『ラブストーリー、ハーレクイン(コミック)、ハーレクイン(コミック)、篠崎佳久子(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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父と敵対するアラブ人に誘拐されたダイアン。ラシュダニ族のシーク、カリムは彼女を救出しようと敵陣に乗り込んだ。無事ダイアンを助け出したが、二人は砂漠で追手の襲撃を受けてしまう。灼熱の砂漠をあてもなくさまよう二人。食料も水も底をついた夜、ダイアンは生涯最後になるかもしれない夜をカリムに捧げた。
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いくら愛しても、彼が私を愛することはない…!
イベントプランナーのマデレンは、社長アレクセイと仕事をするようになり、困った状況に陥っていた。アレクセイが魅力的すぎて、一緒にいると平静でいられなくなるのだ。ある日、彼に激しく求められ、ついにふたりは職務上の関係を超えてしまう。快楽に溺れたマデレンは彼を拒めなくなった。でも、このままではいられない。アレクセイは私を欲望の対象としてしか見ていないし、私自身、過去を乗り越えられずにいるのに、未来のある関係を築けるはずがないのだ。 -
仕組まれた出会いに潜んでいたのは偽りの恋の甘い嘘。
過去のつらい恋の記憶から、コーリーは男性に臆病になっていた。ところがローマという名の謎めいた男性に出会って以来、圧倒的な魅力に夢中になってしまう。彼の魂胆など気づきもせずに。そして雨宿りにやむを得ず入ったホテルでローマにすべてを与えようとするが、彼はなぜかその情熱にためらいを見せた。恥ずかしさのあまり取り乱して逃げ出そうとするコーリー。いじらしく可憐な姿を目にしたローマはついに自制心を失い、彼女を抱きすくめ熱いキスの雨を降らせた! -
父と息子の激しい確執がひとりの女性の運命を弄ぶ!
往年の大女優フィオナの伝記執筆のため、大富豪キンロス家に滞在したレベッカ。しかし取材は一向に進まない。なぜならフィオナの弟で一族の当主スチュアートが激しくアプローチしてくるから。レベッカは彼にも財産にも興味がないのに、周囲に金目当ての女と誤解され、スチュアートの息子ブロッドなどはむき出しの敵意をぶつけてくる。この父と息子の間には古くからの確執があるようだ。けれどレベッカはブロッドの瞳に揺らめく欲望の炎に、抗えない魅力を感じていた! -
孤独なクリスマスの夜、危険な誘惑に身をゆだねて…
名家の血をひきながら“ふしだら”の烙印を押され、故郷を追われたジョージーは、パリに滞在していた。孤独なクリスマスの夜、窓辺で秘密の独り遊びに耽っているところを見知らぬ男性に目撃され、彼女は死ぬほど驚いた。男性はアダムと名乗り、意気投合したふたりは夕食をともにする。まさかそのままベッドまでともにするとは予想もしなかったけれど。めくるめく一夜が明け、満ち足りた気分のジョージーだが、アダムの正体を知ったとたんに怒りが体中を駆けめぐった! -
油田専門の消防士という危険な仕事をしているトムは、休暇旅行に向かう途中、犬を避けて衝突事故を起こしてしまった。相手は天使のように美しい妊婦! そして事故の原因となった犬も妊娠中だった。トムは女性と犬の世話をするはめに。彼女はたったひとりで農場を切りまわしているという。夫の姿も見当たらず、何か事情がありそうだ。トムはひとりと1匹の出産を手伝おうと決意した。誰かと深くかかわるのは、彼がずっと避けてきた状況だったにもかかわらず…?
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8年前、当時16歳だったメアリーは中央アメリカのある国で、宣教師の両親と暮らしていた。そこに派遣された医者フリンにメアリーは恋心を抱く。しかし、クーデターにより両親は虐殺され、メアリーも生命の危機にさらされる。もはや、合衆国の国籍を持つフリンと結婚することだけが、国外脱出の唯一の方法だった。
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"時は19世紀、イギリス。広大な荘園を相続したマックスは、
土地の牧師館の娘シャーロットにひとめぼれ!
だが、彼女は実家の窮状を救うため、
お金持ちの夫をゲットするべく社交界デビューが決まっていたのだ。
無垢で無邪気なシャーロットが悪い男にひっかからないように
後見人を買ってでたマックスだったが・・・!?"
