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『実用、ノンフィクション、スポーツ』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全219件

  • シリーズ1350冊
    102549(税込)
    著者:
    山中美穂
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書をお手に取っていただき、ありがとうございます。

    「イタリア人」の陽気さは、どこから来ているのか。

    そして、彼らの会話の明るさや内容の豊かさもどこから来ているのか。

    不思議ですね。

    イタリア人の中にも、もちろん口下手な方がいますし、恥ずかしがり屋の方もいますが、今まで出会ってきた方々の中には、大変少なかったと思います。

    大半の方が、陽気な話し方をされます。

    特に外国人には陽気に接してくれることが多いと思いますが、イタリア人同士だと……ピリッと皮肉を効かせた会話や、よくよく考えてみるとこれって嫌味?と思えるような会話をサラッと行っていることが多いようです。

    ただし、このシビアな会話ができる基礎(信頼)が、すでにお互いにあった上でのことだと思います。

    今回は、このような陽気でシビアな会話術について、私の経験からお話していけたらと思います。


    【著者紹介】

    山中美穂(ヤマナカミホ)

    イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。
  • モテる男のモテる秘密はモテる男でさえ気付いていないモテる男の要素・それは練習し手に入れることができるとしたら...。

    お試し版です。
    「女性に口説いていると思われたくない。が口説きたい!」
    「女性に話しかけずにモテる男になりたい!」
    「恋愛の成功率をさらに上げる方法を探している」
    「ベットの上の仕事でテクニックのレパートリーを増やしたい(男女共に可能)!」
    「次のデートは綺麗な女性と可愛い女性どっちにするか選びたい」
    男なら、1度は思ったことがありますよね知りたいですよね
    だって男に生まれたからには
    モテる男になりたい 女と恋愛したいし、
    女をメロメロにしてトリコにしたい
    にゃんにゃんしたい
    そんな方法あるの?

    あなたが横にいなくても、
    女性をメロメロのトリコにし続けてくれるんです。
    そうしていつの間にか女性の心を動かし、恋愛で女性にモテる男にしてくれるんです。 つまり、 メロメロになる『声』で話す→記憶に残る→誘惑し続ける→あなたの事を考える

    声は人生をも変えうる力があるのです

    この女性が最終的にどんなにエロくメロメロになったかは、この章の最後の方に。 楽しみにしていてください 声で〇〇せる方法を具体的にお伝えします。 女性をペットにできる制度を考えるのも良いですが、恋愛において、女性をメロメロのトリコにしたい、落としたい。と思うのであれば、 女性にモテる香水を探すよりも、まず無料でできて効果が高い方法を知ってほしいと思います。 モテる香水は無くなれば買わないといけませんが、

    モテる『声』、モテる男ボイスは無料です

    恋愛漫画のようにモテたいモテる男になる方法を!と考えるなら、 一旦、女性を忘れて、マスターしてください。 ほぼ誰にもバレずにモテる男に変わっていける方法を伝授します 女性をスケベにさせる『声』 女性をメロメロのトリコにしモテる男に変われる『声』。 女性を落とすスキルとして最高のスキルです。

    次のデートでは 綺麗な女性と可愛い女性どちらを選びますか?

    改訂・追記 2021年03月
  • ナルバエス、ドネア、河野公平、田口良一……井上尚弥との一戦に己の人生を賭けて挑んだ男たちは、「モンスター」の拳に何を見たか?

    「みんな、井上と闘うなら今しかない。来年、再来年になったらもっと化け物になる。歯が立たなくなるぞ」
    2013年4月、井上尚弥のプロ3戦目の相手を務めた佐野友樹はそう叫んだ。
    それからわずか1年半、世界王座を計27度防衛し続けてきたアルゼンチンの英雄オマール・ナルバエスは、プロアマ通じて150戦目で初めてダウンを喫し2ラウンドで敗れた。「井上と私の間に大きな差を感じたんだよ……」。
    2016年、井上戦を決意した元世界王者・河野公平の妻は「井上君だけはやめて!」と夫に懇願した。
    WBSS決勝でフルラウンドの死闘の末に敗れたドネアは「次は勝てる」と言って臨んだ3年後の再戦で、2ラウンドKOされて散った。
    バンタム級で史上初となる4団体統一を果たし、スーパーバンタム級初戦となったスティーブン・フルトン戦で2団体のベルトを獲得。進化し続ける「モンスター」の歩みを、拳を交えたボクサーたちが自らの人生を振り返りながら語る。強く、儚く、真っ直ぐな男たちが織りなす圧巻のスポーツノンフィクション。

    【本書の内容】
    プロローグ
    第一章 「怪物」前夜(佐野友樹)
    第二章 日本ライトフライ級王座戦(田口良一)
    第三章 世界への挑戦(アドリアン・エルナンデス)
    第四章 伝説の始まり(オマール・ナルバエス)
    第五章 進化し続ける怪物(黒田雅之)
    第六章 一年ぶりの復帰戦(ワルリト・パレナス)
    第七章 プロ十戦目、十二ラウンドの攻防(ダビド・カルモナ)
    第八章 日本人同士の新旧世界王者対決(河野公平)
    第九章 ラスベガス初上陸(ジェイソン・モロニー)
    第十章 WBSS優勝とPFP一位(ノニト・ドネア)
    第十一章 怪物が生んだもの(ナルバエス・ジュニア)
    エピローグ

    【著者略歴】
    森合正範(もりあい・まさのり)
    1972年、神奈川県横浜市生まれ。東京新聞運動部記者。大学時代に東京・後楽園ホールでアルバイトをし、ボクシングをはじめとした格闘技を間近で見る。卒業後、スポーツ新聞社を経て、2000年に中日新聞社入社。「東京中日スポーツ」でボクシングとロンドン五輪、「中日スポーツ」で中日ドラゴンズ、「東京新聞」でリオデジャネイロ五輪や東京五輪を担当。雑誌やインターネットサイトへの寄稿も多く、「週刊プレイボーイ」誌上では試合前に井上尚弥選手へのインタビューを行っている。著書に『力石徹のモデルになった男 天才空手家 山崎照朝』(東京新聞)。
  • 1,760(税込)
    2024/5/31 (金) 配信予定
    著:
    前田日明
    著:
    藤原喜明
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

    アントニオ猪木とUWFに人生を翻弄された2人の男が禁断のマッチアップ! 第1次UWFの旗揚げから今年で40年。格闘技ブームの源流ともいわれるUWF。前田日明、佐山聡、藤原喜明、髙田延彦、船木誠勝……アントニオ猪木のために設立され、カルト的な人気を誇った団体の「40年目の真実」とは? UWFの表も裏も知り尽くした前田と藤原によるNGなしのガチンコ対談!
  • “箱根”に魅せられたテレビマンたちが、前代未聞の生中継に挑む

    いまやお正月の風物詩となった、箱根駅伝。1987年、初めてテレビ中継に挑んだテレビマンたちの奮闘を描く傑作ノンフィクション。

    正月の風物詩として人気を誇るテレビ番組「箱根駅伝」。しかし、1987年の初回生中継は挑戦の連続だった。全長200km超え、800m以上の高低差のある過酷なコース。電波の届かない箱根の山々と、降りかかる無理難題にどう立ち向かったのか。今なお語り継がれる初回放送の舞台裏。テレビスタッフの物語をドラマチックに描く。

    単行本……『「箱根駅伝」不可能に挑んだ男たち』2007年12月ヴィレッジブックス刊
    文庫版……単行本を改題し、加筆・修正 2024年5月文春文庫刊
    この電子書籍は文春文庫版を底本としておりますが、文庫版収載の写真4点は収録されておりません。ご了承のほど、お願いいたします。
  • シリーズ204冊
    6601,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    突然はじまる介護生活
    本書で「困った」をぜんぶ解決!

