セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『若葉文庫(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 髪の毛をあきらめるのは、まだ早い!

    子どもから大人まで、大学病院もサジをなげた「脱毛症」のケアに挑み続ける「発毛家」の無理をしないメソッドを1冊にまとめました。

    発毛のスペシャリストが、約2万人にカウンセリングした経験と知識から導き出した、まったく新しい「脱毛症」との付き合い方を提唱します。

    「脱毛症」から脱出するための第一歩は、自分の症状について「よく知る」ことです。


    ◆著者からのメッセージ◆

    世間では、【汎発性脱毛症】は最も難治の症状と言われています。

    脱毛症関連のウェブサイトなどでも、当事者のみなさんの次のような切実な言葉が飛びかっているのをよく目にします。

    「もう何年も治療を続けています」

    「私の脱毛症は、もう治らないと言われました」

    「小さい頃からのことなので、もうあきらめています」

    「新しい薬が出るのを待っています」

    しかし、私が運営している育毛専門のヘアーサロンでは、この脱毛症から脱出した方が何人も存在し、その後の再発もしていない、というケースが日常的に起っています。

    このようなケースから知り得た脱毛症の改善に必要なものとは、「何を食べれば良い」とか「規則正しい生活をする」といった「何をするか?」よりも、脱毛症のことを深く知ることでめばえる「脱毛症は自分で治す」という意識と理解です。

    この本が、脱毛症に関する一般的な考え方に行き詰まりを感じている方や、「これまでとは違うケア方法」を模索している方のヒントになることを祈っています。


    ◆著者プロフィール◆

    高原まゆみ(たかはら・まゆみ)
    発毛家/美容師/ヘアブースサジ代表
    1972年生まれ。神奈川県育ち。ヘアコンサルタントとして株式会社アートネイチャーに14年在籍後、育毛専門の美容室「ヘアブースサジ」を独立開業。2万人以上の薄毛、脱毛のカウンセリング経験を生かし、独自の発毛ケアを続けている。2018年に開設した『脱毛症専門サジオラ オンラインサロン』のメンバーは累計200人を超え、現在も増加中。
  • 危険な死体描写、胸にせまる捜査員の感情。
    元鑑識係の著者が、圧倒的な熱量で書き下ろした
    衝撃と哀切の刑事鑑識ノンフィクション!

    かつて大阪の警察署に、同僚や後輩から「おくりびと」〈納棺師〉と呼ばれる鑑識係がいた。
    当直のたびに発見される、変死体の数々――。
    どろどろに腐敗した遺体であっても、彼は嫌な顔ひとつせず、黙々と捜査を続ける。
    ときに、目を潤ませながら……。


    身の毛がよだつ腐乱死体、くり返される事件現場の葛藤――。元警部が限界に挑んだ、刑事鑑識ノンフィクションの新たな境地。捜査員の心が動いた30事件が、「命の意味」をすべての読者に投げかける。


    ◆本書の目次◆

    【序章】命の証
    事件01 浴槽で発見された小5女児

    【第1章】殺人
    事件02 タクシー強盗殺人
    事件03 外国人妻による夫絞殺
    事件04 路上に放置された赤ん坊
    事件05 新生児を産み捨てた女子高生
    事件06 暴力社長への忠誠心
    事件07 海に捨てられた名物ばあさん
    事件08 めった刺しにされた店主
    事件09 井戸に妻を投げ入れた夫
    事件10 恋敵をバットで撲殺した少年

    【第2章】事故
    事件11 巨大トンネル火災事故
    事件12 ため池で溺死した4歳女児
    事件13 実験中に大爆発した研究室
    事件14 7体連続で発見された変死体
    事件15 乳幼児突然死症候群
    事件16 ベテラン看護師の過ち
    事件17 すべてを灰にする火災現場
    事件18 3人が生き埋めになった採石場
    事件19 全裸女性がまさかの飢餓死

    【第3章】自殺
    事件20 高層マンションからの飛び降り
    事件21 高度に腐敗した首吊り死体
    事件22 全身が奇妙な虫だらけの変死体
    事件23 ゴミ袋の中で絶命したピアノ講師
    事件24 前代未聞の割腹自殺
    事件25 投身、焼身、首吊り自殺が連続発生
    事件26 家族の前で自殺した男性
    事件27 除草剤のビール割り
    事件28 デマ情報だらけの硫化水素ブーム

    【第4章】検視と死因
    事件29 腐乱死体とDNA鑑定
    事件30 竹串が証明した刺し傷の謎

    【終章】退職の朝


    ◆著者略歴◆

    村上和郎〈むらかみ・かずろう〉
    元大阪府警察 警部
    昭和34(1959)年、大阪府大阪市生まれ。奈良市立一条高等学校卒業。昭和54(1979)年、大阪府警察の巡査を拝命。翌年に配属された枚岡署の警ら課(現・地域課)交番勤務、直轄警察隊を経て、以後は所轄の豊中署、東成署、西成署、布施署、松原署、富田林署の刑事課捜査員や鑑識係として約27年勤務。平成25(2013)年からは吹田署と八尾署の留置管理課をつとめ、平成29(2017)年に健康上の理由で依願退職。在職期間は約38年。現在は飲食店運営会社に勤務。
  • シリーズ3冊
    1,320(税込)
    著:
    津田哲也
    レーベル: ――
    出版社: 若葉文庫

    取材、鑑定キャリア30年のベテラン銃器評論家が、
    平成の3大「未解決」銃撃事件の犯人像をプロファイリング!

