『恋愛、まんがびと、20分小説シリーズ(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)
【書籍説明】
同窓会を抜け出した健司は、かなえ行きつけの阿佐ヶ谷にあるバー、「スリッパ・ダイニング」で笑顔の素敵な店員、詩織と出会う。
「私はもっとあなたのことをよーく知らないといけないの。この意味わかる?」
慣り行きで始まる同棲生活。そこに待つ結末とは?
【目次】
序章-阿佐ヶ谷の夜に-
原稿I-ユウウツな一日の始まり-
原稿II-地獄の同窓会-
原稿III-スリッパ・ダイニングの店員-
原稿IV-樋口一葉の擦り付け合い-
原稿V-しばらくお世話になります-
原稿VI-知らない匂い-
原稿VII-れんこんの入った筑前煮みたいに-
原稿VIII-騙されたと思って一口食べませんか?-
終章-同窓会の案内-
【著者紹介】
椎名晴(シーナ・ハル)
1993年、広島県生まれ。落語とカープと駅伝をこよなく愛する。
著書に「こたつむり彼氏の日記~」、「早朝ブラックパーカー団!」、「笑え!」、「死後事-shigoto-シリーズ」などがある。
… 以上まえがきより抜粋 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
「フミカの笑顔には魂が宿っていなかった。
まるでそういう仮面でも付けているみたいに見えて、それが俺には恐怖に感じていた。」
東京でサラリーマンとして働く主人公、加藤勇一。
たまたま乗った電車で目の前の座席に座った女性を見て、
一人の少女、フミカと過ごした記憶が蘇る。
【著者紹介】
椎名晴(シーナハル)
1993年、広島県生まれ。落語とカープと駅伝をこよなく愛するヒトミシリ。
著書に「こたつむり彼氏の日記~」、「早朝ブラックパーカー団!」、「死後事-shigoto-シリーズ」がある。
… 以上まえがきより抜粋 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
「俺は今日からここに籠城することにしまーす」
そう言って、同棲中の”彼”はあっさりと仕事を辞めて、こたつに引きこもってしまった。
そんな彼を”私”は「こたつむり」と命名した。
頑固で、影響されやすく、おまけに子どもっぽいダメニートの彼と
そんな彼でも受け入れてしまうアラサーデリヘルドライバーの私との
こたつを出してから仕舞うまでのほっこり物語。
【目次】
こたつを出した。
おばあさんを助けた。
ジャズを聴いた。
途中下車した。
「人間失格」を買った。
パニック障害になった。
厄年が去った。
こたつを仕舞った。
【著者紹介】
椎名晴(シーナハル)
1993年、広島県生まれ。フリーカメラマン。落語とカープと駅伝をこよなく愛する引きこもり。本作でデビュー。
… 以上まえがきより抜粋 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)
【書籍説明】
ちょっと気の弱い僕「タカシ」。
いつもタカシと一緒にいる一番の友達「蔵丸」が、突然いじめの対象になってしまう。
蔵丸を助けたいのに、勇気がなくて助けられないタカシは、ある時蔵丸を見捨てて一人逃げ出してしまう。
それをきっかけに、タカシは集団無視の標的とされてしまった。
誰も話してくれない学校で、唯一タカシに話しかけてくれたのは「幹太」だった。
幹太とタカシはひっそりと仲良く過ごすものの、蔵丸へのいじめは酷さを増すばかり。
助けたいのに助けられない、なぜ自分と蔵丸だけがいじめに遭うのか…そんな悶々とした気分の中、ある日タカシは幹太に怒鳴ってしまう。
その直後に姿を消した幹太。
タカシは酷く後悔するが、幹太は学校に来ない。
幹太はどこへ行ってしまったのか。
タカシと蔵丸へのいじめに終わりはあるのか。
気弱な男子中学生タカシの視点で綴られた、いじめについて問う物語。
【目次】
蔵丸と僕
集団無視
幹太と僕
風が吹くと、川は流れるのか
本当の友達
【著者紹介】
池井 ゆみ(イケイユミ)
作家兼社会派コラムニスト。
スポーツインストラクターとしてスイミングの指導に当たる傍ら、執筆活動を続ける。
ストーリーのジャンルとしては、社会問題を取り上げたものが多い。
二児の母であり、妻であり、ワンコのボス。… 以上まえがきより抜粋 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
ある日沙耶は夢の中で出会った祐樹と、現実の世界で偶然出会う。
恋人同士となった二人は幸せな日々を送るが、沙耶は幾度となく何かの拍子に意識を失ってしまう。
ある時沙耶は意識を取り戻し、自分が知らない場所で横になっていることに気づく。
動けずにいる沙耶が耳にした、沙耶の身に起きているとんでもない事とは…。
【目次】
正夢
暗闇
嫉妬
猛満秀和
混乱
記憶
【著者紹介】
池井 ゆみ(イケイユミ)
作家兼社会派コラムニスト。
スポーツインストラクターとしてスイミングの指導に当たる傍ら、執筆活動を続ける。
ストーリーのジャンルとしては、社会問題を取り上げたものが多い。
二児の母であり、妻であり、ワンコのボス。
大の釣り好き。
… 以上まえがきより抜粋
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