『社会、心理学、タレント・アイドル(実用)』の電子書籍一覧
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突然はじまる介護生活
本書で「困った」をぜんぶ解決!
2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
介護生活は誰にでも起こりうるのです。
はじめての介護は突然やってくることが多く、
手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
たくさんの「困った」が出てくるはず。
本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
さまざまな方面から介護について解説していきます。 -
\EXIT兼近大樹さん推薦! /
「自分の悩みはちっぽけではないし、おっきくもない。
ただそこに在るんだと伝えてくれた」(EXIT兼近大樹さん)
フォロワー数40万人超!
Twitterで反響の大きかったつぶやきとともに、著者がエッセイを書き下ろし。
81歳を迎えた今だからこそ伝えたいメッセージを伝えます。
「1回こっきりの人生だから、 攻めに出て正解だよ。
攻めて何を生み出すのか。その理念を明らかにできないと、いずれ立ち往生するぜ」
「自分を不幸せに見るな。1割の幸せを見つけろ。
その輝きが、9割の翳りを明るくする」
「人生では逃げることでしか解決できないことが必ずある。
人でも仕事でも向き合えない場合だ。そのときは逃げろ、逃げて逃げて逃げきるんだ」
「人生、2度はねえよ。やりたいことはやり残すな。
うまくいく、いかないは 二の次でいいぞ」
「その人がどうしようもなくつらいときに、
みんなそうだぜ、って免罪符なんか出すなよ。なお、つらくさせるだけだぜ」
「元気であることばかりがいいわけじゃないんだよ。
四六時中元気だったら鬱陶しくて生きるのに邪魔だろ。
もしかしたら今のきみに必要なのは休養かもしれない。
心身の芯から疲れをとることなんだ。焦らないでそうしてごらん。
元気が本当に必要なときは、ほっといてもあふれるように出てくるよ」
「心配するなよ。大丈夫だよ。それでいいんだよ。
自分の心がブルーに染まりかけたとき、
この3つの言葉を1セットに繰り返し語りかけてごらん。これは効くよ」
etc……
■目次
第1章 1割の幸せを見つけろ
第2章 希望がないときがあってもいい
第3章 人はお互い様で生きている
第4章 心配するなよ、大丈夫だよ、それでいいんだよ
■著者 志茂田景樹(しもだ・かげき)
1940年、静岡県生まれ。中央大学法学部卒業後、さまざまな職を経て作家を志す。
1976年、『やっとこ探偵』で小説現代新人賞を受賞。40歳のとき、『黄色い牙』で第83回直木賞を受賞。
ミステリー、歴史、エッセイなど多彩な作品を発表していく。活字離れに危機感を持ち、「よい子に読み聞かせ隊」を結成、
自ら隊長となり幼稚園や保育園をはじめ、さまざまな箇所を訪問。
絵本『キリンがくる日』(木島誠悟・絵、ポプラ社)で第19回日本絵本賞読者賞【山田養蜂場賞】受賞。
2010年4月から「@kagekineko」のアカウントでtwitterを開始。
読む者の心に響く名言や、質問者に的確なアドバイスを送る人生相談が話題を呼び、フォロワー数は40万人を突破している。
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