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『麻雀、マイナビ出版(実用)』の電子書籍一覧

1 ~56件目/全56件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は鈴木大介九段が四間飛車の戦い方について解説した本です。現在、居飛車の主流作戦となっている急戦、居飛車穴熊、ミレニアムに対し、「力の出せる展開」を目指して戦い方を示しました。ぜひ大介流の力強い振り飛車感覚を身につけて、豪快に勝つ楽しさを味わってください。

    第1章 先手四間飛車VS急戦
    第2章 後手四間飛車VS急戦
    第3章 先手四間飛車VS居飛車穴熊
    第4章 後手四間飛車VS居飛車穴熊
    第5章 先手四間飛車VSミレニアム
    第6章 後手四間飛車VSミレニアム

    コラム1 AI研究
    コラム2 現代の振り飛車
    コラム3 麻雀プロ

    鈴木大介(すずき・だいすけ)

    1974年7月11日生まれ。東京都出身。
    1986年6月、6級で奨励会入会。大内延介九段門下。
    1994年10月1日、四段。
    中終盤の力強さに定評がある振り飛車党。
    1996年、第15回早指し新鋭戦で棋戦初優勝。
    1999年、第12期竜王戦でタイトル戦初挑戦。
    2000年、第49回NHK杯戦で優勝。
    2006年、第77期棋聖戦で挑戦。
    2017年3月1日、九段。
    2023年5月、日本プロ麻雀連盟に入会。麻雀と将棋の二刀流としての活躍が話題に。
    著書は『将棋の教科書 現代振り飛車』、『将棋の教科書 振り飛車持久戦』、『将棋の教科書 振り飛車急戦』(日本将棋連盟)、『相振り中飛車で攻めつぶす本』(浅川書房)、『最新版 勝てる石田流』(創元社)、『鈴木大介の振り飛車のススメ』(NHK出版)など多数。

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    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
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    その勝負牌、本当に押していいですか?

    本書は「受け」について解説した麻雀の戦術書です。著者の「お知らせ」氏は、ネット対局の「天鳳位」を持つ実力者です。「この牌が放銃するパターンは」というような基本から、「諦めないで打つ方法」というような応用まで、練習問題を交えながら「受け」について解説してくれました。現状の自分に満足せず、一歩先のレベルに進んでみたいと思う方にお勧めの一冊です。

    第1章 ベタオリ
    第2章 リーチへの後手判断の整理
    第3章 副露への後手判断の整理
    第4章 基準の発展


    お知らせ
    1989年9月18日生まれ。
    神奈川県横浜市出身。東京大学工学部卒。
    第14代天鳳位(四麻)。
    著書に『鬼打ち天鳳位の麻雀メカニズム』『世界最強麻雀AI Suphxの衝撃』『鬼打ち天鳳位の3人麻雀 勝利へのプロセス』『世界最強麻雀AI Suphxの決断』(いずれもマイナビ出版)がある。


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    ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
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    四間飛車で勝つための考え方、教えます

    本書は井出先生の実戦を題材にして四間飛車で勝つための考え方を解説した1冊です。レベル感としては初段前後の方をメイン読者としておりますが、級位者の方でも十分読めますし有段の方でも参考になる内容が詰まっております。
    定跡手順を覚えるより、考え方を理解することに重きを置いており、語り口も軽妙で読みやすい内容になっています。

    第1章 居飛車穴熊に勝つ方法
    第2章 居飛車穴熊以外の持久戦に勝つ方法
    第3章 急戦に勝つ方法
    第4章 その他の戦型、力戦で勝つ方法

    井出 隼平(いで じゅんぺい)
    1991年生まれ、神奈川県横浜市出身。
    四間飛車のスペシャリストで、加古川青流戦優勝の実績を持つ。また、軽妙なトークで解説者としても人気の棋士。
    著書に『四間飛車 序盤の指し方完全ガイド』『現代後手四間飛車のすべて』(マイナビ出版)がある。

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    麻雀で勝つために必要なのは、「運」ではなく「知識」なり!

    本書は第18代天鳳位であり、麻雀講座のYouTuberとしても活躍しているヨーテル氏の戦術本です
    上級者になるための知識を、攻撃や守備、押し引きなどに分けて解説しています。
    ぜひ本書を読んで、勝ち組になってください。

    第1章 上級者だけが知っている攻撃の戦術論
    第2章 上級者だけが知っているベタオリの戦術論
    第3章 上級者だけが知っている押し引きの戦術論
    第4章 上級者だけが知っている読みの戦術論
    第5章 上級者だけが知っているルール対応の戦術論

    ヨーテル
    2011年12月 麻雀対局サイト「天鳳」を始める
    2020年12月 「天鳳位」(第18代)を獲得
    2021年5月 YouTubeチャンネル「天鳳位ヨーテル Yoteru Ch.」を開設
    https://www.youtube.com/@yoteru
    2023年4月 チャンネル登録者2万人突破

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    リーチをかけて、ツモあがる。麻雀の王道、ここにあり!

    本書は「リーチ超人」の異名を持ち、最高位3期などの実績を誇る村上淳プロによる麻雀の戦術書です。
    その打ち方は異名の通り、メンゼンで手を作って、リーチをかけて、マンガン、ハネマンを目指すもの。村上プロは赤坂ドリブンズ所属のMリーガーとしても活躍しており、初年度のMリーグ2018-19シーズンには初代チャンピオンの栄冠を手にしました。
    ぜひ本書を読んで、「皆から恐れられる打ち手」になってください。


    第1章 メンゼン・リーチの基本
    第2章 メンゼン・リーチの手筋
    第3章 メンゼン・リーチの判断
    第4章 メンゼン・リーチの読みと場況

    村上淳(むらかみ・じゅん)
    1975年4月10日生まれ。
    1997年、最高位戦日本プロ麻雀協会の第22期生としてプロデビュー。
    2010年、「日本オープン」と「最高位戦Classic」を制覇。さらに「最高位」を獲得して、一挙に三冠を制覇した。
    2014年、「モンド王座」、「最高位戦Classic」、「最高位」を制覇し、再び三冠を達成。
    2018年、Mリーグ発足時に「赤坂ドリブンズ」から2位指名を受けてMリーガーになると、園田賢プロ、鈴木たろうプロとともに2018-19シーズンで、栄えある初代優勝を果たした。

    雀風はオカルトを排除るすデジタル派。リーチを重要視するメンゼン志向で、「リーチ超人」のニックネームを持つ。著書は『リーチの絶対感覚』(2012年、マイナビ出版)『デジタル麻雀の達人』(2008年、共著、マイナビ出版)、『トッププロに聞いた 麻雀「読み」の神髄』(2021年、彩図社)など。

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    小さくまとまることなかれ。勝負手はメンゼンで決めろ!

    本書は近藤誠一プロの打ち筋を、理論派雀士として知られる土井泰昭プロが解説するものです。近藤プロの打ち方は「大きく打って、大きく勝つ」というキャッチフレーズで表されるように、メンゼン志向で手役を狙い、最終形に仕上がったらリーチをかけてツモりにいくというもの。その打ち方を精神面から始まって、具体的な打ち方、そして実戦譜を通して解説します。ぜひ本書を読んで、ぶっちぎりのトップを目指してください。

    第1章 高打点打法の精神
    第2章 役牌の扱い
    第3章 高打点打法の重点
    第4章 実戦的な高打点打法
    第5章 Mリーグ実戦譜

    著者 土井泰昭(どい・やすあき)
    1958年12月9日生まれ。
    雀風は牌効率やセオリーに忠実で、アマチュアにとってお手本となるような打ち筋。
    「浮かせ打法」の名手で、ピンフやサンショクなど順子系の手作りを得意とする。
    主な獲得タイトルは、第8期・第18期發王位、第1期雀王、第1回モンド21王座など。
    主な著書は『シンプルにして最重要! 麻雀 押し引きを決める手牌価値』、『現代麻雀30の新常識』、『最強! 確率論で勝つ麻雀』、『麻雀実戦捨牌読み』(マイナビ出版)など。また『勝負師の条件』、『ナルミ』(竹書房)など、人気麻雀漫画の原作を務める。

    監修 近藤誠一(こんどう・せいいち)
    1963年生まれ、兵庫県尼崎市出身。
    1997年、最高位戦日本プロ麻雀協会に第22期生として入会。
    もともと現代風のデジタル麻雀を深く研究していたが、あえて細かいことにこだわらず大きく打つことを心掛けてからメキメキ成績を上げていく。
    リーグ戦では昇級を重ねて、第37期に同団体で最も権威・格調の高い「最高位」のタイトルを獲得した。
    第40期、第41期、第43期にも最高位を獲得して、トッププロの地位を不動のものにする。
    2018年にMリーグが発足すると、セガサミーフェニックスから指名を受けてMリーガーとなる。
    2023年5月、セガサミーフェニックスを選手としては退き、監督に就任することを発表した。
    獲得タイトルは、最高位4期のほかに、2018年麻雀駅伝団体優勝、2018年最強位、第13回モンド王座、第10・11回モンド名人など。
    著書は『大きく打ち、大きく勝つ麻雀 ~最強雀士が語るデジタルの向こう側~』(2017年、マイナビ出版)、『麻雀 理論と直感力の使い方』(2021年、竹書房)など。


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    ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
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    勝負事は先手必勝なり。テンパイまでの最速手順を覚えよう!

