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『心理学、雑誌を除く(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全4848件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    相手のこころが知りたい。自分のこころがわからない。――「こころ」の森に踏み込み、格闘しつづけたユングの「分析心理学」は、難解なことで知られている。5ヶ国語に通じ、医学から神話、錬金術、東洋哲学などの広く深い知識と特異な個性で無意識の世界を追究したユングの、生涯と思想をマンガでコンパクトに知る一冊。

    「こころの医者」の生涯と「こころの奥底」の不思議!!――こころの病には、自分でも気づかない原因がひそんでいる。自分らしく生きること、夢の世界、無意識の領域を追究したユングとその深層心理学の全て!!
  • 【無料試し読み閲覧期間2024/04/30~2024/05/13】
    占いの裏側と嘘、テクニックを暴く衝撃作!

    なぜ人は占いを信じるのか?
    なぜ占いは当たるのか?
    その裏にはどのような技術や嘘が隠されているのか?
    本作では、占いを強く信じるヒロインの目を通して、その真実に迫っていきます。

    占い大好き大学生の天野星子が就職活動で苦戦の末に採用されたのは、
    「すごく当たる」憧れの占い師・神ノ山伸一のアシスタント。
    だが、張り切る星子が直面したのは、占いを商売やテクニックと割り切る神ノ山の真の姿で!?

    事前リサーチ、バーナム効果、コールドリーディングなど、占い師が駆使するテクニック。
    手相など人気の占いの基礎知識。
    そして、占いがこの世にあり続ける理由――  
    占いを信じる人も信じない人も、星子と一緒に占いの世界を覗いてみてください!
  • ・マンガでわかりやすいと大好評!『マンガ 心理学大全』第二弾!
    ・「相手の本音を見抜く」「相手の心を操る」「自分の好感度を上げる」…こっそり知りたい「心理学テクニック」が満載!
    ・仕事、恋愛、友達…さまざまなシーンで使えます!
    ・大ボリュームの256ページ!

    <電子書籍について>
    ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
    ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
    ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
    ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。

    株式会社西東社/seitosha
  • 家庭内暴力もある、親子・夫婦関係のもつれもある、中年の危機もある……それぞれの家族、それぞれの人生の中で生じる心理的問題をどう受けとめ、どう対処したらよいか。心理相談の実際を通して、心理療法の役割や治療法を知ると同時に、自己実現、soul-makingなど、個人の生き方の問題にもふれる!
  • カウンセリングや心理療法が注目を集めているいま、日本の第一人者が、その原点にあるユングの考えを紹介しながら、心理療法とは何かを、わかりやすく説く。心はなぜ病むのか、どうすれば癒えるのか……から、夢分析とは、箱庭療法とはどういうものか……まで、心の問題についてはもちろん、生き方を考えるヒントもちりばめられている。「たましいの医者」ユングがめざした心の手当てとは!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • ワシントン・ポスト紙ブック・オブ・ザ・イヤー受賞の話題書がついに日本上陸!

    ”遊び場でのいじめから職場でのセクハラまで、善良な人がとんでもないことをする場合がしばしばあります。それはなぜでしょう?
    著者は、社会心理学の基本原理がどのようにそれらの行動を説明するのか、その行動を変えるためにはどうすればよいのかを、思慮深く美しい文章で示しています。本書は、より良く、より勇敢な自分になるためのスマートな実践書です。”
    ―ダニエル・ギルバート(ハーバード大学社会心理学教授『明日の幸せを科学する』著者)


    組織の中にいる私たちは皆、
    判断を間違える可能性を孕んでいる。

    なぜ、不正を目撃した会計士の半数がその事実を黙っているのか?
    なぜ、警官の正当性のない16発の発砲を他の警官は止めなかったのか?
    なぜ、職場でのセクハラは発見されないのか?

    いつの時代も企業や個人の不正、ハラスメント、いじめ、性加害の問題に関するニュースは後を絶たない。
    その原因を探ったところにあるのは、たった数人の「悪人」ではなく、沈黙する大多数の「善人」であると言ったら驚くだろうか。

    本書は最新の心理学・神経科学をもとに、悪事が起こるメカニズムを「傍観者」に着目して解説する。
    さらに、傍観者が同調圧力に打ち勝ち、勇気ある反抗者に変わるにはどうすればよいのか、具体的な実践法まで提言する。

    著者は、「社会規範」にまつわる先駆的研究で全米トップ300の教授の一人にも選出された心理学者キャサリン・A・サンダーソン。
    彼女が本書を執筆したきっかけは、息子の寮の新入生が飲酒中に転倒して20時間後に死亡したことだという。20時間もの間、誰一人として救急に電話することはなかった。

    なぜ誰もすぐに行動を起こさなかったのか?
    あなたなら行動を起こせたのか?
    企業や個人の不正、ハラスメント、いじめ、性加害の問題に関するニュースが後を絶たない現代社会にこそ、広く読まれるべき1冊。


    各誌、各専門家が推薦!
    ”本書は、同調圧力や腐敗した権力、無関心・無気力に直面しても、正しいことのために立ち上がる力を、できるだけ早く身に付けるべきだと力強く主張しています。”
    ―サイコロジー・トゥデイ誌

    ”善人の善行を妨げる社会規範の深層を探り、社会をよりよい方向に変える「道徳的反逆者」になるために、我々全員が取るべき手段を指し示す1冊です。”
    ―ウォルター・V・ロビンソン(ボストン・グローブ紙元編集者)

    ”なぜ多くの人は、悪事を目撃したときに黙っているのでしょうか? もし、最近そのような疑問を抱くことが増えたとしても、それはあなただけではありません。本書は、そんなあなたに向けて執筆されています。”
    ―ジョージ・コンウェイ(リンカーン・プロジェクト共同設立者)

    ”私たちの世界は、臆病と腐敗に満ちています。著者は、数十年にわたる画期的な研究をもとにその理由を説明しています。”
    ―ジェレミ・スーリ(歴史学者)

    ”著者はこの力強い良書で、善良な人々がしばしば何もしない理由を心理学的に説明し、必要な状況のときに多くの人が「道徳的反逆者」になるための思慮深い提案を行います。”
    ―バリー・シュワルツ(心理学者、『なぜ選ぶたびに後悔するのか』著者)

    ”悪事が起きるのは、悪人のせいだけではありません。善良な人々が見て見ぬふりをするから起こるのです。本書は、もっと優しく、倫理的な社会を築くうえでの必読書です。”
    ―デイヴィッド・デステノ(『なぜ「やる気」は長続きしないのか』著者)

