『原田曜平(新書、実用)』の電子書籍一覧
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若者研究をしてきた著者が、政治の実際の現場にインパクトを与える世界の若者たちを取材する中で、日本の18歳選挙について考える。一見無気力にも見える日本の若者たちの優しさや欲のなさに、次世代の希望を見出す。18歳選挙世代の座談会も収録。
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本書は全てのビジネスをする方、特に商品開発や各種マーケティング業務・企画業務に関わる方に向け、コロナ後の新時代にどんなものが売れるのか、そのヒントを「世代論」を軸に考察するものです。各世代が取り巻かれている現在の状況や抱いている思想、消費傾向を正確に把握さえすれば、その彼らが未来的にどういう行動を取るか、何に消費するかは確実につかめます。団塊ジュニア世代、ポスト団塊ジュニア世代、Z世代、バブル世代など、各世代の特徴や価値観から消費の未来を読みます!
『世代の特徴』をつかむと売れる! 令和の消費の中心となる世代とは? 各世代の価値観から消費の未来を読む! 複数世代をセットにしたマーケティングが令和の核! ノスタルジー消費、多国籍消費、シェア購入、自立型ソロ中年市場、コミュニティ消費… -
つぶやくだけではダメ! ネット広告・SNS×トーカブルポイント(若者の嗜好)=バズる。お金を使わずSNSで売る方法。
Twitter、Instagram、TikTok、YouTube……マネるだけ! 掲載事例200超! どんどん売れて、みるみる広まる「ヒット確定」SNSマーケティング術。いまや企業・個人のPR戦略にSNSを活用するのは常識。SNSでバズることで、数々のヒット商品も生まれています。一方、WEB戦略に注力しても結果が芳しくない企業も見受けられます。また、SNSやYouTubeを使って商品やサービスを宣伝したくてもどうやればいいのかわからない、そもそも広告のためにかける予算はほとんどないという広報担当者は多いと思います。本書では、商品やサービスを知ってもらいたい、買ってもらいたいという会社・個人に向けて、「Z世代のインサイトを理解し、SNSで拡げる」マーケティングメソッドを多数紹介。「ズバヤン」「さりげなLGBTQ」「失敗リアリティ」といった、すぐにマネできる「Z世代のインサイトと解決策」、Twitter、Instagram、TikTok、YouTubeそれぞれの参考事例を挙げながら、Z世代のあいだで話題になり、商品・サービスを選んでもらうためのポイントを解説します。 -
東京にはもう”一流”は来ない――
・「チルい」ブームの街は「サイコーにちょうどいい」街へ――
・東京はもっと若者仕様になる――
長く続くコロナ禍は日本の深刻な問題を忘却させてしまった。必ずしも東京に住んでいるとは限らない読者の生活の「未来」を描くのに、何故、「東京」を切り口にするのか。東京をまず「エンジン」として割り切って、その後に日本全体を駆動させる、「新しい東京一極集中」を戦略的に目指すべきだからだ。東京が稼ぎ、それを地方へと再分配する、人口が減少していく時代に必要な地方創生の在り方を提示する。提唱した「ヤンキー経済」が2013年の、「Z世代」が2021年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートした原田曜平による新たな提言。この本を読み終えたら、アフターコロナの日本の「未来」が今よりはっきり見えるようになる。
【目次】
はじめに
序章 今の日本が置かれた状況
第一部 現在のTOKYO
第一章 東京は世界で最も熱い?
第二章 東京の人間が東京の価値を一番知らない
第三章 東京の魅力は世界に伝わっていない
第四章 世界中の若者がTOKYOに住みたい
【座談会】 外国人留学生から見たTOKYO
第二部
第五章 「サイコーにちょうどいい」街、東京
第六章 東京に引き寄せられる若者たちの「思想」
第七章 TOKYOの課題と未来
おわりに -
★読売テレビ「そこまで言って委員会NP」で紹介!(2021/11/14)
★中田敦彦さんYouTube大学で紹介!
★ひろゆきさん推薦!
