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『政治、経済(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全631件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ1348冊
    102549(税込)
    著者:
    鬼川桃果
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
    伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
    語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
    あなたもこんなふうに悩んでいませんか?

    言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
    例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
    これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。

    そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
    本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
    ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。

    オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
    さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。

    【目次】
    本書の使い方
    レッスン1 語彙力とコミュニケーション
    レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
    レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
    レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
    レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
    レッスン6 語彙力アップトレーニング


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。
  • シリーズ533冊
    612820(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【第1特集】誤解だらけの「女性活躍」 女性を伸ばす会社、潰す会社
    PART1 女性活躍「格差」
    [プロローグ]2030年、女性を活かせない会社が陥る窮地
    「女性1人」でも反対票 「女性役員」めぐり厳格化する機関投資家の目
    [インタビュー]ブラックロック・ジャパン インベストメント・スチュワードシップ部長 江良明嗣/インベスコ・アセット・マネジメント 運用本部 日本株式運用部 ヘッド・オブ・ESG 古布 薫
    トップが本気なら役員や部長もついてくる 社内登用はこうすれば進む 越 直美
    独自集計! 女性活躍「先進」「後進」企業 ランキング100 総合ランキング/男女賃金差/女性管理職割合/勤続年数男女比/主要8業種
    担当役員を直撃! 先進企業の「自信」 後進企業の「反論」
    メガバンク「一般職」廃止の実態
    [インタビュー]カルビー代表取締役社長兼CEO 江原 信 「トップの意識はマストだがそれだけでは空回り」
    JAL 「初の女性社長」の内実
    男性育休は若者の常識、企業の非常識?
    PART2 女性の「本音」に解がある
    本誌アンケートに寄せられた女性活躍めぐる1825件の声 「シラケる女性」と「戸惑う男性」
    先進企業の好事例に学べ ここまでやるか!「スゴい女性活躍」
    女性管理職比率と業績には「正相関」 川口 章
    弁護士は見た! 「女性を潰した」企業事件簿 長谷川悠美
    妻の駐在に同行する「駐夫(ちゅうおっと)」の生活とキャリア 小西一禎
    増える企業の「卵子凍結」補助
    大学の理工系学部で広がる「女子枠」入試
    [エピローグ]女性を潰す企業からは男性も逃げていく
    [インタビュー]SWCCグループCEO 長谷川隆代

    【第2特集】日の丸電池 反撃の狼煙(のろし)
    投入近づく全固体電池 切り札を手にする企業は
    [インタビュー]パナソニック エナジー CTO 渡邊庄一郎/AESC CEO 松本昌一/ジーエス・ユアサ コーポレーション 社長 村尾 修

    【産業リポート】イトーヨーカ堂 後手に回ったリストラ 迷走の末の「 分離」
    「食品スーパー」に生まれ変わる条件
    [インタビュー]イトーヨーカ堂 社長 山本哲也

    【スペシャルインタビュー】英 フィナンシャル・タイムズグループ CEO ジョン・リディング もはや新聞社ではない「マルチメディア企業」だ

    連載
    |経済を見る眼|柳川範之
    |ニュースの核心|山田雄大
    |編集部から|
    |ニュース最前線|
    |トップに直撃|キリンホールディングス 社長COO 南方健志
    |フォーカス政治|牧原 出
    |マネー潮流|森田長太郎
    |中国動態|益尾知佐子
    |財新 Opinion &News|
    |グローバル・アイ|マーク・ジョーンズ
    |Inside USA|瀧口範子
    |少数異見|
    |シンクタンク 厳選リポート|
    |ヤバい会社烈伝|金田信一郎
    |知の技法 出世の作法|佐藤 優
    |経済学者が読み解く 現代社会のリアル|高野佳佑
    |話題の本|『静かに退職する若者たち 部下との1on1の前に知っておいてほしいこと』著者 金間大介氏に聞く ほか
    |名著は知っている|
    |社会に斬り込む骨太シネマ『マリウポリの20日間』|
    |PICK UP 東洋経済ONLINE|
    |ゴルフざんまい|佐藤信人
    |次号予告|
  • シリーズ12冊
    1,0191,650(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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    ■充実の巻頭企画
    ・「人口減少で浮かぶ業界、沈む業界」 ー四季報記者が業界の未来を展望ー
    ・「47都道府県のトップ企業」 ー北海道から沖縄まで、知られざる有力企業ー
    ・「花形業界vs.苦境業界マップ」 ー市場規模と利益率で読み解く業界の盛衰ー
    ・「業界別平均年収ランキング」 ー業界ごとの40歳平均年収を推計ー
  • 歴史・文化・社会的に形成される男女の差異=ジェンダー。その差別には近年批判が強く集まる。本書は、実証経済学の成果から就業、教育、歴史、結婚、出産など様々な事柄を取り上げ、格差による影響、解消後の可能性について、国際的視点から描く。議員の女性枠導入=クォータ制が、質の低下より無能な男性議員排除に繫がる、女性への規範が弱い国ほど高学歴女性が出産するなどエビデンスを提示。旧来の慣習や制度を問う。
  • ついに待望の文庫版登場! 世界的ベストセラー『サピエンス全史』に続いて著者が放つ「衝撃の未来」。カズオ・イシグロ、ビル・ゲイツ、ダニエル・カーネマンが絶賛する面白さと深い考察。
  • 1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • シリーズ4冊
    1,2651,430(税込)
    著・編:
    日経HR編集部
    レーベル: ――
    出版社: 日経HR

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ウィズコロナ時代必携!
    時事・経済ニュースがみるみるわかるようになり、
    短時間でビジネスや社会の動きをつかめる。
    14テーマ、キーワードは500以上収録。

    新しい生活様式、総合取引所、菅内閣、ギグワーカー、
    脱プラスチック、DX、VUCA、インフォデミック……。

    就職、公務員試験、資格試験、昇進試験、
    入試、ビジネスなど、さまざまな場面で活用できる。
    巻頭カラー企画は、コロナ禍と技術革新で変わる近未来の様子を見通す「どう変わる? “新しい生活”」。
    巻末の「資料編」には日経ならではのミニ辞典として、「経済・金融」「国際」などの基礎用語をまとめた。

    ■目次
    【巻頭カラー企画】「どう変わる? “新しい生活”」
    「非接触」「脱対面」を合言葉に、コロナ禍と技術革新で大きく変わった私たちの行動様式。
    身近な6つの行動について近未来の様子をイラストで予想しつつ、
    コロナ禍で注目された概念やサービスを写真で紹介します。

    「買う」「移動する」「会う・集う」「学ぶ」「働く」「遊ぶ・楽しむ」

    ■テーマ1「コロナ禍」
    医療崩壊 巣ごもり消費 世界保健機関(WHO) オンライン化 脱ハンコ

    ■テーマ2「日本経済」
    総合取引所 デジタル地域通貨 東証再編

    ■テーマ3「世界経済」
    行動経済学 日米貿易協定発効 米中貿易摩擦

    ■テーマ4「国内政治」
    大阪都構想 菅内閣 統合型リゾート(IR)

    ■テーマ5「国際社会」
    SDGs 世界の女性リーダー 香港情勢 アメリカ大統領選挙

    ■テーマ6「業界・企業」
    BAT MaaS アマゾン・エフェクト 無形資産

    ■テーマ7「雇用・労働」
    ギグワーカー 就職氷河期世代 働き方改革 副業

    ■テーマ8「国土・都市・人口」
    空き家問題 東京一極集中 熱中症警戒アラート

    ■テーマ9「資源・環境」
    気候危機 食品ロス 脱プラスチック 電子ごみ

    ■テーマ10「デジタル」
    DX オープンデータ スーパーコンピューター「富岳」

    ■テーマ11「次世代技術」
    5G RPA ゲノム編集 月探査 量子技術

    ■テーマ12「医療・福祉」
    2025年問題 がんゲノム医療 待機児童 フレイル

    ■テーマ13「社会・生活」
    VUCA インフォデミック ミレニアル世代・Z世代

    ■テーマ14「教育・文化・スポーツ」
    『鬼滅の刃』 女子ゴルフ黄金世代 バンクシー

    巻末資料編
    基礎用語 ミニ辞典 他
  • シリーズ11冊
    1,3201,870(税込)
    著:
    大前研一
    レーベル: ――