    ”本書は、道徳的勇気や不作為について、豊かで力強く広範に探求し、人助けをさまたげるものは何か、そして人助けにつながるものは何かを示しています。”
    ―アービン・ストウブ(マサチューセッツ大学心理学名誉教授)
  • 著名な科学実験やベストセラーの間違いを紹介しながら、科学における不正・怠慢・バイアス・誇張が生じるしくみを多数の実例とともに解説。単なる科学批判ではなく、科学の原則に沿って軌道修正することを提唱する。既存の本で知ったウンチクを得意げに語る人に読ませたい、真実の書。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    無料お試し版!
    小学校教員のusaoさんが"うつ"と診断されてからおよそ1年のあいだに綴ってきた「うつ闘病漫画」(#今のわたしになるまで)の書籍化。一進一退の日々の中、自分自身とじっくり向き合って見つけた答えとは?
  • 「パワハラとは何か? どうしたら防げるのか?」―― 実は、多くの人がわかっていない。著者は、パワハラ測定の尺度を開発し、誰が行為者になり、どのような性格特性の上司がパワハラしやすいかを10年以上にわたり研究。科学的データを基に、対策を実施してきた。「仲がよければいい」「関わらなければいい」など、多くの人がやってしまっている誤った対応を明らかにし、本当に防ぐにはどうすればいいのかに迫る。
  • 教育現場ではこれまでのイメージから、間違った学習観が広まっている。その弊害をなくすために、認知科学の視点から「学び」の実態を科学的に明らかにする。
  • 自転車や水洗トイレの仕組みを説明できると思いこむ。ネットで検索しただけでわかった気になりがち。人はなぜ自らの理解を過大評価してしまうのか? 認知科学者のコンビが行動経済学やAI研究などの知識を結集し、「知ってるつもり」の正体と知性の本質を明かす
  • あなたはもう親を許さなくていい。
    親に奪われた人生を取り戻すために。あなたが「毒親」にならないために。勇気をもって本書を開こう。
    傷つけられた心を癒やし、新しい人生を歩き出すための具体的な方法を、あなたに伝授する。
    カウンセリングの現場から発想された“現実の希望"にみちた一冊!

    原書刊行から30年余、今も輝きを失わないカウンセリングの古典を完訳した決定版
    「旧バージョンでは全体を300ページ程度に収めるため、部分的な省略や、場所によっては大幅な意訳を行うことで短縮を行いました。解説の部分は短くしたくなかったので、短縮はおもに実例として載せられているエピソードを端折ることでページ数を調整しました。文庫版ではさらに短くする必要があり、残念ながら一つの章を丸ごとカットしなければならなかったほか、さらに圧縮を行いました。
    そこでこの完全版では、旧バージョンで短くしたところをオリジナル通りに書き直し、それ以外のところも文章を改めるなど手を加えました。ページ数はだいぶ増えてしまいましたが、省略や意訳により短縮した部分を復活させたことで、オリジナルの内容をさらに詳しくお伝えできたのではないかと期待しています。30年前に書かれたこの本がいまだに輝きを失っていないのは、著者がいかに被害者の苦しみを理解し、問題の根源を正しくとらえ、正しい解決法を示しているかのあらわれです。今やこのテーマの古典となった本書が、この完全版の刊行をきっかけに今後も末永く読み続けられることを願っています」(訳者まえがきより)
  • 夫婦やカップルの日常的なかかわり方や問題を、自分も相手も大切にするアサーションという自己表現の視点から考える。夫婦関係に特有の関係性や周囲から受ける影響を理解し、自分と相手の違いに気づいたうえで、自分も相手も大切にしながら気持ちを伝える方法が具体的にわかる。カップル・セラピーや家族心理学の知恵を活かして二人の関係を見つめ直し、前向きにコミュニケーションがとりあえるようになるヒントが満載。
  • どんな人にもトラウマはある。まずはそのいたみを自覚し、こじらせないことが肝要だ。明日も無事に生き延びるため、トラウマのメカニズムやいたみに向き合いながら和らげる術を豊富な事例から紹介する。
  • ナチス収容所を生き延びた精神科医の152のメッセージナチスの強制収容所における体験を綴った名著『夜と霧』の著者であり、「生きる意味」を見出していく心理療法、実存分析(ロゴセラピー)の創始者であるビクトール・フランクルが読者に熱く語りかける「魂」を鼓舞するメッセージ。「強制収容所での体験」「愛すること」「生きることの“むなしさ”」「人生の“苦しみ”」「生きる意味」「仕事」「幸福」「時間と老い」「人間」「神」について、フランクルの言葉を選り抜いて紹介する。
  • 今、フロイト、ユングと並ぶ“心理学の三大巨頭”の1人、アルフレッド・アドラーの教えを説いた『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)が、注目されている。職場の上司や部下とのコミュニケーションを改善し、夫婦関係や子育ての悩みもシンプルに解決してくれる「アドラー心理学」。考え方を学び、実践することで、きっとあなたの仕事や家庭が変わるはずだ。『週刊ダイヤモンド』(2014年6月28日号)の第2特集を電子化したものです。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • この本はサラリーマン社会の閉塞を嘆じるものではありません。「上司は思いつきでものを言う」ということが、なぜ起こってきたのかを、儒教の伝来まで遡り、とてもスリリングに解剖していく本です。日本の男たちが、なぜ戦国時代と幕末維新の時代ものが好きなのか。こんな「なぜ」も見えてきます。そして、では日本はどうするのか――「現場」の声を聞く能力の復活に向けて、上司のみなさんにも、懇切丁寧な今後の道中案内の書であります。【目次】はじめに/第一章 上司は思いつきでものを言う/第二章 会社というもの/第三章 「下から上へ」がない組織/第四章 「上司でなにが悪い」とお思いのあなたへ/あとがき
  • なぜ米国人は、マインドフルネスを実践すると行動力が上がり、
    日本人は動けなくなるのか!?

    ChatGPTを開発したアメリカの起業家サム・アルトマンも、
    斬新なアイデアより、資金よりも
    大切にしている「モメンタム=勢い」とは?

    科学的に「すぐやる人」になる 
    マインドフルネス×モメンタムの教科書

    こんなことで行動力が変わるの!?
    効果抜群な簡単ワーク
    ・1分で整う「手のひらサウナ」
    ・スマホを置いて「10分散歩」
    ・お掃除ロボットの動きを観察「ルンバ瞑想」
    ・単調な動きに癒される「納豆かきまぜ瞑想」
    ・ヨーガの秘術「火の呼吸」
    ・時間を気にせず、推しに没頭する
    ・自分だけのヒーローポーズを決める
    ・思い出の曲を「ワンフレーズ」だけ歌う


    「朝、起きたけど、ベッドから出られない」
    「かけなくてはいけない電話を、まだかけられていない」
    「提出しなくてはいけない書類を出せていない」
    この本は、毎日そんな自分にイライラしながらも、
    なんとか「変わりたい」と思っている人のために書かれました。

    「とにかく1分だけやろう」
    「作業をできるだけ小さく分けてやる」
    「ご褒美を用意する」
    先延ばしを克服するコツは、たくさん知っているけど、
    そのコツさえ実行するのを先延ばしにしてしまう。

    そんな人は、まず本書にある、
    「マインドフルネス」と「モメンタム」のワークを実践してみてください。
    簡単にできて、ユニークなものを厳選しました。
    好きな時に、楽しみながら、やってみる。
    そうするうちに、いつの間にか、
    あなたの心に「勢い」が出てきて、
    面白いように、行動し続けられる人になるのです。
  • 日常は、もっとずっと軽やかになる!

