『カクヨム、七乃瀬 雪将(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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「私の弟に、なってくれる?」「えぇ、何度でも」設定姉弟と絆の物語、ここに完結!
応募した漫画賞に落選した翠。漫画家になる夢を掴むため、担当編集の染谷と打ち合わせを行い、学生最後の賞応募に気合を入れて臨む。一方、翔平と翠は一緒に過ごす初めてのクリスマスを迎えた。恋人同士のプレゼント交換で更に愛を確かめ合う二人だったが、突然、翠のスマホに一通の連絡が……。
『わたくし、株式会社××の者です。花森さんの勤務地は、四国支部になりました』
内定先からの連絡で、翠は翔平の住む東京から遠く離れた地に配属先が決まってしまった。漫画家になれば一緒、無理なら離れ離れ。二人の前に、最後の試練が立ちはだかる! 漫画家の夢を叶え、遠距離恋愛を回避することはできるのか!? ブラコンの姉とモデルになった弟が織り成す、愛情溢れた設定姉弟ラブコメ、ここに完結! -
「翔くんに会いに来たんです。またワタシと付き合ってください!」翔平の元カノ、現る! 翠と桃果の恋愛勝負、クライマックスへ!
「ずっと好きでした。わたしと……付き合ってください……」
ついに桃果から告白を受けた翔平。思いがけない不意討ちに対して、大樹からのアドバイスを元に、桃果との交際を真剣に検討し始めるが、新たな「不意討ち」が突如、翔平を襲う。
「この後、私とデートしない?」
本気になった翠が翔平をデートに誘う! 設定上の姉からの思わぬ行動に頭がついていかない翔平だが、その一方で、ラノベ主人公並のラブコメ展開に舞い上がる気持ちを抑えきれないでいた。そんな翔平の前に現れた人物の「不意討ち」によって、彼の心は再び大きくかき乱されることに……。
「翔くんに会いに来たんです。またワタシと付き合ってください!」
翠と桃果の恋愛勝負の行方は!? そして舞台は、朱里と緋陽里の通う大学--七城女子大学の文化祭へ突入。波乱と決着の第四巻! -
「わたしは翔平くんのこういうところを好きになったんだ。……ねぇ、ミドちゃん?」桜井桃果、決意の時!
花森家の就活騒動を終え、平穏な日常に戻った翠。再び漫画家の夢を目指すため、喫緊の課題である就職活動に勤しんでいた。一方、翠のマンションの隣人である桜井桃果は、想い人――翔平に対する翠の様子がいつもと違うことに疑問を抱いていた。
「(ミドちゃん、もしかして……?)」
翔平と翠との間の疑念を強めていく中、翔平と妙に親しげな朱里の関係にも頭を悩ませる。そんな時、再度実家に戻った翠がプール付き遊園地のチケットをもらって帰ってきて……。季節は夏! 桜井桃果、勝負の時! 感情揺れ動く、トコナツランド編! -
ゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!「まさかこの人、あたしの白馬の王子様!?」
岡村翔平が漫画家志望の美人女子大生、花森翠の「設定上の弟」になってから三ヶ月。「姉弟喧嘩」を経て少しは落ち着きを取り戻したものの、依然として超ブラコンの翠に愛でられる日々が続いていた。そんな「設定上の姉」の弟大好きアピールに困惑する中、翔平はインターンシップの訪問先が決まらず苦悩し、一方で美術部所属の金髪女性、陽ノ下朱里も苦手な人物画が上手く描けないことに悩みを抱えていた。
「人物画の絵の練習に、翔ちゃんをモデルに描いてみてよ!」
翠の不意な提案で急遽、朱里の絵のモデルをすることになった翔平だったが……、
「あなたほど幼い顔はしていないわよ! この高校生が!」
「背が低い分、そっちの方が不利なんだよ! 金髪ロリっ子!」
犬猿の仲の二人の間に争いが起こらないはずもない! 二人が打ち解ける日は来るのか!?
即売会の打ち上げに突如開催される「お姉ちゃんゲーム」や朱里と王子様との運命の出会い、花森家の就活騒動等、設定姉弟の周りで起こるドタバタだらけの第二巻! -
「君、私の弟になって!」突然の告白はまさかの弟宣言!?
人より幼い顔にコンプレックスを抱く大学三年生、岡村翔平は喫茶店で趣味のラノベ鑑賞に勤しんでいた。そんなとき、一人の女性がやってきて衝撃の告白を放つ。
「君、私の弟になって!」
「はい!?」
突然始まる「設定上の姉弟関係」。それと共に開かれる新たな扉。
「(俺のせいで……何かに目覚めた!)」
設定上の姉弟関係なのに、なぜかこの姉……ブラコンすぎる! 初対面の大学生による設定姉弟ラブコメ、スタート!
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