『ラブストーリー、カクヨム、雑誌を除く(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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妄想大好きな姉が双子の妹を愛してしまった!ちょっとHなラブストーリー
妄想大好きな姉の夢。おっとりのんびりな妹の音色。夢と音色は、仲良しな双子の姉妹。いつも一緒に手を取り合って、成長してきた。おっとりのんびりな音色を、いつも優しく支えてきた夢。夢の趣味は、妹の音色で妄想する事だった。ある日音色の、寝顔を見ていたら無性にキスをしたくなってしまう。もしかして、私音色の事を.......違うよねと思いながらも、音色の事が気になって仕方ない夢。ある事をきっかけに、自分の気持ちに気づく夢。私やっぱり音色の事愛してるんだ。音色を見る度に音色を意識してしまう。妄想大好き夢の恋の行方は.......登場人物麻倉夢(あさくらゆめ)高校二年生。双子の姉で、普段は優等生だが、一度妄想スイッチが入ると中々帰って来ない困った性格。双子の妹の音色を愛してしまう。趣味は音色で妄想する事。麻倉音色(あさくらねいろ)高校二年生。おっとり、のんびりした性格。恋愛事に疎い。妄想スイッチの入った夢を、暖かく見守る優しい性格の女の子。香波向日葵(かなみひまわり)夢と音色の同級生で親友。お姉さんタイプの女の子。 -
心に傷を持つJkと心優しいOLの温かくてラブな同居生活
佐倉彩華は、17歳の高校二年生、成績はいいが、両親は、年の離れた妹の未来ばかりを可愛がり彩華はいないものとしてあつかっていた。クラスでも、いないものとして扱われていた彩華。彩華の唯一の楽しみは、ガールズラブ作品を読む事だけだった。一人には慣れているつもりだったけど、彩華は、どうしても話し相手が欲しくなり話し相手を探す為登録したサイトて、黒崎紗絢と言う一人のOLと知り合う。紗絢は、優しい心の持ち主だが、学生時代から女の子大好きで、告白しては振られていた為、年齢=恋人いない歴なOLだった。初めて紗絢と出逢った日に彩華は紗絢に心を奪われてしまう。 家に帰っても、居場所なんてないから、家に帰りたくない!だからここに置いて下さい!と泣きながら言う彩華。彩華の寂しそうな瞳を見ていると、戸惑いながらも、断れずに一緒に暮らそうと言ってしまう紗絢。突然始まった、彩華との同居生活に戸惑いながらも、いつの間にか彩華の事が気になっていた。紗絢への思いが、どんどん大きくなっていく事を自覚するが、伝えられずにいる彩華。心に傷を持つ女子高生彩華と心優しい紗絢の同居生活がスタートします。登場人物佐倉彩華(さくらあやか)17歳の高校2年生成績はいいが、家族からいないもの扱いされており、心に深い傷を負っている。年上女性が好きで、趣味はガールズラブ、百合作品を読む事。黒崎紗絢(くろさきさあや)24歳のOL心優しい女性。女の子しか恋愛対象にならない為に、告白しては振られる為に年齢=恋人いない歴な女性。佐倉未来(さくらみく)彩華の妹で小学5年生。鈴木音(すずきおと)紗絢の上司で、キャリアウーマンである。紗絢に厳しい所があるが、実は紗絢をとても気に掛けてくれている。 -
声を失った少女と変わった女の子の少しHでピュアなラブストーリー