    本書は初級者向けで、「麻雀の戦術本を読んでみたけど、難しくてよくわからなかった……」といった方を対象に解説しています。
    まずは「最速テンパイを目指す」ことを目標にして、「孤立牌から切る」、「好形を残せば受け入れ枚数が多い」、「これを切ればシャンテン数が上がっていく」など、手組みの仕方を基本から説明していきます。
    そして後半では「ブロック数」に注目して、効率のよい打ち方を紹介しました。
    各項には練習問題を用意しましたので、問題を解きながら、楽しく上達していけることでしょう。
    ぜひ本書を読んで、手作りの基本をマスターしてください。


    本書は初級者向けで、「麻雀の戦術本を読んでみたけど、難しくてよくわからなかった……」といった方を対象に解説しています。
    まずは「最速テンパイを目指す」ことを目標にして、「孤立牌から切る」、「好形を残せば受け入れ枚数が多い」、「これを切ればシャンテン数が上がっていく」など、手組みの仕方を基本から説明していきます。
    そして後半では「ブロック数」に注目して、効率のよい打ち方を紹介しました。
    各項には練習問題を用意しましたので、問題を解きながら、楽しく上達していけることでしょう。
    ぜひ本書を読んで、手作りの基本をマスターしてください。




    平澤元気(ひらさわ・げんき)
    東大大学院→麻雀プロという異色の経歴の持つ麻雀クリエーターとして、YouTubeやブログを中心に普及活動を行っている。論理的で分かりやすい解説に定評があり、YouTubeの「平澤元気麻雀ch」は登録者数11.7万人(2023年1月時点)。戦術を発信するチャンネルとしては業界No.1になっている。
    著書は『麻雀・守備の基本完全ガイド』、『通せる牌が倍増! 麻雀鳴き読みドリル』、『絶対にラスを引かない麻雀』(マイナビ出版)など。
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    ヒサトの神髄、ここにあり

    「魔王」、「攻めダルマ」など、数々の異名を持つ佐々木寿人プロ。
    Mリーグでは2021年にレギュラーシーズンのMVPを獲得し、2020年度、2021年度には日本プロ麻雀の最高タイトルである鳳凰位を連覇しました。
    いま最も勢いのある佐々木プロが、どんな感性で麻雀を打っているのか、その打牌の意味は何なのか。その神髄を、ぜひご覧いただきたいと思います。
    ※本書は2007年9月に発売した『超攻撃麻雀 ヒサトノート』と、2011年7月『超攻撃麻雀 ヒサトノートX』を編集して、文庫化したものです。

    「魔王」、「攻めダルマ」など、数々の異名を持つ佐々木寿人プロ。
    MリーグではKONAMI麻雀格闘倶楽部のリーダー的存在で、2021年にレギュラーシーズンのMVPを獲得。
    2020年度、2021年度には日本プロ麻雀の最高タイトルである鳳凰位を連覇しました。
    いま最も勢いのある佐々木プロが、どんな感性で麻雀を打っているのか、その打牌の意味は何なのか。その神髄を、ぜひご覧いただきたいと思います。
    ※本書は2007年9月に発売した『超攻撃麻雀 ヒサトノート』と、2011年7月『超攻撃麻雀 ヒサトノートX』を編集して、文庫化したものです。



    佐々木寿人(ササキ・ヒサト)
    1977年1月12日生まれ。宮城県仙台市出身。
    2006年、日本プロ麻雀連盟に22期生として入会。
    2017年3月、麻雀グランプリMAXにおいて、初のGIタイトルを獲得。
    2018年、第1回Mリーグで「KONAMI麻雀格闘倶楽部」から1位指名を受けてMリーガーになる。
    2018年12月、麻雀日本シリーズで初優勝。
    2020年12月、麻雀日本シリーズで2度目の優勝。
    2020年度、日本プロ麻雀の最高タイトルである鳳凰位を獲得。
    2021年度、鳳凰位を連覇。
    麻雀界で1、2を争う攻めの雀風で、「魔王」「攻めダルマ」など、数々の異名を持つ。
    メンゼンホンイツやチンイツなどの一色役を得意として、「ホンイツコンサルタント」と呼ばれることも。
    Mリーグでは「KONAMI麻雀格闘倶楽部」のエース的存在で、2021年にはレギュラーシーズンのMVPを獲得した。
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    「守備の技術」を学んで、レベルアップ!

    現在の麻雀は鳴いて早くアガる戦術より、アガる回数を下げても高い手をしっかり作る戦術が主流になってきました。その結果として自身の攻撃機会が減少するので、「守備」の重要性が見直されています。
    本書は初級者に向けて、「ベタオリの方法」から「わかりやすい押し引き」まで、基礎からしっかり教える内容となっています。ぜひ「守備の技術」を学んで、ライバルに差をつけましょう。

    現在の麻雀は鳴いて早くアガる戦術より、アガる回数を下げても高い手をしっかり作る戦術が主流になってきました。その結果として自身の攻撃機会が減少するので、「守備」の重要性が見直されています。
    本書は初級者に向けて、「ベタオリの方法」から「わかりやすい押し引き」まで、基礎からしっかり教える内容となっています。ぜひ「守備の技術」を学んで、ライバルに差をつけましょう。



    平澤元気(ひらさわ・げんき)プロ
    『絶対にラスを引かない麻雀』(マイナビ出版)で名が広まった。
    東大大学院→麻雀プロという異色の経歴の持ち主で論理的で分かりやすい解説には定評がある。
    麻雀戦術を発信する麻雀YouTuberとしては業界No.1の認知度を誇る。
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    最強AIに学び、麻雀をアップデートせよ

    麻雀AI・Suphxの打牌意図を検証した『世界最強麻雀AI Suphxの衝撃』。大好評を受け第二弾の戦術書が登場です。
    「手牌のスリム化」など、新機軸の手筋を披露した前作ですが、今作も麻雀が強くなる戦術を多数収録しています。
    「新しい戦術を採り入れてもっと強くなりたい!」という方は必携の一冊になります。

    麻雀AI・Suphxの打牌意図を検証した『世界最強麻雀AI Suphxの衝撃』。大好評を受け第二弾の戦術書が登場です。
    「手牌のスリム化」など、新機軸の手筋を披露した前作ですが、今作も麻雀が強くなる戦術を多数収録しています。
    「新しい戦術を採り入れてもっと強くなりたい!」という方は必携の一冊になります。

    ・Contents
    アップデートについて
    さあ、人間をやめよう
    牌効率
    線を引く前に
    局のテーマ

    役牌の手筋
    一色の手筋
    屑手の手筋
    タンヤオの手筋
    その他の手筋

    補講1:3枚の2ブロック化
    補講2:メンツ固定と雀頭固定
    補講3:手組におけるドラの価値
    補講4:【定期】先制リーチは壊れ役



    お知らせ(おしらせ)
    1989年9月18日生まれ。
    神奈川県横浜市出身。東京大学工学部卒。
    第14代天鳳位(四麻)。天鳳歴四人打ち約3600時間、三人打ち約6000時間。
    2018年6月四麻鳳凰卓東南戦1041半荘(プレイ時間456時間)。
    2017年4月三麻鳳凰卓東南戦1444半荘(特上卓を含むプレイ時間368時間)。
    著書に『鬼打ち天鳳位の麻雀メカニズム』『世界最強麻雀AI Suphxの衝撃』『鬼打ち天鳳位の3人麻雀 勝利へのプロセス』(いずれもマイナビ出版)がある。
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    天鳳十段の実力者であり、Mリーグ観戦記やYouTuberとしても活躍するゆうせー氏による麻雀戦術書です。
    覚えるだけで何度も得をする「よくある形の捌き方」、最新データを使った「リーチ判断基準」など、実戦ですぐに使える講座が一冊になりました。
    塾講師の指導スキルを活かした麻雀講座によって、何人もの初・中級者を上級者に導いてきたゆうせー氏の新刊。是非手に取ってください。

