週間に1回が疲れない
     三章 本気度が伝わってきた

    4部 自宅療養
     一章 治療の基本は服薬
     二章 よく寝ます
     三章 コミュニケーション

    5部 リハビリ
     一章 デイケア
     二章 就労継続支援B型事業所
     三章 就労移行支援事業所

    6部 社会資源
     一章 障がい者手帳
     二章 障がい年金
     三章 家族会

    7部 生活をやっていくために
     一章 お金の管理について
     二章 家事について
     三章 仕事について

    8部 暴れることに関して


    【著者紹介】
    まめた(マメタ)
    生粋の三重県人。
    座右の銘は明石家さんまさんと同じ「生きているだけで丸もうけ」
    ベビースターラーメンをこよなく愛しています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は約20年間、統合失調症を患っています。

    この本は同じ当事者として統合失調症で苦しんでいる方に向けて、私が経験してきたことや、回復した治療法と対処法、気づき、生活の工夫、言葉を書いたものです。

    この本には私の約20年間分の統合失調症との付き合いが載っています。

    第1部から第4部までは私の病歴とともに良くなった治療法や気づき、私からのアドバイスが書いてあります。

    第5部は治療の基本である睡眠・食事・運動について。私がいろいろ試したことも書いてあります。

    第6部は社会資源と問題提起が書いてあります。

    第7部は生きる糧になった言葉が書いてあります。

    病に打ちのめされている時は本を読んだほうが良いとわかっていても本を読むのが大変です。

    この本はそんな方に向けてできるだけ文字数は抑えてあります。


    【目次】
    本書の使い方
    1部 劇的に回復した治療法
    一章 発症から初めての入院まで
    二章 入院治療から退院・デイそして本との出会い
    三章 いよいよ本題 劇的に回復した治療法

    2部 2度あることは3度ある
    一章 空気を読めないって誰の基準?
    二章 障がい者になるかどうか
    三章 ループする現実

    3部 学問のすすめ
    一章 時には自分の考えを疑おう
    二章 無理のない範囲で読書しよう
    三章 おすすめの本やユーチューバー

    4部 妄想との別れ
    一章 記憶が蘇るのは悪化したと思っていた
    二章 記憶を書き出そう
    三章 2021年「寛解」

    5部 学びも大切だが実践しないと意味がない
    一章 睡眠
    二章 食事・運動
    三章 いろいろ試してみよう

    6部 みんなの力でより生きやすい社会を目指そう
    一章 先立つものはお金
    二章 私たちは治療という名の大仕事をしている
    三章 なるべく選挙には参加しよう

    7部 生きる糧になった言葉たち


    【著者紹介】
    まめた(マメタ)
    生粋の三重県人
    座右の銘は明石家さんまさんと同じ「生きているだけで丸もうけ」
    ベビースターラーメンをこよなく愛しています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめまして。

    産業医の桐田です。

    かつて私も、休憩時間のたびにスマートフォンに手を伸ばすことなんてことを麻酔科医時代によくやっていました。

    昼ごはんを食べながら、スマホ。

    何となくスマホ、ということもしばしば……しっかりと休息がとれておらず、仕事の効率も上がるはずありませんでした。

    休憩時間の過ごし方は人それぞれとは思いますが、新型コロナウィルスの感染拡大で、
    お仕事中のお昼休みの過ごし方が変化したという方がたくさんいらっしゃるのではと思います。

    過ごし方によって休憩後の仕事の効率や健康に差がつくということを、産業医になり更に実感しています。

    その重要性を認識しているからこそ、訪問先の事業所様には休憩スペースや食堂の環境を重視して巡視を行っています。

    また、休憩時間中に「これだけしていれば大丈夫」というものはありません。

    時と場合に応じて過ごし方を変えることが重要です。

    本書にてお仕事中の休憩時間の過ごし方のヒントを紹介します。


    【著者紹介】
    桐田泰江(キリタヤスエ)

    プロフィール

    学歴
    浜松医科大学医学部医学科 卒業
    オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 卒業
     
    主な資格
    日本医師会認定産業医
    日本麻酔科学会認定医
    日本アロマセラピー学会認定医
    IFAアロマセラピスト

    略歴
    岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。
    後期研修後、オーストラリア、メルボルン、Aldred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ進学。
    帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、産業医の資格を取得。2022年にM&K産健を設立。
    現在は神戸市内の10以上の事業所で嘱託産業医を担当。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    子どもを授かり、育てていく環境の中で、「ママ友」という言葉をきくことはないだろうか。

    少し調べてみると、メディア、雑誌、SNSにはまるで子育ての希望のみを切り取ったように、キラキラした写真や誰でも楽しめる育児、ママ友達との時間を大切にすること等が書かれていた。

    実際に育児を経験してみるとわかるが、様々な予想外の事が起こり、思っていたものと違う、という経験をしたことはないだろうか。

    ママの悩みの中で「ママ友がいない、自分のせいなのかもしれない」「育児方法はあっているのか」など、ギャップが多いことも書かれていた。

    それぞれ違うことを頭では理解しているつもりでも、周りをみれば自分だけが取り残されたように切り離される。大多数の母親はこのような経験をすることが常だ。

    経験をされている人たちへは「育児は孤独である」という理解と気持ちを組んでいくことなのではないだろうかと思うのだ。

    今回のテーマを執筆するにあたり、悩みをもっているのは誰にでもあること、育児の経験をしている人の気持ちが晴れることがあればと思い書きすすめた。

    子どもが一番の味方になってくれるということをお伝えできればと思う。

    【著者紹介】
    暁田春(アキタハル)
    1986年12月生まれ東京都東村山市出身。
    結婚後は育児に専念。
    2児の母親として、子育てに奮闘中。
    子育てしながら、日々思ったこと考えてたことをもとに、執筆中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    「このままの働き方でいいのか」
    「自分らしく、楽しく働いて生きていきたい」
    「転職しようかな」
    このような考えが、一瞬でも頭をよぎったことはないでしょうか。
    そんな新社会人や就活生のために、本書を執筆しました。

    筆者も、実はその一人です。
    ”漠然とした将来への不安”を抱え、毎日が「なんとなく」で、確固とした自信も持てずに過ごしてきました。
    こういった若者は少なくないらしく、ドラマなどでもよく描かれる人物像ではあるものの、そのような悩みとともに慌ただしい日常をこなすのは決して楽なことではありませんよね。

    筆者は現在、4年制大学を卒業して2年目の23歳。
    いわゆる「人生黄金ルート」を、それなりに上手くやってきた方だと思います。これからもやっていくんだ、そう思っていました。
    しかし、社会人1年目の夏、適応障害を発症し、二度の転職を経験しました。

    当たり前になりつつある転職、意外と他人事ではないかもしれない適応障害。
    ”どこにでもいる普通の23歳”の1年半にわたる「人生旅行記」は、日々を精一杯生きるあなたに、いま一度立ち止まって考える勇気を与えます。

    あなたの1年後、明日、15分後の未来に、新たな希望を見つけましょう。


    【目次】
    本書の使い方
    転職までに考えたこと
    転職までにトライしたこと
    適応障害について
    人生の黄金ルートを外れて
    転職して良かったこと
    今からできること


    【著者紹介】
    猫井青(ネコイアオ)
    2000年1月生まれ、茨城県出身。
    2022年、國學院大學文学部を卒業。
    新卒入社後、適応障害を発症し二度の転職を経験。
    現在は派遣社員をしながら副業でライターをしている。
    猫と暮らすこととカフェの開業を夢見る24歳。
    note : ao2sai_writer
    X(旧Twitter): @ao2sai_writer
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    人より極度に繊細で、周りの友人や同僚が気にもしないことを考えすぎてしまう自分の性格を、子供の頃からあまり好きになれずにいました。
    どうにか自分を変えられないかとすがるようにネットで解決策を探していた時に出会ったのが「HSP」という言葉でした。
    最近では比較的一般的になってきたHSPという性質も、その当時ではまだ関連著書もごくわずかにしかなかったほどです。

    数少ない本を読み漁るなかで「HSPは短所ではなく、うまく活かすことで独自の長所となる」といった言葉に衝撃を受けました。

    ずっと好きになれずにいたこの性格を、上手く活かすには一体どうしたらいいのだろう。
    すぐにはわかりませんでしたが、その後過度なストレスからパニック障害を発症し、
    そこから時間をかけて自分を立て直していく際、日常に散りばめた工夫が、今になって振り返れば繊細な私だからこそ見つけられたものたちでした。
    この本では、そんな日常にさらっと取り入れられる私なりの小さな小さな工夫たちをご紹介していきます。

    この些細な工夫たちが、あなたの生活を彩る一つのきっかけとなりますように。


    【著者紹介】
    雨(アメ)
    エステサロン勤務の後、自身の理想のサロンを目指して独立。
    HSPの特性を生かしてサロンを作ることにより、自然と同じ特性を持ったお客様が集まるサロンとなる。
    過度のストレスにより心身を大きくこわしたことから、サロンのノウハウを生かしたセルフケアを確立。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    ストップ!軽はずみな合理論!?

    無駄を省いて、必要最低限で快適な生活を!

    昨今はTVで、雑誌で、一日に一度は聞く言葉ですね。

    スーパー台風だゲリラ豪雨だ、地球が容赦なく悲鳴を上げる中、問答無用で全て省力化、節約化が叫ばれるのは無理からぬことですが、
    この言葉が当てはまるのは何もエネルギーやフードロスなどのSDGsの問題に留まりません。

    何せ政治から身近なトラブルなどの解決方法、ビジネスに至るまで全てに合理性、簡便性を求められているのが昨今の世界のスタンダードです。

    誰もが文句も言えない完全性を持ちながら、とことんまで無駄を省いた簡便性を備えた存在=合理論。

    正に神の理論ですが、それが世界のスタンダードになると同時に、どんな分野でもあることながら、大量の粗悪品が生まれました。

    さまざまな不完全な合理論が世界にまき散らされ、結果としてそれに纏わるトラブルが我々の身近なところでも続出しています。

    そりゃ、人間だれしも簡単が好きですし、分かりやすい方が気持ちよく話を聞けますが、雑な簡略化で作られた合理論は、特大の落とし穴がデーンと潜んでいるものです。

    トラブルが起これば、とうぜん対応に追われる訳で、「これじゃ簡略化の意味なくないか?」
    そう思う方も多々おられることでしょう。

    間違っていません!寧ろ大正解です!

    でも、そこで「もう不便に帰るぅ!」とキレる方は多分少ないはずです。

    遊ぶ生きものである人間の我々は、常に楽を求めますから、そこはそれ、合理論の魅力は十二分に分かっているのです。

    でも、このまま安易な合理論を使うのも、使われるのも不安だと思っておいでのあなたに朗報です!

    本書では穴のない合理論の作り方を簡単にご紹介したいと思っております。

    本書で紹介する5つのポイントを抑えるだけで、あなたは安全かつ完璧な合理論を使えて、かつ危険な穴開き合理論の見分けもつくようになれるのです!