    2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
    75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
    介護生活は誰にでも起こりうるのです。

    はじめての介護は突然やってくることが多く、
    手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
    たくさんの「困った」が出てくるはず。

    本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
    介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
    さまざまな方面から介護について解説していきます。
  • シリーズ39冊
    6122,400(税込)

    南アフリカ戦での奇跡の勝利で盛り上がるラグビー日本代表。日本ラグビーの歴史を変えた、指揮官エディー・ジョーンズのW杯直前インタビュー、主将、リーチ・マイケルと魂のキッカー、五郎丸歩の対談、日本代表全31選手名鑑、トンガ、アメリカなど対戦国の徹底分析、それぞれの試合の見所など、この一冊でラグビーW杯イングランド大会と日本代表の全てが分かる、完全読本です。(※電子版からは応募できないプレゼントなどがあります)
  • 「いつまで選手たちに黙っている気ですか?」「このままでは危ない。チームが潰れるぞ」関係者が初証言、Jリーグ31年目にして明かされる”真実”

    「いつまで選手たちに黙っている気ですか?」
    「このままでは危ない。チームが潰れるぞ」

    関係者が初証言、Jリーグ31年目にして明かされる”真実”



    日本サッカー界の「汚点」――
    クラブ消滅の伏線だった「全日空SCボイコット事件」の真相。
    日本で最初に本物のクラブチームとなる可能性があった「フリューゲルス」を潰したのは誰だったのか。



    (目次)
    プロローグ

    第1章
    最初の「汚点」――全日空SCボイコット事件
    1964-1986

    第2章
    日本リーグの・アウトサイダー・から「オリジナル10」へ
    1987-1992

    第3章
    ブラジル人トリオ獲得の「裏側」
    1993-1994

    第4章
    「家族的」なクラブの限界
    1995-1997

    第5章
    緩みの象徴「タクシーチケット」
    1997-1998

    第6章
    「ボイコットだけは阻止しなければならない」
    1998

    第7章
    怒りと悲しみを心の底に埋めた男たち
    1999

    あとがき
  • 日本ハム時代から大谷翔平を10年以上追い続け、現在は『ひるおび』『ゴゴスマ』(TBS系)など多数メディアに出演する、スポーツニッポン新聞社 MLB担当・柳原直之記者による入魂のノンフィクション。



    困惑の表情をさせてしまった初インタビュー、タクシーに同乗し交わした言葉、初めて本気で怒らせたあの日、パ・リーグ優勝、エンゼルス入団、テレビに映らないクラブハウスでの素顔、8度にわたる単独インタビュー、二刀流覚醒、WBC優勝、ドジャース移籍――20回に及ぶアメリカ長期取材時のメモを掘り起こし、時代の寵児に密着した約10年を綴る“バンキシャ日記”。





    【著者プロフィール】

    柳原直之(やなぎはら・なおゆき)

    1985年9月11日生まれ、兵庫県西宮市出身。

    関西学院高等部を経て関西学院大学では準硬式野球部所属。

    2008年に三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)入行後、転職し、2012年にスポーツニッポン新聞社入社。

    遊軍、日本ハム担当を経て2018年からMLB担当。

    『ひるおび』『ゴゴスマ』(TBS系)などに随時出演中。

    X(旧:Twitter): @sponichi_yanagi
  • あのベストセラー『流血の魔術 最強の演技』における「プロレス革命――エンターテインメント宣言」の原点はここにあった!!――新日本プロレルのレフェリーとして、アントニオ猪木らの試合を2万試合以上裁き、また外国人レスラー担当、マッチメイカー、審判部長を務めた男が、そこにいた人間のみが知るリング内外のプロレスの魅力を存分に語り尽くした!!

    ● 「教えてもらうことなんてないと思っていたけど、やっぱりミスターは知っていた!! この本こそ極上のSRS(スペシャルリングサイド)」である!!――(浅草キッド)
  • 2,310(税込)
    著者:
    松永多佳倫
    レーベル: ――
    出版社: 扶桑社

    嫌われた“球界の最長老”が遺したかったものとは――。

     現役時代は読売ジャイアンツで活躍、監督としてはヤクルトスワローズ、西武ライオンズをそれぞれリーグ優勝・日本一に導いた広岡達朗。実に70年もの間プロ野球を内外から見続け、そして戦い続けてきた“球界の生き字引”の眼力は92歳になっても衰えず、今もなお球界を唯一無二の野球観で批評し続けている。

     現役時代は“野球の神様”と呼ばれた川上哲治とも衝突した。
    監督時代は選手を厳しく律する姿勢から“嫌われ者”と揶揄されたこともあった。
    92歳を迎えた今、忖度なしで球界を批評する姿勢が“老害”と呼ばれることもある。だが、彼の辛口な発言は今なお多くの野球好きの耳目を引き、メディアで大いに人気を集める。92歳の発言がこれほどまでに注目を集めることは他のジャンルでは類を見ない。

     大木のように何者にも屈しない一本気の性格は、どこで、どのように形成されたのか。今なお彼を突き動かすものは何か。我々野球ファンを惹きつける源泉は何か。そして、広岡が現在の球界に遺す言葉とは……。その球歴をつぶさに追うとともに、彼とともに球界を生きたレジェンドたちの証言から広岡達朗という男の正体に迫る。

    【証言者】
    王貞治/黒江透修/水谷実雄/井上弘昭/大矢明彦/松岡弘/井原慎一朗/水谷新太郎/田淵幸一/江夏豊/石毛宏典/秋山幸二/辻発彦/工藤公康/渡辺久信
  • 大谷翔平の二刀流も、
    WBCの世界一奪還も、
    「信じ切る力」がなければ実現しなかった。

    信じること、信じられることによって、
    毎日が変わり、生き方が変わる。
    その結果、人は大きく成長していく。

    運とは、日々の行動の積み重ねで、
    コントロールするもの。
    神様に信じてもらえる自分になるしかない。

    ダメな自分に向き合い、
    相手にただ尽くし、
    日常のルーティンで
    「信じ切る力」を磨き続けた栗山英樹の、
    真摯で“実践的”な人生論。

    野球を知らない人にも、
    中学生にも、ビジネスパーソンにも、
    すべての人に読んでほしい1冊です。



    【目次】

    第1章  信じ切るということ

    第2章 ダメな自分をどう信じるか

    第3章 すべてのことに、意味がある

    第4章 「信じ切る力」を育てる日常のルーティン

    第5章 相手を、信じ切る

    第6章 神様に生き様を認めてもらう


    【プロフィール】
    栗山英樹 Hideki Kuriyama

    1961年生まれ。東京都出身。創価高校、東京学芸大学を経て、1984年にドラフト外で内野手としてヤクルトスワローズに入団。1989年にはゴールデン・グラブ賞を獲得するなど活躍したが、1990年に怪我や病気が重なり引退。引退後はスポーツキャスター、野球解説者に転身した。2011年11月、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。翌年、監督1年目でパ・リーグ制覇。2016年には2度目のリーグ制覇、そして日本一に導いた。2021年までファイターズの監督を10年務めた後、2022年から日本代表監督に就任。2023年3月のWBCでは、決勝で米国を破り世界一に輝いた。2024年から、ファイターズ最高責任者であるチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務める。
  • 大不振のイチローをもっとも心配した男たちの物語。 記録に挑み、記憶に残るプロ選手の一挙手一投足を支える道具は、いかにして作られるか?  イチロー、松井ら超一流選手のバット、グラブを作り続けた男たちの感動秘話!
    イチロー&松井秀喜「独占インタビュー」収録! 「超一流の使い手」と「超一流の作り手」がしのぎを削る。

    自信がないのは論外。過信も困るーー。
    50~60個のグラブを「練習用」としてさえ受け取り拒否し、「名人を継ぐ覚悟」を問うイチロー。バットのグリップを1ミリ単位で調整し、「名人越え」を期待する松井。「からだの一部」と化す究極の道具を求め、あくなき要求を続ける。熟練の技術で応える男たちだけが知る「誇り」と「重責」ーー。
  • リング外で暗躍する男たち! 25年間の体験をすべて激白!――なぜ、昔のプロレスは、あんなにワクワクさせてくれたのだろうか。新日本プロレス全盛時、猪木、坂口、藤波、長州らの試合を影で演出してきた男が真相を語り尽くす!

