『恋愛、フリードゲート、澤村鞠子、101円~400円、0~10冊(ライトノベル、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~3件目/全3件
-
公爵令嬢オリヴィアの婚約者は、知的で紳士的、端麗な容姿と優しさを兼ね備えた完璧な王子、ギルバート。しかし、怪しい呪いにかかり八年間の記憶を失ってしまった王子は、過去に市井で暮らしていた頃の粗野で奔放な青年『ギル』に豹変してしまう。なんとか記憶を取り戻させようとするオリヴィアをよそに「王子になんかなるつもりはない」と言い放つギル。その言葉にショックを受け涙するオリヴィアに、彼は告げた。
「じゃあ、王子の振りをする見返りに、お姫様、あんたをもらう」
大好きだった婚約者とはまるで違うギルに振り回されながらも、心が揺れ始めるオリヴィア。
――本当に好きな人は…誰? -
いつか物語のような恋をして、幸せな結婚がしたい──そんなことを夢見ていた少女時代。とはいえ、貴族令嬢であるお嬢さまはともかく、使用人の娘でただの庶民の私が、物語に出てくるような素敵な貴公子と恋に落ちるなんて、あり得るわけない……そんなふうに思っていたのに――。
貴族の屋敷でメイドとして働くソフィアは、仕えている伯爵令嬢からのたっての願いで舞踏会に付き添うことになる。そして舞踏会の日、トラブルに巻き込まれそうになったソフィアへ救いの手をさしのべてくれた貴公子エリオットに、彼女は急速に惹かれていくが――。
真面目で純粋なメイドのソフィアと訳ありイケメン貴族が繰り広げる、身分違いの恋愛ロマンス! -
オンディーヌ・サルトは十六歳。社交界デビューを果たしたばかりの愛らしい伯爵令嬢だ。王女主催の晩餐会に招待されて胸ときめかせる少女には、二十六歳で事故死した前世の記憶があった。転生したファンタジー世界を堪能しようとしていたオンディーヌだったが、晩餐会で起きた王女殺害未遂事件に巻き込まれ、孤島の監獄に収監されてしまう。悲嘆にくれるオンディーヌの前に現れたのは、人間の言葉を喋る不思議な猫・ボタンと、彼女を救い出そうとする王子レイナルドだった。
レイナルドとボタンとともに、前世の知識で得た俊敏な体と鋭い技で敵をなぎ倒すオンディーヌの活躍が始まった……!
他萌え至上主義! 自分の恋愛には超奥手なオンディーヌが巻き起こす痛快コミカル活劇!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。