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『心理学、ディスカヴァーebook選書(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~30件目/全30件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「子供を産む事は悪である」とする「反出生主義」の思想にハマった経験を持つ筆者。
    既婚者でありながら、なぜそのような考えに至ったのか。
    根底には自らが抱える生きづらさの問題があった。
    子供を欲しがる妻との対立と不安定な日々。

    そんな中で出会ったのはTwitter(現X)の仲間たち。
    同じような苦しみを抱えた人たちが集まるSNSに著者は居場所を見出す。
    だが、そこは「思想」とも「哲学」とも無縁な場所であった―

    いかにして著者は反出生主義を乗り越えたのか。
    元・反出生主義者が主義を捨てるまでの葛藤を描き、反出生主義者の抱える「闇」に迫る。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【目次】
    はじめに
    プロローグ こころをひらく15のボタン
    第1のボタン メンタルリリース Mental Release
    第2のボタン 自分を愛する Loving Me
    第3のボタン 感謝の気持ち
    第4のボタン Thankfulness
    第5のボタン コミュニケーション Communication
    第6のボタン 好きなことをやる What one likes, one will do well
    第7のボタン 集中力 Concentration
    第8のボタン 夢・目標を持つ
    第9のボタン 成功のための努力 Make an effort
    第10のボタン 失敗を恐れない Try and try
    第11のポタン 諦めない Never give up
    第12のボタン バランス感覚Ballancein imbalance
    第13のボタン 今を生きる Live in the moment
    第14のポタン 自信を持つ Confidence
    第15のボタン 成功への信念 Belief brings success
    あとがき
    (※本書は2005/9/25に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 第1章 こんな怒りをどうやって鎮めるか/第2章 忘れられない悲しみにどう折り合いをつけるか/第3章 どうすれば、この不安から逃げられるのか/第4章 いつまでも引きずる後悔の念を断ち切りたい/第5章 心に溜まるこの不安をどう解消したらいいのか――プレッシャーに負けず、自分を見失わないための和田式快適メソッドを公開! あなたもスマイル・シンデレラに!
    (本書は2019/10/5に株式会社文芸社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 人間関係・マネジメント・生産性・目標達成・イノベーション…。なぜ、アドラー心理学を学ぶと経営の問題が解決するのか?18万人以上にアドラー心理学の研修・カウンセリングを行ってきた第一人者が初めて説く、経営者のためのアドラー心理学。
    (本書は2020/2/28に致知出版社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 私たち人間は、気分に左右されることがしばしばあります。
    雰囲気、と言い換えてもいいでしょう。
    雨が続いたり、手足が凍えるような寒い日が続いたり、
    うんざりするような暑さが続いたりするだけで、
    なんだか気分がよくない、機嫌が悪くなる、という経験は
    皆さんもお持ちではないでしょうか。

    または、職場や家庭に一人でも機嫌が悪い人がいると、
    全体の雰囲気が淀んでしまい、なんだかつまらない、
    沈んでしまうということはありませんか?

    悲観主義はこのような気分、雰囲気、ムードから生まれやすいものです。
    そんな流れを断ち切るのはなんでしょうか。
    それは他ならない、あなた自身の「意志の力」です。
    流れに身を任せているだけでは、悲観主義から楽観主義へ舵を切ることは出来ません。

    自分の可能性を信じて、ものごとの良い面に注目して、
    そしてその部分を取り出し、磨き、光らせるのはあなた自身の力なのです。

    これから先、何千回何万回と楽観主義か悲観主義かを選ぶ場面が訪れるでしょう。
    それも苦しい場面でその選択を迫られることが多々あるでしょう。
    その時、思い出してください。そして呪文のように、おまじないのように唱えてみてください。

    「楽観主義は意志! 」

    そうすれば、もう、あなたは楽観主義の道の第一歩を踏み出すことができます。
    (本書は2016/5/26にベストセラーズより刊行された書籍を電子化したものです)
  • たった1%の上司だけが実践する 部下をうつにさせない技術! それはすごく「かんたん」なことでした。 人間関係は「心」の問題ではなく「行動の結果」だ。 あらゆる職場の問題を「行動」のキーワードで分析し、現実と今に意識を戻すのが「行動科学マネジメント」。悩みの乗り越え方、社内の人間関係対処法を、行動科学という新視点でわかりやすく解決!
    (※本書は2013/11/28に株式会社セブン&アイ出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • アドラー心理学は、「うつ」にも効く!