「海外で生まれた新たな仕事がいろいろ書かれてるので、ビジネス視点だけでなく、日本と世界の文化の違いも読み取れますよ」
働き方とライフスタイルが劇的に変わる中、
世界ではアイデア溢れる新しいビジネスが生まれていた!
新出会い系サービス/スマートミラージム/バーチャル内見/アバタースポーツ観戦/自作発酵食品/臨機応変レストラン/マイクロツーリズム/サブスク野菜/社会貢献型店舗...etc
デンマーク、中国、タイ、インドネシア、アメリカ、イギリス他
調査対象15カ国、およそ200事例以上のリサーチから厳選されたビジネスアイデア多数収録!
突破口は「海外」×「若者」?! ニューノーマルを勝ち抜くヒントが見つかる一冊
ニューノーマルを勝ち抜くヒントはここにある。世界中でリサーチした具体的な事例。全部乗せ!
新型コロナウイルスという敵に直面し、コロナ禍に苦しみながらも、
私たちは厳しい状況に適応しようとする中で、
ビジネスを新しいステージへと進化させてきた。
日本でもZoomを活用してテレワークを導入したり、
ウーバーイーツで人気料理店のメニューを宅配したり
といった風景も見られるようになっている。
しかし一方で、変わることが苦手な日本人は、
「早く収束してコロナ前の世界に戻ってほしい」と願うばかりで、
アフターコロナやニューノーマルといった次の時代に向けての動きは、
残念ながら、まだまだ限定的だ。
そんな中、世界では、日本以上に厳しい感染状況となり、
ロックダウンも行われた都市も少なくないにもかかわらず、
コロナ禍に対応し、アフターコロナも見据えたアイデア溢れるビジネスが、
世界各国で続々と産声を上げている。
本書は、調査対象15カ国およそ200事例以上という規模で
コロナ禍の世界の動向をリサーチした結果をもとに、
新たなビジネスの動きが見られる事例を紹介すると共に、
日本のビジネスに落とし込むとしたらどうすればいいかという提案まで掲載。
自分のビジネスや生活が関係するジャンルから読んでもいいし、
興味のある事例だけを読むスタイルでも問題ない。
コロナというピンチをチャンスに変え、
未来の希望につながるビジネスを生み出すための
ヒントが満載の一冊だ。 -
Z世代を理解するキーワードは「チル(まったり)&ミー(自己承認欲求、発信欲求)」――Z世代は「ゆとり世代」と何が違うのか? 世代人口が少ないにもかかわらず、なぜ発信力・拡散力が巨大なのか? なぜコロナ禍でも予想外に消費金額が大きく、人材として「ダイヤモンドの卵」と呼ばれるのか? Z世代=「スマホ第一世代」を若者研究の第一人者が徹底分析。
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コミュニケーション、育て方、採用まで――
部下・後輩の気持ちや行動、
付き合い方が「わからん!」“あなた”のための本です。
著者は、
『さとり世代』『マイルドヤンキー』『女子力男子』の生みの親、
博報堂若者研究所リーダー・原田曜平氏。
15年間、1万人以上の若者と接してきた経験をもとに、
従来の常識が通用しない「今の若者」を動かす極意をまとめました。
どのような対応・言い方をすればあなたの言うことを快く聞いてくれるのか。
嫌われないのか。採用できるのか。辞めないのか……。
著者初にして、待望の「実践的・若者対策本」です!
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1章 若者に目を向けない企業は消えていく
2章 こんな社員に困っている! ―ミレニアル世代の特徴―
3章 好かれる上司、嫌われる上司
4章 企業が取るべき若者対策
(「ミレニアル世代」とは?)
