『恋愛、もなか知弘(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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“Hもドキドキもカワイイも! 女の子の“好き”が詰まってる! 新感覚TLコミック誌!!” \気になる♪/ 大人気連載作品&豪華すぎる新連載3本立てでお届け!! 【大人気連載☆】\表紙&巻頭/ ★猫宮なお……『ちっぱい女子と雄っぱい男子』超話題作の気になる新章がスタート!! 【新・連・載!!!】★うめ丸……『平安獣婚物語 ~獣人旦那様は処女花嫁を甘く蕩かす~』【誠実獣人旦那サマ】×【元気印☆どろんこ田舎娘】早く“夫婦”になりたいのに、なかなか初夜が迎えられない!? じれじれ甘々☆異種間夫婦恋物語♪ ★真坂……『絶倫ヤクザの極上愛撫 逃れられない契約結婚』【非道な極道】×【干物OL】相反するふたりが出会ってしまったら――…。エモーショナルで過激なドラマチックラブ!! ★春瀬なつた……『ヤクザの味を教えてやるよ って言われると思っていたら溺愛されて困惑しています!!』【純情ヤクザ】×【極貧OL】×【???】極貧OLの天然炸裂でヤクザを翻弄!? ふたりをつなぐは×××!? かわいすぎる同棲ラブストーリー!!
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備品管理の地味な仕事をしている山田夏美。会社には花形部署のエースで御曹司の王子と呼ばれる佐伯凰士がいるが接点は何もない…はずだった。凰士の残業に付き合わされることになった夏美。凰士はまったく覚えていないが5年前に学生バイトで出会い誘われていたが、勇気がなくて怖じ気づいた過去があって…。自分のことを覚えてもいないのに残業のお礼として淀みなく食事を誘われ嬉しい反面、悲しくもなり…ついひっぱたいてしまった!?それがかえって興味を持たれたのか、執拗に誘われるようになって断り切れずに…!!※同タイトルの1~3話を収録した合冊版です。重複購入にご注意ください。
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「きみの気持ちはわかった、が……さっきのはいくらなんでも笑いすぎだ」――社会人二年目のOL、藤堂 美智はマンションで一人暮らし中。隣室にはたまたま、職場の上司である待鳥 秋貴が住んでいる。無愛想だが優しい彼に秘かに惹かれる美智。あれこれとアプローチをするもののなかなか甘い雰囲気にはならない。ある晴れた休日、姪の心愛にせがまれて幼児向けアニメのテーマパーク『ぷぷんランド』へ行くことに。そこで遭遇したのは――! ちょっと待って、そんな趣味をお持ちなんですか!? うっかりOLとオクテ上司の、ほのぼの甘蜜ラブコメディ!
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失恋したあたしの泣き顔を見た会社の後輩の鈴木は肉食男子だった! ぐいぐい引き込まれる鈴木の猛烈なアタックにより、あたしは鈴木と体だけの関係に陥ってしまう。だけど、そんなとき元彼から電話がかかってくる。それを知った鈴木は豹変してしまい……。肉食系か草食系か、あなたはどちらが好みですか? 草食男子の恋事情スピンオフ! 人気作品『肉食男子の恋事情』を改訂し、書下ろしSS『肉食男子と草食女子~鈴木の場合~』『肉食男子と草食女子~敏子の場合~』を加えた豪華新装改訂版!※本作品は『肉食男子の恋事情』を改訂し、書下ろしSSを加えた再録になります。ご購入の際は十分ご注意ください。
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「……ヤバイ。どうして、こんな……」
キスから開放された唇が、熱を乞うようにわななき、荒い息を吐き続ける。このまま王子様に、お姫様は……と考えて心をときめかすも、やはりどうしても隠せない、どうしようもなく僕が「男」である証拠が、この甘い空気によってムクムクと起き上がりだしてしまったのだ。
劇団枯れ葉。大学生から社会人が趣味で集まった、地方にある小さな街の、小さな劇団。
明坂ツムギは男役(王子様)の時だけ、小さな劇団の中ではスターである。女性ファンがついているが、男役から普段に戻れば気付かれないほどの地味女。その豹変ぶりがカッコイイと、桜井ノゾムは密かに憧れていた。ツムギが王子様役で新たな台本が組まれるが、姫役をするはずだった小柄美女が急病で入院してしまう。ノゾムが代役をすることになり、練習時間外にツムギと二人で練習をすることに。王子と姫になりきっている雰囲気にそのまま流される。 -
杏樹の上司は小児科クリニックの院長、瀬上 晴翔。兄の友人でもある彼は昔はステキ男子だったのに、いまや見る影もない。二十代をくだりはじめて三年、いよいよお見合いでもしようかと悩んでいたら本当にそんな話が持ち上がった。それを知った晴翔は杏樹の見合いに猛反対して、お見合いの日にデートをしようと言い出した。不可抗力のダブルブッキングに悩む杏樹だが――?