    うつは、誰もがかかる可能性のある病気だからこそ、うつ経験もしっかり糧にして、前向きに生きていきたいものです。
    自分を勇気づけることで「うつ」から脱出した著者の実話から
    「うつ」と闘う人、うつうつとした日々に別れを告げたい人に前向きになってもらいます。
    (※本書は2014/5/8に有限会社明日香出版社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 行き過ぎた「心配」にストップをかけるためには、どうすれば、いいのか?「ああ、どうしよう」に振り回されないために。
    (※本書は2014/10/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 外国人観光客や外国人労働者が増え続けている日本にあって、今一度、価値観の多様性について考えてみては如何でしょう。 価値観の多様性はなぜ認められないのか? そもそも価値観の多様性とは何なのか? 価値観とは?多様性とは? 何を認め、何を認めないのか。 考えれば考えるほど、よくわからないことだらけです。 じつは余り深く考えず、自由や平和のような便利な言葉として「価値観の多様性」といった言葉を使っている側面が大きいのではないでしょうか。 本書は専門書にありがちな小難しい話はほとんどありません。気を楽にしてひとつの読み物として目を通してみてください。 読み終わったあとには価値観の多様性に対する見方が変わって、きっとまわりの景色が違って見えるでしょう。 本書は価値観の多様性に興味があるすべての人のために書かれています。
    (※本書は2019/9/16に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 人は、 時に、想定できない形で、「人生の分水嶺」を迎える。 一人娘を遠隔地に嫁がせることに父が反対したため、週末に佳子(妻)が東京浅草の実家から福島県浪江町の純一(夫)宅に通う形で新婚生活が始まった。 幸せの絶頂で妻が懐妊したが、丁度その時、「幸福と不幸、平穏と不穏、安堵と恐怖」の分水嶺となる東日本大震災が発生。大津波と原発大事故が浪江町を襲った。 被災避難者となった純一は、福島県浪江町から妻の実家近くのマンションに移り住み、期せずして、寝食を共にする二人の生活が実質的に始まった。 支え合い、二人で仲睦まじく暮らすと思われたが、実際は、津波で母・家・仕事のすべてをなくし、将来への不安などで精神的に押し潰されそうな純一から、以前の陽気な性格は完全に消え失せた。些細なことでも夫婦の口論が絶えなくなった。 こうした日常的現実から逃避するように、純一は、元職場関係者で妻の性格とは真逆の自由奔放な佳奈子の魅力に惹かれ、その結果、不倫に陥るのにさほどの時間を要しなかった。 不倫の発覚を防ぐため細心の注意を払っていたが、ある出来事から妻に不倫を悟られたと思い込む。そのため、もともと結婚に反対されて嫌悪感を強く抱き続けてきた義父に不倫を告げられると感じて激高し、自宅台所で、妊娠中の妻を刺し殺した。 殺人犯のレッテルを貼られた上、長期の服役生活等を余儀なくされることに耐え切れないと思った純一は、逮捕直後から、「妻が先に刃物を持ち出し自分に突進してきた」旨、真っ赤な嘘の供述に終始した。 不倫相手の佳奈子も純一との情事を全面否定。 これらの嘘が分水嶺となり、裁判員裁判では、殺意が認められないばかりか、純一の供述に沿って犯行に至る経緯が認定されてしまった。 妻の父は、最愛の娘と生まれ来る孫を突然奪われ悲嘆の日々を送らざるを得なかった。 加えて、虚言で塗り固められた判決を受け入れ難く、墓で眠る娘に純一を絶対に許さないと誓う。果たせるかな、父は、純一と佳奈子の供述が完全な嘘であるとの「最期の証明」を試みる。
    (※本書は2019/3/16に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • うつ病は珍しい病気でもなく、簡単に治ることの多い病気だが、こじらせると自殺という悲劇がかなり高い確率で生じる怖い病気でもある。精神科医が「つらい気持ち」をらくにする70のヒントを教える。
    (※本書は2007/10/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 教育、医療、保健、福祉、介護の分野で人を相手に仕事をする援助職の、職業病とも言われる「もえつき」。カウンセラーでスーパーバイザーでもある著者が、「もえつき」の原因、プロセス、予防、援助する側とされる側・仕事と自分との距離の取り方などをわかりやすく説く。症状のチェックや予防のできるチェックリスト付。
    (※本書は2007/8/1に大月書店より発売された書籍を電子化したものです)
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    認知心理学とはどんな科学なのか? 人間の情報処理過程の段階にほぼ沿って、知覚から記憶、概念、学習、思考までを解説。コンピュータによる知識表現の問題などにも触れる。章の追加、本文の加筆修正等を行なった第3版。
    (※本書は2009/9/1に株式会社 おうふうより発売された書籍を電子化したものです)
  • 1990年代パラサイト・シングルが急増し家族構造が激変する中、ペットの位置づけは変わった。ペットはいまや、現代人にとって人間以上にかけがえのない〈感情体験〉を与えてくれる家族となった。空前絶後のペットブームの実態とさまざまな家族の事例を通して、気鋭の社会学者がペットの新しい役割に光をあてる。
    (※本書は2007/6/1に発売された書籍を電子化したものです)
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    企業は高ストレス社員のケアを行うことはもとより、職場のストレス状態を分析し、より働きやすい職場環境づくりを目指して改善活動を行うことで、従業員が健康で生き生きと働ける職場環境を形成する必要がある。
    改正労働安全衛生法の施行で「ストレスチェック」の義務化がなされた現在、企業は単に「ストレスをなくそう」と短絡的に考えるのではなく、ストレスの中身によっては上手に付き合いながら、モチベーションの高い組織作りを行う必要に迫られている。企業とそれを構成する社員個々人がともに元気で活き活きとした状態を続けるためにはどうすればよいのか。
    本書は、企業活動の本質を見失うことなくストレスマネジメントに取り組んでいくための教科書である。
    (※本書は2021/2/12に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 労働は表現である−。「労働」と「表現」という2つの視点を重ねて用い、文献研究とインタビューから資本主義のもとでの「労働とは何か」を明らかにし、3・11後の労働世界に必要な視点を提起する。
    (※本書は2014/3/1に発売された書籍を電子化したものです)
  • 本書は昭和24年、いまだ占領下の激動する社会情勢のただなかに誕生。刊行と同時に、「共産主義とはなにか」の恰好の紹介書として、圧倒的反響をよんだ。それは、真に相手を批判するには、立場の如何問わず、まずその理論の真意を正しく把握せねばならないという著者の態度が、国民の共感をえたからといえよう。再び激動と混迷の状況下にある今日、日本および日本人としていかに生くべきかを考えるとき、本書のもつ意味は大きい。
    (※本書は1976/6/1に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)
  • うつ・ひきこもりの原因は子育て・教育にある!
    近年の若者が「キレる」のも「ひきこもる」のも「身体の故障が出る」のも「うつ」になるのも、子育てや教育の問題である。若者よ、世間に負けない・自分に負けない実力と耐性を鍛え直そう!
    教育学の立場から精神医学の「新型うつ病」に異を唱え、クスリもカウンセリングも効かない「心の危機」を回避する方法をわかりやすく説き明かす。患者とその家族、学校教育の関係者など必読の書!
    (※本書は2014/4/11に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • 先達のすぐれた言葉や行動を例に引きながら、わかりやすく、ていねいに語る「人間学」。そこには現代社会を生きていくための礎がある。これから社会人となる学生にも格好の人生案内書となっている。