    自己主張が苦手、頼まれた仕事を断れない、人に会うと気疲れする――。なぜ私たちは自分の気持ちより他人にどう思われるかを優先して、心身をすり減らしてしまうのか?人の期待に縛られている状態は、他人を優先しようとしすぎる「自己犠牲グセ」や自分に厳しすぎる「完璧主義」などにも通じる厄介な問題だ。NHK「あさイチ」の出演でもおなじみの臨床心理士が、人の評価や愛情に依存せずに「身軽に生きる技術」を、具体的かつ明快に示す。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    あなたは人に伝えるための文章を書くことが、苦痛に感じていませんか?
    いろいろな言葉や書き方があるので、意図したことを相手に伝えるのは難しいですよね。

    文章を書くことが苦手という人の多くは、このような悩みを抱えています。
    ・文章の意図が分かりにくいと言われる
    ・自分の文章が伝わらない原因がわからない
    ・伝わる文章の書き方の基本を知りたい

    今はスマホやパソコンを使って文章でやりとりすることが当たりまえになっていますよね。
    私も「この書き方で相手に言いたいことが伝わるか」や「不自然な文章になっていないか」など文章の書き方に悩んでいました。

    自分ではこれで伝わると思っていても、相手には違う解釈で伝わることもあるので、人に伝えるための文章は本当に難しいと感じます。
    しかし、働き方が多様化している現代では、テキストコミュニケーションが必要不可欠です。

    文章には正解がないので思うように書けないときもありますが、伝わらない文章になる原因を改善していくと、スラスラ書けるようになります。
    「相手に伝わる文章の書き方を知りたい」のであれば本書が役に立ちますので、ぜひ実践してみてくださいね。

    【目次】
    本書の使い方
    1部 文章が伝わらない7つの原因
    2部 文章を書くときの8つの鉄則テクニック
    3部 文章に具体性をもたせる3つの応用テクニック
    4部 文章を読み返すときの5つのコツ
    5部 文章力を上達させる方法


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は文章術をテーマに、私なりの文章の書き方をまとめたものである。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【犯罪心理学を通して、身近に潜む犯罪の実態や背景を解説】

    昨今、様々な事件や特殊詐欺など凶悪な犯罪が増えており、ニュースで犯罪に関する情報を聞かない日はないといえます。誰もが利用するSNSを介した犯罪も当たり前になっており、より巧妙化しながら身近に潜む問題にもなっています。こうした問題や実態について研究し、犯罪予防や再犯防止に役立てようとするのが『犯罪心理学』です。
    犯罪心理学は、心理学の中でも実際の現場や実践に役立つことを目的とした“応用心理学”の1つで、特に犯罪行動・非行や犯罪者の心理・行動パターンに焦点を当てた研究分野です。専門書や教科書が多いジャンルですが、本書では図やイラストを用いて、1トピックを見開き1ページでわかりやすく解説。
    “普通の人”が犯罪に手を出してしまう経緯、犯行内容から見える犯人像や周囲の環境、巧妙化する手口や防犯法など、知らなかった犯罪心理学を、楽しみながらもしっかりと学べる一冊です。
  • 人を動かす6つの原理「返報性」「コミットメントと一貫性」「社会的証明」「好意」「権威」「希少性」。そして今、7つ目の承諾誘導戦略が明かされる。

    あなたも、こんな経験ありませんか?
    「試食だけのつもりが、思わず商品を購入してしまった」
    「ひっかかるはずのない怪しい〈儲け話〉に乗せられてしまった」
    「限定品と聞くと、つい欲しくなってしまう」・・・・・・

    相手の術中にはまり「イエス!」と応えてしまうのはなぜか。社会心理学理論から導き出した、人のココロの動きに影響を与える原理を、6つにカテゴライズした不朽の名著がバージョンアップ。
    本書ではさらなる承諾誘導戦略を1つ加え、新たな研究知見や活用方法に差し替えた。グローバル社会を生き抜くためのインターネットの活用や対処法、そして世紀を超えて続く民族紛争でも影響力を発揮した原理とその顛末など、前版同様の知的好奇心をくすぐる事例を多数紹介。
    影響力を駆使して人を、社会を、そして世界を動かすための理論的基盤を身につけることができる。
  • 多くの書籍やサイトでも名著と引用され、「持続的な幸福」の研究結果をまとめた世界的ベストセラー。「人は何によって幸せになるのか?」ということについて、現在の科学者が知っているすべてをまとめました。
    とくに注目すべきが「幸福を決める3つの因子」。50%が遺伝、10%が環境、40%が意図的な行動。人は「幸せ」にも慣れてしまう生き物だから、幸福度が高まる「意図的な12の行動」を習慣にすることが大切になるのです。
  • 発売約1か月で早くも2万部突破!

    「自らを受け入れ、運命を切り拓け。」
    「何を与えられて生まれてきたかではなく、
    与えられたものをどう生かすかが大事なのだ。」
    アドラーの言葉をわかりやすく「超訳」した名言集が登場!

    ● 働くことの意味とは?
    ● 人間関係の悩みは、どうすれば解決できる?
    ● パートナーと良い関係を築くには?
    ● 子どもと、どう向き合うべき?
    ● アドラーの語る「劣等感」とは?

    100年前の言葉なのに、
    人と社会について、本質を鋭く突くアドラー心理学。

    多くの日本人に知られるようになった今、
    ときに難解とも言われるアドラーの言葉を、
    現代に生きる私たちのためにわかりやすく「超訳」しました。

    悩み【つい、他人と比べてしまう…】
     →「劣等感があるから、向上心を持つ。」

    悩み【辛い経験をして、立ち直れない】
     →「経験の意味は、自分で決めている。」

    悩み【何のために働くのかわからない】
     →「人生の意味は「貢献」だ。」

    悩み【パートナーが協力してくれない…】
     →「平等あってこそ、愛は正しい道を歩む。」

    悩み【子どもを、自立した子に育てたい】
     →「親は「信頼できる他者」がいることを示せ。」

    1ページに1つのエッセンスだから、わかりやすい。
    あなたの人生の、道しるべになる言葉が見つかります。


    ▼アドラー心理学とは?
    フロイト・ユングと並ぶ「心理学三大巨頭」の一人であり、
    オーストリアの精神科医アルフレッド・アドラーが提唱した心理学。
    古くから欧米での人気は高く、『人を動かす』のカーネギーや
    『7つの習慣』のコヴィーらに影響を与え、「自己啓発の祖」とも言われる。
    2010年代に日本においても人気が高まり、関連本が数多く出版される。