    平成7(1995)年3月30日発生
    警察庁長官狙撃事件 —— リボルバー狙撃犯が「老兵・ナカムラ」ではない理由

    平成7(1995)年7月30日発生
    八王子スーパー女子高生ら3人射殺事件 —— 弾道から「素人犯行説」が浮上!

    平成25(2013)年12月19日発生
    餃子の王将社長射殺事件 —— 25口径4連発は「プロの殺し屋」の手口じゃない!



    【完全保存版】
    殺人、交番襲撃、立てこもり、暴力団抗争——。
    平成に発生した凶悪事件で「犯罪使用拳銃」を振り返る!

    トカレフTT-33/五四式手槍(中国製トカレフ)
    マカロフPM/五九式手槍(中国製マカロフ)
    アマデオ ロッシ 38スペシャル口径リボルバー
    リャマ ルビーエクストラ
    スミス&ウェッソン J フレームシリーズ
    タンホグリオ GT27
    コルト・ガバメント
    スカイヤーズビンガム 38スペシャル口径リボルバー
    密造銃
    警察拳銃
    コルト・パイソン 357マグナム



    「警察への捜査協力と内部資料を入手できたことが、銃器犯罪の専門家としてのスキルアップにつながったことは間違いない。だが、同時に拳銃捜査の裏側を知ってしまったことで、警察の犯罪を追及するジャーナリストとしての道へと歩みはじめることになる。
     当時の拳銃摘発体制は、一般社会の常識では想像できないほど腐敗しきっていた。倫理と法に背(そむ)いた捜査手法が、当然のごとくまかり通っていた——。」(「はじめに」より抜粋)


    平成銃社会の裏側 —— 銃器捜査の闇を撃ち抜く!
    警察庁の大物エス(スパイ)とヤラセ押収事件ほかをプレイバック

    中国国営トカレフ製造工場に極秘潜入!
    インターネット拳銃密売事件の真相!
    逮捕された拳銃密売ブローカーの正体!
    銃社会は「警察」がねつ造した虚構だった!



    ◆著者略歴◆

    津田哲也(つだ・てつや)
    銃器評論家/ジャーナリスト
    1959年2月、京都市生まれ。21歳のころに興した事業から、1991年にジャーナリズムへ活動の主軸を移す。ライターとしての取材・執筆のジャンルは多岐にわたるが、コメンテーターとしては銃器犯罪を専門分野とする。テレビでは報道・情報番組を中心に出演多数。映画やドラマ、漫画などの監修も手がける。現在、元警察幹部らが所属するプロダクション「ミヤビ・プロモーション」代表。マスメディアにおける表現活動も続けている。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    平成時代の「新宿」を撮り続けた
    伝説の歌舞伎町カメラマン、25年の軌跡――。

    歌舞伎町、新宿ゴールデン街、大久保コリアンタウン――東京都新宿区内の個性的な3エリアで、行き交う人たちの日常と非日常にフォーカスしたスナップ写真アルバム。

    「彼ら彼女らは、この街の住人だ。たとえ刹那的でも、二度と顔を合わせないとしても、その一瞬、たしかに私は同じ街にいた。これまでに出会えた、すべての人たちに感謝したい。ありがとう」(著者)


    掲載写真は350カット以上――大迫力の大型ビジュアルムック!



    ◆本書は4部構成(リードの一部を抜粋)◆

    歌舞伎町(第1部/第2部)

    歌舞伎町の裏側で発生した事件やハプニングは、いつも血のにおいがする。今夜もサイレンを鳴らしたパトカーが靖国通りを走り抜ける。ヤクザ同士の乱闘、憂鬱な顔をしている家出少女、ばか騒ぎをする大虎、路上で暮らす親子――。この街の闇を照射して事実を浮かび上がらせる。私の重要なテーマだ。


    新宿ゴールデン街

    新宿区・歌舞伎町の一画にある飲食店街。戦後に建てられた木造長屋建ての小さな店舗が250以上も軒を連ねる。その雰囲気は、かつてこのあたりが青線地帯(風俗街)だったころの名残がある。あの夏、念願かなって撮影の機会が得られた私は、せまい路地を抜け、店主と酔客にそっとレンズを向けた。


    大久保コリアンタウン

    JR大久保駅の周辺は日本最大のコリアンタウンと呼ばれている。平成中期以降は、韓国ドラマやK-POPなどの人気が原動力となり、たびたび「韓流ブーム」が発生。若い女性らが殺到して歩道がすし詰め状態になることも多い。一方、平成末期にはヘイトスピーチ(憎悪表現)デモのターゲットにもなった。



    ◆著者略歴◆

    権徹(ゴン・チョル)
    歌舞伎町カメラマン
    昭和42(1967)年、韓国生まれ。平成6(1994)年、大学卒業後に来日。繁華街などでのスナップショットや長期間にわたるドキュメンタリー撮影を得意とする。主な撮影テーマは歌舞伎町、新宿ゴールデン街、大久保コリアンタウン、靖国神社、元ハンセン病患者、在日朝鮮人、中国・四川省地震の被災地、東日本大震災の被災地など。平成25(2013)年、第44回講談社出版文化賞「写真賞」受賞。平成30(2018)年の夏より韓国・済州島に拠点を移して活動中。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。