セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『心理学(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全865件

  • ワシントン・ポスト紙ブック・オブ・ザ・イヤー受賞の話題書がついに日本上陸!

    ”遊び場でのいじめから職場でのセクハラまで、善良な人がとんでもないことをする場合がしばしばあります。それはなぜでしょう?
    著者は、社会心理学の基本原理がどのようにそれらの行動を説明するのか、その行動を変えるためにはどうすればよいのかを、思慮深く美しい文章で示しています。本書は、より良く、より勇敢な自分になるためのスマートな実践書です。”
    ―ダニエル・ギルバート(ハーバード大学社会心理学教授『明日の幸せを科学する』著者)


    組織の中にいる私たちは皆、
    判断を間違える可能性を孕んでいる。

    なぜ、不正を目撃した会計士の半数がその事実を黙っているのか?
    なぜ、警官の正当性のない16発の発砲を他の警官は止めなかったのか?
    なぜ、職場でのセクハラは発見されないのか?

    いつの時代も企業や個人の不正、ハラスメント、いじめ、性加害の問題に関するニュースは後を絶たない。
    その原因を探ったところにあるのは、たった数人の「悪人」ではなく、沈黙する大多数の「善人」であると言ったら驚くだろうか。

    本書は最新の心理学・神経科学をもとに、悪事が起こるメカニズムを「傍観者」に着目して解説する。
    さらに、傍観者が同調圧力に打ち勝ち、勇気ある反抗者に変わるにはどうすればよいのか、具体的な実践法まで提言する。

    著者は、「社会規範」にまつわる先駆的研究で全米トップ300の教授の一人にも選出された心理学者キャサリン・A・サンダーソン。
    彼女が本書を執筆したきっかけは、息子の寮の新入生が飲酒中に転倒して20時間後に死亡したことだという。20時間もの間、誰一人として救急に電話することはなかった。

    なぜ誰もすぐに行動を起こさなかったのか?
    あなたなら行動を起こせたのか?
    企業や個人の不正、ハラスメント、いじめ、性加害の問題に関するニュースが後を絶たない現代社会にこそ、広く読まれるべき1冊。


    各誌、各専門家が推薦!
    ”本書は、同調圧力や腐敗した権力、無関心・無気力に直面しても、正しいことのために立ち上がる力を、できるだけ早く身に付けるべきだと力強く主張しています。”
    ―サイコロジー・トゥデイ誌

    ”善人の善行を妨げる社会規範の深層を探り、社会をよりよい方向に変える「道徳的反逆者」になるために、我々全員が取るべき手段を指し示す1冊です。”
    ―ウォルター・V・ロビンソン(ボストン・グローブ紙元編集者)

    ”なぜ多くの人は、悪事を目撃したときに黙っているのでしょうか? もし、最近そのような疑問を抱くことが増えたとしても、それはあなただけではありません。本書は、そんなあなたに向けて執筆されています。”
    ―ジョージ・コンウェイ(リンカーン・プロジェクト共同設立者)

    ”私たちの世界は、臆病と腐敗に満ちています。著者は、数十年にわたる画期的な研究をもとにその理由を説明しています。”
    ―ジェレミ・スーリ(歴史学者)

    ”著者はこの力強い良書で、善良な人々がしばしば何もしない理由を心理学的に説明し、必要な状況のときに多くの人が「道徳的反逆者」になるための思慮深い提案を行います。”
    ―バリー・シュワルツ(心理学者、『なぜ選ぶたびに後悔するのか』著者)

    ”悪事が起きるのは、悪人のせいだけではありません。善良な人々が見て見ぬふりをするから起こるのです。本書は、もっと優しく、倫理的な社会を築くうえでの必読書です。”
    ―デイヴィッド・デステノ(『なぜ「やる気」は長続きしないのか』著者)

    ”本書は、道徳的勇気や不作為について、豊かで力強く広範に探求し、人助けをさまたげるものは何か、そして人助けにつながるものは何かを示しています。”
    ―アービン・ストウブ(マサチューセッツ大学心理学名誉教授)
  • 「パワハラとは何か? どうしたら防げるのか?」―― 実は、多くの人がわかっていない。著者は、パワハラ測定の尺度を開発し、誰が行為者になり、どのような性格特性の上司がパワハラしやすいかを10年以上にわたり研究。科学的データを基に、対策を実施してきた。「仲がよければいい」「関わらなければいい」など、多くの人がやってしまっている誤った対応を明らかにし、本当に防ぐにはどうすればいいのかに迫る。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    とにかく、とびっきり面白い「ネタ」だけを集めました
    心理学には、面白い調査や実験が溢れています。中には世界的に有名なものもありますが、本書では「どこかで聞いたことのあるネタ」を載せることをやめました。
    「え? 本当に?」「ちょっと怖い…」「こんなことまで?」とにかく心理学の面白さを感じられるネタだけを厳選して、「ごった煮」のように作り上げた本です。
    何となく心理学に興味はあるけれど、難しそうで手を出せなかった人、心理学の本を何十冊と読んで、少し飽きてきてしまった人。誰にでも必ずご満足いただける内容です。
    時間がないときには読まないでください。ページをめくる手が止まらなくなってしまいます。
  • この本はサラリーマン社会の閉塞を嘆じるものではありません。「上司は思いつきでものを言う」ということが、なぜ起こってきたのかを、儒教の伝来まで遡り、とてもスリリングに解剖していく本です。日本の男たちが、なぜ戦国時代と幕末維新の時代ものが好きなのか。こんな「なぜ」も見えてきます。そして、では日本はどうするのか――「現場」の声を聞く能力の復活に向けて、上司のみなさんにも、懇切丁寧な今後の道中案内の書であります。【目次】はじめに/第一章 上司は思いつきでものを言う/第二章 会社というもの/第三章 「下から上へ」がない組織/第四章 「上司でなにが悪い」とお思いのあなたへ/あとがき
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    定年まで何とか無事勤めあげ、働き方改革推進に伴い65歳まで雇用していただけます。

    20代30代の若い時には、まさか自分が60歳を超えても働くなんてことは想像すらしませんでしたが、いざとなってみますと生活する為には働けるだけ働かねばなりません。

    若い時には定年迄働き続ける内には役員にでもなって経営に携わるか、好きなことで起業して悠々自適な生活が送れるものと漠然と思っておりました。

    ところが現実は甘くなく、結局普通の凡人Aでありました。

    振り返ってみれば今まで数回のターニングポイントがありましたが、ことごとく「我が道を行く」で、出世ルートとは無縁の方向選択をしてきました。

    「あの時○○すれば、違う道を選択していたら」と後悔の念はありますが、常に基本路線は嫌われない、敵を作らない道を最優先で進んで来ました。

    出世したい、周囲は皆ライバルで弱肉強食の世界を勝ち抜くにはそれなりの覚悟と施策が必要ですが、まず基本中の基本は「嫌われないこと」です。

    世の中には立身出世でNO.1を目指す教本は数多くありますが、誰もが実践してその通りの幸福をゲットできる可能性は限りなく低いです。

    そこでまずは背伸びせず「上司に嫌われないところ」から始めてみませんか?


    【著者紹介】
    松田天地(マツダテンチ)
    還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中
    地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。
    転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    あなたは人に伝えるための文章を書くことが、苦痛に感じていませんか?
    いろいろな言葉や書き方があるので、意図したことを相手に伝えるのは難しいですよね。

    文章を書くことが苦手という人の多くは、このような悩みを抱えています。
    ・文章の意図が分かりにくいと言われる
    ・自分の文章が伝わらない原因がわからない
    ・伝わる文章の書き方の基本を知りたい

    今はスマホやパソコンを使って文章でやりとりすることが当たりまえになっていますよね。
    私も「この書き方で相手に言いたいことが伝わるか」や「不自然な文章になっていないか」など文章の書き方に悩んでいました。

    自分ではこれで伝わると思っていても、相手には違う解釈で伝わることもあるので、人に伝えるための文章は本当に難しいと感じます。
    しかし、働き方が多様化している現代では、テキストコミュニケーションが必要不可欠です。

    文章には正解がないので思うように書けないときもありますが、伝わらない文章になる原因を改善していくと、スラスラ書けるようになります。
    「相手に伝わる文章の書き方を知りたい」のであれば本書が役に立ちますので、ぜひ実践してみてくださいね。

    【目次】
    本書の使い方
    1部 文章が伝わらない7つの原因
    2部 文章を書くときの8つの鉄則テクニック
    3部 文章に具体性をもたせる3つの応用テクニック
    4部 文章を読み返すときの5つのコツ
    5部 文章力を上達させる方法


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は文章術をテーマに、私なりの文章の書き方をまとめたものである。
  • 【書籍説明】

    かくて世界は騙される…

    皆さん騙されたこと、ありますか?

    そんな嫌な経験ないに越したことはないけれど、誰しも多かれ少なかれ経験済みのはずですね?

    心ないクラスメートの悪意の噂に始まり、大学時代に当てにしたレポートの裏付けになるはずだった嘘つき論文まで、どんなに手堅く生きても襲い掛かってきます。

    大人になってからも、美味いセールストークに乗せられて、契約したら全然お得ではなくで、文句を言おうにも、契約書の隅に「…のような場合は…」なんて小さく免責事項として盛り込まれていたなんて、ザラにあるでしょう。

    それらのギリギリ法定内の嘘だけではなく、昨今は不況なのに乗じて、人のちょっとした欲につけこんだ詐欺が増えました。

    誰しもたまには騙されることが普通の世界とは言え、騙されるのは気分が悪いですし、被害の大きさによってはホントに笑えません。

    それに誰かの犯罪の片棒を知らずに担がせられた日には、望まずして警察沙汰になることもあります!

    大切な財産を奪われたり、罪に問われなくてもやってしまったことに後悔しきり…なんて御免ですよね?

    そこで今回は騙す側のテクニックと騙される側の心理や弱味を徹底解明することによって、騙されない思考回路を皆さんと作っていきたいと思います。

    この本で学んだことを使って、騙そうとする奴から逃げるもよし、掌で踊らせて笑うもよし…皆さんはどんな風に使いたいですか?

    ともあれ、この本で覚えてもらいたいのはたったの5つです。

    「詐欺はテンプレ!テンプレを覚えて比較してみること」

    「詐欺は混乱した心の上に成立すること」

    「売りに来た相手が、そのビジネスや契約の全てを説明できないなんてことは有り得ないこと」

    「勘と言う心の警戒アラームを尊重すること」

    「ものごとの正当な対価を知り、それがきちんとしたビジネスか見抜くこと」

    たったのこれだけで、皆さんは誰にも騙されなくなるのです。
  • 早漏克服、サイズアップ、勃起力上昇、持続力向上。世界のちんトレを完全網羅!ペニスの進歩を止めるな!

    【本文より】正しいトレーニングをすれば、男性器は大きく、長持ちするようになります。若い頃のようなバキバキの勃起力を手に入れることも可能です。本書では、期待できる効果別に、「早漏改善」「サイズアップ」「勃起力強化」の3章に分けて、トレーニングのやり方やポイント、注意点などを徹底的に解説していきます。ぜんぶで15種類、世界中のちんトレをこの1冊でほぼコンプリートしていますので、必ずやあなたに合ったちんトレが見つかることでしょう。ところで定期的なオナニーは、「いくつになっても現役」であるために、とても大切なことです。まったく運動をしないでいると筋肉が落ちていくのと同じことで、男性器も日常的に使っていないと、どんどん衰えてしまいます。そういう意味では、今はまだ大丈夫という若い人も、将来に備えてちんトレを習慣化することはとても意味のあることです。ちんトレは絶対にあなたを裏切りません。さあ、私を信じて。ちんトレは最強のソリューションです!