    ▼編訳者は?
    超訳した編訳者は、日本にアドラーを伝え続けて40年、
    著者累計100万部を超える岩井俊憲氏。

    ▼もくじ
    Ⅰ 「働く」ことの意味
    Ⅱ 人間関係の悩み
    Ⅲ 愛・パートナーシップ
    Ⅳ 教育において大切なこと
    Ⅴ 勇気をもつ
    Ⅵ ライフスタイル(性格)
    Ⅶ 人間とは何か
    Ⅷ 劣等生・劣等感・劣等コンプレックス
    Ⅸ 共同体感覚について
    Ⅹ 学び、理解したことを実践せよ
  • 自分の人生に意味はあるのか,自分に存在価値はあるのか….誰にでも訪れる「むなしさ」.便利さや快適さを追求する現代では,その感覚は無駄とされてしまう.しかし,ため息をつきながらも,それを味わうことができれば,心はもっと豊かになるかもしれない.「心の空洞」の正体を探り,それとともにどう生きるかを考える.
  • 世の中は騒々しく、人々が浮き足立つ時代になってきた。そんなやかましい時代を、静かに生きるにはどうすればいいのか? 人生を幸せに生きるとはどういうことか?
    作家森博嗣が自身の日常を観察し、思考した極上のエッセィ。「書くこと・作ること・生きること」の本質を綴り、不可解な時代を生き抜くための智恵を指南する。
    〈無駄だ、贅沢だ、というのなら、生きていること自体が無駄で贅沢な状況といえるだろう。人間は何故生きているのか、と問われれば、僕は「生きるのが趣味です」と答えるのが適切だと考えている。趣味は無駄で贅沢なものなのだから、辻褄が合っている。〉(第5回「五月が一番夏らしい季節」より)。
    他者と競わず戦わず、孤独と自由を楽しむ生き方のヒントに満ちた書です。
  • 【問題が起こる】【損をする】【苦しい】 【口癖や行動を変えたけどいいことが起きない】  …なぜか繰り返す負のパターンは打ち破れる! なぜなら、わたしたちの意識の領域は、脳のたった0.01%なのに対し、潜在意識は99.9%を占めているから。  人生は、その潜在意識に自動操縦されているうえ、わたしたちの脳は勝手にネガティブな思考に振れるようにできています。  ただし、脳には、あなたの隠れた才能・能力・価値を引き出す仕組みも存在します。 脳が、あなたに悪い影響を与えるのも、いい効果をくれるのも、キーワードは「過去の記憶」。  本書はそれを解きほぐし、すぐプラスに書き換えできるルーティンにまとめました。 著者は、「開運と脳」をテーマに、うまくいく人のメンタル・身体・環境・行動などを知り尽くし、経営者などから信頼を集める桑名正典氏。 脳科学をベースにした44の習慣で、自動的に負ける人生を書き換えよう!
  • 夫にイライラ、甘えられない、セックスレス、婚外恋愛、不倫etc
    「夫といるとイライラしてしまいます」
    「夫に甘えられない、頼れない」
    「夫のことを男として見られません。いい人だとは思うけど」「夫に嫌悪感が」
    「産後、夫とセックスしたくなくなりました。
    夫はしたいようだけど、私は寝たふりをして避けています」
    「夫とはレスです。外に彼ができてしまい、夫と離婚するか悩んでいます」
    「夫にセックスを拒否されていて、もう一生できないのかなって落ち込んでいます」

    “パートナーシップと性のカウンセラー"である著者のもとには、このような相談が女性から数多く寄せられます。

    そんな女性たちに多い共通点は、「しないほうがいいことまでしている」こと。

    男性とのコミュニケーションと自分のあり方を変えれば、現実は変わります。

    夫との仲がよくなったり、赤ちゃんを授かったり、逆に自分の気持ちが明確になって離婚を決意したり、新しい彼ができたり。

    優しい答え、新しいヒントで、あなたらしい幸せを見つけませんか。
  • 1,485(税込)
    著:
    桑名正典
    レーベル: ――
    出版社: WAVE出版

    法人向けビジネスアカデミーでも教えている、最強ツール「波動」の秘訣を、だれでも身につけられる習慣と共に解説。 運のいい人が持つラッキーバイブレーションとは、より幸せで豊かな人や世界の波動のこと。 身につければ、仕事や人間関係、入ってくる情報、お金、すべてが運のいいものに変わっていきます。 腹の立つ話かもしれませんが、運がいい人は運気が悪くてもずっと運がよく、運が悪い人は、運気が良くてもずっと運が悪いのです。 その違いはいったいどこから来るのでしょうか。 理系の国立大学を卒業後、研究試験会社の研究者として、環境分析や化学分析などに携わってきた著者が、多くの企業や起業家に接してわかったこと。それは個人の能力・才能ではなく、小さな習慣の違いでした。 モーニングルーティン、ナイトルーティンとして取り入れ、1分ずつでも続けていると、あるとき加速的に現実が変わっていきます。 一つひとつの習慣はとても小さいので、失敗なし。 ワクワクしながらラッキー・バイブレーションを身につけましょう。 ☆本書だけのオリジナル☆ 波動と運気をUPし、幸運を呼ぶお守りマーク付き!
  • 【外国語を学ぶ真の利点】ノースウェスタン大学の最新『言語心理学』研究

    「ChatGPTの翻訳はますます巧みになっていくだろう。そんな時代に、外国語を学習する意味は何か」
    ―今井むつみ(慶應義塾大学環境情報学部教授)

    「言語が変わると認知はどこまで変わる? 衝撃の研究成果がこれでもかと挙げられ、驚きっぱなしだった」
    ―水野太貴(ゆる言語学ラジオ)

    「ページをめくる手が止まらなくなる本。自分の中に眠るスーパーパワーを探す旅に出発しよう!」
    ―モーテン・クリスチャンセン コーネル大学心理学教授、『言語はこうして生まれる』(新潮社)著者


    自分では1つの言語しか話せないと思っていても、実際のところ人間の脳は、複数の言語を操るように設計されている―著者のビオリカ・マリアンは、その事実を明らかにした。
    スペイン語を話す人もいれば、日本語を話す人いる。それと同じ意味で、「詩」という言語を話す人もいれば、「数学」という言語に堪能な人もいる。
    しかし、ここでもっとも大切なのは、複数の言語を話す能力によって創造性の扉が開かれ、脳の健康や、認知をコントロールする力も手に入るということだ。
    そして、複数の言語を話せるようになりたいのなら、今この瞬間に始めることができる。
    新しい言語を獲得するたびに、情報をどう受け取り、どう解釈するかということが影響を受ける。
    何を覚えているか、自分自身と周りの世界をどうとらえるかということ、さらには感情、洞察、意思決定、行動も、話す言語から影響を受ける。
    情報を整理、処理、構築するときも、言語は欠かせないツールであり、だからこそ大きな進歩を起こす力にもなる。
    『言語の力』は、数多くの科学的な研究を検証し、新しい言語を学ぶことの利点を紹介している。
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    大学院入試に必須・最重要のキーワード120個をKALSデータベースから厳選!新たに公認心理師関連のキーワードを20個追加した。200字論述演習・4択問題・知識まとめ・コラムなど付録も充実。DSM-5-TR対応。
    ※電子版には赤シートは付属しません。

