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『地理(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1685件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • シリーズ75冊
    748990(税込)
    著:
    長澤光晴
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。
  • トマトは、なんと媚薬だった! 料理と食材からわかる「おもしろ世界史」

    私たちの食卓は、世界各国からもたらされたさまざまな食材と料理にあふれている。日常的に食べているものの意外な来歴、世界各地の食文化とのかかわりなど、身近な「食」にまつわる歴史と文化をさまざまな切り口で展開。大航海時代に地球規模で劇的に変化した食材の世界交流、コールドチェーンがもたらした食文化の単一化など、食卓の上を世界各地からの食材や料理文化が踊る「小さな大劇場」にみなした、おもしろ世界史。
  • 腹に水がたまって妊婦のように膨らみ、やがて動けなくなって死に至る――古来より日本各地で発生した「謎の病」。原因も治療法も分からず、その地に嫁ぐときは「棺桶を背負って行け」といわれるほどだった。この病を克服するため医師たちが立ち上がる。そして未知の寄生虫が原因ではないかと疑われ始め……。のちに「日本住血吸虫症」と呼ばれる病との闘いを記録した傑作ノンフィクション。(解説・飯島渉)
  • 374(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    本郷恵子
    出版社: KADOKAWA

    経済感覚が分かれば新しい歴史が見えてくる!

    市場での日常品から朝廷の官位にいたるまで、中世人の購買行動から、当時の価値観や道徳意識、信仰心のありかたに迫る。政情不安な時代の生々しい実情と、人々の心性を浮かび上がらせる、新しい日本史。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 十代しか罹らない不治の病《ヴァイオレット・アイ》。
    病を知るため、抗うため、少年少女が嘘をつきながらも成長していく感動の物語。

    【電子版巻末には房野先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】
    十代にしか罹らず、左目が紫色になり次第に死に至る病≪ヴァイオレット・アイ≫。
    この原因不明の病で親友を亡くした高二の咲織(さおり)は、親友の気持ちを知るため≪ヴァイオレット・アイ≫を詐病し、学校で孤立する。

    ある日の帰り道、問題児だと思っていた同じクラスの男子・啓二(けいじ)に声をかけられ、それをきっかけに少しずつお互いを知っていくふたり。
    だが、文化祭当日、いきなり啓二が倒れ――。

    現実に抗うため、向き合うために、私たちは嘘をつく。
    不治の病と闘う高校生たちの結末は――?

    十代を生きた誰もが心揺さぶられる、千葉を舞台に贈る、友情と恋愛の青春ストーリー。
  • 704(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    森 公章
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    遣唐使とはなんであったか、何を日本に伝え、もたらしたかを明らかにする!

    古代国家形成に大きな影響をもたらした遣唐使。対等外交だったか、朝貢関係か、その対外認識や政策の実態など、遣唐使事業のすべてを検証し、将来された文物と思想、日本独自の文化受容のあり方を描く。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • シリーズ2冊
    402(税込)
    著者:
    鹿島茂
    出版社: KADOKAWA

    文学作品にも登場する高級娼婦たち。娼館の内部や娼婦の生活を描く!

    19世紀のパリ。赤いネオンで男たちを誘う娼婦の館があった。男たちがあらゆる欲望を満たし、ときに重要な社交場になった「閉じられた家」。パリの夜の闇にとける娼館と娼婦たちの世界に迫る画期的文化論。
  • シリーズ2冊
    1,0121,056(税込)
    著者:
    広中 一成
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    真珠湾攻撃の裏で起きていた、敗北。41年以降の中国戦線の実像を描く!

    真珠湾攻撃の裏で起きていた、敗北。
    41年12月以降、中国戦線では何が起きていたのか?
    気鋭の中国史研究者が空白の戦史を埋める!

    日本人は、日中戦争を未だ知らない。
    1937年の盧溝橋事件、南京事件や38年の重慶爆撃までは有名だ。
    しかし、41年12月の太平洋戦争開戦後、中国戦線で日本軍がどのような作戦を展開していたのかは、対米戦の陰に隠れ、意外な程に知られていない。
    主要作戦に従軍し続けた名古屋第三師団の軌跡から、泥沼の戦いとなった中国戦線の実像を描く! 新たな日中戦争史。
    ■1941年12月~42年1月、手痛い敗北を喫した第二次長沙作戦
    ■731部隊の細菌戦となった戦場、浙カン作戦
    ■一方的な勝利となった江南殲滅作戦。その中で起きたもう一つの虐殺・廠窖事件の実相
    ■毒ガス戦と中国版スターリングラード攻防戦となった常徳殲滅作戦
    ■補給なき泥沼の戦いとなった一号作戦(大陸打通作戦)
    中国戦線は太平洋戦争に引きずり込まれていた!

    【目次】
    はじめに
    第一章 最初の敗北――第二次長沙作戦
    第一節 因縁の長沙
    第二節 日中両軍の作戦部隊の戦力比較
    第三節「天炉」の中へ
    第四節 長沙攻略戦
    第五節 長沙突入と敗走

    第二章 細菌戦の戦場――浙カン作戦
    第一節 大本営のプライドをかけた戦い
    第二節 敵味方を苦しめた細菌戦

    第三章 暴虐の戦場――江南殲滅作戦と廠窖事件
    第一節 江南の敵野戦車を撃滅せよ
    第二節 「太平洋戦争期で最大の虐殺」はあったか

    第四章 毒ガス戦の前線――常徳殲滅作戦
    第一節 明確な戦略なき作戦
    第二節 第六戦区主力との戦い
    第三節 常徳城の占領

    第五章 補給なき泥沼の戦い――一号作戦(大陸打通作戦)
    第一節 一号作戦
    第二節 湘桂作戦

    おわりに
  • 1,430(税込)
    著者:
    森浩一
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    古代史を科学的考古学で読み直した画期的名著

    伊勢と出雲、ヤマトタケル、天皇陵古墳……『古事記』と『日本書紀』は歴史であると同時に物語だ。遺跡発掘による史料を加え考古学的な検証スタイルを確立した「古代学」の第一人者が日本古代史を読み直す。
  • 385(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    宇山 卓栄
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    世界史の「どのように」と「どうして」がわかる大学生・社会人向け復習本

    星の数ほど刊行されている類書にほとんど書かれていない、歴史事象の因果関係=「どうして」を徹底的に説明。歴史用語の使用を最小限に抑えているので予備知識なしで読める、ゼロからの入門書。
  • 275(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    志村有弘
    出版社: KADOKAWA

    史実と伝承から、謎に包まれた実像に迫る!

