『恋愛、夜桜左京、101円~400円(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~26件目/全26件
-
誰ともしれぬ男に弄ばれたい願望を抱きつつも、怖くて行動に起こせない主婦の「あき」。
ある日幼子を連れて行った公園で、偶然男子トイレの壁に落書きがあるのを発見する。
あそこに電話番号を書いて男を誘う女性もいるんだ、と知って衝撃と羨望を覚える。
電話番号は書けないが、メールアドレスなら……。
そう思った「あき」は、こっそりそこに自分のメールアドレスを書き込んだ。 -
「別れた夫と同じ職場で働いている。そしてその“別れた夫”とは、今も体の関係が続いている――…」計画管理部の佐伯由布子(ゆうこ)と、営業部の蜂谷(はちや)は、社内結婚し、2年経たずに離婚した。離婚の理由は社内のだれも知らないまま、ふたりの前でその話題に触れることは、今もタブーとされている。…けれど実は、犬猿の仲だと思われているふたりは、今も逢瀬を繰り返し、ホテルで体を重ねていた。(結婚していた時よりも、今の方が激しく求められるのはどうして…?)――ふたりが離婚した理由、そして離婚してなお愛しあう理由とは?とろけるように甘くて、少し不器用な、オトナ同士の恋物語。
-
首を絞めつける首輪、革の上に盛り上がった胸の膨らみ。薄茶色の乳輪の中央で、根元からぴんっと尖ったように勃起した乳首。
『本革ボディハーネス首輪つき』
どんな具合に身体を締め付けて、肌を擦り、わたしをうっとりとした気持ちにさせてくれるのだろう。
そんな妄想を膨らませ、股間をしっとりとさせてしまうほど欲しいと思っていた品が、さっき届いた。
ピンポーン、と、ふいに玄関で呼び鈴が鳴る。
ご近所でも人気な爽やか配達員の青年だろう。
今わたしのTシャツワンピの下は、身に着けたばかりのボディーハーネスが。
それでなくてもノーブラなのに、ハーネスをつけているせいで、裸の胸が強調されてしまっている。
痴女だと思われたらどうしよう……。
そう思う反面、わたしの中に悪戯心が芽生えてしまった。 -
「あん……っ。ミキオくんのコレ……私との、相性、いい感じ…っ」
膝立ちになって上に跨り、ミキオの全てを淫花の中へと飲み込みながら、ヒカルは恍惚とした表情で甘くこぼす。
仕事帰りの深夜、ミキオは倒れていたヒカルを助け、その流れでカラダの関係を持った。
『野良猫のような女性だ……』
その言葉通り、気まぐれで部屋に訪れ、気づいた時には温もりだけ残していなくなる女性だった。
徐々に惹かれてゆくミキオだが、ヒカルには“セフレ”が複数人いることを本人から聞かされていた。
ある日、ミキオは仕事場付近を歩いているヒカルを見つける。隣には褐色肌の筋肉質な男が……。
後をつけると、ヒカルはセフレ数人に囲まれていた。
「オレ、まだヤりたりないんだけどなぁ」
不穏な空気と緊張感が漂う中、ミキオは戸惑いながらも一歩前に踏み出した。 -
「後ろの穴じゃ無くて前にも欲しいよぉ……」
秘薬を塗られたアナルをマンション会長:大宮に開発されるリサ。
隣人:卓三には魔法のローションを身体中に塗られ、身体を熱くしてしまう。
二人のオジさんに蹂躙されるリサだが、入れて欲しい前の穴は未だ満たされない。
「あぁ、こんなことしちゃって、私ったら……」
後悔しつつも、元カレとは違うオジさんのテクニックに欲情してしまう。
翌日、さらに二人増え、四人のオジさんの玩具にされるリサ。
「私もう我慢できないんです。前の穴に……」 -
「お兄ちゃん……雫ね、こんなに欲情したの、はじめてなの……」
瞳を潤ませながら顔を近づけてくるのは……。俺の妹だ。