    【内容】おうち時間を「ちんトレ」で有意義に過ごそう◆早漏改善◆サイズアップ◆勃起力強化◆ちんトレの元祖◆書を捨てよ、実践しよう

    【著者】50代のライター。片田舎で思春期を過ごし童貞をこじらせる。大学生の時に初体験っぽいことはしたが、こじらせたまま卒業し出版業界に就職。そこで、いきなりエロ仕事を任されたことが転機となり、気がつけばヤリチンロードを爆走。浮気がバレて30代前半でバツイチになるも、返す刀で当時愛人の一人だった今嫁と結婚。子宝にも恵まれてささやかな幸せを漫喫しつつ、ヤリチン癖は温存。現在、20代のOLと絶賛不倫中。
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 15,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    忙しくて、なかなか本を読むことができない。

    購入した本が机の上に積んである。

    そんな社会人のために本書を執筆した。

    世の中に速読法はいろいろあるが、訓練が必要なものばかりだ。

    本書の速読に訓練はいらない。ただ、本書を一読してやり方を知ればいいだけだ。

    知っていればできる。誰にでもできる。そういった速読法を紹介しよう。

    また、読書は速読だけではない。

    知識を得るためだったり、アイデアを得るためだったり、その時々で目的が違う。

    状況によってベストな読書法を選んでいくことも必要だ。

    そういった意味で、本書では速読を含む六つの読み方を紹介していく。

    これによって、本はあなたの味方になる。

    あらゆる知識とアイデアとモチベーションと行動を与えてくれる。


    本を読む時間がない!

    そんな社会人のあなたのために、第1部ですぐに速読法をお伝えしよう。

    コロンブスの卵的なとても簡単な方法だ。

    これを使えばビジネス書や、実用書を1冊30分で読めるようになる。

    ぜひうまく活用していただきたい。

    【目次抜粋】

    1部 30分読み
    ・誰でもできる1冊30分で読む方法
    ・タイマー
    ・表紙
    ・まえがき
    ・あとがき
    ・目次
    ・最初からパラパラ
    ・30分で読了
    ・読めていない部分があるがいいのか
    ・理解が中途半端だがいいのか
    ・自分の知りたいことを聞く
    ・2周目にいってもいい
    ・文字を読む速度を上げる必要はないのか
    ・万能の方法ではなく便利な読み方のひとつ

    2部 刷り込み読み
    ・自分を確実に洗脳する読み方
    ・毎日5分読むだけ

    3部 パラパラ読み
    ・宝を探すがごとく

    4部 耳読み
    ・難関本をクリアできる
    ・オーディオブック法
    ・電子書籍法
    ・ユーチューブ法

    5部 10冊読み
    ・本ではなくテーマの攻略
    ・10冊からアイデアを抜きとる
    ・王道アイデアを見極める
    ・ユニークアイデアを取捨選択する

    6部 普通読み
    ・どうしても普通に読みたい本が出てくる

    7部 読み方の使い分け
    ・スタンダード
    ・ビジネス書、実用書の積ん読攻略
    ・自分を変えたいとき
    ・すぐにやる気を出したいとき

    8部 その他の読書のコツ
    ・小説の速読
    ・1冊ずつ買う
    ・買った日に読む
  • ◆プロのカウンセラーがあなたを聞き上手にする!
    好評ロングセラーの新版が出来!
    1on1ミーティングに・クレームの予防に効果抜群!

    傾聴とは、相手との共通点を探して仲良くなることとも、相手を無視することとも違う
    「そのまま受け止めて支える」ための「聴き方」です。
    本書は、この「傾聴」のやりかたを、初めての方にもわかりやすく説明します。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ■麻雀の押し引きとはここまでシンプルに整理できるのか!
    と衝撃を与えたベストセラー戦術書の文庫化。
    「相手の捨牌なしで押しか引きか判断せよ」という問題に、
    初見の人は驚きを感じるはず。

    1・自分の手牌だけの押し引き
    2・相手が絡む押し引き
    3・順位が絡む押し引き
    4・応用問題、というわかりやすい構成になっています。


    ■目次

    ●第1章 自分の手の押し引き
    ・押し引きを決める要素は
    ・先制テンパイは鉄リー
    ・のみ手のリーチ判断
    ・カンチャン待ちを恥じないで
    ・ダママンという黄金手
    ・先制リーチの重要性
    ・またぎ牌をいつ切るか
    ・マンガンが見える手は貴重
    ・役の幻に惑わされるな
    ・麻雀は攻撃が大切

    ●第2章 相手が絡む押し引き
    ・いい手の1シャンテンは素晴らしい財産
    ・無謀な押しは養分の証明
    ・どこまで粘れるかが攻撃力
    ・悪形大物手1シャンテンという罠
    ・リーチの現物待ちでテンパイしたら
    ・対2人リーチのリスクとリターン
    ・鳴いた手はテンパイ時期を読め
    ・ホンイツもテンパイ時期を読め

    ●第3章 順位が絡む押し引き
    ・アガリ以外のテクニックとは何か
    ・局を潰すという観点を持とう
    ・得るものと失うもののバランス
    ・点差による戦い方
    ・トップ目は親に鳴かせないのが仕事
    ・南場トップ目のバランスを探せ
    ・順位操作の扉を開けよう

    ●第4章 俺はこう打ってきた!
    ・「打点読み」を使いこなそう
    ・接戦ではスピード、荒場では打点
    ・待ちの形を良くする代償にテンパイスピードはどれだけ落ちていいか
    ・役牌ドラは誰に有利か

    強者はこう打つ! (村上淳/ネマタ)

    ■著者 福地誠(ふくちまこと)
    麻雀ライター/編集者。
    数多くの麻雀本の著者・編者をしてきたベストセラーメーカーで、説明のわかりやすさには定評がある。
    著書の中でとくに名著として評判高かったのが本書。
    麻雀の実力は折り紙付きで、第6・9期天鳳名人位の実績がある。
    東大教育学部卒。1965年生まれ。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    高校の頃、私はイジめられていました。匿名で質問を送受できるインターネットサービスにおいて、特定の人物から誹謗中傷のメッセージを送りつけられていたのです。
    なぜそのようなことをされるのか、私には見当もつきませんでした。さらに、私をイジめの対象にしようという雰囲気はクラス全体に広がり、私は登校するのも苦しい心境に陥ってしまったのです。

    そのとき出会ったのが「アドラー心理学」でした。これは私にイジめと戦う知恵と勇気を与えたのです。
    また大学に入学すると、ニーチェの「ニヒリズム」がアドラー心理学に共通するところがあることに気づきました。

    そこで本書では、「アドラー心理学」と「ニヒリズム」についてご説明し、その知見からイジめと戦う方法をご紹介します。
    また、本書ではアドラー心理学とニヒリズムをご説明するにあたって「善く生きる」ことについても知ることができると思われます。

    現在イジめに遭っていて悩んでいる、あるいは人間関係のトラブルに巻き込まれて悩んでいる方は、ぜひ本書を手に取ってお読みになってみてください。
    もしあなたがイジめと戦いたいと思っているのならば、本書はきっとあなたの助けになるでしょう。


    【著者紹介】

    津島結武(ツシマムスブ)
    2020年現在、宮城県の私立大学で心理学と人間学を勉強しています。主に関心のある分野は臨床心理学、認知心理学、犯罪心理学などの心理学領域です。
    一方で、哲… 以上まえがきより抜粋
  • 裁判の行方を大きく左右する証人による証言。だが、彼らがつねに真実を語っているとは限らない。一見、完璧にみえるその主張をどうやって切り崩し、議論の主導権を握り、事の真相を明るみに出すか。本書では名だたる弁護士たちが用いた反対尋問の技術を集め、豊富な実例とともにあますことなく紹介。初版刊行から1世紀以上経てもなお、アメリカの法律家にとってバイブル的存在でありつづけ、日本でも多くの法律家・法曹志望者を刺激してきたこの古典的名著には、一般の議論・討論にも応用できる数々のテクニックが凝縮されている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    「あの上司、なんで俺にばかりきつく当たってくるんだろう?」

    「彼女は、私を見るたびに愚痴ばっか。うんざりしちゃう…」

    あなたは、今まで生きてきた人生の中で、このような疑問を抱いたことはありませんか?

    答えがイエスなら、アダルトチルドレンの傾向が少なからずあると思われます。



    そんな私も、元は正真正銘のアダルトチルドレン。
    上記のような経験を繰り返す人生でした。

    それには大きな理由があります。
    本書に記された方法を実行し、自らが変わることで、状況は劇的に変化するでしょう。

    これを読んでいるあなたは、今まで何度も人間不信に陥ってきたはずです。

    いじめ、八つ当たり、愚痴のはけ口にされ、自己犠牲を図ることで周りの人間のストレスを一身に背負う。


    これらのことは、おそらく幼い子どもの頃から続いていたのではないでしょうか?


    絶望しては、僅かな希望を信じてきたあなたへ。

    しっかりと克服できれば、アダルトチルドレンは強みです。

    自己肯定感を上げて防衛力をつけ、相手と戦う方法を記しました。

    正しいステップで実践すれば、人間サンドバッグから卒業できます。


    【著者紹介】

    梅岡幸子(ウメオカサチコ)

    前作「生きづらさの正体はアダルトチルドレン。その根本原因を解消し、楽な生き方を手に入れる」を執筆。本書はその続編。

    機能不全家族の中で育… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    もう嫌!どうして探せない?なんでこうなるの!何回も何回も探す羽目になって、どれだけの時間を損してるんだろう…

    そんなあなたにお送りしたい探し物術があります。
    発達障害当事者でありながら、自分の認知の特性、つまりものの感じ方捉え方を把握することによって、
    様々な工夫をしてきた筆者が少しでも皆さんの探し物ストレスから解放することができる方法をお伝えできればと思い、
    筆をとりました。特に毎日のように探し物をしてとてもストレスが溜まってしまい、どうしようもないというそこのあなたに、ぜひ一読頂きたい本です。
    ここで取り上げるテクニック の多くは整理術に近いものです。
    もしくは逆に整理とは反対の方向だったりすることが混ざっています。
    それはベースに、あくまでも常日頃自分が使いやすい、
    やりやすい環境というものを作って行っていただきたいと考えているからです。

    それではよろしくお願いいたします。

    【目次】
    第1章探し物の先入観をぶっ壊す
    第2章苦手の原因タイプとそれぞれの特徴
    第3章得意能力を活かしてストレス軽減
    第4章無理なことは無理なんだからしっかり環境調整をしよう
    付録◇タイプチェック表と得意分野別対処リスト◇


    【著者紹介】
    アルチャーナ(アルチャーナ)
    少数派のしんどさを減らせるような活動を主にしています。
    音楽、薬膳、DIY、歴史、福祉は専門的にやりました。
    … 以上まえがきより抜粋
  • 今、フロイト、ユングと並ぶ“心理学の三大巨頭”の1人、アルフレッド・アドラーの教えを説いた『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)が、注目されている。職場の上司や部下とのコミュニケーションを改善し、夫婦関係や子育ての悩みもシンプルに解決してくれる「アドラー心理学」。考え方を学び、実践することで、きっとあなたの仕事や家庭が変わるはずだ。『週刊ダイヤモンド』(2014年6月28日号)の第2特集を電子化したものです。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 「心の癖」を知れば、人の行動は変えられる。
    行動科学をマーケティングに応用する専門家が解き明かす、
    16と1/2の強力な心理バイアスと、ビジネスにおける実践例。

    無意識のバイアスが「欲しい」を導く。
    「産出効果」や「レッドスニーカー効果」、「ピーク・エンドの法則」など、
    行動科学や心理学を応用し、メッセージやデザイン、見せ方を変えれば、購買行動は大きく変わる。
    ビジネスの成功の鍵を握る知見が満載!

    衝撃の内容に大絶賛の嵐!