    平安時代、怨霊・妖怪・疫病神を封じ、日本最大級の陰陽師として活躍した安倍晴明。式神をあやつり、闇の世界を支配するだけでなく、表の世界をも支えていたその実像を描く、晴明伝の決定版。
  • シリーズ2冊
    1,2101,320(税込)
    著:
    Quizknock
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    都道府県の知識をクイズで楽しく身につけよう!

    YouTubeチャンネル登録者数177万人突破!(2021年10月現在)
    東大卒クイズ王伊沢拓司率いる知識集団「QuizKnock」が、47都道府県のクイズ本を刊行。

    47都道府県の知識を、QuizKnockオリジナルのクイズを解きながら楽しく身につけることができます。
    各都道府県にまつわるクイズを、親しみやすい3択クイズ形式でお届け。
    量もたっぷり、大人気Webメディア「QuizKnock」からの厳選ピックアップに書き下ろしを加えたクイズが250問以上!

    社会科の勉強用としてはもちろん、クイズ番組では鉄板の「47都道府県ジャンル」の問題にも強くなれる!?
    QuizKnockメンバーのテーマ別スペシャル座談会や、ライター陣による都道府県別エピソードも盛り込み、子どもから大人まで楽しめる1冊に仕上がりました。
    解答の解説やおまけのコラムも読んで、意外と知らない日本の隠れた魅力をたっぷり味わってください!
  • 名将か、凡将か? 真贋を問う。『独ソ戦』著者の新境地、五十六論の総決算!

    名将か、凡将か?
    純粋に「軍人」としての能力を問う。
    太平洋戦争開戦80年。『独ソ戦』著者の新境地、五十六論の総決算!
    戦略、作戦、戦術の三次元で神話と俗説を解体する。

    戦争に反対しながら、戦争を指揮したことで「悲劇の提督」となった山本五十六。
    そのイメージは名将から、その反動としての凡将・愚将論まで、百家争鳴の状態となっている。
    しかし、これまでの研究は政治との関わりに集中し、軍人・用兵思想家としての評価は後景に退いていた。
    戦略・作戦・戦術の三次元における指揮能力と統率の面から、初めて山本を解剖する!

    ■山本は独ソ和平工作を仕掛けていた
    ■真珠湾攻撃、第二撃は当時から断念やむなしの空気だった
    ■ハワイを爆撃できる航空機を求めていた山本
    ■MI作戦(ミッドウェイ攻略)は最初から杜撰な計画だった。
    ■1930年代の山本の評価は「軟弱な親英米派」
    ■第一次ロンドン軍縮会議では山本は艦隊派に与していた。
    ■航空主兵論に大きな影響を与えた堀悌吉
    ■陸攻は戦略爆撃でなくアメリカ艦隊撃破のためにつくられた
    ■「半年か一年の間は随分暴れてご覧に入れる」の真相
    ■山本は戦艦を捨てきれなかった
    ■ミッドウェイで戦術的怠惰はあった

    【目次】
    序 章 山本五十六評価の変遷と本書の視点
    第一章 雪国生まれの海軍士官
    第二章 翼にめざめる
    第三章 戦略家開眼
    第四章 第二次ロンドン会議代表から航空本部長へ
    第五章 政治と戦略
    第六章 連合艦隊司令長官
    第七章 真珠湾へ
    第八章 山本戦略の栄光と挫折
    第九章 南溟の終止符
    終 章 用兵思想からの再評価
    あとがき
    主要参考文献
  • 「電撃戦」はなかった! 第二次世界大戦を席捲した名将、その素顔を暴く。

    「電撃戦」はなかった!
    『「砂漠の狐」ロンメル』に続き、欧州を征服し、第二次世界大戦を席捲した名将の素顔を暴く。
    伝説となった戦車将軍は、ドイツ装甲部隊をいかにしてつくりあげたのか?
    『独ソ戦』著者の最新作にして、最新学説による、これまでの俗説を一掃する決定的評伝!

    第二次世界大戦の緒戦を華々しく飾ったドイツ装甲集団を率いた著名な将軍にして、「電撃戦」の生みの親とされ、連合軍からも「名将」と畏怖された男、グデーリアン。
    ところが、「電撃戦」というドクトリンは存在しなかったことが今では明らかになっている。
    ロンメル同様、グデーリアンの研究は日本では遅れていた。
    いまでは否定されている数十年前に人口に膾炙した伝説が、未だに独り歩きしているのだ。
    彼は国粋主義者だった。が、純粋な愛国者だったのか、それともナチの賛同者だったのか?
    ヒトラー暗殺計画にどこまで与していたのか?
    欧州を征服した男にして、伝説となった戦車将軍の仮面を剥ぐ。
    ――ドイツ装甲部隊はいかにしてつくられたのか、その真相が明らかとなる。

    【目次】

    序 章 さらば夏の光よ
    第一章 仮面を剥がされたグデーリアン
    第二章 青年将校
    第三章 多くの戦訓を得た第一次世界大戦
    第四章 敗戦と義勇軍体験
    第五章 自動車部隊へ
    第六章 戦車に注目せよ
    第七章 装甲部隊の「総稽古」
    第八章 砲火の洗礼
    第九章 不完全な勝利
    第一〇章 「バルバロッサ」作戦
    第一一章 深淵への転落
    第一二章 斜陽を受けながら
    終 章 修正された自画像

    あとがき
    グデーリアン年譜
    主要参考文献
    写真・図表について
  • 第二次世界大戦を動かした男の虚像と実像を暴く。俗説を打破する決定版!

    ヒトラーの忠実なる“軍人”か、誠実なる“反逆者”か。
    第二次世界大戦を動かした男の虚像と実像を暴く。
    これまでの俗説を打破する決定版!!

    ドイツ国防軍で最も有名な将軍で、第二次世界大戦の際は連合国からナポレオン以来の名将とまで言われた男、ロンメル。
    最後はヒトラー暗殺の陰謀に加担したとされ、非業の死を遂げるが、北アフリカ戦線の活躍から名づけられた「砂漠の狐」の名称は広く知られている。
    ところが、日本ではとうの昔に否定された40年近く前の説が生きている程、ロンメル研究は遅れていた。

    ロンメルは、ヒトラー暗殺計画に気づいていたのか!? 知っていたとしたら、それを支持していたのか!? 最新学説を盛り込んだ一級の評伝!

