『恋愛、光文社、1円~(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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『101回目のプロポーズ』をはじめ刺激的な国民的ヒットドラマを生み出し、2023年夏放送の『何曜日に生まれたの?』でも話題の脚本家・野島伸司。「二次元作品から世界に通用するバンドを作りたい」と原作を綴った本作は、性や暴力、トラウマに苦しむ“不揃いの天才ミュージシャン”が集まったカリスマイケメンバンドの物語。そこに突如ボーカルとして加入する、平凡な就職活動中の青年・セキ。バンドの未来を救うのはセキ、君だ!
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人気エッセイスト・松浦弥太郎が初めて綴る、結婚と恋愛のエッセンシャル。迷ったときも泣いたときも、考えたいときも、ふたりでいることが幸せでたまらないときも、ひとりでもふたりでも、繰り返し読んでください。心をつなぐ愛の知恵をあなたに贈ります。パートナーシップの永遠のバイブル。 -
紀州の山間の小さな町に紅滝という美しい滝がある。その滝には運命の恋と信じた相手に裏切られた姫の、哀しい伝説があった。だが、彼女と男の、逃れることのできない、さだめの、のろいの恋は、そんな生やさしいものではなかった。現代から、大正、江戸、安土桃山、そして南北朝へと、いびつな螺旋を描きながら、二人の恋は繰り返す。切なく愛しい感動のクライマックスに心の震える傑作小説。
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神城澪、37歳。命の恩人である真人と再婚してもうすぐ1年、順風満帆な日々を過ごしていた。そんな折、近所で起きた「女性記者殺人事件」を境に、澪は運命の濁流に巻き込まれていく――。原作は、累計発行部数1億部突破のヒット作『金田一少年の事件簿』の天樹征丸、作画はドラマ化された『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』も話題の草壁エリザ。「女性自身」誌上で繰り広げられる“魅惑のラブ×サスペンス”!
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「猫は水が嫌いなのに、どうして魚が好きなんでしょう? 女の子は辛いこと、苦しいこと、めんどくさいことなんかみんな嫌いなはずなのに、なぜ、いつも恋を追い掛けているのでしょう?」(「あとがき」より)不倫、万引き、覗き、睡眠障害……。日常を生きるために、恋をまっとうするために、普通に“壊れて”しまう“あたし”たちをストレートに描く9編。
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華やかなりし昭和の芸能界の光と影を描いた、桜沢エリカ初の長編コミック『スタアの時代』の第1巻、「追憶のワルツ編 第一幕」
週刊誌『女性時代』で取材を続けて50年以上、今も第一線で活躍するベテラン芸能記者、市松たま緒。編集部に届いた映画俳優・浅倉仁の訃報を聞き、伝説の記者は昭和の大スタアの知られざる悲恋の物語を初めて明かし始めた――。『女性自身』にて好評連載中、華やかなりし昭和の芸能界の光と影を描いた、桜沢エリカ初の長編コミック『スタアの時代』。読者から圧倒的支持を得た「追憶のワルツ編」を、待望の全三巻同時発売! -
シラノは詩人にして心優しい剣士だが、生まれついての大鼻の持ち主。ロクサーヌに密かに想いをよせるが…。傑作戯曲。
ガスコンの青年隊シラノは詩人で軍人、豪快にして心優しい剣士だが、二枚目とは言えない大鼻の持ち主。秘かに思いを寄せる従妹ロクサーヌに恋した美男の同僚クリスチャンのために尽くすのだが……。30歳でレジオン・ドヌール勲章を叙勲し、33歳でアカデミー・フランセーズに選出された天才ロスタンの代表作。1世紀を経た今も世界的に上演される、最も人気の高いフランスの傑作戯曲をキレのいい新訳で。 -
中年の磨かれた性技に悶える白い肌。悩める男たちの性の“強化書”!
「何年間も、わたしと娘の真理(まり)を騙しつづけて、しらじらしい」野中淳一郎は妻に罵倒され、離別する羽目に陥った。50歳で受けた手痛い報復である。だが彼はめげはしない。中年の磨かれた性技を駆使して、多彩な年齢(とし)の多様な肉体に大接近。その数12人。年齢をとっても性行為が若さを維持することを実証した。――悩める男たちの性の“強化書”としてお奨めの一冊。(『蜜戯の連環』改題) -
長崎の夜には危険な恋がよく似合う!? 官能とサスペンスの麗しき融合!
