『新書、加瀬英明』の電子書籍一覧
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令和の時代に日本が直面する問題とはなにか
日本、中国、米国の視点から日本の「強み」と「弱み」を分析。
新しい時代の日本の在り方についての指針を論じていく。
令和という新しい時代を迎えた日本だが、グローバル化がますます進展するなかで、日本を取り巻く国際関係は、かつてないほどに緊張感をましている。米中の貿易戦争や香港デモ、日韓問題、英国によるEU離脱、巨大IT企業による個人情報の独占など。
国家間の距離が縮まっていくからこそ、日本人がいかに、日本人としてのアイデンティティを形成していくかが、今後重要になってくる。本書では日本の文化に根差したアイデンティティとは何かを、比較文化論的な視点から論じていく。 -
「中国人・韓国人が日本人のようになれないのは『心』がないからである」。
なぜ日本はアジアで唯一近代化に成功したのか。
さまざまな要因が考えられるが、その根底には日本の和の文化にある。
自己中心的で現世利益しか考えない中韓と、人の心を慮り、他者と価値観を共有する日本。
その歴史文化を比較し、その優位性を説く。
第1章 公徳心のない中国人
第2章「心」なき中韓と「心」ある日本
第3章 中韓の反日感情はなぜ生まれたのか
第4章 儒教の国と神道の国
第5章 中華民族の正体 -
なぜ、いたるところでお節介を焼くのか? 中国は、その座に取って代わることができるか? オバマ政権は、もはや死に体。でも――衰えそうで衰えないアメリカの不思議。
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最新北朝鮮ジョーク満載、本書の最大の読みどころは、ここかもしれません。ユダヤ人はジョークを作っては、それを人に伝え広めるという習慣があり、著者のところにも、ユダヤ人の友達から毎日4、50通ものジョークメールが入る。本書はこの最新メールを編集した一冊。笑いには思わぬ効用があり、ユダヤ人が、こうして知らず知らずのうちに知力を磨いているのは間違いないようだ。
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“成功者”の知恵を盗め!
250万語、70巻1万2000ページに及ぶユダヤ教の聖典『タルムード』。『旧約聖書』の解釈についてラビ(僧侶)たちがブレーンストーミングをした記録をまとめたものですが、ここにユダヤ教5000年のあらゆる知恵が凝縮されています。
その『タルムード』を中心に、ユダヤ教の他の教典や古い言い伝えから金言を厳選。
「ビジネスで成功するには」「蓄財するには」「知恵を磨くには」「人付き合いで失敗しないためには」など、あらゆるシーンで役に立つ一冊になっています。
度重なる迫害を耐え抜いたユダヤの格言は、低成長時代まっただ中にあるわれわれ日本人にとって、大いに参考になるでしょう。 -
混迷する世界情勢において、日本が危機に立ち向かうためになすべきこととは――
それは戦後の過ちと訣別して、日本人の気高い精神を取り戻すことである。
米国カリフォルニア州弁護士 ケント・ギルバード氏、
『ニューヨークタイムズ』元東京支局長 ヘンリー・S・ストークス氏 推薦!
戦前・戦中には確かにあった「日本人らしさ」とは何か!?
■安保法制が「戦争法」なら中国は「戦争国家」
■アメリカ人を魅了した安倍首相の演説
■歓迎されていた警察予備隊
■被爆国家である日本こそ核武装すべき
■憲法前文の「われら」は日本国民のことではない
■高齢化し、国民から孤立する自衛隊の危機
■国連中心主義という妄想にとらわれた日本人
■日本人の奮闘が人種差別をなくした -
【世界に伝えるべき日本人の「和」の精神――ヘンリー・S・ストークス】日本の文化は、ほんとうに美しい。日本人の「和」の精神と、その徳性は、世界が学ぶ価値がある。南京で30万人が虐殺されたとか、日本軍が20万のアジアの少女を性奴隷にしたなどというのは、日本や日本人に「罪悪感」を植えつけようとする中韓のプロパガンダだ。まったく史実に反する。心優しく、規律正しい人々で、何よりも「和」を大切にする、それが日本人だ。私はこの本で、日本に縁のある外国人に、ぜひ日本文化の素晴らしさを知り、世界に伝えて欲しいと思っている。そして日本人にも、認識を新たにし、学びを深め、ぜひ世界に向けて発信して欲しい。
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大東亜戦争は敗戦ではなかった!人類にとって二十世紀における最大の出来事は、人間の価値を肌の色で分けていたカラーラインが消滅したことである。日本人は「自存自衛」、そして「人種平等の理想」のために戦い、その結果として、人種差別の歴史に終止符を打った。肌の色が違うがために辱められ惨めな境遇を強いられていた民が、日本の働きによって重い鎖から解き放たれた。大東亜戦争は世界史上の転換点である。国家としては日本は敗れたのかもしれない。しかし、いまある世界を創ったのは、まぎれもなく日本人なのだ。『ファイナンシャルタイムズ』『ロンドン・タイムズ』『ニューヨーク・タイムズ』 元東京支局長ヘンリー・S・ストークス氏 推薦!(『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』著者)
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世界で唯一「日本」を理解する国の真実とは?「台湾は中国ではない」「日台断交は戦後最大の失政 だった」「日本は台湾とどう接するべきか」……台湾を守ることが、イコール日本の安全につながる! 台湾の本当の歴史と現実を、日本人は知らない。アメリカ人はもっと知らない。歴史的にも文化的にも、台湾は中国の一部ではない。歴史上、中国が台湾全土を統治したのは、日清戦争前の20年間にすぎなかった。いま、中国の剥き出しの野心によって窮地に立つ台湾。それもやむなしの大勢に傾きつつある国際世論。だが中国の台湾吸収は、日本にとっても対岸の火事ではすまされない。国内随一の知台派であり、台湾の消滅は日本の亡国につながると焦慮する著者が、豊富な知識と台湾人脈を駆使して、その真の姿に迫る。
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