    ビジネスマンは“最低”このレベルの知識を持ちなさい!
    消費税、憲法改正、TPP農業問題……、
    ニュースをインテリジェンスで捉える。


    ──本書で取り上げている論点は、私にとって目新しいものではない。
    時代とともに新たな証拠が積みあがってきて、論点が補強されるために、
    ときに新鮮に映ることがあるのかもしれない。(「まえがき」より)

    ビジネス誌『PRESIDENT』好評連載、時代を捉える金言満載の『日本のカラクリ』を1冊に。
    消費税、原発、憲法……、時代に通底する問題点を
    日本一のコンサルタント、『企業参謀』の大前研一がわかりやすく解説。
    ジャック・アタリ、三浦雄一郎との特別対談を収録。


    【目次】
    《特別対談1》ジャック・アタリvs大前研一 ~「日本病」克服の唯一のカギとは?~

    ■01:ケインズ以降のマクロ経済理論はもはや通用しない
    ■02:今、世界で本当に隆盛を極めている「クオリティ国家10」を見てこい
    ■03:アベノミクスよりすごい景気対策がある
    ■04:下請けなのに、なぜ台湾企業は強いのか?
    ■05:新しい「日本のお家芸」を探せ!
    ■06:世界滞在型旅行業は自動車産業より市場規模が大きい
    ■07:「ヒット商品」が出ない本当の理由
    ■08:なぜ、日本人はかくも覇気がなくなったのか?
    ■09:「TPP農業問題」を解決するただ一つの道
    ■10:うなぎ上りに膨れ上がる国民医療費
    ■11:憲法96条は占領軍の最悪の置き土産
    ■12:「都構想」「道州制」が世界マネーを呼ぶ
    ■13:「日本版一国二制度」の始まり
    ■14:日本の地方分権はずっと足踏みしてきた
    ■15:橋下徹大阪市長を嫌いな人は、なぜ嫌いなのか?
    ■16:これが本物の「官僚改革」だ
    ■17:すべて腹芸と裏ワザで行われてきた外交交渉
    ■18:福島第一原発事故の本当の原因
    ■19:日本の被曝恐怖症は、なぜこんなにも偏っているのか?
    ■20:知らないと危ない!「世界の宗教」の歩き方

    《特別対談2》三浦雄一郎vs大前研一 ~80歳でエベレスト登頂、偉業の裏側~
  • 家族、ジェンダー、学校、友人、経済、政治……日本社会のさまざまな面を世界各国のデータと比べてみると、今まで「あたりまえ」と思い込んでいたことが、実は「変」だったと気づく。日本がどんな国なのか、一緒に考えてみよう。
  • シリーズ3冊
    1,287(税込)
    著者:
    池上彰
    レーベル: ホーム社
    出版社: 集英社

    世界的大不況の中、今あらためて注目されているマルクスの「資本論」。この難解な書を、ジャーナリスト池上彰が、高校生を前に実際に講義で解説した、わかる『資本論』の決定版! 派遣切り、就職氷河期……。資本主義は人間を幸福にするのか? 池上彰が高校生との14時間の集中講義で、「資本論」とは何か、を解き明かす。池上さんだから納得!
  • 1,980(税込)
    2024/5/28 (火) 配信予定
    著者:
    磯野真穂
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    最後のお別れすら許さない病院、火葬すら立ち会わせない予防策、子どもたちへの黙食指導、至る所に設けられたアクリル板、炎天下でも外せないマスク、連呼された「気の緩み」――あの光景はなんだったのか?

    人類学者が「不要不急」のフィールドワークから考えた、「和をもって極端となす」日本社会の思考の癖、感じ方の癖!

    【本書の内容】
    コロナ禍で連呼された「大切な命」というフレーズ。それは恐らく、一面的には「正しい」フレーズであった。しかし、このフレーズのもとに積み重ねられた多様で大量の感染対策が、もとから脆弱であった人々の命を砕いたのも事実である。そしてその余波は、いまだに続いている。

    もちろん必要な対策もあっただろう。しかし、「批判を避けたい」「みんながそうしている」「補助金が欲しい」といった理由に基づく名ばかりの「感染対策」はなかったか。そのような対策が、別の命をないがしろにしていた可能性はなかったか。忘却する前に、思い出す必要があるはずだ。未来の命を大切にするために。

    “出会いとは、自分が予想し得なかった人や出来事との遭遇のことを指す。だからこそ、出会いの瞬間、私たちは驚き、戸惑い、右往左往する。2020年冬にやってきたコロナも私たちにとっては出会いであった。驚いた私たちは困惑し、社会は恐れと怒りに包まれた。あれからすでに4年が経過する。人でごった返す繁華街から人影が消えたあの時の風景に私たちはどのように出会い直せるだろう。”

    「出会い直し」とは、過去に出会った人や出来事の異なる側面を発見することを通じ、それらとの関係を新たに編み直すことを指す。本書では、コロナ禍のフィールドワークで集めた具体例とともに、「コロナ禍と出会い直す」ためのいくつかの視点を人類学の観点から提供する。現地に赴くフィールドワークを、研究者自らの手でエッセンシャルから「不要不急」に追いやっていいのだろうか。感染予防のためなら、暮らしのほとんどは「不要不急」になるのだろうか。

    人間の生とは何か。人類学者が問いかける。
  • 935(税込)
    著者:
    倉澤治雄
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    21世紀に入って中国が独力で有人宇宙飛行に成功、著しい躍進を遂げ、米国の宇宙覇権を脅かすほどとなった。同時に米国ではニュースペースと呼ばれる民間宇宙ベンチャー企業等の開発が本格化し、宇宙の地政学は米ソから米中へ、国策から民間へ、国威発揚からビジネスへ、そして平和利用から軍民一体へと大きくシフトした。月探査から月基地建設、さらに将来的には、火星移住も計画されている。世界中で活気づく宇宙開発の最前線をぜんぶレポートする。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●『地方自治体「持続可能性」 分析レポート』
    ――地域特性に応じた人口減少対策が必要
    三村明夫+人口戦略会議

    ●データ解説
    新たな「消滅」、半数が北海道・東北
    本誌編集部

    ●全国1729自治体の9分類データ

    ●〔対談〕人口減を止められなかった10年
    ――外国人・寄合・デジタルは救いとなるか
    増田寛也×宇野重規

    ●10年前のショックを糧に
    消滅可能性都市から脱却した豊島区がいま目指すもの
    高際みゆき

    ●人口増加は結果、目的ではない
    東日本大震災があっても健闘の女川町
    須田善明

    ●人口減少率最大の秋田県、「資源県」の強みを活かす
    佐竹敬久

    ●多国籍タウン・大久保と向き合って
    図書館は移民のシェルターになれる
    米田雅朗

    ●〔座談会〕結婚に恋愛は必要か
    ――少子化対策への手がかりを探る
    牛窪 恵×山田昌弘×干場弓子
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    ●〔対談〕ハラスメントは減ったかもしれないが……
    職場の環境はよくなったのか?
    河合 薫×常見陽平

    ●令和の若者にウケるわけ
    昭和レトロはどこに向かう
    高野光平

    ●田中角栄、山口百恵はもう現れない
    カリスマなき時代政治も歌もチームで勝負
    枝野幸男

    ●〔対談〕暴言もあれば共感もあった
    令和の政治家は言葉の力を取り戻せるか
    御厨 貴×東 照二
  • 税を納めたくない気持ちはどこからくるのだろう。税は使い道を選択し、払うことができるものだ。世界や日本の税制の歴史、問題点や展望を見つめ民主主義を実現するための税という仕組みを考える。 【目次】第1章 私たちはなぜ税金を納めるのか/第2章 税制の歴史的発展/第3章 日本の税制の発展史/第4章 これからの世界と税金/第5章 税金を私たちの手に取り戻す
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • シリーズ136冊
    713880(税込)
    監修:
    Voice編集部
    レーベル: Voice
    出版社: PHP研究所