星影響は、幼い頃に大好きだった、祖母を亡くしたショックから、失声症になってしまい、話せなくなる。小学6年生の時に、桜坂詩織と出逢い親友になる。詩織の優しさのお陰で、声を取り戻した響。中学2年生の夏二人に突然の別れが訪れてしまう。詩織が事故で亡くなってしまうのである。詩織を亡くしたショックから、響は再び失声症になってしまい引き籠もってしまう。合格した地元の高校も通えずに、休学扱いだったが、母親の転勤の為に新しい街、新しい高校に通う事になる。転校した高校で、月夜見雫という変わった女の子に出逢う。雫は、高校生にも関わらず、自分をしーちゃんと呼ぶ為に、周りから変な子扱いされて友達がいなかった。響は雫の隣の席になる。転校初日から響に一生懸命に話し掛ける雫。不思議に思いながらも、筆談で相手をすると雫は嬉しそうな顔をする。雫は、響と触れ合ううちに、響に恋心を抱いてしまう。雫に興味を持ち始めた響と響に恋心を抱いてしまった雫。失声症の響と変わった女の子雫が出逢い二人の物語は始まります。※響は、失声症の為筆談ですが、響のセリフの部分は「」にて表記しています。登場人物星影響(ほしかげひびき)16歳の高校一年生幼い頃祖母を亡くして、失声症になるが詩織と出逢い声を取り戻すが、中二の夏に詩織が亡くなって再び失声症になり二年半引き籠もる。一年休学していた為に雫より一つ年上である。月夜見雫(つくよみしずく)15歳の高校一年生自らをしーちゃんと呼ぶ為に、周りから変わった女の子と思われて、友達がいない。転校して来た響に恋心を抱いてしまう。桜坂詩織(さくらざかしおり)享年14歳響の親友だった女の子。小学6年生の時に響と出逢い親友になる。失声症の響と唯一仲良くしてくれた女の子中二の夏に事故で亡くなってしまう。星影一姫(ほしかげかずき)響の母親でシングルマザー。失声症になって、引き籠もる響に変わらず優しく接している。浜田由梨(はまだゆり)響と雫の同級生。黒川鈴(くろかわりん)響と雫の担任の先生。 -
家出少女を拾ったOLの話
私の名前は 坂上 夏目。「最近の誘拐犯ってのは何を考えてるんでしょうね?」 職場でふとそんな話題が出た拍子に背筋にいやな汗がジワリとにじんだ、そんな女だ。 まさか、自分がそのよくわからない誘拐犯だとは口が裂けても言えないのであった。 OLのなつめと家出少女のみはる。みはるを助けたなつめは戸惑いながらもみはるが居る日々に順応していく。ただ、一見平和な日常もいつかは崩れることが分かっている。向き合わなきゃいけないことがあるのは二人ともわかっていたのだ。 「まあ、小難しいことは置いといてご飯にしましょう、なつめさん!」 「うん、ちなみに今日はカレーね」 これは自分に嘘をつき続けた人たちが正直になる、そんなお話。 -
友情、絆、恋心、そして運命。音楽の世界を通して二人の天才が奇跡を起こす
自分の才能の方向性に確信を持てない天才ボーカリストと、情熱を持ちながら悲運な運命を辿る一人の少女。そこに現れるもう一人の天才と数奇な人間関係。複雑な人間関係を形成しつつも、わかりやすく読みやすい展開に仕立てた長編小説。物語の半数を会話で構成し、各キャラクターの個性を重視した作品です。会話の中から、登場人物の性格、個性、カラーなどを感じ取ってくれたら嬉しいです。 -
本格的ショートショート。一度で良いから、読んで欲しい!
「しっかり落ちのある、ちゃんとしたショートショートを読みたい」あなたへ。星新一憧れの、プロライターが頭から血が吹く程度は本気で書いた、本物のショートショートです。
※カクヨムで無料展開中。経済関連のライターなのに、コロナ禍で経済的に恵まれていないので、ご購入して頂いたお金は大事に創作に打ち込むために使わせて頂きます。
※comsickでTwitterしてます。購入された方で連絡取りたい方は、ぜひ! -
私あなたが大嫌い!嫌いだったのに.......
