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『スポーツ、幻冬舎単行本(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~38件目/全38件

  • 1,568(税込)
    著:
    小野伸二
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    天才と呼ばれ、
    喝采を浴び続けた男の光と影

    10人きょうだいという特別な環境に生まれた。
    母親の病が発覚し、プロになろうと奮起した。
    プロになっても度重なるケガに悩まされた。
    1人になると自然と涙があふれ出ることもあった。
    それでも、小野伸二は笑顔でボールを蹴っていた。

    44歳、小野伸二が決断をした。
    プロサッカー選手からの引退を発表した。

    小野伸二と言えば、「天才」と表現されることが多い。
    繊細なボールタッチに、華麗なトラップ、受け手に優しいスルーパス。
    「楽しむ」ことをテーマに、彼はプロサッカー人生を全うしたが、
    度重なるケガにも苦しんだ選手生活でもあった。
    知られざる小野伸二を余すところなく書ききった初の自著となる。


    小学校低学年のときに、友だちのサッカーの練習についていった。
    そこでサッカー少年団に入るという決断をするのだが、月謝が2000円だった。
    小野少年はそこで逡巡した。「親に言ったら、ダメっていうだろうな」。
    10人兄弟という家庭環境のなかで育った小野は、
    生活には苦労はなかったが習い事をする余裕はなかった。
    しかし、「入ってしまえ!」と入団申込書を自筆で書いて持っていった。

    小野は言う。
    「僕の拙い字を見た当時の小野コーチという同姓の方が自宅に来てくれて、
    この子にサッカーをやらせてあげてください。月謝やかかるお金は
    わたしが負担をします、と言ってくれたんです」

    幼少のころから、様々な人に支えられて、
    日本を代表するサッカー選手になった。

    天賦(GIFTED)の才能が本当にあるのか、それは僕にはわからない。
    人と違う視野、人と違うキック、人と違うトラップ。
    それが努力の賜物か、僕だからできたのか?
    僕自身は持って生まれたものだと思ったことはない。
    もし、何かを与えられるものがあったとしたら、
    それはやっぱり「人」なんだと思う。
    出会いを与えられ、そこにチャンスが生まれ、今の僕がある。
    そのことだけは決して忘れないでいようと思う。

    そして、みんなに伝えたい。
    ありがとう!と。
  • 1,568(税込)
    著:
    堀口恭司
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    第7代Bellator世界バンタム級王者
    「最強のMade in Japan」が明かす格闘家としての半生。
    ごちゃごちゃ語るな。
    やるべきことに集中しろ。  
    結局、「本物」しか残らない。

    目次
    まえがきにかえて 難しく考えるな

    第1章 前夜
    鉄アレイが刺さったトビラ
    5歳から始めた空手
    ケンカにならない
    全国大会で準優勝
    初めてボコられた同級生
    山本〝KID〟徳郁×魔裟斗
    高校での寮生活と初めての彼女
    学校でのイジメについて思うこと
    「お前じゃ絶対に無理だよ」
    KIDに会う
    内弟子初日に思ったこと

    第2章 UFC王座を目指す
    はじめてのプロ練習
    不安どころか楽しみしかない
    晴れてプロデビュー
    自分が試合をする意味
    KIDさんのセコンドでUFCへ
    オクタゴンの金網リングで闘う
    UFC王座への初挑戦
    米国を拠点に
    日本人選手のATT入りについて
    強さとは何か?プロとは何か?
    RIZINからのオファーと選んだ理由

    第3章 師匠との別れ
    RIZINバンタム級グランプリ
    自然体で 「1位になる」
    覚えていない準決勝
    決勝戦は想定内
    開始9秒での勝利と天心戦のアピール
    台風に直撃された那須川天心戦
    「なんで負けたんだよ」
    KIDさんとの別れ
    もう一人の師匠、 二瓶さんとの別れ

    第4章 日本人初の二冠王
    RIZINバンタム級王座を獲得
    メイウェザー戦が実現したら
    難しい問題を解くための考え方──円周率は 「1」
    異変
    無感情
    自分を信じる方法
    史上初の二冠王
    断った朝倉海戦と敗戦の理由
    全治10カ月
    アメリカに自宅を購入

    第5章 カーフキック
    直弟子を取るか問題
    日本市場とアメリカ市場の違い
    日本人が精神的に弱い理由
    感情を殺すように心がける
    アホは強い
    自分の子どもには選択肢のある人生を歩ませたい
    Bellatorとの契約
    試合はトランプゲーム
    命懸けで闘うという考え方
    前向きな思い込みを意識せよ
    どこまで行っても気持ち
    朝倉海との再戦
    「イージーファイト!」
    カーフキック

    第6章 格闘技をメジャーに
    物議を醸した記事
    自分流の立ち直り方
    アメリカから見た日本の風景
    朝倉兄弟とローガン・ポール
    1日2試合は是か非か
    シバター八百長騒動
    キャリア初の2連敗
    ついに実現した天心×武尊戦
    フジテレビの撤退と次なる収益構造の模索
    天心 「無敗」 の真相
    格闘技をメジャーにしたい

    第7章 新格闘技団体「TOP BRIGHTS」の方向性と役割
    エンタメかショーか
    アスリート×不良
    朝倉未来がメイウェザーに勝つ方法
    花束投げ捨て事件と土下座
    新格闘技団体 「TOP BRIGHTS」 の方向性と役割
    減量について
    ステロイド使用の問題について
    堀口恭司×井上尚弥が実現したら……
    無鉄砲がいいほうに転がるパターン

    第8章 「最強」の定義を考える
    「ファイター」は何が起ころうと闘うのが仕事
    日本ではよく眠れない
    人生の無駄とは何か?
    いかにシンプルに考えるか
    ルーティン
    「最強」 の定義を考える
    中間を取ることができない
    もし格闘技と巡り合わない人生だったら……
    もし格闘家として成功していなかったら……

    あとがき──自分が求めているもの
  • 慎太郎、あんたの人生は、奇跡だったよ!!

