『KADOKAWA、下川裕治(実用)』の電子書籍一覧
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旅のプロ・下川裕治氏が懇切丁寧に解説する、シルクロード旅行ガイドブック
東洋と西洋が入り交じる中央アジアは、世界中のどの国とも異なる独特の情緒を持っており、おすすめの地域です。
特に春と秋は澄み渡る青空と乾燥した空気が相まって、非常に快適な旅を楽しめます。中央アジアはイスラム圏ですが、
ソ連統治時代を経たせいか非常に世俗的であり、飲酒も可能。
現地の女性もイスラム圏で見られるような抑圧的な服装をしている人はおらず、その点の心配も無用です。
名所も豊富なわりにまだ観光客もそこまで多くなく、世界的にも穴場な観光スポットとなっています。
本書ではシルクロードの起点西安からシルクロードの中心ウズベキスタンまでを、2つのルートから豊富な写真とともに解説する、
ちょっと人とは違う旅行がしたい人向けのフォトガイドブックです。 -
現代中国からいにしえの天竺へ! 時空を超えたバックパッカーの旅路
「バックパッカーの神様」ともいわれる旅行作家の下川裕治氏が20年来温めてきた企画、玄奘三蔵の歩いた道を辿る旅を綴った書き下ろし新作。
数千円で行けるルートをあえて使わず、数万円をかけて越えた国境。
富士山頂なみの高所で氷点下に震えたかと思えば、灼熱のパキスタン・インドで狭いベッドに2人して寝る寝台列車。
「風の谷のナウシカ」の舞台とも言われる絶景を眺め、今夜の寝床もわからぬまま突き進むタクラマカン砂漠……。
7世紀に行われた玄奘の旅路を可能な限り再現するため、
普通の人なら絶対行かないルートを辿ったバックパッカーが、
21世紀に決行した旅路の果てに見たものとはいったい!? -
沖縄、韓国、台湾、中国、マレー半島まで、日本人が残してきた足跡を探る旅。
韓国に残る日本家屋、台湾の花蓮で今も利用されている日本の建物などを紹介。沖縄編では、琉球時代に薩摩藩からやってきた人たちの足跡を追う。その他、中国、マレー半島を巡りながら、日本人が残してきた足跡を探る
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