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―ついに念願がかなうわ!― 出張で、夢にまで見たロシアの大地を踏むことになったカメラマンのアリー。今回のロシア行きは、仕事のためだけではない。アリーには、誰にも言えない秘密の目的があった・・・。 ところが、空港でアリーを待っていたのは、上司の友人であり通訳役のドレイク。―“目的”を果たすために、一人になりたいのに・・・。それに、彼ってなんて過保護なのかしら!― 何かと世話をやいてくるドレイクに、はじめは戸惑っていたアリー。しかし、冷たく突き放すには黒髪で長身のドレイクはあまりに魅力的すぎて・・・!?
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結婚式間近。婚約者の態度に傷ついたクレアは、婚約パーティーを抜け出し車を走らせていた。だが暴漢に襲われ、間一髪のところでバイクの男に救われる。男は野性的で荒々しく、少女の頃から夢見ていた"海賊"そのものだった! 官能的な一夜を共にする二人。住む世界の違いを感じるクレアだったが、男の正体は!?
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嵐の日、赤ん坊を抱え濁流に流されかけていた男性を救ったランディ。 ところが、男性を自宅に避難させたとたん、彼はランディに銃を突きつけてきた! 「あなたは、一体・・・・・・!?」 彼の名はマニー。幼児売買組織を追うFBI捜査官・・・。 さらにマニーは、周囲に身分をごまかすため、ランディに“偽装結婚”を申し込んだのだ・・・・! ―私は、愛のある結婚に憧れていたはずよ・・・!?― それでも、マニーと過ごすうち彼に密かな想いを抱き始めてしまったランディは、このかりそめの結婚を承諾してしい・・・・・・!?
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母の頼みで実家に戻ったアビィが出会ったのは、亡き父の蔵書の調査に来たという謎めいた男性・サム。 自信たっぷりの傲慢な彼に反発するアビィだけど、なぜかざわめく心。『いつものクールなキャリアウーマンの私はどうしちゃったの!?』 しかも、サムはそんなアビィに情熱的なキスを残して、姿を消してしまう!このキスの意味は? 彼の正体は!?
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動物病院に預けた飼い猫クラッドレーが誘拐された!! 大富豪エミリー・クロスホワイトの猫と取り違えられたらしい。キャスはあわてた。猫違いと知れたらクラッドレーは殺されてしまう! 犯人が気づく前に、エミリー・クロスホワイトに事情を話して時間を稼いでもらおう。そんなキャスに、エミリーは心から同情してくれた。しかし、クロスホワイト家の警備主任ゲイブは、キャスをお金目当てのぺてん師と決めつけ、キャスの身辺を探り始めた!
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カリブ海の会社セミナーで出会い、熱く惹かれあった新入社員・リーラと社長のダンテ。 “これが本当の運命の恋なんだわ・・・!” リーラは情熱の赴くままダンテと結ばれ、結婚の約束を交わす。 しかし、会社に戻った彼女にあびせられる、心無い陰口や嫉妬の声・・・。 愛を支えに乗り切っていたリーラだが、昔の恋人の出現が二人の間にさらなる影を落とし・・・!?
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FBIの同僚でもあり、恋人でもあるウィットが、ある日突然姿を消した・・・。ウィットの子を宿したカーリーは必死で彼を探すが、何の手がかりも得られないまま1年半の月日が過ぎていった・・・。ある日、ついに失踪したウィットの居場所をつかんだカーリー。「もうすぐ本物のだディに会えるわ・・・!」幼い娘と共にその地を訪れたカーリーの目の前に現れたのは、紛れもなくかつての恋人・・・! だが、再会した彼はすべての記憶を失っていた。「思い出して!私はあなたの恋人なのよ・・・!!」
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『決められた結婚なんて絶対にいや!』祖父が勝手に決めた、ポルトガルの名家の跡継ぎデクスターとの結婚に反発したマディ。奔放な女性を演じれば、相手のほうから断ってくるはず…。そう考えた彼女は、派手なメイクとセクシーな衣装に身を包み、デクスターのもとへ向かう。ところが、デクスターの反応は予想通りとはいかず、逆に誘惑されてしまい!?
