『ラブストーリー、ダイアナ・パーマー、藍まりと(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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彼との再会は狂おしく甘く私を翻弄していく───。
大牧場主の娘シェルビーは、父の破産により屋敷を追われる。すると、聞きなれた声が…。忘れもしない、過去につらい別れをしたジャスティンだった。「貧乏だからとあなたを振った金持ちの娘が破産して、一文無しになったのを見物に来たの?」強気な発言をしてみるも、不安な面持ちを隠せない彼女に、彼の口から意外な提案が出た。「僕と結婚すればいい」父の嘘を信じ、私のことを憎んでいる彼からのプロポーズ。この結婚は復讐だとわかっているのに、彼を拒めないのはなぜ…? -
いつか彼は私の愛に気づいて、こたえてくれるかしら
雄大なテキサスの牧場で育ったアビーは、もうすぐ21歳。いまだに恋愛未経験で彼氏すらいない。その原因は、後見人のカルフーン・バレンジャー。彼女にとって彼は、両親を亡くしたあと引き取って面倒を見てくれた兄のような存在で、町では有名なプレイボーイ。しかし、アビーにとって彼は恋するには十分の相手。だが、彼に妹のようにしか見られず、いつまで経っても子供扱い。どうしたら大人に見られるかしら。彼女は、一人前の女性であることを証明しようとするが…? -
17歳のあの夜。恋人の死という残酷な知らせに、悲しみに心ひき裂かれていたナタリーをなぐさめたのは、隣家のマッケンジーだった。年上の彼はこれまでナタリーに無関心のようだったのに、たくましい胸に抱きしめてくれ、熱くふるえる口づけでナタリーに我を忘れさせたのだった! ただ1度のキスなのに、まるで全身に彼の刻印を残されたかのような衝撃を受けたナタリー。そして彼は言った。「忘れるな。このつづきを君に教えるのは僕だ」
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