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★衝撃のセックス対談講座★
『絶頂力がない男は女にだまされやすいから、絶対ソンしてるはず』
『イッてもないのに、イッたふりで男性がダマされるってこと?』
『そうそう。男は「イカせた」イコール「その女を征服できた」と思っちゃう。そうすると征服した女は自分の従者になるから、従者に頼まれたことはやってあげようとしちゃうのよ』
「絶頂力」とは、女性のイク力、男性のイカせる力。
本講座では、“なぜ絶頂力が必要なのか? どうやったら身につけることができるのか?”
世界性愛評論家・作家 渡辺ひろ乃と、作家 水野スミレの衝撃的でリアルな対談にご期待ください。 -
「ねぇ、お願い……気持よく、して……?」
大学のサークル棟、屋上へと向かう階段の踊り場。
潤んだ瞳に欲情の色を浮かべ、身をよじらせ涙声で俺をそう煽るのは、「妹」みたいな存在だった幼馴染のミナギ。
家族同然の存在で「女」として見たことが無かった。
「ハヤトくんのせいなんだから……してよ……」
豹変した理由は俺のせいらしいけど、原因はわからない。
でも、今にも泣きそうな表情されたら……責任持ってシテあげないと。 -
「悪いけど……お前じゃ勃たないみたい」
誘ってくる彼女をそう拒絶する裕也の頭の中には、姉の彩音がいた。
その日、両親の帰宅が遅く、久しぶりに彩音と二人きりになれることで嬉しさがこみ上げる。
夕飯を作る彩音に風呂掃除を頼まれた裕也。
「姉ちゃん……」
高校生の時、風呂場で偶然見た彩音の裸体を思い出し、つい股間に手が伸びる。
その時、裕也を呼びに現れた彩音に、その姿を見られてしまう。 -
司法試験に合格し、新米だが弁護士という職業を勤めている文子。
小学生時代、家が貧乏だから「貧乏神」というあだ名をつけられた。
そんな同級生たちに「弁護士になりましたよ?」と優越感に浸る為、同窓会に出席をする。
テンションの高い同級生を横目に、一人端っこで食事を進めていると、一人のイケメンが隣に座った。
その男は、大きな会社を幾つも持っている財閥の御曹司:龍造寺円架。
「あ、貧乏神さん……?」
いきなり失礼な一言を発する男だが、話し込むうちに意外な一面が垣間見え、気がつくと二次会には行かず、二人で高級ホテルのスイートルームにいた……。 -
「私が……忘れさせてあげましょうか?」
誰もいない夜の公園。
ついさっき、初めて会ったばかりの失恋年下青年にそう告げ、唇を重ねた。
私は塾の講師。
そして彼、泉水くんは、私を元カノと間違えて暗がりの公園で抱きすくめてきた相手だ。
「口で、してあげよっか? 先生にして欲しいこと、言ってご覧なさい?」
私は着ていたシャツを捲り上げ、ブラに包まれた胸を見せつけながら煽ってやった。
「弥音先生、く、口で…っ、先生のその口で…して、ください……っ」
子宮の辺りがキュンっとむず痒くなった私は、透明の先走りの汁が溢れる鈴口に向かって舌を伸ばす。 -
「す、すげぇ……マジかよ! こんな美人さんがこんな場所で、マジでオマ○コ広げてるなんて……っ」
「だから嘘じゃないって、言ったでしょ?」
「あ、うんっ。もっとじっくり見てもいいだろ? 本物の……見るのって初めてだから……」
声に反応して比奈子は腰を浮かす。本物を知らない童貞に蜜花の全てを教えこむように指で開いて赤く充血した粘膜を見せつけた。
「わ…かる? おちんち…んを、挿れるところが、お口開けてるでしょ…? その上に、おしっこの穴が……あるの。それから……」 -