    安倍総理が進める「アベノミクス」の影響で円安・株高が定着。週刊誌には「安倍バブル」の言葉が躍る。日本経済はこれからどう動くのか。財政再建は大丈夫か、物価目標2%の導入で金利は上昇しないか。先行きを読む1冊です。

    安倍総理が進める「アベノミクス」の影響で円安・株高が定着。週刊誌には「安倍バブル」の言葉が躍る。日本経済はこれからどう動くのか。財政再建は大丈夫か、物価目標2%の導入で金利は上昇しないか。そんな期待と不安から「バブルは再来するか」との総力特集を組んだ。現役大臣の論考のほか、ハイパーインフレの危険性を指摘する藤巻健史氏に中長期展望を聞いた。また、世界的に有名な投資家ジム・ロジャーズ氏に緊急取材し、株式市場を含め日本経済の現状を分析していただいた。特集では、なおも火種が消えていない尖閣問題を中心に、新リーダーをむかえる隣国との付き合い方を「中韓と闘う安倍外交」として考えた。潮目が変わり、われわれの生活にも影響は及ぶはず。先行きを読む1冊です。
  • 財政の仕組み、税金、保険、年金、仮想通貨、家の購入……
    正しい経済知識があなたを守る!

    「人生100年時代」が本格的に訪れる中で、高齢者たちがセカンドライフをより充実させるために、積極的に「学び直し」をする動きが広がっている。
     向上心のある高齢者にとって、特に役立つ学問の一つが「経済学」だ。なぜなら、経済学を学ぶことで自分の生活で起こっている事象をより深く理解し、物事を捉える視点が大きく変わるからだ。
     退職金で悠々自適に生活するにしても、余剰資産を運用してお金を増やすにしても、年金だけで細々とやっていくにしても、どんな状況でも経済に関する知識が欠かせない。
     現代社会では玉石混淆の情報が溢れていて、老後の豊かな生活を送るためにはどうすればいいのか、という問いに対する答えを探すのは容易ではない。そのため、物事を定量的に捉え、理性的に考えることが必要だ。
     わかりやすくいえば、経済学は人々の資源の生産、分配、消費の過程を研究する学問だ。
    「マクロ経済学」では、国の経済全体の動向や構造を、国内総生産(GDP)、失業率、物価上昇率、貨幣供給量などを通じて分析する。一方、「ミクロ経済学」では、個々の市場や企業の行動、意思決定を価格、需要、供給、利益最大化などを通じて研究する。
     これらを専門的に考えようとすると、数式が必要になるため、文系出身者には少しハードルが高い。そのため、本書ではできるだけ基礎的なデータを使い、シンプルな言葉で説明するように心がけた。
     本書を読むことで、大人として知っていて当然の経済の仕組みを学び直し、孫にも得意げに教えることができるくらい、理解度が深まれば幸いである。

    高橋洋一(本書 はじめに より)


    【内容】
    序 章 学び直しの姿勢
    第1章 経済の一般常識
    第2章 日本の財政の真実
    第3章 知っておきたい税の基本
    第4章 社会保障・年金のイロハ
    第5章 個人資産の形成・防衛術
    終 章 シニア就業者に役立つ新視点
  • 激動する国際情勢を“最強コンビ”が徹底解説

    怒りが世界を覆す。
    今後の世界のカギを握るのが、「グローバルサウス」だ!
    かつて「第三世界」といわれた南半球に多い途上国・新興国は
    名目GDPの総計がG7を上回った。

    アメリカはトランプが勝っても負けても内戦危機。
    「ハマス後」はアメリカ抜きで中東諸国が決める。
    日本がGDPでインド、インドネシアに抜かれる。

    衰退する日本はどう生き抜くべきか。

    第二次大戦後以上の大混乱が起きる前に必読の一冊。

    【目次】
    プロローグ グローバルサウスの逆襲が始まった
     
    第一章 中東情勢から動向を読み解く
    第二章 アジアの均衡が崩れるとき
    第三章 ロシアと結びつくアフリカ
    第四章 アメリカ大統領選が世界最大のリスク
     
    エピローグ グローバルサウスは福音か、混沌か
  • マハティール元首相など16か国33人のエリート(教授、官僚など)にアンケート。「日本の政治家は勉強不足」などの指摘に学ぶ。

    「心に静けさを持つ」といった長所がある一方、「政治家が政府から学ぼうとしない」「短期的、効率的な方法を好み、長期的、漸進的な方法を苦手とする」などの短所も見られる――。マハティール・マレーシア元首相などエリート33人が日本人の特徴を語り、日本の停滞が続く理由を真摯に考える。さらに日本出身でフロリダ州政府で働いた経験を持つ著者が、過去の日本の経済成長と、現在の停滞の要因である日本独特の価値観「ジャパニズム」を論じる。 【アンケートに真摯に答えた33人のエリートたち】●アメリカ――フロリダ州元予算管理官、元弁護士、ハーバード大学ロースクール元客員教授など計9人 ●ヨーロッパ――フランス財務省高官、ポルトガルの大学教授、イギリス財務省高官など計6人 ●アジア――マハティール元首相、日本で大学院を修了し中国・日本で事業を展開している中国人、バングラデシュ政府役人など計10人 ●アフリカ――マラウイ政府高官、南アフリカ共和国財務省職員、ソマリアの政府職員など計4人 ●日本――国連PPP(官民連携)推進局コンサルタント、外務省系組織勤務など計4人 【目次より】●日本人の礼儀正しさの背景に見えるもの ●専門分野を持たない低レベルな政治家・政府職員 ●傷口に絆創膏を貼るだけの政治 ●アメリカのように官の仕事にもノルマを ●マハティール元首相のビジョンと世界観 ●提案(1) ウッドペレット生産によるエネルギー政策 ●提案(2) 原発をLNG(天然ガス)発電にコンバート ●提案(3) 災害準備対策機関・JEMAの設立
  • シリーズ204冊
    6601,320(税込)

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    突然はじまる介護生活
    本書で「困った」をぜんぶ解決!

    2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
    75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
    介護生活は誰にでも起こりうるのです。

    はじめての介護は突然やってくることが多く、
    手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
    たくさんの「困った」が出てくるはず。

    本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
    介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
    さまざまな方面から介護について解説していきます。
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    ●「私的な集団」が権力を握る意味
    派閥解消で政治が改まるという幻想
    待鳥聡史×河野有理

    ●父・ハマコーの後を継いで31年
    親子二代、無派閥の理由
    浜田靖一

    ●三田会、医学部の抗争、開成高校……
    学閥の現在と功罪
    田中幾太郎

    ●グローバル競争下でも新たな役割
    日本経済の発展に貢献した財閥・企業集団
    橘川武郎

    ●長州閥を築いた元勲と現代の世襲政治家
    一坂太郎

    ●政略結婚、養子縁組、乗っ取り……
    戦国大名と「はかりごと」としての閨閥
    小和田哲男
  • シリーズ2冊
    1,1001,210(税込)
    著:
    小野健吉
    レーベル: ――
    出版社: 晃洋書房

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    観光者に人気のある歴史的庭園は、世界中の多くの国に見られます。
    王侯貴族などの邸宅や別荘に営まれたものがほとんどで、日本では、それらに加えて、お寺にも見事な庭園が多く造られました。そうした庭園が、後に観光の対象として人気を持つことになりました。

    京都の金閣寺や龍安寺、金沢の兼六園などの庭園は観光者に人気があります。
    日本を代表する観光地の京都では、特にお寺の境内の雰囲気などとともに庭園が観光の主たる対象となっていると言っても過言ではないでしょう。

    本書では、日本と欧州の庭園とその観光の歴史などに触れたうえで、歴史的庭園を対象とした庭園観光の今後を展望します。
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    【本書の魅力①20万部突破のベストセラー『13歳からの地政学』待望のまんが化!】
    高校生・中学生の兄妹と年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通して「地政学」がわかりやすく楽しく学べる本『13歳からの地政学』をさらにパワーアップさせてまんが化。

    【本書の魅力②いま世界で起っていることの「なぜ?」がわかる!】
    約2年たっても続くロシアとウクライナの戦争、南シナ海をほしがる中国の狙い、宇宙をめぐるアメリカと中国の対立……、いま世界で起きていること、その裏側・本質が理解できるようになります。

    【本書の魅力③大人も子どもも一緒になって学べる!】
    「日本は大国なのか」「なぜ多民族の国が豊かになりにくいのか」「国際法に意味はあるのか」「日本が核爆弾を持つ日は来るのか」……なんとなくでわかっていたつもりになっていた大人もこれから0から知っていく子どもも一緒に楽しんで学べる本になっています。
  • 2,200(税込)
    著:
    李連澤
    著:
    安本敦子
    著:
    宋娜瑛
    レーベル: ――
    出版社: 晃洋書房

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    観光学専攻学生・実務者必携
    観光政策を理解するための必須知識をわかりやすく解説!