小さい頃から低成長経済下の成熟社会を生き、
スマホと接して育ち、消費や人とのつながり方など、
様々な価値観が従来の世代とは異なる今の若者のことを、
「ミレニアル世代」という。
この「ミレニアル世代」に、現在、手を焼いている上司・先輩・企業が増えており、
今後はますます増えていくことになるだろう。
まして、2018年のこの春から新社会人になった世代は、
いわゆる「ゆとり教育」を義務教育の最初から最後まで受けた唯一の世代で、
「スーパーゆとり世代」と呼ばれている。
・頼んだことは笑顔で「イエス」と答えるのに、やる気を見せない
・差し入れを先に上司の元へ持っていくような配慮がない
・談笑中のスマホいじりは当たり前……
・刃向かわないけど自分の意見をまったく主張しない…… など
では、どうすればいいのか? いますぐ本書をご覧いただきたい。 -
お立ち台からスマホへ。若者が「消費の主役」から降りた平成という時代
バブルの絶頂期で始まった平成時代。しかし長引く不況、リーマンショック、東日本大震災などで消費は冷え込んでいった。消費者のマインドはどのように変化したのか? そして今後、日本人は何を買うのか? -
ビジネスでも、コミュニケーションでも、本当に重要なのは、 「相手に何を伝えたいか」ではなく、「相手が何を求めているか」を知ること。そしてその謎を解く鍵は、「インサイト」にあり。
本書では「君の名は。」 「逃げ恥」 「インスタ映え」「カープ女子」「ブラック企業」など昨今のヒット商品や流行した事象を分析し、それらに共通する要素を探るとともに、自社商品や自分の魅力を見つけて、それを周囲に伝えるために有用なシート(=クリエイティブ・ブリーフ)の書き方、会話から相手のインサイトを引き出す方法などを紹介していく。 -
「若者がモノを買わない」時代、唯一旺盛な消費欲を示しているのがヤンキー層だ。だが、ヤンキーとはいっても鉄パイプ片手に暴れ回る不良文化は今は昔、現在の主流はファッションも精神もマイルドな新ヤンキーである。本書では密着取材とヒアリング調査により、「悪羅悪羅(オラオラ)系残存ヤンキー」「ダラダラ系地元族」に分化した現代のマイルドヤンキー像を徹底解明。「給料が上がっても絶対地元を離れたくない」「家を建ててはじめて一人前」「スポーツカーより仲間と乗れるミニバンが最高」など、今後の経済を担う層の消費動向がわかる一冊。
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全国の人事部必読!「ゆとり世代」はこうやって伸ばせ!大学駅伝3冠と箱根駅伝3連覇を目指すリーダーと、博報堂若者研で実績を上げているリーダー。分野は違えど、若者とともに成果を上げている二人が語り尽くす、「ゆとり世代」を見抜くヒント、育てる技術。
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母親と驚くほど仲がいい「ママっ子男子」が急増中。バブル世代の母とさとり世代の息子、今時の親子像とその影響力を豊富な実例で分析。
母親との買い物は当たり前。恋の相談や、二人きりの旅行だって……。「マザコン批判」から解放された新たな「母息子像」の実態とは……? これまで日本では、母親と仲のよい男子は「マザコン!」と糾弾される対象でした。しかし、それが近年、大きく変化しています。等身大の目線でつきあえる友達のような、上下関係の少ないフラットな母息子関係が当たり前のものになってきているのです。当の本人たちはその関係を「恥ずかしい」と思うどころか、大いにエンジョイし、同世代の女子たちもそんな構図を好ましく思っています。そして、この「母息子」セットの消費が、低迷が続く現代日本の経済の大きな起爆剤になる可能性さえ秘めていて――。実をいえば、ママっ子男子こそ“世界標準”でもあります。旧来の偏屈な「マザコン批判」の呪縛を軽やかに乗り越えた母息子は、はたして日本にいかなる変化をもたらすのか? 従来のネガティブなマザコンとは違う、新しい親子関係の魅力に迫ります! プロローグ:急増するママっ子男子 第1章:ママっ子男子のリアル 第2章:ママっ子男子を生み出した美魔女ママの肖像 第3章:ママっ子男子の母親は、息子たちをどう見ているか 第4章:母+息子消費が日本経済の起爆剤になる エピローグ:社会的抑圧から解放された母息子は魅力的だ -
「若者の国」アジアに商機あり! アジアの若者を知れば、日本はまだまだ成長できる可能性がある! ! 日本とアジアの若者を誰よりも知るマーケッターが縮みゆくニッポンの活路を縦横無尽に語る!