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"「後見人」を買ってでたはいいけれど、
社交界でもてもてのシャーロットに気が気じゃないマックス。
言い寄る男性陣を、なんのかんのと難癖をつけて追い払ってしまう。
それならいっそのこと二人がくっついてしまえば問題はないのだが、
当のマックスは自分の気持ちに気づかない。
不器用な二人の恋の行方は・・・!?"
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ロザムンドは義妹に押しつけられブラインド・デートに行くはめに。こんなの、ばかげてる。そう思いつつも拒めなかったのは、ロマンス小説家としてゆきづまりを感じていたから。このデートが刺激になってくれるかもしれない。そこへ現れたのは一見、風采の上がらない男。にもかかわらず、妙な魅力がある。でも、仕事のためになればという下心を隠しながらつきあうなんて、彼に悪いわ。身をひこうとするロザムンドだが、意外にも彼のほうが強引に迫ってきて…!?
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仮面舞踏会の夜に出会い、ひと目で恋に落ち熱い一夜を過ごしたエリーとサム。お互い正体を隠したまま別れたものの、エリーに夢中になってしまったサムは、自分が買収した銀行の秘書課に所属している彼女を見つけ、心を躍らせた。彼女を手に入れたい! しかしエリーの態度はあくまで事務的だ。ふたりの距離を縮めるために、サムは彼女を自分の個人秘書に抜擢する。彼の絶え間ない誘惑にさらされ、エリーの理性は限界に達するが、彼女には素直に従えない事情があった!
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ケイティーは双子の赤ちゃんと暮らすシングルマザー。仕事も家も失って途方に暮れてしまった彼女は、プライドを捨てて双子の父親に助けを求める決心をする。その双子の父親・大銀行の頭取にして大富豪のアレクサンドロスは、彼を愛して身も心もすべてを捧げたケイティーをもてあそび、あっという間に捨てた男性だ。1年半ぶりに再会した彼はケイティーの言葉を信じず、「DNA検査を受けてもらう。僕の子とわかれば、責任を取ろう」と冷ややかに言い放った!!
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エドワード黒太子に従ってフランスに渡り戦闘を続けるルーアーク。ある日、窮地の姫を救った彼はその顔が亡き婚約者にそっくりな事に驚き、その日のうちに姫を妻にしてしまうのだが・・・。姫の名はガブリエル・ド・ローラン。呪われた一族の姫君とは知らずに結婚生活をスタートさせたが・・・!?
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生死ををともにした一夜から数ヵ月。自分をかばって傷ついたゼインに逢うこともかなわず父の思惑で彼から引き離されたベアリー。ゼインへの想いに気づいたとき、ベアリーの中では新しい命がはぐくまれていた。一方、すべてを捨ててベアリーを捜し出したゼイン。再会を喜び愛を確かめ合う2人だったが、あの誘拐事件の幕はまだ下りていなかった――!!
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やむにやまれぬ事情から義理の姉マーゴットに成り代わり資産家の老女マダム・ブリッソに会うことになったメグ。―― 訪れた南フランス最初の夜。嵐に行く手を阻まれたメグは、凄まじい音と光の中でジェロームと名乗る男性に出会い恋に落ちる。けれど姉マーゴットの身代わりとなった今、メグは真実を告げられず切なさだけが募っていった・・・。一方、マダム・ブリッソを慕うジェロームは突然来訪した噂の悪女「マーゴット」の奔放で自己中心的な真の姿を暴こうとメグに情熱的なモーションをかける。戸惑いつつも揺れ動くメグは、ますますジェロームに惹かれて…!