    テーマ1 今日からの手組に革命を! 「配牌出来メンツ2ブロック想定理論」
    テーマ2 悪い配牌を”的確に”ホンイツへと作り上げる基準
    テーマ3 覚えるだけで何度も得をする よくある形の捌き方
    テーマ4 データの衝撃がアナタを襲う! 1335の捌き方マスター講座
    テーマ5 ピンフ形の手でメンツ固定をするかヘッド固定をするかマスターする講座
    テーマ6 常識を覆せ! 令和版4枚形三面張マニュアル
    テーマ7 愚形含みの難しいイーシャンテンで簡単に正着を選ぶコツ
    テーマ8 知らないと差がつく 最新データを使ったリーチ判断基準
    テーマ9 今日から見える景色が変わる! 手なりの相手の速度読み
    テーマ10 役牌バックで進撃するために覚えておきたい「基準」
    テーマ11 「占有率理論」を身につけて手牌の性質を見極めよう!
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    【2色で読みやすい】さらば、負ける思考

    人気麻雀YouTuber・平澤元気氏による麻雀上達法をまとめたものです。
    対象は中級者が上級者になるための内容。具体的には、雀魂は雀豪が雀聖に、天鳳は特上卓から鳳凰卓に、リアル麻雀はセット要員からセットの勝ち組に。
    「手組み」「押し引き」「読み」「ルール対応」を論理的に解説し、あなたを上級者に導きます。

    人気麻雀YouTuber・平澤元気氏による麻雀上達法をまとめたものです。
    対象は中級者が上級者になるための内容。具体的には、雀魂は雀豪が雀聖に、天鳳は特上卓から鳳凰卓に、リアル麻雀はセット要員からセットの勝ち組に。
    「手組み」「押し引き」「読み」「ルール対応」を論理的に解説し、あなたを上級者に導きます。

    平澤氏の普段のYouTubeコンテンツや『麻雀初心者が最速で勝ち組になる方法』などの書籍で学び、初級者からは脱出したという方。
    是非、本書で次のレベルへ突き進んでください。

    第1章 初級レベルで習得した技術
    第2章 上級者の手組み
    第3章 上級者の押し引き
    第4章 上級者の読み
    第5章 上級者のルール対応



    平澤元気(ひらさわ・げんき)
    麻雀クリエイター。2020年までは競技プロとして活動。天鳳最高段位十段。
    「絶対にラスを引かない麻雀」(マイナビ出版・3刷)で名が広まった。
    東大大学院→麻雀プロという異色の経歴の持ち主で論理的で分かりやすい解説には定評がある。
    麻雀戦術を発信する麻雀YouTuberとしては業界No.1の認知度を誇る。
    ツイッターフォロワー数9288人。YouTubeチャンネル登録者数は8.93万人。
    視聴回数は多いもので112万回を誇る。
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    人気Mリーガーが教える、麻雀の勝ち方

    本書はMリーガー、瑞原明奈プロによる初の戦術書です。

    瑞原プロはオンライン麻雀対局サイト「天鳳」で九段という確かな実力を武器にMリーグでも活躍しています。

    本書では瑞原プロがMリーグの実戦譜を題材に彼女がどのようなことを考えて麻雀を打っているか、その思考法を解説するものです。

    キーワードは「ロジカル」。刻々と変わる状況の中でシャンテン数に応じたロジカルな選択ができるようになることを目指します。

    ぜひ本書をマスターして「麻雀で勝つための思考法」を身につけてください。

    本書はMリーガー、瑞原明奈プロによる初の戦術書です。

    瑞原プロはオンライン麻雀対局サイト「天鳳」で九段という確かな実力を武器にMリーグでも活躍しています。

    本書では瑞原プロがMリーグの実戦譜を題材に彼女がどのようなことを考えて麻雀を打っているか、その思考法を解説するものです。

    キーワードは「ロジカル」。刻々と変わる状況の中でシャンテン数に応じたロジカルな選択ができるようになることを目指します。

    ぜひ本書をマスターして「麻雀で勝つための思考法」を身につけてください。



    瑞原 明奈(みずはら あきな)
    1986年11月19日生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業。最高位戦日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士。
    MリーグのU-NEXT Piratesに2019年に加入。
    オンライン麻雀「天鳳」においてみかん太のハンドルネームで九段まで昇段した。
    麻雀ウォッチ プリンセスリーグ2019優勝の実績を持つ。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    メンゼン派で勝つための戦術をまとめた内容です。
    メンゼン派の打ち方とは、スピードを落とす代わりに打点と守備力を重視するもので、現在流行している打ち方です。
    本書は実戦形式の問題100題を解きながら「打点や守備の意識」「スピードとのバランス」「メンゼン派の押し引き」などを解説していきます。

    著者はリツミ氏。鳴き派全盛の時代からメンゼン打法で、天鳳において3000戦で安定段位は8.5段以上と勝ちまくってきた強者です。
    その思考を知りメンゼン打法で勝ちまくりたい方は必見です。

    第1章 鳴き判断
    第2章 中盤戦の戦い方
    第3章 押し引き
    第4章 点数状況判断
    第5章 応用問題
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    平澤元気氏による初・中級者向けの何切る本です。
    著者のYouTube「麻雀何切るチャンネル.from雀劇TV」(登録者数1.68万人)と連動した内容です。
    牌効率や手組の基礎が身につく良問揃い。丁寧な解説がついていますが、動画に飛べばさらに詳細な解説を見ることができます。
    平澤氏はメインチャンネルは7.9万人も登録者がいる人気麻雀系YouTuberです。明快な解説に定評があり、本書でもその良さが存分に表れています。

    第1章 基本編
    第2章 リーチ判断
    第3章 待ち取り
    第4章 頻出形
    第5章 雀頭の考え方
    第6章 ブロック選択
    第7章 打点の作り方
    第8章 バランスを考える
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    並の四麻打ちが天鳳位へ、その秘密は三麻にあり!

    本書は第14代四麻天鳳位・お知らせ氏による三人麻雀の戦術書です。
    お知らせ氏は三人麻雀も強く、天鳳位の一つ下の十段位を6回も達成。雀魂では頂点の魂天を達成しています。

    三人麻雀は牌が少ない分、押し引きがシビアで牌のカウンティングが有効になります。これを磨いたことで基礎雀力が向上し、四麻の天鳳位達成につながったと言います。
    カウンティングとはポーカーやブラックジャックでは禁じ手とも言われる技術で、麻雀でいうと残りの牌を数えて、押し引きに活かすという戦略です。それを用いた手組や押し引き判断を詳細に解説しています。

    他にも、先制テンパイの判断やベタオリ手順、役牌の扱い方やダマテンのケアなど、三人麻雀はもちろん、基礎雀力が向上するエッセンスが凝縮されています。
    強くなりたい方に向けた、最高峰の戦術書となっています。

    第1章 三麻への入り口
    ・三麻のルールと天鳳三麻
    ・ルール対応のこと
    第2章 あたりまえのこと
    ・手組の基準は同じ
    ・先制テンパイは諦めろ
    ・ベタオリ手順
    第3章 三麻の王道
    ・ケイテンは屑手
    ・残りスジの引き
    ・中盤の押し引き
    ・ダマテンケア
    ・スリム化にまつわる基本整理
    ・役牌との付き合い
    第4章 知識あれこれ
    ・赤切りリーチへの危険度
    ・タンキは不自由
    ・メンチン
    ・2確判断
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    麻雀の戦術には流行がありますが、今、最も重視されているのが打点です。
    高い打点の手をアガるためには、門前で作ってリーチして、というのが一般的な戦術です。

    しかし、現雀王・矢島亨プロは「鳴いて高い手をアガる」という一見矛盾しているような戦術で今、勝ちまくっています。
    その構想力、鳴きのスタート地点、アガるための捨て牌作りなどは、必ずあなたの麻雀に役立ちます。

    また「鳴き読み」「相手を動かす鳴き」など、打点作り以外の戦略的な部分においても、矢島プロは超一流です。
    本書は矢島プロが培ってきた「鳴き」に関する全てを余すことなく伝えています。

    第1章 鳴きの基本 ホンイツ
    第2章 鳴きの基本 トイトイ
    第3章 鳴きの基本 チャンタ
    第4章 鳴きの基本 とにかくアガれ!
    第5章 鳴きの基本 相手の鳴き
    第6章 鳴きの応用編
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    麻雀上級者が一番大事にしていることは何でしょうか?
    それは「自分の手牌を元に思考ができるか」です。
    とてもシンプルですが意外と忘れがちで、手牌読みや山読みなど段々と技術を身につけていくうちに意識が薄れていっていないでしょうか?
    麻雀で成績に直結する技術のひとつに「押し引き」がありますが、その決定にも自分の手牌の価値が重要になってきます。
    さてそれでは、自分の手牌価値にはどのような基準を持っているでしょうか?
    待ち、打点、場況などたくさんの判断要素があって、これを決めるのは正直難しいことです。
    そこで本書では、それぞれのケースにわけて手牌価値の規準を明確にしていきます。