五つ年下、大学生二十歳、ちょっとツリ目で子猫のような甘いロリフェイスにふわふわしたツインテール、それに似合わぬデカイ乳を持ち、そこいらの男を小悪魔的に誘惑しやがる魔性の女。
女王様に育ったクソ妹は、俺を「お兄ちゃん」と呼びはするが、敬意などは抱いていない。
ハズなのに……。
今の俺は、寝ている間に拘束され、とろけた表情の妹が俺の上に跨っているという状況だ。
「ふふふ……。これでお兄ちゃんは、雫の物だよ?」
可愛く言ってもやっていることが可愛くない。
頭の中で色々と考えている間にも、雫はブラウスのボタンを外しはじめた……。 -
弁護士になるため法学部で学んでいる比奈子は、文化祭のミスキャンパスに出場することになった。
舞台に上がり、客席から無数のフラッシュが浴びせられると、比奈子の身体は熱く火照りだしてしまう。
そんな身体になってしまったのにはワケがあった。
二ヶ月前、ミスキャンパス用のPR写真を撮影するためホテルに向かった比奈子と彼氏の守。
そこで待っていたプロカメラマンの矢崎は、守の目の前で比奈子を口説きながら撮影を始めた。 -
目隠しをされ、口はテープでふさがれ、手はロープで縛られている。
ギャングのリーダー横山を呼び出すため拉致された彼女:志麻。
「1時間以内にあいつがこなれれば、お前を犯す」
そう冷たく言い放つ男は、敵対するギャングのリーダー九条。
目隠しがはずされ、その男を見上げると……見惚れるほどのいい男だった。
時間になっても助けは来ず、いよいよ志麻は九条の手に……。
しかし、九条から与えられる深い快感は、今までに味わったことのないものばかりだった。 -
「ちょ……ちょっと、待って。こんなところで?」
誰もいない真夜中の公園。新人AV女優:琴葉は戸惑いながらも足を開く。
手首を縛られ、大人の玩具を挿入されそうになったその時!?
「おい! 警察だ。公然猥褻罪で逮捕する」
大慌てで逃げる撮影スタッフ。縛られている琴葉は身動きが取れない……。
「逮捕されたくなかったら、大人しく俺の言うことを聞け」
挿れられたままのバイブを上下に動かしながら、その男は鬼畜な行為を琴葉に強要する。 -
かつてナンバーワン女子アナだった千尋は、寿退社をし、出産・育児を経て、職場復帰をした。
復帰後の初仕事はロケのレポーターで、温泉宿へ一泊取材に向かうことに。
そのロケのディレクターは、女子アナ時代に雑用扱いしていた当時ADだった山崎。
山崎の命令により、温泉ロケでバスタオルがもぎ取られ、男性スタッフの目の前に裸体をさらす。
そして、夜には制作部長の新庄を含めた「夜のミーティング」が待ち構えているという。
元人気アナウンサーの千尋が、男の欲望と策略により堕ちてゆく……。 -
有名保育園のセレブ層の中でも別格だった佑太ママ。
園長、保母、そして母親達からも尊敬と憧れの眼差しを欲しいままにしていた。
が、夫の経営する会社が倒産し、彼女の状況が一変する。
今まで媚を売っていた保母からは蔑まれ、あろうことかレズ行為を強要される……。
ある日、園内フリーマーケットが行われた夜、名物行事『大人のフリーマーケット』に強制的に参加させられた。
そこで彼女は……彼女自身を……。
【本作品はハニーロマンスVol.6に掲載されております】 -
椅子に座らされたままテープで拘束され、身動きの取れないフタバ。
左右から、実の兄イチカと、弟ミツグがその姿を見下ろしていた。
今日は両親の結婚記念日。父母は、三人がプレゼントしたフルムーン旅行へ出かけている。
「姉ちゃんの、濃いニオイがする」
弟のミツグは、フタバの恥部に顔を近づけてひとり言のように零す。
そして兄イチカは、手にしたナイフの刃先を又布に当ててきた……。
【本作品はハニーロマンスVol.6に掲載されております】 -