    さあ!本書でレッツ・サバイブ!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめまして。

    産業医の桐田泰江と申します。

    現在、神戸市内の様々な事業所を健康診断や職場巡視、衛生委員会出席のため訪問しています。

    毎月、嘱託産業医として各事業所内の労働環境が職員の安全や衛生に配慮され整備されているかということを重点的にチェックしています。

    これから就職活動をされる学生さんや、転職活動をされる社会人の方々には、企業へ見学に行かれた際に是非とも現地で労働環境をチェックをすることをおすすめしています。

    入職後に、オフィスの環境が自分が思い描いていたのと違ったりして悩みやストレスになる原因になります。

    従って、入社後のミスマッチを防ぐために就職活動の段階で会社の実態をつかんでおくことが非常に大切なのです。

    社内が快適な環境に整備されているかどうかというのは、職場見学でしか確認することのできない貴重なポイントです。

    実際に現地へ行って、Webサイトや資料では知りえない情報を手に入れましょう。


    【著者紹介】
    桐田泰江(キリタヤスエ)

    学歴
    浜松医科大学医学部医学科 卒業
    オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 卒業

    主な資格
    日本医師会認定産業医
    日本麻酔科学会認定医
    日本アロマセラピー学会認定医
    IFAアロマセラピスト

    略歴
    岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。
    後期研修後、オーストラリア、メルボルン、Aldred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。
    帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、2022年にM&K産健を設立。
    現在は神戸市内の10以上の事業所で嘱託産業医を担当。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    SNSが発展した現代。

    営業の現場も大きく変わってきました。

    そんな変動の中、一営業マン、タカシの奮闘を中心に描いた本書。

    イタリアの風土と日本の商慣習、二つの文化が交錯する中、どのように顧客との関係を築き、成功へと導くのか。

    タカシの物語を通じて、新時代の営業の秘訣を探ります。

    著者は、イタリア・ジェノバ在住の17年。

    現地の美容室に勤務しながら、イタリア文化の中で日本のビジネス感覚を取り入れてきました。

    イタリアでの日常や文化の中から感じ取ったヒューマンタッチの大切さ、そして顧客との深い絆の築き方を、物語に織り込んでいます。

    この物語は、新しい時代の営業スタイルを追求するすべてのビジネスマンへの指南書。

    ビジネスの中でも大切な人とのかかわり方。

    仕事におけるコミュニケーションのヒントが詰まっています。



    【著者紹介】
    和泉純(イズミジュン)

    イタリアのジェノバに17年間暮らす。
    現地の美容室に勤める。
    イタリア人女性と結婚して、子供が一人いる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    皆様はChatGPTを利用したことはあるだろうか。

    初めに伝えておくと私はかつて一度も利用したことがない。

    最近は大学生が課題を行う時によく利用していると聞いたことがある。

    私が大学生の時にはこのようなツールは存在していなかったため少し羨ましく思うが、教授によってはそれを使った課題は受け取らないなどがあるのだろうか。

    ただ、まだChatGPTを使ったことのない私が思うには、検索させるワードは自分で考える必要があるもののそれが持ってきた情報をそのまま自分が書いたかのように提出するのはセンスがないと思ってしまう。

    一課題であっても自分の作品なのだからオリジナリティーを出していったほうが、最終的には自分の糧となるのではないかと思う。

    ただ、決して今の段階でChatGPTを批判したいわけではない。

    なんせわたしは一度も使ったことがないのだから。


    皆様は気にならないだろうか人間がAIに振り回される様が。

    わたしは気になってしまう。

    いつかはAIが人間を超えるなどと言われていることもある。

    そこでわたしは思い切ってChatGPTに遊ばれてみることにした。

    その方法はのちに書いていくが、ChatGPTの提案に一か月振り回された人間がChatGPTに対して一か月後にどのようなことを思うのか、ぜひ一緒に覗いてみてほしい。


    最後に一言伝えておくと、これはChatGPTに関する難しい内容の書籍ではなく、
    20代の女性がChatGPTに振り回されるというフランクな内容となっているため、ゆるい、ゆるすぎる気持ちで読んでもらえるとありがたい。


    【目次】
    ChatGPTとは
    実験方法
    実験中の様子
    結果


    【著者紹介】
    白石ここ(シライシココ)

    関東在住の20代。

    福祉に特化した高校を卒業したのちに関東圏内の体育大学へ進学。

    高校時代から障がいへの関心が強くスポーツと障がいを組み合わせた仕事に就くために就職先は障がい者の日中作業施設と、グループホームを兼任。

    三年間従事したのちに退職し、男性限定のグループホームで働くが、利用者と対峙しているうちに精神的に耐えられなくなりうつ病と睡眠障がいを発症して退職。

    現在はライフガードや執筆活動を行っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    皆様、こんにちは。

    この本を読んでいただいているということは、自分の周りにうつ病の方がいて、その方への接し方がわからないという方たちかと思います。

    本書では私の実体験をベースにしてうつ病の人ってこんな状態になっています。ということを伝えつつ、
    うつ病の方への接し方などを一個人の意見ではありますが、リアルな体験をお伝えできたらと思います。


    【著者紹介】
    白石ここ(シライシココ)
    1993年生まれ。福祉系の高校を卒業したのちに体育大学に進学。その後福祉職勤務中にうつ病を発症。うつ病歴は2020年1月から現在に至る。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    「なんか、人間関係でうまくいかない」
    「もっとコミュニケーションがうまくなりたいけど何をしたらよいか分からない」
    「こちらの意図が伝われない」
    「見当違いの回答をしてしまう」
    「相手の話が理解できない」このようなお悩みはないでしょうか?


    そのお悩みの大半は実は「話す」・「聴く」が原因です。

    なぜなら、話す・聴くは「リアルな対人関係におけるコミュニケーションの大半を占めるからです。

    話す・聴くは一瞬で、判断をしなければならないので難しいです。

    私も以前は、相手に自分の言ってることが伝わらずに歯痒い思いをしたり、相手の言っていることがわからずに、どうすればいいか途方に暮れて動けなかったりしたこともありました。

    そこから本をたくさん読んで、たくさんの方と対面して話す・聴くを繰り返すことで、コツを掴むことができ、営業や占い師・カウンセラーなど、今では「話す」・「聴く」のプロになるることができました。

    本書を読むことで話す・聴くのコツが掴めて、コミュニケーションがスムーズになりビジネスやプライベートでの人の会話が楽しくなるはずです。

    またそれに伴い仕事や恋愛でも結果が出せるようになるでしょう。


    【著者紹介】
    雨水恵(アマミメグミ)

    占い師・カウンセラー・コピーライター。

    1989年生まれ。

    山口県下関市出身。

    理系の大学卒業後会計事務所、リクルート代理店の求人広告営業、東証プライム上場のメーカー営業、
    アパレルの経営管理本部・通販会社でのマーケティング・ITクラウドサービスのセールスなど幅広い企業と業務を経験。

    求人広告営業時代は、新規顧客獲得賞を複数回受賞、年間優秀営業賞を受賞。

    現在は企業に勤務しながら複業で・占い師・カウンセラー・ライターとして活動中。

    「LINEトーク占い」・「結婚相談所アプリ」で日々悩める人のカウンセリングを行っている。

    ビジネス書、自己啓発本を読み漁り、セミナーや講座などの自己投資金額は数百万円にものぼる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    現在、日本社会において転職を繰り返す若者が増えています。私の知人は、30代で8以上転職を繰り返しています。

    国の取り組みとしては、若者が職場に定着することが求められています。

    私が働いている医療福祉業界では、高齢者が増える一方で、若者の職場の定着率が減っており離職率が上がっています。

    大学を卒業した者が、新入職で就職してもOJT制度もなく、ほとんど上からの指導もなく現場で働くこともあります。

    定着率が低い原因は、職場での環境(残業が多いなど)や人間関係(パワハラなど)がありますが、やはり自分の将来を描けていない若者がいます。

    キャリア形成するためには、若者らが自分で正しい選択ができるようにキャリアを導くことや自己形成していく必要性があります。

    脳科学の観点から仕事の適性を理解することで自分でキャリアを形成できるようになります。

    また、転職に対する考え方が変われば幸いです。


    【著者紹介】
    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    現在、言語聴覚士の仕事をしています。脳卒中や疾患で、話せなくなったり食べられなくなった人のリハビリテーションをしています。

    リハビリテーションは、脳を診て評価する仕事でもあります。そこで、脳科学を勉強するようになりました。

    今回、脳科学に基づいてキャリア構築と転職について書きました。転職は、どんな仕事でもつきもので誰でもすると思います。

    仕事において、キャリア構築していくことは、生きていくなかで大事なことです。

    転職が上手くいかない人に本書を読んで頂けたら幸いです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    仕事、趣味、ダイエットなど、何事も続けていく上で、必要な要素は何でしょうか。

    ある人は才能というでしょうし、またある人は時間、お金という人もいるでしょう。

    私はそれ以上に大事だと考えるのは『環境』です。

    ここで言う環境は、貴方が仕事をする環境や、趣味を始めるにあたって貴方を取り囲む人間関係、ダイエットを始めるにあたり、貴方をサポートしてくれる人たちのことです。

    同じ仕事、趣味をやっているのに、ここ数年何をどうというわけではないが、やりがいを感じられなくなった、
    趣味の場所で雰囲気がギズギスしてきた、ここ数年、パワーのある新入りに振り回され、ドっと疲れてしまう、そんなことはないでしょうか。


    仕事や趣味を続けていく上で大事なのは、人間関係を含めた環境ですが、時として人が育つ環境をぶち壊す人がいます。

    本当に人を大事にする人は、その職場で働く人が機嫌よく健康を害することなく働けるように気を配ります。

    人が育つ環境が不平等な職場や趣味の場所は、生産効率が悪く、不協和音が生じます。

    これら不協和音の原因となるのが、自分の欲を叶えるためなら手段を選ばない善人面をした悪人の存在です。

    行動力のある肉食派で、周りの人は自分の人生の駒と考える人です。

    悪者と思われるのを極端に恐れるので、外面が良く『カバートアグレッション』と呼ばれています。

    彼、彼女らが仕事で管理職のポジション争いをすると、悪い意味で執念深さと狡猾さを発揮します。

    その部署にいる人の考えを操り、ねじ曲げ、自分の考えが全て通るように人材を配置します。

    カバートアグレッションの被害者になった人は、仕事や趣味の場で環境を整えられなくなるので、本来の力を発揮することができません。

    そのため、カバートアグレッションは、エナジーバンパイアと揶揄されます。

    この本では、そんなエナジーバンパイアの種類、具体的な対処法を解説します。
     
    貴方の人生を、誰か他の人の『犠牲』にしてはいけません。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    数々の改善法をためし、挫折してきた発達障害当事者の方へ。

    手っ取り早く分かりやすい、効果のあるライフハックをお探しだろうか。

    本書に記された24個の「思考・感情ハック」が、あなたに使われることを待っている。

    「思考と感情のゆがみ」は、私が思うに、発達障害の多くの問題をややこしくしている最大のくせものだ。

    これが邪魔をする限り、心身の健康のためのあらゆる努力がその効力を失う。

    発達障害をもつ私が何年もの間、心身双方の改善法に挫折し続けた末の結論だ。

    本書に載せたのは、「思考と感情のゆがみ」に作用する24個のメソッド。

    今までに私が学習または創作し、実践した手法の中で、発達障害特性にふさわしい手法だけをピックアップした。

    24個の項目は、それぞれが効果を持つ「技」であり、さらなる段階へ移行するための「鍛錬」でもある。

    ただ、その負荷は限りなく小さい。

    それらの「技」には個人によって向き不向きがあるかもしれないが、24個もあれば替えが利くことだろう。

    だから、肩の力を抜いて読み進めてほしい。

    釣り糸を垂らし、川の流れをただ眺めるように。

    大小さまざまな魚たちが悠然としてそこにいる。

    いつ、どの魚を釣るかは、あなた次第だ。


    【目次】
    本書の構成と目的
    実践方法
    第1章 前提編
    第2章 哲学編
    第3章 行動編
    第4章 記録編


    【著者紹介】
    仲葉彗(ナカバケイ)

    自身が発達障害やうつ病に苦しんだ経験から、メンタルハックを独自にまとめ執筆する。
    著書に「人生を治す! 一人でできる至高のメンタルリカバリー」
    「発達障害の苦しみを手懐ける4ステップレッスン 最短5日で『障害』を『成長の糧』にできる本」など。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    銀行との取引が思ったようにいかない。

    どのように銀行と付き合っていったらいいか分からない。

    そういう悩みを持った経営者や経理担当者の方、これから起業を目指している方のために本書を執筆した。

    尚、本書はこれから就職先として銀行を考えている学生の方にも十分参考になる内容である。

    わたしはバブル崩壊直後に都市銀行に入り、一貫して法人取引を担当してきた。

    日本の様々な地域で、様々な規模と業績の企業を担当した。

    わたしが担当した企業の中には、銀行との取引経験が浅く、銀行との付き合い方が分かっていないと思う企業も多かった。

    本書は、長年の銀行の法人担当者としての経験の中で、銀行員の日々の活動がどんなもので、
    その活動において担当者が何を見て何を考えているのか、またその背景にある銀行の業績評価などを紹介する

    本書を読めば、あなたの担当となる銀行員が何を考え、あなたの何を見ているのかを理解することができ、
    これからの銀行との付き合い方がはっきりと分かるようになるだろう。


    【目次】
    一部 営業活動を理解する
     法人担当者の一日
     外訪活動
     内部活動

    二部 業績評価を理解する
     全体計画
     支店計画
     個人計画

    三部 法人取引を理解する
     融資業務
     運用業務
     預為業務・外為業務

    四部 担当者を理解する
     法人担当者の役割
     法人担当者の本音

    五部 銀行との付き合い方
     担当者との付き合い方
     上司との付き合い方


    【著者紹介】
    紅太陽(クレナイタイヨウ)

    バブル崩壊と同時に都市銀行に就職する。
    銀行の合併も経験。
    日本経済のうねりの中で、全国の支店で法人営業を担当しながら、中小零細企業の現実を知る。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    エビデンスは穴あきが常識!?

    世の中エビデンスを求める風潮が高まり、簡単に他者の言うことを信じない向きが増えてきました。

    つまりは商品を買うにも慎重派が増えた訳で、化粧品なんかでも、なぜ効くか?きちんと説明する内容の広告が増えています。

    でもその反面、消費者トラブルも増えています。エビデンスがあるのに何故?

    実はエビデンスは穴あきが常識なの、ご存じでしょうか?

    その穴は一般消費者には存在すら知られておらず、一旦はまってしまえば思わぬトラブルまっしぐら!