    「今日のうんざりするほど直接的で、事務処理的なマーケティングに対する解毒剤となる書」
    ――ローリー・サザーランド(オグルヴィUK副会長、『欲望の錬金術』著者)

    「行動科学とその応用方法について知りたければ、本書を読めばよい」--ジョーナ・バーガー(ペンシルヴェニア大学ウォートン校教授、『THE CATALYST』著者)

    「人々はしばしば認知バイアスのせいで驚くような行動をする。本書はこれらのバイアスとその応用方法についての明快なガイドである」--マシュー・サイド(『失敗の科学』著者)
  • ★第6回「書店員が選ぶ今年の本」選出(自己啓発・経営、経済、科学部門/韓国書店組合連合会発表)

    ★寄せられた賛辞
    “女性の経験と共にあるさまざまな議論が複雑に入り混じった科学の話を読んでいるうちに、私自身も、科学と女性が出合うことで、目の前の壁を飛び越えられる日が来るかもしれないと夢見るようになった。”――キム・チョヨプ(韓国SFの俊英)

    “我々が今まで男性の立場から科学をしてきたことに気づかされた。(…)女性が参加し、女性の観点で創造されるフェミニズムと科学技術の研究は人類の希望だ。”――チャン・ハソク(科学史・科学哲学者/ケンブリッジ大学教授)

    ★本書の内容
    受精は、能動的な精子が受動的な卵子を捕獲する過程ではない。
    卵子凍結はあるのに、男性のための精子凍結がないのはなぜ?
    アシスタントロボットが「女型」である理由とは?

    本書は、かつて科学者になる夢をあきらめた著者が、フェミニズムと科学技術社会論に出合い、憎んでいた科学と「和解」し、女性の観点から科学を見つめ、科学の観点から女性の体と経験を理解しようとした思索の軌跡をまとめたものだ。

    “私は、科学と分かり合えなかった経験のある人たち、そのせいで科学の本にはなかなか手が伸びないという読者を思い浮かべながら本書を執筆した。ほかでもない、私がそういう人間だったからだ。”(「はじめに」より)

    本書の探究は、「子どものような純粋無垢な好奇心」からばかり出発するわけではない。その出発点は、卵子凍結について悩むことかもしれないし、高校を卒業してすぐに受けた二重手術かもしれない。うつ病になること、摂食障害になること、妊娠とキャリアについて考えること、無責任な父親について考えること、かもしれない。さまざまな要素が混ざり合う、複雑な個人の暮らしから、本書は話を始めていく。

    客観的で普遍的で価値中立的であることを装いつつ、じつのところ女性について無知だった科学にかけられた「呪い」を解き、「よき友」として付き合っていくためのエッセイ集だ。同時に、理系への進学を検討している学生や、その子らを見守る大人たちにもおすすめしたい。

    “科学が本当の意味で変化するためには、賢い女子学生ではなく、平凡な女子学生こそもっと必要なのだ。(…)科学者や工学者になりたいという女の子や青少年が周囲にいたら、めいっぱい励ましてあげてほしい。(…)「実力さえあれば女でもなんだってできる」といった言葉の代わりに、「今までそこそこしか勉強してない男子学生だって科学者になれたし、科学界の80%に所属できているんだよ」と付け加えてあげてほしい。”(「おわりに」より)
  • Ⅰ型(内向型)の著者がI型向けの本を100冊読んで実践して、もっとも役に立ったスキル100個を紹介!等身大の実践方法がわかります。厳選50冊のブックガイド付きです。
  • SNS上でのコミュニケーションが当たり前になっているなかで、
    友達や職場の同僚、ネット上の知り合いなどとのSNSでのやりとりを通して、
    日常的に些細なことでモヤモヤする機会が多いとされています。

    ・LINEやインスタのDMが既読になっているのに返事がない
    ・自分には「いいね」してくれない
    ・フォローされていない友達の鍵垢を見つけてしまった
    ……など、
    実際に何気ないやりとりを通じて
    モヤモヤしてしまったことがあるという人も多いはず。

    本書では、
    そんな考えすぎてしまうときのメンタルの整え方、ストレス解消法、
    SNSとの適切な付き合い方などを人気の心理カウンセラーがご紹介。

    これまでにメール、
    対面でのカウンセリングを通して構築してきた心理に関する
    ノウハウや実例をもとに、悩みに寄り添ってアドバイスします。
    SNS上での人間関係や付き合い方に悩む人にとって、
    大きな支えとなる一冊です。


    ■目次

    ・はじめに
    ●第1章 人間関係に関するSNSのモヤモヤ
    ・フォローを外されました。私が何かしたせいでしょうか?
    ・絵文字やスタンプのないメッセージがくると不安になります。
    ・友達の充実した投稿に嫉妬してしまう自分が嫌です。
    ・恋人が元恋人とSNSの相互フォローをしているのを見つけてしまいました。
    など

    ●第2章 仕事・職場に関するSNSのモヤモヤ
    ・親しくない上司や同僚からフォローされました。フォロー返しするべきでしょうか?
    ・業務時間外や休日に、上司からLINEで業務指示が来ます。
    ・業務に関係のない話をやたらとチャットしてくる人がいて困っています。
    ・上司への返信に、スタンプや絵文字は使ってもいいですか?
    など

    ●第3章 世の中のできごとに関するSNSのモヤモヤ
    ・SNSで情報を見極めるのが難しくて、どれを信じていいのか分かりません。
    ・世の中の盛り上がりについていけない私は変ですか?
    など

    ●第4章 自分に関するSNSのモヤモヤ
    ・返信のリアクションやスタンプに何を使うか迷ってしまいます。
    ・SNS上に自分の悪口を書かれてしまいました。
    ・投稿するためにわざわざ行動する自分が虚しくなります。
    など

    ■著者 Poche
    人間関係、親子問題専門カウンセラーとして活動。
    コロナ禍をきっかけに、Xでの発信(@Poche77085714)、メールカウンセリングを開始する。
    対面・メールカウンセリングともに、常に予約が数ヶ月待ちの人気カウンセラー。
    著書に『あなたはもう、自分のために生きていい』、『がんばるのをやめたら うまくいった』、
    『あなたの「しんどい」をほぐす本(2023年メンタル本大賞受賞)』などがある。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書を手に取ってくださっているあなたは、確実に売上を伸ばしたいと考えていますか?

    または販売業、初心者の方でしょうか。

    販売業を初めて経験する私が、誰もが馴染みのある某大手企業にオープニングスタッフとして入社し、僅か半年の間に売上エリア2000店舗の1位になり、売上トップを継続してきた方法をお伝えします。

    転職をした際にも本書の内容を応用し、某大手企業でも入社1カ月目にして全国で売上1位を獲り、その後も1位を取り続け、倉庫在庫が完売するほど高額商品を人気商品に押し上げました。

    人気商品とは自ら作るものです。

    飲食店とアパレル業、売る物は変わっても売上を上げる方法は共通です。

    その方法とは
    『お客様の心を掴むことです。』

    販売業、接客業だけでなく飲食業、サービス業、どんな職業においても、お客様の感情を動かすことができる人が売上に繋がっていきます。
    ただ『モノを売る』のではなく、良質なサービスを提供することを意識します。

    売上を上げるために必要な3つのこと
    ・お客様の欲しい商品が揃っていること。
    ・欲しいタイミングに手に入ること。
    ・お店をでるときに『良いサービスを受けられた』と思うこと。

    3つのことができるだけでも、着実に売上が上がります。
    難しいと思いましたか?それとも簡単にできることでしょうか?

    さらに売上を上げたいという目標の高い人が1位を目指せる方法

    本書では具体例を用いて、売上に直結する内容について簡単にマネできる方法をお教えします。

    型破りな方法かもしれませんが、何も業界のことを知らない初心者だからこそ思いついた方法です。
    そして1位になる方法を知り、実行、継続することで、1位になることが当たり前にできるようになります。

    本書では、以下の内容を紹介します。
    ・確実に早急に結果を出す方法
    ・売上を上げ維持し続ける方法
    ・従業員の特性を仕事に生かす方法

    本書では大手コンビニストアを例に出しながら、具体的な戦略を書いています。
    アパレル・雑貨・ドラックストアなど、販売接客業に通じますので、ぜひ参考にしてください。

    私自身の経験で、どの販売接客業においても本書の内容を実行することで、売上1位を獲ることができた効果的な実践法です。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    まずは、この本をお手にとっていただいた方々に厚くお礼申し上げます。

    この本では「在宅ワークでストレスを軽減しながら働く」働き方についてご紹介していきます。
    在宅で仕事をしていると、仕事の悩みや不安が解決しづらいことがあったり、相手とタイムリーにコミュニケーションが取れないこともあったりなどと、仕事自体以外にも疲れてしまうことも多いのではないでしょうか。
    またメンタル面での疲労だけでなく、長時間のデスクワークからくる身体の不調を感じている方もいらっしゃると思います。

    この本は、2023年7月から在宅でフリーランスのWebライターとして働いている筆者が、少しでも心身ともに疲労がある方々の支えになれればとの思いで執筆をさせていただきました。
    また、在宅ワークに興味がある方や、在宅ワークを検討している方にもおすすめできる内容にしてあります。

    ぜひお読みいただけたら幸いです。

    【目次】
    本書の使い方
    1、在宅ワークで抱えがちな悩みごととは?
    2、在宅ワークをする上で「しんどすぎる」「不安だ」と思ったこと
    3、「しんどすぎる」「不安」な気持ちから逃げ出すために行うとよいこと
    4、これだけは覚えて!ストレスが溜まっているサイン
    5、自律神経が原因かも?自律神経を整えよう。


    【著者紹介】
    いとうちい(イトウチイ)

    1995年静岡県生まれ。看護専門学校卒業後、静岡県伊豆にある病院へ就職。3年間勤めたのち、静岡県東部の介護福祉施設へ転職し、2年半勤務する。
    介護福祉施設勤務時代に、適応障害・パニック障害と診断され、退職。その後、およそ1年弱の休職期間を経て、2023年7月にWebライターとして社会復帰。

    執筆本

    ・2023年9月『適応障害・パニック障害の真実への向き合い方』
    ・2023年12月『メンタルヘルスとWEBライティング』
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめまして。

    産業医の桐田です。

    かつて私も、休憩時間のたびにスマートフォンに手を伸ばすことなんてことを麻酔科医時代によくやっていました。

    昼ごはんを食べながら、スマホ。

    何となくスマホ、ということもしばしば……しっかりと休息がとれておらず、仕事の効率も上がるはずありませんでした。

    休憩時間の過ごし方は人それぞれとは思いますが、新型コロナウィルスの感染拡大で、
    お仕事中のお昼休みの過ごし方が変化したという方がたくさんいらっしゃるのではと思います。

    過ごし方によって休憩後の仕事の効率や健康に差がつくということを、産業医になり更に実感しています。

    その重要性を認識しているからこそ、訪問先の事業所様には休憩スペースや食堂の環境を重視して巡視を行っています。

    また、休憩時間中に「これだけしていれば大丈夫」というものはありません。

    時と場合に応じて過ごし方を変えることが重要です。

    本書にてお仕事中の休憩時間の過ごし方のヒントを紹介します。


    【著者紹介】
    桐田泰江(キリタヤスエ)

    プロフィール

    学歴
    浜松医科大学医学部医学科 卒業
    オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 卒業
     
    主な資格
    日本医師会認定産業医
    日本麻酔科学会認定医
    日本アロマセラピー学会認定医
    IFAアロマセラピスト

    略歴
    岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。
    後期研修後、オーストラリア、メルボルン、Aldred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ進学。
    帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、産業医の資格を取得。2022年にM&K産健を設立。
    現在は神戸市内の10以上の事業所で嘱託産業医を担当。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    陰謀論とフェイクニュースと人間と

    SNSやインスタが一般的な昨今、情報は鮮度が命!早く広まれば広まるほど良いと言う風潮があります。

    でも一方で、こんなわたしたちの活動に乗じて、悪さをする存在がいるのも事実です。

    例えばフェイクニュースと言う困ったお邪魔虫は、世界を席巻していると言っても過言ではないでしょう。

    重要なニュースは全て共有して、色んな人に広めなくちゃと言う人々の善意に乗っかって広がる病原菌の如き存在である彼らは、
    嘘の情報に踊らされた人たちを混乱に陥れるだけではなく、災害地のデマ情報を流して、実際の救助活動を遅らせたりして、被災者の命を危険に晒すことまでしています。

    そんなフェイクニュースと似た存在に陰謀論があります。

    こちらも我々の真相を知りたくてするネット検索や憶測含みの噂を利用して広まり、いつの間にか自らこそが真実と言う顔をして、
    正しい情報を隠してしまう魔法のマントを着た詐欺師みたいな存在ですが、時にはありもしない悪意を人々に信じ込ませ、罪もない誰かを迫害するように仕向けたりする凶悪なヴィランです。

    どちらも私たちの善意や正義感を利用し、真偽を見極めるのが困難なだけに怖いですよね?

