『官能小説、恋愛、ソウゴウキカク、101円~400円(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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「私…も、あんなふうに……」
隣で行われている『人形』と総支配人の激しい情交を目の当たりにした女が和也に懇願する。
ここは知る人ぞ知る――『人形の館』。
反抗的な娘、何も知らない無垢な娘、軽い気持ちで来た娘。
この『館』を訪れた娘は、『淑女』になるにふさわしい『人形』として調教される。
館の総支配人:透は、首輪をつけられ『飼い主』に太い鎖で繋がれた全裸の『ペット』を預かった。
全身には傷跡があり、調教とは名ばかりの凄惨な性的虐待・暴力を加えられていたという。
最新医療技術により身体は再生したが、精神的な回復は見込まれない。
そこで、精神的な治療を施すため、透は上客である和也に『女の躾け』を頼み込んだ。
和也の躾けとは、慈悲深く、暖かい愛のある行為だった……。 -
『おしおきしてください』
そんな懺悔の言葉を持つ女のコ11人のイケナイ生告白をまとめた短編集。
・娘の結婚式で出会った娘の友達青年と、チャペルで着物のまましちゃった(まさみ)
・パチンコの負けをチャラにする代わりに、常連さんのをフェラ&ア○ル(ゆかり)
・セーラー服を着てエッチな宅配アルバイト。いけない課外授業が始まっちゃうの(優子)
・SNSで知り合った男性と初デート。太陽が真上にある時間なのに外で……(典子)
・簡単な仕事って聞いていたのに、いきなり身体検査なんて!?(美玖)
・主人にナイショでエッチなブログ。そこで知り合った男性に調教されちゃった(凛)
・浣腸オナニーしてたら彼氏にバレちゃって……ドSな命令で身体が火照る(瞳子)
・可愛かった一回り年下の従兄。急に真剣な顔して……私が欲しいなんて!!(園子)
・読モやってるんだけど実は便秘症で。時間外だけど紹介された病院へ行ったら……(花蓮)
・執事のコスプレ撮影会。女のコはわたし一人!?撮影が始まり要求がエスカレート(裕子)
・向かいの部屋で住人女性と宅配のお兄さんが……。見てたら身体が熱くなり女友達と(美登利) -
「こんなのいつもの私じゃない!?」
誰にも言えない美女たちの淫らな変身6作品。
【噂の男に変身させられて】
「あの店長、縛ったりするのが好きなんだって」
噂の店長にミスを理由に呼び出され、クビにしない代わりに大人の関係を迫られる夕香。
「僕の女王様になって、辱しめて欲しい」
【もうすぐ主人が帰ってくるのに!】
「主人にこんなこと……み、見られたら」
夫の友人:津田が土産を届け来たが、お酒の勢いで彩香を押し倒す。
夫と違うクンニ。綾香の身体が次第に変わってゆく。
【濡れた花芯~息子の友達に豹変させられて~】
息子の友人:広志から告白をされ食事に誘われた史織。
ホテルの一室へ駆け付けた史織は広志に抱きすくめられる。
「ダメ……わたし、あなたよりずっと年上……」
【女子大生が娼婦のように】
初の援助交際を終えた女性大生の亜由美。次の相手は大学の堅物教授:里見だった。
「待って先生、ちゃんとベッドで、それにシャワーを」
変態的に振る舞う里見の豹変ぶりに戸惑う亜由美だが。
(こんなペニスって、初めて)
【行きずり男のドS調教~蜜夜の秘密~】
美貴は年下:幸太と別れた。熟れた肉体の欲望を満たすため、行きずり男と一夜を。
ホテルに入ると男は豹変。ドS命令が美貴をも豹変させる。
「乱暴しないで、やさしくして」
【女教師の変身願望】
「あたしの体、疼いちゃってる。我慢できない」
美人教師の京美は夜になると、聖職者からヘルス嬢へと変身。
ある日同僚教師が来店。
見抜かれまいとサービスをするが、翌日、誰もいない教室へと呼び出されることに。 -
「後ろの穴じゃ無くて前にも欲しいよぉ……」
秘薬を塗られたアナルをマンション会長:大宮に開発されるリサ。
隣人:卓三には魔法のローションを身体中に塗られ、身体を熱くしてしまう。
二人のオジさんに蹂躙されるリサだが、入れて欲しい前の穴は未だ満たされない。
「あぁ、こんなことしちゃって、私ったら……」
後悔しつつも、元カレとは違うオジさんのテクニックに欲情してしまう。
翌日、さらに二人増え、四人のオジさんの玩具にされるリサ。
「私もう我慢できないんです。前の穴に……」 -
「お兄ちゃん……雫ね、こんなに欲情したの、はじめてなの……」
瞳を潤ませながら顔を近づけてくるのは……。俺の妹だ。
五つ年下、大学生二十歳、ちょっとツリ目で子猫のような甘いロリフェイスにふわふわしたツインテール、それに似合わぬデカイ乳を持ち、そこいらの男を小悪魔的に誘惑しやがる魔性の女。
女王様に育ったクソ妹は、俺を「お兄ちゃん」と呼びはするが、敬意などは抱いていない。
ハズなのに……。
今の俺は、寝ている間に拘束され、とろけた表情の妹が俺の上に跨っているという状況だ。
「ふふふ……。これでお兄ちゃんは、雫の物だよ?」
可愛く言ってもやっていることが可愛くない。
頭の中で色々と考えている間にも、雫はブラウスのボタンを外しはじめた……。 -
「お願い、触って……真雪のココ、もうこんなに、ぬ、濡れてるの……」
淫らな熱と共に過去の思い出をシンクロさせ、自らの身体を慰める真雪。
妄想内の相手は一人暮らしをしていた時の職場の店長。
下心を優しさと勘違いし、二股をかけられ、『女の悦び』を色濃く教え込まれた相手だ。
「誰かが塗りかえてくれればいいのに……」
都会の暮らしに挫折して田舎へ帰郷したのは三年前。だが、未だ浮いた話の無い真雪は独り身だった。
仕事を終えたある日の夕方の帰宅途中。
珍しく人の姿があり、真雪は確かに驚愕する。
相手も振り向き、こちらを見て瞳を大きくさせている。そこには驚きよりも歓喜の色が強く浮かび上がっていた。
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