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『あさのあつこ、1年以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • シリーズ2冊
    200(税込)
    著者:
    吉田篤弘
    著者:
    中山七里
    著者:
    門田泰明
    著者:
    小路幸也
    著者:
    サメマチオ
    著者:
    赤川次郎
    他8名
    レーベル: 読楽
    出版社: 徳間書店

    【強力執筆陣!】赤川次郎 あさのあつこ 門田泰明 木下昌輝 坂井希久子 サメマチオ 標野凪 小路幸也 中山七里 花村萬月 村山早紀 矢月秀作 夢枕獏 吉田篤弘 (2023年12月)
    【新連載】
    村山早紀 「風の港2」
    空港のベンチで物思いにふける男。そろそろ帰ろうかと腰を上げると――

    【最終回】
    あさのあつこ 「おもみいたします二」
    燈子はどのように始末をつける気なのか。お梅は息を呑んだ

    【標野凪特別インタビュー&読み切り】
    インタビュー「女性の生きづらさを掬い上げたい」
    読み切り「冬眠族の棲む穴」
    この穴に落ちてくる者たちには、ある条件があった


    【連載小説 歴史&時代】
    坂井希久子 「同業の女」
    木下昌輝 「秘色の契り」
    門田泰明 「汝 戟とせば 拵屋銀次郎半畳記」


    【連載小説 風味絶佳】
    小路幸也 「A DAY IN YOUR LIFE」
    吉田篤弘 「月とコーヒー」


    【連載小説 ミステリー】
    花村萬月 「探偵ノヴァリス・夜の華」
    中山七里 「届かない警告」
    矢月秀作 「警視庁特務部逮捕特科 アレストマン】赤川次郎 「盗まれた時を求めて」


    【連載小説 妖異幻怪】
    夢枕 獏 「闇狩り師摩多羅神」


    【マンガ】
    サメマチオ 「追読人間臨終図巻」
  • シリーズ4冊
    7261,980(税込)

    江戸の町、竹林に囲まれたしもた屋で、産んではいけない子どもを孕んだ女たちを受け入れ、子堕ろしを行ってきた「闇医者」のおゑん。彼女の元には、奉公先の若旦那と恋仲になった女中、あやかしの子を孕んだと訴える武家の奥方など、複雑な事情を持つ者たちがやってくる――。
    時代小説の名手が、悩める女たちが自分の人生を切り開いてゆく様を彫り深く描いた、祈りと再生の物語。

    【収録作品】
    「春の夢」
    「空蝉の人」
    「冬木立ち」
  • 小間物問屋『遠野屋』の主、清之介は、嵯波の紅花産業に莫大な金を注ぎ込んできた。その紅餅を積んだ船が突然消えた。さらに奉公人のおちやにも騒動が起きる。事件が続くことに北定町廻り同心、木暮信次郎と岡っ引、伊佐治は不審に思う。次々と『遠野屋』に降りかかる不穏な動き、清之介に纏わりつく、血の臭い、底なしの闇。ニヒルな同心信次郎、元刺客の商人清之介。尋常ならざる男と男がうねり合う「弥勒シリーズ」第12弾!
  • シリーズ10冊
    550770(税込)
    著:
    あさのあつこ
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    小間物問屋・遠野屋(とおのや)の若おかみ・おりんの水死体が発見された。同心・木暮信次郎(こぐれしんじろう)は、妻の検分に立ち会った遠野屋主人・清之助(せいのすけ)の眼差しに違和感を覚える。ただの飛び込み、と思われた事件だったが、清之助に関心を覚えた信次郎は岡っ引・伊佐治(いさじ)とともに、事件を追い始める……。〃闇〃と〃乾き〃しか知らぬ男たちが、救済の先に見たものとは? 哀感溢れる時代小説!
  • 「あなたはなぜ、この取材を始めたのです?」
    明海和(あけみ・かず)はストリートチルドレンの取材を続けるうち、謎の集団・プレデターに襲撃される――。

    都市再開発計画の名のもとに首都が七つのゾーンに区切られ、格差社会化が進む2032年の日本。
    web情報誌“スツール”の記者・明海和は、独自に子ども狩と人身売買の取材を続けていたところ、カササギと名乗る人物に突き当たる。和が待ち合わせ場所に行くと、そこに現れたのはまだ十代の男性だった。彼は、これ以上取材を続けると「殺されますよ」と警告する。
    なぜ、子どもたちの取材をすることが危険なのか? なぜ、国際的なモデル都市でストリートチルドレンが生まれるのか? 和は、自身の父親も“闇の子どもたち”の取材をしていたことを明かすが……。

    ジュブナイル小説の名手による新たな代表作誕生!!
    格差社会の闇に切り込む、ディストピア長編。
  • あさのあつこのファンタジー小説、アニメディアブックス『神々の午睡』シリーズの第3弾は、完全新作の書きおろし! 前作で登場した人気キャラ3人がチームを組み、音楽の都の危機を救うために旅立ち……。表紙は人気コミック作家のCLAMPが担当。
  • シリーズ2冊
    7921,870(税込)

    浅草の油屋・利根屋の娘お玉に、本所髄一の大店の主人との縁談が持ち上がった。しかし見合いの前日、お玉は置手紙を残して姿を消した。利根屋の体面と命運のかかった縁談である。身代わりとなったおまいは、当日、〈えにし屋〉を名乗る謎めいた女の元で、美しく着飾らせてもらい見合いの席に臨む。しかしその後もお玉の行方は一向に掴めないままで……。浮世には結びたい縁もあれば切りたい縁もある。縁を商いとする者と頼る者の光と影に、心揺さぶられる長篇時代ミステリー、シリーズ第一作。
  • シリーズ3冊
    649880(税込)
    著:
    あさのあつこ
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    山河豊かな小舞(おまい)藩、父代わりの兄を何者かに殺された林弥(りんや)は友らに支えられ剣の稽古に励む日々を送るが、江戸から来た家老の息子・透馬との出会いから運命が動きだす。やがて藩の政争と陰謀が少年たちをも巻き込み……。身分や立場の差を超えてつながる少年剣士の成長に清々しい風が吹く、著者の新たな代表作。
  • シリーズ3冊
    1,6011,800(税込)
    著:
    あさのあつこ
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    菖蒲長屋で赤子を産み落とした女が姿を消し、殺される。傷痕から見えてきた意外な犯人像とは。人気の青春「時代」ミステリー第四弾!

    この世に思いを残した人の姿が見えるという不思議な能力を持つ娘おいちは、父のような医者になることを夢見て、菖蒲長屋で修業を積んでいた。そんなある日、おいちの前に現れた女が、赤子を産み落としてすぐ姿を消し、殺される。女は一体、どんな事情を抱えていたのか。そして母を亡くした赤子の運命は? 殺された女の、聞こえるはずのない叫びを聞いたおいちは、思わぬ事態に巻き込まれていく。一方、おいちの父のもとには、老舗の薪炭屋の主人と内儀が訪ねてきていた。母・おきくの病を治してほしいという。店を訪ねたおいちは、鬼女の顔を宿したおきくの心の闇を感じ取る。二つの出来事は、思いがけない展開を見せていき……。悩みながらも強く生きたいと願うおいちに想いを寄せる新吉、凄腕の岡っ引・仙五朗、そして個性的なキャラでおいちを見守る伯母おうたも健在。人気の傑作時代ミステリー「おいち不思議がたり」シリーズ第四弾。

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