    とうぜん販売側も思ってもいなかったトラブルに巻き込まれる訳ですが、販売側にとってエビデンスは穴あきが常識であり、
    消費者はそれを察して避けられる(もしくは納得できる)と思っているのに対し、消費者にとっては販売側が安全性などを完全に保障してくれるのは常識と、両者の言い分には絶対的な対立があります。

    常識の異なる者同士のトラブルなんて、面倒この上ないのは想像に難くありませんよね?

    「できるだけ避けたいな」と、皆さま考えるのではないでしょうか?

    本書ではエビデンストラブルに、売る側と買う側の両方の立場からアプローチして、トラブル回避の方法を情報解析術と対応術(あるいは説明術)の二点から解明したいと思います。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    自分を理解し、自分自身の特性を活かした生活をしていくということは簡単ではありません。

    たとえ、それが「努力できる環境があれば伸びるもの」であっても「努力したい」という希望があるかどうか、
    「努力できることかも…?」と可能性に気づけるかどうかによって変わってきます。

    さらに、自分に合った環境を見つけなければ自分に合った努力ができなければ自信を失ってしまうかもしれません。

    自分が続けられる努力を見誤ってしまえば、そのこと自体が嫌いになってしまうことも考えられます。

    私も「あのとき気づいていればもうすこし苦しまずに済んだのかな…」ということもあります。

    逆に、「あのときに気づけなかった」「気づけないまま辛い思いをした」という経験を積み重ねたことで「自分はやれるかもしれない」につながっている面もあります。

    今回は、私の「完璧主義」にフォーカスしたその特性との付き合い方の一例をお話します。

    完璧主義の自分が苦しいな…生きづらいな…という悩みを持っている人のヒントになれば幸いです。


    【著者紹介】
    きなりいろ(キナリイロ)
    1999年生まれの大学生。
    自分を考察することが趣味。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私たちは生きていく上で、必ず誰かと関わりを持って生活しています。

    一人で生きている人はいません。

    「自分は自立している」

    「一人で生きていける」

    そう考えている人もいるかと思います。

    それは気づいていないだけで、日頃たくさんの人たちに支えられているのです。

    例えば、ネット通販で商品を探し、送り先の情報を入力し購入ボタンを押す。

    ここまでは確かに一人での作業です。

    このことで、一人で生きていると思っている人は、大きな間違いです。

    この後、商品を実際に手配する人、商品を配送する人がいるのです。

    いかがでしょうか。

    決して、一人では生きているとは言えないのではないでしょうか。

    このように、人と人は常に関わりを持って生活する必要があるということです。

    そこで重要なのが、関わる人との人間関係です。

    ご覧いただいている方の中には、人間関係で思い悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

    実のところ私も悩んだ経験があります。

    社会人になって初めての仕事で、右も左もわからない状況の中、上司との関係を円滑にしようと奮闘する日々。

    至らぬ部分があり、上司から叱責されて落ち込んだり、意見を主張できなくなるなど決していい思い出はありません。

    そのなかでも、あるきっかけで私自身の考え方を変えることができました。

    ここでは、そんな私の経験からすぐに活用できる人間関係を円滑にするコツや、悩みの解決法などをお伝えしていきます。

    3日間で始められるトレーニング方式でご紹介していきますので、試しに初めてみてはいかがでしょうか。

    最後には番外編もありますので、そちらも是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

    【目次抜粋】
    序章 人間関係の悩み
    第1章 人間関係円滑法 初級
    第2章 人間関係円滑法 中級編
    第3章 人間関係円滑法 上級編
    番外編 嫌いな人との付き合い方・対処法


    【著者紹介】
    ゆたぬき(ユタヌキ)
    冬が終わりを告げ始めた今日この頃
    まだまだ寒い中春の予定を立て始めている
    まずはお花見から始めたい
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    大学生の皆さん、こんな悩みを持たれている方はいらっしゃいませんか?

    「親が大学に行けというから、とりあえず大学に入った」
    「大学卒業してやりたいことを見つけられていない」
    「就職活動はしているけど、自分が本当にやりたいことかわからない」

    実は、私もみなさんと同じような悩みを抱いていたことがあります。
    私は、大学で看護学科に通っています。

    「看護学科なら、看護師になるんじゃないのか」
    そう思われた方もいらっしゃるでしょう。

    看護学科を卒業するからといって、看護師になる人だけではありません。

    やっぱ看護は違うな、一般企業に就職しよう!
    私は、保健室の先生になりたい!
    もう少し、看護の勉強したいから、大学院に進学しよう!

    みなさんと同じように様々な道があります。

    私自身も、高校時代、学力があまり高くなく、とりあえず手に職つけるためにも看護学科にいこうと思い進学したため、自分が学びたいと心から思う分野ではありませんでした。

    しかし、今の私には明確な目標があります。

    その目標に関しては、本文の中でご紹介させていただきますね。

    このように、私自身も自分のやりたいことってなんだろうと悩む時期がありました。

    本書では、同じように自分のやりたいことってなんだろうと悩む方に向けて、私の体験談を交えながらお伝えしていけたらと思っております。

    自分のやりたいことをして生きていきたい!

    そう感じているそこのあなた、ぜひ本書を読んでいただきたいと思います


    【著者紹介】
    渡野あい(ワタノアイ)
    国公立大学の看護学科に通う大学生である。
    学生生活と並行しながら、執筆活動に励んでいる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】
    この本を手に取って頂きありがとうございます。

    本書は

    「メンタルを強くしたい」

    「ネガティブな自分を変えたい」

    「ストレスに負けない自分をつくりたい」

    「すぐにイライラしてしまう自分を変えたい」

    「仕事でのパフォーマンスを上げたい」

    「前向きな人生を送りたい」

    「幸せな気持ちで日々を過ごしたい」

    という方におすすめの一冊となっています。

    本書で紹介するマインドフルネスを知り、日々の生活に取り入れてもらう事でメンタル強化や仕事のパフォーマンス向上、幸福感のアップにつなげる事ができるでしょう。

    この本は第一部で「マインドフルネスとは何か」と題して、マインドフルネスの歴史やマインドフルネスを取り入れている著名人や企業について紹介します。

    第二部では「マインドフルネスの科学」と題して、マインドフルネスの効果に関連する心理学や脳科学の話について紹介していきます。

    第三部では「マインドフルネスの実践方法」として、具体的なマインドフルネス瞑想やマインドフルネスに繋がるトレーニング方法を紹介します。

    順番通りに読んで頂く事でマインドフルネスについての理解を深めて実践に繋げる構成になっていますが、読む順番に決まりはありません。

    手っ取り早く実践方法を知りたい方は三部から読んで頂いても大丈夫です。

    大事なのは本を閉じてからマインドフルネスを実践する事です。

    本書を読んで、役立ちそうな部分があれば、一つでも良いので実践して効果を確かめて頂ければと思います。



    【著者紹介】
    アサカワコウイチ(アサカワコウイチ)
    大学にて臨床心理学を専攻。卒業後に入社した大手人材派遣会社にてコーディネーター業務や支店長を経験。
    その後、製造系の大手人材派遣会社にて人材コーディネーターに。
    現職では人材コーディネーターとして、派遣スタッフの就労支援業務を日々行っている

    所有資格
    国家資格キャリアコンサルタント・産業カウンセラー・第一種衛生管理者・アンガーマネジメントファシリテーター等。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ああ、つらい。今回も仕事取れなくて。おれ、営業に向いてないです。

    喫茶店でコーヒーを飲んでいると、隣のテーブルから若い男性の声が聞こえました。

    悪いことばかりじゃないよ。そのうち、いいこともあるよ。がんばれよ。

    それを慰めるように上司らしき人が、やさしく声を掛けていました。

    「いいこと」「わるいこと」って?わたしは、この言葉に何かひっかかるものを感じました。

    人生では様々な出来事が起こります。幸運なことも不幸なことも。

    しかし出来事自身が、善意を持って起きたわけでも、悪意を持って起きたわけでもありません。

    人が勝手に、ポジティブに思ったり、ネガティブに思ったりするだけです。

    言い換えると、どういった気持ちで出来事に臨むかで、それは「いいこと」にも「わるいこと」にもなります。

    たとえ不幸な出来事でも、自身の糧にして未来で飛躍できれば、「いいこと」に変わります。

    行動や思考を変えること。

    それだけで仕事がうまくいかないときも、人間関係で悩むときでも、ポジティブな気持ちを持ち続け、仕事へのパフォーマンスを上げることができます。

    本書では、その方法(メソッド)を紹介します。


    【著者紹介】
    本郷猛(ホンゴウタケシ)
    九州の地方都市に生まれる。関西の某大学法学簿を卒業。進学塾の講師を経て、メーカーやIT企業に勤務。
    前職では、地方に新たな拠点を作る際、顧客ゼロから営業を始め、トライ&エラーを繰り返しながらも、数年後には全社売上の30%を計上する支店の礎をつくった。
    その過程で、全国47都道府県、アメリカ、ドイツ、カナダ、メキシコ、オーストラリア、韓国での滞在経験ももつ。
    特撮、日本史、ウイスキーに深い造詣を持つ。総合格闘技の黒帯二段。
    2022年に会社を退職し、現在はビジネスライターとして執筆活動を行う。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    あなたには親友と呼べる人はいますか?

    心の底から信頼できる友達はいますか?

    私がこの本を書こうと思った理由は、友達はいるけど親友はいない、親友と呼べるような人が欲しいと思っている中・高校生のみなさんに読んでほしいです。

    10代があっという間に終わり、20代を過ごしていると、ふとした瞬間によく思うことがあります。

    それは、学生時代に過ごした時間です。

    くだらないことで一緒に笑った時間、熱心に部活動へ取り組んだ時間、先生に怒られて悔しくて泣いた時間、喧嘩した時間、考えるほどたくさん浮かんできます。

    その記憶の中でも、特に親友の存在が大きいものでした。

    もし親友と出会っていなければ、今の私はいなかったと思います。

    時間がかかっても親友と呼べる相手がいることで、今よりも学校生活や日常生活が少しでも充実して輝きます。

    あなたに仲が良い友達がいても親友ではないかもしれない、この人と親友になりたいなと思ったらぜひこの本を読んでほしいです。

    ひとりぼっちだった私が、親友という存在ができるまで、学生時代の実話をもとにお話をしていこうと思います。

    何気ない日常生活の会話や接し方、私たちの性格、一緒に過ごした時間、少しでもヒントになれば嬉しいです。

    親友になるきっかけは人それぞれ違うかもしれませんが、この本を読んで下さったあなたに素敵な親友ができることを願っています。


    【著者紹介】
    めぐろりな(メグロリナ)

    1994年北海道札幌市生まれ、山形県出身。
    22歳まで地元の山形で育ち、山形医療技術専門学校理学療法学科を卒業し理学療法士となる。
    千葉県の病院で勤務後に、呼吸認定療法士を取得。
    5年後、地元の山形県へ帰省し地元の地域医療に貢献したく、訪問看護リハビリテーションへ勤務。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    現在の私たちにとってプログラムはなくてはならないものとなっています。

    プログラムの存在を意識して生活している人はごく一部かもしれませんが、ゲームやスマホの動作がおかしくなると「プログラムがバグっている」などと言う人はたくさんいます。

    昔は、「バグ」なんて言葉はプログラマが使う言葉で一般には使われなかったとおもいます。

    それだけプログラムが何かを動かしていることが常識となっている時代なんでしょう。

    私たちの身の回りはプログラムで溢れています。

    ゲームソフトはもちろんのこと、ゲーム機本体もプログラムで動いています。

    スマートフォンはもちろんのこと、テレビや冷蔵庫、炊飯器、車までもプログラムに支配されて動く時代です。

    より便利な生活を求めてプログラムは大活躍です。

    プログラムの原点といえばコンピュータです。

    今や勤務先にコンピュータが1台もない会社など存在しません。

    経理事務はもちろんのこと、契約書を作ったり、在庫管理をしたり、仕事の予定を管理したり、プログラムは大活躍です。

    そんなプログラムを作る人たちをプログラマーと呼びます。

    ときにITエンジニアなどと呼ばれたりして一部で人気の職業となっているようです。

    インターネットが普及し、どこの家でもインターネットが使えるようになった現在はさらにプログラマーが活躍する範囲は広がっています。

    SNSで自由に世界中の人たちとつながるようになり、コミュニケーションの輪は世界中に広がっています。

    日本にいながら、海外のサイトでまだ日本に輸入されていないようなレアな品物も自由に買うことができます。

    高額な収入を手にするIT長者の人たちもプログラマーの力なくしては成功はあり得なかったでしょう。

    どんな素晴らしいアイディアもプログラマーが現実のものとして誰もが見て利用できるサービスに変換します。

    まさに縁の下の力持ちです。

    人目に触れたり、ものを動かしたり、人間が利用するための土台を作っているプログラマーですが、意外と冷遇されています。

    特に日本企業のプログラマー達の悲惨さは他の職業に例が無いでしょう。

    そんなプログラマーがどんな働き方をしているか、私の経験を交えながらお話ししたいと思います。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「発達障害」というワードを目にしてこの本を読む以上、小難しい説明や導入は要らないだろう。