秘書、大株主未亡人、女子大生……最近、美女から熱い誘いを享(う)ける丸の内製鋼・城島慎介課長。彼に新規事業(プロジェクト)の特命が下った。三浦半島の社有地に巨大テーマパークを造るのだ。城島は視察に赴(おもむ)いた長崎ハウステンボスで、初恋の女性・対馬(つしま)智津子と再会する。だが、やるせない不倫のさなか、信じられない事件が起きていた! 官能美と旅愁漂う傑作ロマン。 -
老舗旅館再建のため、ベッドで商談!? 男はベッドでも仕事する!
「深刻な経営不振にあえぐ、東都物産傘下(さんか)の老舗(しにせ)温泉旅館を再建せよ」――雲坂健太郎、36歳、窓際族。彼に敗者復活のチャンスが与えられた。雲坂は再建の秘策を胸に、コンパニオン派遣会社のOL、銀行支店長夫人、役員室秘書らと、ベッドの上で商談をする。湯の町・箱根は男の天国? 男はベッドでも仕事する! -
それは、甘美な地獄への入り口だったのか――。異端の純愛を描いた、究極の恋愛小説。
悦楽の街マカオ。小説家は束(つか)の間の自由な時間を楽しんでいた。カジノで大勝している時、日本語で声をかけてきた美しい中国人の少女。娼婦を買ったことなど一度もなかった彼は、魅入(みい)られたようにホテルへと連れ帰ってしまう。それは、甘美な地獄への入口だったのか――。30歳も年下の少女との蜜月の先に待っていた運命とは? 異端の純愛を描いた、究極の恋愛小説。 -
「爆笑」のち「ちょっとホロリ」な傑作短編7編を収録。
ハンサムじゃないのにモテるために努力を続ける「Bランクの恋人」。「はずれっ子」と付き合ってばかりの「負け犬教師」。奥さんが鬱になった塾講師に一目惚れする恋多きゲイ……。ちょっぴり変な「愛」の形を、テンポよくユーモアたっぷりに描く! 「爆笑」のち「ちょっとホロリ」な傑作短編を収録。「ショートストーリーの魔術師」が贈る元気をくれる7編。 -
24年ぶりに再会した姉弟。互いに恋に落ちてはいけないと理解しながら、なす術もなく惹(ひ)かれ合っていく……。
生後間もなく誘拐され、行方不明になっていた弟が、見つかった。24年ぶりに再会した弟は、亡き父の端整な面影を受け継いでいた。気ままに生きる美しい姉と、アルバイトで生活費を稼ぎながら大学に通う弟。互いに恋に落ちてはいけないと理解しながら、二人は、なす術もなく惹(ひ)かれ合っていく……。禁断の恋をテーマに、純粋な愛の行方を描く、美しい物語。もっとも純粋で、もっとも不安な愛。 -
幼なじみのフィリップとヴァンカ。互いを意識し、関係もぎくしゃくしてきたところへ年上の美しい女性が現れ……。愛の作家が描く〈女性心理小説〉の傑作。(解説・鹿島茂)
毎年、幼なじみのフィリップとヴァンカは、夏をブルターニュの海辺で過ごす。だが、16歳と15歳になった今年はどこかもどかしい。互いを異性として意識し始めた二人の関係はぎくしゃくしている。そこへ現れた年上の美しい女性の存在が、二人の間に影を落とす……。生涯に三度結婚し、同性愛も経験するなど、恋の機微を知り奔放な愛に生きた作家コレットが描いた、女性心理小説の傑作 -
彼を独占したかったら、砂時計に閉じこめる。愛(いと)おしく、そして凍り付くような16作品。
何度電話しても、彼は出ない。志保(しほ)は、敦雄(あつお)の気持ちが自分から離れていることに気付いていた。彼の心を取り戻したい。忘れることなんて出来ない。彼を独占したい。……方法は一つ。彼の骨を、砂時計に閉じこめてしまうこと――(「ひと時の砂」)。表題作を含む、愛(いと)おしく、そして凍り付くような16作品。『ぶたぶた』作者が描き出す、もう一つの代表作! -
絶倫課長が、社内の美貌OLに突進また突進!