    写真の合成などを見抜いてくれるフリーソフトもあり、それを使うことを専門家の方は勧めてくれますが、実際に良いねを押して拡散をするのは本当に一瞬の判断だったりします。

    要は対処に割ける時間に対して、我々が捌かなくてはならない情報量が圧倒的に多すぎて、そんな手間暇のかかることしてられないのです。

    でも、そうは言ってもフェイクニュースや陰謀論は、我々の身近に潜んでいるのです。

    皆さま不安になることも多々あるのではないでしょうか?

    そんな不安を払拭するためにも、安心して情報を楽しむためにも、対策用のフリーソフトを使わない対策も含めて、
    心構えなどを身につけておいた方が、情報社会を自由に生きることができるのではないでしょうか?

    この本で身につけて欲しいのはたったの5つです。

    この5つのことを実行するだけで、あなたは情報を安心して活用できる通の情報社会人になれるのです。
  • 誰もが持つ「意図しない偏見や差別=無意識のバイアス」。最新の科学的研究と具体例を用い、克服のための、そして「形成させない」ための実践的アプローチを探る革新的一冊。

    無意識のバイアスを克服する 個人・組織・社会を変えるアプローチ

    誰もが大切にされる社会をつくるために——
    意図的でない偏見や差別を根絶することは、
    現代における大いなるチャレンジなのだ

    王立協会科学図書賞ほか数々の賞にノミネート
    世界経済フォーラム年間ベストブック
    『THINK AGAIN』のアダム・グラント、激賞

    私たちが意識的に持つ信念と衝突する、意図的でない偏見に満ちた行動。
    職場や医療現場、教育の場、警察など、私たちは、それが存在し、その場を腐敗させ、時には致命的な影響さえ与えることを知っている。
    しかし、そうした偏見を払拭するには、多大な努力が必要だ。

    10年にわたってこの問題に取り組んできた著者は、
    科学的研究と多くのインタビューとを織り交ぜながら、
    我々の心と行動がどのように変化していくのかを明らかにする。
    ジョンズ・ホプキンス病院の医師が使用した診断チェックリストが医療における男女の差別的扱いをなくしたこと、スウェーデンの幼稚園で教師がジェンダー・ステレオタイプを根絶するためにした工夫、オレゴン州の警察でマインドフルネスの実践と専門トレーニングにより武力行使が驚くほど減少したこと—
    著者は何が有効で、それはなぜなのかを探っていく。

    偏見に満ちた行動は変えられる。本書に概説されているアプローチは、
    私たち自身と、私たちの世界を作り直す方法を示している。

    たとえ悪意がなくても、公平に接しているつもりでも、人を差別してしまうことはある。
    公正でありたいという気持ちと、現に起こっている差別との落差を
    言い表すために生まれたのが、「無意識のバイアス」という言葉だ。
    本書の目的は、そんな無意識のバイアスに終止符を打つことだ。(「はじめに」より)

    【各紙誌コメント】

    最先端の科学で、偏見の予防と治療に突破口を開く一冊。講じるべき具体的な手段が明快に書かれている。
    ―― アダム・グラント(心理学者。『THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す』著者)

    誰も偏見から自由ではない。内面化された偏見を克服するのは、自身の思考を問い直す、生涯続くプロセスである。
    ―― ガーディアン紙

    認知科学や社会心理学の知見を引きつつ、内省、共感、そして何よりもシステムの変革を通じて、人の心に潜むバイアスを減らすための説得力ある方法を多数紹介する。
    ―― ニューヨーカー紙

    医師のジェンダーバイアスを減らすチェックリストから警察の暴力を減らすためのマインドフルネスの導入まで、実に広範な手法を論じている。
    ―― ネイチャー誌
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    正直に告白しますと、ブロワという製品が何かよく分からずに扱っていることに悩んでいました。

    また、ファン・ブロワ・コンプレッサ・真空ポンプ・風車などが空気機械と呼ばれていることも知りませんでした。

    本書はわたしと同じような悩みを抱える文系の方のための解説書です。

    本書には難しい数式は登場せず、第1章ブロワとは何か、第2章空気機械とは、
    第3章空気機械の歴史、第4章圧力単位に関する解説、第5章圧縮機とは、第6章真空ポンプは空気機械?
    という構成です。

    最後までおつきあいください。

    【目次】
    第1章 ブロワとは何か
    第2章 空気機械とは
    第3章 空気機械の歴史
    第4章 圧力単位に関する解説
    第5章 圧縮機とは? 
    第6章 真空ポンプは空気機械?


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。

    元商社勤務。

    海外駐在員歴2回。

    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。

    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。

    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 「将来の夢」や「本当にやりたいこと」を聞かれたとき、それっぽい答えを言ってやり過ごしたことはないですか? 自分を忘れるほど夢中になれる「なにか」を探すためにスマホを置いて一歩を踏み出そう。 【目次】序章 なぜ衝動は幽霊に似ているのか/第一章 衝動は何ではないか/第二章 衝動とは結局何ものなのか/第三章 どうすれば衝動が見つかるのか/第四章 どのようにして衝動を生活に実装するのか/第五章 衝動にとって計画性とは何か/第六章 どうすれば衝動が自己に取り憑くのか/終章 衝動のプラグマティズム、あるいは実験の楽しみ/あとがき
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    女性技術系総合職として、大手鉄鋼会社に勤務していた著者。そこで出会ったパワハラ上司とモラハラ同僚との日常で培った折れないメンタルの作り方を伝授する。
    仕事はできるがその日の機嫌や忙しさで周りに怒鳴り散らし部下を次々と退職に追い込んできた上司に、陰口や陰湿ないじめを続け自分の快楽を満たそうとする同僚がいる環境の中でどのようにして生き抜いてきたのか?
    誰かが助けてくれるとは思っていたのか?
    逃げようとは思わなかったのか?
    社会全体がホワイト企業に転身する中でもまだまだ古い体制は残りつつある。ホワイト企業と呼ばれる企業の中にも部署によってはいわゆるブラックとよばれる風潮が残っている。
    さらに『Z世代』と呼ばれる人たちは、現在の3、40代の教育方法とは異なっており世代間ギャップを感じやすい。
    Z世代はこれまでの常識が通用しないと言われているが果たしてそうなのか?
    配属ガチャと上司ガチャのどちらにも外れた場合もう会社をやめるしかないかと悩んでいる全ての人に読んでほしい一冊。


    【目次】
    配属
    新入社員時代
    精神状態
    鋼のメンタルの作り方
    支えになったもの
    ストレス発散方法
    忘れられない事件
    社会というもの
    心が折れた時
    10年後の自分


    【著者紹介】
    井本春奈(イモトハルナ)
    2020年~技術系総合職として、大手鉄鋼会社に勤務。男性99.5%の製造所で勤務。
    現在はフリーで執筆活動等やプログラミングで活動中。
  • ピンチのときの「鬼メンタル」は日常の「地味トレ」でつくれる!

    過酷な訓練、災害派遣などの厳しい現場で、「落ちない」「折れない」心を育み、ケアするための自衛官向けプログラムを紹介。

    【本書で紹介するエクササイズの一部】
    ◎遅発疲労防止の「1・3・6・12ルール」
    ◎自分も周囲も気づきにくい「疲労の三段階」
    ◎ストレスを回避するための呼吸法
    ◎うつの4段階を知っておく
    ◎自衛隊メンタル訓練S-Gim式「対人関係技法」
    ◎パーソナルスペースを知るためのエクササイズ
    ◎仲間の心強さを感じるためのエクササイズ
    ◎自己評価が上がる振り返りエクササイズ
    ◎仕事にこだわらない「今日の目標発表会」
    ◎ポジティブシンキングより「いいところ探し」


    【目次より】
    1章 自衛隊の現場で行われるメンタルケア
    メソッドをつくり「訓練」して、ストレス対処法を身につける/簡単なことを習慣化して、ストレス対処法を身につける/「キツい」からこそ自衛隊に備わっているストレス回避の仕組み/災害派遣で役に立った「解除ミーティング」と「心の予防注射」/心の「疲労」は気づかないうちに悪化し、「別人化」に進む/戦略、作戦、戦術で行う自衛隊式メンタルケア

    2章 メンタルは「元気なとき」にしか鍛えられない
    メンタルを筋肉のように鍛えることはできない/武器としての知識や技術を持とう/
    「休む」「逃げる」を学ぶ/忙しいときこそ「瞑想」と「睡眠」/うつ状態で暴走、迷走する「責任感」/「自由」がストレスの原因になることもある

    3章 落ちにくいメンタルを身につけるための実践
    自己評価、目標設定などは「0か10」ではなく「3から7」で/恐怖よりも不安が心のエネルギーを消耗させる/日常から養っておくべき「不安」への対処法/うつ状態の人の「課題」を与えてクリアさせても自信は回復しない/「疲れ」「恐怖」「不安」は人間の本能

    4章 リーダーのメンタルを支える「人生観」「死生観」をどう養うか
    眼の前の死を受け止めるということ/生きる意味、自己犠牲について教えてくれた名著の数々/自分自身の「哲学の散歩道」を見つけて歩く/短時間の瞑想でも心のエネルギーは充填できる/視点を変えるだけ「心」は大きく変わる

    5章 個人、社会、組織が持つべき「自らの物語」
    カウンセラーの仕事は、クライアント自身の「物語構築」のサポート/メンタルダウンした人を癒やすための「物語」/自衛官も市民も有事を前提に「平時」からのメンタルケアを


    【著者プロフィール】
    渡部悦和(わたなべ・よしかず)
    元陸上自衛隊東部方面総監
    1955年愛媛県出身。78年東京大学卒業後、陸上自衛隊入隊。
    外務省安全保障課出向、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学を経て第28普通科連隊長(函館)、防衛研究所副所長、陸上幕僚監部装備部長、第2師団長、陸上幕僚副長。
    2011年東部方面総監。2013年退官。
    その後も多くのメディアで安全保障問題、ロシアウクライナ情勢の分析などの発信、発言を続ける。
    著書に、『米中戦争 そのとき日本は』(講談社)、『現代戦争論―超「超限戦」- これが21世紀の戦いだ -』(佐々木孝博と共著、小社刊)、『ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛』(井上武・佐々木孝博と共著、小社刊)など多数。


    下園壮太(しもぞの・そうた)
    元陸上自衛隊衛生学校心理教官・メンタルレスキュー協会理事長
    1959年鹿児島県出身。防衛大学卒業陸上自衛隊に入隊。
    メンタルヘルス担当となり、自衛隊衛生隊員、レンジャー隊員にメンタルヘルス、カウンセリング、自殺予防、コンバットストレスコントロールなどを指導。イラク派遣にも同行。
    東日本大震災時は、派遣自衛官のメンタルヘルス施策全般への指示、現場指揮官等への指導にあたる。
    2015年退官後は自治体、企業などでの講演、執筆活動のほか、メンタルレスキュー協会インストラクターとして惨事後対処や自殺後アフターケアなどに関するトレーニングを提供。
    在職中に執筆した、『自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術』(朝日新聞出版)ほか著書多数。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 【内容紹介】
    『なぜ人と組織は変われないのか:ハーバード流自己変革の理論と実践』の出版を契機に、成人発達理論が人材開発・組織開発に取り入れられるようになりつつあるものの、「それを実践に組み込むにはどうしたらいいのか?」「その人の発達段階をどのように測定し、いかにアプローチするか」という問いに対する答えは、キーガン博士が『なぜ人と組織は変われないのか』で紹介した免疫マップしか示されていません。
     実際には、キーガン教授は発達測定手法(主体-客体インタビュー)も生み出していますが、それを紹介する日本語書籍はこれまで存在しませんでした。

