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『中公新書、楠木新(新書)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 人生100年とも言われる長寿化の現代、長期雇用の揺らぎ、コロナ禍の影響などで、生き方や働き方が大きく変わりつつある。だがそれは、誰もが人生二毛作、三毛作を楽しめる豊かな時代でもある。求められるのは、可能性を信じ、自分を変えるための「転身力」だ。「将来のリスクに備えたい」「収入は減っても好きな仕事で食べていけたら」「生涯現役で働きたい」といった思いに寄り添い、豊富な実例をもとにヒントを提示する。
  • 人生100年時代と言われるが、長生きはリスクでもある。自分の老後資金で本当に足りるのか――。『定年後』の姉妹編である本書では、著者が長年実践してきた「財産増減一括表」の作成を推奨。家計の管理と見直しのポイント、資産運用の基本的考え方など、お金にまつわる課題について具体的な指針を示す。さらには、本当にやりたいことに出費を惜しまず人生を楽しむべきと提言。お金と生き方・働き方の関係を問い直す。
  • 左遷という言葉は「低い役職・地位に落とすこと」の意味で広く用いられる。当人にとって不本意で、理不尽と思える人事も、組織の論理からすれば筋が通っている場合は少なくない。人は誰しも自分を高めに評価し、客観視は難しいという側面もある。本書では左遷のメカニズムを、長期安定雇用、年次別一括管理、年功的な人事評価といった日本独自の雇用慣行から分析。組織で働く個人がどう対処すべきかも具体的に提言する。
  • シニア向けライフプラン研修でお金・健康・趣味などが重要と説かれる。だがそれだけでは物足りない。長い定年後を充実させるには、やりたいことを見極めて行動に移す準備が必要だ。『定年後』に続く本書は、シニア社員や定年退職者への取材を重ねるなかで著者が新たに見聞した、個別的で多彩な実例を一挙公開。自分らしい第二の人生を踏み出す上で役立つ具体的ヒントを明かす。巻末に「定年準備のための行動六か条」を掲載。
  • 【目次】
    ●プロローグ 人生は後半戦が勝負
     経済的な余裕だけでは足りない/終わりよければすべてよし……ほか
    ●第1章 全員が合格点
     定年退職日は一大イベント/定年退職か、雇用延長か/隠居と定年の相違点……ほか
    ●第2章 イキイキした人は2割未満?
     名前を呼ばれるのは病院だけ/クレーマーは元管理職が多い?/米国の定年退職者も大変……ほか
    ●第3章 亭主元気で留守がいい
     日本人男性は世界一孤独?/名刺の重み/主人在宅ストレス症候群……ほか
    ●第4章 「黄金の15年」を輝かせるために
     会社員人生の2つの通過儀礼/8万時間の自由、不自由/一区切りつくまで3年……ほか
    ●第5章 社会とどうつながるか
     ハローワークで相談すると/得意なことに軸足を移す/100歳を越えても現役……ほか
    ●第6章 居場所を探す
     自ら会合を立ち上げる/同窓会の効用/家族はつらいよ?……ほか
    ●第7章 「死」から逆算してみる
     お金だけでは解決できない/死者を想うエネルギー/「良い顔」で死ぬために生きている……ほか

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