『育児、心理学、21~30冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
子どもを授かり、育てていく環境の中で、「ママ友」という言葉をきくことはないだろうか。
少し調べてみると、メディア、雑誌、SNSにはまるで子育ての希望のみを切り取ったように、キラキラした写真や誰でも楽しめる育児、ママ友達との時間を大切にすること等が書かれていた。
実際に育児を経験してみるとわかるが、様々な予想外の事が起こり、思っていたものと違う、という経験をしたことはないだろうか。
ママの悩みの中で「ママ友がいない、自分のせいなのかもしれない」「育児方法はあっているのか」など、ギャップが多いことも書かれていた。
それぞれ違うことを頭では理解しているつもりでも、周りをみれば自分だけが取り残されたように切り離される。大多数の母親はこのような経験をすることが常だ。
経験をされている人たちへは「育児は孤独である」という理解と気持ちを組んでいくことなのではないだろうかと思うのだ。
今回のテーマを執筆するにあたり、悩みをもっているのは誰にでもあること、育児の経験をしている人の気持ちが晴れることがあればと思い書きすすめた。
子どもが一番の味方になってくれるということをお伝えできればと思う。
【著者紹介】
暁田春(アキタハル)
1986年12月生まれ東京都東村山市出身。
結婚後は育児に専念。
2児の母親として、子育てに奮闘中。
子育てしながら、日々思ったこと考えてたことをもとに、執筆中。 -
子どもに「勉強しなさい」と言っても勉強しないのはなぜ?
子どもの才能をぐんと伸ばすには?
20,000人を指導してわかったこと
20年以上にわたり子どもの心理や教育を研究してきた竹内エリカ。子どもの才能を伸ばすにはなにが必要なのか? お母さんお父さんの考え方を押しつけすぎるとほとんどがうまくいきません。
0歳から5歳では「ダメ!」と言いすぎず、ある程度やりたいことをやらせるほうがいい。子の特性を知り、長所を伸ばしましょう。
6歳を過ぎるといよいよ小学校です。学習、運動について親御さんもその力を伸ばしてあげたいと思うことでしょう。
こどもにはその年齢によって成長する力があります。7歳の頃は運動する力が伸びますし、8歳の頃は勉強する力が伸びます。
赤ちゃんを生んだときの気持ちに戻って、0歳に戻ったつもりで、小学生のそれぞれの年齢で、生きるのに必要な力を伸ばしていきましょう。
この本では、子の特性について心理学で証明されている効果を例に、子どもに対する接し方を具体的な声がけを含めてまとめております。
ぜひ、読み進めてみてください。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
■子供の生きる力になる「本物の自信」を育てよう!
子育てをしていると、日々これでいいのかなと悩むことばかり。
学校生活、友だち関係、受験と、不安は尽きませんが
親は子どもを、すべてのつらいできごとから守ってあげることはできません。
子どもには自ら成長する力があり、その土台となるのが「自己肯定感」です。
自分のいいところ、弱い部分も含めてありのままの自分自身を好きでいられること、
そのままの価値があると信じられる感覚です。
自己肯定感を育むかかわりは、子どもの可能性を広げ、生きる力を育むことにつながります。
本書では、自己肯定感を育む親のかかわり方を、100のレッスンとしてイラストとともに解説しました。
認知行動療法の知見をベースに日々実践できる方法を紹介しています。
■自己肯定感を育む言葉がけ&セルフケアのポイントがわかる!
親が日常的にかける言葉は、子どもの自己肯定感に影響します。
自己肯定感を高めるには、「叱る」「ほめる」ではなく、「認める」ことが大前提。
「不安で行動できないとき」「約束を破ったとき」「テスト結果が悪かったとき」といったよくあるシーンから、
自己肯定感を育む声がけのヒントを解説します。
さらに、不安や心配、怒りの感情が強くなったとき、とっさに使えるセルフケアも紹介しています。
■スクールカウンセラーであり、2児の母としても奮闘している著者の言葉が刺さる!
スクールカウンセラーとして子どもたちから大きな信頼を寄せられ、
自らも2児の母として育児に奮闘している著者の松丸未来先生。
「愛情を持って存在を丸ごと認める。それだけで自己肯定感が育つ」という
松丸先生の明るくポジティブなメッセージが心に響きます。
【目次】
プロローグ 子どもの生きる力になる 「本物の自信」を育てよう!
PART1 子どもを認める言葉で、自己肯定感を育てる!いつもの声がけを言い換える
PART2 思いを受け止めて、“いいね”のサインを出す 子どもの安全基地になる!
PART3 とっさのセルフケアで、心を整える 子どもも親も、気持ちの扱い上手になる!