    「猪木さん、ここの場面では、ドロップキックを使ってください」「嫌だよ、高橋。お前、俺のしょっぱいドロップキックをファンに見せて、笑わせるつもりなんだろう」。プロレスを成立させているのは、レスラーの存在だけではない。そこには、リング外で暗躍する数多くの黒幕たちがいるのだ。25年以上、レフェリー、マッチメイカー、外国人レスラー担当、審判部長として、アントニオ猪木らの試合を影で演出してきた男が、その目で見てきた仕掛け人の実体を激白!
  • 「プロレスはショーである」と知らされた柔道金メダリストは!? 業界の内幕満載!! ――オリンピック柔道金メダリストの井上大樹(いのうえひろき)は、日本プロレス界最大のメジャー団体AWAに入門する。「プロレスはショーである」ことを知らされ、疑問と困惑の念を抱えたままアメリカ武者修行に発つが、思いもよらぬ事件に遭遇する。そして井上には、AWA社長にしてトップスターの犬神真道(いぬかみしんどう)と血塗られた壮絶な因縁があった――。レスラー、マッチメイカー、レフェリー、プロモーター……人間模様とともに内幕を知る者だけが書ける初の新感覚プロレス小説!!
  • 1,320(税込)
    著:
    髙田延彦
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    隆盛を極める世界最高峰の闘い「PRIDE」。高田延彦が自ら綴る大河の源流、1997年「10・11」(東京ドーム)対ヒクソン戦。そして進化し、大海へ漕ぎ出さんとする「PRIDE」の未来! 桜庭和志、吉田秀彦との2大ロング対談収録!

    ●私がヒクソンに勝ち、プロレス最強を実証していれば、あの時点でゲームオーバーとなっていた。もしくは、他のプロレスラーが速やかにヒクソンに勝利を収めていれば、「プロレス最強」は生き続け、PRIDEの台頭はなかったかもしれない。後は読者の想像に任せたいが、少なくともリングの歴史や構図は現在とは別の形になっていただろう。あの夜、リングで聴いたブラジル国歌を、私は今も忘れることができない。初めて聴いた曲が、極限状態の私の心に強烈に入ってきたのだろう。その後ブラジル国歌を聴くたびに、臨戦態勢に入り身構える自分がいる。――<本文より>
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    中村憲剛×医師、異色コンビのメンタル本。

    「心って、一体なんだろう?」

    そんな究極の問いを出発点に、サッカー元日本代表の中村憲剛さんが、人生における普遍的なテーマについて全力で考えました。それを1冊にまとめたら、みんなのメンタルを潤して、今日より明日がちょっと生きやすくなる人生の“処方箋”ができました。

    Jリーグ、川崎フロンターレの英雄だった選手時代から、サッカーの技術だけでなく、考える力や言語化能力、コミュニケーションやリーダーシップといったさまざまな能力を発揮してきた中村憲剛さん。そんな彼が、これまでの経験や培ってきた人生観をもとに、
    「努力は報われるのか?」
    「どうやったら自信が持てるのか?」
    「いい組織、いいリーダーの条件って?」
    「仲間と信頼関係を築く秘訣とは?」
    「挫折や失敗、コンプレックスと向き合うには?」
    「成功ってなんだろう?」
    といった人生のテーマについてとことん考えます。

    その“思考のパス”を受け取るのは、著者が信頼を置く医師の木村謙介先生です。体と心の両方にフォーカスした診療が信条の内科医であり、川崎フロンターレのチームドクターも兼務する木村先生が、“ケンゴ思考”を医師の立場から客観的に解説することで、トップアスリートの思考法やメンタルチューニング術を、スポーツに詳しくない人でも家庭や職場、学校といった日々の生活に応用できるような形で、わかりやすくお伝えします。

    サッカー選手×ドクター、異色のコンビが贈る新感覚のメンタル本です。
  • シリーズ3冊
    1,265(税込)
    著:
    古川隆久
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ニュースになった話題、事件を集大成! 昭和の日本を俯瞰する!――太平洋戦争の敗戦前後、マッカーサー日本上陸から高度経済成長のはじまりと民間出の皇太子妃内定まで……。皇室、政治、経済、社会、スポーツ、芸能と、幅広くとらえた画期的な戦後史事典。巻末に年表付き。

    ●本書は、ニュース映画の映像を中心にまとめたDVDブック『昭和ニッポン』のブック部分を3巻に分けて再編集したものである。『昭和ニッポン』は、昭和という時代の、政治、経済のみならず芸能、スポーツ、文化、世相などまで広範なニュース映像のなかから見るべき価値のあるものを厳選して24巻にまとめている。ブック部分は、編集部がまとめた映像をより深く理解できる手がかりとなるよう配慮して執筆、編集された。――<著者「まえがき」より>
  • 1,705(税込)
    著:
    田所龍一
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    このドラマこそ、弱体阪神を救う熱き提案だ!!――野球がまさしく野球だった昭和60年の感動劇。いまなお語り継がれるタイガースの記憶に残る闘いの、陰のドラマを知る人は少ない。阪神よ、プロ野球のため立ち上がれ! 立ち直れ!!

    ● 世の中、まだまだ捨てたもんじゃない。つい数ヵ月前には、暗く打ち沈んでいたというのに、星野タイガースになったとたんに、「きっと何かやってくれる」と、期待に胸を膨らませている。こんな気持ちにさせてくれるのも、星野仙一という男の人望なのだろう。
    平成13年12月、阪神が中日を辞めたばかりの星野氏に監督を要請する――と聞いたとき、私は、甲子園球場にタイガースのユニホームを着た星野氏と田淵幸一氏の姿を想像して、胸をときめかせた。星野氏なら、阪神からの監督要請にきっと、こう答えると考えていたからである。
    「辞めたばかりのボクに声をかけてくださるのは、野球人として、本当にありがたいことだと思います。でも、私は中日のファンに育ててもらった男。阪神の監督になるわけにはいきません。それに、阪神はやはり、OBで再建するのが本筋というものじゃないですか。ボクに監督をやれという前に、なぜ、田淵に監督を要請しないんです。彼のことを、もし頼りないと思っておられるなら、ボクがコーチとして補佐しようじゃありませんか」……本文「はじめに」より抜粋
  • シリーズ4冊
    1,5401,870(税込)
    著者:
    羽生結弦
    出版社: 扶桑社

    ★ソチ五輪金メダリスト・羽生結弦選手の歩みを
    写真とインタビューで綴る。「銀盤の王者・初の自叙伝」

    ★「多くの人に支えられて、僕はスケートができた。
    精一杯滑ることで、感謝の気持ちを伝えたい。」

    2011年3月11日、仙台のリンクで練習中に東日本大震災に被災――。
    家族4人で近くの体育館で避難所生活を送りながら、
    「このまま、スケートを続けてもいいのか」と悩んだ羽生結弦選手(当時16歳)。

    地元のリンクは半壊し閉鎖――。練習場所を求めて、
    日本各地のアイスショー60公演に参加しながら、4回転の精度を磨き、
    2012年の世界選手権では日本男子史上最年少で銅メダルを獲得しました。

    本書は、震災を乗り越えて大躍進を遂げた羽生結弦選手が
    自身のスケート人生や将来の夢を語り下ろした、初の著書です。(2012年4月初版)
    ※ 羽生選手の印税はすべて、被災したアイスリンク仙台へ寄付されます。

    スケートを始めた4歳から17歳まで、写真とインタビューで綴る成長の軌跡。
    貴重な撮りおろしショットを100点以上掲載!
    v (目次より)
    初めての世界選手権/フィギュアスケートと出会う/15歳のジュニアチャンピオン/
    シニアへの挑戦/3月11日/アイスショーを練習の場に/グランプリシリーズの死闘/
    GPファイナル、そして全日本選手権/理想のスケートとは/
    ライバル、仲間、憧れの選手たち/世界選手権へ、オリンピックへ