フリーライターの晴美は女編集長からAV現場への潜入取材を言い渡された。
撮影アシスタントとして採用され、恋愛に疎い晴美は顔を赤らめながらも取材を続ける。
ある日、女性に大人気エロメン男優のトオルと一緒に、撮影地の別荘へ移動した晴美。
だが、他の撮影スタッフの到着が一日遅くなるという。
「若い男の子とふたりっきりなんて……」とドキドキする晴美に、トオルが思いがけない行動に出る……。
【本作品はハニーロマンスVol.4に掲載されております】 -
十数年ぶりに再会した沙耶と杏樹。
二人は「姉妹」と間違えられるほどよく似た「いとこ」で、大人になっても変わっていなかった。
久しぶりに会った二人は、杏樹の家で恋話に花を咲かせる。
杏樹は、彼氏はいるが「嘘ついて付き合ってるから」といい、「そろそろ限界かな」と泣き出してしまう。
それを見た沙耶は、大好きな杏樹のため、「嘘」を「本当」にするため、自分が身代わりになることを提案した。
その「嘘」とはいったい……。 -
「同人誌即売会」という、コスプレイヤーが集まるオタクイベント会場。
エスカレーターで倒れそうになった“くノ一キャラ”のコスプレ女性を助けた音羽。
その女性は、驚くことに会社の部下、明理だった。
倒れた時に足をくじき、一人歩くこともままならぬ明理を自宅まで送ることに。
コスプレが趣味ということを会社では話さないで欲しいと懇願する明理。
「わたしと音羽さんだけの秘密をください……っ」
意味を理解できないでいる音羽の目の前に、明理の唇が近づく……。 -
奈美の務める英会話学校に、新たにイケメン講師のマーティンが来ることになった。
採用係りのナタリーが選ぶ講師は、若くハンサムな男性が多く、それが人気の秘密でもあった。
が、受付と事務を兼務している奈美は、彼ら外人講師の「ハーレム王」のようなやりたい放題のプライベートをよく知っている。
今度も同じだろう……。
そう思っていた奈美だが、ある出来事をきっかけに急接近する。
【本作品はハニーロマンスVol.5に掲載されております】 -
「恥ずかしい……この格好……」
「恥ずかしくしてるんですよ。」
「ひわ……ぁッ!」
「さっきみたいに強請ってくださいよ。孕ませてください。って」
熱くなりだした自分の手のひらを引っ込め、代わりに淫溝に自身をあてがって入るか入らないか微妙なところを擦ると、彼女はユサユサと腰を揺すってわなないた。
「…ぁう、は…ぁ……は、孕ま……せてっ、わたしに、春日さんの種…注いで……わたしを、完全に……っ、春日さんの物に、し、して……ッ!」 -
葵は新卒で入ってきたデザイナーの月島に一目惚れ。だけど十も年下の彼とは恋愛なんかできない。
そう思っていたときに、彼から話しかけてくる。「一緒に陶芸をしませんか?」と。
ふたりは月島の借りている工房に行く。ろくろをまわす月島の手の美しさに見惚れる葵。彼女は手フェチだった。
甘い時間が流さている矢先、彼は言う。
「葵さん、チャットしてるやろ」
彼は葵のいやらしい写真も持っているといい、葵を脅す。彼女はM女でもあった。
「俺に服従するんや」
逃れようとすればできたのに、葵は月島の指の虜になっていた……。 -
「変態」「舐めて欲しいの? おねえさん」
美青年にそう冷罵されている理奈は、関東屈指の進学校の常務講師。
二週間前、叔父:勲と偶然再会した。
むかし、蜜のようにねっとりとした秘め事があった二人。
勲は酷く動揺していたが、定職の無い理奈を心配し、助教諭を務めている自分の高校の講師にと話を進めた。
そんな勲にショックを受けた理奈は、その夜泥酔し、挙句に隣に座っていた美青年をお持ち帰りをしたのだった。 -
梅雨時期。旧校舎の第二視聴覚室。