PART4 ほかの子や育児書を見て、自信なくしていない? 親の自己肯定感を育てよう
PART5 子育ての“困った”に答える!未来先生のおなやみ相談室 -
特集
萌える言語学
言語学への関心が高まっています。その背景を見ると、戦争、紛争が終わらない状況での異言語、異文化とのコミュニケーション、ChatGPTなどの生成AIによる言葉の変化……といった問題に言語学が答えてくれそうだと期待しているのかもしれません。
認知科学、心理学、文学、語学などとのコラボレーションによってさまざまな「言葉の姿」とその機能が立ち現れてきている今、言語学と言葉の最新型に迫ります。
Part1 言語学とは何か?
ゆる言語学ラジオ kotoba編
伊藤雄馬/安楽椅子から森へ――フィールド言語学の可能性
黒島規史/言語学者の日常はコトバのことばかり
今井むつみ・秋田喜美/ベストセラー『言語の本質』著者インタビュー 人はなぜ言語の本質を知りたくなるのか?
Part2 言語学の世界、さまざまな愉しみ
川原繁人/日本語ラップは言語芸術だ!――韻における母音、子音、音節構造の役割
柳原伸洋/萌やせ! ドイツ語
釘貫 亨/失われた音声を復元する――藤原定家、契沖、宣長の感受性
奥山景布子/「言語」で読み解く「源氏物語」――山口仲美の著作に学ぶ
水野太貴/方言、この身近でかつ遠い存在、あるいは名古屋弁の複雑性
Part3 言語学が見ている世界と未来
酒井邦嘉/生成AIによって人間は何を失うのか
窪田悠介/AI研究と対峙する言語学
中野智宏/言語をつくる≒世界をつくる
池田紅玉/言語学者のインターナショナル子育て孫育て
水野太貴・ことラボ りょ/言葉とは何か?を教えてくれる本たち
【対談】
山下裕二×井浦 新/現地で見てこそ! 日本美術の真価を知る旅へ
【ルポルタージュ】
木村元彦/沖縄ヘイトニュースの真実(前編)
【第21回 開高健ノンフィクション賞 受賞作発表】
青島 顕 『МОСТ「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』
連載
大岡 玲/写真を読む
山下裕二/美を凝視する
石戸 諭/21世紀のノンフィクション論
宇都宮徹壱/Jリーグ清算 ~前チェアマンが語る危機の真相~
木村草太/幸福の憲法学
吉田太郎/シン・オーガニック ほんもの有機で環境と健康を取り戻す
嬉野雅道/だから僕らは出会わなければならないのです。
山口二郎/日本はどこで道を誤ったのか――失われた三〇年再訪
橋本幸士/物理学者のすごい日常
大澤真幸/我々の死者(を超えて)
阿川佐和子/吾も老の花
高橋秀実/ことばの番人
木村英昭/月報を読む 世界における原発の現在
小松由佳/人間がいない土地
おほしんたろう/おほことば
kotobaの森
著者インタビュー/小林武彦 『なぜヒトだけが老いるのか』
マーク・ピーターセン/英語で考えるコトバ
大村次郷/悠久のコトバ
吉川浩満/問う人
町山智浩/映画の台詞 -
\全世界で大共感の声50万部突破/
「親のために努力し続けて、しんどい――そんな自分に気づき、涙が止まりません」
「共感できることがありすぎて、すべてのページにマーカーを引きたい」
「未熟な親のもとで育ち、自分を大切にする方法を知らなかった私のために書かれた本」
「これほど人生が変わる本はなかった!」
見た目は大人だが、精神年齢は子どものままの親が子どもを苦しめる。
愛したいのに愛せない親を持つ人が「心の重荷」を降ろす方法
◆家庭環境は平凡です。だけど親が嫌いです
◆「本当にやりたいこと」が見つからない…
◆私は家族の落ちこぼれ?人生がむなしいです
◆恋愛が苦手。どうしていいかわかりません
こうした「生きづらさ」を抱える人は、
「自分がヘンなのではないか」と悩むことが多いでしょう。
でも、その原因が子ども時代にあるとしたら…?
あなたに呪いをかけ、いつまでもあなたを苦しめる
「見た目は大人、中身は子どもの親」の4タイプとは。
◆感情的な親……機嫌を損ねないかと周囲はビクビク
◆熱心すぎる親……子どもの気持ちを無視した「完璧主義」
◆受け身な親……見て見ぬふりで役に立たない
◆拒む親……冷たく無関心。なぜ子どもを持ったのか謎
「まわりの人たちは家族の愛やつながりを明るく語るのに、なぜ自分は孤独を感じるのか。
家族と仲よくしようとするだけで、傷ついたり無力感にさいなまれたりするのはなぜだろう。
親から受けたつらい思いや混乱から、どうやって子どもは立ちなおっていけばいいのだろうか。
本書ではその解決のヒントを提示する」
――著者 リンジー・C・ギブソン -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。登校拒否児に効果的な「母親ノート法」を子育てにも応用。子どもとの会話を書きとめて自らを客観化し、点検者と共に内容を検討、会話を変えていくことで、関係がよくなる。
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