    【電子版限定特典】本書愛蔵版カバー写真と発売時使用した書店店頭用POPを特別収録
  • 1,568(税込)
    著:
    堀口恭司
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    第7代Bellator世界バンタム級王者
    「最強のMade in Japan」が明かす格闘家としての半生。
    ごちゃごちゃ語るな。
    やるべきことに集中しろ。  
    結局、「本物」しか残らない。

    目次
    まえがきにかえて 難しく考えるな

    第1章 前夜
    鉄アレイが刺さったトビラ
    5歳から始めた空手
    ケンカにならない
    全国大会で準優勝
    初めてボコられた同級生
    山本〝KID〟徳郁×魔裟斗
    高校での寮生活と初めての彼女
    学校でのイジメについて思うこと
    「お前じゃ絶対に無理だよ」
    KIDに会う
    内弟子初日に思ったこと

    第2章 UFC王座を目指す
    はじめてのプロ練習
    不安どころか楽しみしかない
    晴れてプロデビュー
    自分が試合をする意味
    KIDさんのセコンドでUFCへ
    オクタゴンの金網リングで闘う
    UFC王座への初挑戦
    米国を拠点に
    日本人選手のATT入りについて
    強さとは何か?プロとは何か?
    RIZINからのオファーと選んだ理由

    第3章 師匠との別れ
    RIZINバンタム級グランプリ
    自然体で 「1位になる」
    覚えていない準決勝
    決勝戦は想定内
    開始9秒での勝利と天心戦のアピール
    台風に直撃された那須川天心戦
    「なんで負けたんだよ」
    KIDさんとの別れ
    もう一人の師匠、 二瓶さんとの別れ

    第4章 日本人初の二冠王
    RIZINバンタム級王座を獲得
    メイウェザー戦が実現したら
    難しい問題を解くための考え方──円周率は 「1」
    異変
    無感情
    自分を信じる方法
    史上初の二冠王
    断った朝倉海戦と敗戦の理由
    全治10カ月
    アメリカに自宅を購入

    第5章 カーフキック
    直弟子を取るか問題
    日本市場とアメリカ市場の違い
    日本人が精神的に弱い理由
    感情を殺すように心がける
    アホは強い
    自分の子どもには選択肢のある人生を歩ませたい
    Bellatorとの契約
    試合はトランプゲーム
    命懸けで闘うという考え方
    前向きな思い込みを意識せよ
    どこまで行っても気持ち
    朝倉海との再戦
    「イージーファイト!」
    カーフキック

    第6章 格闘技をメジャーに
    物議を醸した記事
    自分流の立ち直り方
    アメリカから見た日本の風景
    朝倉兄弟とローガン・ポール
    1日2試合は是か非か
    シバター八百長騒動
    キャリア初の2連敗
    ついに実現した天心×武尊戦
    フジテレビの撤退と次なる収益構造の模索
    天心 「無敗」 の真相
    格闘技をメジャーにしたい

    第7章 新格闘技団体「TOP BRIGHTS」の方向性と役割
    エンタメかショーか
    アスリート×不良
    朝倉未来がメイウェザーに勝つ方法
    花束投げ捨て事件と土下座
    新格闘技団体 「TOP BRIGHTS」 の方向性と役割
    減量について
    ステロイド使用の問題について
    堀口恭司×井上尚弥が実現したら……
    無鉄砲がいいほうに転がるパターン

    第8章 「最強」の定義を考える
    「ファイター」は何が起ころうと闘うのが仕事
    日本ではよく眠れない
    人生の無駄とは何か?
    いかにシンプルに考えるか
    ルーティン
    「最強」 の定義を考える
    中間を取ることができない
    もし格闘技と巡り合わない人生だったら……
    もし格闘家として成功していなかったら……

    あとがき──自分が求めているもの
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    常識をぶっ壊した大谷翔平史上最高のシーズンのプレイバック。スイング、打球、盗塁、三振まで分析。初々しい秘蔵写真も満載!「侍ジャパン」ヘッドコーチが語る素顔ほか

    CONTENTS
    第一章     SHO-TIMEの始まり 4月~6月
    第二章     スイング、構え、打球、盗塁、三振――徹底分析してわかった「怪物の神髄」
    第三章     テレビじゃ見られない!大谷翔平「スターの素顔」
    第四章     スーパースターが迎えた試練のとき 7月~9月
    第五章     SHOW-TIMEはまだ続く 二刀流の侍は、これからどこへ向かうのか
    第六章     侍ジャパンヘッドコーチ 白井一幸 大谷翔平「どこまでも登り続ける男」
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  • 1,568(税込)
    著:
    小野伸二
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    天才と呼ばれ、
    喝采を浴び続けた男の光と影

    10人きょうだいという特別な環境に生まれた。
    母親の病が発覚し、プロになろうと奮起した。
    プロになっても度重なるケガに悩まされた。
    1人になると自然と涙があふれ出ることもあった。
    それでも、小野伸二は笑顔でボールを蹴っていた。

    44歳、小野伸二が決断をした。
    プロサッカー選手からの引退を発表した。

    小野伸二と言えば、「天才」と表現されることが多い。
    繊細なボールタッチに、華麗なトラップ、受け手に優しいスルーパス。
    「楽しむ」ことをテーマに、彼はプロサッカー人生を全うしたが、
    度重なるケガにも苦しんだ選手生活でもあった。
    知られざる小野伸二を余すところなく書ききった初の自著となる。


    小学校低学年のときに、友だちのサッカーの練習についていった。
    そこでサッカー少年団に入るという決断をするのだが、月謝が2000円だった。
    小野少年はそこで逡巡した。「親に言ったら、ダメっていうだろうな」。
    10人兄弟という家庭環境のなかで育った小野は、
    生活には苦労はなかったが習い事をする余裕はなかった。
    しかし、「入ってしまえ!」と入団申込書を自筆で書いて持っていった。

    小野は言う。
    「僕の拙い字を見た当時の小野コーチという同姓の方が自宅に来てくれて、
    この子にサッカーをやらせてあげてください。月謝やかかるお金は
    わたしが負担をします、と言ってくれたんです」

    幼少のころから、様々な人に支えられて、
    日本を代表するサッカー選手になった。

    天賦(GIFTED)の才能が本当にあるのか、それは僕にはわからない。
    人と違う視野、人と違うキック、人と違うトラップ。
    それが努力の賜物か、僕だからできたのか?
    僕自身は持って生まれたものだと思ったことはない。
    もし、何かを与えられるものがあったとしたら、
    それはやっぱり「人」なんだと思う。
    出会いを与えられ、そこにチャンスが生まれ、今の僕がある。
    そのことだけは決して忘れないでいようと思う。

    そして、みんなに伝えたい。
    ありがとう!と。
  • 「Sports Graphic Number」を主な舞台に、
    野球、サッカー、プロレス、競馬など、
    さまざまなスポーツを描き続けた阿部珠樹さん。
    2015年に逝去するまでに発表した900篇以上の記事から傑作を厳選。

    最後の4割打者の独白。全米を席巻したトルネードの記憶。
    日本一足の速い少女が選んだ人生。強すぎて憎まれた横綱。
    競馬史に残る大穴を開けた14番人気の伏兵。

    観客席からあらゆるスポーツを見つめ続けた
    スポーツライターが遺した珠玉の42篇。

    【主な収録作品】
    第一章 伝説
    テッド・ウィリアムス 神様は返事を書かない
    金田正一/張本勲/王貞治 超人たちの瞬間
    イチロー 210安打の戦慄
    ブルース・リー 李小龍よ永遠に――

    第二章 肉声
    長嶋茂雄、日本野球を語る
    松井秀喜 進化して行く自分
    野村克也 絶対に負けたくない敵だった
    長州力 ピュア・ソルジャー

    第三章
    北の湖 憎まれた横綱
    小林繁と江川卓“悲劇のヒーロー“流転の31年間
    高津臣吾 野球の果てまで連れてって
    三沢光晴のルーツを辿る

    第四章 頂上の記憶
    阿萬亜里沙 アリサは帰ってきた
    神サマになりそこねた男 木田勇の短か過ぎた栄光
    ダイユウサク 単勝配当 13790円
    大西直宏 18年目のダービー

    第五章 ゲームの分け前
    未完の完全試合 山井大介“決断”の理由
    アジアカップ準々決勝ヨルダン戦 奇跡には理由がある
    メジロマックイーンvsトウカイテイオー 2強激突の果て

    第六章 野茂英雄
    野茂英雄 引退、そして野球人生を語ろう
    野茂英雄 17奪三振の野性と緻密
  • 慎太郎、あんたの人生は、奇跡だったよ!!