    阪神タイガース18年ぶり優勝の年、28歳で生涯を終えた元選手がいた。
    母の目線で描く、もうひとつの「奇跡のバックホーム」――感動のノンフィクションストーリー。


    阪神タイガースが18年ぶりに優勝に輝いた今年、横田慎太郎選手が7月18日に28歳で亡くなった。
    2019年、脳腫瘍の後遺症で視界がぼやけるなか引退試合で見せたプレーは「奇跡のバックホーム」と呼ばれ、多くの人に感動をもたらした。
    引退後、再発・転移と入院を繰り返しながらも「生きたい」と願った横田選手。
    3度にわたる闘病を支えたのは、病室でともに寝泊まりしながら看病を続けた母・横田まなみさんをはじめとする家族だった。
    本書は映画『20歳のソウル』の脚本を務めた中井由梨子氏が、まなみさんと対話を繰り返し、
    まなみさんに成り代わって横田選手とのかけがえのない日々を描いた、感動のノンフィクションストーリーである。
    もうひとつの「奇跡のバックホーム」がここにある。


    『18時のプレイボールの前に黙禱が捧げられました。
    慎太郎が大好きな球団の皆さんと、そして4万人を超える観客の皆さんが、
    慎太郎のために頭を垂れてくださいました。
    「黙禱」
    しんと静まり返ったスタジアムに風の音だけが響いています。

    慎太郎、これが本物の甲子園の風だね。
    慎太郎、今この瞬間、甲子園はあなただけのものだよ。
    慎太郎、今、どこにいる?』 ――本文より


    【目次】
    プロローグ 甲子園の空
    第一章 夢のグラウンド
    第二章 奇跡のバックホーム
    第三章 最後の港で
    エピローグ ホームランボール
  • ロシアW杯ベルギー戦での衝撃的な敗北から4年、日本史上初めて、4大会連続W杯出場を目指す著者が激動のサッカー人生を振り返る、集大成!

    日本サッカー史上初めて4大会連続ワールドカップ出場を目指す、長友佑都。2010年南アフリカ、2014年ブラジル、2018年ロシア、そして2022年カタールと12年間にわたり、日本代表のレギュラーとして戦い続けてきた著者だからこそ語れる、予選・本戦を含めた苦闘の歴史と舞台裏。さらに、35歳でトップレベルを維持し続けている秘訣、批判を肥やしにしてエネルギーに変える、著者ならではのメンタルコントロール術など、激動のサッカー人生を振り返る、集大成の一冊!
  • ・若手を育てられない原巨人
    ・3割を打てない岡本に4番はまだ早い
    ・中田翔は巨人にいらない
    ・佐々木朗希は中4日で完投を目指せ
    ・新庄は意識革命を起こせるか

    最長老の名将が巨人&球界を叱る!
    「私が20歳若かったら、また監督をやりたい。そして巨人を再生させる」


    【もくじ】
    まえがき 私が巨人に厳しい理由

    第1章 巨人が勝てない7つの理由
    1 原辰徳は巨人を離れて弱小チームの監督になれ
    2 2年連続二冠王も3割が打てない岡本和真
    3 基本ができていないチームリーダー・坂本勇人
    4 投壊の元凶・菅野智之の誤算
    5 新チーフコーチ・桑田真澄は先発完投できる投手を育てろ
    6 中田翔の巨人入りでわかったこと
    7 炭谷銀仁朗のトレードが象徴する金権野球の破綻 ……ほか

    第2章 佐々木朗希、佐藤輝明、田中将大、大谷翔平……球史に残る名選手になれ
    ●完全試合達成の佐々木朗希は中4日で先発完投をめざせ
    ●阪神の新主砲・佐藤輝明は三振を恐れるな
    ●楽天復帰するも勝てない田中将大
    ●それでも大谷翔平の二刀流に反対する
    ●筒香嘉智、山口俊、秋山翔吾……メジャー挑戦3選手の蹉跌 ……ほか

    第3章 プロ野球が危ない!
    ●監督は最前線で指示を出せ
    ●タブレット端末の投手データは百害あって一利なし
    ●コロナ禍を機にCSを廃止せよ
    ●人材流出の元凶・ポスティング制度はやめろ
    ●大リーグの「変則投法」「2番強打者論」が日本野球をダメにする
    ●アメリカ野球の戦力均衡を図る「ぜいたく税」と「収入分配制度」に学べ
    ●プロ野球年金制度を復活させろ
    ●コミッショナーは指導者育成の制度を作れ
    ●高野連は強豪校の越境入学を禁止しろ
    ●東京オリンピック野球金メダルは当然だ ……ほか

    第4章 次世代のスターへの遺言
    必勝法と必敗法/常にベストコンディションであれ/私の野球人生を支えた中村天風の人生哲学/気の持ち方ひとつで人生が変わる/消極的な感情が活きる力までを弱め、病気の原因を作る/「君は病気だ」の暗示で本当に寝込んだ牛乳配達員/“How to say"より“How to do" /投手も打者も重心は「へその下」/王の一本足打法ができるまで/怒らず、恐れず、悲しまず/自然食で西武ナインの体質を改善/田淵の変化がもたらした2年連続日本一/寝る前の悩みは明日の宿題に/暗示の天才・長嶋/グラブに頼らず、自分の手で球をつかめ/人差し指をグラブの外に出すな/高校野球や少年野球もすぐまねるプロの流行/イレギュラーを捕ってこそプロ/タッチと送球の極意/特守・特打は無心の境地で/V9時代の神業ノッカー/早大に残る特打の洗礼

    新庄剛志はプロ野球に革命を起こせるか――あとがきにかえて
  • ダルビッシュ有/菅野智之/山本由伸/大谷翔平
    川上憲伸/山本昌/岩瀬仁紀/佐々木主浩
    三浦大輔/吉見一起/高津臣吾/上原浩治……

    一流の投手とは?
    その能力を最大限引き出す
    捕手の仕事の真髄とは?
    球界随一の理論派が徹底解説!