    あなたは今まで文句ないほど自分の特性にぶつかり、十分に戦い、悩み苦しんできたのだと思う。

    私はASDとADHDの両方の特性を持ちながら、自分の苦しみの正体を大人になるまで知らず、「こじらせてきた」。

    そんな私は巷にあふれる無難な解決法に疑問を呈し、自ら解決法を作り上げた。

    本書でお伝えするのは、無責任に「あれをやれ、これをしろ」という内容ではない。

    それでうまくいかなかった人だからこそ、本書にたどり着いたのだし、私もそうして答えの出ない袋小路をさまよい歩いていた張本人だからだ。

    読者にもその袋小路を抜けてもらうため、本書には次のような要素を示した。

    「解決すべき問題」と「受け入れるべき問題」の区分方法。

    「問題解決の手順」の明確化。

    「解決法」の指定。

    これらを含む「4ステップ」を繰り返すサイクルにより、あなたはきっと無理なく、希望をもって人生を変えていくことができる。

    さっそくその道順を紹介していこう。

    【著者紹介】

    仲葉彗(ナカバケイ)

    幼いころから生じていた発達障害の特性が災いし、学生時代に二次障害としてうつ病を患う。

    生活とメンタルの改善のため、自分で解決可能な事項に焦点を当てたライフハックを作り上げる。

    著書「人生を治す! 一人でできる至高のメンタルリカバー」では一般的な繊細メンタル人が優しく変わるための方法を紹介している。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    コーヒーや紅茶の専門店はあちこち見かけるが、日本茶の専門店はそれほど多くは目にしない。

    仮に日本茶の専門店を見つけたとしても、デパ地下の高級店や街中の老舗だったりすると敷居が高いと感じてしまい、
    同じ飲み物でも前者とは異なる印象を持つ人が多いのではないだろうか。

    しかし、実際のところ、両社はどちらも似たような特徴を持っている。
    コーヒーや紅茶に茶葉の種類や味の違いがあり、淹れるカップやソーサーにこだわりがあるように、日本茶の世界にも同じような違いやこだわりがあるのだ。

    私も日本茶の世界を知るまでは敬遠してしまっていたが、縁あって日本茶の世界に足を踏み入れることになった。
    それから知識を深めるごとに、その奥の深さや魅力に気付かされている。

    そんな私は、種類が多くてどこから手を付けたら良いのか分からない日本茶の世界を気軽に楽しく、分かりやすく知ってもらう方法について思案を重ねた。

    そして考え抜いた結果「謎解きノベルを通して、日本茶やそれにまつわる茶器についての知識を深める」という方法に行き着いたのである。

    ただ知るだけでなく、謎解きを楽しんだ上で日本茶やそれを彩る茶器についての知識も得られるというのは何ともお得ではないだろうか。

    この本を読んだ後は、今まで遠い存在だった日本茶がずっと身近に感じられるはずだ。
    ここで得た知識を家族や友人に話すことで、ちょっと博識だと思われることもあるかもしれない。

    何より、自分の世界が今までより広がる喜びを感じられるのが一番の感動体験だろう。

    この本を通してこれらの喜びを感じ、日本茶への興味を深めてくれる方が一人でも増えてくれることを願っている。

    【目次】
    プロローグと染付蓮文
    隣人と深蒸し茶
    雁金ほうじ茶と悩み
    ぐり茶と閃き
    波佐見焼と答え合わせ
    黒豆茶とエピローグ
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は言語聴覚士として病院で働いてきた経験があります。

    病院では、年配の医師や看護師とのやりとりが多いです。

    私は、今までに3回程転職しており、人間関係が原因です。

    偏った意見になると思いますが、自分とは年が離れている上司が多く、考え方や価値観の違いを感じて退職しています。

    上司から言われたことは、例えば「売り上げを落とすな。」「病院の名前をけなすな。」などパワハラなみに罵声を浴びせられたことがあります。

    毎朝言われたので、流石に精神的に疲れ果てました。病気になる前に退職する選択肢しかなかったと思います。

    パワハラする上司について考えた時、世代差を考えることがあります。

    パワハラ上司は、例えば「自分が自営しているつもりで働け。」「私が、若い頃はな、、、」など過去を振り返る発言がみられます。

    そんな上司の世代がどのような時代の社会だったかを理解することで考え方も見えてくると思います。

    この本を読むことで、年配上司を理解し、自分の考え方が変わり、職場の人間関係が良くなれば幸いです。

    また、転職時代と呼ばれている現在ですから、前向きに退職を考え前に進む助力になればと思い著述しています。

    嫌な上司がいるのであれば、今の職場で我慢するか転職するかを選択して頂ければ幸いです。


    【目次】

    第1部 世代が分かれば、上司が理解できるのか
    1章 団塊の世代とは
    2章 団塊ジュニア世代とは
    3章 ゆとり世代とは
    4章 Z(ゼット)世代とは
    5章 上司との付き合い方
    6章 他人を責める心理
    7章 上司の心理

    第2部 若者の退職の原因を考える
    1章 退職の原因
    2章 若者の心理
    3章 今、若者に足りないもの

    第3部 退職という選択
    1章 退職のすすめ
    2章 退職したいのに勇気が出ないとき
    3章 転職のすすめ
    4章 成功する転職


    【著者紹介】

    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    私は、言語聴覚士として病院や施設で働いています。

    上司は、いつも年配の医師で、やり取りがたいへんなことがあります。

    医療系や介護系の仕事は、人間関係がつきものです。

    嫌な上司に苦しんでいる方の手助けができたらと考え本書を執筆しました。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    優しい人は黙って去ってしまうという話があります。宴会が盛り上がっている最中に気が付いたら居なくなっている人もそうです。

    彼、彼女らは何故黙って去っていったのか考えたことはないでしょうか。

    周りから優しい人と言われる人は、貴方に対し無関心なのか、我慢の限界にきているかどちらかです。
    去られた後では、どちらか判らないので、その場にいる人は『あの人は優しくていい人だった』と去った人を勝手に善き思い出として美化してしまいます。

    貴方はどちらの優しい人を失ったのでしょうか。
    いつもニコニコしていたけれど、本音は貴方に興味がなくなったから去ってしまった人、それとも周りに常に気を配り、遠慮して、ついに爆発して去ってしまった人だったのでしょうか。

    この本は、そんな貴方のために書きました。
    貴方に無関心になった人や利害だけ求めた挙句去って行ってしまった人は引き止めようがありません。
    最初から貴方という人間に何ひとつ期待もしていなかったのです。この本で言う『返事を書きたいのに宛名がない手紙』をかける人は後者です。

    周囲の人々に気づかれぬよう周りに気を配り、遠慮しているうちに爆発し、黙って去って行ってしまう人です。
    宛名がないという意味は、彼、彼女らが人としての気配りに長けているにも関わらず、人間関係はつかず離れずを心がけているので、
    貴方の人間関係の中では誰ひとり名前を覚えてない、もしくは氏素性が判らないということです。

    貴方の人間関係の中に、名前は判らないけれど存在として心に残っている人はいないでしょうか。
    その人の名前を覚えていない、どんなことに興味があったのか、どんな人生を送っていたのか知らないのであれば、貴方は人生において大損をしていることになります。

    この本の題となる返事を書きたい手紙は、文章のテクニックではありません。文章はその人の一部分に過ぎないのです。
    日ごろの立ち振る舞い、考え方が、生き方そのものを変えるのです。

    沖倉毅

    【目次】
    名刺に肩書のない人が心がけていること
    人の流れを良くして人に執着しない
    道を聞かれる人になれ
    返事を書きたい手紙を書ける人になるために実践すべきこと
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    みなさん副業していますか?

    怪しい勧誘やセールスのような響きがありますが、今の時代、副業ブームと言っても過言ではありません。

    最近は日本政府も副業を推進するかのような動きを見せていますし、大企業でも副業を解禁する動きがあります。

    ところで、副業とは何でしょうか。

    私が使用している辞書には、次のようにあります。

    【副業】「本業のほかにする仕事」

    本書を手にとられたみなさんは、ほとんどの方が何かしら本業に従事されていると思います。

    会社員の方が週末だけメルカリで販売する商品を買い付けに回り、その日のうちにサイトにアップして、売れた商品を発送するというのも立派な副業です。

    全然違う形では、相続したアパートの家主になっていたというのも副業にあたります。

    つまり、副業とあるけれども本業とは別の仕事ということです。

    本書は、その副業を始めるにあたっての注意点や、最短で副業を始める具体的なスケジュールを盛り込んだものになります。

    また、私自身が本業の傍ら副業で得たものや困ったこと、注意したことなども文章の端々に盛り込ませていただきました。

    それでは、実際に副業を始めるための第一歩を踏み出しましょう!

    【目次】

    ・本書の使い方

    ・1副業とは

    ・2副業の決め方

    ・3副業の始め方

    ・4副業を始めるまたは始めてからの注意点

    ・やることリスト(例)


    【著者紹介】
    枝弘(エダヒロシ)
    国内最大規模の非上場企業に20数年間所属、地方支社を経て店長を9年間勤める。
    もともとやりたかった仕事を副業として、兼業生活を約5年続ける。
    本書あとがきでもあるように、先行き不安な情勢の中、仕事に飽き・人間関係にも悩み退社。その後、副業を本業にすべく開業。
    好きなもの:歴史、登山、剣道
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    一人が好き、大勢が好きなど、遊び方や人付き合いの仕方はそれぞれである。
    自分の時間を大事にしたいのに、友人に遊びに誘われて断れず、気の進まないまま過ごすこともあれば、
    大勢で楽しく遊びたいのに、誘いを断られてつまらない1日を過ごすこともある。

    職場でもリーダーシップを取るのが得意だったり、苦手だったりする人もいる。
    効率を求めて指示を出したのに言うことを聞かず、今やらなくても良い仕事を優先させる人にイライラする人。
    指示を出すのが苦手なのにも関わらず役職を与えられ、しどろもどろになりながら仕事を割り振り、結局上手くいかずに怒られる人。

    細かく話せば、特定の人物の好き嫌いも出てくるだろう。
    生意気、偉そう、優柔不断、余計なお世話など、他人の気に入らないところは、探そうと思えばいくらでも出てくるものである。

    そんな日々のなか、対人関係のストレスは確実に精神と肉体を蝕んでいる。
    この本では、対人関係の煩わしさに悩む皆さんへ向けた、同じようにストレスで悩んで心と体を壊した経験のある私が独自に設計した、
    1週間でできるストレス緩和・解消法を記したものである。

    【目次】
    第一部 ルーティンに入る前に
    第二部 ルーティン1・月曜日
    第三部 ルーティン2・火曜日
    第四部 ルーティン3・水曜日
    第五部 ルーティン4・木曜日
    第六部 ルーティン5・金曜日
    第七部 ルーティン6・土曜日
    第八部 ルーティン7・日曜日
    第九部 積み重ね
    第十部 人と人との繋がり

    【著者紹介】
    トキモトウシオ)
    自宅療養中の会社員。
    3冊目となる執筆も未だ慣れず、ドキドキしながらパソコンに向き合う日々を過ごしている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    現在、私は言語聴覚士として歯科矯正クリニックで働いています。

    患者様は、赤ちゃんから高齢者の方を中心にみています。

    そのなかで、特に高齢者の方で食べ物が食べにくいと言う方や飲み物でムセてしまうと訴える方が多いです。

    最近では、コロナの影響でマスク生活をしているせいで、口をあまり動かすことが少なくなったのか、若い人も食べにくい飲み込みにくいと訴える方がみられます。

    食べ物が飲み込みにくいと、窒息や誤嚥(ごえん)性肺炎のリスクが高くなり食べるどころか死に至るリスクにもなります。

    そして、口から食べる楽しみもなくなってしまう可能性もあります。

    また、食べることができなくなると同時に話すこともできなくなりコミュニケーションがとれなくなることもあります。

    口から食べる幸せは、生きる楽しみでもあります。

    正しい食べ方を学ぶことや食べにくさを予防するために、口腔器官を動かす運動をすることで、食べ物をおいしく、安全に食べることができます。

    この本では、楽しく食べ続けるために、正しい食べ方を理解して食べるために必要な筋力が低下しないようにトレーニングすることをお勧めしています。

    また、長生きできるように誤嚥性肺炎対策についても紹介します。


    【目次】
    第1部 どうやって食べたり飲んだりするのか
    第2部 食べ続けるためにすること
    第3部 食べる幸せとは


    【著者紹介】
    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    私は、言語聴覚士として働き10年以上になります。