    《目 次》
    巻頭特集 公認心理師・臨床心理士になるために
    序章 合格のための学習法・鉄則10
    第1章 原理・研究法
    第2章 学習・知覚・認知
    第3章 発達・教育
    第4章 社会・感情・性格
    第5章 神経・生理
    第6章 統計・測定・評価
    第7章 臨床(原理)
    第8章 臨床(査定)
    第9章 臨床(症状)
    第10章 臨床(介入)
    第11章 公認心理師関連(New!)
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  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    他者を意のままにコントロールしたい。

    もしくはパワーハラスメントやモラルハラスメントはされるのもするのも避けたい。

    多くの方がこういった欲求を持っているのではないだろうか。

    本書はそうした欲求を持つ社会人に向けて書かれた書籍である。

    第二章では、パワーハラスメントやモラルハラスメントの裏側にあるダブルバインドを明らかにし、それから身を守る術を書いた。

    第三章では逆に自分がパワーハラスメントやモラルハラスメントをしないためにダブルバインドコントロール術を書いている。

    さらに恋愛の場で相手の心を掴んで離さない技術としてのツンデレ型ダブルバインドや、
    他者の心理を巧みに誘導し営業成績を上げる術としてのダブルバインドについても具体例と合わせて紹介している。

    本書を読めばダブルバインドで被る苦しみから自分をガードできるようになるし、また相手を苦しめないで済むようになる。

    その上相手の心理を自由に動かす術を学ぶこともできると自負している。

    筆者の十年に及ぶダブルバインド研究の集大成である本書は、理想の人生を歩むためのチケットなのである。


    【目次】
    本書の使い方
    第一章 ダブルバインドとグレゴリー・ベイトソン
    第二章 日常に潜むダブルバインドから身を守るには
    第三章 ダブルバインドで人生を思うままにしよう!
    まとめ


    【著者紹介】
    水島淳(ミズシマジュン)
    一九九一年生まれ。大正大学大学院文学研究科修了(文学修士)。
    小説、論文、学術書からエッセイまで幅広く執筆活動を行う文筆家。
    学術的専門は生命倫理学、宗教学。
    現在は反出生主義研究会を主宰し、反出生主義の研究を中心に行っている。
  • 知能格差社会の真実から遺伝的な適性の見つけ方まで

    知性、能力、性格、そして運まで――。行動遺伝学が明らかにしたのは、人間社会のあらゆる面を「遺伝の影」が覆っており、それから誰も逃れられないということだった。私たちは、残酷すぎる世界の真実といかに向き合うべきか。理不尽を乗り越え、成功を手にするための方法は存在するのか。ベストセラー作家と、行動遺伝学の第一人者が徹底的に論じる決定版。
  • 424(税込) 2024/5/12(日)23:59まで
    著者:
    清田予紀
    レーベル: 王様文庫
    出版社: 三笠書房

    憧れるのをやめましょう――WBCアメリカとの決勝戦を前に大谷翔平選手も使った心理話法。いつもの会話に生かしてみませんか。

    「憧れるのをやめましょう」
    ――WBCアメリカとの決勝戦を前に
    大谷翔平選手が言ったこの言葉。
    ここには「心理話法」が隠されていた!

    「あれ、髪型変えた?」
    「○○さんがキミのことをベタぼめしていたよ」
    「おお、早かったじゃない!」……

    ごくごく普通のこの言い方にも「心理話法」が使われています。
    知っているだけで、「いつの間にか」距離を縮めたり、
    好印象を与えたり、時には自分を励ましたり――
    心理話法で、人間関係に変化を起こしてみませんか?

    ◇ 一度断ると「罪悪感」が生まれる――〈ドア・イン・ザ・フェイス〉
    ◇ TVで見た料理が食べたくなる――〈プライミング効果〉
    ◇ 人は「考えと行動のズレ」を解消したくなる――〈認知的不協和〉
    ◇「中断されたもの」は注意や関心をひきやすい――〈ツァイガルニク効果〉

    頭のいい人の「言葉の心理術」!
  • ADHDを世に知らしめた、アメリカの世界的著者による最新刊。いまだ誤解の多い、この特性のパワー、偉大さ、複雑さについて、科学的知見をもとに解説します。「素敵な環境」「脳の特性への理解」「人とのポジティブなつながり」「薬物療法」等、ADHDの子を持つ親御さんやADHDの大人が知りたい情報が満載です。
  • 「カスタマーハラスメント(カスハラ)」とは、従業員への悪質なクレームや物理的・精神的な嫌がらせ全般を指す。「店員にキレる客」を誰しも見たことがあるように、カスハラは日本で大量発生している。さらに、コロナ禍によって拍車がかかり、被害は拡大している。2022年2月には、厚生労働省から「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」が発表され、現代日本において大きな社会問題と化しているのだ。本書では、犯罪心理学者として長年カスハラにかかわってきた桐生正幸が、豊富な調査実績を基にカスハラが生まれる構造を分析し、その対策を提案する。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    あなたは、「先延ばし癖を治したいけど、どこから取り組めばいいのかわからない」「先延ばし癖を治すことを先延ばししている…」という悩みを抱えていたりはしませんか?

    すこしでも不明確であれば不安が出てきますし、不明確なものを明確にしないといけないという手間がかかります。

    本題に進む前に、それを取り組む」手間がかかることだけがわかっていると、その壁がやたら大きく感じてしまうことがあります。

    「先延ばし癖を改善したいけど、どのような段階を踏んでいけばいいかわからない」人向けに、1つずつ過程を説明し、その先に続くヒントをお伝えできればと思います。

    ぜひ、一緒に取り組んでみてください。


    【目次】
    1:私のお話
    2-1:「完全無欠」ではなく「付き合っていく」
    2-2:トレーニングの手順
    3:今の自分を知ろう(1日目)
    4:ジャンルの優先度を決めよう(2日目)
    5:細かくリスト化してみよう(3日目)
    6:「このときはこれに気をつけよう」を作ってみよう(4日目)
    7:意識して生活してみよう(5日目~11日以降)


    【著者紹介】
    きなりいろ(キナリイロ)
    1999年生まれ。
    通信制大学で社会福祉を専攻し、資格取得に向けて日々勉強中。
  • “みんな”でいたくない“みんな”のために

    「LGBT」に分類して整理したら、終わりじゃない。
    「わからない」と「わかる」、「マイノリティ」と「マジョリティ」を
    行き来しながら対話する、繊細で痛快なクィアの本。
    ときに反抗的で、しなやかな態度は明日への希望に――。

    性、恋愛、結婚、家族、子孫、幸福、身体、未来――
    バラバラのままつながった壮大な「その他」たちが、
    すべての「普通」と「規範」を問い直す。

    「『普通』や『みんな』という言葉に己を託したり託さなかったり、託せたり託せなかったりする読者のみなさんを、風通しのよい、というよりは強風吹きすさぶ場所へと連れて行ってしまおうというのが私たちの企みです。どうぞ、遠くまで吹き飛ばされてください」(森山至貴「はじめに」より)