    「日本では【略】、軍事はアカデミズムにおいて扱われない。
    一方、「本職」の自衛隊や旧軍人のあいだでも、戦前、みっちりとドイツ語教育を受けた世代が退くにつれ、
    第二次世界大戦の欧州方面の歴史に関する研究が紹介されることもなくなってきたのである。
     【略】もちろん、ミリタリー本などでは、多々ロンメルが取り上げられてはいたものの、
    それらのほとんどは、1980年代の段階にとどまっており、なかには、
    アーヴィングの『狐の足跡』の歪曲を無批判に踏襲するばかりか、誇張して広めるものさえあったのだ。」(「あとがき」より)
  • 935(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    田中史生
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    日本とは何か、日本人とは何か。いまこそ、歴史認識を問い直す。

    歴史の教科書は「帰化人」を「渡来人」と言い換えて、彼らを古代「日本」への移住者・定住者と説明してきた。しかしそれでは、古代社会の実像から大きくかけ離れてしまう。古代史料に即して「渡来」と「帰化」の意味や違いを捉え直し、渡来人を〈移動者〉と再定義。〈移動〉をキーワードに、現代「日本」と繋がりつつも、異質で多様な古代の「倭」「日本」の姿、国際社会と密接に結びついて動く古代列島社会の姿を浮き彫りにする。
  • シリーズ2冊
    1,408(税込)
    著者:
    石黒敬章
    出版社: KADOKAWA

    あの通りはこんな景観だったのか! 古写真で復元する帝都の近代。

    一丁倫敦と呼ばれた洋風煉瓦街、原っぱに忽然と姿を現した丸の内の近代建築群、現在も高速道路の下に残る100年前の日本橋の景観。近代化へと突き進んだ帝都東京の中心部を、圧倒的な質と量の650点余の写真で復元!
  • シリーズ6冊
    5501,100(税込)
    著者:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    東大の問題を通して、英語の本質が見えてくる!

    東大の英語は出題形式が幅広く、基礎知識をもとに「読む・書く・聞く」全てに使える力が求められる。そんな出題に込められた東大の「哲学」を明らかにするとともに、東大英語の奥深さを再認識する一冊。
  • 352(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    所功
    出版社: KADOKAWA

    葵祭・祇園祭・時代祭――三大祭の歴史や見どころ、神社の由来もわかる!

    古式ゆかしい王朝絵巻のような葵祭、壮麗な山鉾・花傘の巡行する祇園祭、時代装束の鮮やかな時代祭。三祭三式の由来と見どころをふまえ、京都千二百年の歴史をたどりながら、日本の多彩な祭文化の本質を探り出す。
  • シリーズ2冊
    490528(税込)
    著者:
    鴨長明
    訳注:
    浅見和彦
    訳注:
    伊東玉美
    出版社: KADOKAWA

    『方丈記』の作者、鴨長明の仏教説話を新たな訳で楽しむ。

    鴨長明が自分のために書き溜めたという仏教説話集。人間の欲の怖ろしさを描き、自身の執着心とどう戦うかを突きつめていく長明の記述は秀逸。新たな訳と詳細な注を付し、全8巻、約百話を上下2巻に収録。
  • 366(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    童門冬二
    レーベル: 角川SSC新書
    出版社: KADOKAWA

    「士農工商」という身分制度の中で、武家の無理難題にも「逆境こそ好機」と知恵で商機を掴んだ商人たち。庶民の暮らしだけでなく、困窮する大名までを支えた豪商たちの「決断力」と「行動力」

    戦国時代が去り、平和な時代のように見える江戸時代だが、「士農工商」という身分制度の中で、商人にとっては過酷な時代でもあった。武家の無理難題に対して、「逆境こそ好機」と知恵と信念で立ち向かい、商機を掴んだ商人たち。庶民の暮らしを良くしようと奮闘した者から、困窮する大名家に成り代わって財政再建に命を賭けた者まで、世界でも稀有な徳川三百年の“平和と繁栄”を支えた豪商たちの「決断力」と「行動力」は、現代の企業人にも通じるはずだ。
  • 419(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    インパクト
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    全国には不思議な飛び地と境界線がいっぱい!

    ある市の土地が、なぜか近接する市の中に不自然に存在する……。境界線があいまいで、どちらの自治体に属しているのかよく分からない土地がある……。いまどき、そんなヘンテコなスポットが日本にあるのかと疑うなかれ。日本全国には、なんとも不可思議な飛び地・境界線があちこちに存在する。“銀座に境界線がはっきりしない土地があるってホント?”“飛び地の中に飛び地が入っている!”“毎年行われる綱引きで境界線を決める自治体”など、複雑な事情から生まれたそれらの土地のおもしろ話68を一挙紹介。
  • 〈東京のマフィア・ボス〉と呼ばれた男の視点で暴く「闇経済」の戦後史!

    六本木のレストラン〈ニコラス〉はジョン・ウェインから力道山、皇太子までも出入りする「梁山泊」でありながら、ヤクザの抗争の場にもなっていた……。
    混迷の戦後東京、米兵として来日したニコラ・ザペッティは、ヤミの軍需品横流しで資金を集め、六本木のレストラン〈ニコラス〉を伝説的な「梁山泊」へと育てていく。〈東声会〉、CIAから力道山、フランク・シナトラ、果ては皇太子までも接点を持った〈東京のマフィア・ボス〉の壮絶な半生を描く傑作、待望の復刊。
    日米比較文化論の旗手が、高度成長とオリンピックに隠された〈ニッポン〉の闇をあぶり出す。約100頁の執筆ノートも収録。

    【「はずれ者(アウトサイダー)」が「東京」を作った】
    ◆極道尾津組が仕切るヤミ市〈光は新宿より〉
    ◆六本木〈クラブ88〉は力道山が暴れて潰した
    ◆東声会と住吉会が銃で抗争した上野、新橋
    ◆渋谷の組長から映画俳優になった安藤昇