    本書は二部構成になっています。
    第一部は、手牌価値の考え方を徹底的に解説しています。
    「難しい考え方は...」という方も、基準を表で示しているので、これを覚えるだけでも上達につながります。

    第二部は「お知らせ」「zeRo」「リツミサン」3氏の麻雀強者による、実戦譜からの押し引き検討を収録しています。
    例えば「二件リーチの現張りでも、ピンフドラ1はリーチせよ」というような、実戦的なテクニックも身につけることができます。

    押し引きは明確に実力差や成績差が出る技術です。是非本書で身につけ、圧倒的な成績を残してください。
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    「手出しツモ切りを覚えないと、読みって使えないんでしょ。。。」

    このように考える方は多いと思います。しかし、まずはその考えを捨ててください。

    「読みのセオリーを覚える」→「それによって手出しツモ切りを見る意識が芽生え、覚えられるようになる」

    という順序が本来の手順だと、著者は言います。
    確かに、むやみに手出しツモ切りを覚えようとしても、意味の分からないことを暗記するようなものです。

    『「6ピンを切っている相手が何巡かしてから8ピンを切ったときは9ピンをトイツ以上で持っている」というセオリーを知っていたらどうでしょうか?
    これなら相手が8ピンを手出ししたという印象が強く残りますし、そうやって実際に相手が9ピンを持っていたという成功体験を得ることで、自然と手出しツモ切りに目が行くようになります』
    (本文より)

    本書は鳴き読みを題材とした問題集となっています。
    そして本書の大きな特長が「基本的に手出しツモ切りを問題中に表記していない」という点です。

    まずは問題を解いて基本的なセオリーを身につけていってください。
    それを活かして実戦で練習していくことで、あなたの読みのレベルは見違えるほど上達していきます。
    初級から中級・上級レベルへ。その第一歩として是非本書を手に取ってください。

    目次
    序章  本書の使い方
    第1章 読みを学ぶための基礎 ―公開情報を整理する―
    第2章 応用的な読み ―相手の切り順を考える―
    第3章 実戦的な読み ―これまでのセオリーの例外を考える―
    第4章 複雑な読みと総合問題
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    「えーーー、何でこの牌が通せるの!?」「何でこの牌が止まるの!?」

    麻雀強者や一流プロの対局を見て、このような感動をした経験はないでしょうか?
    麻雀には「手牌読み」という技術が存在し、麻雀強者はこれを用いてスーパープレイを生み出しています。

    特に、読みやすく実戦で有効な場面が多いのが「鳴き読み」。
    相手が鳴いた時は、
    ・読む牌の数が少ないこと
    ・入り目がわかること

    などの理由で相手の手牌を全て読める場面も存在します。

    「鳴き読み」は手牌読みだけではなく、打点読み、役読み、速度読みなどがあり、様々な観点から打牌選択に活かすことができます。
    間違いなく、初級者と中級者の間で最も差のある技術と言えるでしょう。

    著者は人気YouTuberとしても活躍している平澤元気プロ。論理的で明快な解説には定評があります。
    実力アップを目指す方は是非お手に取りください!
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    本書はMリーグで大活躍の沢崎誠プロによる初の麻雀戦術書です。65歳のベテランである沢崎プロがMリーグでトップを独走した要因は35年間プロとして麻雀を打ってきた経験にあるといいます。本書ではその圧倒的な経験値から紡ぎだされた麻雀戦術を初めて明かすものです。
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    2019年6月、麻雀AIで初めて天鳳十段に到達し話題をさらった「Suphx」(スーパーフェニックス)。

    天下のMicrosoft社が麻雀という不完全情報ゲームに殴り込みをかけてきたのです。「Suphx」の強さはもはや人間のトップレベルに達しており、他のボードゲームがそうであるように、麻雀も「AIから学ぶ」時代に突入しつつあります。

    本書はその端緒となるもので、最強のAIである「Suphx」を人間界のトップといえる天鳳位を獲得したお知らせ氏が徹底的に解説するのものです。

    お知らせ氏の筆致は処女作である『鬼打ち天鳳位の麻雀メカニズム』で証明されたように緻密にして正確無比。「Suphx」の打牌を咀嚼し、人間の知として昇華する上でこれ以上の適任はいないでしょう。

    ぜひ本書で「Suphx」の強さの秘密と、麻雀というゲームの深淵を味わってください。
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    「あなたにとって麻雀とは何ですか?
    と聞かれたらボクは『生きざま。己を表現するもの』と答えるだろう」(まえがきより)

    自らの生きざまを麻雀で表現する平賀聡彦プロ。その超攻撃的な雀風でファンを魅了しながらもRTDリーグ2017優勝、第20回モンド杯優勝と結果を出し続けています。

    本書はその平賀プロによる初の麻雀本です。戦術書というより、平賀プロがこれまで麻雀とどのように関わり、どんな麻雀を打ってきたか、そのときどんなことを考えていたかを語る内容になっています。

    本書で平賀プロの麻雀(=生きざま)に触れ、こんな打ち方もあるのか、こんな考え方もあるのか、と麻雀の新しい可能性を見つけていただければ幸いです。
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    ト書店) 一般的に強者と言われる人たちは
     (1)自分の手牌
     (2)捨牌や点数状況など手牌以外の公開情報
     (3)公開情報から推測される「相手の手牌」や「残りの牌山」などの非公開情報
     (4)相手の打ち筋や癖など
     (5)相手の理牌や打牌のテンポなど、牌理以外の読み

    といった様々な情報からどんな選択をするか決定しています。しかしながら、初心者がこれらの情報をいきなりすべて処理するのは不可能です。ではどうするべきか。初心者でも扱うことができる最小限かつ、より勝利に貢献しやすい情報のみをひとまずは考えれば良い、ということになるでしょう。

    初心者の方が麻雀をする可能性のある多くのフィールド、仲間とのセット打ちや天鳳で言えば特上卓くらいまでのレベルを上限と考えた場合、その中で半分より上の実力を手に入れるには、(1)~(2)の情報があれば十分です。

    したがって本書は(1)~(2)のみを用いて問題に答えています。結果としてそれは正解((3)~(5)も含めた強者たちの見解)とは違う選択であることもあります。しかしそれこそが勝ち組になるための最短ルートなのです。
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    「一時期、デジタル時代に昔の戦術論でシステムにそぐわないものは排除されてきました。『捨牌は読まない』がその典型かと思われますが、それ以外にもメンゼンの大切さなども軽視されていたと思います。
     ところが最近の戦術論ではそんな昔の戦術論が見直され、さらに改良されて発表されました。これこそが新時代の理論であり、私は本書でそれをまとめる意味でも、仮定や分析を交えながら展開したいと思います」(まえがきより)

    本書は昭和から平成にかけて数多くの麻雀戦術を提唱し、発表してきた土井泰昭プロが 令和の最新麻雀戦術の主流とこれからの展開をあらためて検証するものす。

    たとえば、昭和は打点重視、平成は効率重視の打ち方が流行しましたが、現在は「一定の打点を確保した上での効率重視」という、ハイブリッドな打ち筋が登場し脚光を浴びつつあります。

    本書ではまず、このような昭和でも、平成でもない令和の麻雀戦術について、ユーモアを交えながら土井プロが解説します。
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    メンゼンで我慢するか、鳴くか。どの牌なら鳴くか、何巡目から鳴くか・・・。

    副露はアガリ回数や得点に直結する分野でありながら、麻雀技術の中でも特に「上級者でも意見が分かれやすい」問題です。
    例えば副露率40%を超える天鳳位は何人かいますが、同じフィールドで結果を出している副露率20%台のツワモノも存在します。

    これはすなわち副露の問題というのは「微差の問題」「難しい問題」が多いということです。

    そこで本書では副露に関するテーマを
    (1)そうは言ってもこれは確実に鳴くべき/鳴くべきじゃない、と言えるもの
    (2)強者でも意見が分かれそうなもの

    に分類し、まずは初級者向けの内容「副露の基本」として(1)を解説しています。
    (2)に関しては無理に答えを断言することはせず、「こんな場況なら鳴くべき」「こんなルールならスルーすべき」という風に、答えを出す力が身につけられるような考え方のポイントを解説しています。

    本書で鳴き判断の本質を学べば、悩ましい場面に直面したとき少なくともどういう道筋で考えていけばいいのかがわかるはずです。そして、そのように自分で理由をつけられるプレイをすることが麻雀では非常に重要なのです。

    ぜひ本書で鳴きの極意を体得してください。
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    「私は『手順』というものをとても大切に考えていました。仕掛けや守り、リーチ判断、押し引きなど、麻雀には考えるべきことがたくさんあるのですが、最も重要なのは手順だと考えています」(まえがきより)