    「ワクワクだけでも足りません。ヒヤヒヤするかもしれませんし、何か責められたような気分でイライラしたり、何様だコイツ、という思いでムカムカするかもしれません。逆に、全然言い足りてないぞ、と思うこともあるかもしれません。そのくらいのほうが普通じゃないかと思います。そのくらいでないと、私たちも語った甲斐がありません」(能町みね子「おわりに」より)
  • 「最近の若者は本を読まない」のは本当なのか?「中高生に読まれている本」の綿密な調査と分析を通し、十代の読書の実態を検証する。
  • 私たちはなぜ偏見をもち、差別をしてしまうのでしょうか? 私たちの社会はどのような偏見や差別に関する課題を抱えているのでしょうか? 第1部では偏見や差別が起こる心理メカニズムを解き明かし、第2部では現代社会のさまざまな領域での偏見や差別の現象を心理学的アプローチを用いて分析します。偏見や差別の問題に、心理学はどのように迫り、解決への道筋を示すことができるのか。第一線の研究者が解説した決定版。
  • 15万部のベストセラー『残酷すぎる成功法則』
    大注目の続編が登場!

    知らないと詰みます!
    人間関係の「意外な真実」と
    「確かな戦略」を
    集めに集めた決定版!

    ☑人の心は見た目が2割! 見抜くのは不可能
    ☑人は1日200回ウソをつかれる
    ☑犯罪プロファイリングは占いレベルの精度
    ☑口論は「最初の3分の態度」がすべてを決める
    ☑『人を動かす』のカーネギーが「勘違いしていること」とは?
    ☑傾聴は家族には効かない
    ☑記憶力がいい人ほど、人とトラブる
    ☑友だちと遊ぶ幸福度は年収1300万円アップに匹敵

    橘玲が監訳!
    「不都合で過酷な
    評判社会を生き抜くために。
    本書が教える明確な戦略は、
    あなたの強い味方となるだろう」

    ◎もくじ
    第1章 人の心は 見た目が2割
    1 犯罪プロファイリングは占いレベルの精度?
    2 人の心は実際どれだけ読み取れている?
    3 第一印象は本当にすべてを決める?
    4 限りなく正確な嘘の見抜き方
    5 人の心は読みとってはいけない

    第2章 「頼れる友達」は実在するのか
    1 「友だちの定義」を科学する
    2 利己主義と利他主義は結局どちらが正しい?
    3 友だちをつくりたければ、この「二つのシグナル」を出しなさい
    4 ナルシストに人生を破壊されない(あわよくば利用する)ために知っておくべきこと
    5 友情とは、何かしてあげること?それとも、そばにいること?

    第3章 愛こそすべて?
    1 バイアグラは2時間続く。では、結婚の幸福はどのくらい続くのか?
    2「恋は病」は文字通り正しい。そして、それには理由がある
    3 大切なのは情熱?それとも論理的なアプローチ?
    4 愛は工夫しなければ続かない。ならば工夫するしかない
    5( ロマン主義ではなく科学的に見て)充実した人生を送るには、愛が必要

    第4章 人はひとりでは生きていけない?
    1 森の中で幸せに生きた男と、社会に生きていても孤独な人たち
    2 オンラインのつながりはリアルのつながりより人を幸せにする?
    3 人間は、他人に必要とされないと生きていけない生き物
    4 超個人主義に殺されないために
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    運動学習、社会心理、健康心理、メンタルトレーニング・カウンセリングの全体像を解説した。フルカラーで視覚的にもわかりやすい。「体育心理学」「スポーツ心理学」「体育・スポーツ心理学」などの教科書としておすすめ。

    【本書の特徴】
    ・図表含め全ページフルカラーで視覚的にわかりやすい
    ・全章でキーワードと到達目標を設定し、理解度を測れる練習問題を用意
    ・最新の知見や文献を豊富に紹介

    【本書の対象読者】
    ●主に大学の学部生
    具体的には
    ・体育・スポーツ・健康科学を専門とする方
    ・将来保健体育の教員を志望する方
    ・大学の教養教育課程で本科目を学ぶ方
    ・これから体育・スポーツ心理学を学びたいと考える方


    【目次】
    序章 体育・スポーツ心理学とは
    第1章 運動制御における感覚・知覚・認知の役割
    第2章 運動技能の学習理論と学習方法
    第3章 運動の学習・指導に用いるフィードバック
    第4章 運動の学習におけるダイナミカルシステムアプローチ
    第5章 注意集中・プレッシャーと運動パフォーマンス
    第6章 体育・スポーツにおける動機づけ
    第7章 体育学習における児童・生徒の心理
    第8章 体育学習における教師の働きかけ
    第9章 スポーツチームの社会心理
    第10章 スポーツチームへのコーチング
    第11章 スポーツ・運動とメンタルヘルス
    第12章 スポーツと運動による行動変容
    第13章 スポーツ・運動とパーソナリティ
    第14章 スポーツ・運動による心理的な成長と発達
    第15章 アダプテッド・スポーツの心理学
    第16章 スポーツメンタルトレーニング
    第17章 個人に対するスポーツメンタルトレーニング
    第18章 集団スポーツに対するスポーツメンタルトレーニング
    第19章 スポーツカウンセリング
    第20章 アスリートの心理的問題と回復
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  • 世界37か国刊行のベストセラー!全英で大人気の心理学者・臨床心理士によるセルフケアガイド。気分の上下、不安、ストレス、やる気……日々のメンタルを整える簡単で実用的な方法を全網羅。
  • なぜ私たちは周りの人が欲しがるものを欲してしまうのか。社会学者ルネ・ジラールは欲望の法則を暴き、それを体系化した。複数の企業を経営する著者が、ジラールの理論を解説しながらマーケティングの心得を説くとともに、盲目的な欲求から離れる術を明かす。
  • 「がまんする」でも「言いすぎる」でもない対話のために

    「言いたいことをがまんする」
    「言ったことを後から反省する」
    そんな経験はありませんか?
    相手を尊重しながら、自分の気持ちを伝える
    究極のコミュニケーションを教えます!