    目次
    第1章 「修養」のすすめ
    第2章 「志」とは
    第3章 「仕事」とは
    第4章 「ことば」の大切さ
    第5章 「挨拶」と「お辞儀」
    第6章 「勿体」の大切さ
    第7章 下座の精神
    (※本書は2008/12/23に発売し、2022/1/27に電子化をいたしました)
  • 職場・学校・家庭でいつもストレスを感じて
    誰にも相談できず、心が折れそうになっているあなたへ

    有名タレントも通う人気カウンセラーによる
    読んで心がラクになる1分間潜在意識セラピー

    この本は、「もうダメだ……」と心が折れそうなときに
    読むだけで心が浄化されて癒される、潜在意識セラピーです。

    あなたが抱えているつらい心境が、本のページをめくっていくだけで、

    ・こう考えればいいんだと気づいてスッキリした
    ・1歩前に進むための勇気をもらえた
    ・自分の本当の気持ちに気づけた
    ・心が癒されて楽になった

    と思っていただけたら幸いです。

    この本は、ひとつの項目が1分間で読めるように書かれています。
    その1分間であなたの潜在意識に働きかけて、心を癒し、行動を変えていけるように工夫しています。

    この本があなたの心に勇気と癒しのシャワーとして降り注ぎますように。
    (※本書は2016年1月27日に発売し、2021年8月11日に電子化をしました)
  • 敏感なので目立たないように生きていきたい…
    口下手で、コミュニケーションが苦手…
    強気な人の言いなりになってしまう…

    口下手で、弱気、内向的なあなたは、自分が弱くて、損していると考えているかもしれません。でもそれが、実はあなたの魅力でもあるんです。
    弱みは「強み=長所」に変えることができるんです。
    心理術で、心のフレームを変えれば、「弱み」が「強み」になる!
    無理して自分を変えなくていい!