    観光政策に関する用語がわかる
    観光政策の理論と実践がわかる
    観光政策形成のプロセスがわかる
    有機生命体のように環境の変化に応じて発展する観光政策は、どのような過程を経て形成されるのか

    観光政策がどのように作られるのかを知ることは容易ではない。
    そのため、政策過程は業務プロセスが見えないブラックボックスとも呼ばれている。
    本書は、このブラックボックスを順番に開けてみる旅程ともいえる。
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    日本ともつながりの深い東南アジア地域に位置し,ASEANという地域協力機構を構成している国々は,互いに強く結びつくことで自国経済を一層発展させ地域の政治的プレゼンスを高めようとしている.しかし,近隣アジアと世界の状況は,その思惑の実現を保障してはいない.ASEANの針路を不確実なものとしている要因に,複数分野から多角的アプローチで迫る.
  • シリーズ36冊
    9,05610,063(税込)

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    JAPAN COMPANY HANDBOOK
    covers 3,743 companies listed on Tokyo stock exchange and local exchanges and devotes a half page for each company with a chart (for 41 months) of stock prices.

    Highly accurate to help you in your investment decisions
    JAPAN COMPANY HANDBOOK is extensively reviewed four times a year.
    Toyo Keizai's experienced analysts cover all listed companies and give the handbook original earnings estimates.
    Toyo Keizai's earnings estimates are reputed to be highly accurate by many investors through various financial information vendors such as Thomson Reuters, Bloomberg, etc.

    A must for investors, corporate analysts, and business executives
    JAPAN COMPANY HANDBOOK is highly regarded, not only by individual investors, but also by brokerage firms, institutional investors, and other professionals, as their most preferred source of information on investment.
    It is widely used by foreign brokerages and financial institutions as well.
    It is an indispensable tool for company researchers and those doing business with Japanese corporations.
  • シリーズ14冊
    8801,100(税込)
    著:
    加谷珪一
    レーベル: ――

    給料は下がるのに、物価は上がる――
    「最悪の未来」(スタグフレーション)を回避するため、
    日本はいま、何をするべきなのか?

    コメンテーターとして、テレビ・ラジオに引っ張りだこの著者が、
    「日本経済を復活させる」唯一の方法を初めて明かす!

    本書では、多くの日本人が衝撃を受けるであろう真実を提示しています。
    それは「日本の高度経済成長は単なる偶然だった」ということ――。
    私たちはこの”間違った成功体験”に固執しすぎるあまり、
    沈みゆく経済を前にしても、効果的な対策を講じられなかったわけです。
    日本経済に対して正しい認識を持てば、
    自ずと「経済復活の処方箋」が見えてくるのです。 ――著者

    【目次・内容例】
    第1章 日本は「経済政策」では復活しない
    ・結局、どの政権でも「低成長」
    ・「現役世代の消費低迷」という大問題
    ・「新しい資本主義」も期待できない
    ……
    第2章 高度成長は“単なる偶然”だった
    ・中国の失敗による「ライバル不在」
    ・日本は「輸出+消費」のハイブリッド
    ・「政府に頼らない産業ばかりが生き残る」という皮肉
    ……
    第3章 IT拒否社会ニッポン
    ・なぜ、日本でイノベーションが生まれないのか?
    ・「IT化の遅れ」が経済衰退のきっかけ
    ・「組織文化」がIT化を妨げる
    ……
    第4章 日本は製造業大国ドイツになれるのか?
    ・半完成品を売る日本、最終製品を売るドイツ
    ・日米貿易摩擦で日本が見せた驚くべき反応
    ・ドイツの巧みな外交戦略
    ……
    第5章 経済成長のエンジンとしての「消費」
    ・「円安がメリット」の時代は終わった
    ・「将来が不安」だと人はお金を貯め込む
    ・異質な「人件費削減策」がもたらしたもの
    ……
    第6章日本が成長する唯一の方法
    ・世界はブロック経済に向けて動き出している
    ・輸出立国を続けるには中国に従うしかない
    ・「1億人の国内消費」を喚起するのがもっとも効率的
    ……
  • 日本人は「頭脳と技術・技能に優れ、穏やかな気質で勤勉にして努力家」とは世界も認めるところ。結果「今のところ」「国力」は総体として世界の上位にあり、有する「底力」も厳然としてある。

    日本人は「頭脳と技術・技能に優れ、穏やかな気質で勤勉にして努力家」とは世界も認めるところ。結果「今のところ」「国力」は総体として世界の上位にあり、有する「底力」も厳然としてある。自負すべきだ。が、国際的に見て「弱くなりつつある事項」や「遅れている事項」も多々ある。このままでよいのか! 「問い直す」には良い時代だ。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●移民大国化に舵を切った韓国
    春木育美

    ●子どもに優しくない社会からの脱却
    2000年代ドイツの出生率回復と家族政策
    魚住明代

    ●欧州の出生動向に生じた大変動
    金子隆一
  • シリーズ45冊
    5502,600(税込)

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    来期伸びる有望企業を先取りしよう
    全上場3927社の業績を独自2期予想

    【今号のおもなトピック】
    ●生産性で比較調査!
    ●新卒・中途採用数、初任給を全社掲載

    「会社四季報ONLINE」今ならおトク!詳しくは巻末で。
  • 1,463(税込)
    著:
    須藤元気
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    グッバイ増税、裏金、派閥政治。
    与党も野党もぶっ壊す!
    国会議員・須藤元気が語る希望の未来。


    「タレント議員だと思われているのは承知している。ただ、知っておいて欲しいのは、僕は飾りじゃないということ。僕らを不幸へ導いた時代に終止符を打つために自分でこの道を選んだ。」(本文より)

    なぜ、私たちの生活はこんなにも苦しいのかーー? 
    須藤元気が、国を救い、国民を幸せにするために立ち上がる。
    日本に希望の灯をともすためには、
    「消費税減税」「正規/非正規雇用の格差解消」「配偶者控除の大幅引き上げ」が必要だ!