    本書はその正確な打牌から「手順マエストロ」の異名を持つ内川幸太郎プロによる麻雀の手順解説書です。
    麻雀は手役ばかり狙っても、確率重視のスピード至上主義でも駄目、大切なのはバランスだと内川プロは言っています。自分の手牌と相手との相対速度を考えて総合的に判断して打牌を決めていく必要があります。
    特に重要なのが序盤です。リャンシャンテンやイーシャンテンになれば打牌の選択は差がつかなくなります。逆に序盤の数巡こそが個人差が出るところで、かつ勝敗を左右する重要なポイントになります。
    そこで本書では配牌から1巡1巡、丁寧に解説してます。
    この本を最後まで読み終わった頃には、手順についてはワンランクアップしていることをお約束しましょう。
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    大きな注目を集め、大盛況のうちに終わったMリーグ2018シリーズ。このシリーズを盛り上げた立役者の一人は間違いなく滝沢和典プロでしょう。
    ドラフト時点では成績不振に苦しんでおり、まさか自分が選ばれるとは思っていなかったという滝沢プロ。初戦で少牌のミスがあったものの、そこからの復活劇は圧巻でした。
    レギュラーシーズンでは個人スコア2位、平均打点3位、4着回避率1位と記録3部門ですべてベスト3に入る大活躍、さらにファイナルシリーズでもチームを準優勝に導く原動力となりました。

    大スランプの状態で挑んだMリーグで滝沢プロは何を考え、どう麻雀に望んだのか?
    トッププロの読みと技術はもちろん、当時の心境まで余すところなく収録したのが本書です。
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    メンゼン派、それはあなたの知らない世界

    小さい上がりをリスクを回避しながら積み重ねていくのが良しとされる天鳳。平均フーロ率3~4割が当たり前という中にあって、フーロ率2割2分という驚異的な少なさでハイアベレージを続けている異色のプレーヤーがいます。

    それがリツミサンです。

    鳴かなければ手牌が複雑になり、より正確な状況判断能力や読みの力が要求されるのが麻雀。リツミサンの麻雀の特長はまさにその正確な状況判断と読みの確かさにあります。

    本書でリツミサンが何を、どう考えて麻雀を打っているか、その全貌を見ることができます。

    まず、第1章でメンゼン派の思考とはどのようなものかを知ることができます。鳴き判断や手組みと押し引きの場面で差が現れます。
    これまでの天鳳系の本は鳴き派の視点から書かれているものがほとんどなので、非常に新鮮な内容になっています。

    そして第2章に書かれている読みが本書最大のテーマ。これこそがメンゼン派リツミサンの真骨頂で、上級者でも大いに満足できる内容となっています。ハイレベルな理論が学べるだけでなく、手牌、打点、山読み、迷彩など、実戦的な読みが学べるので速効性もあります。

    また、「ミスからどのように学べるか」「読みは相手より自分の手を見返すほうが効率よく学べる」など、上達のアドバイスが随所に書かれているのも本書の大きな特長。

    一冊を通して読めば、これまで自分が考えたことがなかったような麻雀の捉え方や新しい選択肢が必ず見つかるはずです。

    あなたの知らないメンゼン派の世界。

    本書がその異世界への最良のガイドブックになるでしょう。
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    現在麻雀界はMリーグの開幕で活況を呈しています。トッププレイヤーによる真剣勝負をリアルタイムで観戦できるのは麻雀ファンとしても興味の尽きないところです。

    そんなMリーグに最年少で参加しているのが日本プロ麻雀協会所属の松本吉弘プロ。第9回 TwinCup優勝、第25期 發王戦優勝などの勢いを買われ、サイバーエージェントがオーナーを務める「渋谷ABEMAS」に大抜擢されました。元高校球児で強面。その容貌から「卓上のヒットマン」の愛称でファンに知られている松本プロですが、麻雀の腕も一級品。

    その場の状況に応じて様々なスタイルを使い分ける「ベストバランス麻雀」を身上としてMリーグでも活躍しています。

    本書は手順、読み、大局観、ゲーム回し、押し引きといった麻雀で勝つための重要事項をテーマに、松本プロが自身の戦術を初披露した、ファン注目の一冊です。
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    現代麻雀を勝ち抜く最強の技術

    基礎的な麻雀戦術理論がネット上で共有されたことで、麻雀ファン全体のレベルが上がったと言われています。その中で差をつけるための技術として、今注目を集めているのが「相手に対応させる技術」です。相手の「対応する技術」を逆手に取って、その裏をかくハイレベルなテクニックとなります。

    本書ではそのような戦術を論理的な解説に定評のある平澤元気プロが説明します。

    本書の概略は以下のとおりです。

    (1)読みの基礎
    まずは基本的な読みの技術をおさらいします。
    例えば捨て牌に3→5と切ってある相手に対して1は比較的通しやすい牌となります。
    もしも相手がリャンメン14待ち(手牌に23がある)ならば、2335から3を切ったことになります。通常2335からは5を切るため、この相手に対して1は通しやすく、逆に47は危険となります。

    (2)それを応用する技術
    では相手が(1)のような読みを使ってくる相手だった場合を考えます。
    自分が2335と持っている場合にあえて3→5と切ることで1の出和了率は上がることになります。特に序盤に1や2を切っていて、1をツモってきても使えなさそうな相手なら、軽い気持ちでツモ切ってくれる可能性は高くなるでしょう。


    (3)ただしこれはやりすぎ
    (2)のような迷彩は、うまく決まれば出和了率は上がりますが、その多くは受け入れなど平面的な部分で損をする手順です。そこで「対応させる技術」をあくまで実戦で役立つ技術として使うために、こういうケースでは素直に手なりで打つべき、という例を挙げます。

    本書で基本的な読みのテクニックとその裏をかく技術をマスターしてください。
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    これが勝ち組の打ち方だ!

    本書は日本最大のネット麻雀サイト「天鳳」における鳳南(鳳凰卓の東南戦)で、麻雀強者の牌譜を見続けてきた「鳳南研究所」による書き下ろしの麻雀戦術書です。

    「強者の共通点はびっくりするほど少ない」と筆者は言います。

    本書では天鳳位を始めとする強者たちの打ち筋の共通点を見出すとともに、それぞれの独自のバランス感覚(他人にはマネできない本人だけの「勝ちの型」)を明らかにすることを目指すものです。

    数え切れないほどの牌譜を見てきたからこそ分かる、異彩を放つ一打とその背景にある麻雀理論。

    本書で「現代麻雀の神ワザ」を体感していただき、みなさんの「麻雀の型」をさらにレベルアップさせる一助にしてください。
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    麻雀強者はここを見ている!

    本書は平澤元気プロによる立体何切る問題集です。

    麻雀の「何切る問題」には大きく分けて2種類あり、自分の手牌だけの情報で受け入れ枚数が最も多くなるような牌を選ぶ「平面何切る」と麻雀の実戦さながら、相手3人の捨て牌やポン・チーの情報などを全て加味した上で何を切るかを選択する「立体何切る」があります。

    麻雀界ではここ1、2年で「平面何切る」の良書が数多く出版されたこともあり、平面何切るにおいてはかなりレベルの高い知識が共有されています。

    ではその中で差をつけるものは何でしょうか?

    その答えの一つが「立体何切る」です。

    立体何切るでは、平面何切るの知識に加えて、河、点数状況、今が何局目であるか、といった多くのファクターを考え合わせた上での最善手を導き出す必要があります。

    本書は現代麻雀の立体何切る問題集として先陣を切るものであり、本書の内容をマスターすることで一群から抜け出す雀力を身につけられるはずです。
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    天鳳位が教える失点しない技術

    本書は第9代天鳳位であるしゅかつ氏が「オリ」について語った一冊です。

    とはいえ「相手から攻め込まれた瞬間」にどうやってオリるかを解説したものではありません。その前の段階や後の段階の技術(=大局観)を総合的に説明することで、押し引きを点ではなく線で捉えられるようになっています。

    それと同時に、「こんなケースでは思考停止でベタオリで良い」といった考えなくて良いケース、というのも説明しています(=システム化)。

    これらの大局観とシステム化の両輪によって本書はより汎用的なオリの技法を説いたものとなり、これまでの麻雀の守備戦術本とは一線を画す、ハイレベルな内容になっています。

    本書で現代麻雀の最高レベルの「可能な限り失点を防ぐ技術」を体得してください。
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    サンマで勝ちたきゃ天鳳位に聞け!

    本書は三人麻雀について、初代天鳳位である\(^o^)/★(オワタ)がその戦術を披露するものです。
    三人麻雀はその競技人口の多さにもかからわず、これまできちんとした戦術書は出ていませんでした。

    そこで今回、天鳳の三人麻雀で頂点に立った\(^o^)/★(オワタ)氏がその極意を披露します。四人麻雀とはひと味もふた味も違うその戦術を本書でぜひマスターしてください。

    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
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    これで牌効率は完璧!