    【本書の主人公を取巻く面々】
    ◆海老原博幸 日本人初のWBC世界王者はニコラが素質を見抜いてボクシング・ジムを紹介した。
    ◆町井久之 1500人以上を抱える暴力団〈東声会〉のボスがニコラの後ろ盾となった。
    ◆エヴァ・ガードナー ハリウッドのスター女優は来日時、ニコラの店で羽目を外した。
  • 990(税込)
    著者:
    昭文社
    レーベル: まっぷる
    出版社: 昭文社

    県土が広く、山・海両方の魅力がいっぱいの新潟。米どころとしても名高いこの地はおいしいものもたくさん。そんな最強すぎる新潟で注目の「ゲレンデリゾート」「現代アート」「魚市場」「観光列車」など、11のキーワードでクローズアップするほか、絶対食べたい最新の感動グルメも大特集!また、美味しいお米をダイレクトに味わえる「おにぎり」をあつめた「おにぎりBOOK」や世界遺産登録で注目が集まる佐渡も収録、充実の新潟ガイドブック決定版になりました。
    ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
    ※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。
  • 古代から要衝であり続ける大阪を調べまくりました。高低差の激しい地形、産業発展の歴史、ややこしい私鉄事情と沿線ごとの特徴、住民気質、キタやミナミなど街の成り立ちからディープサウスのスポットへ……。話のネタになるウンチクや雑学、古地図や錦絵、古写真も満載しました。「大阪って、こんなところだったんだ」「大阪には、そんな歴史もあるんだ」「大阪は、お笑いと粉もんだけじゃなかったんだ」と驚きもあるはず。歩き回って、あらためて見えた大阪の底力をご報告します。
  • 全国屈指の観光名所、世界遺産の宮島・厳島神社。神社の詳細はもちろん、カキやあなごめしなど参道名物やめぐり方までわかりやすく紹介。広島市内では平和記念公園・世界遺産の原爆ドームをはじめ見どころを解説、お好み焼き、汁なし担担麺、瀬戸内海の幸など広島グルメもバッチリ紹介。ほかにも近年サイクリングとレモンの産地として人気のしまなみ海道、文学と坂道の町で有名な尾道、自衛隊艦船が間近で見られる呉、さらには世羅高原、大久野島、鞆の浦、三次、西条、竹原、岩国、府中など観光したいスポットが満載です。
    ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
    ※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。
  • 20世紀初頭、マイナス60度を越す極寒の地で繰り広げられた南極点到達競争。夢破れ、ほぼ全員が死亡した悲劇のスコット隊の、数少ない生存隊員が綴った凄絶・迫真のノンフィクション!
  • 東大入試問題にあなたの歴史観が揺さぶられる!

    累計25万部の超人気シリーズ『東大のディープな日本史』に令和の新入試問題を追加した、リニューアル完全版が登場!
    過去シリーズで人気の高かった傑作を選りすぐり、改めて古代~近代の日本史が見渡せるように再配置しています。
    さらに各章のつながり、歴史上の立ち位置が把握しやすいように加筆し、ディープな日本史をより堪能いただける1冊に仕上げました。
    ・藤原道長が関白とならなかった理由
    ・元号の持つ意味
    ・農民に対するステレオタイプな見方を打破する
    ・改暦に見える朝廷と幕府の関係
    などなど、これまでの歴史観を揺さぶってくる東大日本史をお楽しみください。

    (はじめにより)
    東大日本史の問題は一問一問がそれ自体で完結した作品となっていますが、当然、高校で学ぶ日本史の内容の中に位置づけられます。
    そして、何十年と出題されてきた問題を見通すことで、歴史の全体像をつかむことができます。そこまで書ききることで、はじめて東大日本史の面白さを描き尽くしたと言えるでしょう。
    そこで、本書では、各問で解答例を示した後に、新たに「歴史の結び目」という項目を設けて、歴史上での位置づけや次の問題へのつながりを明示しました。
    古代は「完コピ」、中世は「自力社会」、近世は「階層分化」、近代は「一等国」というキーワードに着目することで、それぞれの時代の特徴がつかめるようになっています。
    また、旧作の問題に関しても、最近の研究成果を踏まえるとともに、問題どうしの関連を意識して、加筆・修正を行いました。

    読者の皆さんはどうぞ二度読んで、東大日本史のすべてを吸収してください。
  • 一九五九年冷戦下のソ連・ウラル山脈で起きた遭難事故。登山チーム9名はテントから離れた場所で凄惨な死に様で発見された。米国人ドキュメンタリー作家の執拗な取材から明らかになった驚くべき結末とは…
  • 990(税込)
    著者:
    昭文社
    レーベル: まっぷる
    出版社: 昭文社

    北海道旅行の定番と今年のトレンドをチェックするのに最適の一冊。札幌味噌ラーメン、ジンギスカン、スープカレー、海鮮丼、寿司、カニ、シメパフェなど、必食の札幌グルメはもとより、人気三大都市の札幌・小樽・函館、ラベンダーや丘の風景が美しい富良野・美瑛、世界遺産知床、最果ての花の島・利尻礼文、など街や地域の魅力も満載。付録には、おみやげBOOK、旭山動物園BOOK、道の駅情報もついたロードMAP付き。旅のお供に必携の情報が満載です。
    ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
    ※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。
  • 990(税込)
    著者:
    昭文社
    レーベル: まっぷる
    出版社: 昭文社

    絶景、グルメ、温泉、遊びと楽しみいっぱいの伊豆旅はこの一冊でOK!付録には、『伊豆プレミアム新体験&レジャースポットBOOK』がついています。街あるきが楽しい人気タウンの熱海は総力取材で、カフェ、スイーツ、おみやげの情報をたっぷり掲載!ミュージアムやスパの記事も充実しているので、天気が悪くても楽しめる伊豆旅のガイドブックです。
    ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
    ※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。
  • 1,130(税込)
    著者:
    昭文社
    レーベル: まっぷる
    出版社: 昭文社