天音華は、両親を一度に失った。強盗犯の卑劣な手によって、大切な人の命を一度に奪われた。身内のいない華は、両親の友人の時雨真に引き取られて、時雨家で生活する事になる。真から、同い年の女の子が居ると聞いて、華は友達になれるかもと、期待していたのだが、その女の子羽衣は心を病んでいた。母親の自殺を目撃した為に。ぬいぐるみを母親と思い込み、ぬいぐるみに話し掛けていた。華は、羽衣を見て恐怖を感じてしまう。恐怖から、いつまでも、亡くなった母親に執着する羽衣に、初めて会った日に「私あなたみたいな人大嫌い!」と言ってしまう。羽衣の事が怖いのに嫌いなのに、何故か羽衣の事が気になってしまう華。嫌いだったのに.......嫌いなはずなのに。自分の気持ちの変化に、戸惑い自分の気持ちがわからなくなってしまう。私もしかして.......あの子の事が。登場人物天音華(あまねはな)16歳の高校一年生。両親を強盗犯に殺害されてしまった為、両親の友人時雨真に引き取られる。母親にいつまでも、執着する羽衣の事が嫌い。時雨羽衣(しぐれうい)16歳。小学5年生の時に、母親の自殺を目撃してしまい、心を病んでしまう。ぬいぐるみを母親と思っている。小学5年生の時から、心も身体も成長を止めてしまっている。心を病んでから、学校には通えてない。時雨真(しぐれまこと)羽衣の父親。華の両親の友人で、両親を失った華を引き取る。心優しい人物で、羽衣だけではなく、華の事も本当の娘のように優しく、大切に接している。時雨静香(しぐれしずか)羽衣の母親。とても心の弱い人で、真が出張でいない間に、寂しさから衝動的に自殺をしてしまう。天音一(あまねはじめ)華の父親。強盗犯に殺害されてしまう。天音旭(あまねあさひ)華の母親。強盗犯に殺害されてしまう。 -
高層ビルを見上げて生活する学生の文学、交遊、失恋を描きます
大学新入生の望月は、矢野教授から戦争体験を聞かされる。高層ビルは、破壊と建設を繰り返す人間の歴史の象徴に見える。望月はキャンパスで心のマドンナを見つける。永山の知性や長谷川の向学心に感心する。豊岡や阿部から人生観などを聞く。望月は京都に旅行し、高校の同級生の失恋話を聴き、同情する。望月は文芸部の合宿で信子と添い寝するが性関係は持たない。学園祭で、望月は深雪と性関係を持つ。望月はマドンナと知り合うことはなく、もどかしく感じる。野口が直子に熱を上げていることを知る。豊岡、阿部と飲み歩き、阿部の失恋話に心を揺らす。深雪からアメリカに留学すると言われ、抱き締めて別れを告げる。見上げた高層ビルにひがみを覚え、やがて文芸部を退部する。幸子は宗教に入信し、神を信じていることを知る。望月は節子に言い寄るが冷たくあしらわれる。野口が直子と同棲を始める。望月は、交際相手と久しぶりに会う。なしのつぶてで再会すると、男の本心を問い詰められる。交際のやり直しの手紙を送る。すると、もう会うことはないと電話で告げられる。望月は衝撃を受け、悲哀と消沈でもがき続ける。コンパの席で、節子は永山から逃げるように望月の隣にすわり込む。節子の失恋話を聞かされ、節子の肩を抱く。望月は節子に恋心を打ち明け、デートを申し込む。断られて動揺し、告白は忘れて欲しいと告げる。望月はマドンナが男と一緒に旅行に出かけるらしいところを目撃する。片恋が終わり、節子を意識するあ、交流することはない。最終学年になり、望月は留年していた幸子と再会する。幸子が矢野教授と不倫の恋をして、子どもを堕ろしたと聞かされ、衝撃を受ける。節子が男と歩いているのを見て、また衝撃を受ける。女友だちの坂本と歩きながら、町の夜景に学生時代の慌ただしさを思う。望月は北陸に旅行し、同級生に再会し、その悲恋を知る。望月は出身地で、信子と再会する。信子は結婚して主婦になっていた。卒業間際、望月は節子が東京から関西に転居することを知る。望月は出身地に就職する予定でいる。野口と直子は別れを前にして、交際を続けるか迷い始める。卒業式の日、節子は別れを告げて去って行く。望月は電話で涙ながらに愛していたと告げるが、交際の承諾は得られない。出身地に引っ越してから涙を流し続ける。 -
バースデーカードにこめられた想い
ゆいちゃんに贈るバースデーカード -
劣悪な環境下でのボーイミーツガール
気象を完全コントロールしていた気象制御システム、通称「アマテラス」は暴走事故を起こし、東京の気候は、昼は灼熱の猛暑に、夜は吹雪く極寒に設定されてしまった。
暴走事故から十年。人々は劣悪な環境でも生き延びていた。運び屋の少年、片山翔太は、僅かに残った居住エリアに物資を届け帰路につこうとしたが、そのときカメラを携えた少女、小宮絵真に行く手を阻まれる。そして絵真は翔太に、車に乗せてもらうようお願いをしてきた。
この少年と少女の出会いが、のちに東京の隠された現状を暴くことになってしまう……。
※この作品は、小説投稿サイト「カクヨム」で公開されている同名作品の電子書籍版です。
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