    ●誰よりも多くの試合に出場し、誰よりも多くの投手を間近で見てきた谷繁氏が、
    捕手の目線で選んだ投手30人を歯に衣着せぬ徹底分析!

    ●捕手として最多4度経験したノーヒットノーランの試合の裏側をくわしく解説。

    ●直接受けた投手はもちろん、ダルビッシュ有、菅野智之、大谷翔平ら対戦経験のある現役投手も取り上げ、
    優れた投手とは何か、その能力を引き出す捕手の仕事とは何かを論じる。


    【目次】
    第1章 投手にとって「捕手」とは何か
    1 捕手としてのプロ野球人生
    2 投手にとって最も大切なこと
    3 谷繁流「配球」の定義
    4 打者との駆け引き

    第2章 ノーヒットノーラン達成投手
    01 川上憲伸 「迫力」のあるボールをどう活かすか
    02 山本 昌 日本一速く感じた左腕
    03 山井大介 6年越し雪辱のノーヒッター
    04 岩瀬仁紀 百戦錬磨の守護神にかかるプレッシャー

    第3章 ストッパー3傑
    05 佐々木主浩 歴代五指に入るフォークボーラー
    06 岩瀬仁紀 前人未到の1000試合400セーブ
    07 高津臣吾 「江夏の21球」から14年後の守護神

    第4章 横浜時代のタイトル獲得投手
    08 三浦大輔 「努力」と「外角低め」で歴代9位の2481奪三振
    09 盛田幸妃 落合博満が苦手にしたシュート
    10 野村弘樹 総合的な投球術で球団7人目の通算100勝
    11 斎藤 隆 驚きの「45歳現役」
    12 島田直也 緊急登板もOKの肩の仕上がり
    13 木塚敦志 「新人ストッパー」の大役

    第5章 中日時代のタイトル獲得投手
    14 吉見一起 抜群のコントロールにフォークを絡める
    15 チェン・ウェイン 受けた左腕で最高のストレート
    16 岡本真也 四球を出して三振で抑える「自作自演」
    17 浅尾拓也 太く短い中継ぎMVP
    18 エディ・ギャラード 史上初、来日1年目での最優秀救援

    第6章 バッテリーを組んだ投手、対戦した投手
    19 上原浩治 歴代日本人投手で最高のコントロール
    20 松坂大輔 170勝止まりが惜しい「平成の怪物」
    21 黒田博樹 メジャーの野球に合っていた球の回転
    22 藤川球児 ストレートへの意地とこだわり
    23 ダルビッシュ有 対戦投手で歴代ナンバーワン
    24 斎藤雅樹 沢村賞3度、平成の「ミスター完投」
    25 菅野智之 「絶対球感」を持つ、パワーのある技巧派
    26 工藤公康 縦割れカーブで3球団日本一
    27 野茂英雄 トルネード投法から落差の大きいフォーク
    28 田中将大 200勝まっしぐらの「負けない男」
    29 山本由伸 捕手を楽にする150キロフォーク
    30 大谷翔平 「圧倒力」を体感させたれたパワーピッチャー

    おわりに
    ●打者・谷繁が苦手とした投手
    ●捕手・谷繁がバッテリーを組みたい投手
    ●捕手・谷繁が選ぶ、球種別ナンバーワン投手
  • 人材育成における最強の武器は「言葉」だ!
    2年連続最下位からのヤクルトを逆転日本一に導いた高津監督の名言80
    監督就任2年目にして、2年連続最下位の東京ヤクルトスワローズを日本一に導いた高津臣吾。その根底には、名将・野村克也の影響を強く受けた「言葉の力」があった。
    高津の発言とその背景を分析することで、現役時代から監督として日本一達成に至るまでを振り返る。
    高津の選手育成に対する考えやチーム作りの哲学を、野球論はもちろん組織論・人材育成論としてひもといていく。野球ファンだけでなく、マネジメントに関わるすべての人に向けた一冊。
  • 1,485(税込)
    著:
    荒川慶
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    大学ラグビーのある試合で、悲劇は起こった。
    タックルをされた者は頚椎損傷で半身付随に、タックルをした者は生存率50%の肺ガンに————。
    涙なくしては読めない、感動の実話!