    現在、歯科矯正クリニックで働いています。

    クリニックでは、赤ちゃんから高齢者まで沢山の方が来られます。

    その中でも相談が多いのは、食べ物が噛みにくい、飲み込みにくいと言う訴えがあります。

    また、コロナ生活でマスクをつけることが多くなり、コミニケーションが減り、口を動かさなくなり食べ物が食べにくいと訴える若者も増えていることは、事実です。

    食べやすくなることで、食事を楽しむことができます。

    自分で実践できる食べやすくなるトレーニング方法を、この本でご紹介します。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    生活の中で、皆さんは人と関わることが必要不可欠ではないでしょうか。

    仕事や学校へ向かう方はもちろんですが、自宅で仕事をしている方や主婦の方も同様です。

    買い物へ行って商品を購入する際は、必ずレジを通ります。

    バスや電車に乗るときも同じことがいえます。

    知らず知らずのうちに、人は人と関わりを持っているということです。

    ここでは、生活の中でも必要な人との関わり、コミュニケーションについて考えていきたいと思います。

    最近では、「コミュ力」「コミュ障」などという言葉を聞くことも珍しくないのではないでしょうか。

    この言葉からも分かるように、コミュニケーションをとるのが苦手な方もいれば得意な方もいます。

    実のところ、私自身コミュニケーションが得意な方に分類されます。

    得意といっても、初めから得意というわけではありません。

    むしろ初めはコミュニケーションをとることが苦手でした。

    そんな私ですが、色々な方の話や経験を参考にすると、どんどん苦手意識がなくなっていきました。

    そこで今回は、私の経験からコミュニケーションが苦手から得意へと変わる方法を、いくつかご紹介していきたいと思います。

    現在の自分自身のコミュニケーションスキルに合うように、初級・中級・上級に分けてお伝えしていきますので、参考になれば幸いです。

    【目次】
    序章 コミュニケーションとは
    1章 コミュニケーションスキルアップ初級編
    2章 コミュニケーションスキルアップ 中級編
    3章 コミュニケーションスキルアップ 上級編
    まとめ


    【著者紹介】
    ゆたぬき(ユタヌキ)
    コミュニケーションなどの人間関係について悩んでいた時期がありました。
    改善した方法を皆さんへご紹介します。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ねえ、聞こえていますか?

    ツートントンツー…懐かしのスパイ映画でお馴染みのモールス信号ですが、子どもの頃は解読できる人になりたいと願ったものです。

    何せ一般人には何を言っているか全く分からない神秘の言語!

    それを分かる=カッコイイ!

    皆様も似た思い出があるのではないでしょうか?

    時は移って現在、何故か日常言語たる日本語が、見事に神秘言語に化ける現象が続発中です。

    ちゃんと言うべきことを言ったのに、何故に伝わらない!?

    プレゼンテーションで凄いことを言ったつもりなのに、その割りに周囲の反応も薄いし、評価もイマイチな気がする…

    相手に言われたことがまるで理解できないけど、ちゃんと説明したと相手には主張されてしまうし、周囲も何故か相手の味方…

    年齢の違う部下とは会話すら成立しない!

    話し手も聞き手も、こんな悲鳴を連発しているのです。

    わたしはこの不可解な現象を「日本語が不自由」と「耳がちくわ」と名付けました。

    日本語が不自由では折角の商談もプレゼンテーションも論文発表も思うような反応は得られず、望む結果は得られません。それどころか、家族や友だちとの会話も思うようには弾みません!

    そして耳がちくわでは、相手がきちんと話した話もちゃんと理解できません!

    活字離れのせいか?先天的なコミュ障か?と教育関連のお偉方が騒ぎ出しそうですが、そもそもこの危機は認識の問題で、厳密には障害でもなんでもありません。

    つまり完全に後天性のもので、育成過程でうっかり形成されてしまった欠点にすぎず、ちゃんとしたコミュニケーション術、更に言えば伝えやすい・理解しやすい情報統括術を学べばあっと言う間に解決します。

    そこを押さえてもらえば、今よりもっと話し上手、聞き上手になれるはず!

    そこで満足せず、さらなる高みの情報統括術を身につけたい方に、本書で覚えて欲しいのは、

    1、話すことの情報は全て把握する
    2、まずは情報をコンパクトかつ明瞭に演繹する
    3、演繹した情報はブラッシュアップして演出する

    このたった3つです。

    これだけで、あなたは見違えるほどの話し上手になれますよ!

    プレゼンの達人、天才セールスマンも夢じゃありません!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    不安障害。

    20歳で突如診断され、人生が大きく変わっていく。

    当たり前に大学生活を送っていた私の生活、過去の私との関係性、そして未来とは。

    本書では、私のリアルを簡潔に伝えている。

    誰もがなり得る精神疾患。

    理解されているようで実はなかなか理解されていないのだということも、今回身を持って感じた。

    徐々に動かなくなっていく身体、離れていく友人、初めて夢や将来も見えなくなった。

    私は今、どん底にいる気分である。

    だが、そこから這い上がっていこうとする前向きな過程も伝わるのではないだろうか。

    今後私たちは様々な理由で人生に絶望することがあるだろう。その度立ち上がらなくてはならない。おそらく私は今、そのタイミングだったのだろうと考える。

    今同じように苦しんでいる人、その家族、そして「自分はなるはずがない」と思っている人にも読んでいただきたい。

    私たちは弱くて脆い。これは特別でも特殊でもなく、普通の大学生が書いたものである。

    ぜひ、今を生きる全ての人に届いて欲しい。

    離れた場所からでも本書を通して誰かの力になれたら嬉しく思う。

    そして「一人じゃないんだ」と、どこかホッとできる時間となっていただけたら本望だ。

    【目次】
    はじまり
    突然
    精神科へ
    予想だにしなかった休学
    休学後の孤独と絶望
    過去と恩師、前を向けるその一瞬
    私を襲った新たな病
    恨んだのは他の誰でもなく自分
    養護教諭が全てだった
    当たり前の生活も一瞬で壊れる
    最大の矛盾
    幼い頃からずっと必死に生きてきた
    凶器と優しさに苦しみながら
    諦めきれない9年間追い続けた恩師の背中
    最も大きく苦しい決断を今
    一体どこで間違えたのか
    いつかまた


    【著者紹介】
    霜花(シモバナ)
    2001年生まれ。
    不安障害・うつ病などを発症し大学を休学したが復学するまで回復せず退学。
    現在治療中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は会社員として20年以上働いています。

    ここ近年、会社ではある言葉が言われるようになりました。

    それは「モチベーションをあげていきましょう」という言葉です。

    私はこれが不思議で仕方がありません。

    「上げていきましょう」というのに、どうしたら上がるのか教えてくれないのです。

    会社がしてくれるのは「エサ」でやる気を出させるという方法くらいです。

    なぜなら、見返りがないとやる気があがらないと思っているからです。

    例えば「ノルマを達成したら10万円」と言われて全員がやる気を出すでしょうか。

    中には、そのための苦労をすると時間がなくなるから、今まで通りで良いと思う人もいるのです。

    このようにエサは自分が「欲しい」と思わない限りモチベーションは上がらないのです。

    だからこそ、自分であげるしかないのです。

    本書では、圧倒的なやる気を手に入れ、自分でモチベーションを上げる方法を10日間で身につけるトレーニングをします。


    【目次】
    本書の使い方
    一部 モチベーションとは何か
    二部【トレーニング1日目】目標と期限
    三部【トレーニング2日目】達成後のイメージをする
    四部【トレーニング3日目】自分への問い掛け
    五部【トレーニング4日目】自分を鼓舞する
    六部【トレーニング5日目】進捗チェック
    七部【トレーニング6日目】ごほうび・罰
    八部【トレーニング7日目】ゲーム化
    九部【トレーニング8日目】休憩と頭の整理
    十部【トレーニング9日目】自分のご機嫌取り
    十一部【トレーニング10日目】結果確認
    十二部 活用法とサポート


    【著者紹介】
    ともたけ(トモタケ)
    100kgから60kg代までダイエットしたともたけといいます。
    私は何度もダイエットに挑み、失敗してきました。
    しかし、近年それまでの失敗を生かし、ダイエットへのモチベーションを継続して、圧倒的なやる気を手に入れ目標を達成することができました。
    その時の経験はダイエットだけではなく、その後に本格的に始めた筋トレでも役に立っています。
    現在はモデル体型になるべく増量中ではあるが、リバウンドすることなく進めています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    人間の価値観は、例え双子であっても産まれた時に右に寝せられたか、左に寝せられたかで変わってくると言われています。

    そんな人々が100%わかり会える事等あるのでしょうか?

    筆者は自らいじられキャラを演じたりして生きていますが、本当の自分を見付けられないでもがいてしまう時もあります。

    自分の価値観を押し付けてくる人間もいます。そういう人にはどのような対応をすればいいのでしょうか?

    見下してくる人間もいます。そんな人間にはどう対応しながら生きていけばいいのでしょうか?

    人生とは、本当の自分を見付けるための長い旅です。本書は皆さんの旅立ちのきっかけになるかもしれません。


    【目次】
    第一章 自分が生きやすいキャラを見付けよう
    第二章 心の傷に大きさは関係ない
    第三章 その人それぞれの価値観
    第四章 気の遣い方は様々です
    第五章 価値観を押し付けてくる人への対応の仕方
    第六章 別のキャラを選ぶ人へ
    第七章 攻撃を交わす技術
    第八章 プライドを持とう


    【著者紹介】
    ソウマ広海リョウ(ソウマヒロミリョウ)
    1970年、東京都出身。
    高校卒業後フリーターで職を転々とした後、商社に就職するも、体調を崩し退職。
    幼い頃から憧れていた『物書き』を目指すが、病気や怪我に繰り返し襲われる。
    自己啓発セミナー等に通ったり、野生イルカの保護活動に参加していた経験を持つ。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    少子高齢化が叫ばれる昨今、子供を持たないという選択をした夫婦、あるいは、子供が手を離れた夫婦に、
    犬猫を我が子に迎え入れるという考えが定着し、今や、犬猫の数が、子供の数を上回っているとさえ言われています。

    近年の動物愛護法の一部改正、それにより、人間社会での犬猫の置かれている立場が、改正前よりも大切な存在という立場へと変わりつつあります。

    また、健康で長生きしてほしいと願う飼い主たちの声が届き、ペットフードの良質化、動物医療の進歩、バラエティー化がなされ、
    彼らの平均寿命が大幅に上がり、10歳を超える犬猫が元気に暮らしている光景が、当たり前の世の中へとなってきています。

    しかし、一方で、老犬や老猫の介護における金銭的負担などで辟易した飼い主が、老犬や老猫を「殺処分してくれ」と保健所に持ち込むケースも目立ってきています。

    その後、彼らは保護犬、保護猫となり、殺処分という運命を強いられる立場に追いやられてしまうのです。

    本書を手に取られたあなたは、保護犬、保護猫を飼おうと決断されました。

    素晴らしいことです。

    あなたが無理なく終生飼養できるよう、本書がその一助になればと思っています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    インターネットで情報発信というのも定着してきています。

    高齢者のネット発信も今となっては当たり前となりつつあります。

    ですが、田舎ではなかなか高齢者がネットで情報を発信するのは難しいようです。

    インターネットが流行りはじめた時に、一時、老人がネットを利用している様子がニュースで流れたことがありますが、
    これは本当に珍しいからニュースになったのだと気が付いたのはわたしだけではないはずです。

    わたしはいなか暮らしですからよくわかります。

    PCやスマートフォンなどのIT機器を使いこなす若者は多いのに、その若者は高齢者にIT機器の使い方を教えることはないのが現状です。

    そんな状況でも、市の広報はホームページで情報を発信し、町の情報を伝えるものはフリーペーパーや、地元の交通機関の時刻表、
    介護タクシーの情報などの老人の生活にも関係のありそうなものもネットで情報発信されています。

    スーパーマーケットなどはネットスーパーが人気で、休日にはあっという間に利用が埋まってしまうほどだと言うのに、IT機器の使えない高齢者が多いのも事実です。

    そんな田舎のIT事情を何とか出来ないかと思いこの本を書きました。

    わたしのまわりの障害者たちは大概スマートフォンを使いこなしています。ネットで動画配信をやっている方々もおられます。

    障害者の間ではスマホは当たり前になってきました。

    高齢者の間にも便利なツールとしてIT機器やネットを普及できればと思います。


    【著者紹介】
    酎ハイ呑兵衛(チュウハイノンベエ)
    雪深い田舎から情報発信しています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ぼくは朝散歩をしています。

