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『心理学、リライア大土、101円~400円、雑誌を除く(実用)』の電子書籍一覧

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  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    『後悔はチャンス!?』と不思議に思われたと思います。

    世の中には、「後悔しない生き方」や「〇〇を後悔しない」などと、たくさんの本やSNSが溢れています。

    どれを見てもネガティブなものが多いように思います。

    ですが、後悔は気づくきっかけだという人もいますし、後悔なんて気にしないという人もいます。

    過ぎ去ったことを悩んでいても変わらないのであれば、忘れてしまうこともありでしょうし、チャンスと捉えて、何かを変えるきっかけにすることもありでしょう。

    ですが、後悔と言うものは、いつまでも心の中に刺さっていて、ことあるごとに思い出してイライラしたりクヨクヨしたりしているものという方が、大半だと思います。

    私も、例外ではありません。

    ほんの些細なことで思い出して、悔し泣きしたことも多々あります。

    パートナーに八つ当たりしたこともあります。

    人生って、なぜ後悔というものが繰り返されるのでしょうか?

    記憶が残るなら、ネガティブなものではなく、ポジティブで楽しい記憶を優先して残ってくれたらと思うこともあります。

    ですが、人間の脳は、嫌なことを優先して思い出してくれます。

    後悔とは、満たされない欲求なのではないかと思うのです。

    考えてみると、人やものに対して「しまった」と思うことや「なぜ?」と思うことが後悔という形で、いろいろと見せているのではないかと思うのです。

    シャワーのお湯が熱かったや、食事をしようとお店の前にある行列を見たことなどに対して、何とも満たされないものにイライラしたり、がっかりしたり、
    自分の感情のままに相手に当たってしまったりと、後悔のきっかけを作っています。

    そして、その後に、満たされないものから、喪失感、自己批判や、怒りという形で、記憶に残り変化していくのではないでしょうか?

    記憶の中に残るのは断片的なことしか残らないのに、思い出すきっかけも引き金は、本当に些細なことです。

    なのに、なぜ人は後悔というものをするのでしょうか?

    後悔とは、きっかけであり、チャンスと捉えることもできるのではないかと考えるのです。

    皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明

    この本を手に取ったあなたは今、悩んでいることでしょう。

    親との関係に悩んでいる人はたくさんいると思います。

    愛情がたりないと感じながら育ってきた人は多くいると思います。

    子供の頃に感じた愛情不足で自己表現の仕方がわからずに、コミュニケーションがうまく取れないことが多くあります。

    子どもにとっての親という存在は命をつないで生きていくために必要な存在となります。

    そして親子関係というのは、自己肯定感や安心感や社会性を学ぶ場所でもあります。

    また毒になる親と言われる親の元では、安心して過ごせるはずの場所が、緊張と抑圧に耐える場所に。

    常に親の顔色を伺い、「いい子にしよう」「親を怒らせないようにしよう」息をひそめ、ビクビクしながら過ごしていることもあるでしょう。

    その影響で、周りにいる人たちに対して顔色をうかがい、自分を抑えてビクビクしていることもあります。

    気がつくと、苦手とする親と同じタイプの人や、大きな声を出す人にばかり出会ってしまうこともあるでしょう。

    持たなくてもいい罪悪感に悩まされていると思います。

    繰り返すことも多くあり、ますます気持ちが萎縮してしまったりしてしまいます。
                                                                            
    いろいろと経験してきた私は「自分の人生を自分のため生きる」と決めました。

    どうかみなさまも、人生を楽しくするために自身のことをたくさん愛してあげてください。

    人生は苦行ではありません。自身を愛してあげることであり、楽しむものです。


    【目次】
    第1章 経験談
    第2章 子どもが求める愛情とは
    第3章 親との距離感
    第4章 自分の人生を生きるのは自分


    【著者紹介】
    リライア大土(リライアオオツチ)
    1973年生まれ。大阪出身。商業学校卒業後、プログラマーとしてベンチャー企業に就職。
    就職氷河期の時代で高卒就職するも家庭の事情で正社員を退職。
    接客・販売業、OL事務員、営業職と転職を繰り返す。その後、経験をもとに執筆活動を開始

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