    プロローグ

    第1章 魂をこめたタックル 2017年

    京都産業大学ラグビー部の「栄養合宿」
    近畿大学ラグビー部の「決起集会」
    関西大学リーグ最終節・京都産業大学対近畿大学
    運命のタックル
    非情の宣告
    突然襲ってきた病魔

    第2章 二人のラグビー少年 1996年―2017年

    正義感あふれる男
    生まれながらのキャプテン気質
    タックルで認められた男
    高校3年生で全国大会優勝
    二人の合言葉

    第3章 絶望との戦い 2017年―2018年

    天井しか見えない
    生存率50%
    マサヤに送った一通のLINE
    失神との闘い
    マサヤに届いた驚きの知らせ
    チームメートに送ったビデオメッセージ
    甥っ子と恩師の力を支えに
    病院からの「卒業検定」
    京産大ラグビー部の名監督
    地獄の抗がん剤治療
    仲間の思いが詰まった千羽鶴
    友情のバリカン

    第4章 復活の日を夢見て 2018年―2019年

    抗がん剤治療、再び
    涙の卒部式
    足よ言うことを聞いてくれ
    思わぬ人からの励ましのメッセージ
    人生を賭けた大手術
    目標は免許取得と大学復帰
    夏のドライブデート
    「でんぼの神さん」へのお百度参り
    ついに帰ってきた
    夢にまでみた再契約
    それぞれのリスタート

    第5章 新たな敵、コロナにも負けず 2019年―2021年

    恩師のラストシーズン
    200人の学生を前にして
    1年半ぶりのタックル
    シーズン終了、そして就職
    小さい仲間に力をもらう
    あの場所で再出発
    公式戦デビューを目指して
    車いすラグビーへの挑戦

    エピローグ
  • センターバックを見れば、サッカーがわかる。
    従来の価値観をひっくり返す、目からウロコの、超画期的戦術論!
    風間八宏が「初めて」自身の戦術論を開陳!
    ・「場所を攻撃するな。人を攻撃しろ」
    ・センターバックを攻撃する4つの方法
    ・世界最高のCFレバンドフスキの駆け引き
    ・ビルドアップのポイントは、相手を「囲む」こと
    ・「狭い箱」で囲むバルセロナと、「大きい箱」で囲むリバプールの違い
    ・バイエルンの必勝法は「大きな円」
    ・メッシはなぜ、試合中に「歩いている」のか
    ・守備の原則は「止まる・狙う・奪う」
  • 生きづらい現代社会だからこそ、心のメーターを常時一定に! 重圧や怪我と長年向き合ってきた。内田篤人が実践し続けるメンタル統制メソッドを公開!

    1章 ウチダメンタル(6つのチェックポイント 入門編)
    2章 ウチダメンタルで得をした、3つのこと
    3章ウチダメンタル・キーワード
    4章 ウチダメンタルメソッド(逆境編)
    5章 ウチダメンタル・メソッド(日常編)
    6章ウチダメンタルと共に生き続ける
    特別対談1中田英寿 2岡田武史 3佐藤可士和/特別Q&A 最も近くで内田を見てきた代理人・秋山氏に聞く「内田篤人に関する、五つの問いと、その答え」/証言集 内田篤人とはどんな選手だったのか? 長谷部誠 鈴木満 アルベルト・ザッケローニ 大迫勇也 川島永嗣
  • 名将から取り入れる、最高の結果を残すチームづくりの方法。
    野村克也は書かせることで考えさせた/落合博満は核心を語らず見つけさせた/原辰徳は主力にこそ自己犠牲を求めた/工藤公康は世代交代を容赦なく進めた
    監督・長嶋茂雄はどんなリーダーだったのか/なぜ工藤公康は短期決戦で勝てるのか/藤田元司と仰木彬はなぜ名将たり得たのか/落合博満は全てをなぜ語らなかったのか/原辰徳は巨人をどう復活させたのか/カリスマ指導者に共通する資質とは/野村克也はなぜ阪神で勝てなかったのか/原辰徳と高橋由伸のかつての失敗とは/リーダーという存在はそもそも必要なのか/ナンバー2のヘッドコーチはどんな人間が適任なのか/どんな選手を控えに選ぶべきか/どうしてソフトバンクはここまで強いのか――侍ジャパン、悲願達成の道筋も見えてくる!
  • 普通のビジネスマンが1年で70台を達成した超メソッド。フルスイングで練習しててもゴルフはうまくならない。小さなスイングを極めることが、動画や写真で見るプロ美しいショットに近づくための入り口の革命。

    STEP1 インパクトから逆算して考えたスイングの構築
    自分の身体に合うスイングの構築は「インパクト」というゴールから逆算
    「二軸だから」ではなく「良質なインパクトがあるから」が正解
    再現性が高まる「目標軸」etc.

    STEP2 ドライバーはインパクト後の50センチ
    ドライバーのミスを減らすことがいち早く100切りへと向かわせてくれるetc.

    STEP3 スモールスイングでブレイクスルー‼
    小さなスイングを連続することでその先の大きなスイングが見える
    10〜30ヤードのショットを“やり抜く”勇気があるかどうかetc.

    STEP4 ついにわかった! 70台の世界を見る方法
    ゴルフの物理を理解することでコースマネジメントは始まる
    すべてのショットが集約されたパターは「インパクト後の10センチ」etc.
  • 普通のビジネスマンが1年でパープレーを達成した超メソッド。スコア90~110前後を抜け出す秘訣は、インパクトの前後30センチを整え、スイングを最適化すること。6月に出版したマンガ版の元本を再編集。

    【PART1】
    ゴルフで最強のソリューションは「インパクト」を整えることである

    #1 「インパクト」を基としたスイングの最適化でゴルフのあらゆる問題は解決される
    #2 スイングが最適化されていくインパクト・ドリル10
    #3 さらに精密なインパクトに変わるクラブごとのテクニック

    【PART2】
    普通のビジネスパーソンでも1年で「70台」が出せた14の取り組み
    ・<インパクトの前後30センチ>を通過するまで「目線軸」をキープ
    ・1球ごとにクラブを替える「クラブローテーション・トレーニング」
    ・ライとの対話はしても「フライヤー」は計算しない etc.
  • ゴルフのスコア90台から110前後をスムーズに抜け出す秘訣は、<インパクトの前後30cm>をベースとした、“スイングの最適化”にありました。