    【本書の内容】
    ・国民の声が政治に反映されないワケ
    ・良いこと言っても議員が実行できない裏事情
    ・政党政治の呪縛から解き放つ方法
    ・消費税ゼロで実質所得一割増し!
    ・配偶者控除倍増で女性の年収100万円アップ!
    ・正規非正規格差解消で年収300万が400万円に!
    ・自分が変われば政治が変わる etc.
  • 経済発展めざましい中国。だが、農村部は置き去りにされていないか。出稼ぎの「農民工」は虐げられ、「留守児童」は劣悪な環境に置かれていないか。1990年代末から中国各地の農村でフィールドワークを重ねてきた著者が実態に迫る。家族の発展を何より重視する精神、末端幹部たちの奮闘、裏金が飛び交う村の選挙、習近平政権が進める都市化の本当の意味とは。現場で農民と酒を酌み交わし、初めて見えてくる実像。
  • 社会課題の謎を解く、ゲーム理論「超」入門! 
    なぜ独裁者は生まれるか?政治家は汚職するのか?謎だらけの社会課題に立ち向かう、
    “数式を使わない”新しいゲーム理論入門!
  • 1,100(税込)
    著者:
    城塚登
    レーベル: ちくま学芸文庫
    出版社: 筑摩書房

    社会思想は、その時代の社会がかかえる問題を解決しようと、思想家が格闘しつつ生みだすものである。本書はルネサンス以降の歴史を、3つの流れで捉える。すなわち、民主主義・資本主義社会はいかなる思想的過程で形成されたか、近代社会に顕在化した問題を解決するためどのような社会思想が生み出されたか、そして20世紀以降どのような問題が発生したか。著者が指摘する「現代社会の問題」とは、個人の自立性を押しつぶす官僚制化・大衆社会化・管理社会化であり、さらに資本主義社会の矛盾・弊害の克服を目指したはずの社会主義諸国の行き詰まりまでを含む。長らく読み継がれてきた簡潔で定評ある入門書。
  • シリーズ14冊
    550968(税込)
    著:
    森田朗
    著:
    土居丈朗
    著:
    山口慎太郎
    著:
    鬼頭宏
    著:
    島澤諭
    著:
    西村周三
    他2名
    レーベル: WedgeONLINE PREMIUM
    出版社: ウェッジ

    【WedgeONLINE PREMIUM】
    昭和を引きずる社会保障 崩壊防ぐ復活の処方箋【特別版】

    「失われた30年」

    “平成”という時代を総括するときにしばしば用いられるこの言葉にはどこか、“昭和”という時代を礼賛する響きがある。

     たしかに、敗戦後の焼け跡から国を再興し、経済面では、世界首位の米国に肉薄した輝かしい時代だった。そして、バブル崩壊によりその輝きが手からすり抜ける悔しさを味わった時代でもあった。

     高度経済成長期の幻想を追い求め続けた「平成」が終わり、「令和」の時代が幕を開けた今、我々は新たな日本の未来を描くべきだ。

     今や国の基盤となった「社会保障制度」も昭和の時代に形作られた。1946年(昭和21年)公布の日本国憲法に「社会保障」という言葉が用いられたことでその概念が広まり、昭和30~40年代の国民皆保険・皆年金の整備、老人医療費の無料化、児童手当の創設等により制度拡充が図られた。まさに、人口増加と経済成長を下支えに「風呂敷を広げた」時代である。

     「福祉元年」と呼ばれ、現在の社会保障制度体系がほぼ整った73年(昭和48年)、第一次オイルショックが勃発し、高度経済成長は終焉に向かう。それから今日に至るまで、年金制度へのマクロ経済スライドの導入や、高齢者医療費の自己負担率引き上げなど、様々な制度見直しを迫られた。特に、少子化による負担者の減少と、平均寿命の伸びによる給付額の増加は、制度創設当時には想定しきれなかった事態といえる。

     2008年をピークに、日本の総人口は急降下を始めた。現在約1億2500万人の人口は、2100年には6000万人を下回り、半分以下となる見込みだ。人口増加を前提とした現行の社会保障制度は既に限界を迎えている。昭和に広げすぎた風呂敷を畳み、新たな仕組みを打ち出すときだ。

     社会保障に「特効薬」はない。だが、昭和的価値観から脱却し、現状を受け入れることで、その糸口が見えてくる。これから示す「処方箋」が、新たな時代の社会保障へとつながっていくことを期待する。

     月刊誌『Wedge』2021年5月号(4月20日発売)の特集「昭和を引きずる社会保障 崩壊防ぐ復活の処方箋」に同誌22年8月号(7月20日発売)の「子育て支援」や「女性活躍」を“理念"や“主観"だけで語るな」(東京大学大学院経済学研究所教授・山口 慎太郎氏、京都大学公共政策大学院 教授・奈良岡 聰智氏)の記事を加えた特別版です。

    Part 1:介護
    介護職員が足りない! 今こそ必要な「発想の転換」
    編集部
    Part 2:人口減少
    新型コロナが加速させた人口減少 “成長神話"をリセットせよ
    森田 朗(東京大学名誉教授)
    Part 3:医療
    「医療」から「介護」への転換期 “高コスト体質"からの脱却を
    土居丈朗(慶應義塾大学経済学部教授)
    Part 4:少子化対策
    「男性を家庭に返す」 これが日本の少子化対策の第一歩
    山口慎太郎(東京大学大学院経済学研究科教授)
    Part 5:歴史
    「人口減少悲観論」を乗り越え希望を持てる社会を描け
    鬼頭 宏(上智大学経済学部名誉教授)
    Part 6:制度改革
    分水嶺に立つ社会保障制度 こうすれば甦る
    島澤 諭(中部圏社会経済研究所研究部長)
    COLUMN:高齢者活躍
    お金だけが支えじゃない 高齢者はもっと活躍できる
    編集部
    Part 7:国民理解
    「国家 対 国民」の対立意識やめ真の社会保障を実現しよう
    西村周三(京都先端科学大学経済経営学部教授)
    SPECIAL_OPINION
    「子育て支援」や「女性活躍」を“理念"や“主観"だけで語るな
    Part 1:少子化対策は将来への「投資」 エビデンスに基づいた政策を
    山口慎太郎(東京大学大学院経済学研究科 教授)
    Part 2:日本に蔓延る女性差別意識 「女性活躍」を名ばかりにするな
    奈良岡聰智(京都大学公共政策大学院 教授)
  • シリーズ16冊
    1,2871,485(税込)
    著:
    バウンド
    監修:
    秋山宏次郎
    レーベル: ――
    出版社: カンゼン

    このままでは地球があぶない!
    未来のために考えるべきこと

    未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
    そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。

    SDGs(エスディージーズ)とは…
    国連が決めた2030年までに世界の人々が達成しなければならない目標のことです。
    この目標に無関係な人は地球上に1人していません。なぜSDGsを達成しなければいけないのか。
    その答えは「このままでは未来の地球は立ち行かないほどの危ない状態」だからです。

    本書では、未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
    そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。
    専門的な言葉もやさしく説明しているので、大人にもわかりやすい内容になっています。

    これからの世界を引っ張っていく今のこどもたちが将来的に理想の世界で暮らせるようにするためには、
    今からさまざまな問題について考え、周りの人たちと話し合い、取り組んでいくことが大切です。
    それが大人になったときにより良い未来をつくることに繋がるのです。

    【 も く じ 】
    はじめに このままで大人になったときに地球は立ち行かない
    第1章 みんなの周りのさまざまな問題を理解しよう
    第2章 国連が決めた世界共通の目標―SDGsって何
    第3章 自分ごととしてSDGsを考えることが大事
    巻末収録 SDGsの17の目標をもっとくわしく知る

    このままでは地球があぶない!
    未来のために考えるべきこと

    未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
    そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。

    SDGs(エスディージーズ)とは…
    国連が決めた2030年までに世界の人々が達成しなければならない目標のことです。
    この目標に無関係な人は地球上に1人していません。なぜSDGsを達成しなければいけないのか。
    その答えは「このままでは未来の地球は立ち行かないほどの危ない状態」だからです。

    本書では、未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
    そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。
    専門的な言葉もやさしく説明しているので、大人にもわかりやすい内容になっています。

    これからの世界を引っ張っていく今のこどもたちが将来的に理想の世界で暮らせるようにするためには、
    今からさまざまな問題について考え、周りの人たちと話し合い、取り組んでいくことが大切です。
    それが大人になったときにより良い未来をつくることに繋がるのです。

    【 も く じ 】
    はじめに このままで大人になったときに地球は立ち行かない
    第1章 みんなの周りのさまざまな問題を理解しよう
    第2章 国連が決めた世界共通の目標―SDGsって何
    第3章 自分ごととしてSDGsを考えることが大事
    巻末収録 SDGsの17の目標をもっとくわしく知る
  • YouTubeで「越境3.0チャンネル」という番組を毎日配信している著者。番組登録者数が20万人に達しています。