    阪神タイガース18年ぶり優勝の年、28歳で生涯を終えた元選手がいた。
    母の目線で描く、もうひとつの「奇跡のバックホーム」――感動のノンフィクションストーリー。


    阪神タイガースが18年ぶりに優勝に輝いた今年、横田慎太郎選手が7月18日に28歳で亡くなった。
    2019年、脳腫瘍の後遺症で視界がぼやけるなか引退試合で見せたプレーは「奇跡のバックホーム」と呼ばれ、多くの人に感動をもたらした。
    引退後、再発・転移と入院を繰り返しながらも「生きたい」と願った横田選手。
    3度にわたる闘病を支えたのは、病室でともに寝泊まりしながら看病を続けた母・横田まなみさんをはじめとする家族だった。
    本書は映画『20歳のソウル』の脚本を務めた中井由梨子氏が、まなみさんと対話を繰り返し、
    まなみさんに成り代わって横田選手とのかけがえのない日々を描いた、感動のノンフィクションストーリーである。
    もうひとつの「奇跡のバックホーム」がここにある。


    『18時のプレイボールの前に黙禱が捧げられました。
    慎太郎が大好きな球団の皆さんと、そして4万人を超える観客の皆さんが、
    慎太郎のために頭を垂れてくださいました。
    「黙禱」
    しんと静まり返ったスタジアムに風の音だけが響いています。

    慎太郎、これが本物の甲子園の風だね。
    慎太郎、今この瞬間、甲子園はあなただけのものだよ。
    慎太郎、今、どこにいる?』 ――本文より


    【目次】
    プロローグ 甲子園の空
    第一章 夢のグラウンド
    第二章 奇跡のバックホーム
    第三章 最後の港で
    エピローグ ホームランボール
  • 無敵の28連勝、傷害で逮捕、永久追放、失明、孤独死……。ピストン堀口より強かった天才ボクサーの波瀾万丈!――大阪ミナミにいまも生き続ける「ベビー伝説」。昭和20年代に「最強のボクサー」といわれたフィリピン人の遺骨を胸に、著者はベビーの故郷イロイロへ向かった……。

    「ベビーさん、冬、今年の冬にイロイロへ行ってくるわ」
    「冬…。フィリピン、冬ないよ…」
    「そう、だから、僕が、イロイロへ行ってくるわ」
    「イロイロ…イロイロなあ…」
    故郷の名前を何度も口にしたあとでベビーは
    「泊まる…とこ、あるんか」。確かにそう言った。――――「第7章 冬のない故郷」より
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    大谷翔平のOPSとFIPはココがすごい!

    スポーツ紙やネット記事でもその言葉をよく目にするようになった「セイバーメトリクス」。野球を統計学によって分析し、選手をより正しく評価したり、ゲームに勝つための最善策を取るために活用されるデータ分析のことです。

    OPS、WAR、FIP、UZR、奪三振割合、バレルゾーンから、打球速度・角度、ボールの回転数・回転軸、スプリントスピードまで、セイバーメトリクスの代表的な指標や、セイバーメトリクスによってもたらされた今では当たり前となった考え方まで、二刀流・大谷翔平選手や日本のプロ野球選手の実際の数字をもとに、わかりやすく解説します。

    仲間との野球談議で知ったかぶりをしたいあなたも、より深く最新の野球を学びたいというあなたも、また実際にプレーしている野球少年や野球中年の皆さんも、ぜひ一読してみてください。この本を読めば、野球に対する見方が大きく変わるはずです。
  • 日米決戦を夢見た少女たち!――鉄腕麗人の快速球がうなる。日本版プリティ・リーグの興亡を鮮やかに描くノンフィクション・ドラマ。

    (目次より)
    焼け跡に現れた興行師
    迷ったら前に出ろ
    憎っくきシールズ軍
    夕張からやってきた少女
    レッドソックス誕生
    ブルーバード包囲網
    後楽園狂想曲
    ホーマー見参
    大島雅子の三一球
    鉄の軍団・岡田乾電池
    ミス女子プロ野球の意地
    ハンカチ王子のいた夏
  • 栄光の「荒ぶる」をもう一度!――四度の日本一に輝き、歴史に残る死闘を演じた「雪の早明戦」など、赤黒ジャージーのすべてが、いま甦る。早稲田ラグビーファン感涙の一冊。

    ●ゴールラインまで数十センチのところで耐えつづけ、そこから先に進ませない鉄壁の守備、ライン際ぎりぎりのところで飛び込む果敢なタックル。相手陣に入ったら、必ず得点するバックス陣。不利と予想されながらもはね返す強靱なチームワーク。
    早稲田のいくところには奇跡があった。
    早稲田ファンは、誰もが奇跡が起こることを望んで、秩父宮ラグビー場や国立競技場へと足を運んだ。
    そして、幾度も信じがたい勝利を目にした。
    いま、誰もがあの強い早稲田が再び戻ってくることを信じている。
    日本一を達成したときの栄光のラグビー部歌「荒ぶる」を、もう一度歌いたいと……。

    ●感動の名勝負13番
    ・16年ぶり4回めの日本一に輝く
    ・絶妙なパントキックで逆転勝利
    ・シーソーゲームを制した早稲田の「走力」
    ・重量フォワードをセブンエース戦法で粉砕
    ・攻めをはね返す「アタッキル」が勝負へ導いた
    ・連敗脱出のきっかけとなった執念の一戦
    ・歴史に残る激闘「雪の早明戦」
    ・ショートライン戦法で日体大に挑む
    ・勝利を実現させた“大西魔術”
    ・初出場組が切り開いた勝利への道
    ・法政に大学王座を許した痛恨のミス
    ・プレーミス続出の早稲田らしからぬ試合展開
    ・敗戦から学んだ重量フォワード対策
  • 2,090(税込)
    著者:
    鈴木みのる
    レーベル: ――

    【鈴木みのる選手デビュー35周年記念書籍】
    鈴木みのるの人生を変えた12名のダチとの対談集!
    ストロングなヤツらと語り合う、とびきりストロングなプロレス談義がここに。
    新日本プロレスからは『ストロングスタイル』のエル・デスペラード選手が緊急参戦!!