    話題の最新スポットが続々と登場し、生まれ変わったプサン。海雲台ブルーラインパークや、BUSAN X the SKY、タッパッコル壁画村など新しい映えスポットや激アツエリアを攻略。焼肉、海鮮、ピバンパッ、スープ&鍋、麺など韓国グルメもはずせません。注目のトレンドファッションやコスメ、おみやげや免税店などショッピングの情報も充実!さらに、慶州の情報も掲載。新しいプサンを存分に満喫できる情報満載です。巻頭付録は、「スイーツ&カフェBOOK」と「プサン街歩きMAP」付き。
    ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
    ※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。
  • “おんせん県おおいた”を代表する温泉とともに、ご当地グルメや絶景スポットなど大分の魅力をこの一冊にぎっしり!別府や由布院だけでなく、大自然エリアの「くじゅう」「耶馬渓」や歴史散歩が楽しい「国東半島」「日田」「竹田」「臼杵」なども余すところなくご紹介。作って楽しい、食べておいしい人気の「地獄蒸し」の特集も収録。別府の魅力をボリュームたっぷりに紹介した「別府温泉まるごとBOOK」が別冊付録。大分観光に必携の一冊です!
    ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
    ※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。
  • 地名には、その土地の歴史がある

    内陸にも多い「海」がつく地名、「町」という名の村、地図にないのに生きている「幻の地名」……全国の不思議な地名を取りあげ、土地や日本語の由来をたどる。ひとつひとつの地名にその土地の歴史が隠されている。

    【目次】
    第一章 モノの名前を冠する理由
    第二章 意外な名付けられ方
    第三章 一筋縄ではいかない「読み」
    第四章 地名の表記揺れ
    第五章 境界・通り・橋
    第六章 悩ましい地名
  • 1,056(税込)
    著者:
    斎藤英喜
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    現代にまで続く壮大な陰陽師の歴史をたどる

    第一章 「陰陽道」とはなにか
    1 「陰陽道・前史」を探る
    2 呪術・祭祀を担う陰陽師
    3 安倍晴明をめぐる謎

    第二章 陰陽師・安倍晴明の現場へ
    1 焼失した霊剣と五帝祭
    2 呪詛と祓えをめぐる陰陽道
    3 冥府の神、泰山府君
    4 火星を祭る

    第三章 中世、動乱の時代の陰陽師たち
    1 安倍晴明の末裔たち
    2 陰陽師たちの「戦国」
    3 『ほき内伝』という謎の書物

    断章 いざなぎ流は「陰陽師」なのか

    第四章 江戸時代の陰陽師たち
    1 江戸時代前期──変貌する陰陽道
    2 西洋天文学と出会う陰陽道

    終章 「安倍晴明ブーム」の彼方へ
  • シリーズ3冊
    660790(税込)
    著:
    竹村公太郎
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    なぜ頼朝は狭く小さな鎌倉に幕府を開いたか、なぜ信長は比叡山を焼き討ちしたか……日本史の謎を「地形」という切り口から解き明かす!

    養老孟司氏、推薦! 荒俣宏氏、推薦!河川行政に長年携わり、日本全国の「地形」を熟知する著者が、歴史の専門家にはない独自の視点(=インフラからの視点)で日本史のさまざまな謎を解き明かしていく。なぜ京都が都になったか──都市繁栄の絶対条件元寇が失敗に終わった本当の理由とは何か──日本の危機を救った「泥の土地」なぜ信長は比叡山延暦寺を焼き討ちしたか──地形が示すその本当の理由関ヶ原勝利後、なぜ家康はすぐ江戸に戻ったか──巨大な敵とのもう一つの戦い赤穂浪士の討ち入りはなぜ成功したか──徳川幕府百年の復讐なぜ吉原遊郭は移転したのか──ある江戸治水物語なぜ江戸無血開城が実現したか──船が形成した日本人の一体感「地形」を見直すと、まったく新しい歴史が見えてくる!歴史に対する固定観念がひっくり返る知的興奮と、ミステリーの謎解きのような快感を同時に味わえる1冊。
  • 日本ではなかなか見ることができないスケールの絶景を体感したり、キュートな動物たちとふれあうことができるオーストラリア。日本との時差も少なく行きやすい!まっぷるは、ケアンズやゴールドコーストをはじめ各地の見どころ・グルメを徹底紹介!世界遺産のグレートバリアリーフとウルル-カタ・ジュタ国立公園を一冊にまとめた付録と、シドニーやメルボルンなどビッグシティの街歩きに役立つマップ付録もついて、オーストラリアの楽しい旅をサポートします。
    ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
    ※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。
  • 1,386(税込)
    著者:
    渡辺 清
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    「不沈艦」が沈むまでの戦場の現実を描いた戦記文学の傑作、復刊!

    「おれたちをここまで追いつめたやつは、一体誰だ、誰だ、誰なんだ……。」

    “不沈艦” 神話を信じ、乗り組んだ船で見たのはあまりに悲惨な戦場の現実だった――全長250m超の大和型2番艦「武蔵」は1944年10月、日本の存亡をかけたレイテ沖海戦へと出航する。アメリカの航空戦力を前になすすべなく、主砲も沈黙するなか、「おれ」が選んだ道とは? 組織内暴力や上官の不条理、無差別に訪れる死。実際の乗艦経験をもとに、戦場の現実を描いた戦記文学の傑作。鶴見俊輔氏の論考も再録。 解説・一ノ瀬俊也

    ◆主砲の制御装置が魚雷一本の振動で故障、航空機には通用せずあえなく廃棄
    ◆「鬼」と恐れられていた上官が戦闘では遁走
    ◆元小学校教師は爆弾に吹き飛ばされ、十六歳で志願した少年は足を失い息を引き取る
    ◆沈没時は乗員よりも天皇の肖像写真の退避が優先された
  • 天下人・徳川家康の戦わずに安定政権を維持し最強組織を作る方法。

    ■優先すべきは「戦場」よりも「日常」■

    ▲天下人・徳川家康の戦わずに安定政権を維持し最強組織を作る方法▲

    天下人となった家康が取り組むべき最大の課題。それは、8割を占める外様有力大名と安定した親密な関係を築くことであった。関ヶ原合戦から死去までの15年に、家康は20家を超える外様国持大名家と婚姻関係を結び、そのうちの有力者には松平苗字を授与した。それにより羽柴家当主・秀頼を孤立化させ、「羽柴から松平へ」と、新たな秩序を作り出すことになったのである。戦争を起こさずとも覇権を存続した、巧妙な政治戦略を克明に描き出す。
  • 890(税込)
    著者:
    昭文社
    レーベル: ことりっぷ
    出版社: 昭文社