    「アサーション」とは、
    自分も相手も大切にするコミュニケーションのこと。
    「自分の言いたいことを大切にして表現する」と同時に、
    「相手が伝えたいことも大切にして理解しようとする」方法です。
    本書の著者は、日本におけるアサーション・トレーニングの第一人者。

    本書を読めば、上司・部下・家族・友人などとの
    人間関係がグッとよくなるコミュニケーションがわかります。

    ◎本書を読むとできるようになること
    ・いい関係のままNOと言えるようになる
    ・自分に正直に生きられる
    ・怒りを上手に伝えられる

    【目次】
    はじめに
    第1章:言いたいことをがまんしていませんか?
    第2章:なぜ、言いたいことが言えないのか
    第3章:アサーションで「思い」に気づき、自然体に生きる
    第4章:《実践》アサーティブに「思い」を伝える
    第5章:「思い」を大切にするとは、自分に正直に生きること
  • 妻のおしゃべり、夫の沈黙にはそれぞれ深い理由がある。
    相手にイラつく前に、その理由を知れば、二人の関係も大きく変わる。
    新型コロナで大きく変わった家庭環境・夫婦関係を前提に、60万部突破のベストセラー『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』のさらにその先へ。最も身近な他人であるパートナーとのコミュニケーションを深められるバイブル誕生。

    【目次】
    第1章 「愛があれば乗り越えられる」のウソ
    第2章 「話が通じない」の正体
    第3章 夫婦の対話道
    第4章 男性脳の秘密 男はおしゃべりで命を削っている
    第5章 女性脳の秘密 女の「そう言えば」が人類を救っている
    第6章 夫の知らない家事の世界
  • 言葉には力がある。

    思いや感情を「書く」「話す」、
    それだけで心が楽になる。
    現実が変わる、人生が動き出す!

    精神科医として30年の経験と、
    YouTubeで4000超の悩み相談に答えてきた実績の集大成!
    著書累計220万部突破の、大人気精神科医が贈る、
    究極の「悩み」解消本!!

    ◎前に進めない「停滞」こそが悩みの本質
    ◎悩み解消のために、原因を取り除く必要はない
    ◎脳科学的にも「言葉」には不安を鎮める効果がある
    ◎ネガティブな口癖は、悩みを増幅させる呪いの呪文
    ◎「あの人だったらどうするだろう?」と考えてみる
    ◎人間は変えられなくても、人間関係は変えられる
    ◎その悩みは、いつの悩み? 考えるべきは、「今できることは何か」
    ◎コンプレックスという呪縛から、解放される方法
    ◎つらい過去を忘れられる魔法の言葉
    ◎悲観的にも、楽天的にもならないのが真の「ポジティブ思考」
    ◎自分の考えは、先入観と思い込みだと、まず考える
    ◎やれることを、やれる範囲でやっていく
    ◎「相談する勇気」が死に至る病を防ぐ
    ◎大切な人の死を受容していくには1年半かかる
    ◎自分でコントロールできないなら、悩むだけ無駄
    ◎「あきらめる」は現実を明らかに見て、次へ進むこと ……ほか

    つぶやくだけで、心がみるみる軽くなる「魔法の言葉」満載。
    「言語化」で悩み解消、メンタル最適化、自己パフォーマンス最大化!!
  • 【書籍説明】

    かくて世界は騙される…

    皆さん騙されたこと、ありますか?

    そんな嫌な経験ないに越したことはないけれど、誰しも多かれ少なかれ経験済みのはずですね?

    心ないクラスメートの悪意の噂に始まり、大学時代に当てにしたレポートの裏付けになるはずだった嘘つき論文まで、どんなに手堅く生きても襲い掛かってきます。

    大人になってからも、美味いセールストークに乗せられて、契約したら全然お得ではなくで、文句を言おうにも、契約書の隅に「…のような場合は…」なんて小さく免責事項として盛り込まれていたなんて、ザラにあるでしょう。

    それらのギリギリ法定内の嘘だけではなく、昨今は不況なのに乗じて、人のちょっとした欲につけこんだ詐欺が増えました。

    誰しもたまには騙されることが普通の世界とは言え、騙されるのは気分が悪いですし、被害の大きさによってはホントに笑えません。

    それに誰かの犯罪の片棒を知らずに担がせられた日には、望まずして警察沙汰になることもあります!

    大切な財産を奪われたり、罪に問われなくてもやってしまったことに後悔しきり…なんて御免ですよね?

    そこで今回は騙す側のテクニックと騙される側の心理や弱味を徹底解明することによって、騙されない思考回路を皆さんと作っていきたいと思います。

    この本で学んだことを使って、騙そうとする奴から逃げるもよし、掌で踊らせて笑うもよし…皆さんはどんな風に使いたいですか?

    ともあれ、この本で覚えてもらいたいのはたったの5つです。

    「詐欺はテンプレ!テンプレを覚えて比較してみること」

    「詐欺は混乱した心の上に成立すること」

    「売りに来た相手が、そのビジネスや契約の全てを説明できないなんてことは有り得ないこと」

    「勘と言う心の警戒アラームを尊重すること」

    「ものごとの正当な対価を知り、それがきちんとしたビジネスか見抜くこと」

    たったのこれだけで、皆さんは誰にも騙されなくなるのです。
  • 心理学用語を図解で解説します。現代の心理学を500のキーワードを通してまとめました。用語の意味がわかるのはもちろん、通して読むことで心理学の流れから位置付けの理解が進みます。学業や仕事に役立ちます。
  • 小学校最後の1年だから、サイコーな生活を送りたかったのに、仲良しの子たちと離れてしまったし、クラスの雰囲気はサイアク。男子と女子の仲が悪くて言い合いばかり。おまけにやってきた転校生は超そっけなくて、なじむ気配ゼロ。こんなんじゃ私の小学校生活は真っ暗になってしまう。助けてお兄ちゃ~ん! 心理学通の兄の助けを借りながら、クラスの問題に向き合っていく。猪突猛進熱血アズサのアオハルは叶うの?
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    認知心理学とはどんな科学なのか? 人間の情報処理過程の段階にほぼ沿って、知覚から記憶、概念、学習、思考までを解説。コンピュータによる知識表現の問題などにも触れる。章の追加、本文の加筆修正等を行なった第3版。
    (※本書は2009/9/1に株式会社 おうふうより発売された書籍を電子化したものです)
  • 【内容】オンビジネスでもオフビジネスでも、コーチングは人間関係にとても有効なスキルです。だから、ぜひ若いビジネスマンにはコーチングを身につけて欲しいのです。その導入が「女性に好かれたい」という動機であることは、いたって自然なことだといえます。本書のスキルを身に付ければ、異性ばかりではなく、同性、上司にも好かれるようになります。女性の本質を理解しよう/モテそうな男がモテないのはなぜか/条件が悪いのに好かれるのはなぜか/妄想は見抜かれる/合コンのルールとタブー/好印象を与える言葉/会話が盛り上がるコツ/女性を性の対象と見る男の特徴/女性を不快にする行動/「男らしさ」の勘違い/相手に引かれないほめ方/見た目から願望を探る技術/ケンカのメリット【著者】HBC北海道放送アナウンサーとして勤務後独立。コミュニケーション心理学、自己表現、コーチングを学び、2001年フレックスコミュニケーション設立。企業内の管理職研修、営業職研修、プレゼン研修を行う。講演などを通して、コーチングの普及活動を行っている。著書『可愛がられ力』『リーダーはじめてものがたり』『今すぐ使える!コーチング』など。電子書籍にはランキング1位を獲得した『女性に好かれる会話術』をはじめ、『99%の女性に好かれる大人のモテルール44』『人を育てる会話術』『人を動かすプレゼン術』『やる気を引き出すモノの言い方49』『たった一言で部下を成長させる技術48』など。
  • 動画総再生回数1000万回以上! 人気ユーチューブチャンネル「とーま【マッチングアプリの中のひと】」主宰、国内最大級のマッチングアプリを運営する会社で働くとーまさんが幸せになるための恋を解説します。1000人の男女にインタビューした経験や“マッチングアプリの中のひと”だからこそ伝えられる「真に使える」ノウハウをフィードバック。男性の深層心理をわかりやすくお伝えします。
    ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
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    「集団行動ができない」「危険な遊びがやめられない」「運動や細かい作業ができない」・・・・
    発達障害がある人には「できない」ことがあまりにも多い。でも、なんでだろう?