    皆さんは朝散歩をしたことがありますか。

    ぼくは体の調子を崩してから朝散歩をするようになりました。

    大体朝の5時台には外に出て10分程度散歩を行っています。

    「たった10分で何が変わるの?」
    と思うかもしれませんが、大きく変化します。

    ぼくは朝散歩のおかげで体の調子が良くなったし、仕事の効率も上がって生産性が向上しました。

    よって今では、副業で月1万円稼げるようになりました。

    もともと時間がたくさんあったわけではありません。

    本業も8時間しっかりやって、月の残業は15時間くらい。

    家に帰ったら1歳になった怪獣(子供)が待っています。

    だから、むしろ時間はない方で副業したくてもなかなかできない日が続きました。

    ぼくと同じように世の中のパパさんで「時間がない」と感じている人は多いのではないでしょうか。

    そんな方々のために、毎日10分の朝散歩が非常に効果的であることを本書にまとめましたので是非参考にしていただければと思います。


    【目次】
    うつ病が人生を変えた
    朝散歩をして「時間がない」から解放される
    朝散歩のメリット
    朝散歩のデメリット
    朝散歩を継続するコツ
    時間がない人の特徴
    できた時間を何に使ったか


    【著者紹介】
    YOTA(ヨウタ)

    10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。

    体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。

    外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。

    さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。

    そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。

    読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。

    結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。

    今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    めんそ~れ(ようこそ)! 世渡り下手さん。

    私もかつては人づき合いが苦手で、生き方が不器用でした。

    世の中で要領よく立ち回れないため、自己流で突進するとパタンと倒れ、しばらく息をひそめ再び猛進。

    そして、ゴロンゴロンと転げ落ちてしまう、その繰り返しでした。

    まさに“世渡りベタベッター”のあだ名がつきそうだった当時の私。

    もがいて苦しんで悩みぬいた末に“万年笑み”でいられ「生きていてもいい!!」と心から思える方法を見つけました。

    この本があなたにとってオアシス的な存在となり、これからの人生にうるおいをお届けすることができれば幸いです。

    自分をたよる存在があらわれた時、自我が消えました。

    自分にすがる肉体のぬくもりに触れたとき、何としてでも守りたい命があることを知りました。

    「生きたい、死にたい・・・」、「死にたい、生きたい・・・」と、うつろう感情をなだめてくれたのは、息子の誕生でした。

    小さな命の成長を見届けるために私は生きなければ、と人生に対し前向きに考えることができるようになりました。

    そのような自分の変化が不思議でなりません。

    この本を手に取ったあなたの心模様は、青空でしょうか?それとも、曇り空?もしかして、嵐が吹き荒れている???

    著者のこれまでと言えば、大型台風の連続でした。

    激しい雨や鋭い稲光がとどろき、立っていることさえままならなかった過去。

    強風にさらわれ宙をはねる物体で体は傷つけられ、頭から足の先までぐっしょり濡れ寒さで身震いする己。

    そんな自分を離れた場所から冷静に見ているもうひとりの自分。

    そのもうひとりの自分がやさしく語り掛けるのです。

    「生きていてもいいんだよ」、と。


    【著者紹介】
    リズム華(リズムハナ)
    夫と息子が大好きな、歌って踊れるウチナーンチュ(沖縄人)。
    家族の夢は、世界一周!!
    夢実現に向けて、今日も世界地図を開いています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    締め切りや、やりたいこと、別に必要なさそうだけどなんとなくやっていることなど、生きていく上でこなしていく必要があることはたくさんあります。

    そんな中で、「本当にこれで大丈夫かな?」と不安や焦りと常に隣り合わせであったり、
    「きちんとやってるはずなのに決めた期間に終わらない」と何故かできないという自分への不信感が生まれる場合もあるでしょう。

    今回は、生活・気持ちの余裕、充実感につながる「やらないことリスト」を、作成していきます。

    あなたの生活のヒントになったのならば嬉しいです。


    【目次】

    1:私について

    2:自分を知る
    2-1:現状と理想の距離を計算しよう
    2-2:自分の状態を4つに分けてみよう
    2-3:4つの状態を理解する

    3:やらないことリスト
    3-1:やることリストを書き出す
    3-2:優先度をつける
    3-3:やらないことリスト


    【著者紹介】
    きなりいろ(キナリイロ)
    1999年生まれのASD当事者。
    資格取得に向け、大学で勉強中。
    感情と思考それぞれを大切にする方法模索中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「やりたいことがあるのに、やる気が起きない」

    「計画を立てても実行できない」

    誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。

    どうしたらいいのかわからず、思い悩むことがあるのではないでしょうか。

    実際、私自身も”計画を立てても実行できない”という経験があります。

    目標を立てて、〇日までにはここまで終わらせよう!という途中経過の目標を立てます。

    目標達成までの期間を設定し、計画を実行します。

    最初の段階は計画通りことが進み、モチベーションを保つことができます。

    日々が過ぎていくにつれ、少しずつ計画通り進まなくなり、思っていた通りにいかず不安や焦りを感じたことを今でも鮮明に覚えています。

    そんな時皆さんはどのようにモチベーション回復をしますか?

    友人に相談しますか?

    沈んだまま取り組み続けますか?

    人それぞれ色々な改善方法があるでしょう。

    その中で、私が何度も救われた考え方や方法をこの場を借りてお伝えします。

    本書の中では、

    「一見マイナスになってしまうのでは?という行動をとることで、新しい発見ができる」

    「あせりや不安を忘れ、まったく違ったことを考えてみる」

    などなど、今すぐにでもお試しいただける内容をいくつかご紹介します。

    ご覧いただいた皆さんの何かのきっかけになればと思います。


    【目次】
    1章 いやなことを書き出すor話す
    2章 作業環境の改善
    3章 目標を決める
    4章 時には気分転換も必要
    5章 心に響く言葉や小説を読む
    最後に


    【著者紹介】
    ゆたぬき(ユタヌキ)
    読書を趣味としている中で、実際に文章を書くのは初めての挑戦!!

    楽しく執筆活動中
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    世間ではサウナブームと言われて久しい。
    次々とサウナ施設が建設され、また昔ながらの温泉や銭湯でも本格的なサウナを導入するようになった。

    これだけ巷がサウナサウナと騒いでいると、なんだか自分もサウナへ行ってみたいと思い始めた人も多いはずだ。
    しかし初心者がサウナへ行っても十分に楽しめないのではないかとか、知識や経験不足により周囲から浮いてしまうのではないかと不安に思う人もいるだろう。
    そのようなサウナ初心者のために本書を執筆した。
    タイトルにある通り、世界一初歩的なサウナの使い方を書いたつもりだ。

    わたし自身、最初はサウナの楽しさを理解することができなかった。
    サウナ室に入っても熱いだけだし、何もせずにただ時間が経つのを待っているのも辛いだけだった。
    水風呂なんて、入浴する人は変人なんじゃないかと思ったくらいだ。

    今思えばそれらはサウナに関する正しい知識の不足からくる偏見だった。
    本書ではサウナに関する知識を紹介するとともに、サウナは奇特な趣味でもなんでもなく、もっと気楽なものだという認識を広めていきたい。

    わたしが今こうしてサ活(サウナ活動の略称)を楽しめているのも、サウナを学んだうえで改めてサウナと向き合ったからである。
    サウナに関する知識がゼロな人でも本書を読めば、きっと充実したサウナライフをおくることができるだろう。

    【目次】
    本書の使い方
    一部 サウナブームはなぜ起こったか
    二部 サウナの入りにくさとその原因
    三部 サウナの入り方とマナー
    四部 サウナはサウナだけじゃない
    五部 サウナの種類
    六部 サウナの選び方


    【著者紹介】
    おおつけ(オオツケ)
    首都圏在住のシステムエンジニア。
    日本サウナスパ協会認定サウナ・スパ健康アドバイザー。
    健康増進、ストレス解消、リラックスを目的にサウナへ通いはじめ3年ほどになる。
    主に関東一円のサウナ施設やスパ施設を巡り歩いており、訪れた施設は50施設ほど。
    好きなサウナは薬草の香りが立ち上るスチームサウナ。
    サウナ上がりに揚げ物を食べながらビールを飲む瞬間が至福の時間。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    家族、親、兄弟、姉妹、子ども、友人、知人、親友、先輩、後輩、上司、部下。

    関係性を表す言葉はもっと出てくるだろう。

    皆さんは上記に挙げた人間関係で失敗した経験はあるだろうか?

    もちろん、私はある。

    喧嘩をしてしまった、縁が切れてしまったなどの失敗はあるだろう。しかし、私の場合は喧嘩を避け、縁を保ち続けようと努力したことで失敗したのである。

    昔から身近な親類の仲違いや修羅場──祖父母、夫婦、両親と姉の親子喧嘩、そして離婚を間近で見てきた私は争いごとを避けるように生活してきた。

    しかし、中学生の頃に友人と大喧嘩した。無視や悪口は当たり前。喧嘩と関係ない第三者にもいろいろ言われた私は、このときにどっちつかずのコウモリになることを覚えた。

    高校時代は争いを避け、渦中に巻き込まれないよう立ち回り、“嫌い”や“苦手”という感情を押し殺した。

    社会人となっても平和を望みすぎた私は、ストレスで軽うつになり、自律神経失調症になった。

    ストレスにより体調を崩した私が人間関係に悩む皆さんに送る、失敗から学ぶ処世術。

    この本を反面教師として、皆さんには対人関係について学んでいただければと思う。

    【目次】
    本書の使い方
     目的
     構成

    第一部 ストレスの結果
     私の現状
     うつ病について
     自律神経失調症について
     現在の経過

    第二部 家庭環境は人格形成の柱である
     コウモリとは
     幼少期
     思春期
     姉の存在
     進学と就職

    第三部 学生生活
     集団生活初期
     友人との喧嘩
     コウモリ生活
     人間の怖い部分
     カーストの上と下
     恋愛について

    第四部
     就職してから
     上司と先輩の覚えを良くする
     職場に慣れたら
     寮生活と同期たち

    第五部 退職と中途採用
     夢を追って
     繋ぎのアルバイト
     再就職先

    第六部 出戻り
     私を知らない後輩 その1
     私を知らない後輩 その2
     雇用形態と心境
     コウモリの限界
     関係修復とその代償

    第七部 人間関係の難しさ
     後悔の連続
     コウモリの失敗と成長

    【著者紹介】
    トキモトウシオ(トキモトウシオ)
    病気を患い自宅療養中の30代。人生で二冊目の電子書籍化に驚きと戸惑いと嬉しさでいっぱい。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「ストレス社会」この言葉をよく耳にするのではないでしょうか。

    そもそも、「ストレス社会」って何なんでしょうね。

    未知のウィルス、戦争、犯罪、環境問題、雇用問題等、嫌な言葉に溢れているから?

    自分に得することがないから?

    どっちも世の中に嫌気が差しますよね。

    それもこれも、目の情報はもちろん、「耳から音として捉える情報」が多いことが原因だと思います。

    もう、聞きたくない、外の音や自分を取り巻く「音」に、不快感、苛立ち、不安や恐怖を抱きませんか?

    私もその1人です。

    生きているだけで辛い、未来に希望が持てないと思わされるできごとばかりで疲れてしまいますよね。

    ですが、見方を変えるだけで今まで感じてきたものの見方や感じ方が大きく変わります。

    私は社会に押しつぶされてしまった1人です。

    現在、パニック障害を発症しており闘病中です。

    家の中でも外でも恐怖や不安、発作の闘いで何もできなくなってしまった身体を救ってくれたのが『音』でした。

    「嫌な音」「いい音」について、一緒に考えてみませんか?