    本書は史上初の女流桜花、プロクイーンの同時戴冠を達成した女流No1の実力者、宮内こずえプロによる牌効率を極めるための1冊です。

    「手なり女王」の異名を持つ宮内プロ。麻雀は「手なり」で打って勝つことができれば、それが理想です。思い通りに行かない場面になって初めて戦術を学ぶ必要が出てくるのです。

    つまり「手なりで打てること」は麻雀で勝つための最も基礎的な部分なのですが、中級クラスの方でも意外にここがきちんと身についていない方が多いのではないでしょうか?

    本書は手なりで打つこと、つまり牌効率に則って打つことをマスターし、体に染み込ませるためのもので、そのために宮内プロが300問もの何切る問題を用意してくださいました。

    これらの問題を繰り返し解いて、瞬時に答えが見えるようになれば、日々の麻雀においても安定して高い水準で打てるようになるはずです。

    ぜひ本書をみなさまの雀力アップに役立ててください。
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    「読み」を制するものが現代麻雀を制す

    見えている情報をどう使うか、その技術が横一線だとして、麻雀の勝敗を決めるものは何か?それが「読み」です。

    これまでの読みに関する書籍は「こう推測することができる」という理論はあっても、「その読みがどれくらい信用できるのか」「どれくらいの平面判断が覆るのか」という視点が抜けていたため、実戦でどこまで頼っていいのかわからず、いわゆるデジタル派の打ち手からは評価されにくかったように思います。

    本書ではその点まで含めてより体系的、網羅的に扱い、さらに「これはこういう状況ならアテになる」「これはどうしても優劣がつかないときだけ使う読み」といった、実戦的な判断まで考慮した内容になっています。

    デジタル時代に本当に使える読み事典、ぜひ本書内容をマスターして日々の実戦に生かしてください。
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    麻雀の基本は好形高打点!

    統計的手法を用いた客観的な麻雀戦術が広く流布したことで、麻雀プレイヤー全体のレベルが底上げされたと言われています。

    いわゆる「量産型デジタル」と呼ばれる一定の知識を持つもの同士が対戦した場合、そこで差をつけることは難しくなります。同じ武器を持って戦っている以上、それは当然です。

    では、その中で差をつけるものは何なのか?誰もが求めている答えに対する回答として一つ有効なのは「実際に勝っている人に聞く」ことです。

    本書は最高位戦連覇、モンド名人戦連覇と今、実際に一番勝っている麻雀プロ・近藤誠一プロによる初の戦術書となります。

    デジタルを極めた上で、それをあえて捨て去ることで結果が出るようになったという近藤プロに現代麻雀で勝ち抜くための秘訣を伝授していただきます。

    手数重視の麻雀から、打点の重要性が見直されている昨今、その流れの先頭に立つ戦術書として、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
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    天鳳位は超序盤で何を考えているのか? 麻雀の実力差はどこに表れるのか?

    牌効率やベタオリ、基本的な読みの技術がネットを介して共有され、その中で勝ち抜いていくプラスアルファの部分が求められています。

    そこで浮上してくるのが「超序盤の戦略」です。例えば非常にいい配牌をもらったとき、これは一直線にアガリに向かえばいいだけなので、中級以上の打ち手であれば差がつきにくいですし、最終的にはロジカルに正解がでる部分です。

    問題は悪い配牌をもらったとき。この場合はアガリに向かうのか守備に重心を置くのか、アガリに向かうにしてもどの手役を狙うのか(どの手役も遠い)、第1打から考えるべきことが多くなり、不確定要素も増えます。そしてこのジャンルは麻雀研究においても未開拓の分野です。そして、この「超序盤の戦略」こそ、強者と弱者の差がつく、残された分野なのです。

    本書は現代麻雀の頂点に立つ3人の天鳳位が超序盤での戦略について徹底的に語るものです。シミュレーションでも結論の出ない麻雀の真理に斬り込んでいきます。

    進行役、まとめ役は平澤元気プロ。難解な麻雀理論を論理的にわかりやすく語る技術は本書でもいかんなく発揮されています。本書で強者の考えを吸収して、序盤の打ち方の精度をさらに高めてください。
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    二階堂亜樹プロの失敗しない何を切る?

    本書は二階堂亜樹プロによる何切る問題集です。

    麻雀というゲームは何切る問題の連続です。何気なく打ってしまった一打のミスがそのまま半荘の勝敗に直結することも少なくありません。あのとき、あれを切っておけば良かった…。と後悔したことは、麻雀をやる人であれば全員思ったことがあるでしょう。

    本書はそんな失敗をしないために、二階堂プロが基本的な何切る問題を出しながら、麻雀で勝つための考え方を優しく教えてくれるものです。

    コース分け、安全牌の持ち方、狙いの切り替え、ベタオリ、形式テンパイ粘りなどなど。本書を読めば序盤、中盤、終盤と変化する状況の中で、自然に切るべき牌に手が行くようになります。

    麻雀上級者になるための、二階堂プロとっておきの何切る講座。ぜひ手にとって読んでみてください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2人のプロがたどり着いた勝つための新常識とは?

    本書は「どいーん」の愛称で知られるこの道30年のベテランプロ土井泰昭が自ら培ってきた数々の麻雀戦術を提示するものです。しかし、それだけではただの土井プロの戦術書。本書ではその土井プロの30年の結晶ともいうべき戦術を、気鋭の若手プロ平澤元気が統計データを用いて冷徹に検証していきます。

    土井プロの戦術書には長年麻雀をしてきた人間なら共感できるものがほとんど。読者の皆様も感覚的には納得できるでしょう。その常識が検証の結果やはり正しかった、ということもありますが、微妙にずれていた、むしろ間違っていた、という検証結果になるのが面白いところです。

    本書はリアルで鳴らしてきたプロ雀士とデータを基に客観的真理にたどり着こうとするデジタル雀士の相克を1冊で楽しめる内容になっています。読み物としても楽しめる上に、もちろん日々の麻雀にも使える鉄則も多数収録しています。

    本書で、あなた自身の常識とデータが論証した新常識との差異を楽しんでください。
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    現代麻雀の覇者の押し引き基準

    現代麻雀において最も重要な技術は押し引きである、と言って過言ではありません。

    牌効率に関する知識が同じレベルの相手と戦った時、「押す」か「引く」かの判断、しかも「この巡目では押すが次の巡目では押さない」といったレベルでの違いが勝敗を分けます。

    押し引きの基準に関しても、大まかな部分については知識が共有されています。「相手リーチの現物待ちでもリーチした方が得」、「1シャンテンからは押さないほうが無難」といったことです。

    その状況で勝ち組になるには、さらに細かい状況での判断の正確さが求められます。

    「1シャンテンからは押さないほうが無難」ですが、場合によってはシャンテン押しした方がいい場面もあります。そして本書は「良いシャンテン押し=鉄押し」と「悪いシャンテン押し」の境界線を確定させるためにあります。

    では、その境界線は誰に聞けばいいかといえば、結果を出している人に聞くのが一番早い。

    そこで本書は、
    第三代天鳳位 独歩
    第八代天鳳位 かにマジン
    第九代天鳳位 しゅかつ
    という380万IDの頂点に立つ3人の天鳳位に判断に迷う微妙な場面を題材に押すか、どうか議論していただきます。

    しかもその場面についてのみ結論を出していくのではなく、同じ牌姿でもドラ1ならどうか、天鳳ルールならどうか、といった条件を変えた場合についても押し引きの境界線を探っていきます。そして、論理的解説に定評のある平澤元気プロが汎用性の高いテーゼとしてまとめる、という形になっています。

    ぜひ皆さんも自分なら押すか、引くか考えてから読んでみてください。天鳳位と自分の判断、考え方の違いに驚くと思います。

    本書で最高レベルの押し引き判断を身につけて、「シャンテン押し」して勝つ快感を味わってください。
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    何切る問題で手筋を覚えよう!