    【俺のダチ。】
    天龍源一郎 「多大な影響を与えてくれた男」
    髙山善廣 「独り立ちさせてくれた同志」
    小橋建太 「同期デビューの因縁の深いヤツ」
    初代タイガーマスク 「歩んできた道のりが同じ先人」
    モーリス・スミス 「一番大きな影響を受けた猛者」
    ジョシュ・バーネット 「日本のプロレスを愛するオタク」
    中井祐樹 「常に刺激を追い求める武士(もののふ)」
    中村あゆみ 「『風になれ』を与えてくれた姉御」
    ファンキー加藤 「プロレス大好き少年だったダチ」
    愛甲猛 「母校の歴史を知るアウトローな先輩」
    葛西純 「デスマッチ世界一のレスラー」
    エル・デスペラード 「ストロングなオレの仲間」

    ※本書は、『KAMINOGE』『Number』に掲載された対談を再編集し、あらたにエル・デスペラード選手の対談を加えた内容となっております。
  • 長期低迷していた早稲田ラグビーを復活させた著者が語る「リーダーシップ論」「まったく新しいコーチング理論」「常勝軍団の組織論」、そして「日本ラグビーの可能性」と「伝統の力」! 最新写真を満載した8ページのカラー口絵も、圧倒的な迫力。早稲田ラグビーの強さを証明する!
  • 1,760(税込)
    著者:
    上杉隆
    レーベル: ――
    出版社: 扶桑社

    東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件は、2023年7月時点で総勢15人が起訴され、うち10人に有罪判決が言い渡されている。汚職事件はのちに、テスト大会の企画立案業務の差配が行われたとされる官製談合事件に発展したが、その中心人物は、紛れもなく広告最大手電通出身の高橋治之元五輪組織委員会理事だった。 「日本のスポーツビジネスを変えた男」 長年、そう呼ばれてきた“闇のフィクサー”は、なぜ、ここまで強大な権力を握り、五輪という巨大ビジネスを裏で牛耳ることができたのか? それは、組織委員会の会長を務めた「スポーツ界の首領」・森喜朗元総理の虎の威を借りていたからにほかならない。 猪瀬直樹東京都知事が徳洲会事件で都政退場を余儀なくされ、舛添要一新都知事誕生までの「空白の48日間」で決められた不可解な人事、利用された旧皇族出身の竹田恒和JOC会長と慶応三田会ネットワーク、安倍元総理銃撃事件をきっかけに動き始めた検察機構、五輪招致にカラんで不明瞭な1億4500万円のカネが流れていた「嘉納治五郎財団」、そして、五輪招致よりも前に決まっていた明治神宮外苑再開発プロジェクトが意味することとは――? 一連の不祥事で札幌が名乗りを上げていた2030年冬季五輪招致が危ぶまれるなか、戦後最大の国家プロジェクトに群がった“闇紳士”たちの実像を炙り出し、五輪と神宮再開発を結ぶ接点を追うジャーナリスト・上杉隆渾身の問題作!
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    歌手北島三郎さんの愛馬として現役時代にGⅠ6勝、種牡馬となってからも続々と大物を輩出。いま注目度№1の国民的名馬の半生をたどる。
  • シリーズ2冊
    1,1001,650(税込)
    著:
    栗山英樹
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    コーチ経験もなく監督に就任したものの、周囲の心配をよそに名選手を育て上げ続ける知将・栗山英樹監督が、毎日つけているノートの言葉を初めて紐解き、人と組織と自分自身の育て方を解説。なぜ勝てないのか、なぜ勝てるのか。どんな時に人は育つのか。万人に通じる勝利と育成の方程式がここにある。組織を率いるリーダーのみならず、子供を育てる親や教師にも、また自分をより良く成長させたい若者にも贈る、熱烈メッセージ。
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    偉大な父の跡を追った二冠制覇から、世紀の対決、奇跡の復活まで。日本競馬史にあらわれた最高にドラマチックな名馬の軌跡をこの1冊に。
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    ファンに夢を見せた大一番から気性、血統、ライバルまで。見る者の想像を超えていく史上最強の個性派の蹄跡を一冊にまとめた保存版。
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    生物学的・遺伝学的な視点から、競馬のサラブレッドの血統を説く──ありそうでなかった「遺伝のしくみ」と「血統」を学べる入門書。
  • 野球エリ―ト軍団に、東大生は勝てるのか?

    大越健介(東大野球部OB)、推薦。

    東大生たちは、死ぬほど考えて戦っている。

    鍵は、野球脳=一瞬の判断力。

    予言しよう。
    最高純度の哲学者たちが「東大は弱い」という固定観念を打ち破るはずだ。
  • ファイターズが総工費600億円を投じて完成したES CON FIELD HOKKAIDO。
    資金調達、建設地探し……無数のタスクに立ち向かい、
    大志を形にした男たちの物語。
    ――あなたの心にフロンティアはありますか?
    『嫌われた監督』『虚空の人』著者による感涙ノンフィクション!

    【著者略歴】
    ノンフィクション作家。1977年千葉県生まれ。名古屋外国語大学卒業後、
    日刊スポーツ新聞社でプロ野球担当記者を16年経験。
    2016年に退社し、Number編集部を経て現在フリー。
    『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』でミズノスポーツライター賞、
    大宅壮一ノンフィクション賞、講談社 本田靖春ノンフィクション賞、
    新潮ドキュメント賞を受賞。最新刊に『虚空の人』(ともに文藝春秋刊)。
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    カタールW杯日本代表監督・森保一の戦略を徹底分析!
    FIFAワールドカップ カタール2022予選リーグにおいて、サッカー大国ドイツとスペイン相手に鮮烈な2勝を挙げて決勝トーナメント1位に進出した日本代表。世界を驚かせた「あり得ない勝利」は、代表監督・森保一の独創的なチームマネジメントによって周到にメイクアップされていた! 本書では、気鋭のサッカー分析家がサンフレッチェ広島監督時代からの森保一の軌跡を辿り、相手国の戦略すらもねじ曲げて「10回やれば9回負ける賭け」を勝ち切る戦略=〝森保ストラテジー〟の真価を解き明かします。日本サッカー史に残る勝利までの長い物語を分厚い「伏線」で読み解く、渾身の緊急出版!
  • 最強の「地域貢献」クラブはこうしてできた。

    2022年にクラブ創設「26(フロ)」周年を迎えた川崎フロンターレ。

    Jリーグ屈指の強豪であり、多くのタイトルを獲得しているクラブは、同時にJリーグ観戦者調査で「地域に大きな貢献をしている」クラブとして10年連続(2010~2019年)No.1に輝くなど、サッカーチームの枠にとどまらない地元密着型の<愛される企業>としても確固たる地位を築いている。

    「スポーツの力で、人を、この街を、もっと笑顔に」

    そんなミッションを掲げ、“スポーツ不毛の地”と言われた川崎の街で愛されるために奮闘してきた挑戦者たちがいる。本書は、日頃からクラブを取材する著者が、創設当時を知る関係者や事業の中核を担うクラブスタッフを中心に、選手、OB、さらには川崎市の行政からサポーター、街の支援者といった外部の人間まで、総勢20名超の重要人物を徹底取材した渾身の書き下ろし。

    さまざまな立場からの証言をもとに26年のクラブ史を振り返りながら、フロンターレがいかにしていちスポーツクラブを超越した川崎の“シンボル”になりえたのか、フロンターレの理念や思考法は誰がどのように紡いできたのかを、ホームタウン、市民やファン、支援者との関わりなどピッチ外の事業にフォーカスを当てて読み解くスポーツビジネス・ノンフィクションだ。

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 通算3021試合出場の日本記録、捕手として2963試合出場の世界記録を誇る著者が、落合博満、清原和博、松井秀喜、イチロー、大谷翔平、村上宗隆など、平成・令和の強打者・巧打者40人を分析。「一番嫌だった選手は広島の前田君」「イチロー君は“見逃した”と思ったところからバットが出てきた」「落合さんは打席に入るとき、いつも捕手の私にひと言“わかっているな”と声をかけた」など、著者ならではのエピソードが満載。
  • 1,155(税込)
    著:
    宇津木妙子
    構成・その他:
    小林ゆうこ
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    愛されて勝つ。33年間の集大成(ラストメッセージ)。背番号32を脱ぎ、また新たな夢に向かう”監督”が書きつくすソフトボールの真の魅力とは。――宇津木妙子の歩みはソフトボールの歩みでもあった。上野由岐子らによる北京五輪「金」全解説とともにソフトの真の魅力と奥深さを人間的魅力たっぷりに語り尽くす。
  • ドーハの悲劇の中山の慟哭、ラモスが神様と呟いた瞬間、ジダンの頭突き印象的なあの映像の裏側・・・・・・。
    「一緒に歩んだ同志のよう」とカズが語るテレビマンだからこそ語れる映像の歴史!

