『恋愛、バトル・格闘・アクション、eBookJapan Plus、配信予定を除く、雑誌を除く(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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跟死進入(デス・トラップ)のはりめぐらされた魔神界へと通じる移動空間をくぐりぬけ、ついに遮那(しゃな)、綺羅娑加羅(きらしゃから)、金翅姫(こんじき)は魔神界へと降り立つ。聖神王の謀略によって激しくぶつかり合う龍族と迦楼羅族(かるらぞく)を鎮めるため、綺羅と金翅姫は本来の姿に戻り、龍族と迦楼羅族の血が交じることを証明するのだが……。はたして遮那は、双子の妹・蓮華を救い出すことができるのか!? そして、なぜ聖神王は魔神界を滅ぼそうとするのか!? すべての謎が明らかになり、物語は怒濤のクライマックスを迎える!!
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時は未来。銀河連邦が設立されたものの、未だその力は確立せず、不安定な治安と一部の無謀な権力が各星系、星団を横行し、星々には無法者(アウトロー)が溢れていた。そんな時代、連邦は数々の特権を与えた宇宙空間戦士(スペースソルジャー)を職業として公認する。フリーソルジャーは、そんなスペースソルジャーのなかでも卓越した技量と高額の依頼料、自らを縛る法を持たない超自由特権所有戦士。フリーソルジャー認定試験に合格したレイン・キルスは、かつて自身を闇から救ってくれた憧れのフリーソルジャー、エース・カームネスのパートナーとなる。しかし、そんな2人の元にアーマー財団の後継者にして一般部初のフリーソルジャー認定試験合格者、シン・アーマーが訪れ「2人のどちらかとパートナーを組む」と言い出して……。葉月しのぶの描くハードSFロマン。
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黒の王子・ロリアンを裏切ってまでも、トウランスとともに幻羽世界へ逃亡する決意をしたエクセル。下の村に向かったふたりは幻羽夫人と出会うのだが、トウランスはアルカシア侯女とキルゼア侯に捕らわれてしまう。嬲られそうになるトウランスだったが、怒りを爆発させ両極の力を使ってしまう。そして、トウランスを救出したエクセルは、下の村の管理人である森の民・アストルートに幻羽世界へ戻るために必要な闇黒水晶を求めるが、アストルートからある条件を出されて…!?
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魔神界が聖神王によって大きく塗り替えられようとしていることを知った綺羅娑加羅(きらしゃから)は半魔神の道を通り、魔神界に戻ることを決意する。途中、遮那(しゃな)は半魔神の道を踏み外し、綺羅達とはぐれてしまうが、半魔神の里、黒亀老(こっきろう)の元で綺羅達と合流する。黒亀老からそれぞれ助言を受ける一行。綺羅は助言の真意を掴みかねるが、新月の夜、思わぬ人物との再会を果たし……!? 遮那そして、綺羅達を苦しめる“聖神王”の正体が明かされる第3弾!!
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脱走兵であるレイク・アルシャインとアーサー・タラゼット、アイリーンホーク社オーナーであるアイリーン・鷹野、その秘書でありアンドロイドのレイディ達4人は、ルナ・シティのよろず始末屋。スゴ腕の彼らにかかれば、どんな難事件も一気に解決!! チンピラに囲まれた少女を助けたアーサーは、オレンジの食べ方も知らない少女に昔の自分を重ね親しみを持つ。しかし、彼女がデビット社からの探索願いが出されている、猛毒を持つ伝説の幻獣である「バシリスク」と名付けられた少女だとわかり……!? アーサーと少女の切ない逃避行を描いた表題作ほか、ルナ・シティの闇の側面を、ノン・フィクションライター志望の青年の目を通して描いた「ダーティ・シティ」など6編を収録。ルナ・シティを舞台にしたロマンチックSF第2弾!!
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火龍(サラマンダー)の女王の逝去が時間の問題となり、幼き王女・サラは一族を救い、次期女王となるため、兄である神官セイルから6つの宝珠(オーヴ)を探すことを命じられる。たった一人で旅立つことになったサラは、寒さに弱い火龍の属性ゆえ、苦手な雪山で倒れてしまう。通りかかった戦龍見習いである雪龍の少年・フブキに救われるが……。火龍、雪龍、地龍、雷龍と種族の異なる龍族同士の思惑が交錯するなか、はたしてサラは火龍族に6つの宝珠を持ち帰ることができるのだろうか? 葉月しのぶが描く冒険ヒロイックファンタジー!!
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幻羽世界へ向かっていたエクセルとトウランスは、ニニデの解放の場に降り立ち、グローリア姫たちと落ち合う。そして白の剣士となったグランの活躍により、ケルビムを排除して真のニニデの解封の印にまでたどり着く。そこへやってきた吟遊詩人・イアロニは、純血種ではないグローリア姫には解封することができないと告げる。グローリア姫一行は白の一族の純血種の子がいる緑の聖地へ向かうことにするが、トウランスたちも緑の民であるユーリィエのために同行して…!?