    私の言葉を参考程度に聞いてみていただけると幸いです。


    【目次】
    音楽との歩み
    足元から壊れていく音
    産後うつとパニック障害の発症
    音への克服と幸福感への道のり
    身近に感じる音が心地よくなる
    世間離れ
    音に助けられた
    音を嫌い、音に助けられ生きている
    まとめ
    最後に
    おまけ


    【著者紹介】
    苺(イチゴ)

    多数の文庫の中から、目を通して頂きありがとうございます。
    初めまして。
    やんちゃで元気な可愛い子どもたちとの日常に、ある日突然襲ってきたパニック障害と奮闘中の苺です。
    外に1歩踏み出すだけでも発作を起こし薬に頼りきりだった私が、現在では投薬は続けているものの、減薬に成功しつつ1人で数時間でも外出をできるまでに回復いたしました。
    そこで、同じことに悩んでいる方、日々頭を抱え疲労困憊している方の手助けをできればと思い執筆させて頂きました。
    皆様の心に、少しでも休息ができることをお祈り申し上げます。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    最近心身に不調があるけれども、さまざまな本があり、何を参考にすれば良いのかわからない。

    心身にとって良いことをするならば、どうせならなぜそれが心身に良いのか原理を知っておきたい。

    このような方のために、本書を執筆しました。

    わたしは、今までさまざまな本を読んできましたが、どれも心身を整える方法は書いていても、なぜその方法を実践すると心身が整うのかという理由が書かれていませんでした。

    そのため、本当に心身にとって良いことなのか疑問に感じたり、不信感を抱いたりして、結局実践に移せなかった経験があります。

    そのため、本書では方法だけではなく、根拠に基づいた理由も記載することで、皆さまが安心して本書の内容を実践し、心身ともに健康に過ごすことができるようにしました。

    筆者が現役看護師として経験したことや、その他エピソードなども交えながら、なるべくわかりやすく書いたので、頭の中に入ってきやすいと思います。

    理由がわかれば、安心ややる気につながり、心身にとって良いことを継続して日常に取り入れることができます。

    その結果、皆さまが毎日を健康かつ自分らしく生きることができると思います。

    さあ、この本を手にしているあなたも、このページをめくり、健康な毎日を過ごす第一歩を踏み出しましょう。

    【目次】
    バランスの良い食事を心がける
    便通コントロールを行なう
    十分な睡眠をとる
    運動をする
    片付けを行なう
    よく笑う
    自分を認める
    自分の考え方をみつめなおしてみる


    【著者紹介】
    まいこ(マイコ)
    看護専門学校卒業後、慢性期と終末期の混合病病棟で勤務し、現在透析室で働いている現役看護師。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    自分の人生を幸せにしたいと誰もが思っています。

    頑張っても幸せにならないし、幸せになるには途方もなく遠い道のりのように感じます。

    そんな時に考えて欲しいことは、もしかしたら幸せとは何かについて捉え違いをしていないかということです。

    事業で成功していることや、結婚して子どもがいることや、良い人間関係が築けていることが幸せではないです。

    幸せとは「カタチ」ではないのです。

    「カタチ」にとらわれ逆の頑張りをしていると、いつまでも幸せを感じることはできないです。

    哲学には人生へのヒントが隠されています。

    幸福論では、一番有名なフランスの哲学者、アランの幸福論があります。

    ドイツの神学者、ヒルティの幸福論もあります。

    どちらも幸福論としては非常に有名です。

    名著と言われている幸福論はアラン、ヒルティですが、ラッセルの幸福論は、三つの中でも一番共感できます。

    嫉妬、羨望、絶望、恨み、虚しさなどのネガティブな感情への向き合い方から幸福になるためのさまざまな視点などが書かれていて、読むと生きることを楽しむとはどういうことかが非常に実感できます。

    この本では、3大幸福理論について述べ、本質的なポジティブに考えることをお伝えします。

    あなたの絶望が希望へと変わっていく、そのきっかけにしていただけると幸いです。

    【目次】
    第1部 アランの幸福論
    第2部 ヒルティの幸福論
    第3部 ラッセルの幸福論
    第4部 人を好きになるためには
    第5部 究極のポジティブシンキング

    【著者紹介】
    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    幸福とは?

    定義は様々あると思います。お金があり、生活が充実しているから、今の会社で充分だからなど人によって違います。

    この本を読んで頂いた方の多くが幸福になるヒントに気付くことができたら幸いです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    疲れやすくなった。興味が湧かない。やる気が出ない。なにをやってもつまらない・・・。
    一つでも当てはまるのなら、心が疲れているのかもしれません。
    少なくともわたしはそうでした。
    そしてうつ病になってしまいました。

    この話は特別な話ではありません。心のサインを見逃し続けた結果、こうなってしまった者の話です。
    軽症状態に落ち着きましたが、まだ寛解(病状が治まること)を目指している最中なので、結末はありません。続行中の話です。
    その上で仕事を始めたので、精神的に山あり谷ありです。落ち着かないですね。でもこれもわたしです。
    ここで紹介するのは、うつ病の軽症状態になってしまったわたしに起きたサインや、現在までの話です。なので、皆様に当てはまらない部分も出てくるかと思います。
    こんなわたしの話に少しでも興味を覚えた方へ、届けられるよう頑張って書いていきたいと思います。

    (追記で別の病気になった話もしています。こちらも前触れをスルーしていたら大変な目にあった話です。こちらもお読みください。)


    【目次】
    一章 こんなサインを見逃していた
    二章 サインのあったとき
    三章 病気の発覚・発覚直後
    四章 長期の休み
    五章 就職・現在
    六章 その前に、帯状疱疹にかかる
    七章 次に原因不明の肋間神経痛に襲われる
    八章 つい最近、新型コロナにかかる


    【著者紹介】
    河瀬 夏紀(カワセナツキ)
    二十年以上接客業に携わってきたが、うつ病を発病して退職。現在別業種につきながら治療と服薬をしている。女性。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    制限された孤独な時代、なかなか周囲より理解してもらえない精神的なお悩みを抱え、日々鬱々として孤軍奮闘、お過ごしの方々へ向けた、これは私からの「応援歌」、「生き方と発想の処方箋」、整わせる「サウナ」です。

    自分の過去を曝け出すような記事で、少し照れくさい思いもございます。

    しかし、私の失敗や処し方から、何かを掴み取って頂いて初めてこの本のお役目が全うされることと思います。

    お薬同様、場合によっては副作用(笑)が生じるかもしれません。

    万人に効く妙薬とは言い難いですね。

    同じ苦しみを抱えた経験を持つ、私なりの乗り越え方や捉え方が、皆様の生活の知恵やヒントとなり、お役立ちになれたら幸いと存じます。

    あなたなりにお受け止め下さい。

    ポケットの隅からコインを拾った程度のお気持ちで宜しいかと思います。

    全て受け入れる必要はございません。

    お節介ながらも皆様のご参考として、お役に立てることを願いつつこれから筆を進めて参りたいと思います。

    「また?」と感じた時には読み返してみて下さい。

    コラムやブログ、私小説を読むように、暫しの長旅、ポップコーンでも頬張りながら楽な姿勢でお楽しみ下さい。

    是非「整う」ことを願っております。


    【著者紹介】

    AX-BEATS:Motor(アックスビーツモーター)

    ボーカリスト。

    音楽教室主宰。

    日々コーチングと作品作り、セッション活動に携わる。

    都内ジャズスクールで稼働の後、2004年に埼玉県で演奏家仲間と教室を立ち上げ、後進の指導や音楽制作を行っている。

    ボーカルレンジ4オクターブの能力を生かし、独自の方法論で指導にあたる。

    好奇心旺盛ないわゆる「好事家」。

    種種雑多、四方山話が大好物です。

    2019年、ローマ法王来日の折、「浦上四番崩れ」をテーマとして、被害者末裔の森内浩二郎様の原案、依頼により、鎮魂歌「祈り/Pray」を詩人下社裕基氏と共作。

    ローマ法王そして長崎の方々へ向けて献上致しました。

    現在大手音楽配信サイトより継続配信中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    HSP、繊細さん。

    ここ最近、随分と耳にするようになった言葉です。

    「私って繊細さんだったんだ!」と、この表現に救われた方もたくさんいたことでしょう。

    しかし、私はその反対でした。

    「あなたは本当に繊細ね(溜息)」

    「繊細さんだから仕方ないか(苦笑)」

    「そんなに繊細じゃ生きていけないよ(笑)」

    私が今まで言われた言葉たちです。語尾の()からわかるようにこの「繊細」という言葉が向けられた時、その言葉の中に少なからず一枚の壁のようなものを感じました。

    私、扱いづらい存在だと思われているな。そんな空気を瞬時に嗅ぎ取ってしまい、それは私をさらに萎縮させてしまうのでした。

    もっと強くなってみんなのように頑張らないと!と、無理を重ね続けた私はついに身体を壊してしまいました。そしてそこで初めて考えたのです。

    繊細な自分はダメなのか?今の自分を大切にしながら生きていくことはできないのか?と。

    そうして初めて私は自分を大切にしながら生きていく方法を探し始めたのです。今では断言できます。優しい、柔らかい心のまま、私たちは生きていくことができる、と。

    私が取り入れた方法をご紹介していきます。


    【目次抜粋】
    一部 生きづらそうな繊細さんたち
    二部 私らしさを大切に生きるためのワーク


    【著者紹介】
    雨(アメ)
    エステサロン勤務の後、自身の理想のサロンを目指して独立。HSPの特性を生かしてサロンを作ることにより自然と同じ特性を持ったお客様が集まるサロンとなる。
    過度のストレスにより身体と心を大きく壊したことから、サロンのノウハウを生かしたセルフケアを確立。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    初めまして。産業医の桐田泰江と申します。

    2020年、新型コロナウィルス感染症の拡大で我が国、日本でも在宅ワークを含むリモートワークの導入がぐーんと進みました。

    新型コロナウィルス感染症の影響だけでなく、勉学、子育てや介護などと両立できるワークライフバランスの実現のために
    在宅ワークを選択せざるを得ない方も大勢いらっしゃることかと思います。

    仕事と家庭の両立に理想的なワークスタイルと思いきや、在宅ワークを継続することで運動不足になったり、長時間のパソコン等使用によるVDT障害が出現した、
    生活時間が不規則になった、人に会わないことで逆にメンタルの不調(例:寂しい、不安)を感じるようになった、という意見もあります。

    そういったリモート在宅ワークのお悩みを解決するのに役立つアロマセラピーを本書でご紹介します。

    アロマセラピーは人が大勢集まるオフィスワークではなかなか取り入れにくいという印象があると思います。

    アロマセラピーの有効な活用は、実は在宅ワークにぴったりなんですよ。


    【著者紹介】
    桐田泰江(キリタヤスエ)

    学歴
    浜松医科大学医学部医学科 卒業
    オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 日本人で初めて卒業

    主な資格
    日本医師会認定産業医
    日本麻酔科学会認定医
    日本アロマセラピー学会認定医
    IFAアロマセラピスト

    略歴
    岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室へ入局。
    後期研修後、オーストリア、メルボルン、Aldfred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。
    帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、M&K産健を設立。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    30代後半になると白髪や抜け毛が気になる歳になり、過去と現実のギャップが生まれ前向きになれない事があります。

    年齢を重ねると気になってくる、シワやたるみといった肌の悩みや筋肉の衰えもあります。

    そうなると、アンチエイジングというワードに関心が出てくる人もいます。

    しかし、老化は運動や読書、食事を改善するだけで防ぐことができます。

    日本は、世界有数の高齢社会を迎えるなかで、<健康寿命を延長し、生活の質を向上>させ、<医療・介護などの社会的負担を軽減する>という2つの大きな課題の解決を求められています。

    そのなかでも、国民一人ひとりが高齢を迎える前から「加齢」への様々な予防を含めて快適な「生活の質(QOL)」を維持するために健康増進に努力する事が重要となります。

    女性はいつまでも若い状態を保ってキレイでいたい。

    実際の年齢よりも若く見られたいという気持ちが強い傾向があります。

    最近では男性でもいつまでも若々しくいたいと思われている人も増えてきています。

    できるだけ若い状態を維持していたいということは性別に関係なく誰しもが考えることです。

    この本では、皆様がアンチエイジングを意識することで脳や身体的な衰えを予防し若々しく元気に過ごして頂けるように書いています。


    【目次】
    第1部 健康で若々しく生きるために必要なこと
    第2部 内面から健康に保つ
    第3部 アンチエイジングを続ける方法


    【著者紹介】

    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    今回は、アンチエイジングについて書いています。

    著者も、年を重ねるにつれて若く過ごす為には、何から取り組めば良いのか考えることがあります。

    運動や食事の改善はできますが内面を変えていくことは難しいことです。

    この著書には、アンチエイジングで何が大切かを書いています。

    若さを保つためには、内面から変わることが大切です。

    アンチエイジングで必要な内面を変える秘訣を理解して頂けたら幸いです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    大人になんてなりたくない、そう思ったことが何度もあった。物心ついた頃に視界に広がっていた血の繋がった父親が母親に振りかざす拳。
    安全地帯だった押入れの中で聞こえてくる母親の悲鳴と父親の罵声を毎日聞いて、気がつけばわたしには耳を塞ぐ癖がついていた。

    やがて自分が大人という括りに仲間入りした数年後、発症した重度のパニック障害にひどく悩まされる毎日が続いた。
    好きだった接客をすると過呼吸を起こし立っていられなくなる。家族と会話をするだけで胸の奥で動悸がする。人の言葉の全てがわたしを否定している。
    いつのまにかベッドの上でしか生活ができなくなり、先の未来はおろか明日のことさえも考えられなくなって、何度も模索したパニック障害との生き方。
    強引なポジティブシンキングは後々うまくいかないのが精神疾患である。元よりその考えができていたのなら早い内に見えない暗闇から抜け出せているのだから。

    そんなわたしに転機は突然訪れた。それは家族でも親友でも恋人でもない、他人という距離にあたる相手からの一言。
    「どうして自分がおかしいと思っているの?」
    ひょんなことから投げかけられた言葉は青天の霹靂だ。
    自分を詳しく知らない相手だからこそ飛び出た純粋な疑問をきっかけに、私は私の人生を見直し、はじめて自分という人間について向き合った。

