『富士見ファンタジア文庫、さっち(ライトノベル、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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ほのかに哀しく、せつないセンチメンタル・ミステリー
健一は千夜子に突然の告白をされ呆然としていたところ、奇妙な鍵を見つけた。帰り道では行きだおれていた少女・綾に、自宅マンションに連れ込まれてしまうが、そこは「存在しないはず」のフロアだった――。! 特典としてカバーイラストセレクションを収録!
※本作品は『ROOM NO.1301』シリーズ全11巻と『ROOM NO.1301しょーとすとーりーず』シリーズ全4巻を収録しています。
※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。 -
いき倒れた美女を助けた健一は、なぜか一緒にお風呂に入ることに…。ちょっとHなラブストーリー
健一は思う。恋って何だろう。好きって、どういうことなんだろう? それは、たぶん遠くて近い答え。掴めそうでなかなか、掴むことができない。僕たちは、だからこそ進んでいく……。普通の高校生・健一は、ある日、クラスメイトの千夜子に呼び出される。彼女からの突然の告白。さしてモテるとも思っていなかった彼の目の前に普通の高校生らしい恋愛への道が拡がる――かに思えた。が、綾という謎の女性を道で拾ったことにより、不可思議なマンションでの健一の生活がはじまる!? 甘く、可笑しく、切ない健一の愛の探求の物語。 -
時におかしく、時に切ない恋に悩む高校生「健一」の日常。恋に恋する世代の、ちょっとHな短編集
健一はなんとなく迷っていた。目の前に倒れている少女は、綾さんじゃないだろうか? こんな風に倒れている綾さんを助けた後、ぼくは童貞を失った……はずだった。「私は誰なんでしょ――――――?」突如、綾は叫んだ。記憶を失ってまともになってしまった綾。普通の感覚で毎日を生きる彼女を13階の住人たちは綾夜と呼び、日々を送るのだが……。健一の日常から去っていたホタルのその後、そしていままで謎とされてきた刻也の日常。そしてつき合っている彼女・鈴璃との関係。少年と少女たちの日常はあるゆっくりとビートを刻みながら前に進んでいく。本編では語られないエピソードを健一や仲間たちの視点から描く。時に可笑しく、時に切ない健一の恋愛を探求する物語、書き下ろし初短編集!
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