    体格的な優位や、運動能力に特段アドバンテージがあるわけではない“フツーのビジネスマン”が、わずか1年でスコア70台前半に到達した奇跡の実話です。ゴルフ本として異例のベストセラーとなった『ゴルフはインパクトの前後30センチ!』『ゴルフ歴1年で70台に突入できる30センチトレ』を基に、実践的ゴルフ理論をわかりやすくマンガ化。
    “最短距離で成長するため”に、“既存のゴルフレッスン、スイング理論だと無理ってことだよな”と解釈し、“いかに効率良く、最短でボールをホールカップに沈めるか”を考え抜いて、実際にパープレーをも実現した独自の理論は必見です。
  • 【目次】
    第1章 私を叱り、育ててくれた巨人軍
    ●長嶋茂雄 私を引退に追い込んだホームスチール事件
    ●王貞治 世界のホームラン王を育てた2人の師匠
    ●川上哲治 現役時代からの確執と感謝 ほか

    第2章 達人たちの神業――投手編
    ●杉下茂 絶対ストライクゾーンに投げなかった「元祖フォークボール」
    ●稲尾和久 巨人の伝統と誇りを粉砕した鉄腕
    ●金田正一 巨人ナインが“金田天皇”を認めた理由 ほか

    第3章 達人たちの神業――野手編
    ●吉田義男 なにかと私と比較された、阪神の牛若丸
    ●張本勲 正論を貫き続ける、日本球界一筋の安打製造機
    ●落合博満 もう一度監督として革命を起こせ

    第4章 西武監督時代――意識革命の主役たち
    ●江夏豊 プッシュバントで攻略した天敵
    ●秋山幸二 日本刀の特訓で40HR、93打点の大爆発
    ●工藤公康 ドラフト会議の席で指名を決めた「坊や」 ほか

    第5章 ヤクルト監督時代――“万年Bクラス”大化けの原動力
    ●若松勉 「缶ビール事件」で生まれ変わった小さな大打者
    ●チャーリー・マニエル 「二度とお前を使わない」で奮起した赤鬼
    ●森昌彦 選手を育てられなかった名参謀 ほか

    第6章 新時代の達人候補たち
    ●佐々木朗希 163キロの怪物は“大谷二世”になれるか
    ●阿部慎之助 指導者として巨人野球を厳しく教える
    ●大谷翔平 二刀流復活を阻むケガ体質と肉体改造 ほか
  • どんな時も、諦めるな。


    栄光、迷走、転落、反抗、試練、すべては歓喜のために――。
    半世紀前、物語は工場の片隅から始まった。
    小さな町のサッカークラブが抱いた
    美しき夢と挑戦は、まだ道の途中。



    <概要>

     この物語はヤマハ発動機磐田工場サッカー同好会にはじまり、今日に至る約半世紀の道の途上で、行動した人々――フロント、選手、スタッフ、サポーター、メディア――の目に映った光景の点描であり、『サクセスストーリー』や『失敗の物語』とは成り立ちが異なる。
    (略)
     半世紀前、ヤマハ発動機磐田工場の片隅に生まれたサッカー同好会は〝東海の暴れん坊〟に成長。発足するJリーグに名乗りをあげたが、実績を十分に積み重ねていたのにもかかわらず、ホームタウンの規模を理由に参入を見送られた。
     消えかかった火をかきたてたのは、サポーターの身近で温かい声援だった。背中を押され、遅れてJリーグ参入を果たしたジュビロ磐田は、自分たちが心から楽しいと思えるサッカーを作り上げ、頂点に駆け上がった。
    (略)
     小さな町の小さなクラブの物語は、そこに関わる人々――フロント、選手、スタッフ、サポーター、メディア――の愛でサッカーを包みながら、歓喜に向かってつづく。ジュビロ磐田がジュビロ磐田である限り、時代の流れの中で失われつつある大切なものはきっと守られる。
    (「あとがき」より抜粋)
  • 野球界には、ときどき“怪物”と呼ばれる男たちが現れる。
    元祖“怪物”・江川卓、“ゴジラ”こと松井秀喜、投打二刀流で“100年に一人の男”といわれる大谷翔平……。

    “怪物”と呼ばれるには、必ず理由がある。彼らはいったい、何がどうすごかったのか?
    プロ同士にしかわからない、本当の実力とは?
    多くの“怪物”たちとともに戦い、また指導者として接してきた野村克也氏が、彼らの真の凄みを徹底分析する。

    大谷翔平……投打二刀流、“100年に一人”の怪物を野村はこう分析する
    清宮幸太郎……平成最後の怪物はプロで生き残れるか
    江川卓……元祖“怪物”。全盛期は160km/h以上出ていた?
    王貞治……名将・野村は尊敬するライバルをこう見る
    清原和博……転落した“怪物”のデビュー時の破格さ
    松井秀喜……ゴジラ松井は日本に残っていれば王を超えたか
    松坂大輔……甲子園とメジャーを沸かせた“怪物”は日本プロ野球で復活できるか
    斎藤佑樹……プロ入り後、泣かず飛ばずのハンカチ王子。復活の鍵とは ……ほか
  • 【もくじ】
    第1章 誇りを忘れた名門・巨人
    原巨人の誇りなき金満補強/3年たっても進歩がなかった由伸・巨人/“ポスト原”の監督育成に着手せよ ほか