    そこには当事者なりの深~いわけがあったのです。
    20代になったリュウ太くんが、小学校のころを思い出して
    「なぜできなかったのか」「できないせいでどう感じたのか」を、ありのまま語ります。
    不可能だったことは、その後できるようになったのか? そんな疑問にも回答、
    専門家による解説と支援にヒントもつけました。

    『発達障害 僕にはイラつく理由がある!』『発達障害で問題児 でも働けるのは理由がある!』
    に続くシリーズ第3弾。さらに当事者の視点に立ち、これまでよりも面白くなって登場です!

    【目次】
    ●プロローグ
    ●Case1 落ち着くことができません
    ●Case2「やりたい」と思ったら止められません
    ●Case3 集団行動ができません
    ●Case4 どうしても授業に耐えられません
    ●Case5 危険な遊びがやめられません
    ●Case6 器用になんてできません
    ●Case7 甘えるのをやめられません
    ●Case8「こだわり」がやめられません
    ●エピローグ
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  • あなたが「思っている」と思っていることは、全部でっちあげだった!

    「心の奥底には何かが隠されている」と、誰もが思いたがる。
    心理学者や精神分析学者たちは、暗がりに潜むものを暴き出そうと奮闘してきた。
    だが、神経科学や行動心理学の驚くべき新発見の数々は、隠された深みなどそもそも存在しないことを明らかにしている。
    「無意識の思考」などというのは、神話にすぎなかったのだ。

    わたしたちの脳は、思考や感情や欲望を「その瞬間に」生み出している……行動の理由も、政治的信念も、そして恋心さえも。
    本書が紹介する数々の驚くべき実験結果を目にしたとき、そのことを疑うことはもはや不可能になる。
    世界はどのように存在し、自分はどんな人間であるのか―それも、脳がもつ途方もない即興能力によって創り出されるフィクションなのだ。

    認知科学をリードする世界的研究者が"脳と心"の秘密を解き明かす、超刺激的論考!

    ※原題は、The Mind is Flat: The Illusion of Mental Depth and The Improvised Mind (Penguin, 2019)

    【本書「訳者解説」より】
    本書の最終結論である「心には表面しかない」ということは序章から明記されており、深みという錯覚で私たちを騙している犯人は脳であるということが、あたかも最初から犯人がわかっている倒叙ミステリーのごとく、はじめから述べられている。そして、心理学実験を紹介しながら進められる論証は、章を追うごとに説得力を増していくことが、一読してわかるだろう。

    チェイター教授は、オークスフォード教授との推論心理学(人間はどのように推論するのか)の共同研究を続けつつ、意思決定や判断、言語や社会的相互作用へと研究領域を拡げ、また自ら会社を共同創業したりイギリス政府へ協力したりと、認知科学のビジネスや政策への応用にも取り組んでいる。

    「心は実体というよりは、外界と接する接触面(インターフェイス)における即興演奏の ”手癖” である」という捉え方を展開する本書の見方の射程はかなり広い。

    【本書の内容】
    序章 文学の深さ、心の浅さ
    第一部 心の深みという錯覚
     でっち上げる力/現実という実感/インチキの解剖学/移り気な想像力/感情の創作/選んだ理由の捏造
    第二部 即興が「心」を作る
     思考のサイクル/意識の経路の狭さ/無意識的思考という神話/意識の境界/原理ではなく前例/知性の秘密
    終章 自分を創り直す
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    援助職が身につけたい「対人援助スキル」がわかりやすい文章とイラストでスッと理解できる入門書。うなずき、あいづちなどの基本的な面接スキルから、エンパワメントやコーチングといった相手の力を引き出すスキルまで網羅。福祉、医療・看護、心理等あらゆる現場で使える。

    ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 「フェイクニュース」が、社会に只ならぬ影響を与えるようになって久しい。コロナ禍でも、誤情報が人々を攪乱している。本書では進化心理学を基にフェイクニュース、ひいては人と情報を取り巻く遺伝的・文化的背景を解き明かす。これにより、人々が「なぜだまされてしまうのか」「なぜ広めてしまうのか」が理解できるはずだ。そのうえで個人の情報リテラシー力強化による努力だけではなく、社会的な制度や取り組みが必要とされる背景にも触れる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    双極性障害II型とうつ病は専門家でも勘違いしやすい病気と言われている。

    双極性障害II型は最初はうつ病、またはうつ症状と診断される場合が非常に多いという。

    当然、うつと診断された患者には抗うつ剤等の薬が処方されたり、抑うつ状態の治療が始まる。

    患者は医者の指示通りに薬を飲んだり治療に積極的に励むことだろう。

    患者の周囲もうつ病だと聞けば、もしかしたらネットで対処法を調べるかも知れない。

    あくまでも私の場合だが、うつ症状を改善するために抗うつ剤が処方された。

    落ち込んだ精神を強引に引っ張り上げると言えばいいだろうか。

    脳内の乏しい物質を外から物理的に入れるのが、抗うつ剤と呼ばれるものである。

    ところが双極性障害II型の場合、これをやられると波があるので精神的に上向いた時に、より上向くようになる。

    つまり軽躁状態になるのである。

    本人は大抵は双極性障害II型の自覚がない。

    それまで鬱々と落ち込んでいた患者が急にハイになり、攻撃的になったり、あるいは偉そうになったり、万能感に支配されたり、金遣いが荒くなる。

    周囲が驚くのは当然である。

    こういうケースで悩んでいる人に知って欲しいことを書く。

    参考になれば幸いである。

    【目次】
    うつ病から双極性障害II型の罠にはまる
    双極性障害II型の悩みの始まり
    双極性障害II型は治らない?
    双極性障害II型の苦労
    治療する側される側
    回復するのはいいけれど
    楽に生きる
    脳にも個性があって良い
    性的に奔放になることがある
    人に理解を求めても難しい
    信頼できる医師とは
    双極性障害II型は防げるのか
    ネットの情報は信用していいのか
  • 子どもの認知には驚くべき変化が起こり、他者とかかわるための準備は早い時期から進んでいることがわかってきている。まわりの人とコミュニケーションをもちながら、〈他者に心があることがわかる〉心が子どもの中に育っていくようすを、心の理論、実行機能などのキーワードから探る。乳児期、幼児期、児童期によく見られる人とのかかわりの特徴を理解するうえでも役に立つ。

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