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『語学、文春文庫(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 日本の美が新たな姿でよみがえる
    日本人なら誰もが親しんできた百人一首の和歌を美しい英語に。英語を知りたい人にも日本の美をもっと知りたい人にも最適の一冊。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 「三省堂国語辞典」略して「三国(サンコク)」。
    そして 「新明解国語辞典」略して「新明解」(赤瀬川原平著『新解さんの謎』でブームとなった辞書である)。
    二冊ともに戦後、三省堂から刊行された辞書で、あわせて累計4000万部の知られざる国民的ベストセラーだ。

    しかし、この辞書を作った(書いた)二人の人物のことは、ほとんど知られていない。
    「三国」を書いたのが、ケンボー先生こと見坊豪紀(けんぼう・ひでとし)。
    「新明解」を書いたのは、山田先生こと山田忠雄(やまだ・ただお)。
    二人とも国語学者だが、「三国」と「新明解」の性格はまったく異なる。

    「三国」が簡潔にして、「現代的」であるとすれば、「新明解」は独断とも思える語釈に満ち、
    「規範的」。そこには二人の言語観・辞書が反映されている。
    本書は、二人の国語学者がいかにして日本辞書史に屹立する二つの辞書を作り上げたかを
    二人の生涯をたどりながら、追いかけたノンフィクション。
    著者は同じテーマで「ケンボー先生と山田先生」(NHKBS)という番組を制作したディレクター。
    同番組はATP賞最優秀賞、放送文化基金賞最優秀賞を受賞。番組には盛り込めなかった新事実や
    こぼれおちた興味深いエピソード、取材秘話なども含めて一冊の本にまとめた。
    本書で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞している。
  • 私の20代の英語の先生は、アガサ・クリスティだった──。長年、英語を使って仕事をしてきた著者が「英語は苦手」な人にこそ贈るエッセイ集。料理、コミック、音楽、旅とミステリー。読みたい本、外国人と親しくつきあうヒント、趣味をもっと深めたくなる刺激が満載。たとえばパッケージの海外旅行に飽きたら、英語のガイドブックも手にとってみて。日本のガイドブックより、たくさんの情報が手にはいるはず。英語となかよくすると世界は広がる、楽しくなる!

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