    海外情報を発信するチャンネルとしては影響力を持っているチャンネルに育っており、特に著者自身が中東に30年くらい前から、その成長の過程を現地に何十回も行って見てこられているからこそ発信できるリアルな現地の情報というものを常にキャッチアップしながら、なかなか日本のメディアでは報じないようなこともYouTubeを通して発信しています。
    この本では中東そのものが、日本人にとってはなかなか馴染みがなく、イメージとしても、紛争や石油などの固定概念がある中で、必要性に迫られていないという人がほとんどですが、実際これからの世界というものを見たときに、「第三世界の主役『中東』」というこの言葉が表している通りここが今後の世界の中心地の一つになっていくことは間違いのない状況です。
    まずリアルな中東を知ること、理解することが、その入り口となります。決して固い専門家が新書とかで出すような本のテイストではなく、できる限りわかりやすい本にすることを心掛けました。もちろん中東に対する理解を深めるためにイスラム教や各国の関係性等の最低限の専門的な知識情報は盛り込まれてはいますが、できる限りライトに中東に触れるきっかけとなる本、というのが今回の本のコンセプトです。

    この本を通じて
    *正しい中東の現状を理解していただきたい
    *中東の現状から日本の未来を考えていただきたい
    *著者のようにアクションを起こしていただきたい
    と願っています。
  • 世界的に例を見ない政策の舞台裏を徹底検証.黒田東彦日銀総裁の誕生秘話,「二並び」の背景,リフレ派の暗躍,知られざるドル危機の真実,唐突な政策修正の謎,YCC終結をめぐる攻防,初の学者総裁選出の経緯など.初めて開示される事実の数々から,当局者たちの思惑や動向,苦渋の決断に至る様が生々しく浮かび上がる.
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●緊急提言「人口ビジョン2100」
    縮小スパイラルを断ち切るために
    三村明夫+人口戦略会議

    ●「消滅可能性都市896」の衝撃
    本誌編集部

    ●〔対談〕今が未来を選択できるラストチャンス
    三村明夫×増田寛也

    ●父として、政治家として
    政局のさなかも育児は続く
    小泉進次郎

    ●メガロポリスか衛星都市か
    岐路に立つ政令指定都市
    北村 亘

    ●「異次元の少子化対策」は必要な層に届いていない?
    子ども・女性支援政策から考える〝失われた10年〞
    治部れんげ

    ●能登半島の最北部・珠洲市という選択
    過疎地への本社移転がもたらした恩恵
    岩城慶太郎
  • 今こそ大人も子どもも知るべき「この国の未来の作り方」

    「明石の街を変える」をキャッチフレーズに、兵庫県明石市長の10年間の任期中に少子化対策をはじめとした住みやすい街づくりを行い、今、大注目の泉房穂。そんな氏が目指しているのが、未来の政治を担うであろう子どもたちの政治を教えること。それを先駆けて書籍化したのが本書です。

    「政治は汚い」「お金がないと政治家になれない」。そんなイメージが付きまとう政治の世界ですが、氏いわく「政治はもっと美しいもの」。お金がなくても誰でもできるのは、すでに自身で証明した。それよりも、政治家に必要なのはピュアな心であり、国や市をよくしたいという情熱。それさえあれば、誰だって政治家になれる。

    本書では、著者自身が「街を変えたい」と誓った10代をキーワードにしていますが、学生のみならず、大人でも、日本を、社会を変えるために何をすればよいかが見えてきます。「そもそも政治とはなにか」「必要な資質はなにか」「選挙で勝つための方法」など、氏が10年間で抱き続けてきた政治に対する考えを本書で紹介します。
  • シリーズ8冊
    9501,100(税込)
    著者:
    池上彰
    レーベル: ――

    池上解説で世界の<次>を読む!

    自ら中東、アメリカ、アジアなど世界各地を取材してきたジャーナリストの池上彰氏が、国際情勢の今を「世界一分かりやすく」解説。
  • 世界の金融・経済秩序の大変動を見抜く
    ベストセラー・シリーズの最新刊!
    世界は“脱ドル化”に向かう――
    金1グラムは、30,000円にハネ上がる!

    今年8月29日、金の国内小売価格が、1グラム=10,000円の大台を超えた。
    著者はこの四半世紀、一貫して「金を買いなさい、必ず値上がりするから」
    「アメリカ発の金融恐慌になる。アメリカは世界覇権を失う」と主張し続けてきた。
    事実、金は26年前の1グラム=1,200円から、今は10,522円(11月20日)と、8.7倍に値上がりした。
     世界経済は今、「脱ドル化」(ディー・ダラライゼーション)に向かっている。
    この動きが、金価格を大きく押し上げる。
    BRICKS諸国は米ドルに代わる世界基軸通貨を準備中だ。
    1944年に決められた、金と米ドルの兌換体制(ブレトンウッズ体制)が終わる。
    すなわち米ドルの覇権が崩壊するから、金の値段が上昇するのだ。
  • ★紛争研究会が選ぶ「2022年ブック・オブ・ザ・イヤー賞」最終候補作

    ★寄せられた賛辞の一部
    「平和は可能だがむずかしい。…大きなアイデアと現場のファクト、その両方を知る専門家に耳を傾けることが欠かせない。『平和をつくる方法』は人類の最も崇高な試みについて新たな洞察を与えてくれる」──スティーヴン・ピンカー(『暴力の人類史』著者)

    「セヴリーヌ・オトセールは、コンゴであれ、コロンビアであれ、アメリカであれ、日々、地域社会で暴力を減らすために努力している普通の女性や男性の物語を語る。読者に行動を促す、魅惑的で感動的な物語だ」──デニ・ムクウェゲ(2018年ノーベル平和賞受賞者)

    「『平和をつくる方法』は、ありふれた国際政治の本ではない。まわりの世界の見方を変える一冊だ」──リーマ・ボウイー(2011年ノーベル平和賞受賞者)

    ★内容
    平和構築という言葉は、私たちが何度も耳にした物語を想起させるかもしれない。ある地域で暴力が発生すると、国連が介入し、ドナーが多額の支援を約束し、紛争当事者が協定に署名して、メディアが平和を称える。そして数週間後、ときには数日後に、暴力が燃えあがる──そのような物語。

    はたして、私たちに持続可能な平和を築くことなど可能だろうか? 可能だとすればどのように? そうした問いに答えるのが本書である。

    著者は、善意にもとづくが本質的な欠陥を抱える「ピース・インク」と彼女が名付けるものについて──その世界に身を浸しながら(参与観察)──考察する。最も望ましくない状況であっても平和は育まれることを証明するために。

    そのため、従来とは異なる問いの立て方もする。つまり、〈不思議なのは…紛争解決の取り組みが失敗するのはなぜか、ではない。ときどき大成功を収めるのはなぜか、だ〉。

    そう、多くの政治家や専門家が説くのとは反対に、問題に大金を投じても解決策になるとはかぎらない。選挙で平和が築かれるわけではないし、民主主義はそれ自体が黄金のチケットではないかもしれない(少なくとも短期的には)。

    では、ほんとうに有効だったものは何か。国際社会が嫌う方法だが、一般市民に力を与えることだ。地元住民主導の草の根の取り組みにこそ暴力を止めるヒントがある。そしてそれは、私たち自身の地域社会やコミュニティ内での対立の解決にも役に立つ。

    本書は、20年間の学びがつまった暴力を止めて平和を始めるための実践的ガイドである。
  • シリーズ3冊
    1,265(税込)
    著:
    古川隆久
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ニュースになった話題、事件を集大成! 昭和の日本を俯瞰する!――太平洋戦争の敗戦前後、マッカーサー日本上陸から高度経済成長のはじまりと民間出の皇太子妃内定まで……。皇室、政治、経済、社会、スポーツ、芸能と、幅広くとらえた画期的な戦後史事典。巻末に年表付き。

    ●本書は、ニュース映画の映像を中心にまとめたDVDブック『昭和ニッポン』のブック部分を3巻に分けて再編集したものである。『昭和ニッポン』は、昭和という時代の、政治、経済のみならず芸能、スポーツ、文化、世相などまで広範なニュース映像のなかから見るべき価値のあるものを厳選して24巻にまとめている。ブック部分は、編集部がまとめた映像をより深く理解できる手がかりとなるよう配慮して執筆、編集された。――<著者「まえがき」より>
  • 『若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万も損してる!?』の姉妹編。