    あらためて行きたい老舗の甘味処や喫茶店、洋食店などレトロなものに再注目されている東京。街によってさまざまな特色がある東京の街。いまいきたいあたらしい場所から、レトロな場所まで、さんぽしたくなる街をエリアごとにご紹介。一口食べると笑顔になるケーキ、空間も楽しみたいきらびやかなスイーツやパンから、外国みたいなビストロやアジアンなレストランまで、多彩なおいしいスイーツ・ごはんをご紹介。かわいくて、おいしいおみやげもお忘れなく。
    ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
  • 民族間の軋轢は世界情勢を左右してきた要素のひとつである。これまで幾度となく、中東・アラブ地域の対立やアフリカの内紛など紛争の火種となってきた。 最近では、アフガニスタンでタリバン政権が復権を果たし、欧州では極右政党が躍進を遂げつつある。アジアに目を向ければ、中国のウイグル族、チベット族の迫害、ミャンマーのロヒンギャ難民が国際ニュースになる。これらの背景には、民族問題が絡んでいる。本書は民族をキーワードに、歴史的観点からから今日に至る火種の要因を地図や図解を駆使して解説。
    『地図でスッと頭に入る~』シリーズは、歴史のエポックメーキングや世界各国の現状を、豊富なビジュアルでわかりやすく紹介。様々な事件と時代背景がすっきり整理され、うろ覚えのキーワードからもひもとける。社会人の学び直し、無味乾燥な教科書では記憶しにくい中学・高校生のサブテキストとして最適。
    ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
  • 首都圏・中京・東海地区から気軽に行ける伊豆・箱根の厳選情報がつまったお得な1冊。高速道路の充実で各地からのアクセスもいちだんと快適になった伊豆・箱根のベストスポットをめぐるモデルプランを特集。絶景ビューや海鮮グルメ、海山絶景の天然温泉、一度は泊まってみたい憧れ宿まで“楽しい・おいしい・嬉しい”情報が満載です。
    ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
    ※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。
  • 戦乱の狂騒に抗す。理性を保ち、史実と向き合う術を現代史家が問う!

    戦乱の狂騒に抗す。
    ウクライナ戦争、独ソ戦、太平洋戦争……。動乱の時代には俗説(フェイク)が跳梁跋扈する。
    理性を保ち、史実と向き合う術を現代史家が問う!

    軍事・戦争はファンタジーではない。
    日本では報じられなかったウクライナ侵略戦争の「作戦」分析、『独ソ戦』で書ききれなかった挿話、教訓戦史への強い警鐘に歴史修正主義の否定、そして珠玉のブックガイドを収録した論考集。
    俗説が蔓延していた戦史・軍事史の分野において、最新研究をもとに新書を著し、歴史修正主義に反証してきた著者が「史実」との向き合い方を問う。
    戦争の時代に理性を保ち続けるために――。

    ■戦争を拒否、もしくは回避するためにも戦争を知らなければならない
    ■軍事は理屈で進むが、戦争は理屈では動かない
    ■軍事理論を恣意的に引いてきて、一見もっともらしい主張をなすことは、かえって事態の本質を誤認させる可能性が大きい
    ■歴史の興趣は、醒めた史料批判にもとづく事実、「つまらなさ」の向こう側にしかない
    ■歴史「に」学ぶには、歴史「を」学ばなければならない
    ■イデオロギーによる戦争指導は、妥協による和平締結の可能性を奪い、敵国国民の物理的な殲滅を求める絶滅戦争に行きつく傾向がある
    ■戦争、とりわけ総力戦は、体制の「負荷試験」である。われわれ――日本を含む自由主義諸国もまた、ウクライナを支援し続けられるかどうかという「負荷試験」に参加しているのである

    【目次】
    まえがき
    第一章 「ウクライナ侵略戦争」考察
    第二章 「独ソ戦」再考
    第三章 軍事史研究の現状
    第四章 歴史修正主義への反証
    第五章 碩学との出会い
    あとがき
    初出一覧
  • 条約派を代表し、昭和天皇が篤い信任を置いていた元海軍大将による講話録!

    条約派を代表する海軍大将が残した名講話にして、日本海軍創設期を知る軍人による重要資料。
    昭和天皇が篤い信頼を寄せた男の、戦後に海自で行われた講話録。

    堀悌吉らと共に条約派の筆頭としてロンドン海軍軍縮条約締結に力を注ぐも、強硬派の艦隊派によって予備役に追いやられた海軍大将・山梨勝之進。
    昭和天皇の「人間宣言」の文案作成にもかかわる程、信頼を天皇から寄せられていた。
    海軍=薩閥の統領で、日露戦争時の海軍大臣も務めた山本権兵衛に仕え、海軍創設期の記憶も引き継ぐその男が最晩年に力を注いだのは、海上自衛隊幹部学校で行った講話だった。
    昭和史研究者が名著と推してきた作品、復刊。

    ■東郷平八郎は、日本海海戦より黄海海戦を重視したいと言っていた。
    ■山梨「日本の取り組んだ軍縮(ワシントン・ロンドン海軍軍縮会議)は、相手がアメリカであり、軍人にとってはこの軍縮は弾丸を打たない戦争であった」
    ■秋山真之は「相手が弱いときは先制の方が得だが、相手が強いときは、先制は危ない」と言った。


    【目次】
    序にかえて 橋口収
    まえがき 中山定義・中村悌次・市來俊男
    第一話 アメリカ海軍とファラガット提督
    第二話 日清・日露戦争から第二次世界大戦までの日本の歩み
    第三話 ワシントン・ロンドン海軍軍縮会議
    第四話 ナポレオンの活躍とイギリス海軍
    第五話 川中島合戦
    第六話 第二次アメリカ・イギリス戦争
    第七話 アメリカの国民性
    第八話 ナポレオンとウェリントン
    第九話 チャーチルとその伝統
    第十話 兵術余話
    第十一話 曾国藩の用兵と論語・孟子・中庸
    山梨勝之進略年譜
    解説 戸高一成

    ※本書は、1981年10月に毎日新聞社より刊行された『歴史と名将 戦史に見るリーダーシップの条件』を新書化したものです。
  • 新潟の遊びスポットやグルメ情報、佐渡の観光案内など、新潟県の楽しみ方をご紹介。

