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『経済、橘木俊詔(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • 日本の相対的貧困率15%、資産5億円以上9万世帯。アダム・スミスからピケティまで格差と経済学の歴史を辿り、日本の道を考える。
  • 数字をおさえれば、今の日本の経済・社会が見えてくる! 少子化、格差、老後など、不可欠な50のトピックを第一人者が平易に紹介!
  • 770(税込)
    著:
    橘木俊詔
    レーベル: 平凡社新書
    出版社: 平凡社

    「日本資本主義の父」と呼ばれ高い評価を受ける渋沢栄一は、どのような人生を歩んできたのだろうか。経済学者としての視点を中心に、さまざまな角度からその真の姿に迫る。
  • 831(税込)
    著者:
    橘木俊詔
    レーベル: 潮新書
    出版社: 潮出版社

    なぜファンは「阪神VS巨人」に熱狂するのか?
    それは単なる野球の試合ではなく「大阪VS東京」「関西VS関東」の代理戦争だからなのだ。
    熱狂的な“虎キチ" の経済学者が著したまったく新しい「阪神VS巨人」論!

    ◎プロ野球は巨人と阪神から始まった
    ◎長嶋茂雄・王貞治VS小山正明・村山実・江夏豊
    ◎巨人と阪神の収益情報
    ◎「慶應」の巨人と「早稲田」の阪神
    ◎大阪(関西)と東京(関東)の文化・社会の違い
    ◎大阪が抱える東京への「敵愾心」
    ◎「阪神VS巨人」は日本社会を活性化
  • 1年の離婚件数21万。10年未満の離婚が5割超。妻からの申し出7割。養育費は一人親世帯の24%……。数字が説く現代日本の姿!
  • 1,760(税込)
    著:
    橘木俊詔
    レーベル: ――

    女女格差は、単に学歴や所得だけでは測れない

    ワセジョと慶應ガール、就職先はどう違う?
    総合職と準総合職と一般職と専門職、働き方はどう違う?
    四大卒と高卒・短大卒、どちらが幸せ?

    既婚女性が働けば働くほど幸福度が下がるのはなぜ?
    夫がどのような人だと幸福度が上がる?
    難関大学の女子学生に「あえて一般職希望」が増えているのはなぜ?
    女性医師の離職率が高いのはなぜ?
    女性活躍が進まないのはなぜ?

