『学問、枝廣淳子(実用、新書)』の電子書籍一覧
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気候危機と海洋環境の危機,私たち人類が直面するこの二つの大きな危機の進行に歯止めをかける切り札として,世界的に熱い注目が集まるブルーカーボン.藻場などの「海の森」は陸上生態系の最大一〇倍ものCO2を吸収・貯留する.そのしくみや可能性,海の豊かさを守り育てることの大切さとその身近な取り組みなどを徹底解説.
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安価で便利な素材として過剰に生産・消費され、大量に捨てられているプラスチック。特に海洋プラスチック汚染は二一世紀最悪の環境問題の一つと言われる。この問題の全体像を提示し、産業政策の側面にも光をあてて解決策を検討する。
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人口減少、駅前のシャッター通り、あきらめ、……。地元経済の悪循環を断ち切る方策はないのか。現状を可視化し、お金や雇用を外部に依存する割合を減らすための考え方やツール、好循環に転換した事例の数々を示す。次なる金融危機やエネルギー危機、気候変動危機に対する「しなやかに立ち直る力」(レジリエンス)をいま地元から。
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『世界がもし100人の村だったら』のドネラ・メドウズが
キャリアを捨ててまで15年書きつづけた800のエッセイから、
「つながり」に気づき、「思い込み」に驚く、名編8作を収録。
「変化が当たり前」かつ「どういう変化がいつ起こるかも不確実」という時代に、
何をよりどころに、日々の暮らしや企業活動を進めていけばよいのだろう?
従来の経験や考え方が通用せず、新しい変化が次々と起きるなかで、
どうすればリスクやチャンスを捉えることができるだろう?
ハーバード、MIT、ダートマスほか名門大学に請われた優秀な研究者であり、
「世界がもし100人の村だったら」に代表される優れた伝え手でもあった
ドネラ・メドウズに学ぶ、現実を広く深く、ありのままに捉える「素直な見方」。 -
坂本龍一氏推薦書籍! これは、ぼくたち人間にとってだけではなく、地球にとって1、2を争うほど大事な本です――。地球の温度は上がり続け、海水は上昇し、森林は傷つき、地球の砂漠化は進んでいる。崩壊を止めるには、人間の行動を変えるしかない。
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地球の温暖化はすでに限界を超え、崩壊への予兆が見え始めた。世界を震撼させた「成長の限界」が最新データをもとに、未来への最後の選択を迫る。最新データが描き出す崩壊の予兆と再生のシナリオ。
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