    第2章 やはり続かなかった大谷の“二刀流”
    二刀流より投手の椅子をものにしろ/バッティングを封印してリハビリに専念しろ/外野手として再出発せよ ほか

    第3章 イチローの引退と揺れるMLB
    古巣に戻ったイチローは惜しまれるうちに引退したほうがいい/いまこそバットを置いて指導者になれ/日米野球の勝因は大リーグのレベル低下だ ほか

    第4章 ソフトバンクの連覇とCSの欠陥
    工藤・ソフトバンクは2019年シーズンこそ“真の日本一”をめざせ/これでいいのかオールスター戦/FA選手の巨額複数年契約はやめろ ほか

    第5章 高校野球革命のすすめ
    よくやった! 公立の星・金足農高/ドラフト一番星・根尾は二刀流なんかめざすな/日大アメフト問題は学生野球改革のチャンスだ ほか

    第6章 間違いだらけの監督人事
    阪神・金本監督を更迭した新オーナーの“ちゃぶ台返し”/連続出場が止まった鳥谷は引退して指導者になれ/なぜ球界は鉄人・衣笠を指導者にしなかったのか ほか
  • 1,089(税込)
    著:
    村瀬雅宣
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    読むだけでスコアアップ!/スイングは直さなくていい/とにかく素振り/丹田腹式呼吸を徹底せよ/一生、上手くなりたいあなたへ。サラリーマンシングル&有名漫画原作者のカリスマが伝授!村瀬流「新思考」60!

    第1章 夢のスコアアップ――誰も言わない『新練習法』はこれだ!
    第2章 パッティングは絶対『入る』と考えろ!
    第3章 ミスショットを撲滅する「村瀬流新思考」とは?
    第4章 「MY BEST」こそ究極のゴルフマネジメント!
    第5章 人生100年時代のゴルフの楽しみ方
  • 選ばれなかった者たちの
    “もう一つ”の箱根駅伝。

    箱根から漏れた4年生、11名の選手たちは、16名のエントリーメンバーが発表された日を境に選手のサポートに回る。「自分らは、箱根0区なんです」西川主務は、そう言う。<略>スポットライトは当たらないが、箱根を走る選手たちは彼らの働きに感謝し、本番に臨む。<略>区間エントリー、3名、0区エントリー、13名。東海大学陸上競技部中・長距離ブロック所属4年生、計16名の最後の箱根が始まった。(本文より)

    付き添い、計測員、給水員、応援係……。「最後の箱根」で“戦力外”になった学生たちの挫折と再起を追った、感動のノンフィクション!
  • 苦しい時に耐え、信念を貫くことで、風は吹く!

    「耐える」という言葉は時代に逆行しているかもしれない。
    でも「心の体力」が必要な場面は人生で多々訪れる。
    様々な重圧を乗り越え、欧州で戦い続ける男が提唱する、道を拓く極意。



    ロシアワールドカップで、初戦、2戦目とあまりいいパフォーマンスが
    見せられなかった川島選手だったが、
    第3戦目では持ち直し、素晴らしいパフォーマンスを見せた。

    帰国後のインタビューで、ロシアW杯を振り返った時、川島は唇を噛み、涙を流した。
    それは、ストイックに戦い続ける男の心を蝕んでいた重圧が解放された瞬間だった。
    チームが決まらない浪人生活を経験、欧州生活ではクルマがパンクさせられ、
    試合中にはサポーターに前GKの名前を連呼された。
    W杯では批判の対象になった。それでも、耐えて、耐えて、切り替えた。
    そしてその先には必ず光が射し込んだ。

    ロシアワールドカップに関しても詳細に明記し、
    ひとつの史実としても、貴重な資料となる書籍である。

    【目次】
    第一章 ロシアW杯備忘録―苦しんだ先につかんだ、日本サッカーの目指す道―
    第二章 心を養う、18の人生訓―1日1%成長論―
    第三章 ひたすら耐え忍んだ、浪人時代
    第四章 日本人、そして日本人GKという高いハードル
    第五章 夢や希望を繋げていきたい
  • 100回大会を迎え盛り上がる甲子園。春の甲子園優勝校・大阪桐蔭、その桐蔭に決勝で敗れた智弁和歌山ら強豪校が綴った野球ノートには、球児と監督たちの想いが詰まっている。シリーズ第6弾となりますが、高校生から主婦層をコアターゲットに、ビジネスパーソンにまで「前向きになれる一冊」として反響を呼び累計で15万部突破。

    多くの人の胸を打つ、高校球児。甲子園という夢の大舞台を目指し、日々努力を重ねている。ただ、彼らの努力はグラウンドだけではない。家や寮に帰り「野球ノート」を記すことで、自身を検証し、明日への成長の糧とする。今回取り上げるのは、春甲子園優勝を果たした大阪桐蔭、その大阪桐蔭に決勝で敗れた智辯和歌山、同じくセンバツに出場した乙訓、智辯学園、激戦区神奈川で注目を集める横浜隼人。いずれも名門であり強豪校だが、おごることなく「野球ノート」で研鑽を積む。そこに表れるのは、試合だけを見ていては分からない、3年にわたる高校生活の葛藤、名指導者たちとの交流。「書ける」は人生の最強の武器である。言葉を持つ人は強い!
  • 1932年、広島県呉市生まれ。早稲田大学教育学部卒。学生野球全盛時代に早大の名ショートとして活躍。54年、巨人に入団、1年目から正遊撃手を務め、打率.314で新人王とベストナインに輝いた。引退後は評論家活動をへて広島とヤクルトでコーチ。監督としてはヤクルトと西武で日本シリーズに優勝し、セ・パ両リーグで日本一を達成。指導者としての手腕が高く評価された。92年に野球殿堂入り。
  • 正直に言う。私はイチローが好きではない。
    しかし、彼の才能に最初に目をつけたのはこの俺だ。
    名将がはじめて書いた 天才イチローvs凡人野村 究極の野球人間論