    そちらが、いわば政治の仕組み理解編であったのに対し、本書は政策編。
    現在の日本が直面する6つの重要な案件を取り上げます。

    1.世界における経済の仕組み、2.日本国の防衛問題、3.財政赤字問題、4.食料依存、5.エネルギー問題、6.少子化問題です。
    キーワードは日本の「依存体質」。

    日本の現状について、そして「政策の基本」について学べる一冊。

    (本書は2009/7/8に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • シリーズ45冊
    9352,420(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は、現代文のカリスマ出口汪先生の高校1年生、2年生用の講義を忠実に再現したものです。

    ◆本書はしがきより
    高1、2年生はもとより、受験生であっても、現代文が苦手な諸君は本書から始めてほしい。
    講義で使用した問題はすべて大学入試問題であるが、どれも基本的で読みやすいものを厳選した。
    たいした抵抗もなく読破できるはずである。
    しかも、誰もがわかるように、まさにゼロから説明している。
    だが、問題が簡単だからといって、本書が低レベルかというと、決してそうではない。
    誰もがあたり前と思って考えもしなかった根本的なことから、順次積み上げるように説明してある。
    本書は、基礎ではなく本質を解説したものであり、あくまで将来、東大・京大でもなんなく突破できるための第一歩として活用してほしい。
    諸君は、本書によって現代文の考え方、解き方の本質を理解するはずだ。
    現代文は、あらゆる教科の土台である。
    だからこそ、少なくとも現代文だけは、ごまかしたりいいかげんなテクニックで処理してはいけないのだ。
    諸君は本書を読破することで、論理的な思考能力が身につくだけでなく、将来本格的な学問をするための何かが芽生えてくることに気づくだろう。
    そしてそれはあらゆる教科の土台作りにおおいに役立つに違いない。

    【本書の利用の仕方】
    (1)まず、別冊の問題を自分で解くこと。その際、答えよりもプロセスを重視する。
    (2)次に、本書の解説を熟読する。自分の解き方と著者の解き方と、どこが違うのか。毎回、毎講義、新しい解き方で次の問題を解いていく。本書を一通り読破したら、諸君の中に一貫した解き方ができ上がっているはずである。
    (3)最後に、別冊の問題を取り出し、自分の頭の中で解説をこころみる。うまく説明できないところが、実はわかっているつもりでわかっていないところである。そのところだけ、もう一度解説を熟読する。

    本書は、あくまで『出口汪現代文講義の実況中継(1)~(3)』に先立つものであるから、本書を一通りマスターしたらすみやかに次に進んでほしい。
  • 中国が尖閣・沖縄を攻めてくる? 竹島をめぐり韓国と戦いになる? いっそう不穏になる日本の国境問題。
    そのとき、日本がすべきことは何か。そして領土問題解決のために何ができるか。この一冊で、すべてわかる!

    中国が尖閣・沖縄を攻めてくる? 竹島をめぐり韓国と戦いになる? いっそう不穏になる日本の国境問題。
    そのとき、日本がすべきことは何か。そして領土問題解決のために何ができるか。この一冊で、すべてわかる!
  • シリーズ4冊
    2,2003,080(税込)
    著:
    森宏一郎
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本の医療制度システムをどのようにとらえるべきかを、経済学をベースに検証し、より良い医療制度システムを構築するための政策の方向性を考究する。効率性と公平性を両にらみした「人にやさしい医療」の実現に向け、医療の本質に迫る。
  • 安倍内閣の元内閣官房参与で、MMT(現代貨幣理論)を提唱する京都大学大学院教授の藤井聡に、日本経済復活の方法を田原総一朗が迫る。

    安倍内閣の元内閣官房参与で、MMT(現代貨幣理論)を提唱する京都大学大学院教授の藤井聡に、日本経済復活の方法を田原総一朗が迫る。

    第1章 「プライマリーバランス規律は絶対」というデマを信じる困った人々
    第2章 「国家の借金」と「家計の借金」を同列にする困った人々
    第3章 「消費税増税で日本を貧困化」させた困った人々
    第4章 「財源がない」を何もしないための切り札に使う困った人々
    第5章 世界から日本がナメられはじめているのに手を打たない困った人々

    "国の借金"は、1200兆円以上の巨額に膨らんでしまった。このままいけば、10年くらい先には、日本は間違いなく財政破綻してしまう。こういう”悲観論”が、この国を覆っている。
    そんななか、藤井聡さんが、これまで聞いたことがない、超前向きの”強気論”を吠えまくった。

    提言1 プライマリーバランス規律の撤廃
    提言2 新型コロナ終息まで消費税0%
    提言3 企業に対する粗利補償
    提言4 未来を拓く危機管理投資

    これをただちに実行せよ。そうすれば、日本経済は絶対によくなる。日本は必ず復活できる、というのだ。 藤井さんは6年間、内閣官房参与を務め、ようするに安倍晋三・前首相のアドバイザーだった。「国土強靭化」をいい出したのも彼だという。
    しかし、借金まみれの日本に、そんなことが可能なのか?
    MMT(現代貨幣理論)に基づけば問題ないのだ、と聞いても、率直にいって私はあまり信用できなかった。世の”常識”とあまりにかけ離れた主張ではないか。
    そこで私は、思いきって否定的な疑問を、どんどんぶつけた。対して藤井さんは、私を説得し続けた。
    経済の推移を示すグラフ、現に先進各国がおこなっている巨額の財政出動、デフレの原因分析など、さまざまなデータも、これでもかこれでもかと持ち出して、懇切丁寧に解説してくれた。
    正直いって経済にあまり詳しくない私にも、とてもわかりやすく、納得できる説得力だった。
    こうすれば日本経済は持続可能だ、日本国の財政破綻もない、という確かな自信を得ることができた。

    読者のみなさんも、いま日本がもっとも必要としている藤井さんの説得に、目を凝らし、耳を傾けてほしい。
    そうすれば、必ずやこの閉塞状況を打ち破ることができるはずである。また、編集部の提案で、若手のマンガ家、若林杏樹さんのマンガも掲載した。藤井さんと私の激論が、30代の女性にはどのように映るのか楽しんでいただけたらと思う。(田原総一朗)
  • 今、台湾政治がおもしろい

    1972年日中国交樹立によって、日本は中華民国(=台湾)と断交した。その同じ年に大学院に進学、研究をスタートさせた著者の研究人生は奇しくも台湾が民主化し、中国とは明らかに異なるアイデンティティ(=台湾化)へと進んだ道程と重なる。政府要人や台湾人研究者、歴史的事件の関係者との交流……。いまや中国は経済的にも軍事的にも大国となって、アメリカのライバルへと躍り出た。黎明期から台湾を見つめ続けた著者が、米中両大国に翻弄されつつも主体性を模索する台湾のこれまでを振り返り、現状と今後のゆくえを分析する。 【目次】プロローグ 台湾現代史における一九四九年と一九七二年/第I部 民主化の現場を歩く──オポジションから入る/第一章 日台断交の頃──台湾研究事始めと初めての台湾訪問/第二章 民主化の胎動に触れる/第三章 「自由の隙間」に立ちあがる台湾ナショナリズム/第四章 国民党一党支配の揺らぎ/第五章 民主化と「バランサー」李登輝の闘争──「憲政改革」の政治過程を見つめる/第六章 日本台湾学会の設立──台湾理解の知的インフラ/第II部 台湾化の脈動を見出す──アイデンティティの政治の背景に眼をやる/第七章 船出する新興民主体制──総統選挙が刻む政治のリズム/第八章 大国の狭間で──「中国要因」の政治の登場と米中の対立/第九章 中華民国台湾化論を提起する──台湾政治研究の曲がり角で/第十章 中華民国台湾化の不均衡な展開──新興民主体制下の国家再編と国民再編/エピローグ パフォーマンスする主権──「台湾の定義はまだできていない?」
  • 高度情報化社会を生き抜くためには、問題に対する答の多様性を楽しむ境地で考えることが肝要である。ユニークな、考えるヒントを満載。