     キーガン博士に師事し、自身も成人発達理論の発展に大きく寄与してきたオットー・ラスキー博士による本書では、キーガン博士の主体-客体インタビューを解説するとともに、それをさらに発展させた発達段階の測定手法を紹介しています。
     成人発達理論の思想的枠組みを理解するための土台となるだけでなく、それを実際の現場で生かしていくための道筋が示された1冊です。

    【目次】
    序論
    第一章:私たちはすでに成人以降の心の発達が何かを知っている
    第二章:他者の話に耳を傾ける際に立てる仮説
    第三章:クライアントの意識構造はどの発達段階にあるか?
    第四章:「単なる」傾聴から仮説に基づいた傾聴への移行
    第五章:発達リスクとポテンシャルの測定方法:
        移行段階の区別
    第六章:発達的葛藤をどのように理解するか?
    第七章:強力な会話の構造: 行間を読み取る聴き方
    第八章:発達測定インタビューにおける仮説の検証方法
    第九章:発達論に基づいたコーチング
    第十章:欲求/圧力分析
    第十一章:組織における発達的課題・問題
    終論
  • 【書籍説明】
    自分の子どもが部活をやめたいといったらあなたはすぐに「いいよ」と返答できるだろうか。

    今回書いていくのは私が大学生の頃に卒業論文として発表した研究結果をさらに深堀していく内容となっている。

    本書の前半は卒業論文で得た結果を交えて話を進めていくこととする。

    卒業論文の概要としては、学生時に部活動に所属している生徒たちが何を理由に同じスポーツを続けてこられたのかとふと疑問に思ったことから、大学のスポーツの強化部に対してアンケートを行ったものをまとめたものとなっている。

    後半には、前半の研究結果をもとに子どもが相談してきたらどう対応すると良いかアドバイスを行っていく。

    何年間も同じことを続けるのはそう簡単なことではないことは、この本の手に取ってくれている皆様もお分かりだろう。

    しかし、あなたの子どもがそのスポーツを続けているのは義務感なのか、強制なのか、単純に心からそのスポーツが好きだからなのか。

    あなたはこのうちどれだと思うか。


    【目次】
    <1>序論
    <2>目的
    <3>方法
    <4>結果・考察
    <5>引用文献
    <6>参考文献
    <7>結果から見ていくこと
    <8>相談された親が行うべき対応


    【著者紹介】
    白石ここ(シライシココ)
    関東在住の30代。

    福祉に特化した高校を卒業したのちに関東圏内の体育大学へ進学。

    高校時代から障がいへの関心が強くスポーツと障がいの仕事に就くために、就職先は障がい者の日中作業施設と、グループホームを兼任。

    三年間従事したのちに退職し、男性限定のグループホームで働くが、利用者と対峙しているうちに精神的に耐えられなくなり、うつ病と睡眠障がいを発症して退職。

    現在は配信業や執筆活動を行っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    子どもを授かり、育てていく環境の中で、「ママ友」という言葉をきくことはないだろうか。

    少し調べてみると、メディア、雑誌、SNSにはまるで子育ての希望のみを切り取ったように、キラキラした写真や誰でも楽しめる育児、ママ友達との時間を大切にすること等が書かれていた。

    実際に育児を経験してみるとわかるが、様々な予想外の事が起こり、思っていたものと違う、という経験をしたことはないだろうか。

    ママの悩みの中で「ママ友がいない、自分のせいなのかもしれない」「育児方法はあっているのか」など、ギャップが多いことも書かれていた。

    それぞれ違うことを頭では理解しているつもりでも、周りをみれば自分だけが取り残されたように切り離される。大多数の母親はこのような経験をすることが常だ。

    経験をされている人たちへは「育児は孤独である」という理解と気持ちを組んでいくことなのではないだろうかと思うのだ。

    今回のテーマを執筆するにあたり、悩みをもっているのは誰にでもあること、育児の経験をしている人の気持ちが晴れることがあればと思い書きすすめた。

    子どもが一番の味方になってくれるということをお伝えできればと思う。

    【著者紹介】
    暁田春(アキタハル)
    1986年12月生まれ東京都東村山市出身。
    結婚後は育児に専念。
    2児の母親として、子育てに奮闘中。
    子育てしながら、日々思ったこと考えてたことをもとに、執筆中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    「このままの働き方でいいのか」
    「自分らしく、楽しく働いて生きていきたい」
    「転職しようかな」
    このような考えが、一瞬でも頭をよぎったことはないでしょうか。
    そんな新社会人や就活生のために、本書を執筆しました。

    筆者も、実はその一人です。
    ”漠然とした将来への不安”を抱え、毎日が「なんとなく」で、確固とした自信も持てずに過ごしてきました。
    こういった若者は少なくないらしく、ドラマなどでもよく描かれる人物像ではあるものの、そのような悩みとともに慌ただしい日常をこなすのは決して楽なことではありませんよね。

    筆者は現在、4年制大学を卒業して2年目の23歳。
    いわゆる「人生黄金ルート」を、それなりに上手くやってきた方だと思います。これからもやっていくんだ、そう思っていました。
    しかし、社会人1年目の夏、適応障害を発症し、二度の転職を経験しました。

    当たり前になりつつある転職、意外と他人事ではないかもしれない適応障害。
    ”どこにでもいる普通の23歳”の1年半にわたる「人生旅行記」は、日々を精一杯生きるあなたに、いま一度立ち止まって考える勇気を与えます。

    あなたの1年後、明日、15分後の未来に、新たな希望を見つけましょう。


    【目次】
    本書の使い方
    転職までに考えたこと
    転職までにトライしたこと
    適応障害について
    人生の黄金ルートを外れて
    転職して良かったこと
    今からできること


    【著者紹介】
    猫井青(ネコイアオ)
    2000年1月生まれ、茨城県出身。
    2022年、國學院大學文学部を卒業。
    新卒入社後、適応障害を発症し二度の転職を経験。
    現在は派遣社員をしながら副業でライターをしている。
    猫と暮らすこととカフェの開業を夢見る24歳。
    note : ao2sai_writer
    X(旧Twitter): @ao2sai_writer
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「これって考えすぎ?」「気にしすぎ?」
    「私って人と違う?」「ただの性格?」

    みなさん日常の生きづらさに悶々と悩んだ時期がありませんか?
    著者である私もずっと、「人と違う感覚を持っている自分」を持て余していました。

    最近はメディアやネットで認知され、世の中に浸透しているHSPですが、HSPは生まれ持った気質であり、病気ではないため、自己で判断するしかありません。
    HSPと判明したその時に感じる気持ちは「HSPだなんて‥ショック‥」でしょうか?
    私の場合は、「私、HSPだったんだ!良かった!」でした。
    人と違うことに漠然と不安を覚えていた数十年が、カテゴライズされたことによって、肩の荷が降りた瞬間を覚えています。

    そんな中で「絶対にHSPだ!」そう気づく強度HSPの方もいれば、「う~ん、本当にそうなのかな?違う部分もあるんだけど」と、ボーダーラインに悩む方もいらっしゃいます。
    また、「なんだか怖くて結論付けたくない」方や、「HSPの概念に辿り着いていない」という隠れHSPの方もきっと多いはずです。

    本書では、セルフ診断で強度HSPであると判明した著者の体験談を踏まえながら、HSPの典型的な特徴や、
    五感の過敏との共存の仕方、メンタルの維持方法など、HSPだと気づいた方への対処法をご紹介します。
    また、HSPの特性をコンプレックスとして捉えず、プラス面を重要視する、HSPを才能に変えるためのハウツーをひとつひとつ紐解いて一緒に考えていきます。

    自分自身をHSPであると自認するまでに様々な葛藤があるはずです。
    そんな中で、ひとつ明確に言えることは、HSPは素晴らしい才能であるということ。
    この気質の人は世の中の20%と言われていますが、20%の人しか持ち得ない特別な才能だと思うと、ちょっと自己肯定感が上がりませんか?

    繊細という「宝箱」の中には、まだまだ自分では見出せていないたくさんの可能性が眠っています。

    【著者紹介】
    高橋しい(タカハシシイ)

    幼少期から生きづらさに悩まされ、大人になってからHSPを知る。
    以来、HSPに関して独学で勉強し、ライフスタイルや食べ物にも着目。より良い暮らしを模索中。
    販売業の傍ら執筆業を始め、エッセイが得意。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    皆さんは「生きにくさ」を感じたことはありますか?

    「出勤しなきゃいけないのに、体が起き上がらない」
    「仕事のことを考えてしまい、眠れず睡眠不足になる」
    「上司・先輩が怖くて、業務の質問をしにくい」

    など経験がある方もいるのではないでしょうか。

    抑うつ状態になりやすい方、気分の波がある方、様々な方がいると思います。

    社会に出て生きにくさを感じている方に、ぜひ読んでいただきたい内容となっております。

    本書では、筆者の経験をもとに自分らしく生きやすい働き方の見つけ方、いろんな生き方があること伝えながら、エピソードを語っていきます。

    「今の働き方が辛いな」と考えている読者が、この記事を読んで、「一番必要なのは心身の健康と自分に合った働き方が大切」と気づきにつながったらと思います。

    筆者が実践した自己分析やリハビリ、経験談などをご紹介していきますので、参考にして読んでいただけたら幸いです。


    【目次】
    本書の使い方
    1章 自己分析してみよう!
    2章 休息とリハビリ
    3章 自分らしく働くうえで
    4章 当時のことを振り返って得たこと


    【著者紹介】
    蒼月水翔(アオツキミナト)
    〇平成10年(1998年)3月18日生まれ。福島県楢葉町出身。
    令和2年3月に川村学園女子大学文学部心理学科卒業後、社会福祉法人で支援員として務める。
    退職後、派遣や水商売などを経験し、その後、大手企業の子会社で飲食店の接客業務し転職。
    高校生の時に適応障害経験し、現在はてんかんと抑うつの療養しながら、フリーランスを目指す。事務職勤務をする。
  • 【書籍説明】
    次のビジョン、見えてますか?
     
    実は今、世界は「自由主義経済」の終焉を迎え、新たなステージに生まれ変わろうと断末魔と産声を同時にあげている激動の時代だったりします。

    こんな時代を招いたのは主に地球環境の悪化と、自由主義経済の持つ弊害をケアしてこなかった人的ミスですが、世界情勢の変化で人類が今世紀を「精算の世紀」と位置づけたのも、大きいでしょう。

    様々なことに見切りをつけ、あるいは手放し、過去の後始末をする時代と世界のお歴々は腹を括り、ハンドルを切ったのです。

    もちろん我々庶民は置き去りで。


    皆さまはあまりにも目まぐるしいこの展開に、ついて行けてますでしょうか?

    無理?でも正直この先の世界がどうなるか?予測ぐらいはしておきたいものですよね?

    このまま右も左も分からない新世界で、圧倒的情報不足で戦えない状況に甘んじるなんて、絶対イヤですよね?

    そこですでに数名の経済学者が口にしている「次にくる世界の全貌」を、分かりやすく私なりの解釈も加えて、その生活や経済が大体想像できるように説明していきたいと思います。

    それは簡単に言えば「少し我慢することで発展を守る中世ヨーロッパ型自由主義経済」です。

    継続可能な地球に優しいライフスタイルと世界経済。

    それでいて伸びしろもしっかりあるものの、今よりはずっとモノの消費も穏やかで、物価も基本お高めの消費抑制社会です。

    その一方で人々は簡単にインターネットで繋がりますし、情報は飛び交います。

    勿論国境を越えた物流も維持されたままです。

    何が退化し、何が残り、それにより人々の心がどう変化するのか?それによって消費はどのような形に変わるのか?

    それを予測し、経済人としての行動に活かすことが、確実にあなたを新経済主義の覇者に導くことに繋がるでしょう。

    この本で身につけて欲しいのはたったの八つです。

    それだけであなたは新体制の経済主義を生き抜ける、バリバリの経済人になれるのです!