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近頃の若者はどういう環境にいて、いつも何を考えているのか? 彼らのリアルな姿を肌感覚で理解できる一冊。
私(著者)は7年をかけて、10代半ば~20代後半の若者、約1000人に実際に会って、じっくりと話を聞いてきました。その結果見えてきたのは、現在32歳の私ですら驚くほど劇的に変化した、彼らの生活と人間関係です。近頃の若者はいったいどういう環境にいて、いつも何を考えているのか? 本書を読めば、彼らのリアルな姿を肌感覚で理解できるようになるでしょう。 -
最近のオタクの特徴は、モノを「買わない」、コミケに「行かない」、特定ジャンルに「ハマらない」マイルド志向。しかしアニメ、ゲーム、ラノベほかオタク市場は右肩上がり。なぜか? “隠れオタク”“リア充オタク”──細分化し薄く拡散するオタクの全貌を明らかに。
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ありそうでなかった! 日本人が大好きな「世代論」の教科書!「団塊世代」から「さとり世代」まで、「全エッセンス」を日本で初めて1冊にまとめました!《「あなたの世代」がわかる!》●団塊世代=60代(1947~51年生まれ)●ポパイ・JJ世代=50代半ば~60代前半(1952~60年生まれ)●新人類世代=50歳前後~半ば(1961~65年生まれ)●バブル世代=40代半ば~後半(1966~70年生まれ)●団塊ジュニア世代=30代前半~40代半ば(1971~82年生まれ)●さとり世代=20代前半~30代前半(1983~94年生まれ)《「身近な人」が理解できる!》●団塊世代=人数が多く競争意識が強い。「封建性」と「革新性」の2つが共存している。●ポパイ・JJ世代=「自分は自分、他人は他人」という価値観。子どもや他者に理解力あり。●新人類世代=幼少期に高度成長。「楽しいこと」が最上の価値。自由で軽やか。上下関係が希薄。●バブル世代=苦労なく正社員に。「万能感」が強く、自分を大きく見せる。恋愛の力関係が男女逆転。●団塊ジュニア世代=上の世代の価値観に疑問。「裏切られた感」「被害者意識」が強い。●さとり世代=周囲への「過剰な気遣い」「同調圧力」。異性より同性重視。「恋人いない」が過去最高。《仕事に使える! 「消費のツボ」も徹底解説!》●団塊世代=「孫」「仲間」「夫婦エスコート」に金を使う。「新発売」「日本初」「世界初」に弱い、新しいもの好き●ポパイ・JJ世代=好みが多様化。「選択肢が多い」「生活・人生を楽しむ」が響く、フェイスブック大好き●新人類&バブル世代=見た目に金をかける。教育もブランド志向。狙いは「仲間消費」(仲間ゴルフや女子会など)●団塊ジュニア世代=消費は堅実(ケチ)。「自己啓発」「自分探し」「海外志向」が響く。狙いは「母娘消費」「三世代消費」●さとり世代=安くてそこそこよいモノで大満足(背伸びしない)、狙いは「SNSで話題にしやすい商品」写真満載で、見ているだけで楽しい! 懐かしい!「世代論」がわかれば、仕事も人間関係もうまくいく!ビジネス&人間関係の「最強の武器」を、この1冊で手に入れよう!
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「ゆとり」って呼ぶな! 僕たちは「さとってる」だけ
「さとり世代」という言葉が流行語となっている。消費をしない、上昇志向がない、恋愛に淡白、などの特徴を持つ現代の若者たちは、現実を受け入れ「悟っている」のだという。30時間超の徹底討論でその実態に迫る -
この関係悪化の時代に嫌中、媚中を超えた冷静な議論ができるのは次世代だ。ビジネスマンのみならず、中国に少しでも関心のある人は必読、いまとこれからがわかる中国論の誕生。
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