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今の力では黒の一族に対抗できないと判断したシュリアン王子は、大戦の幕開けを意味する「ニニデの解放」を決意する。自由に動けないシュリアンに代わって、グローリア姫がニニデを解放させようとするが、剣も炎も効かないケルビムに阻まれてしまう。一方、剣術を磨くグランは白の剣士のマスターであるトリストと実戦まがいの模擬線に挑み、悩まされていた血の渇望を克服する。そして、トリストから認証を受けたグランは、グローリア姫から白の剣士として承認を…!!
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白の源を持つ少年・カインによってニニデの扉が解封された。5倍以上に人数が増えた白の里は活気づくのだが、シェラは魔導師・ミダルが失踪した事故のことでトウランスにわだかまりを残していた。トリストは、トウランスがミダルの弟子となるきっかけになった、蜘蛛に光羽をもがれた事件はミダルが仕組んだことであり、それを知ったトウランスの力が暴走してしまったのが事故の真相だと教える。一方、大戦にそなえるシュリアン王子は、トウランスへ頼み事を…!?
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病にかかった人や怪我人を治す薬師堂の沙羅寿仙(さらじゅせん)のもとから、薬草取りに来ていた少女・千寿(せんじゅ)は、目的の薬草を集め薬師堂に戻ろうとしていたところを魔物に襲われてしまう。時を同じくして、兄を捜す綺羅娑加羅(きらしゃから)も魔物に追われ、千寿と出くわす。そんな2人の窮地を救ったのは人身武傀儡法(じんしんぶくぐつほう)を施され、不死の肉体を与えられた遮那(しゃな)だった。妹・蓮華を捜す遮那は、綺羅、千寿と共に、沙羅寿仙の元を訪ねるが……。人界と魔神界、2つの世界を舞台に繰り広げられるバトルファンタジー、いよいよ開幕!!
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白の一族・ミューズを贄にして解かれた黒の一族の封印。血月祭のバトル・トーナメントで勝ち抜いた黒の魔術師・エクセルが幻羽世界に降り立った。白の魔剣士・シェラはこれ以上、黒の一族を侵入させないために異空間の接続点に結界を張り、エクセルたちと対決を! しかし、シェラはエクセルの一撃で倒されてしまう。そして、エクセルは気まぐれにミューズに対して自分の命を送り込み、ミューズは今までとは違う姿で復活をする…!!
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瀕死のシェラを救ったのは、最強の魔術師となったトウランスだった。そして、グラン、リューズと落ち合ったトウランスは、シェラに頼まれてリューズをリューネの村に連れて行くことに。しかし、リューズはトウランスがミダルの名を聞いた時の表情に憎悪が宿っていたのに気が付くが…。一方、シュリアン王子は黒のマナを封じている要石を守るために、スフスフの都に剣士・トリストを送り込む。その頃、エクセルの術によって蘇ったミューズはオリジナルの要石を破壊して…!?
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エクセルが操る黒の聖地と白の結界石が接触した際に起こった爆発により、黒の聖地に取り込まれてしまったトウランス。そして、傷だらけのトウランスを見つけたエクセルは心に誓っていた運命の人として、トウランスを黒の一族の本城にある部屋に連れて行きマザーグラスに入れて治癒させる。しばらくして目覚めたトウランスは黒の魔術師であるエクセルを見て驚愕するが、エクセルは「お前は俺が必ず守る」と約束を。しかし、アルカシア侯女がトウランスに興味を持ち…!?
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死闘の末、聖神四神将(せいしんししんしょう)東方陣、青龍王を倒した遮那(しゃな)、綺羅娑加羅(きらしゃから)、沙羅寿仙の双子の姉・双樹(そうじゅ)、千寿(せんじゅ)。戦いの傷が癒えぬ綺羅の元に、双樹が仕える迦楼羅族(かるらぞく)の金翅姫(こんじき)が訪れる。綺羅のことを“背の君”と呼ぶ金翅姫は、綺羅が霊水晶を使ったことを知り双樹に新しい霊水晶を渡す。一方、遮那(しゃな)と千寿は、一瞬の高温で焼かれ黒炭と化した都で、聖神四神将が南方陣、朱雀王と出くわすのだった……。
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「白の一族」と「黒の一族」、光と闇の聖戦が始まる…!! 葉月しのぶが描く渾身の長編ヒロイック・ファンタジー! 以前の戦いで黒の一族を異空間へ封印した白の光神・幻羽(げんよう)を探す白の魔剣士・シェラと白の魔導師・ミダル。彼らがある大陸へ訪れると、神々しい光羽を持ち、王となることになった青年・トウランスと出会う。幻羽ではなかったが、トウランスに闇と光の両極を見たミダルは「魔術師になれ」と掴みかかる。きっぱりと断るトウランスは、その夜、蜘蛛に襲われて光羽を…!?