    本書は日本最大の麻雀プロ団体、日本プロ麻雀連盟が贈る、麻雀に勝つために必要な手筋を解説した一冊です。

    まず、それぞれの手筋に関する何切る問題を解いて、その解説を読み進めることで次々に手筋が覚えられる構成になっています。

    第1章で最も基本的な部分である牌効率の手筋を学びます。それを踏まえた上で、第2章で打点も考慮した手筋を解説し、さらに第3章でチー、ポンといった仕掛けの手筋を学びます。一冊を通して読むことで、自分の手のプラスをどうやって最大化すればよいかが身につく内容になっています。

    今よりさらに上のレベルを目指したい初・中級者の方には特に読んでいただきたい一冊です。
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    バビィが問う!現代麻雀の常識問題

    「上級者は、推理(読み)を働かせ、相手や局面に対応して最善手を導いています」(まえがきより)

    本書はバビィこと馬場裕一プロが問う麻雀の次の一手問題集です。

    見えている牌はもちろん、伏せられた牌をどのようにとらえるかが中級者と上級者を分ける境界線です。
    本書では捨て牌や仕掛けなどの情報を元にどんなことが考えられるか、その基本的な推理の仕方を例題を使って説明しています。
    その推理の正確さが増せば増すほど、現代麻雀において重要視されている「対応力」がついてくるのです。
    リーチへの対応、仕掛けへの対応、点棒状況への対応。
    なんとなく「この辺が危なそう」といった曖昧な判断ではなく、切り順や仕掛け方、あるいは点棒状況から相手の手牌や判断を論理的に解き明かすことは、ワンランク上の麻雀を打つためには必須事項といえます。

    まずは問題を解き、間違えたところは解説を読んでください。あなたの雀力をさらにアップするためのヒントがそこに書かれているはずです。
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    二階堂プロがあなたに贈る、麻雀守りの技術

    「攻撃も守備も、いずれもちゃんとできなければ、真の強者にはなれないと信じています。そういった信念のもとに、私なりの『守備の基本』を総動員してまとめました」(二階堂亜樹・まえがきより)

    本書は多くのタイトル戦やテレビ対局で活躍中の日本プロ麻雀連盟・二階堂亜樹プロが麻雀の守備について書いた戦術書です。物理的安全牌、スジ、ワンチャンスといった基本的な考え方から、読みや実戦での押し引き、追っかけリーチの是非といった複雑な場面での守備まで、二階堂プロ自身の基準を紹介しながら解説しています。本書に書いてあるのはオリジナリティあふれる高等戦術ではなく、雀士であれば全員が身に付けておくべき「基本」です。しかし基本をおろそかにしてはトータルで絶対に勝てないのが麻雀です。本書で二階堂プロに「守りの基本」を教わりましょう。
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    今、一番レベルの高い麻雀戦術書

    「ネット麻雀での統計データをもとに生まれた『現代流データ麻雀』は“必勝法”ではありません。なぜなら、すでに世に広く知られた戦術を使う相手同士で対戦した場合は大きく勝ち越すことができないからです」(まえがきより)

    本書は自団体で最高位と發王位を同時獲得、テレビではモンド杯優勝、ネットでは天鳳名人戦優勝の現在最強の打ち手と呼び声高い石橋伸洋プロによる、最高レベルの麻雀戦術書です。

    現代流データ麻雀をマスターしている打ち手の考え方、打ち方を透視し、予測し、それを逆手に取って勝つ方法を伝授しています。本書は「弱い人に勝つ方法」ではなく、「強い人に勝つ方法」が書いてある本だといえます。

    前著「黒いデジタル麻雀」で概念的に説明された戦術論を具体的な局面に落とし込んで解説しています。41の例題が収録されていますが、それらは決して単なる何切る問題ではなく、何を切り、何を考えておくべきかを問うています。ハイレベルになった現代麻雀において勝ち続けるにはここまで深く考えなければいけないのかと驚かされます。

    相手の打ち方や動向を予想し、人より常に一歩、二歩先に行った麻雀、現在のベストの麻雀の打ち方がこの本にあります。
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    「情報を使いこなす」ための麻雀思考整理術

    「麻雀においては牌効率(受け入れ枚数)→牌理(速度と打点のバランス)→状況判断(読みやルール対応)と打ち手のレベルが上がるほどに処理する情報が増えていきます。牌効率を学んでいる人に突然読みの話をしても、それは情報過多となり、雀力は上がらないどころか混乱の原因となることもあります。情報とは薬のようなもので摂取するタイミングと分量が重要なのです」―平澤元気―

    本書は「絶対にラスを引かない麻雀」で高度化する現代麻雀戦術を論理的かつ分かりやすく解説してくれた平澤元気プロによる麻雀本第2弾です。

    今回の主要テーマは攻撃です。本書では麻雀の攻撃における思考経路、つまり「牌効率」→「牌理」→「状況判断」の3段階の考え方を整理して提示しています。例えば、牌効率編は「麻雀は比較のゲーム」という見出しで始まりますが、牌効率上の正解を選べる思考ルーチンは、以下のようなものだと解説されています。

    (1)自分の手牌のブロック数を把握する
    (2-1)4ブロック以下なら「浮牌」を比較する
    (2-2)6ブロック以上なら「ブロック同士」を比較する
    (2-3)5ブロックなら「フォロー牌」「余剰牌」を比較する
    (3)例外判断をする

    言われてみると納得ですし、意識せずにやっていた方も多いと思いますが、言語化して整理することで戦術として使えるようになります。

    ネット上にあふれる情報をただ「得る」だけではなく、それを「使いこなす」ことが重要だと平澤プロはいいます。そして本書で情報の整理ができるようになれば、今後手に入れるすべての情報を生かして「強くなり続ける」ことができるはずです。常に立ち返ることのできる「麻雀の勝ち方」を示した一冊、ぜひ手に取って読んでみてください。
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    ですが、やはり基本をおろそかにすると、トータルでの成績は安定させられません。本書は、私なりに『これだけは外せない!』と思っている基本をまとめました」(まえがきより)

    この本はルールは覚えて麻雀を打ち始めたもののなかなか思うように勝てない方や、かなり麻雀をやっているけれども改めて基本を確認したい方のために二階堂亜樹プロが贈る麻雀基本講座です。牌効率やスジの話から現代麻雀において特に重要なリーチや鳴きの判断。守備に役立つ実戦によく出る形における読みや、半荘の後半での着順を意識した打ち方まで。麻雀に勝つ上でのきちんとした基礎作りができるようになっています。

    麻雀には「絶対」と呼べる打ち方はほとんどないため、何を切るか、リーチをするかといった判断にも正解がない場合が多くなります。そんな中で本書では「こうしておけば正解になる可能性が高い」という二階堂亜樹オススメの基準が示されています。もちろん、その基準に絶対に従う必要はなく、基準をある程度試した上であとは自分流にアレンジして欲しいと二階堂プロも言っています。まずは本書で基本をしっかりと身につけ、その上で日々の麻雀の実戦を続ければ、成績も安定し、勝率も目に見えて上がっていくはずです。
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    ムツゴロウさんは麻雀も凄かった!

    「私は、短期決戦は苦手である。長くなければ面白くない。その日のツキの具合や、相手のクセなどを見抜き、じっくり打ってこそ麻雀だと思っている。そうして得た知識をまとめたのがこの本である。この度、再版になり、世の中に出て行くことが決まり、私は大変よろこんでいる」(まえがきより)

    本書はテレビ番組『ムツゴロウのゆかいな仲間たち』で有名な「ムツゴロウさん」こと畑正憲氏による麻雀戦術書『畑正憲の精密麻雀』に若干の修正を加え再版したものです。ムツゴロウさんは日本プロ麻雀連盟初代十段位(全3期優勝)であり麻雀界初のリーグ戦形式のタイトル戦「最高位戦」の発案者でもある麻雀界の重鎮。

    東京大学理学部大学院卒の明晰な頭脳は麻雀という高度な知能ゲームをも攻略しようとします。技術と運、確率論の周辺、迷彩の功罪、テンパイ読み・・・。本書は麻雀という強大な敵に立ち向かった一人の天才の記録であり、麻雀戦術書のバイブルです。高度に発達した現在の麻雀戦術論の中にあってもそのオリジナリティと完成度の高さは他の追随を許すものではありません。

    麻雀技術書の原点、すべての麻雀ファンの皆様に読んでいただきたい一冊です。
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    ラスは技術で回避できる!