    現代のような、情報洪水の中を泳ぎ渡って行くためには、直面する問題に対して、“答えの多様性を楽しむ感覚”で物事を考えることが、どうしても必要になる。本書は、「こうも言えれば、ああも言える……」と言うように、あらゆる角度から事象をとらえる練習をすることが、ともすれば画一的なモノサシで考えがちな日本人にとって、真に有意義であることを教えるヒント集である。内容は、 ◎企業合併で得する人、損する人とは、 ◎倒産する会社、生き残る会社、その差は何か、 ◎サラリーマンは減り続けるのか、 ◎失業は恐怖か、 ◎マーケットは合理の世界か、 ◎日本人はユダヤ人とパートナーになれるか、 ◎「いじめ防止」は学校の責任か、 ◎従軍慰安婦問題とは何か、 ◎家事は夫婦で分担できるか、 ◎安楽死は是か非か、 ◎日本人はアジアで何をしたか、 ◎行政腐敗はどうすればなくなるのか、 ◎天下り問題はなぜ起こるのか、 ◎平和憲法は日本にとってどう役立つか ……等。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●「日本改造」に向けて最終決戦
    3度目の政権交代は「次期衆院選」で
    小沢一郎

    ●野党共闘の再構築に挑戦する
    志位和夫

    ●痛感した総理の重責、再び非自民で担う覚悟あり
    野田佳彦

    ●〔対談〕政治への不信は制度改革では克服できない
    宇野重規×坂井豊貴

    ●「選挙のプロ」が見てきた政治の現場
    政党より人を選ぶ風土は不変
    久米 晃
  • 短期決戦なら軍事力、持久戦なら経済力がものをいう。ならば、日本の生きる道は経済力の向上、という観点から描いた日本のシナリオ。

    かつて世界史では、経済力の強い国は強国から風当たりを受け流しつつ、ひそかに軍備強化をはかった。日本はこの歴史の習いに従うべきなのだろうか? それに対して著者は「ノー」と答える。経済力を駆使し、世界に先駆けて「よりよい未来」を創造してみせ、それを国際公共財として気持ちよく公開する。それが「日本の生きる道」だという。日本の未来像を明快に説いたソフト化国家論。
  • 若者比率が15%を超える国が戦争をする!? 歴史を紐解きながら、なぜ人は戦争するのかを分析し、日本が世界を平和に導く道を説く。

    今、世界には約200の国が存在するが、それらの国すべてが、必ずしも良識ある国家ばかりではない。他国の領海を平気で侵し、その国の人間を拉致していく国もあれば、戦争責任を口実に、50数年経った今でも賠償を求めてくる国もある。まさに山賊、強盗の如き「国」がひしめく国際社会だが、それだけに日本にはしっかりとした外交戦略が求められている。本書は、「自国の国益をハッキリさせたほうが戦争は減る」という著者が書いた、戦争設計学である。とかく平和慣れした我々日本人は、“自国の国益を主張しすぎると、相手を刺激してしまって戦争がおこってしまう”と考えがちだ。しかし現実は「仕掛けるぞ、仕掛けるぞ」と脅すくらいの外交手段が、結局は互いに手を殺しあうことになり、戦争を起こさせないための抑止力になるのだ。強盗国家のやり口に屈せず、相手に戦争を起こさせない方法を明快に説いた一冊。『戦争が嫌いな人のための戦争学』を改題。
  • ※本書はリフロー型の電子書籍です

    【「数字に弱い」では、すまされない。「世界標準」の正しい判断がなければ、生きてはいけない時代】

    〈本書の内容〉
    「数字に弱い」では、すまされない!!
    日本復興のカギは“数量的な思考方法”

    ■戦争のリスクは「有効な同盟関係を結ぶこと」で40%、
    「相対的な軍事力が一定割合増すこと」で36%、
    「民主主義の程度が一定割合増すこと」で33%減る。
    ⇒ 安全保障は確率で考える。 

    ■厚労省発表によれば、日本の人口は2070年には3割減の約8700万人。
    これがGDP成長率にもたらす影響は最大で0.7%。
    ⇒ 人口の増減と一人あたりGDPの増減はほとんど関係がない。

    ■香港に上場している「中国・恒大集団」の2022年末のバランスシートでは、
    資産:36兆円、負債:48兆円で、12兆円の債務超過。 
    ⇒ すでに死亡認定が出ていた。

    国際標準とは、世界の常識、ということです。
    そして、日本における多くの言論、つまり一部の学者を含む評論家やジャーナリストの言説、特に新聞やテレビなどのマスメディアが世間に送り込む情報や分析、コメンテーターなる人たちの意見は、明らかに世界の常識から逸脱しています。
    日本にますます必要になるのは、国際標準を押さえた上での国内問題への取組みと対外的問題への取組み、そして国民の、それを正しく数量的に評価するセンスであるといえます。

    とくに、ロシアによるウクライナ侵攻があって以来、世界は大きく変わりました。
    暮らしの安寧に関わる身近な問題が勃発している今、世界では何が起こっているのか。そして世界は、これからどうなるのか。
    個々の人間が、それらをしっかり理解しなければいけない時代になったのです。
    そうした正しい判断がなければ、生きてはいけない時代です。
    では、正しい判断をするためには、どうすればいいか──。
    「世界が標準としている考え方と常識を知ること」、そして「数字を読んで考え、数字で話す力」が、今後ますます重要になるといえるでしょう。

    本書の内容は、経済、安全保障、国際社会、AI、行政と多岐にわたりますが、世界が常識とする考え方のキーポイント、基礎的な思考方法を明らかにしていきます。

    〈プロフィール〉
    高橋洋一(たかはし よういち)
    1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。数量政策学者。嘉悦大学大学院ビジネス創造研究学科教授、株式会社政策工房代表取締役会長。1980年大蔵省(現・財務省)に入省、大蔵省理財局資金第一課資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第1次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、「ふるさと納税」「ねんきん定期便」などの政策を提案したほか、「霞が関埋蔵金」を公表。2008年に退官し、『さらば財務省!』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞、その後も多くのベストセラーを執筆。菅義偉内閣では内閣官房参与を務めたが、2021年5月に辞任。現在は、YouTube「高橋洋一チャンネル」を配信しており、チャンネル登録者数は100万人を超えている(2023年10月現在)。
  • 「日本列島幸福倍増論」「老後の7つの不幸」など12項目で、日本が抱える諸問題と日本人の心の不安を探る。経済・哲学の両面から日本人にとっての新しい「幸福」とは何かを示した好著。

    経済大国・日本。しかし国民の多くは、GNPや経済成長率などの数字に見合った豊かさと幸福を実感できずにいる。人の数だけあっていいはずの幸福のかたち。それをお金でしかはかれない日本人。本書は「日本列島幸福倍増論」「老後の7つの不幸」など12項目で、日本が抱える諸問題と日本人の心の不安を探る。経済・哲学の両面から日本人にとっての新しい「幸福」とは何かを示した好著。
  • 540(税込)
    著:
    日下公人
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    自主外交、経済のソフト化、規制緩和の必然性を早くから予見していた著者が、独自の視点から描く二十一世紀日本の国家像。

    「日本の寿命」はあと何年か――アメリカ・ロシアの凋落、アジアの勃興など、新たな枠組みを模索している国際社会。日本繁栄のカギは、世界を不安定な「政治・外交」の時代から、再び安定的な「経済」の時代に戻せるかどうかにある。自主外交、経済のソフト化、規制緩和の必然性を早くから予見していた著者が、独自の視点から描く二十一世紀日本の国家像。
  • すべてのビジネスパーソン必読!
    え?知らないの!?ってもう言わせない!今さら聞くのは恥ずかしい大人のための政治経済入門。
    「ウクライナ侵攻」「広島G7サミット」「憲法改正」「Chat GPT」「異次元の少子化対策」など、耳にしたことはあるけど、きちんと説明できるかというと説明できない「意味をしっかりと理解できていない政治経済&時事」をまるっとおさらい。
    東大・早慶上智など難関大学へのべ30万人以上も合格させたカリスマ塾講師が、「図解」「キーワード」「深掘り説明」でわかりやすく解説します!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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