『ギャグ・コメディ、相原コージ(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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ギャグでありながら哲学。
大まじめでありながらギャグ。
かつて、その潔いタイトルで大ヒットを記録した
名作4コマ漫語辞典『コージ苑』。
世の中のありとあらゆる事象を斬りまくり、
ギャグ漫画のひとつの方向性を確立した
相原コージ氏の代表作を
文庫サイズで復刻しました! -
作者の代表作とも言うべきあの「シロクマ」がよりぬきで登場!シロクマのとぼけた表情、あせった表情、悪巧みを考え付いたときの表情などなど・・・母さんと大ちゃん(弟)とのコミカルなやり取りもシロクマならでは。
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上京して一人暮らしを始めた20代前半の著者が、80年代の風俗や鬱屈した思いなどを文化人類学を騙って活写した当時としては珍しいエッセイギャグ漫画。
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デビュー作「8月の濡れたパンツ」を収録した著者の処女単行本。 ギャグ漫画の過渡期に描かれた古さも新しさもごちゃ混ぜに詰め込まれた若気の至り的ギャグ短編集。 後の相原コージの作風の萌芽が見てとれる。
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「もう何がオモロイのか分からなくなった」という作者が、ギャグ漫画を1本描きあげたらすぐさまネットにUPし、それが笑えたかどうかのアンケート調査を行い、その結果を踏まえた上で次の作品を描いていくという連載形式をとることによって、最も笑える究極のギャグ漫画を作り出そうという試みの実験的作品。あまりにも辛辣な意見を浴びせられ過ぎて作者の精神が崩壊する様も描かれる。後に連載作品になる「もにもに」や何故かネット人気の高い鮭のエロ漫画「濡れ濡れ家庭教師」も本書に収録されている。
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相原コージ「神の見えざる金玉」随筆漫画と称して文章と漫画を組み合わせた独特の形式で描かれたエッセイ・コミックの先駆けともいえる1980年代の作品の新装版。
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登場人物/ムジナ(修行中の忍者。忍者としての生き方に悩む)
ゴキブリ(ムジナの父親。自分が生き抜くためダメ忍者を装っている)
シロベ(下忍。首領の駒としての生き方に疑問を持ち里を抜ける)
あらすじ/皆からゴキブリと呼ばれるダメ忍者の親父をもつムジナ。「この親にしてこの子あり」の如く、修行中のムジナもぱっとしない。ゴキブリは、首領のために死ぬ生き方の悲しさを秘術とともにムジナに教え、後日、任務中に囮として使われ死ぬ。ゴキブリの妻・アヤメは復讐のために首領に近づく。以前から、首領のために死ぬ生き方に疑問を持っていたシロベが里を抜け出す。このシロベの始末をムジナが所属する組に命じられた。死んだかに見せかけたシロベを発見したムジナ。口封じのためにシロベに殺されそうになり、追いつめられたムジナは、父・ゴキブリに教えられた秘術を使おうとする。
▼第1話/鎌鼬(かまいたち)▼第2話/鮟鱇(あんこう)▼第3話/でんでん太鼓▼第4話/秘術▼第5話/月▼第6話/馬追虫(うまおいむし)▼第7話/抜け忍▼第8話/察気術(さっきじゅつ)▼第9話/鯣(するめ)▼第10話/糞(くそ)▼第11話/陰(ほと)▼第12話/猿(さる)▼第13話/簪(かんざし)▼第14話/死装隠れ▼第15話/再び秘術◆その一/手裏剣◆その二/忍び刀
登場人物/ムジナ(卍衆の忍び、下忍の中でも劣等生)陣内(首領の息子、ムジナの友人)ゴキブリ(ムジナの父親、出来の悪い下忍) -
長くギャグ漫画界に君臨する相原コージ、彼はその玉座に安住することなく、常に新しくユニークな表現を追究し続けていた。これはその彼の最も実験的で意欲的な作品群である。機関銃のようなギャグの連射にあなたは身も心も蜂の巣のように撃ち抜かれてしまう!!
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