『恋愛、官能、秘蜜の本棚(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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「私…も、あんなふうに……」
隣で行われている『人形』と総支配人の激しい情交を目の当たりにした女が和也に懇願する。
ここは知る人ぞ知る――『人形の館』。
反抗的な娘、何も知らない無垢な娘、軽い気持ちで来た娘。
この『館』を訪れた娘は、『淑女』になるにふさわしい『人形』として調教される。
館の総支配人:透は、首輪をつけられ『飼い主』に太い鎖で繋がれた全裸の『ペット』を預かった。
全身には傷跡があり、調教とは名ばかりの凄惨な性的虐待・暴力を加えられていたという。
最新医療技術により身体は再生したが、精神的な回復は見込まれない。
そこで、精神的な治療を施すため、透は上客である和也に『女の躾け』を頼み込んだ。
和也の躾けとは、慈悲深く、暖かい愛のある行為だった……。 -
「後ろの穴じゃ無くて前にも欲しいよぉ……」
秘薬を塗られたアナルをマンション会長:大宮に開発されるリサ。
隣人:卓三には魔法のローションを身体中に塗られ、身体を熱くしてしまう。
二人のオジさんに蹂躙されるリサだが、入れて欲しい前の穴は未だ満たされない。
「あぁ、こんなことしちゃって、私ったら……」
後悔しつつも、元カレとは違うオジさんのテクニックに欲情してしまう。
翌日、さらに二人増え、四人のオジさんの玩具にされるリサ。
「私もう我慢できないんです。前の穴に……」 -
「お兄ちゃん……雫ね、こんなに欲情したの、はじめてなの……」
瞳を潤ませながら顔を近づけてくるのは……。俺の妹だ。
五つ年下、大学生二十歳、ちょっとツリ目で子猫のような甘いロリフェイスにふわふわしたツインテール、それに似合わぬデカイ乳を持ち、そこいらの男を小悪魔的に誘惑しやがる魔性の女。
女王様に育ったクソ妹は、俺を「お兄ちゃん」と呼びはするが、敬意などは抱いていない。
ハズなのに……。
今の俺は、寝ている間に拘束され、とろけた表情の妹が俺の上に跨っているという状況だ。
「ふふふ……。これでお兄ちゃんは、雫の物だよ?」
可愛く言ってもやっていることが可愛くない。
頭の中で色々と考えている間にも、雫はブラウスのボタンを外しはじめた……。 -
「お願い、触って……真雪のココ、もうこんなに、ぬ、濡れてるの……」
淫らな熱と共に過去の思い出をシンクロさせ、自らの身体を慰める真雪。
妄想内の相手は一人暮らしをしていた時の職場の店長。
下心を優しさと勘違いし、二股をかけられ、『女の悦び』を色濃く教え込まれた相手だ。
「誰かが塗りかえてくれればいいのに……」
都会の暮らしに挫折して田舎へ帰郷したのは三年前。だが、未だ浮いた話の無い真雪は独り身だった。
仕事を終えたある日の夕方の帰宅途中。
珍しく人の姿があり、真雪は確かに驚愕する。
相手も振り向き、こちらを見て瞳を大きくさせている。そこには驚きよりも歓喜の色が強く浮かび上がっていた。
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