「マナ、お前ちょっと、レイに抱かれてやってくれないか?」
魔女である妹にそう懇願する兄:シグ。
セックスをすることで、同じ魔道士であるレイの魔力の状態を保つためだと言う。
勃ち上がったレイの男根がマナの脚の間、柔らかな秘部に当たる。
「わたくしに欲情してくださるのね? 嬉しいですわ……」
そう啼きながら、もどかしげに身をくねらす。
「お兄様は、どうなさいますの?」
二人を傍観していたシグだが、ゆっくりと妹の身体に背後から腕を伸ばしてゆく。 -
「あぅ、んっ……や……っ」
ハンサムな彼の舌が、うつ伏せに寝転んでいる明日香(あすか)の背後から忍び寄ってくる。その人は、下着すら付けていない彼女の敏感な部分をいやらしく攻め立てた。
「あ、あの……どう、して……そんなところを……舌で、するんですか……?」
「卑猥な蜜が流れ出てくるから、食い止めているだけだ」
「で、でも……うっ……」
彼は女の秘処に唇をぐいと押し付けるようにして、ずるりと淫らな蜜を吸い上げた。
生温かな舌はさらに遠慮もなく、うねうねと一番感じる蕾(つぼみ)を刺激する。 -
「あ…ふわぁぁっ…おしっこ…出ちゃうぅ…っ!」
6年前に自分からフッた相手:進を想いながら自慰に耽る美世。
友達のままでいようと言った手前、いまさら好きとは言い出せないでいた。
「もういい加減に僕の、僕だけのものになってくれよ……」
ある日、泥酔した進に美世は押し倒される。
「や…ぁ…は、恥ずかし…ぃ」
恥じらいながらも、一生消えない痕を残して欲しいと、美世は従う様に脚を開いた。 -
「眼鏡を外しちゃうと、ちゃんと見えないだろう?」
高校時代のドS彼氏は、エッチの時も眼鏡を掛けておくよう調教した。
いつからか、ユイの身体は眼鏡を掛けると欲情スイッチが入るように……。
ある日、ユイが店主を務める古書店を大学院生のイツキが訪れる。
「この人、眼鏡した方がきっと、もっと───」
視力が悪そうなユイを見てそう感じたイツキ。
ほんの悪戯心で、イツキは自分の眼鏡をユイの顔へと近づけた。
「眼鏡、似合ってますよ?」
赤面するユイ……だが次の瞬間、淫らな欲情が滾ったユイにイツキは抱きつかれていた。 -
夏の甲子園でエースとして全国制覇を成し遂げ、ドラフト1位でプロへ入団。翌年新人王を獲得。
そんな人気真っ盛りのエイジを、国民的女優のユキナがケガをさせてしまう。
手当てを理由にユキナは自宅へと押し込まれ、豹変したエイジに襲われる。ユキナは処女だった……。
最低・最悪の出会いの二人。
しかし、徐々に互いを理解し、二人の距離は近づいていった……かに思われた。
が、エイジのケガ、そして突然現れる元カノが、二人の関係を微妙に狂わせる。
不器用なエイジと、一途なユキナ。そんな二人の甘く切ない長編恋愛ストーリー。 -
たまらなくセクシー。これが入社予定の会社で兄の婚約者・千佳さんを初めて見たときの僕の感想だった。
そしてある日、義姉になった千佳さんへの想いは爆発した。
(エロすぎる……もう、たまらない)
僕は張り倒されるのを覚悟で、義姉さんの唇を奪った。
「ごめんなさい。でも、どうしても……僕は義姉さんを……、いや千佳さんが欲しかった。例え、兄貴のお嫁さんだとしても……」
その日を境に禁断の関係になる2人。
「や、やめてっ、こんなところで……」
社内でも話題の美女を誰にいないオフィスで裸にしているのだ。
「すごい、びっしょり……」
たまらなかった。年下男子目線の欲望を舞台に展開する禁断のエロチックラブストーリー。 -
「俺が、ほしい?」「う、うん……ほし、い……」「どのくらい?」「奥、まで……」