    パニック障害でも人ごみを歩かなくてはいけないし、パニック障害でも人と関わることが好きな人は沢山いる。

    どうして自分がではなく、
    自分だからこそ出来るパニック障害との共生への道を切り開く。


    【目次】
    1部 人嫌いの接客業
    2部 パニック障害という精神疾患
    3部 向き合うためのステップ
    4部 パニック障害と共生していく思案術

    【著者紹介】
    宮野紘(ミヤノヒロ)
    人と関わることが大嫌いだった十代から一転、人と関わる接客業を好きになったフリーライター。
    二十代前半の働き盛りに重度パニック障害を発症し、ゆっくり共生する術を探している。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「自分の学びたいこと」に関して、万全の体制で臨めることばかりではありません。

    「通学課程の学校に行くことが当たり前」と思っていると、ただそれが自分に合っていなかっただけなのにも関わらず、自信を失ってしまうことにつながります。

    私は、高校で全日制と通信制、大学で通学過程・通学過程でのオンライン授業、通信課程での学びを経験しています。

    自身が彷徨った経験から、大学の学修スタイルとメリット・デメリットについてお話して行きます。

    大学進学など新しい場所での学びを検討している方の力になれれば幸いです。


    【目次】
    1:大学までの生活
    1-1:ASDと診断される前
    1-2:ASDと診断された後

    2:通学課程の大学生
    2-2:入学当初の状況
    2-2:自分の理解
    2-3:学修

    3:通学課程でオンライン授業
    3-1:当時の状況
    3-2:自分の理解
    3-3:学修

    4:通信課程の大学生
    4-1:当時の状況
    4-2:自分への理解
    4-3:学修


    【著者紹介】
    きなりいろ(キナリイロ)
    1999年生まれのASD当事者。
    17歳のときに初めてASDの診断を受け、自分の生きづらさに目を向けるようになる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    複雑化する人間関係、将来への不安、膨大な仕事、体調不良、流行病や世界情勢での行動制限など、現代はストレス社会です。

    厚生労働省の調査でも労働者の53%以上がストレスを感じていると回答しています。

    世の中には様々なストレス解消のためにコンテンツが溢れていますが、皆さんはどのようにストレスを解消していますか?

    カラオケやスポーツ、旅行、友達とのおしゃべり、瞑想などいろいろな方法があると思います。

    ストレスは健康や美容の大敵です。

    体調不良に対し「ストレスが原因」といわれることのなんと多いことか。

    私自身も頭痛や胃痛、月経不順や自律神経失調症などに日々悩まされてきました、病院に行っても

    「ストレスでしょう。ゆっくり休んでください。」といわれ対症療法のみ。

    「それができたら苦労しない。」と心の中で悪態をついていました。

    部屋から出ること自体がストレスに感じていた私は大人だから仕方がない、みんなそんなもんだと諦めていました。

    この本では、そもそもストレスとは何かということから、いくつかの解消法や、ストレスをストレスと捉えない考えを紹介していきたいと思います。

    【著者紹介】
    うにし(ウニシ)
    自由人。転職を繰り返しながら自分に合った生き方を考えてきました。現在は程々に働きながらプライベート重視で生きています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    人間関係で悩んでいる人

    人付き合いが苦手な人

    他者とどう接していいか分からない人

    集団行動が苦手な人

    人を避けてしまう人


    本書はこのような思いを持つ方が、自分らしさを持ったまま人間関係を構築できたり、苦手な人付き合いに挑戦しようという気持ちになるような内容になっている。

    私たちが他者と関わらずに生きていくことは難しい。

    仕事をするにも必ずと言っていいほど「相手」がいるものだ。

    その避けることのできない対人関係で、悩みが多くなるのが現実だ。

    現代社会は対人関係でのストレスが多く、引きこもってしまう人も多い。

    一方で、ひとりで感じる喜びよりも、誰かと一緒に感じる喜びは何倍にもなる。

    他者と関わることは、苦手な人にとってはストレスかもしれないが、それ以上に楽しさや嬉しさがある。

    他者を避けずに付き合っていくと、不思議なことに、自分の世界観や新たな可能性も見えてくるのだ。

    私自身も、人付き合いが苦手で、避けるように生きてきた。

    ある頃から自分らしく人と付き合うことを意識するようになり、今では人を避けず、誰かと一緒に楽しむことや喜ぶことが好きになった。

    さらに見える世界も変わり、チャンスが増えた。

    あなたもきっと苦手を克服し、人と付き合う喜びを感じることができるだろう。

    【目次】
    一部 人付き合いに対する苦手意識
     一章 ひとりの安心感
     二章 人付き合いが苦手な理由
     三章 人付き合いは克服できる

    二部 ポジティブな人間関係とは?
     一章 人付き合いはマイナスイメージ
     二章 人と関わることはポジティブなこと
     三章 小さな積み重ねが自分の成長

    三部 自分らしさを忘れない
     一章 小さなことを続けてみる
     二章 人間関係から自分も成長する


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    内向的で人見知りな性格。子どもの頃から人付き合いが苦手で学校が嫌いだった。
    高校生の頃は生きることを辞めようとした。そこから徐々にポジティブ思考となり、他者と向き合うようになる。
    理学療法士として働き始め、心の問題に興味を持ち、心理カウンセラーの資格を取得する。
    日々、心のあり方を考えながら患者様と向き合い、自身の心と向き合い、ポジティブに生きている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は、言語聴覚士として実習生や後輩の指導、病院の患者様のリハビリテーションをしています。

    指導やリハビリをしていると、どのようにして人のモチベーションを上げるか、自発的な行動を引き出すかを考えることがあります。

    そんな時、コーチングを学び声かけの仕方や導き方を訓練しました。

    どんな仕事においても、人間関係はつきもので、後輩指導や営業先のお客様にコーチングすることもあります。

    コーチングを理解すると、コミュニケーションも円滑になります。コミュニケーションが円滑になれば、人間関係に悩むこともなくなります。

    また、自分に対して行うセルフコーチングもあります。セルフコーチングは、自分を目的に導くことができます。

    脳は、一日60,000回も思考しています。その思考は自分との対話(内的対話)によって引き起こされています。

    その対話の質が低いと、自分が行きたいところへ自分を導けません。

    自分へのセルフコーチングができるようになれば、相手へのコーチングもできるようになります。

    人を導く為には、自分を目標に向かって正しい方向に導かないといけません。その方法もお伝えします。

    この本がコーチとなり、皆様を目標に導くコーチングができればと思っています。

    【目次抜粋】
    第1部 まず、自分が目標に向かう為には何をするか!
     ・セルフコーチングの進め方
     ・効果を上げるためにノートを利用する
    第2部 人を育て一緒に目標に向かうために
     ・コーチングに必要な3つのあり方
     ・やる気を引き出すコーチングテクニック
    第3部 コーチングを最大限に活かす方法
     ・脳科学コーチングで目標突破!
     ・メンタルコーチング実践

    【著者紹介】
    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)
    言語聴覚士として働き10年目になります。仕事を長く続けていると指導する立場になることがあります。
    後輩との付き合い方も大切です。指導する立場になれば、相手を目標に向かって導かなければなりません。
    コーチングを使えば、後輩を正しい方向に前向きに指導することができます。今回は、自分にも相手にも役立つコーチングを紹介します。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    もしも突然、がんと診断されたらどう思うだろう。

    私は32歳のとき、がんと診断された。

    いくら厄年だからってそれはないだろうと思った。

    仕事終わりに慢性胃炎で近くのクリニックを受診。

    腹水が溜まっていると診断され、夜間救急で別の病院に行った。

    すると、そこで左の卵巣が破裂していると発覚。

    緊急入院、緊急手術の運びとなった。

    なぜ、卵巣が破裂したのか……。

    原因究明のため病理解剖をした結果、がんが見つかった。

    一番初めに思い付くのは「嘘だろ」ということだろう。

    晴天の霹靂という言葉では足りないほどの衝撃で、全然実感が湧かなかった。

    がんと言えば一番に思い至るのは「怖い病気」であることだと思う。

    気づいたらがんになっていた。

    ということが多く、早期発見できれば僥倖という恐ろしい病気である。

    私の病状の進行具合は1Cというもので、進行具合はさほどでもないが、がん細胞的に厄介なタイプらしくこのステージになった。

    もしも腹水が溜まっていなかったら、卵巣が破裂していなかったら、私のステージはもっと進行していたことだろう。

    日本人の2人に1人ががんを発症すると言われているこの時代、これからがんになるかもしれない、もしくはすでにがんと診断されてしまった人たちへ向けて……。

    経験者であり、執筆中である現在も闘病中の私が、そういう不安を抱える人々の心を少しでも軽くできたらと筆を取るに至った。

    この本を読んだことで、がんという病気や手術、“辛い”と言われている抗がん剤治療について筆者の経験を知り、知識をつけることでその不安を拭えることを願っている。

    【著者紹介】

    トキモトウシオ

    30代の物書きを夢見ていた会社員。

    趣味で細々とWEB小説を書いているなか、がんが発覚。

    自宅療養中の時間を有効活用してやりたいことをやって過ごす。

    しっかりした本は初刊行。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    現在、コミュニケーションは、人間社会において大事な役割を果たしています。

    人は、他人と会話する時、失敗経験などから「自信がない」、「人にうまく伝えられない」と誰もが不安になります。

    その不安は、「心が弱い」「根性がない」といった精神論からではなく脳の働きによるものと言われています。

    抱える不安を分析し、脳のメカニズムを理解してトレーニングをすれば、「不安を力に変える」ことができます。

    この本では、特にコミュニケーションと繋がる脳のメカニズムや鍛え方を中心に書いています。

    読んだ後に不安が解消され「よし!トレーニングしよう。」と言う気持ちになっていただけたら幸いです。

    【目次】
    第1部 脳の働きとコミュニケーション
     1章 左右の脳の違い
     2章 8つの脳番地とは
     3章 脳の「ゆがみ」について
     4章 ミラーニューロンが情動を理解する
     5章 人が言葉を発する直前の脳の働き
     6章 話し上手になるにはワーキングメモリがカギ
     7章 脳科学からみた面白い話をするコツ

    第2部 コミュニケーション能力を鍛える方法
     1章 話す力と聞く力を養う練習方法
     2章 プレップ法を使って伝えるスキルを上げる
     3章 SDS法を使って自己紹介
     4章 コミュニケーションを深めるポイント
     5章 言語野を徹底的に鍛える
     6章 会話を弾ませる脳の鍛えかた
     7章 言語性知能を鍛えていく

    第3部 トレーニング実践
     1章 脳番地トレーニング実践
     2章 ミラーニューロントレーニング実践
     3章 ワーキングメモリトレーニング実践
     4章 脳を鍛えるには運動が最適!
     5章 食事で脳を活性化させる


    【著者紹介】
    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)
    私は、言語聴覚士として小児から高齢者までの患者様の言語治療をしています。
    患者様のコミュニケーションはもちろん、他の運動などが脳のどこで働いているか理解しておかなければなりません。
    リハビリテーションでもしていますが、脳を鍛えればコミュニケーション能力を向上させることができます。
    今回は、コミュニケーションを理解し誰もができるテクニックと脳のトレーニングについてお伝えしたいと思います。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    見えない将来に対して不安でいっぱい

    あることないことを考え過ぎてしまう

    人と関わるのが怖い

    悩みや心配事でいつも頭がいっぱい

    このような悩みを持つ方のために本書を執筆しました。

    筆者自身も、不安や悩みを抱えて、苦労した経験があります。

    上手くいかなかったらどうしようということを延々と考え続けてノイローゼ気味になったり、自分の限界を超えて追い込んでしまったりと色々ありました。

    しかし、感情について学んでいくと、自分との向き合い方が変わり、精神的な負担が少し軽くなりました。

    本書では、不安のメカニズムについて解説し、不安とどう付き合っていくかということについて、いくつか方法を提案していきます。

    本書を読むことによって、不安に対してどのような予防策を立てられるか、どうしたら心を落ち着かせることができるかがわかります。

    また、不安と上手に付き合えるようになると、日々の生産性や満足度があがります。

    簡単に取り組めることと、自分でできることを重視して書いているため、気軽なセルフケアとして是非ご活用ください。


    【目次抜粋】
    一部 不安について
     一章 不安の仕組み
     二章 現代社会における不安

    二部 不安を落ち着かせる
     一章 大丈夫だと思うために
     二章 マインドフルネス

    三部 自分の心の中を知る
     一章 自分の不安について知る
     二章 バイアスに注意する

    四部 不安に備える
     一章 不安と意思決定
     二章 不安の対策

    五部 それでも問題が発生したときは
     一章 失敗を受け入れる
     二章 挽回して取り戻す



    【著者紹介】
    雪野琴音(ユキノコトネ)
    某理系大学を卒業し、現在は、本の執筆やデジタルで生計を立てることを実践中。
    在学中は、ストレスマネージメントについて研究し、セルフケアを目的としたアプリケーション開発に取り組む。

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