    (※本書は2018/1/23に発売し、2021/4/15に電子化をいたしました)
  • 瞑想は、心身のさまざまな不調を取り除くことができる。心の曇りを取り払い、真の自分が求めていることを知ることができる。さらにそれをこの人生で実現するために、意識の奥に記録された「人生の計画」を発見することができる。心と体を浄化し、本当の自分に目覚めるための、真我実現瞑想法のすべてを記した一冊。

    章立て
    第1章 私はなぜ、精神世界の仕事に携わるようになったか
    第2章 真我実現に至る瞑想法
    第3章 内観瞑想で、このようなあなたが実現する
    第4章 内観瞑想の誘導
    第5章 内観瞑想に対する質疑応答
    第6章 真我実現の方法
    体験報告―私は瞑想でこう変わった

    (※本書は1998/5/1に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • 「幸運」には、宝くじに当たることのような、自分の意志ではどうにもならないこともあります。
    けれども人生には、自分で引き寄せられる「幸運」、すなわち「いいこと」がたくさん潜んでいます。
    考え方や視野、行動を変えると、自分が出合っている「幸運」に気づくことがあります。
    自分は運がいい人間だと思えると、自分の人生に好循環をつくれるようになれます。
    なぜなら、自分は運がいい人間だと思えると、希望がわき、自信がもて、より積極的になれる。
    自分を肯定できる人生観を持てるからです。いろいろなことにチャレンジするようにもなる。
    自分の運に気づくこと、運を引き寄せること、そしてそれをさらに循環、発展させること。
    日々の生活の中で、どのように考え、どのように行動すれば、自分は運がいいと思えるのか、自分の運に気づくのか。
    それによって、自分の人生をよりよくできるのか。
    精神科医・和田秀樹先生が自身の体験をふまえ、人間心理に即して、本書でその考え方を実用的に解説しています。
    人生に「いいこと」は引き寄せられます。
    ●生きているかぎり「いいこと」はあなたを待っている
    ●運は自分を信じる人でなければキャッチできない
    ●不運と直面しても「いいこと」に変えることはできる
    ●「いいこと」を遠ざける2つの考え方
    ●目標を持たなければ「いいこと」はつかめない
    ●「運」の強い人は新しい出会いをためらわない
    ●一歩前に出る勇気が「いいこと」を呼ぶ
    ●とにかく動こう、失敗の中にチャンスがある
    ●運の強い人は人の話によく耳を傾ける
    ●「不安」の正体をはっきりさせよう
    ●とりあえず60点でいい不安は消えなくても、動けばそれなりの結果は出る
    ●人の手を借りる・人に手を貸す!
    ●悪口・陰口を言う人は運に見放される
    ●運の悪い人は後悔ばかりしている
    ●他人の長所を認める、他人の長所とつきあう (他)
    ◎本書は小社より出版された『「運が強くなる」たったこれだけの考え方』を改題し、再編集した新版です。(※本書は2018/1/18に発売し、2021/2/1に電子化をいたしました)
  • 前著『1日10秒マインドフルネス』がベストセラーに。本書では、精神科医の著者が、対話形式・ストーリー仕立ての物語を通じて、窮屈なネガティブ思考を手放し、夢や目標を目指して、前向き、積極的に生きるコツを伝授します。気軽に読めて、マインドフルネスが理解できる入門書。(※本書は2018/12/19に発売し、2021/2/1に電子化をいたしました)
  • 心に余裕があると、毎日が楽しく心地良く生きられます。怒り、不安、悲しみ、不機嫌など悪感情にとらわれると、生きるのが苦しくなります。
    たとえば、怒りにとらわれ、感情が整理でないと、その怒りはどんどんエスカレートしていきます。つねに怒りのモトを思い出し不愉快で、体も心も疲れはてます。
    こうした「感情の悪循環」に足をすくわれないために、感情を整理してリラックスすることが必要です。本書では、精神医学にのっとった、毎日の生活の中でできる「リラックス術」を紹介します。
    すっきりと明るい気持ちになれる「感情を整理する」仕方、心に余裕を生む考え方、人に好かれる対人術、自分をリラックスさせる生活のコツがよくわかります。
    ◎本書は小社より出版された『「感情の整理」が上手い人の70の技術』を改題し、再編集した新版です。