    【著者紹介】
    CACAO(カカオ)
    京都在住の兼業ライター。
    経済は主婦のお財布から!をモットーに、買い出しついでにモニタリングをしてたりする。
    不況の兆しが幾つも見られて、心細い今日この頃だったり…
  • 「いま、あなたは幸せですか?」
    実は、最近の調査では、自信をもって「幸せだ」と答えられる人は
    2割もいないのです。

    この数字を見てもわかるように、
    多くの人が悩みや不安を抱えています。
    私たちと同じように、昔から人々は常に悩み、
    さまざまな不安を感じてきました。

    そして、過去の偉人たちは、
    こうした悩みや苦しみが自分自身の「未来」から
    来るものだと気づき、対策やアドバイスを残しています。
    日常の中で幸せを感じるためのヒントや考え方です。

    この本では、先人たちの知恵を私たちの生活に合わせて
    「即役立つ」ように整え、気楽に試せるようしました。

    毎日の生活の中でのちょっとした不安や
    疑問に向き合い手がかりが、
    きっとこの本の中に見つかるはずです。

    ~~人生をラクにするコツが満載!~~
    ●無理してサブスクに入っていた方がお得?
    ●考えすぎると何を悩んでいるのかがわからなくなる
    ●心に無理・無駄があるのは“いい人”の証拠
    ●「手放せない」と思い込んでいるのはなぜか
    ●自分とは、「変える」のではなく、「変えて」もらうもの
    ●いい人であることを意識的にやめてみる
    ●人間としての成熟とは「期待しない」こと
    ●SNSは単なる道具と考える
    ●モノが心に与える影響を甘く見てはいけない
    ●心の整理は、モノの整理から
    ●「考え事をしていたら、家に着いていた」そんな人は要注意
    ●現在が残念な時ほど、もっといまに集中する
    ●老後の「2000万円足りない」は本当?
    ●「ただ貯めること」も、実は無計画でしかない
    ●ときには直感を信じてみることも大事
    ●「折れない人」というのは、結果を気にしない人
    ●成長という言葉にこだわらない
    ●不安とは、自由であること
  • 「思考のクセ」との向き合い方。
    超ド級のネガティブ思考に苦しんだ著者がもがいた末に手に入れた。
    もう大丈夫。
    あなたは悪口だってエネルギーに変えられる!

    ●精神科医・樺沢紫苑氏推薦!
    悪口でストレス発散は大間違い。
    悪い記憶、悪い人間関係、あなたのネガティブを強化するだけ。
    悪口でむしろ、ストレスは増えるのです。
    悪口を手放せば、人間関係は楽になる!

    ●悪口を言われたとき、
     絶対に迷い込んではいけない5つのNGロード

    1 感情的になる
    2 悪口を言い返す
    3 自分がダメなんだと落ち込む
    4 現実から逃げる
    5 ネガティブの泥沼にはまる


    犬に吠えられたときは、ただ、「犬に吠えられている」と考えますよね。
    「なぜ、この犬は私に吠えるんだろう?」
    「私の行いの何がいけなかったんだろう?」
    「どうしたら吠えなくなるだろう……」
    などと、くよくよといつまでも考え込むような人は、おそらくいないと思います。
    翌日も、翌々日も、「なぜ、あの犬は私に吠えたんだろう……」
    とショックになる人もいないと思います。
    悪口なんて、その程度のものです。
    ~ひろゆき~

    上記のひろゆき氏の言葉のように、
    「悪口」は気にしても仕方のないもの。
    とはいえ、いわれのない誹謗中傷、
    悪口に、人は心が傷付き、ダメージを受け、悩んでしまう。
    子どもの頃から「言ってはいけない」と教えられているのに、
    社会からなくなることのない「悪口」のメカニズムを理解し、
    誰もが標的になる可能性があるからこそ身につけておきたい
    危険からの身の守り方、
    悪口を自らの力に変えるための考え方をやさしく解説。


    ■目次

    ●1 悪口を言われたら、まず考えてみること5つ

    ●2 悪口を言われても絶対にしてはいけないこと5つ

    ●3 悪口をエネルギーに変換!

    ●4 悪口に負けない思考法

    ■著者 堀もとこ(ほり・もとこ)
    officeMOCO代表 1979年生。
    三重県四日市市出身。
    自身のネガティブ思考を克服した経験をもとに、心理学をベースとした
    「折れないメンタルの作り方」や「心のコントロール法」などを伝える人間力アップコンサルタント。
    大学では少年犯罪を中心に研究を続けるが、メンタルに不調をきたし大学院進学を諦め、その思いを封印する。
    東日本大震災で多くを失っても懸命に生きる人々から勇気をもらい、
    どんな状況でも負けずに前を向くのに大切なのは心だと確信し、心理学の勉強を再開。
    2018年には日本心理学会 認定心理士の資格を取得。
    専門学校でのコミュニケーション学講師や、
    地元FM局でのパーソナリティ歴3年以上などで「人前で話すスキル」を磨き、
    現在は「講師」「司会者」「コンサルティング」など3つ以上のビジネスエンジンで活動中。
    「自ら変わる決断をすれば人は幸せになれる」をモットーに、前向きに生きようとする人に向けて、
    また企業等で職場の人間関係に生かせるコミュニケーション等を広く伝えている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    まずは、この本を手に取っていただいた方々に、心より厚くお礼申し上げます。

    この本では、主に在宅ワークについて、そして在宅ワークで働く人々のメンタルケアの方法についてお伝えしていこうと思います。

    在宅ワークでなんとなく心身の体調が優れないと感じている方、そして、これから新たに在宅ワークを始めるという方におすすめの内容となっております。

    現在webライターとして、在宅勤務をしている筆者の体験談も交えながらお伝えできればと思っておりますので、ぜひ参考にしていただけましたら幸いです。





    【著者紹介】

    いとうちい(イトウチイ)

    1995年静岡県生まれ。

    看護専門学校卒業後、静岡県伊豆にある病院へ就職。

    3年間勤めたのち、静岡県東部の介護福祉施設へ転職し、2年半勤務する。

    介護福祉施設勤務時代に、適応障害・パニック障害と診断され、退職。

    その後、およそ1年弱の休職期間を経て、2023年7月にWebライターとして社会復帰。

    2023年9月に、自身初の書籍である『適応障害・パニック障害の真実への向き合い方』を執筆。

    本作は2作目。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    ストップ!軽はずみな合理論!?

    無駄を省いて、必要最低限で快適な生活を!

    昨今はTVで、雑誌で、一日に一度は聞く言葉ですね。

    スーパー台風だゲリラ豪雨だ、地球が容赦なく悲鳴を上げる中、問答無用で全て省力化、節約化が叫ばれるのは無理からぬことですが、
    この言葉が当てはまるのは何もエネルギーやフードロスなどのSDGsの問題に留まりません。

    何せ政治から身近なトラブルなどの解決方法、ビジネスに至るまで全てに合理性、簡便性を求められているのが昨今の世界のスタンダードです。

    誰もが文句も言えない完全性を持ちながら、とことんまで無駄を省いた簡便性を備えた存在=合理論。

    正に神の理論ですが、それが世界のスタンダードになると同時に、どんな分野でもあることながら、大量の粗悪品が生まれました。

    さまざまな不完全な合理論が世界にまき散らされ、結果としてそれに纏わるトラブルが我々の身近なところでも続出しています。

    そりゃ、人間だれしも簡単が好きですし、分かりやすい方が気持ちよく話を聞けますが、雑な簡略化で作られた合理論は、特大の落とし穴がデーンと潜んでいるものです。

    トラブルが起これば、とうぜん対応に追われる訳で、「これじゃ簡略化の意味なくないか?」
    そう思う方も多々おられることでしょう。

    間違っていません!寧ろ大正解です!

    でも、そこで「もう不便に帰るぅ!」とキレる方は多分少ないはずです。

    遊ぶ生きものである人間の我々は、常に楽を求めますから、そこはそれ、合理論の魅力は十二分に分かっているのです。

    でも、このまま安易な合理論を使うのも、使われるのも不安だと思っておいでのあなたに朗報です!

    本書では穴のない合理論の作り方を簡単にご紹介したいと思っております。

    本書で紹介する5つのポイントを抑えるだけで、あなたは安全かつ完璧な合理論を使えて、かつ危険な穴開き合理論の見分けもつくようになれるのです!

    さあ!本書でレッツ・サバイブ!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめまして。

    産業医の桐田泰江と申します。

    現在、神戸市内の様々な事業所を健康診断や職場巡視、衛生委員会出席のため訪問しています。

    毎月、嘱託産業医として各事業所内の労働環境が職員の安全や衛生に配慮され整備されているかということを重点的にチェックしています。

    これから就職活動をされる学生さんや、転職活動をされる社会人の方々には、企業へ見学に行かれた際に是非とも現地で労働環境をチェックをすることをおすすめしています。

    入職後に、オフィスの環境が自分が思い描いていたのと違ったりして悩みやストレスになる原因になります。

    従って、入社後のミスマッチを防ぐために就職活動の段階で会社の実態をつかんでおくことが非常に大切なのです。

    社内が快適な環境に整備されているかどうかというのは、職場見学でしか確認することのできない貴重なポイントです。

    実際に現地へ行って、Webサイトや資料では知りえない情報を手に入れましょう。


    【著者紹介】
    桐田泰江(キリタヤスエ)

    学歴
    浜松医科大学医学部医学科 卒業
    オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 卒業

    主な資格
    日本医師会認定産業医
    日本麻酔科学会認定医
    日本アロマセラピー学会認定医
    IFAアロマセラピスト

    略歴
    岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。
    後期研修後、オーストラリア、メルボルン、Aldred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。
    帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、2022年にM&K産健を設立。
    現在は神戸市内の10以上の事業所で嘱託産業医を担当。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    あなたが明日死ぬとしたら…?

    あなたは今日までの生き方に満足しているでしょうか?

    看護師さんが亡くなる前の患者さんから耳にする言葉の多くに

    「幸せになる方法をもっと良く探せばよかった」

    といったものがあるそうです。

    たぶん多くの人が、「今日を乗り切る」ことを考えながら生きていることと思います。

    今はできないから仕方がない、時間ができたらやろう

    そのように考えて生きてきて、やがて死が近づいてきた時にこのような言葉が出てきてしまうのです。

    自分の死がいつ訪れるか知りもしないのに、きっとこの先やれるだろうと考えてしまうのです。

    私は29歳の時に膠原病という病気になりました。

    これからいろいろチャレンジしたかったのに…という思いが心から溢れてきました。

    あなたが明日死ぬとしたら…?

    あなたの人生がいろどり豊かになれるよう、本書でお手伝いできたらと願っています。


    【著者紹介】

    森口ゆきの(モリグチユキノ)

    膠原病のひとつである全身性エリテマトーデスという病気と10年程つきあって生活しています。

    病気を抱えながら、この病気では難しいとされる妊娠、出産を経験し、ふたりの子どもの育児をしています。

    長年病気と闘おうとしてきた筆者ですが、長年病気とつきあっていくうちに、まるで連れ添った配偶者であるかのように見えてきた病気の実態がありました。

    今はこの病気の特徴である関節痛をほとんど感じることなく一般の人と変わりのない生活をしています。
  • <strong>あとでやろう まだ時間はある 明日でもいいか……
    不安と罪悪感が達成感に変わる!