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10年前、ヘスターはたった1度の出会いで恋に落ちた。ヘスターの母が営む宿に突然の客として現れた、とても魅力的で謎めいた男性――コナー。保育士として働くようになった今、その彼の娘の養育係として採用されるなんて、なんという幸運だろう! コナーも、彼女の働きぶりを快く思ったようだ。彼の瞳には私への愛が宿っている――私の錯覚だろうか。しかし、ヘスターはやがて悟った。彼は私を愛しているわけじゃない。娘の母親を必要としているだけなのだ…。
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「あの男がなぜ今頃・・・・・・!?」 一流ホテルに勤め、才色兼備の管理職として周囲の信頼を集めるパーディタの前に、それを揺るがしかねない過去の亡霊が蘇った!それは4年前、甥とつき合っていたパーディタを“嘘つき”とののしり別れさせた男、ジェアードだった。あの男に過去を告げ口されれば私は職を失う。だが、意外にもジェアードは口をつぐんでいた。「あなたに私のなにがわかるというの!?」「そうやって、君は誘惑するというわけだ」 パーディタを拒絶しながらも激しく求めるジェアード。その瞳に燃えているのはやはり憎しみなのか、それとも・・・。
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「神様、お願い。もうこれ以上、私の大切な人を奪わないで」──。美貌と富に恵まれたロマ・ロンバードは平凡な保育士の生活を夢見ていた。だが、ロンバード一族の令嬢というだけで、幼いころから人々の羨望や嫉妬の標的にされ、現実に長兄は何者かにその命を奪われてしまう。すると兄たちは“完璧なボディガード”を連れてきた。鋼のような体と印象的な片頬の傷痕・・・ロマはショックで凍りついた。ベン・マッケイブ! 彼だけはだめ。あまりにも危険すぎる。
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――助けて・・・!!―― 見も知らぬ男たちに誘拐され、アジトに連れ込まれたベアリーは心の中で叫んだ。その声に応えるかのように現れたのは、米国海軍シール部隊隊長のゼイン。彼の話によれば、ここは中東のリビアで彼女をさらったのはテロリストだという。 ――だが、なんのために!? ベアリーはただのギリシャ駐在米国大使の娘だ。何もかもが混沌とした闇の中、脱出を賭けて生死をともにすることになった2人。たくましいゼインに急速に惹かれていくベアリーだったが・・・!?
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結婚式当日、花婿は花嫁・ジルの前に姿を現さなかった・・・・・。 ―愛の言葉さえも、すべて嘘だったの・・・?― あれから10年、惨めな花嫁だったジルは弁護士として強く生き、政治家の婚約者もいる。 ところがある日、出席した政界パーティーで、ジルは消えた花婿・リードと再会してしまう!―リード・・・私を捨てた男。なのになぜ?こんなにも心がざわめくのは・・・― さらにジルには、リードの知らない秘密があった。9歳になる息子・アンディ。そう、まぎれもないリードの息子の存在が・・・!
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このままじゃ、私はボスにとってただのセフレで終わってしまう。体の相性は最高でも、この先ずっと愛のない人生を送りたくはない。トリイは一大決心をしてボスであるジェフとの関係を清算し、新しい街での生活をスタートさせた。そこへ思いがけない事態が起こった――妊娠していたのだ。事情を知ったジェフは動揺しながらも子供のために結婚しようと申し出るが、予想どおりの反応に、トリイは怒りを覚えた。愛がないのなら、結婚なんてしてもしょうがないじゃない!?
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17歳の姪が、倍も年上の男に夢中になっているという。“あの男――スレードは、姪にとっては危険すぎる”チェルシーはスレードの関心を自分に向けさせ、姪を危ない恋から救おうと決心した。パーティの夜、チェルシーは誘惑的なドレスに身を包み、スレードを挑発する。予想通り、彼は誘いに乗ってきたのだが……!!
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亡き父が遺した財産である、砂漠の国ズーランに建つコンドミニアム。グウィニスはそこを売り、奔放な父の若い恋人とその息子の生活を保障してあげようとズーランを訪れ、父のコンドミニアムに泊まった。その夜、侵入者が現れた! 我が物顔に振る舞う男は、彼女を娼婦と勘違いしている。けれど今までこれほどセクシーで完璧な肉体をもった男は見たことがない。グウィニスは彼に逆らえずキスを受け入れてしまった! そしてふたりはさらにエスカレートして…?
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つきあっていた相手からの連絡が突然途絶えてしまった。たとえどんな結果になろうとも会って話しあいたい…リンデンは招かれてもいない彼の誕生パーティーに押しかけた。案の定、門前払いをくらったリンデンに訳知り顔で近づいてきたのは、スティーヴンと名乗る背の高い危険な香りのする男だった。いくら払えば彼と別れてくれるのかな?…男はリンデンをふしだらな情婦と決めつけたうえ、さらに言葉巧みに誘いだして、リンデンを島に軟禁したのだった!!
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