    本書は全日本麻雀協会所属の気鋭の若手であり、天鳳十段の平澤元気プロによるラス回避のための戦術書です。麻雀でラスになることは簡単ですが、そのマイナスを取り返すのは非常に大変です。しかし、ラスが技術で回避できるとしたらどうでしょうか?平均順位が上がり、トータルで勝ち組になれる確率は格段にあがるでしょう。本書ではラス回避の技術が極めて論理的に解説されています。

    第1章は基本編。「ノンラス1 雀力を上げるには」から始まって「ノンラス3 ベタオリの技術」など基本的な守備知識が解説されています。第2章は上級編。「ノンラス12 副露ケア」「ノンラス19 相対速度という概念」など、相手と自分の状況を加味した複雑な状況での守備を解説しています。

    第3章は天鳳編。ここでは日本最大の麻雀ネット対局サイト天鳳に特化した戦術が語られています。「ノンラス24 鳳凰卓だからこそ生まれる駆け引き」「ノンラス28 ダマテンの使い方」「ノンラス34 アシストの技術」など、特殊なルールと高いレベルでの打ち方が解説されています。第4章は実戦編。セオリー化して説明するのが難しい個別の状況判断について、強者がどのようなロジックで打牌を決めているのかが本章のテーマ。具体的な場面を出題し、3名の天鳳位(独歩、すずめクレイジー、かにマジン)が答え、平澤プロが考えを述べています。

    あとがきで土井泰昭全日本麻雀協会代表が述べているように、本書は「半端なく読みごたえのある平澤元気プロの著述」。麻雀戦術書を50冊以上読破したという著者が現代麻雀の最先端の戦術を咀嚼し、「ラス回避の技術」を自らの言葉で語っています。

    ・現物でない以上は数%は放銃する可能性があるわけで、その数%のリスクを負うことに自分の手が見合っているかが重要
    ・自分の手牌の価値は巡目が進むにつれて低くなっていく
    ・リーチ者がツモ切ったり脇が押したりすることで1本新しいスジが通るごとに次の牌で放銃する確率が上がっていく
    ・天鳳ではめくりあいをすること自体が他のルールと比べて損
    ・「まず確実に押してくるのは誰か」を考え、そこに満貫を放銃した場合の自分の位置を考える
    本書の内容をマスターし、ぜひ日々の実戦で活用してください。
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    「麻雀はサバキに始まり、サバキで終わる」
    麻雀の「強さ」と「品格」はここにあるのだ。これは、そのシリーズの第一弾である。

    (まえがきより)

    本書は日本プロ麻雀連盟のカリスマ雀士、荒正義プロが麻雀で最も重要だという「サバキ」について書いた戦術書です。通常、麻雀で「サバく」と言えば、相手のチャンス手を安手で蹴る打ち方をいいます。親リーチ宣言牌をチーして、テンパイ。1000点でアガるといった打ち回しです。このように「サバキ」とは一言で言えば「状況に応じて打つ」ということになりますが、40年勝ち組を続ける荒正義プロの言う「サバキ」の概念は、単に一局の進行や点棒状況に応じた打ち方に留まるものではありません。荒プロに言わせれば、それらはサバキのほんの序の口にすぎないのです。

    人をサバく
    距離をサバく
    読みをサバく
    敵をサバく

    そして
    運と流れをサバく。

    どんな人間を相手にしているか、相手との距離はどうか、相手は何を考えているか、誰がツイているか、次にアガるのは誰か…。荒プロの麻雀理論は、確かな技術を前提に、さらに見えない部分さえも見ようとするものです。デジタルでもない、アナログでもない。荒正義の麻雀をご堪能ください。一人の人間が40年間ただただ真摯に麻雀に取り組んだ結果が本書にあります。
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    最強の男・鈴木たろう、戦術初披露!

    「ゼウスの選択」は元々SEGAのアーケード麻雀ゲーム「MJ」における、たろうプロのキャッチコピーです。対戦相手の状況や思惑までも加味して打牌を選択する「神の視点」を持つことから名付けられました。常人の理解を超えたその打ち筋で日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル「雀王」を3連覇し、「ゼウス」の名にふさわしい存在になっています。本書はこれまで決して明かされることがなかったたろうプロの麻雀戦術を余すところなく記した内容となります。

    第1章はアガリへの構想。「麻雀は打点と手組み」と語るたろうプロのひと味違う序盤の考え方を知り、ご自身の麻雀のヒントとして役立ててください。第2章は点棒への執着。500マイル打法など、本書で初めて明かす戦術を体得し、戦術の引き出しを少しでも増やしてください。第3章はゼウスの守備。イケイケのイメージが強いたろうプロですが、結果を出している裏にはしっかりとした守備が存在します。たろうプロの鋭い読みを自分のものに出来れば雀力アップは間違いなしです。第4章はゼウスの鉄槌。リードしている場面で逃げるのではなく、さらに点差を広げるという大胆な攻撃を良しとしているたろうプロ。破壊力抜群の攻撃を習得すれば、まわりに恐れられる存在となるでしょう。第5章はたろう's METHOD。今まで語られることのなかった最強の思考を披露します。例えば何も出来ないような手牌の場合は穏便に済ませようとする人が多いですが、たろうプロは「何もしないからラスになる。アガれないにしても、アガらせない努力を怠らない姿勢」が大切だと語っています。この一冊を読み終わったとき、あなたの麻雀に対する考え方は変わっているでしょう。そして、ご自身の雀力が上がったことを実感してもらえれば幸いです。
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    麻雀で勝てないとお悩みではありませんか?
    そんな悩みを解消するためにぴったりな書籍が完成しました。

    麻雀研究会「やじ研」の主宰者で、麻雀教室の講師経験のある矢島亨が、伸び悩みを感じている人に向けて「どうすれば勝てるようになるのか」を伝授します。本書では第1章で「手作り」の基本、そして第2章では少し上級の手作りを習得します。これだけ覚えればテンパイスピードが段違いに速くなり、先制攻撃の確率が一気に上がります。第3章では麻雀の基本中の基本である「リーチ」を学びます。現代麻雀において、単純にして最強の武器なのに意外と間違えた判断をしている人が多いリーチ。「自分の手を高くするリーチ」、「相手を自由にさせないようにするリーチ」、様々なリーチをしっかりと覚えれば強靭な矛が手に入ります。第4章では「鳴き」について解説します。敵の最強の攻撃が出てくる前にさっさとアガってしまいましょう。意外と見落としがちな複合形の鳴き方もこの一冊で完璧です。「鳴き」をマスターすることで攻撃のバリエーションが広がります。ここまで出来れば、今抱えている悩みの大半は解消出来ます。

    麻雀で勝てない人にはある共通点があります。それは「明らかなミスをしているのに、そのミスに気付いていないこと」

    12399m45p23467s白白 ドラ3s 平場の6巡目で何を切りますか?(解説は本書の中で)小さいミスが積み重なって負けに繋がります。本書を読み、一刻も早く自分のミスに気付ければ、おのずと結果はついてくるでしょう。
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    麻雀というゲームにおいて、「何をツモってくるか」は意のままになりません。しかし「何を切るか」に関しては完全にプレイヤーの判断に委ねられています。強い-弱いの差がつくのはこの部分で、麻雀が強い人とは「何を切るか」の判断が常に優れている人だといえます。

    本書は何切る問題の大家、バビィこと馬場裕一プロが実戦でよくある180の形について、そこで何を切るべきかやさしく解説しています。問題は8つのテーマに分かれており、基礎編から始まり、序盤編、手役編、ゲーム回し編など、常に頭を悩ます場面でプロが考える正解の一打をお教えします。麻雀は何切る問題の連続です。本書でプロの感覚を身につけて麻雀の勝ち組に仲間入りしてください。
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    深い読みとそれに裏打ちされた正確無比な打牌。滝沢和典プロの麻雀は常に「最善の一手」「絶対の一手」を追究するものです。本書には滝沢プロが作成した珠玉の何切る問題を170問収録。通常の何切る問題集は正解手が優れている理由を述べるにとどまっていますが、本書では不正解の選択肢についても「なぜその牌を切ってはいけないのか」まで詳しく説明しています。まずは自分なら何を切るかを考えながら、気楽に読んでみてください。そして、滝沢プロの論理的な思考を追読することで、それを自分の麻雀の血肉とし、更なる雀力アップを達成してください。


    ≪CONTENTS≫
    テーマ1:基本の手筋/テーマ2:打点力と速度のバランス/テーマ3:手役の作り方/テーマ4:対子系手牌への対応/テーマ5:鳴きとメンゼンの判断/テーマ6:ドラの扱い/テーマ7:点棒状況に応じた打牌/インタビュー:滝沢流麻雀ゼッタイの一言/滝沢流麻雀コラム:手順と手筋
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    日本プロ麻雀協会が麻雀の基本定石のすべてを教えます!
    麻雀で勝つためには、その場その場の状況に合わせて何を切るかを瞬時に判断しなければなりません。しかし、まったく同じ状況に出会うというのはまずありえないこと。ならば、麻雀の基本となる考え方をしっかりと頭に焼き付けて、あらゆる状況に対応できるスタンス、姿勢を身に付けることが肝要です。孤立牌、ペンチャン、カンチャン、トイツ、中脹れ、四連形…常に迷う打牌の選択について、本書が論理的な「定石」をお教えします。日本プロ麻雀協会が贈る雀力アップ間違いなしの一冊です。是非この内容をマスターして「必勝」への第一歩を踏み出してください。


    ■CONTENTS
    Part.1 牌理機能によるメンツ選択/Part.2 リーチ(棒テン戦法)/Part.3 仕掛けの牌理機能/Part.4 手役&ドラ/Part.5 総合問題

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