    【もくじ】
    第1章 イチローは本当に天才なのか イチローのバッティングを分析する
    天才とは何か/選球眼ならぬ「選球体」/変化球を待ちながらストレートを打つ/
    つまらせるのも技術のうち?/イチロー・ルーティーンに意味はあるのか?/努力の天才 ほか

    第2章 イチローと私
    「ええ選手やな……」/首脳陣に否定された“振り子打法”/「お手上げです」/
    イチロー攻略法はあるのか/もしイチローがヤクルトに来ていたら…… ほか

    第3章 イチローがメジャーに与えた衝撃
    海を渡ったはじめてのバッター/スモール・ベールボールの復権/
    ワンバウンドをファールして、「もらった!」/“持っている”男 ほか

    第4章 イチローの「言葉」を読み解く
    「結果はあとからついてくるという感覚は、たぶん持てないだろうし、持ちたくもない」
    「楽しんでやれとよく言われますが、僕にはその意味がわかりません」
    「僕のなかのスランプの定義というのは、感覚をつかんでいないことです」
    「初心を忘れないことっていうのは大事ですが、初心でプレーしてはいけないのです」 ほか

    第5章 イチローはONを超えたのか?
    首位打者に左バッターが多い理由/イチローが憧れた天才/二代目ONの器だった松井/
    攻・走・守 すべて超一流はイチローだけ/“人の気”をつかめなかった落合/イチローはONを超えたのか ほか

    第6章 イチローは変わったか
    イチローを認めなかった私/フォアボールはつまらない/チームで浮いていたイチロー/
    マスコミ軽視はファン軽視/原因は仰木に甘やかされたこと/WBCで変わったイチロー ほか
  • この一冊であなたも尊敬されるゴルファーになれる!

    ゴルフ好きだがなかなか上達しないサラリーマンに欠けているものは何か? そこで問われるのは礼節と品格にあると説く。こうした最低限のマナーやエチケットを踏まえ、品格をもってプレーすることが、シングルへの道を開く。NGF日本ゴルフ財団インストラクターの著者が、サラリーマン時代から培ったノウハウを一挙公開!
    第一章:飛びの品格/第二章:曲りの品格/第三章:技の品格/第四章:練習の品格/第五章:枠への品格/第六章:あるがままの品格/プレーの品格/第八章:ゴルフ万歳
  • どんな逆境にあっても、
    心を積極的にして生きれば、
    人生は好転する

    「天風の教えが私の野球人生を変えた! 」
    セ・パ日本一監督が教わった、
    運命を切り拓く哲学とは?

    怒らず、恐れず、悲しまず
    不確実な時代を生き抜くためのヒントが満載!

    プロ野球は人生の縮図である。10年の現役時代に、長い人生で起こるさまざまな体験をする。
    勝者がいて敗者がいる。天国があり、地獄がある。絶大な人事権を持つ上司がいて、契約更新におびえる選手がいる。ねたみや憎悪が渦巻いている。そういう世界だからこそ、天風の教えはいまなお通用する真理があふれている。
  • 飛んで曲がらない理想のスイングを手に入れる!
    35の極意・21のエクササイズを、イラストレッスンでいますぐ実感!

    体の動かし方を変えるだけで飛距離10ヤードUP!
    -5打への近道は「体幹」にあった!

    レッスン歴40年のプロが教える、正しい体の使い方。
    自宅にいながらすぐに実感できる35の極意・21のエクササイズを、
    豊富なイラストとともに解説。

    (もくじ)
    Part1 体で実感 体幹ゴルフの極意35
    ●すべての基本は「ペンギンのポーズ」
    ●スイング時の脇腹の伸び縮みを体感
    ●ヘッドスピードが出る手の動きを体感
    ●ゴルフに不可欠な股関節の動きを体感
    ●アドレスでの「前体重」を体感
    ●パッティング時の「しっかり打つ」を体感 ほか

    Part2 21の体幹ゴルフエクササイズ
    ●背筋と上腕を鍛える
    ●肩の柔軟性を高める
    ●股関節の動きをよくする ほか
  • 1,144(税込)
    著:
    前園真聖
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    弱い心を認めて、自分にダメ出し。
    失敗するからこそ、学べることがある。

    “強面”キャラを捨て、素の自分になれた。
    ―――ゼロから再出発するための、58の心得。
    「あの事件」から今日までの思いを、正直に告白したエッセイ。

    「もといた場所から再出発」 “あの事件”から今日までのこと、そして、“強面”キャラを演じなければ続けられなかった、プロサッカー選手時代のことを正面から綴ったエッセイ。
    『酔っ払って暴力事件を起こすなんて本当に最低ですし、カッコ悪いことです。「マイアミの奇跡」は知らないけれど、「前園の事件」は知っている。そういう世代にも、僕の失敗体験と、復帰して今に至るまでの経験や考えてきたことから、何かを学んでもらえたらと思います。 』「はじめに」より

    第1章 自分にダメ出しする 第2章 弱い心を認める 第3章 強い気持ちだけがミラクルを起こす 第4章 終わったことは受け入れる 第5章 ポジティブに自己否定する 第6章 キャラ設定が時には必要 第7章 アウェイで平常心を発揮する
  • 北見けんいちさんの軽妙なマンガと、金谷多一郎プロのロジカルで詳しい解説。
    解説がよりわかりやすくなる、書き下ろしのイラストも多数収録。
    ティーショットからパター、の極意、ミスしたときの気持ちの整え方まで、充実の22レッスン。
    これを読むだけで、あなたも明日からシングルになれるかも?