    (※本書は2012/4/18に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 感情が激しておさまらない、いいたいことがいえなくてモヤモヤする、不満や不機嫌にとらわれる。
    そういうことは日常だれにでも起こります。
    そんな時に感情をうまくコントロールするコツは、その感情を持ち続けることは、自分にとって「損」か「得」と考えることです。
    ことに感情については、「損か得か」で割り切って考える方が、気持ちやこころのコントロールがうまくでき、結果として対人関係もうまくいきます。
    感情を整理でき、毎日を機嫌よく過ごせるようになります。「損か得か」というフィルターを通すことで、一歩引いて自分を客観視できるようになるからです。
    『「感情の整理」が上手い人下手な人』のベストセラーを持つ和田秀樹先生が、本書で、感情を「損か得か」という見方で整理する考え方を紹介します。
    ●困った時は、どっちが損か得かと考える
    ●マイナス感情につかまるとおカネも時間も損をする
    ●「損な悩み方」「得な悩み方」
    ●「短気は損気」と肝に銘じておく
    ●得したことをカウントするコツ
    ●相手に言い勝っても、自分が損するだけ
    ●感情はストックではなく、フローである
    ●「損な性格」でも得することがある
    ●「怒ったら損」でも、怒っていい時がある(他)
    いつもすっきり、機嫌よく生きるためのヒントです。


    ◎本書は小社より出版された『「感情の整理」で得する人損する人』を改題し、再編集した新版です。


    (※本書は2013/5/23に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • ★本書は2013年に【新講社】から発売されたものの電子書籍版です。
    人との関係は「感情関係」といった一面が強いものです。
    腹がたつ相手には、相手のちょっとした言動で、すぐかっと怒ったり、不満が吹き出したり、つい不機嫌な反応をしてしまいます。
    とはいえ、すぐに感情的になったり、不機嫌でいたりしては、周りからは幼稚にも見られ、損もします。
    コミュニケーションも上手くいかず、他の人間関係にも悪い影響があります。
    「感情」は自分では制御できないものではなく、そうなる「法則」や「感情的になるパターン」があります。
    そのことを知り、「感情的にならない」コツを押さえれば、穏やかな気持ちを保つこともできます。
    本書で「感情的にならない」心の技術と考え方を、精神科医の著者が、
    体験的に得た方法・精神医学の立場からの方法から紹介します。
    ●「感情コンディション」を整える方法
    ●「曖昧さに耐える」思考法
    ●「パニックに陥らない」技術
    ●「いつでも気軽に動く」技術
    ●「小さなことでクヨクヨしない」技術 (他)
    こころを穏やかに保てられると、人間関係も上手くいきます。


    ◎本書は、小社より出版された『「感情的」にならない技術』を改題し、再編集した新版です。


    (※本書は2013/11/22に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • ベストセラー『感情的にならない本』続編。
    本書では、精神科医の著者が、どうすれば、「感情的にならずに話せるのか」をテーマに、その具体的方法と感情の対処法を提唱します。
    人間は感情の生きもの。だから、感情的になってしまうこと自体は仕方がありません。
    だれかと話していて、イライラ、ムカムカしてくること、不快になることは誰にでもあります。
    しかし、話しの相手は、職場の人、仕事の相手、日常生活でつきあわなければならない人。今後も顔を合わせなければならないし、利害も絡んできて、関係を悪くしてはならないのです。
    感情的になるわけにはいかない。にもかかわらず、怒りを抑えることがむずかしい。
    こういう場合でも、最低限『怒鳴る、いらつく、相手を傷つける悪意のある言葉を吐くといった「感情的」な態度や行動を表に出さない』というルールを守ろう、と決めておけば、
    少しは自分を見失うことなく切り抜けることができるとアドバイスします。
    他に「感情的にならない話し方」の基本は、
    ●リラックスして話しの流れに任せる
    ●話しの目的を忘れない。
    ●「言い過ぎた」「やり過ぎた」と思ったら、すぐに修正する
    この点をふまえ、本書では「感情的にならない話し方」の方法と考え方を具体的にアドバイスしていきます。
    ●「悪いのは相手」と思い込まない
    ●ゆっくり話す
    ●沈黙で「間を置く」のは効果的
    ●「と思う」とやわらかく応じる
    ●相手の言葉をいったん受け止める
    ●「わたしの間違いかも」と先に認める話し方がいい
    ●「考えておいて」と急がせない話し方がいい
    ●「ありがとう」を口にすると心が落ち着いてくる
    ●うなずくことは従うことではない (他)