    カラフルな格子柄の表紙が目印の、おしゃれかわいいガイドブック、ココミル(なに見る?どこ見る?ココミル! )。
    旅先の「見てほしいところ」を網羅、充実の情報量&掲載物件で旅をサポートします。
    便利なドライブ&タウンマップ付きです。

    【主な特集テーマ】
    ・【新潟タウン】みなとのマルシェピアBaidai
    ・【新潟タウン】古町・西大畑さんぽ
    ・【新潟タウン】ご当地寿司メニュー「極み」
    ・【新潟タウン】雪国生まれの個性派ラーメン
    ・【新潟タウン】利き酒&お酒造りの現場を見学
    ・【佐渡】絶景ドライブ
    ・【佐渡】ユニーク島体験
    ・【佐渡】眺望自慢のカフェ
    ・【上越・中越・下越】弥彦神社と風情ある門前町
    ・【上越・中越・下越】職人の町・燕三条
    ・【上越・中越・下越】越後湯沢「大地の芸術祭」の里
    ・【上越・中越・下越】月岡温泉/温泉街さんぽ
    ・【上越・中越・下越】越後3大花火
    etc.

    【主な掲載エリア】
    新潟タウン、燕市、弥彦、岩室温泉、寺泊、長岡、柏崎、越後湯沢、魚沼、十日町、津南、上越、糸魚川、妙高高原、月岡温泉、佐渡

    【そのほか、便利なページ】
    ・交通ガイド
    ・知っておきたいエトセトラ:そのエリアにまつわる本や映画、祭りやイベントなど、プランニングに役立つ、ちょっとした豆知識
    ※この電子書籍は2023年6月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • 熊本観光の大定番、阿蘇山周辺や、黒川温泉、熊本城などの詳しい案内はもちろん、[ONE PIECE熊本復興プロジェクト」や新しくなった熊本空港ターミナル、新千円札の顔である北里柴三郎の生誕地として盛り上がる小国郷など、旬の旅情報を満載しています。とくに今回は「熊本城パーフェクトブック」の付録では、熊本城はもちろん、加藤清正ゆかりのスポットや城下の歴史風情あるエリアもバッチリひとまとめにしました。また編集部がおすすめするうたせ船や佐敷城跡、デコポンなど魅力あるコンテンツが集まる芦北町を紹介しています。
    ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
    ※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。
  • 敗者が語る歴史の真実

    歴史書は勝者が書いたものだ。朝廷に「反逆者」とされた者たちの史跡を辿り、地域の埋もれた歴史を掘り起こすと、見えてきたのは地元で親しまれる姿だった。古代史ブームをけん引した第一人者が晩年に遺した傑作。

    【目次】
    はじめに
    一 饒速日命と長髄彦
    二 タケハニヤス王とミマキイリ彦の戦争(前篇)
    三 タケハニヤス王とミマキイリ彦の戦争(後篇)
    四 狭穂姫と狭穂彦
    五 熊襲の八十梟帥と日本武
    六 剱御子としての忍熊王
    七 莵道稚郎子と大山守
    八 飛騨の両面宿儺
    九 墨江中王と曽婆訶理
    十 大日下王と押木珠縵
    十一 市辺忍歯別王と皇子たち
    十二 筑紫君石井
    十三 物部守屋大連
    十四 崇峻天皇と蜂子皇子
    十五 山背大兄王と一族の死
    十六 蘇我氏四代 稲目、馬子、蝦夷、入鹿
    十七 有間皇子と塩屋連このしろ
    十八 大津皇子と高市皇子の運命 壬申の乱
    十九 大友皇子の死とその墓
    結 まとめにかえて
  • 平安の人々はどんな生活をしていたのか? イラストとともにやさしく解説!

    平安時代の家、調度品、行事や服装、儀式、季節の行事、食事や音楽、娯楽、スポーツ、病気、信仰や風習……。『源氏物語』や『枕草子』など古典文学の世界が鮮やかによみがえる! 文化を学べる読む辞典。
  • 創成期から電撃戦の誕生まで、戦車の歴史に迫る

    序章 ロンメルは生きている/第一章 日露戦争が終って/第二章 世界大戦/第三章 高価な実験/第四章 『戦車」の出現/第五章 戦車大攻勢/第六章 平和の風が吹いて/第七章 日本に戦車隊誕生/第八章 国産戦車第一号/第九章 停滞混迷/第十章 大陸を征く/第十一章 機甲大国ソ連/第十二章 独立混成第一旅団/第十三章 躍進する列強/第十四章 戦車隊、善戦す/第十五章 誤った結論/第十六章 ドイツの装甲旋風/第十七章 巨人の激突/第十八章 鉄塊相搏つ
  • 「四大文明」は、ナイルや黄河などの大河のほとりで生まれたとされる。しかし、これら以外にも、独自の文明が開花し、現代の私たちに大きな影響を与えた地がある。それが熱帯高地だ。本書はアンデス、メキシコ、チベット、エチオピアの熱帯高地に生まれ、発展してきた四つの古代文明を紹介。驚くほど精巧な建築物から、環境に根ざした独特な栽培技術や家畜飼育の方法、特色ある宗教まで、知られざる文明の全貌を解き明かす。
  • いま気になるテーマから王道の定番スポットまで、安曇野や松本の魅力をぎゅっと詰め込んだ一冊です。表紙も一新してリニューアル♪ 話題のカフェやアートスポット、おしゃれなショップや気になるクラフトなど、すてきな安曇野&松本エリアをご案内します。注目の宿が並ぶ浅間温泉や雄大な自然が楽しめる上高地もあわせて訪れましょう。
    ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
  • 亡国の同盟は、不信と誤認の産物だった。対独関係から描く、日本衰亡の軌跡

    亡国の同盟は、不信と誤認の産物だった。
    『独ソ戦』著者が対独関係から描く、大日本帝国衰亡の軌跡。

    優秀な人びとを抱えながらも、なぜ日本は亡国の戦争に突入したのか?
    亡国への分水嶺となった三国同盟は、そもそも不信と誤認の産物でしかなかった。

    〇外国を崇拝し、その国の人間になってしまったかのような言動をなすもの。
    〇国家が崩壊することなどないとたかをくくり、おのが権力の維持だけをはかるもの。
    〇自らの構想の雄大さを誇るばかりで、足下を見ず、他者をまきこんで破滅していくもの。

    これら、我々に似た人間が敗北必至の戦争につながる同盟締結を加速させたのだ。
    利害得失を充分に計算することなく独と結び、米英と争うに至るまでを、対独関係を軸に分析すると、
    日本の指導者の根底に「根拠なき確信」があり、それゆえに無責任な決定が導かれた様が浮き彫りとなる!!