「愛人バンクに籍を置いていることをばらしてもいいのか」医療機器販売メーカーの人事課長・石月琢磨は、社内の美貌OLに迫る。最近、退社後に風俗店で働く人が多い。彼は副社長の命令で、彼女たちに、「いっそ、お得意先の病院長の愛人に」と勧めて回る。口説きの武器は絶倫の肉体だ。さて、出世の道はどう開く? 斯界の達人が期待に応えて贈る超衝撃作。 -
熾烈な京都デパート戦争。“謎の女”が勝利の決め手!? 私服を脱いで商談を。
京都デパート戦争に万年堂が参入。東京から上洛した鞍馬貫太郎課長は、老舗の京美人たちと興趣(きょうしゅ)溢れる裸の商談で忙しい。そんなある日、山林地主の令夫人・貴船彩子から、「7億5千万円相当の北山杉を盗んだ女性を捜してほしい」と頼まれた。彼女の特徴は、セックスの際に現われる「蛍(ほたる)ぼくろ」だけというが。いざ抜かん、宝刀・鞍馬天狗! 古都を舞台に痛快ロマン誕生。 -
「その診察台に寝て」恋人と愛の交歓をすませて亜美は患者の秘部を診(み)る。
婦人科の亜美(あみ)先生は若くて美人。毎日、同性のアソコを見詰めて暮らす。でも、亜美先生の治療はいつも体当たり。お陰でレズられかけたり、調査のつもりが患者の主人に迫られたり……。恋人の翔一(しょういち)は不安から亜美を夢中で抱く。ベテラン官能作家が巧(たく)みな設定で女の秘部を公開、男の昂(たか)まりを掻き立てる。 -
一度は反発してみたが、結局は彼の負けだった。佐和子は、全裸の美少年を手玉に取って……。
いつもこんな手でスカウトするのかよ、といった目で美少年は梶佐和子をみつめる。二人ともベッドで全裸だ。佐和子は「梶芸能プロダクション」の女社長。「わたしを夢中にできたら必ずスターになれる」と自信をもって言いきる。「小説現代」新人賞作家が連作手法で奔放かつ濃密なエロチシズムを展開! -
四十三歳・船曳の特技は宝石鑑定。女性鑑定にも強く、賞味に余念がない。そのときに発する声に魅力を感じ今宵もまた…
船曳紀四郎は倉庫会社社長。四十三歳の働きざかりだが、仕事はもっぱら常務にまかせて、アバンチュールのほうに身を入れている。特技は宝石鑑定。当然、女体鑑定にも眼の利くところを遺憾なく発揮して、賞味に余念がない。……そのとき発する女の声音にたまらぬ魅力を覚えて重ねるセックス遍歴。最高級の宝石、希代の名器はいずこと今宵も……。傑作官能小説。 -
人知れずざわめき揺れる心、一瞬のロマンス。ピュアな感覚で描く極上の22話――。
こつ。こつ。午後1時25分、今日もハイヒールの音が町の東からゆっくりと近づいてくる。足音は「僕」の仕事場のすぐわきを通り過ぎ、町の西までいくと戻ってくる。そして、町の東へ消えていく。彼女は、もう何年も同じ行動を繰り返し続けていたのに、ある日、足音が途絶えた……。人知れずざわめき揺れる心、一瞬のロマンス――読むことの楽しさを堪能できる極上の小説集。 -
フリーの記者・吉井は、レズビアン、マゾ夫婦、近親相姦の母子などに取材し、彼らの愛欲の姿をさぐった。
フリーの記者・吉井は、女性週刊誌の企画でユニークな性生活を送る男女を取材した。レズビアン、マゾ夫婦、近親相姦の母子などに取材し、彼らの愛欲の姿をさぐった。常識では信じられない愛と欲望の世界が、吉井の前に生々しく現れる。 -
甘く切ないメロディにのせて贈る8編のラヴ・ストーリー。
生後八カ月だった息子と夫を残し、ナツキが家を飛び出してから3年が過ぎた。彼女がアパートに戻ろうと思い立ったのは、夫に離婚届を渡すためである。部屋のチャイムを押すと、返ってきたのは意外にも女性の声だった――(「アイ・ラヴ・ユー’OK」)。あのころの懐かしいメロディが流れると心に浮かぶ、甘く切ない想い出……。ラヴソングにのせて贈る8編の物語。 -
不器用な恋愛があってもいい。
吉沢紀美子、二十五歳。父の経営する動物病院の獣医看護士。両親は離婚、父との二人暮らし。山村病院の息子・柾貴とつき合い始めた紀美子の前に、病気の猫を抱えた漁師・鈴木正太郎が現れる。何事もスマートな柾貴、口下手で、無骨な正太郎。二人の間で、紀美子の心は……。鎌倉・材木座を舞台に、恋は、不器用に、遠回りしながらも深まっていく。青春恋愛小説。 -
誰もが皆、恋をする。 とあるバーを舞台に、やさしいまなざしで描かれた恋の物語。
木でできた重いドアを開けてみる。そこは、自分がより温かくなれる場所。いろんな人のいろんな人生が、薄暗い照明に映し出されている。恋に迷う女たち。新しい生き方を求め、新しい出逢いを探すひと。でもただひとつ、はっきりしていることがある。「ノーワン・ノーラブ」――誰もが皆、恋をする。 とあるバーを舞台に、やさしいまなざしで描かれた恋の物語。
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