    格差研究の第一人者が「高学歴女性の学歴・結婚・キャリア」を中心に「幸福度」を加味して徹底分析!
    大学選びの参考にしたい高校生と親御さん、高校の進路指導の先生、就職活動で「民間企業と公務員」「総合職と一般職」を迷っている大学生、キャリア形成を考えているビジネスパーソンにお薦めです。
  • 格差が拡大しつつある日本。家族の最小単位である「夫婦」もその流れに拍車をかけている。さまざまなデータに基づき、日本の夫婦の今を探ると見えてくるのは、夫の所得と無関係に働くようになった妻の影響力の大きさだ。医師夫婦に代表されるパワーカップルと、対極にある若いウィークカップルなど、興味深い事例を紹介。また、結婚できない人たちから、離婚、そして地域差まで視野を広げ、夫婦をめぐる格差を考える。
  • 私たちの人生を本当に豊かにするのは、「遠くのオリンピック」ではなく、「近くのチーム」である! 野球、サッカー、バスケット……スポーツの世界は一極集中から地方展開へ! かつては、「地元にプロスポーツチームがある」のは大都市圏に限られていた。ところが現在では、全国ほぼすべての都道府県に「地元を本拠地とするプロスポーツチーム」(野球、サッカー、バスケット、アイスホッケーなど)が存在する。この画期的な状況は、何を物語るのか。格差研究など、経済データに基づく社会分析の第一人者が、「中央集権から地方分権へ」という日本社会のキーワードに重ね合わせつつ、その意義を多方面から分析する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    元副財務官・経済財政諮問会議民間議員が語る「現在の成果の源流は第1次政権にあり」(伊藤隆敏/聞き手・土居丈朗)、「生産性の向上なしに、成長は持続できない」(デール・W・ジョルゲンソン)、対談・アベノミクスの理論的支柱×格差論の第一人者「経済効率性と公平性は相容れないものなのか?」(浜田宏一×橘木俊詔)、「中央銀行の正当性が世界中で問われている」(アナリース・ライルズ)
  • 日本のプロ野球を「(労働)経済学」の観点で捉え、年俸問題、キャリア問題、選手の権利問題、球団経営等について調査・分析。メジャーリーグとの比較分析も行う。新たな視点のプロ野球解説書とするとともに、日本のプロ野球をケーススタディとした経営、ビジネスの指南書にもなる書。
  • 近代経済学から現代の経済学まで、経済学が現実に起きた経済の課題をどう捉え、立ち向かおうとしたか、労働経済学の第一人者の眼から経済学史を捉え直す。単なる理論の紹介に留まらず、格差社会のような現代的課題に経済学の古典の中にも解決の糸口を見つけ、鋭く切り込む。朝日おとなの学びなおしシリーズ第一弾。
  • 日本経済100年の見方が覆る! 通常のマクロ経済学ではなく、独自の視点から経済を語り続ける橘木経済学の集大成。日本経済の姿をとらえる時には、筆者によって様々な視点があります。本書は、労働経済学・格差問題などの第一人者である筆者が、経済現場をフィールドワークし続けてきた立場から、日本経済の過去・現在・将来の姿を生活者を中核に据えてとらえた「日本経済」の入門書です。「私たちは、どのように働いて生活をしてきたのか」の問題意識を主軸に据えて、日本経済が様々に変遷する姿が描かれます。明治時代の小作・地主関係をスタートに、第一次産業、第二次産業、そして第三次産業へと働くウエートが移りゆく姿。第二次大戦前の女性も働き続けざるをえなかった貧しい日本経済の姿が、戦後はM字カーブを描く姿へと変容し、それがまた男女ともに働く姿へ移りつつある状況。戦前のきわめて大きな経済格差が、高度成長期を通じて縮小してきたものの、いままた拡大をしつつある問題点の追求。それらへの解決策としての教育問題や少子高齢問題への対応の処方箋の提案。財政問題・福祉国家像をふまえた日本のあるべき将来像の考え方。盛りだくさんの内容ですが、平易な筆致で描かれています。「はしがき」より日本経済に関する書物は、研究書から啓蒙書、そして入門書まで含めて無数にある。そこに橘木による日本経済論を世に問うには、何らかの特色を前面に出さないと無視されること必至である。その特色を一言で要約すると、次のようになる。すなわち、第1に、経済活動の担い手として労働に励む人々の姿と、第2に、経済活動の成果で得た賃金や所得をどのように使い、そして労働以外の時間を何に使うのかの姿に、注目した。後者を生活者と理解すれば日本人はどのような生活者であったかの姿を分析するのである。労働者としてと、生活者としての日本人を幅広い視点から議論することが本書の目的である。【日本経済を読み解く六つの視点】1.明治時代以降の100年の歴史的な活動・行動を読み解く2.教育・社会保障・働き方にまつわる制度について考察する3.企業と労働者の行動様式の変化を解釈する4.政府が日本社会で果たしてきた役割を客観的に評価する5.女性にかんする労働と生活の両立の問題を考察する6.格差問題を効率と公平のトレード・オフ関係から分析する
  •  フランス人経済学者ピケティ氏の著書「21世紀の資本」が、世界を論争の渦に巻き込んだ。格差はどうして生じるのか、ピケティブームとは何なのか。識者が徹底的に論じた。
     本書は週刊エコノミスト2015年2月17日号で掲載された特集「ピケティにもの申す!」の記事を電子書籍にしたものです。

    ピケティにもの申す!
    ・『21世紀の資本』は格差の仕組みを明らかにした
    ・インタビュー トマ・ピケティ デフレ脱却なしに財政問題解決は難しい
    ・言いたい、聞きたい ピケティに一言
    【異論反論あり!】
    藤巻健史 過剰な格差是正が低成長・財政赤字を招く
    堀江貴文 なんではやる?理解できない
    【経営者の目】
    宮内義彦 “心地よい格差”探る必要
    【格差の研究者は】
    橘木俊詔 高所得者を分析した新たな視点
    雨宮処凛 格差是正の最後の希望
    【マクロ経済学者が斬る!】
    福田慎一 「r>g」は格差進行の証拠にならない
    飯田泰之 「作法」に逆らった成果
    ・米国では賛否争論 「重要な書、だが単純すぎる」
  • 高い未納率、世代間格差問題、年金不安、第3号被保険者問題など、多くの問題を抱える年金制度。これらの問題を一気に解決する上、経済効率も高める基礎年金の全額税方式を提言する。【主な内容】第1部 公的年金制度をどう改革すべきか第1章 公的年金制度はなぜ必要か第2章 公的年金は民営化すべきか第3章 全額税方式による制度改革第4章 年金制度の一元化第5章 基礎年金の全額消費税負担策で期待される効果第2部 年金制度の現状と若者の主張第6章 年金制度の問題点第7章 若者による年金改革案終章 結論
  • 「京大を蹴って阪大!?」「一橋商vs経」「早vs慶」「Ph.D.の値打ち」「なぜノーベル賞受賞者数ゼロか?」「底辺大は“実務偏差値”を上げよ」等々のトピックから、政策論議にも影響を及ぼす諸学風を歴史的に整理し、経済学の本質に迫る。教育・研究・人材力の観点で、各校の実力を徹底検証。
  • 結婚、出産、子育て、教育、介護など、家族には人生の一大事が目白押しである。絆とせめぎ合うなかで、「お金」は家族の判断にどのような影響を及ぼすのか。皆が幸せになるために、どのような選択をしたらよいのか。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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