男の欲望によって人生を狂わされた私はその苦しみを忘れたことはなかった。なのに、また……。
高校の同窓会で再開した初恋の相手・誠也は、エリート独身医師。整った顔立ちに大人の男の渋みまでプラスされて、ますます素敵な男性に変わっていた。
ずっとずっと好きだった。でも、もう会うことなど、ないと思っていたのに……。
「朝まで一緒に、いたいんだ」「また会いたい」
すごく嬉しかった。もちろん私だって、また会いたい。だけどそんなことが、許されるはずもない。
そう、私はまだ彼には話していない秘密があった――。
セックスから始まる感動のラブストーリー♪ -
「教頭先生……っ、あっ、やぁ……っ! ど、どうして……!?」
眠りから覚めた新任教師の可奈子は、縄で拘束され、全裸の状態だった。
目の前にいる教頭の荒木が淹れてくれたお茶の中に、睡眠薬と媚薬が入っていた。
その日以来、荒木の命令に逆らえない可奈子。
しかし、恐ろしさに支配される中、惚けた期待が仄かに雑じっているのを、可奈子は気づかないふりをする……。 -
カメリア商会のお嬢さま・リコは、人知れず傷付いていた。従兄のシュウに純潔を奪われ、望まない肉体関係を強いられる日々。そんな折、兄・ソウマの誕生日パーティでジャグリングショーを披露したのは、端正なルックスの大道芸人・ルイだった。リコは、ルイの巧みなジャグリングと柔らかな物腰に魅せられる。シュウの陵辱に耐えかね、ついに屋敷を飛び出したリコ。行くあてのない彼女は、ルイの部屋に転がり込んだ。一夜の宿の対価として自分の体を差し出そうとするリコを、ルイは拒む。でも、リコは、ルイに惹かれる自分の心に気付いてしまって……。才色兼備のお嬢さまと、優しく孤独な大道芸人の、恋のアヴァンチュール。
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田舎の役場に勤める笹は幼く見えるのが悩みの24歳。笹が密かに恋焦がれているのは直属の上司である42歳のバツイチ課長松崎だった。でも歳の差や身長差から告白なんてとんでもないと思ってた。そんな時、地域活性化を狙ったゆるキャラ制作でふたりだけで行動することに。チャンスは巡ってきた。今言わなくちゃ。だけど言うに言えない。笹は酒の力を借りて告白するのだが。
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「彼氏なんて、いらない。でも、セフレならいいよ」――合コンで出会ったエリは、ヒロにそう望んだ。ブレイクダンサーのヒロは、エリと体だけの関係を続けながら、本当は彼女が好きでたまらない。何度「付き合って」と言ってもはぐらかされ、進展しない片想い。エリがヒロに禁じていることがある。唇へのキスと、手をつなぐことだ。エリのルールに従うヒロ。けれど、ダンスバトルに敗れた夜、手料理を振る舞って励ますエリの笑顔に、ヒロの自制心が緩む。ヒロはエリの唇を奪ってしまう。怒るエリを前に、でも、ヒロはもう自分の胸に嘘をつけない……。純情で一本気なブレイクダンサーと、ツンデレで小悪魔なセフレの、オトナでコドモな恋模様。
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寝坊して大慌てで遅刻ギリギリの電車に飛び乗った。鮨詰め状態で身動きもできないまま終点である乗換駅に到着し、電車を降りようと足を踏み出したところで後方に引っ張られて身体を仰け反らせた。見知らぬ男性のボタンに髪が絡まっていたのである。頑固に絡まった髪を解くのは容易ではなく、時間を気にする私に気付いた男性は手っ取り早くスーツのボタンを引きちぎり、私の中に小さなときめきを残して人波の中に消えた。しかし、もう会えないと思っていた男性と会社で遭遇し、さらに近所に住んでいることが分かって急接近。毎朝一緒に通勤するようになって親しくなったと思ったけれど……。