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八大龍王の長(おさ)たる娑加羅龍王(しゃからりゅうおう)の力を受け継いだ綺羅娑加羅(きらしゃから)。一方、許嫁(いいなずけ)である娑加羅龍王を殺(あや)め続ける迦楼羅族(かるらぞく)の姫・金翅(こんじ)。そんな2人が出逢い、恋に落ちるまでを描いた「翼の姫 金の龍」のほか、聖神王との戦いから3年後、大人になった遮那(しゃな)と千寿(せんじゅ)、そして結婚することになった綺羅と金翅、4人の友情をそれぞれの成長を通して描く「時を継ぐもの」など『ツイン・クロス』の世界をより深く楽しむ外伝を収録した完結編!!
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葉月しのぶが描く長編ヒロイック・ファンタジー「光と闇の聖戦 幻羽」のサイド・ストーリーをまとめた短編集。本編とは異なり、リューズとグラン、そしてトウランスとエクセルによって展開する「ニニデの解放」のほか、太古の魔が蘇る湿地帯に出向いたトウランス、エクセル、グランたち3人をコメディタッチに描いた「SWAMP」、蜘蛛を退治するグランと光羽を失ったトウランスの想いを描いた「蜘蛛<スパイダー>」など6編を収録。カインが主人公となった「麗妖花」も見逃せない!!
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緑の聖地に着いたグローリア姫一行を迎えたトライアントは、魔導師に伝わる幻の予言書「リザイガルの予言」が動き始めたことを話し、白の王女・フローライトとエクセルが生き写しだと告げる。それはグローリア姫とエクセルが兄妹だということを示唆していた。すべてを解き明かすために、眠り続けるフローライトのもとに向かったグローリア姫は、夢想花を介して、フローライトに起こった真実、そして誕生の秘密を知ることに。そして「黄金の乙女の復活」が…!?
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地球の誰もが「危機などせまっていない」と笑うなか、独断で発進した宇宙戦艦ヤマトとかつての乗組員たち。地球防衛軍はその威信を守るため、ヤマトに最新鋭艦アンドロメダを差し向ける。地球人同士で戦わなければならない運命を、艦長代理の古代進は覚悟するが……。人の気持ちを感応できてしまうがために、デスラーと地球人の間で苦しむ母子をえがく外伝「永遠のジュラ編」も収録。
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西暦2199年。地球は外宇宙からの侵略者・ガミラスの遊星爆弾によって滅亡の危機に瀕していた! もはや滅亡を待つだけかと思われた地球人類のもとに、惑星イスカンダルより通信カプセルが届く。カプセルには「放射能除去装置・コスモクリーナーをイスカンダルまでとりにきなさい」というメッセージと、ガミラスの戦艦に対抗できる波動エンジンの設計図が入っていた。設計図をもとに宇宙戦艦ヤマトを完成させた人類は、イスカンダルに向け、今、ヤマトを発進させる!
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ヤマトのイスカンダルまでの大航海から2年の月日が流れた……。地球はようやくかつて繁栄をとりもどしていたが、束の間の平和は、地球の人々から危機感を失わせてしまった。巨大な白色彗星の接近と、“なにかの危機”を知らせる外宇宙からの通信は無視され、ヤマトの廃艦が決まる。ヤマトの元乗組員達は、ヤマトを守るため独断で発進を決行する……。
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カスタムカー・ファイアーバードトランザムで、公道をかっ飛ばす高校生・久住諒(くじゅう・りょう)。そんなある日、小谷家の令嬢・奈々緒(ななお)の専属運転手である父親が病気で倒れ、代わりに諒が運転する事に。そして自分の父親に会うために高級レストランに向かっていた奈々緒だったが、その約束をいきなりキャンセルされて自暴自棄になり、運転手の諒へ遠くに行って死ぬと言い出して……!?
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『銀河鉄道999』や『宇宙海賊キャプテンハーロック』など多くの名作漫画を送り出してきた巨匠・松本零士が、地球最後の日本人、モリ・シゲルの孤独な戦いを描く近未来サスペンス。長い長い宇宙探索の旅から地球に戻ってきたモリは、何者かによって記憶を消されてしまう。覚えているのは、自分が最後の日本人であるという事だけ……。なぜ、日本人は消えしまったのか? 謎を追うモリの手には、孤独しか残らない……。
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ある日、東京の空を爆音たてながら戦闘機が飛び交い、街を重戦車が走りはじめた。いったい何が起こっているのか、途方に暮れる敷井隆(しきい・たかし)の前に謎の美女が現れ、「第三次世界大戦がはじまる」と口にする。そして、東京は…。表題作ほかに、『夜光都市のミライ』『黄色い兎』を収録したサスペンスSFの短編集。
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