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『広瀬和生(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 同じ『芝浜』は一つだってない。志ん生、文楽など昭和の名人から、志ん朝、談志、さらには小三治、志の輔、一之輔ら現役トップの落語家まで、彼らはどう落語を分析し、アレンジを加え、ときに解体しながら演じてきたのか。演目の変化から落語の〈本質〉に迫る、画期的落語評論。
  • 2,200(税込)
    著:
    広瀬和生
    画:
    三遊亭兼好
    レーベル: ――
    出版社: 竹書房

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2017年から2021年9月まで週刊ポスト(小学館)で連載していた人気落語評論家の広瀬和生氏のコラムの単行本化企画。
    題字・イラストは、人気落語家の三遊亭兼好。
    広瀬氏の持論である「落語は、常に今が旬のエンターテイメント」というテーマにのっとって、晩年の柳家小三治師等の大御所から、話題の若手真打までを幅広く紹介。落語家だけではなく『シブラク』のキュレーターであるサンキュータツオ氏など、落語関係の著名人も紹介している。
  • 2021年10月、落語家・柳家小三治が亡くなった。
    古今亭志ん朝、立川談志と並ぶ、日本が誇る話芸の名人は、生涯、寄席を活動の場とし、TVやCMなどでの露出はなかったものの、落語ファンからの圧倒的かつ、熱狂的な支持を集めていた。
    それほどまでに人を虜にした、人間国宝「小三治の落語」とはいったい、何だったのか。
    小三治の芸論、哲学、技術は? 彼は過去から何を受けとり、何を後に遺したのか。

    50年来の落語ファンにして、30年に亘り小三治の高座を追い続けた著者による『なぜ「小三治」の落語は面白いのか?』(2014年に単行本、16年に+α文庫化)を改題、増補改訂。
    底本に収録した「小三治の高座」は、追悼番組までの映像・音源発売をすべて拾い上げた91席を、丹念に採取・検証。
    また、新章「近代落語史における小三治の存在」も書き下ろし収録。

    「柳家小三治」という落語家人生を総括しながら、現代落語史を解読する!

    目次
    はじめに
    第1章 小三治から見た近代落語史
    第2章 「小三治落語」の演目
    第3章 小三治インタビュー
        落語協会会長就任について 
        小三治「茶話会」会見
    あとがき
    参考文献および参考映像
    演目索引

    *本書は、『なぜ「小三治」の落語は面白いのか?』(2014年単行刊刊、2016年 講談社+α文庫刊)を改題、新章を加えて加筆修正された、増補改訂版です。
  • 現代落語の「中興の祖」と評される立川談志。若くして天才と呼ばれ、歯に衣着せぬ毒舌でマスコミの寵児ともなったが、彼の本質は「誰よりも深く落語を愛し、格闘し続けた男」という一点にある。最晩年まで、その高座を追いかけ続けた著者だからこそ書ける談志論、そして名演ガイド。若い落語ファンにも、“談志嫌い”にもお勧めしたい、増補決定版!
  • 若者はなぜ渋谷の落語会にハマるのか? 「落語ブーム」はどう生まれたのか? 「志ん朝の死」で幕を開けた21世紀の落語界――、その「激動の時代」の記録を後世に伝えるべく、現在に至るまでの出来事を、落語ファンとして客席に足を運び続けた立場から振り返り綴る。ほぼ毎日落語を聴く「BURRN!」編集長だから語れた「落語盛衰記」。今聴くべき演者がわかる、「にわかファン」にも最適な一冊!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人気・実力を兼ね備えた落語家、計4組による対談集です。人間国宝の子息・孫にあたる〈桂米團治×柳家花緑〉、いま爆発的な人気を誇る〈桃月庵白酒×春風亭一之輔〉、異色の経歴を持つ〈春風亭百栄×三遊亭兼好〉、将来を担う女性落語家〈柳亭こみち×三遊亭粋歌〉。彼らに迫る司会進行役は、落語家・落語ファンからいま最も信頼されている評論家・広瀬和生氏。普段は客を笑わせる落語家たちから、真摯な思いを聞き出します。共通項を持った彼らの心のうちが引き出されたのは、対談だからこそ。
  • ほぼ毎日、ナマの落語に接し続ける著者が、自らプロデュースする落語会に呼んだ、とびきり勢いのある人気落語家5人のインタビュー集。下積み時代のこと、師匠の話、ブレイクのきっかけや落語家としての苦しみと楽しみなど、次世代の名人候補たちが語る「落語家」としての人生。「落語とは何か?」に迫る!
  • 「昭和の名人」の時代から現在の“落語ブーム”までの歴史を追い、落語の本質とエンターテインメントにおける評論の役割を考察。今最も勢いのある著者による落語愛溢れる一冊。

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