    まずカエルを食べる 誰かと約束をする 選択肢をひとつに限定する……etc.
    「先延ばし」を克服した著者が教える
    本当に効果のある21のシンプルなコツ
    </strong>
    「今日もできなかった…」
    わかっていてもやってしまう「先延ばし」。
    本書は、28か国語で翻訳される世界的ブロガーが、
    「先延ばしの達人」だった人生を変えることができた
    実践的なノウハウをまとめたもの。
    すぐに実践でき、「できた!」「あれもこれも完了!」が実感できるものばかり。

    本書を読み、一歩踏み出すことで
    時間を使いこなし、生産性がグンと高くなり
    本当にやりたいこと、やるべきことができるようになります。
    <strong>「先延ばし」をすこしでも改善したいと思う
    あなたのための一冊です。
    </strong>
    ■本書の特徴

    <li>コンパクトにまとまっていて、すぐに読める。何度も読める </li>
    <li>先延ばしをしてしまう理由と対策がわかる </li>
    <li>誰でもすぐに実践できる21の方法をわかりやすく紹介 </li>
    <li>ブログ読者からの質問へのアドバイス </li>


    ■本書で紹介する実践的ノウハウ
    まずカエルを食べる/とりあえず10分間だけやってみる/自分に褒美を与える
    一日の予定表を埋める/課題の優先順位をつける/日々のToDoリストは7項目までにする
    取り組む時間を制限する/誰かに締め切りを設定してもらう
    一日の中でエネルギーのレベルがピークに達する時間帯を活用する/ 誰かと約束をする
    大きな課題を細分化する/できれば退屈な作業を避ける/集中を乱す環境要因を取り除く
    インターネットへのアクセスを制限する/作業時間を細切れに分割する/不要な課題をできるかぎり排除する
    ひとつの課題にフォーカスする/ネガティブなセルフトークを排除する
    選択肢をひとつに限定する/先延ばしの理由を見きわめる/毎週、目標を見直す
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    今あなたが心に秘めているやりたいこと、実現したい夢は何ですか?
    なにごとも新しいことに挑戦しようとするとき一歩を踏み出すのって勇気がいりますよね。

    今回はこんな悩みを持つあなたのために本書を執筆しました。
    ・本当はこれをやりたいけれど失敗や変化が恐い。
    ・周りに相談したら反対されたけれど諦めたくない。
    ・時間がないし何から始めればいいのか分からずに困っている。

    実は私もこう考えていて行動に移せなかった時期がありました。
    それに加えてチャレンジしたい気持ちを抑え続けることって、結構ストレスになるんですよね。
    今でこそ私はライターとしてたくさんの文章を書いてきましたが、ここにたどり着くまでには長い道のりがありました。
    本書では、そんな私がライターとしてはじめの一歩を踏み出した方法をお話しています。
    後悔先に立たず、ということわざがあるように「あのときやっておけばよかった」と思い残したくないですよね。
    人生の終わりがわからないからこそ、今一歩を踏み出す勇気を持ってあなた自身の夢を実現していきましょう。
    本書の内容を実践していけば、いつの間にかあなたも「はじめの一歩」を踏み出しています。

    【目次】
    1部 一歩を踏み出す勇気を持てないのは
    2部 頭の中の夢を見える化する
    3部 実現のために必要な情報を得る
    4部 時間の使い方を見直す
    5部 実績と自信の作り方
    6部 モチベーションの維持が難しくなったら
    7部 一歩を踏み出して新しいことに挑戦してみよう


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「はじめの一歩の踏み出し方」をテーマに、私自身の経験をまとめたものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    最初に断っておくが、この本は現在一人っ子であることに悩んでいたり、一人っ子の息子や娘を育てている親に向けて書かれた本である。

    私自身一人っ子で、小学生や中学生の時は兄弟が欲しくてたまらなかったが、現在は一人っ子で良かったと心の底から思っている。

    ただ、私は一時は一人っ子であることを深く考えすぎて、不登校にまでなりかけたこともある。

    あの当時は、学校へ行くと兄弟がいる友人が「昨日お姉ちゃんさ~」とか「朝、弟にこんなことを言われて」などと話しており、それを聞いた私は兄弟がいる同級生が羨ましくてたまらなかったものだ。

    しかし、それがある時点を境にコロッと変わったのである。

    その辺の私自身の歴史も踏まえて、どうして一人っ子であることに納得でき、またそれをプラスに考えられるようになっていったのかについて解説したいと思う。

    しかしながら、当然一人っ子にはマイナス面もある。

    故に、この本では私自身が考える一人っ子の弱点にも言及してみた。

    プラス面とマイナス面を把握した上で、一人っ子であることに自信を持って頂けたら幸いである。


    【著者紹介】

    ジャッキー根本(ジャッキーネモト)

    1992年生まれ。

    高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。

    23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み、小説にハマり読書が趣味となった。

    以来、自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い、ライターの仕事を始めた。

    現在「WEBライター・ジャッキー根本チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設しています。良ければチャンネル登録をお願いします。
  • <strong>NYタイムズ絶賛の全米ベストセラー 待望の邦訳!
    圧倒的支持を集めるライフコーチが説く、自分を変える方法

    無難な人生には、どん底もなければ飛躍もない
    自分を抑圧するものに気づいたとき、本当の人生がはじまる</strong>

    こんな人におすすめです
    ・よりよい自分になることを諦めたくない
    ・自己肯定感が低く、よく「自分なんか」と思ってしまう
    ・本当はかなえたい夢や理想の姿があるのに、「私はこれくらいでいいや」と思っている
    ・やめたいと思っている悪い習慣がなかなかやめられない
    ・自分を大切にしてくれない人とばかり付き合ってしまう
    ・親との関係性に悩んでいる

    本書は、Instagram138万人、X151万人のフォロワーを抱えるアメリカの一流ライフコーチが、
    夢を実現し、なりたい自分になるために必要な戦略を伝授する本です。
    単に成功哲学やアイデアを羅列するのではなく、根本的な障害を明らかにすることに重きを置いた、本当の意味で自己変革をもたらす書籍です。

    【本文より一部抜粋】
    私たちは誰もが幸せになる権利を持って生まれています。ところが、いつの間にか家族や友人、宗教、社会によって「人生は苦しみの連続だ」という考え方を植えつけられています。
    そして、生きることの幸せを感じていないなら、「人生とはそんなものだから、あきらめなさい」と教え込まれています。
    しかし、これは史上最悪のウソです。
    (中略)
    欲しいものを追い求め、自分は素晴らしい人生を送るに値すると考えることは、傲慢でも尊大でもありません。私たちはみな幸せを求めるに値する存在です。
    社会のしきたりを無視して目標を達成した人たちは、それが可能であることを示しています。
    世間はあなたの決意を揺るがそうとするかもしれませんが、自分をしっかり持ってください。圧力に屈しないで他の人たちにお手本を示しましょう。

    【目次】
    Part1 想像力を働かせる
    第1章 自分の情熱を見極める
    第2章 細部を詰める
    Part2 自分を信じる
    第3章 自分の心の深層を直視する
    第4章 他者を許し、自分に責任を持つ
    第5章 心の姿勢を改善する
    第6章 人生観を改める
    第7章 自分をみくびらない
    Part3 なし遂げる
    第8章 基礎力を身につける
    第9章 目標を明確にし、身の回りを整える
    第10章 成功をうながす環境をつくる
    第11章 コミュニケーション技術をマスターする
    第12章 意志力を強化して、感情を抑える

    【編集者のコメント】
    「本当は自分にも変えたい部分があるのに見て見ぬ振りをしていること、今のままでいいと思ってしまう原因、悪い習慣をなおせない思考のクセに気づかせてくれる本でした。
    『自分を変えよう』とうたう本はエネルギーが高く尻込みしてしまいそうだと思っていたのですが、本書は自分の深い部分と向き合うことを丁寧にうながしてくれるので、すっと心に染み入ります」
    (担当編集Y)
  • 「嫌なこと」には
    あなたの人生を幸せにしてくれるヒントがたくさん詰まっているんです。そんなことは信じられないって?「嫌なことノート」であなたも手軽に人生革命、始めませんか?

    最近、「嫌なこと」ありませんか?

    上司からのむちゃ振り、
    料理が出てくるのが遅すぎるレストラン、
    自分のミスを一切認めない先輩、
    机がごちゃごちゃで資料が見つからない、
    約束をドタキャンされた
    待ち合わせに堂々と遅刻してきた後輩、
    大事な会議があるのに寝坊した、
    ケータイの充電が切れていた……。

    誰でも生きていれば、
    大なり小なり何かしらの
    「嫌なこと」にぶつかるもの。

    「嫌なこと」があったとき、
    「あ~嫌だなあ」
    「イラつくな~」と思っていませんか?

    それはすごくもったいないこと!

    実は、「嫌なこと」には
    あなたの人生を幸せにしてくれるヒントが
    たくさん詰まっているんです。
    そんなことは信じられないって?

    あの有名企業は、
    「嫌なこと」をビジネスに活用して
    大成功を収めています。
    歴代の有名経営者は、
    「嫌なこと」を経営に取り入れて
    成功してきました。

    人生だって同じ!

    よりよい人生を送りたいなら、
    「嫌なこと」を
    活用しない手はありません!

    でも、どうやればいいのかわからない…という方。
    実は、誰にでも、
    今すぐにできてしまうんです。

    それがこの
    「嫌なことノート」!

    さあ、あなたも、手軽に
    人生革命、始めませんか?
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    SNSが発展した現代。

    営業の現場も大きく変わってきました。

    そんな変動の中、一営業マン、タカシの奮闘を中心に描いた本書。

    イタリアの風土と日本の商慣習、二つの文化が交錯する中、どのように顧客との関係を築き、成功へと導くのか。

    タカシの物語を通じて、新時代の営業の秘訣を探ります。

    著者は、イタリア・ジェノバ在住の17年。

    現地の美容室に勤務しながら、イタリア文化の中で日本のビジネス感覚を取り入れてきました。

    イタリアでの日常や文化の中から感じ取ったヒューマンタッチの大切さ、そして顧客との深い絆の築き方を、物語に織り込んでいます。

    この物語は、新しい時代の営業スタイルを追求するすべてのビジネスマンへの指南書。

    ビジネスの中でも大切な人とのかかわり方。

    仕事におけるコミュニケーションのヒントが詰まっています。



    【著者紹介】
    和泉純(イズミジュン)

    イタリアのジェノバに17年間暮らす。
    現地の美容室に勤める。
    イタリア人女性と結婚して、子供が一人いる。
  • この本は、崖っぷちアイドルグループ「ベイリッシュ」のメンバー、サラ、メイ、クロエ、ノアの4人が、心理学のメソッドを知り、実際に使ってみることで、自分たちの弱点をひとつひとつ克服、一緒に未来を切り開いていく物語です。

    この本は、
    自信ゼロ、存在感ゼロ、コミュニケーション下手。
    プレッシャーに弱くて、不安に押しつぶされそうな、
    崖っぷちアイドルグループ「ベイリッシュ」のメンバー、
    サラ、メイ、クロエ、ノアの4人が、
    心理学のメソッドを知り、実際に使ってみることで、
    自分たちの弱点をひとつひとつ克服、
    一緒に未来を切り開いていく物語です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人間関係、ビジネス、組織、SNS…
    あらゆる選択や行動の「真の理由」を科学的に説明!
    今日から活かせるビジネス教養!

    ■自分の行動、正しく説明できますか?
    人はどんな状況で、なぜそのような行動をとるのかを科学的に説明するのが「行動科学」です。私たちの行動の多くは脳内で無意識に選択されていますが、その無意識には実は法則があります。本書では様々な行動の裏側にある本当の理由を科学的に解説していきます。

    ■人間関係やビジネスで使える情報が満載!
    ・ダラダラしてしまうのは、意志が弱いからじゃない
    ・モチベーションは、人から“うつる”
    ・ビジネスパーソンの第一印象は「人柄」と「服」しだい
    ・日本の職場がストレスフルなワケ
    ・お金はあればあるほど幸せになれる?
    ・炎上に参加するのは、「快楽」のため
    知っておくとより良い人間関係づくりやビジネスシーンで役立つ情報が満載の1冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ■今の自分を変えたいと思ったら…
    消極的、落ち込みやすい、キレやすい、人前で話すのが苦手、人付き合いがヘタ…、そんな自分を変えたいと思ったら、アドラー心理学がおすすめです。ありのままの自分を受け入れ、考え方を少し変えるだけで、幸せな人生が手に入るはずです。

    ■思考スイッチを切り替える
    頑固→意志が固い、小心者→慎重、短気→行動力がある、といったように短所と思われる部分も見方を変えれば長所になります。本書では自分を変えるためのちょっとした思考スイッチの切り替え法をわかりやすく解説しました。

    ■マンガやイラストで読みやすい!
    本書では、冒頭の巻頭マンガをはじめ、各章頭にもマンガを掲載。マンガの登場人物たちと一緒にアドラー心理学を学んでいく構成になっていますので、楽しみながら読み進めることができます。また、解説ページではイラストや図版を多用しています。

    ■読んで解決! アドラー式カウンセリング
    「今の仕事をやめたい」「人前でうまく話せない」「嫌な誘いを断れない」など、よくある悩みについて、監修者のやまき先生が会話形式で実際にカウンセリングするコーナーもあります。読めば悩みもスッキリ解決できるはずです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    膨大な情報に惑わされず、正しい判断のために
    知っておきたい現代の必須教養!

