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『エッセイ、酒(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • シリーズ2冊
    1,760(税込)
    著者:
    椎名誠
    出版社: 集英社

    シーナ、78歳。よろよろと生還す。

    後遺症、進む老い、進まない原稿、募る一方の失踪願望……
    サイアクときどきサイコウの、ある1年の記録。

    新型コロナ感染後、生死をさまよい退院するも、しつこい後遺症に悩まされる日々。旅には出られず、友と生ビールは遠く、自らと向き合えば今までと何かが違う――。
    若き頃から抱える“失踪への衝動”を携えてシーナが放つ、パンデミック下の1年の記録。
    〈WEB-MAGAZINE集英社 学芸の森〉で好評連載中の「失踪願望。」、2021年4月~2022年6月の日記に加え、壮絶書き下ろし「新型コロナ感染記」、盟友・野田知佑氏ら、自らの人生に大きな影響を与えた男たちへ捧ぐ「三人の兄たち」の2編を収録。

    「自分の日記なのに興味深い……浦島太郎的な気分である」

    【日記の見出しより】
    カニカマ、骨折、コルセット 海苔弁、コロナ、Xデー 禁酒、漂流、金メダル 相棒、オアシス、後遺症 返納、お帰り、おとなり座 衆愚、減薬、初投票 講演、ブンガク、紅葉狩り 族長、満月、ガイコツテレビ 夫婦、胃カメラ、あすなろ忌 冬ウツ、貧困、ウクライナ SF、寅さん、失踪名人 通院、タケノコ、春の海 東北、賢治、初シュジュツ アオムシ、生還、誕生日
  • 独身オンナの幸せは、全部ビジネスホテルにあった!

    33歳、独身、彼氏いない歴=年齢……と、プロフィールがどんどんハードになっていく主人公・あやか。関西から東京に出てきて早や10年。職場では中堅どころとなり、パワハラ気味の上司、井戸端会議と取り巻きが大好きな先輩、物言いが若干ストレートな後輩に囲まれながら、できるだけ日々を要領よくこなそうと、あくせく生きる。プライベートでは、彼氏を見つけるべくマッチングアプリに果敢に挑戦するも失敗続き。
    でもそんなあやかには、とっておきのストレス解消法があった! それは、週末に敢行する“ビジホでのおこもりメシ”である。愛してやまないビジネスホテルを予約し、コンビニやテイクアウトできる店で料理とお酒をしこたま買い込み、女子力ゼロの姿で部屋にこもる……。あやかにとってビジネスホテルとは、名だたる寺社仏閣に勝るとも劣らないパワースポットなのだ! ビジホでお酒を片手に「地球に生まれてよかった~!」と叫ぶあやか。人に見られたら120%ドン引きされる姿をベッド上で繰り広げるあやか。親族にもたびたび怒られるほど、ズボラ&マイペース道を邁進する彼女だが、“おこもりメシ”を通して、まさかの成長を遂げることに……!?
    アラサー独身女性のリアルと、幸せの形を問う、超等身大ストーリー。
  • 1,100(税込)
    著:
    高橋義孝
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    何事にも“のっぺらぼう”なる世間に向け、天下の粋人が言葉のヤイバをうち放つ。辛辣で、骨太く、かつ生真面目な辛口・甘口随想集。

    「こだわり」こそ人間の美学―― 何事にも“のっぺらぼう”なる世間に向け、天下の粋人が言葉のヤイバをうち放つ。辛辣で、骨太く、かつ生真面目な辛口・甘口随想集。
  • シリーズ2冊
    506(税込)
    著者:
    大竹聡
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    ぜんぜん酔ってないと豪語して、著者は毎夜毎夜酒場へ繰り出し、酔人と出会い、自らも酔いの深みへと足を突っ込んでいく。今度はどんな酔態が見られるか。すべての酒呑みに捧げるホロ酔いのエッセイ集。
  • 550(税込)
    著:
    坂口謹一郎
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    酒こそ人類最高の叡智、最高のよろこび。醗酵・醸造学の世界的権威が23編の文章にその蘊蓄をかたむけて、酒の文化と歴史を説き、世界の酒・日本の酒を論じ、酒にまつわる人と詩を語る。酒への深い愛情と豊かな学殖が行間に芳醇な香気を醸し、読むものを銘酒の快い酔い心地へといざなう、楽しくも味わい深い一書。
  • 495(税込)
    著者:
    大竹聡
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    伝説のミニコミ誌『酒とつまみ』創刊編集長による処女小説が待望の文庫化。高校時代に蒸発した父、女手ひとつで息子2人を育てた母。父への葛藤はやがて自らが親になることによって変化していく。酒エッセイの名手が描く昭和の父子の物語。
  • (隠れシングルモルト・ラバーの)タモリさん賞賛! 「圧巻である。本書には悪魔と天使が乱舞している」作家・エッセイスト・バーマンとして、「サロン・ド・シマジ」のマスターであるシマジがシングルモルトに纏わる逸話を縦横無尽に語り尽くす、雑誌「Pen」の人気連載が書籍化。架空のバーがいつしか現実のバーとなり、有名無名の怪人物が登場して彩りを添える。お酒を愛するすべての老若男女へお届けする、シングルモルト・ストーリーズ。バーのカウンターには笑いがあり涙があり人生がある。
  • 440(税込)
    著者:
    中島らも
    著者:
    小堀純
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    安くて美味い! 酒呑み垂涎の店が満載! 「せんべろ」とは千円でべろべろになれるまで呑める店のこと。らもさん率いる酒をこよなく愛する中年たちが、全国津々浦々の安くて気取らない店をレポート。特別座談会も収録。

    「せんべろ」とは、千円でべろべろに酔っぱられる店のひと。酒をこよなく愛する、らも団長を先頭に、酒さえあればご満悦の中年探偵団が居酒屋巡礼の旅に出た。せんべろの聖地・大阪は新世界から始まり、東京、金沢、博多など、安くて気取らず、美味いアテを揃えた店を探して日本全国を駆け巡る。「せんべろ名店」で開催された爆笑座談会を収録。
  • 1,155(税込)
    著:
    太田和彦
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    名バーは地方にあり! 札幌・やまざき、秋田・レディ、宇都宮・TANAKA、横浜・スリーマティーニ、沼津・フランク、松本・サイドカー、金沢・倫敦屋、京都・祇園サンボア、大阪・堂島サンボア、神戸・サヴォイ北野坂、高知・コリンズバー、福岡・オスカー、鹿児島・池田バー、沖縄・ヴィンテージ、銀座・テンダーなど、厳選33店!
  • 100万部のベストセラー『問題な日本語』のいのうえさきこが描く酔っ払いエッセイコミック!
  • 「ちょっと入りづらそう…」なワイルド酒場。この1冊で流儀がわかります!

    お酒大好きイラストレーター・カツヤマケイコさんと、年季の入った酒場文筆家・さくらいよしえさんが、都内近郊のワイルド酒場をめぐります。 いかにもな渋い外観だったり、その店独自のルールや注文の仕方があったり、時として女性には入りづらい雰囲気をもつ酒場を、いかに楽しむかのノウハウ満載! しかも、登場するお店はすべて、千円札1枚からで楽しめる「せんべろ酒場」でもあります。この本を読んだ後は千円札を握り締めて、近場のワイルド酒場を冒険してみよう!

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