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ミリシャ・ローレネルは魔法使い修行中の女の子。師匠はドSな天才魔法使いキール・レイヴァン。住み込みでキールの魔法店を手伝いながら魔法修行に明け暮れるミリシャだったが、なかなか魔法は上達せず失敗ばかり。ペナルティと称してメイドコスプレを強要するキールの変態ドSぶりに、ミリシャは悪戯心で仕返しにと『惚れ薬』を作って彼に飲ませる事を画策する。しかしキールには最近親しい女性がいると知り、自分の彼に対する想いは恋なのだと気づいてしまう。その上、失敗続きのミリシャにキールは破門を考えているようで……。~ドSなイケメン師匠とダメな可愛い弟子が織りなす、ちょっぴりロマンティックなウィザード・ラブコメディ~
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ある日、洗濯機が壊れ、コインランドリーへとやってきた布施南。そこで鉢合わせたのは南の同僚、日向大地。蛇龍神15代目総長だったという日向は、族を引退してから五年。そんな日向の憎む相手は別のチームで総長だった南の兄、晃司。こんな偶然ってありえない! 「もしかして、あいつの妹?」と、日向に疑われた南は、咄嗟に嘘をついてしまった。この嘘がばれたら……どうなるの? 日向さん、私のこと嫌いになる? 日向兄弟の硬派で一途な長男、大地のラブストーリー。 ※本作品は「或いは嘘と恋心」の改稿後の再録となります。ご購入の際は十分ご注意下さい。
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新入社員の教育係を任された飛鳥。飛鳥の担当はダサいメガネの羽生。酔っ払った飛鳥を部屋まで送り届けた羽生に、迫ってしまった飛鳥。「初めて」だと思っていたはずなのに、メガネを外した羽生のテクニックはすごかったの! そんな羽生と飛鳥の前に、マリエが現れた。羽生と女の関係って一体? どうして、こんなに羽生は脅えているの?人気作品『草食男子の恋事情』を改訂し、書下ろしSS『草食男子の言い分 ~羽生の苦悩~』を加えた豪華新装改訂版!※本作品は『草食男子の恋事情』を改訂し、書下ろしSSを加えた再録になります。ご購入の際は十分ご注意ください。
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野宮菜々子は二十四歳の一般OL。ある日の仕事帰り、黒髪の男性と道で行き逢い彼女の長いクルクル癖毛が彼の服のボタンに絡まってしまう。時を同じくして、巷では宝石ばかりを狙う『怪盗GODDESS』が出没していた。その夜、家に戻った菜々子は自分のカバンの中に見覚えのない『犬のペン』が入っている事に気づく。翌日以降、菜々子には災難が起こり始めるが、例の黒髪の男性『世良健人』に助けられ再会を果たす。ところが再会は仕組まれた事で、健人の友人だと紹介された加賀谷一葉と大地潤平を含めた彼ら三人が『怪盗GODDESS』だと知る。彼らの目的の為に、菜々子は健人の元で軟禁される事となり――
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