制服のリボンとブラウスのボタンを外した怜奈の白く丸い胸元に、直樹が優しく舌先で触れる。
二人だけの秘密の時間。
そんな二人のクラスに、新しく古典教師の堤がやってきた。
同級生が持っていない大人の雰囲気に、怜奈は次第に惹かれる。
直樹には、お互い夏休みに補講を受けずに済むよう、テストが終わるまでは勉強に専念しようと伝え、第二視聴覚室での遊戯はしばらくお預け。
その代わりに図書館でテスト勉強をしていた怜奈。そこへ偶然現れた堤。
古典についての質問をするうちに、二人の距離が縮まっていく。 -
大学の講義を終えた美里は、学長:門倉の待つ学長室へと一人向かう。
門倉の脚の間に座らされ、抱きすくめられ、服を脱がされ、禁断の行為におよぶ。
そんな関係になって、もう一年半近く過ぎていた。
美術の道を目指していた美里だが、才能の無さに気づき、夢を諦め、この大学へ進学した。
美術史を履修すると、講師として現れた男は、かつてマスコミを賑わせ、美里を美術の道に進ませるきっかけを作った、芸術家:幸村だった。
偶然の出会いだったが、ある日の講義後、幸村から自分のアトリエに遊びに来るよう誘われ、美里は胸を躍らせる。
【本作品はハニーロマンスVol.2に掲載されております。】 -
会社帰りのデート。年下彼の修也に連れてこられたのは、新しく出来たハプニングバー。
ふと周りを見ると、カップルが濃厚なキスをし、次第にお互いの体を愛撫している。
それを見た修也が「見せ付けてやろうよ……可愛い風香を、皆に見て欲しいんだ」と言う。
恥ずかしいけど、酔いで体に力が入らない風香は、次第に身を任せる。
すると、背後から修也ではない男の手が、あらわになった乳首を……。
【本作品はハニーロマンスVol.3に掲載されております。】 -
「セックスでイケるようになりたい!」と願うなら、今すぐ“彼のために″という考えを封印してください。
オーガズムを得ること以外は何も考えず、心を無の状態にしましょう。
「愛していればいつかきっとイケる、イカせてもらえる」では、「白馬に乗った王子様を待ち続けている」のと同じです。
主観的方法だけでは絶頂体験には至りません。オーガズムを得る方法を科学的に訓練する必要があるのです。
オーガズムに達することができるようになると、かつてないほどの幸福感に満たされます。
女性の一生の夢。「セックスでイク!」だけをテーマにした究極のセックスハウツー本!
想像を超えた深い絶頂感を得られるオーガズムの世界へ! -
舞彩は新人の弁護士。
ドジだと言われながらも熱意は誰にも負けないと、毎日仕事に追われていた。
ある日、殺人容疑である精神科医:結城の弁護をすることになった。
結城はアリバイがあるにも関わらず、素直に言おうとしない。
「言ったら、デートしてくれるかな」
美しい彼に惹かれる舞彩は、結城に抱かれる。結城は媚薬を使い、舞彩を骨抜きに。
タクシーの中、誰もいない法廷、など。結城は舞彩にアブノーマルな性行為を強要し、奥底に眠っていた官能を引き出すのだった。
【本作品はハニーロマンスVol.6に掲載されております】 -
「姉弟なのに……挿れちゃうんだ……」
オレは昔から姉に逆らうことが出来ない。
理不尽で、高圧的で……。そして、美人で、巨乳な姉:美羽ちゃんが、今、下着姿で、俺の上に跨っている。
「挿れた瞬間に射精しちゃったりとか……がっかりさせないでよ?」
横暴さを生まれ持つ「姉」という生物に、オレという「弟」たる生物が、今、征服されてゆく。
「姉の命令は、絶対だからねっ!」
「分冊版」「単話版」には検索除外が設定されているため、検索結果の表示には解除が必要です。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。