    (※本書は2016/5/27に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 先行き不透明な時代、私たちにはいろいろな場面で不安や悩みがつきまといます。
    しかし、不安を持てばきりがなく、また、「気になる不安」から目をそらし、それに気づかないように自分をごまかしていれば、そのことがかえって「不安」に取り込まれることになります。
    予測のつかないこと、待ちかまえているかもしれないピンチに対して、最低限「逃げない」「乗り越えてみせる」という決心ができている人は、
    いたずらに恐れることなく日々の暮らしと向き合うことができます。
    日々の生活に楽しみや幸せを感じることができます。生きるのが楽になります。
    できることをきちんとやり、小さい目標をひとつずつ実現していくこと。
    本書ではいたずらに不安から逃げず、「こころの準備」をし、何があって乗り越え、人生を楽しむ生き方を提案します。
    ●小さい目標を実現していこう
    ●「こころの準備」は「小さく」「きちんと」でいい
    ●あやふやに力より確実な力を武器にする
    ●安心できることがどんなときでも大切
    ●いちばん不安なことの知識・情報は押さえておく
    ●「知る」「確かめる」で「こころの準備」はできる
    ●ひとりで抱え込むと不安が大きくなる
    ●「そのうち調子が出てくるだろう」とダメ
    ●打つ手はその場で打つ
    ●「負けは負け」と認め気持ちをリセットする
    ●「あきらめない」と決めるだけでいい (他)
    ◎本書は小社より出版された『どんなときでも「こころの準備」が上手い人下手な人』を改題し、再編集した新版です。

    (※本書は2015/12/12に発売し、2020/12/15に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 人生に注文を出せば、それは必ず手元に届く!

    あなたが成功をつかむために知ってほしい
    心理学者アブラハム・マズローの教え

    アメリカの心理学者マズローが提唱した「自己実現理論」を中心に、
    望んだ未来を手に入れるための実践法を成功者たちの実例とともにわかりやすく解説!



    ▼序 章 あなたは成功するために、この世に生まれてきた

    ▼第1章 自己実現があなたを夢に連れていってくれる
    自己実現の欲求を理解する
    仕事を趣味のようにやり、趣味を仕事のようにやろう ほか

    ▼第2章 モチベーション理論を活用して成功を手に入れる
    マクレガーのモチベーション理論を理解しよう
    最適の目標を設定して果敢に行動を起こそう ほか

    ▼第3章 至高体験があなたの夢を後押ししてくれる
    夢に辿り着いたシーンを強烈にイメージしよう
    カーネギーが実現した富の原則を教えよう ほか

    ▼第4章 自己実現の奇跡を信じて成功をつかむ
    マルツ博士の

    自己暗示法を身につける
    心の誘導装置の驚くべきパワーを活用しよう ほか

    ▼第5章 「引き寄せの法則」で欲しいものを手に入れる
    セルフトークの威力を活用しよう
    あなたの人生はこれまであなたが考えたことのすべて ほか

    ▼第6章 夢を実現するビジュアリゼーションの威力を活用しよう
    「行動リスト」を作成してその実現を目指そう
    瞬間リラックスのスキルをマスターしよう ほか

    (※本書は2011/9/13に発売し、2020/12/1に電子化をいたしました)


    児玉光雄(こだま みつお)
    スポーツ心理学者。追手門学院大学特別顧問。元鹿屋体育大学教授・テニス部監督
    1947年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒。UCLA大学院工学修士。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員、プロテニスコーチ等を経て臨床スポーツ心理学者として多くのプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。自身もテニスプレーヤーとして1970~74年、全日本選手権に出場。主な著書に『錦織圭 マイケル・チャンに学んだ勝者の思考』(楓書店)『イチロー思考』『なぜテニスは練習しても上手くならないのか』(東邦出版)がある。

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