    もくじ
    ●一流プレーヤーに共通する スイングの基本
    ●イメージ通りにボールを打つ ショットのコツ
    ●クラブに応じて理論で アプローチ上手になる
    ●ラウンドに行きたくてウズウズする バンカー&パット解消法
    ●本番に強くなってスコアを上げる マネジメント
  • 1,232(税込)
    著:
    井上康生
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    母と兄の急逝、五輪での敗北、大胸筋腱断裂。おれが何をしたっていうんだ。この世に神様なんて、絶対いない──。柔道全日本男子監督を務める希代の柔道家が、現役時代の知られざる苦悩の日々を明かした自伝的エッセイ。
  • セ・パ両リーグ日本一監督による、日本野球への愛の鞭

    セ・パ両リーグで日本一監督となった球界の伝説・広岡達朗氏が、84歳になってやっとわかった「野球の神髄」をまとめた、野球人生の集大成的な一冊。
    新監督、大リーグから賭博事件、元選手の薬物逮捕といった近年の球界を取り巻く問題まで舌鋒鋭く斬り込んだ、日本プロ野球への「愛の鞭」が綴られている。


    もくじ
    巨人・高橋新監督の課題 ――まえがきにかえて――

    第1章 名監督の条件とは?
    原・巨人の敗因/清原を責めるだけでいいのか/ヤクルト・リーグ優勝の勝因はバレンティンだ/プレミア12の小久保監督は悪くない ほか

    第2章 選手指導の神髄
    阿部の後継者を育てなかった巨人のコーチ/繰り返されるオリックスの悲劇/メジャーからの復帰選手は1年契約・出来高優先にしろ/松井は巨人に帰ってくる ほか

    第3章 日本野球よ、それは間違っている!
    日本ハム・大谷の二刀流はやめろ/誤審問題の再発防止は機械化より人を生かせ/バントをしない監督/監督はマウンドへ行け ほか

    第4章 頑張れ! 日本のコミッショナー
    正力松太郎が泣いている/巨人の賭博事件は氷山の一角/外国人選手の扱い方/プロ野球改革5つの注文 ほか
  • スポーツキャスターとして活躍する中西哲生は、名古屋グランパス選手時代に、ベンゲル監督のトレーニングメニュー、ミーティングでの発言などを一冊のノートにメモしていた。本書は、そのノートをもとに、世界的名将ベンゲルの理論、戦術のすべてを明らかにする。
  • 1,144(税込)
    著:
    中山雅史
    著:
    時見宗和
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    サッカーにすべてを捧げた男。
    希代のストライカー、その実像。
    足が折れても走り続ける熱情の源を、自身の言葉と関係者の証言で明らかに!

    中山雅史の核にあるのは負けず嫌いとサッカーを愛する気持ちだけ。ほかにはなにもないから中山雅史だった。なにもないからなにかを得ようともがき苦しみ、もがき苦しむことから抜け出すために、手を伸ばし、その先をつかもうと努力した。ずっとその繰り返しだった。
    (本文「なにもないから中山雅史」より抜粋)

    本番になったら本気でやるというスーパーな選手がいる。それができるのならすごいと思う。
    でもぼくはスーパーじゃない。本番になったら本気でやるということはあり得ない。言いわけをしないためには練習のときから本気を積み重ねるしかない。自信は積み重ねのなかからしか生まれない。
    (本文「自信は積み重ねのなかからしか生まれない」より抜粋)
  • 育成に終わりはない!

    セレッソ大阪の全面協力を得て制作した、
    チーム設立20周年を記念した書籍です。

    香川真司、乾貴士、清武弘嗣、そして柿谷曜一朗。
    セレッソから日本屈指のタレントが続々輩出されるのは一体なぜか。
    それぞれに独占インタビューを敢行し、セレッソ大阪の秘密に迫ります。

    また、J2に2度降格しながら、
    如何にして育成型クラブへとシフトし、結果を残しているのか。
    著者は横井素子。
    セレッソのスタッフを務めること20年以上の「セレッソの母」が、
    外からだけではなく、内側からも知られざるセレッソ大阪を書き記す。

    日本のプロサッカークラブが目指すべき道のひとつがここにある。
  • 102歳の現役医師・日野原重明氏が設立した老人ソフトボール球団。彼らは念願の1勝をあげ、万年最下位から脱出できるのか? 平均年齢78歳、満身創痍のシニアスポーツドキュメンタリー。
  • 現役最終打席、ライトスタンドに放った本塁打の裏には、一打に賭けた男の哲学があった──。阪神一筋で戦い続けた男と、彼を支え続けたトレーナーが明かす二人三脚で歩んだ22年の軌跡!
  • 単調な練習を「続ける力」だけが勝者のメンタリティーを作る。96年アトランタ五輪で「マイアミの奇跡」を起こし、Jリーグ通算244勝という最多勝利記録を打ち立てた男の至高の指導論!
  • 盲人がサッカーだなんて、どうやるんだ!? 全盲ゆえに、つねに大きな危険を伴うドリブル、第六感も駆使して放つシュート、そして奇跡のゴール。「キャプテン翼」に純粋にあこがれた「光なき者」たちのドラマとは? 2014年秋に東京で世界選手権が開催されるブラインドサッカー、情熱と感動のノンフィクション。

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