    スポーツの本質を描き、魅力を引き出すことにテレビは大きな力を持っている。
    事実、スポーツの発展にテレビ放送が果たしてきた役割は計り知れない。
    その現場には常に勝者と敗者が生まれるが、光と影、歓喜と悲劇はいつも隣あわせだ。
    そこで起きたことは全てが事実である。
    光をあてたものは永遠に映像の記録となり、物語は語り継がれて忘れられない記憶となっていく。
    しかしカメラで撮らなかったものは何も起きなかったこととして闇に葬り去られる。
    テレビがありのままに表現した、勝者も敗者もない美しいプレーの数々、明日それらを真似しようという少年たちがきっと増えるに違いない。
    彼らはスタジアムにも足を運び、憧れの妙技に酔い、友と語り合う。
    やがて夢を叶えた少年は、今度は表現者の側に立ち歴史を紡いでいく。
    4年に一度、忘れがたいエピソードに溢れた世界は間違いなく素敵だ。
    日本もいつか豊かなスポーツの王国になれる日が来るだろうか。(カバー折り返し文より)
  • サッカーに関わるすべての人が起こした奇跡。

    東京オリンピック開催年に日本を襲ったコロナショック…
    世界中を混乱に陥れた未曾有の事態中で日本サッカー協会が組織的に取り組んだコロナ対策とは…? 
    森保一日本代表監督、吉田麻也日本代表主将をはじめ、田嶋幸三会長、反町康治技術委員長など各部署のスペシャリストの証言をもとに、その挑戦を検証します。
    彼らの知られざる苦悩と試行錯誤から見えてくるスポーツの意義と本当の価値とは…
    想定外の危機に襲われた時に、組織の一員として、リーダーとして、どう振る舞うべきなのか…組織で挑む危機管理の新たな指針となる一冊です。

    (底本 2022年11月発売作品)
  • シュート決定率やリーグ戦での勝敗数といった統計から、パスやフォーメーションの幾何学にいたるまで、サッカーは数学的要素に溢れるスポーツだ。それらの要素を最新手法で追跡・分析すると、驚くべきパターンが見えてくる。一流選手や強豪チームの動き、名監督の戦略や采配は「数学的に正しい」のだ。勝ち点はなぜ3なのかといったトリビア、ブックメーカー(賭け屋)に勝つ方法なども考察。あなたの「サッカー観」が変わる一冊。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    週刊ポストsepia 昭和の最強軍団。

    週刊ポストで反響を呼んだ「昭和の最強軍団」特集をまとめたムック企画。スポーツから政治、芸能まで、昭和の時代は各界に固い結束を誇った最強の軍団がいた。女子バレーボール「東洋の魔女」、V9達成「川上巨人軍」、銀幕を彩った「石原軍団」、政界の「田中角栄軍団」まで、チームを率いたトップのカリスマ性、そこに集った仲間たちの絆を、当時を知る人間が証言する。

    ※一部カラーが含まれます。
  • 内容紹介
    好評の高校野球ノンフィクション最新作!
    球児たちは、幾多の試練と困難という名の壁にぶちあたり、そして懸命に乗り越えようとする。
    何度も何度も振り落とされても、その壁を越えようとうる姿が高校野球ファンの心をつかんでやまない。
    この本では、そんな高校野球にまつわる汗と涙にまみれた感動のストーリーを7篇紹介する。

    序章 夢は終わらない~甲子園準優勝校・仙台育英が越えようとした〝もう一つの壁〟(文・高橋昌江)
    第1章 一意専心~流通経済大柏・松田訓監督が目指す〝気付き〟の野球(文・中里浩章)
    第2章 心を揃える~富士市立・戸栗和秀監督 〝あと一球〟からの再出発(文・栗山 司)
    第3章 技術屋の性根~〝KENSO〟県立相模原・佐相眞澄監督の野望(文・渡辺勘郎)
    第4章 文武不岐~上尾高校 歴史を越えて語り継ぐ〝野球の心〟(文・佐伯 要)
    第5章 扉を開けた夏~大分高校 〝大願〟甲子園初出場への物語(文・加来慶祐)
    終章 30年目の悲願~創価大学・堀内尊法コーチが目指す〝完全なる〟日本一(文・高木 遊)

    著者について
    矢崎良一 やざき・りょういち
    1966年生まれ。山梨県出身。フリーライター。
    著書に『元巨人』(ザ・マサダ99年)、『松坂世代』(河出書房新社03年)、『遊撃手論』(PHP研究所09年)など。
    最新刊に『PL学園最強世代 あるキャッチャーの人生を追って』がある。
    共著によるスポーツノンフィクション書籍シリーズを手掛け、08年に立ち上げた本シリーズも密度の濃さで読者の支持を獲得。
    本書で16作目を迎えるロングセラーに育てあげた。総合プロデュース担当。
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    甲子園スター創刊。

    甲子園を沸かせた人気の球児君たちが制服姿で大集合!
    高校野球の思い出を語ったグラビア&インタビュー集。
    『輝け甲子園の星』取材スタッフが球児君たちの素顔に迫ります。


    ありがとう高校野球~思い出を語るインタビュー
    大西健斗(北海)
    今井達也(作新学院)
    寺島成輝(履正社)
    藤平尚真(横浜)
    九鬼隆平(秀岳館)
    高橋昂也(花咲徳栄)
    藤嶋健人(東邦)
    鈴木昭汰(常総学院)
    村上頌樹(智弁学園)
    山崎颯一郎(敦賀気比)

    キーワードトーク~高校野球がくれたもの
    高山優希(大阪桐蔭)
    高田萌生(創志学園)
    市岡奏馬(龍谷大平安)
    林中勇輝(敦賀気比)

    優勝・準優勝チーム座談会
    夏の高校野球優勝メンバー座談会~作新学院
    夏の高校野球準Vメンバー座談会~北海
    センバツ優勝メンバー座談会~智弁学園
    センバツ準Vメンバー座談会~高松商

    ありがとう高校野球~思い出対談
    早川隆久&小池航貴(木更津総合)
    古賀優大&西村舜(明徳義塾)
    米麦圭造&植田理久都(高松商)

    2017年はボクに任せろ! ~注目の下級生特集
    安田尚憲&若林将平(履正社)
    添田真聖&鈴木萌斗(作新学院)
    神村月光&後藤克基&棚原孝太(滋賀学園)
    太田英毅&福元悠真(智弁学園)

    母から息子へのメッセージ
    今井達也投手(作新学院)のお母さん
    藤平尚真投手(横浜高)のお母さん

    高校ジャパンへつなぐメッセージ
  • 清原和博という「虚空」を巡る旅
    私はなぜ、清原和博に引きつけられるのか。ベストセラー『嫌われた監督』(ミズノスポーツライター賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞)の著者が描く堕ちた英雄の4年間と翻弄された男たちの物語。

    目次
    プロローグ こだま六八四号
    第一章 甲子園の祈り
    第二章 怪物
    第三章 祭りのころ
    第四章 脱走
    第五章 虚空の人
    あとがき
  • たび重なる怪我と戦い、土俵に上がり続けた22年。関取在位117場所は歴代1位。5人の横綱から金星を奪い、「稀代の業師」「土俵際の魔術師」として名を馳せた津軽のじょっぱり。土俵を愛し、土俵に愛された男の唯一無二の相撲道。引退相撲で「私の相撲人生は、好きになった相撲を好きなだけやれた。本当に幸せでした」と、自らの相撲人生を締めくくった元関脇・安美錦が、その生き様を語り尽くした――。
  • 2020年、新型コロナ感染拡大により春のセンバツに続いて夏の甲子園も中止。愛媛県の済美と石川県の星稜、強豪2校に密着した元高校球児の作家は、選手と指導者に向き合い、“甲子園のない夏”の意味を問い続けた。退部の意思を打ち明けた3年生、迷いを吐露する監督。彼らは何を思い、どう行動したのか。パンデミックに翻弄され、日常を奪われたすべての人に送る希望のノンフィクション。(解説・山本憲太郎)
  • 子どもは親の虚栄心の道具?
    わが子のスポーツでの活躍に興奮し熱中する親たち。勝つためなら指導者の暴力・パワハラ・セクハラにも目をつぶる、恐るべき実態。
  • 門田博光、江夏豊 田尾安志 谷沢健一 広岡達朗 etc.
    嫌われ、衝突し、裏切られ……それでも己を貫いたレジェンドが明かす“プロ野球界の裏側"