    ■認知バイアスとは「脳のクセ」
    自分の思い込みや周囲の環境、他人からの影響、これまでの経験によって、論理的な思考が妨げられ、不合理な判断や選択をしてしまうことを認知バイアスといいます。本書ではこの認知バイアスについて、日常のわかりやすい例を用いて紹介しました。

    ■様々なシチュエーションでの認知バイアスを紹介
    本書では、様々な認知バイアスを、人間関係、組織、消費者と市場、偏見と差別、思想と政治の5つの場面に分けて紹介。よくあるバイアスを知ると、思い込みの弊害を減らすことができます。

    ■認知バイアスへの対処法がわかる!
    バイアスの種類と程度によっては、人を傷つけてしまうこともあります。
    不合理な意思決定を避けるために、PART6では、日常にあふれるバイアスに気づき、見直すためのヒントを紹介しました。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「迷惑かけちゃいけない」「一番にならなきゃ」「あなたのためだよ」
    こんな言葉に振り回されていませんか?

    1万人以上を救った著者が教える
    自分らしく、ラクに生きるためのアドバイス

    ■「呪いの言葉」に気づくことからはじめよう
    「失敗したらダメだ」と自分を追い込んだり、「わたしのせいだ…」と自分を否定したり、「やればできる!」と周りからはげまされたり…。
    これらの言葉は、もしかしたらあなたにとって「呪いの言葉」になっているかもしれません。「呪いの言葉」とは、身動きができなくなるほど自分を縛りつけてしまう考えのこと。本書では、どんな言葉が「呪いの言葉」になり得るのかをたくさんの例を用いながら紹介します。

    ■「呪いの言葉」の処方箋
    「呪いの言葉」に気づくと、呪いを消さなきゃと躍起になる人もいるかもしれません。でも「呪いの言葉」は無理に消さなくてもいいのです。本書では呪いを自覚し、その言葉とうまくつきあっていく手法をわかりやすく紹介しています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ご自分をメンタルが弱いと思っている方は多いのではないでしょうか。

    私自身もそうです。

    すぐに職場や家族との人間関係に落ち込み、仕事のできなさに落ち込み、心身共に疲れて休日は寝て終わります。

    そんなメンタル弱めな私がなぜ今回モチベーションアップの方法なんて本を書くことにしたのか。

    まず軽くお話しようと思います。

    私はメンタルが弱くても弱いなりに働いてきました。

    その経験の中で、仕事ごとにモチベーションの保ち方は異なると感じました。

    また、仕事とは別に生きていくためのモチベーションアップも必要だと思いました。

    メンタルが落ち込むと、私は暗い感情ばかりが頭を埋め尽くします。

    衣食住が疎かになります。

    その経験から、基本的な生存のためのモチベーション、そしてそこに続く衣食住を行うモチベーションも大切だと考えたのです。

    今いる環境をすぐに変えることは非常に難しいです。

    では、その環境の中でどのようにモチベーションを保つのか。

    メンタル弱めの私でも今の今まで生きてくることができた、私なりの具体的な考えや行動などをご紹介します。

    ゆるーく生きて、社会生活を乗り切るためのモチベーションアップの方法です。

    同じようにメンタルが弱くても日々頑張っている方の一助になれば幸いです。


    【目次】
    第一章 母が自殺しても、自分はメンタル強だと思っていた
    第二章 大手証券会社に就職、初めての社会人生活
    第三章 看護師になる
    第四章 退職後、つまり現在


    【著者紹介】
    水月りゆう(ミツキリユウ)
    大学時代の母の自殺や大手証券会社勤務時に経験したうつ状態。そして、看護師になるという色々な経験をしました。
    しかし、休日は寝て過ごす。それ以外休日にできないメンタルが弱い著者です。それでもなんとか生きています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    皆様はChatGPTを利用したことはあるだろうか。

    初めに伝えておくと私はかつて一度も利用したことがない。

    最近は大学生が課題を行う時によく利用していると聞いたことがある。

    私が大学生の時にはこのようなツールは存在していなかったため少し羨ましく思うが、教授によってはそれを使った課題は受け取らないなどがあるのだろうか。

    ただ、まだChatGPTを使ったことのない私が思うには、検索させるワードは自分で考える必要があるもののそれが持ってきた情報をそのまま自分が書いたかのように提出するのはセンスがないと思ってしまう。

    一課題であっても自分の作品なのだからオリジナリティーを出していったほうが、最終的には自分の糧となるのではないかと思う。

    ただ、決して今の段階でChatGPTを批判したいわけではない。

    なんせわたしは一度も使ったことがないのだから。


    皆様は気にならないだろうか人間がAIに振り回される様が。

    わたしは気になってしまう。

    いつかはAIが人間を超えるなどと言われていることもある。

    そこでわたしは思い切ってChatGPTに遊ばれてみることにした。

    その方法はのちに書いていくが、ChatGPTの提案に一か月振り回された人間がChatGPTに対して一か月後にどのようなことを思うのか、ぜひ一緒に覗いてみてほしい。


    最後に一言伝えておくと、これはChatGPTに関する難しい内容の書籍ではなく、
    20代の女性がChatGPTに振り回されるというフランクな内容となっているため、ゆるい、ゆるすぎる気持ちで読んでもらえるとありがたい。


    【目次】
    ChatGPTとは
    実験方法
    実験中の様子
    結果


    【著者紹介】
    白石ここ(シライシココ)

    関東在住の20代。

    福祉に特化した高校を卒業したのちに関東圏内の体育大学へ進学。

    高校時代から障がいへの関心が強くスポーツと障がいを組み合わせた仕事に就くために就職先は障がい者の日中作業施設と、グループホームを兼任。

    三年間従事したのちに退職し、男性限定のグループホームで働くが、利用者と対峙しているうちに精神的に耐えられなくなりうつ病と睡眠障がいを発症して退職。

    現在はライフガードや執筆活動を行っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ・不安を抱えて生きているあなた。
    ・他人の評価が気になるあなた。
    ・自分に自信がないあなた。
    ・完璧を求めすぎてしまうあなた。
    ・ネガティブ思考なあなた。
    ・イライラして不満が収まらないあなた。
    ・過去の出来事を引きずってしまうあなた。
    ・毎日を生きづらいと感じているあなた。
    ・誰かに自分を認めてほしいと思っているあなた。

    そんな環境から抜け出したい。と思っているあなたへ。

    人生が変わるきっかけの1つになってほしい。

    今あなたが感じている不安や悩みは必ず改善できる。

    7つの習慣であなたの「心」が豊かになる。

    始めは無理やりにでも「できる!自分を信じる」とおまじないのように唱えて前を見てほしい。

    辛いときは泣けばいい。

    出来ない自分を認め、その後は前向きになる考え方を絶対に諦めてはいけない。

    では、どうやって前向きな考えを手に入れることができるのか?

    これからの人生を変えたいと思うならメンタルコントロールに向き合ってみて損はない。

    新しい自分を見つけ、より良い人生を送る。

    私の実体験も交えながら、メンタルコントロールの価値を伝えていく。

    自分自身と向き合い、メンタルコントロールを実践したあなたの景色はまったく別の世界に感じるだろう。

    【目次】
    「本書の使い方」
    メンタルコントロールとは?
    自分のメンタル状態を把握する
    メンタルコントロールを身につける
    7つのトレーニング方法(実践)
    トレーニングと継続
    メンタルコンロールで人生が変わる


    【著者紹介】
    月神まみ(ツキガミマミ)
    2人の子どもを育てるWEBライター。読書が趣味で執筆活動にも励んでいる。
  • \気づいたら勉強に没頭し、覚えたら忘れない/

    ハーバード大
    ペンシルベニア大
    ニューヨーク大…
    世界有数の教授が続々絶賛!!

    脳のしくみを活かせば、
    勉強は楽しくてやめられない!

    著者はアメリカを代表する心理学者だ。
    長年、学習と記憶に焦点を当てた研究を行い、
    現在は、学校教育への心理学の応用を専門としている
    「教育のプロフェッショナル」である。

    著者によると、
    多くの人は「効果がないのに、効果がありそうに見える」
    間違った勉強の仕方をしているという。

    たとえばこんなこと……。

    ×ノートを見栄えよくする
    ×テストに備えて教科書を再読する
    ×ひたすら過去問を解く
    ×速読術を使う …

    こういったことは、
    「勉強している感じは出るが、真の実力はつかない」やり方だ。

    脳のしくみを活かすやり方がわかれば、
    たちまち勉強が楽しくなり、学びは加速し、
    一度覚えたことを長い間忘れずにいられる。

    入試、資格、検定、スキルアップ、留学…  
    正直な話、この方法を知っているだけで差がつきすぎるのだ。
  • 前評判では、戦力的には決して高いとは言えなかった慶應高校野球部ナインは、なぜ2023年夏の甲子園で107年ぶりの優勝を果たすことができたのか? 
    そこは彼らが1年にわたり続けた、「誰でもプラス思考になれる」メンタルトレーニング=SBT(スーパーブレイントレーニング)の効果によるものが大きい。

    SBTとは、
    ①成功を信じる「成信力(せいしんりょく)」、
    ②苦しい状況を楽しむ「苦楽力(くらくりょく)」、
    ③他の人を喜ばせる「他喜力(たきりょく)」からなるメンタルトレーニング。

    SBTのトレーニングを重ね、ピンチの状況にもワクワクする力を手に入れた慶應ナインの甲子園での活躍を追いながら、SBT式最強メンタルトレーニングメソッドの実践方法を詳しく紹介する。

    書籍内では慶應義塾高校野球部・森林貴彦監督や、夏の甲子園大躍進を担った部員たちのインタビューもたっぷりと掲載。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は、46歳。

    結婚10年目ですが、私たち夫婦には子どもがいません。

    DINKS(子どもを持たないで夫婦で生活をしていこう)主義ではなく、私たち夫婦には、子どもができなかったのです。

    不妊治療を始めたころは、治療さえすれば、子どもはできるだろうと思っていました。

    しかしながら、子どもはできませんでした。

    その原因として36歳という私の年齢と、私の病気である脳腫瘍が関係していると思います。

    脳腫瘍の「後遺症」として、「てんかん(脳内に過剰な電気的興奮が伴って、その興奮状態から転倒やけいれんなどが起きる)」という発作が頻回に起きるようになってしまったのです。

    「てんかん発作」を抑えるのは、服薬なのですが、その薬が胎児に影響することはないだろうかと心配でした。

    結局2年間くらい不妊治療をして、子どもをもつことができずにあきらめました。

    私たち夫婦は子どもがいなくても、何かほかのものを大切にして仲良く暮らしていこう。という話合いをしたのです。

    私に起こる「てんかん発作」をコントロールしながら、暮らしていかなくてはならないのです。

    ムリをせず、子どもに代わる「大切なもの」を探しにいきました。

    その答えとして、「家(自宅)」を購入しようということに話がまとまりました。


    【著者紹介】
    藤佳(トウカ)
    40代半ばの主婦。20代前半に脳腫瘍である「髄膜腫」に罹患し、現在も経過観察中。
    脳腫瘍が分かったあと、社会福祉士を取得し、高齢者や困窮者、障害者などの悩める方の相談、アドバイスを行ってきました。
    自分と同じ難病や障がいのある方と、悩みや辛さを共有しています。

    著書に
    「ヘルプマークの裏側 「『髄膜腫』と『てんかん発作』」
    「どうして私なの?『髄膜腫』になり、てんかん発作も併発するようになったけど、人生を謳歌しています」
    (MBビジネス研究班)があります。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。