    「根拠のない確信」が災禍を拡大した。
    ■「駐独ドイツ大使」と揶揄された軍人外交官大島浩
    ■親独に多くが傾いていた海軍中堅層
    ■松岡洋右が国際連盟脱退を決めたのは「引っ込みがつかなくなったから」
    ■三国軍事同盟の条約文は、仮想敵の言葉である英文で作られた
    ■戦争を不可避にした南部仏印進駐は楽観から軽率に行われた

    ※本書は2010年10月にPHP研究所より刊行された『亡国の本質 日本はなぜ敗戦必至の戦争に突入したのか?』を改題の上、この間の研究の進展を反映し、全面的に加筆・修正したものです。

    【目次】

    序に代えて――わたしに似たひとびと
    第一章 ヒトラーに「愛された」日本大使
    第二章 同盟のため奮闘せるも……
    第三章 バスに乗ってしまった男たち
    第四章 独ソに翻弄される松岡外交
    第五章 亡国の戦争へ
    あとがき
    主要参考文献
  • 美術史を知らずして世界とは戦えない!

    西洋美術の知識は、ビジネスマンの必須教養。
    1日30分×20項目=10時間でざっと学べる、大好評『大学4年間』シリーズ。
    これからの時代を生き抜くために必要な教養としての「西洋美術史」を、
    テレビなどでもおなじみ、ダ・ヴィンチ研究の泰斗・池上英洋東京造形大学教授が
    見開き完結でわかりやすく解説します。
  • 大日本帝国、陸海軍秘話! 大和ミュージアム館長と『独ソ戦』著者が初公開。

    大日本帝国、陸海軍秘話。

    大和ミュージアム館長と『独ソ戦』著者が初公開!
    戦後、将校・下士官兵は何を二人に語り残したのか……。

    大日本帝国陸海軍の将校・下士官兵は戦後に何を語り残したのか?
    戦後も陸軍はヤマタノオロチで、海軍は双頭の蛇の組織構造だったこと、
    瀬島龍三が情報を握りつぶした話が漏れた経緯に、
    松井石根の『陣中日記』改竄を突き止めた舞台裏をはじめ、
    陸海軍の秘話が明かされる。
    そして、日本軍の文書改竄問題から、証言者なき時代にどう史資料と向き合うかに至るまで、
    直に証言を聞いてきた二人が語りつくす!!

    ■瀬島龍三が情報を握りつぶした話が漏れた経緯
    ■藤村義一の「誇張」、坂井三郎の「加筆」、朝枝繁春の「ほら」
    ■大井篤が漏らした「連合艦隊との戦いは終わった」
    ■『滄海よ眠れ』で暴露された、ミッドウェイで捕虜を茹で殺していた事実
    ■松井石根の『陣中日記』改竄を突き止めた舞台裏
    ■大和と武蔵を「使いこなせなかった」ことに問題があった
    ■歴史に残るメイキング、ババル島虐殺事件 etc.



    【目次】
    まえがき

    序 章 帝国軍人との出会い
    第一章 作戦系と情報系――陸軍編1
    第二章 陸軍はヤマタノオロチ――陸軍編2
    第三章 連合艦隊と軍令部――海軍編1
    第四章 海軍は双頭の蛇――海軍編2.
    第五章 日本軍の文書改竄――史料篇1
    終章 公文書、私文書、オーラルヒストリー ――史料編2

    あとがき
    ブックガイド
  • 935(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    中井均
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    居城と攻城戦の陣城から読み解く“信長の城”分析の決定版。

    織豊系城郭にはそれまでの城にはない特徴がある。居城における石垣、瓦、礎石建物という三つの要素だ。そして、攻城戦においても、包囲戦という戦略で、敵の城の周囲に陣城と呼ばれる小規模ではあるが縄張り構造が極めてテクニカルな城を築き、周囲を封鎖する戦法を用いた。縄張り研究、考古学、文献史学をもとに、織豊政権の居城と陣城の分析の研究をライフワークとしてきた著者の集大成となる一冊。
  • 594(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    武田晴人
    出版社: KADOKAWA

    なぜ、彼らは成功したのか? 近代日本を彩る企業集団の実態を解き明かす。

    今なお、陰に陽に影響力を保持する財閥。幾多の企業が生まれては消える激動の時代、なぜ彼らだけが繁栄を享受するに至ったのか。勃興期から解体まで、日本経済史の権威がその行動原理に鋭く迫る。
  • 『ことりっぷ』の海外旅行版。リゾートならではの極上スパや、バリ舞踊、アートなど楽園バリの魅力をお届けします。
    ※本誌は2018年版内容について詳細データの更新を行い、2020年版としたものです。
    ※一部コンテンツが採用されいていない場合があります。
  • 990(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    杉森 玲子
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    震災を描く絵巻から幕末の政治と江戸の社会を読み解く

    国宝・島津家文書の中の「江戸大地震之図」。ほぼ同じ絵巻がアイルランドのチェスター・ビーティー図書館にあり、近衛家に旧蔵されていたという。2本の絵巻はなぜ作られたのか。地震による混乱と復興はどう描かれているのか。薩摩藩邸とそこにいた篤姫を描く意図は何か。画像を解析し、文献史料をあわせて読むと、地震にとどまらない事実が浮き彫りになっていく。安政江戸地震を通して幕末の政治と江戸の社会を語る絵画史料に迫る。
  • 1,760(税込) 2024/5/2(木)23:59まで

    言葉、歴史、宗教を超えるひと皿の魔法。教皇のメッセージ満載!

    言葉も歴史も、宗教さえ超える、ひと皿の魔法──。

    世界45の国と地域を巡る、ローマ教皇フランシスコの旅路。
    そして、各国大使がもてなす、笑顔の食卓とそのレシピ。
    分断を深めつつある世界にささげる一冊。


    ■第1部 「食」でめぐる教皇の旅

     ローマ教皇の祈りの旅路と、世界をつなぐ各国自慢のレシピ。

    ■第2部 「食」で読み解く聖書の世界

     色とりどりの食材を聖書にたどる、キリスト教文化への招待。

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