    華々しく見えるプロ野球界においても、好成績を残したからといって必ずしもフロントやコーチ、監督になれるわけではない。サラリーマン社会と同様、擦り寄り、迎合することが球団に残る一番の近道と言われ続けている。だが、かつては理不尽な物事に対して己を貫き、正々堂々と立ち向かう選手たちがいた。

    己の正義を貫くことで、疎んじられもした。監督と衝突し、チームを追われたこともあった。メディアとの対立で虚像を語られることもあった……。けれど、自分を貫いた男の元に、最後には必ず人が集まってくる。そんな、矜持を持ち続けてサムライのような生き方をしたプロ野球選手たちを徹底取材。生きづらい世の中だからこそ胸に刻むべき「漢の生き様」を深掘りする。


    【収録内容】
    1章 門田博光
    奇才と孤独
    ~稀代の豪打者が抱える“19番"への恩讐~

    2章 田尾安志
    衝突とプライド
    ~天才打者が選んだ「新設球団 初代監督」の道~

    3章 広岡達朗
    反骨と改革
    ~プロ野球界に68年身を置く男の矜持~


    4章 谷沢健一
    派閥と人徳
    ~“ヤザワ"と中日ドラゴンズ~

    5章 江夏豊
    義理と器量
    ~裏切られ続けた史上最高左腕~
  • 1,485(税込)
    著:
    荒川慶
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    大学ラグビーのある試合で、悲劇は起こった。
    タックルをされた者は頚椎損傷で半身付随に、タックルをした者は生存率50%の肺ガンに————。
    涙なくしては読めない、感動の実話!

    プロローグ

    第1章 魂をこめたタックル 2017年

    京都産業大学ラグビー部の「栄養合宿」
    近畿大学ラグビー部の「決起集会」
    関西大学リーグ最終節・京都産業大学対近畿大学
    運命のタックル
    非情の宣告
    突然襲ってきた病魔

    第2章 二人のラグビー少年 1996年―2017年

    正義感あふれる男
    生まれながらのキャプテン気質
    タックルで認められた男
    高校3年生で全国大会優勝
    二人の合言葉

    第3章 絶望との戦い 2017年―2018年

    天井しか見えない
    生存率50%
    マサヤに送った一通のLINE
    失神との闘い
    マサヤに届いた驚きの知らせ
    チームメートに送ったビデオメッセージ
    甥っ子と恩師の力を支えに
    病院からの「卒業検定」
    京産大ラグビー部の名監督
    地獄の抗がん剤治療
    仲間の思いが詰まった千羽鶴
    友情のバリカン

    第4章 復活の日を夢見て 2018年―2019年

    抗がん剤治療、再び
    涙の卒部式
    足よ言うことを聞いてくれ
    思わぬ人からの励ましのメッセージ
    人生を賭けた大手術
    目標は免許取得と大学復帰
    夏のドライブデート
    「でんぼの神さん」へのお百度参り
    ついに帰ってきた
    夢にまでみた再契約
    それぞれのリスタート

    第5章 新たな敵、コロナにも負けず 2019年―2021年

    恩師のラストシーズン
    200人の学生を前にして
    1年半ぶりのタックル
    シーズン終了、そして就職
    小さい仲間に力をもらう
    あの場所で再出発
    公式戦デビューを目指して
    車いすラグビーへの挑戦

    エピローグ
  • 大リーガーを手玉にとった幻の名投手・沢村栄治。天覧試合の名勝負、長島茂雄と村山実。神がかりの勝ち方とタフぶりの「神様、仏様、稲尾様」。怪童・尾崎行雄。伝説の人「ヘソ伝」こと山田伝……。球場をわかせた名選手、異能選手が、400人集合の大名鑑。他に類のない、プロ野球史上初の快挙。ファン必読必備の1冊!
  • 「力道山×木村」の惨劇。禁忌と化す日本人対決。封印を破った「猪木×小林」に迫り、「藤波×長州」他、不穏で熾烈な闘いを描く。関係者多数に取材した未踏のプロレス・ノンフィクション!
  • カーリングの聖地・北海道北見市常呂町から世界に羽ばたいたロコ・ソラーレ(LS北見)。2018年2月の韓国・平昌冬季五輪で、日本のカーリング競技史上初めての銅メダルを獲得するまでの軌跡を、北海道新聞と、どうしん電子版の記事110本で集大成しました。
    紙面には未掲載分を含め写真110枚も収録。本橋麻里、藤沢五月、吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花の5選手の小中学生時代の活躍を伝える紙面にさかのぼり、他では読めない、見られないニュースと写真がそろっています。
    収録した記事を紹介すると…。1999年3月17日の北海道新聞道北版の記事として、北見市の美山小学校の児童による強豪カーリングチームが登場。1年生の藤沢五月ちゃん(7つ)について「ストーン(約20キロ)とほぼ同じ体重しかないが、練習を重ね、思い通りの位置に投げることができるようになった。『ストーンは重いけど、みんなとできるのが楽しい』と笑顔いっぱいだ」と伝えています。2002年2月16日の道新小学生新聞には、小学生チーム「ロビンズ」の吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花さんが登場し、夢はオリンピック出場と伝えています。
    平昌五輪の試合中、いつも笑顔を絶やさず、「そだねー」と声を掛け合う5人に日本中から注目が集まりました。「もぐもぐタイム」「五月ドラッグすなわちサツドラ」などの話題も漏れなく収録しました。もちろん、1次リーグ、準決勝、3位決定戦まで、熱闘の記録も。
    また、チームを育んだ北見市、常呂町のカーリング競技の発展とそれを支えた人々の記事も収めています。
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    ウマ娘で人気爆発! 競馬がもっとも熱かった90年代からゼロ年代まで、伝説級のスターホースが繰り広げた名勝負ガイド第一弾!
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    昭和から令和まで、時代を超えて語り継がれるスターホース102頭の伝説を一冊に。

    1970年代、地方競馬から中央へやってきたハイセイコーが日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。元祖アイドルホースの誕生である。以来50年、「流星の貴公子」テンポイント、「芦毛の怪物」オグリキャップ、「不屈の帝王」トウカイテイオー、「異次元の逃亡者」サイレンススズカ、「日本競馬の至宝」ディープインパクト、「最強牝馬」ウオッカ、「愛すべき問題児」ゴールドシップ、「奇跡の白毛」ソダシなどのスターホースから、クセ馬、スピード王、ダートキング、ブロンズコレクター等の個性派まで。競馬ファンの心に刻まれた輝きは何十年と時がたっても色あせない。「史実を知れば、もっと好きになる。」

    ――――――
    (本書目次より抜粋)
    第1章 伝説のチャンピオン 1970・1980 年代
    ハイセイコー、ミスターシービー、シンボリルドルフ、オグリキャップなど15頭

    第2章 黄金時代の熱狂 1990年代・前半
    メジロマックイーン、トウカイテイオー、ミホノブルボン、ライスシャワー、ナリタブライアンなど23頭

    第3章 天才たちの祭宴 1990年代・後半
    サイレンススズカ、スペシャルウィーク、ステイゴールド、テイエムオペラオー、ハルウララなど22頭

    第4章 日本競馬の結晶 2000年代
    ディープインパクト、ダイワスカーレット、ウオッカなど23頭

    第5章 新たなる夢の時代へ 2010年代
    オルフェーブル、ゴールドシップ、キタサンブラック、アーモンドアイ、コントレイルなど18頭
    ――――――

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