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『エッセイ、森村誠一(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 自分自身の生き方を最終的に決定できるのは、自分一人しかいない! 鉄の信念をもって自ら脱サラを成功させた作家が、これまでの処世を省みて、多くのサラリーマンにエールとアドバイスを贈る。文壇の鬼才が劇的な生き方革命を発見するまでの苦難の道程は、不況下に生きる現代人に力強い励ましの金言となろう。脱サラ作家・森村誠一が説く人生の勝利者とは? サクセス人生へのアドバイス!
  • 推理文壇の寵児・森村誠一が読者に贈る、待望のエッセイ集。山行を通し旅のロマンを語り、みずからの体験をふりかえり、現代の管理社会を厳しく告発しながら、人生の諸相をさぐる。そこには作家の確かな眼があり、躍動する自由で清新な精神がある。人生の探求者・森村誠一のすべてを盛り込んだ、魅力の書。自作の詩を巻末に併録。
  • 748(税込)
    著者:
    森村誠一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    なぜ書き、いかに生きてきたのか。作家人生の証明となる、迫真の自伝。

    焦土から出発し、日本中をブームに巻き込んだ社会派推理作家が、現代を生きる我々に語りかける。人はなぜ書き、そしてなぜ生きるのか。著者初めての自伝、遂に文庫化!
  • 693(税込)
    著:
    森村誠一
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    森村家に迷い込んできた猫が、いつの間にか居間でテレビを見ている。散歩の途中で出会った猫のしぐさにカメラを向け、俳句をひねる……。作家生活五十年を越えた森村誠一は、言わずと知れた猫好き。ミステリーに時代小説に、森村作品には猫がしばしば登場する。専門紙「ねこ新聞」に連載したエッセイを軸に、「お猫様事件」など猫小説を三篇収録。ふんだんな猫写真と俳句もちりばめ、まるごと一冊ねこづくしで贈る、初の森村猫本!【解説入り】
  • 老いて人は、失う代わりに大いなるものを得る! 仕事や家庭に尽くした日々は終わった。これからが自分のための純金人生だーー。80代で今も第一線で活躍する著者が贈る、老後が新鮮な日々に変わる指南と提言。【目次】●第一章 老後に待ち受ける「漏斗の法則」とは? ●第二章 人生の残り時間を見事につかいきる ●第三章 仕事に代わる生きがいの発見 ●第四章 新たなシニアの出会いを求めて ●第五章 老いても健康を保ちたい ●第六章 人生の総仕上げ、終活の取り組み方
  • 308(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    森村誠一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    巨匠・森村誠一の原点をたどり、素顔を浮き彫りにしたエッセイ集!

    名実ともに推理文壇の第一人者であり、みずみずしい感性で世相を捉え、人間の哀歓を見事に推理小説に融合させる森村誠一。その作品世界は、本格、社会派、サスペンス風と多岐にわたる。様々な分野に及ぶ著者のものの見方を紹介し、その作風の原点をたどると共に、素顔を浮き彫りにしたエッセイ集。
  • ミステリーの鬼才が明かす推理作法の秘密!推理小説的職業案内、トリック用動植物図鑑、推理小説的医学相談、ディスカバー・ザ・ミステリースポット等全編ミステリー尽くしのユニークなエッセイ集をどうぞ(講談社文庫)
  • 418(税込)
    著者:
    森村誠一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    サラリーマン生活を生き残るための必携の書!

    現代は言葉が氾濫している。新聞、テレビ、雑誌、チラシ、いたるところに文字が溢れている。サラリーマンとてその洪水とは無縁ではない。むしろ、言葉の本当の意味を理解し、有効に利用する者こそが、熾烈な企業内競争に打ち克ち、生き残っていける。サラリーマン経験十年の著者が、上役、昇給、ゴマスリ、名刺、忘年会等、サラリーマン生活と関係の深い事項を選び、ユニークな解釈、解説をほどこした。新しい発想を生み出すビジネス事典としてサラリーマン必携の書!
  • シリーズ2冊
    528594(税込)
    著者:
    森村誠一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    集団の狂気を抉り出す、衝撃のノンフィクション第二部

    1933年ハルピン市東南の背陰河で産声をあげた“悪魔の部隊”石井細菌戦部隊は、敗戦直前の1945年8月、最後のマルタ虐殺を行い、部隊施設を破壊し、撤退した――。戦後、第七三一部隊の研究成果は米陸軍細菌戦研究所に受け継がれ、朝鮮戦争にまで影響を与えた。「トムプソン・レポート」(米公文書)が明らかにした第七三一部隊幹部とGHQとの怖るべき闇の取引。幻の部隊「石井細菌戦部隊」を通して、集団の狂気とその元凶たる“戦争”を告発する衝撃のノンフィクション!
  • 作家になれる人、なれない人はどこが違うのか。通俗に堕さず読者からも乖離しない作品を生み続ける秘訣とは。半世紀近く創作の第一線を走り続け、松本清張、笹沢左保、山村正夫ら幾多の作家と交わった経験が、熱きメッセージとなり、志ある後進の背を力強く押す。小説を書きたい人必読の“作家虎の巻”決定版! (講談社文庫)
  • 1,980(税込)
    著:
    森村誠一
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    永井荷風や松本清張など偉大なる作家たちの足跡。言葉をとことん追い詰めて17文字に凝縮する俳句の世界。大震災の極限状況に出現した、原風景の価値。忠臣蔵から憲法改正まで、歴史と政治を検証する白熱の対談。それぞれの究極が現代の「生き方」に収斂する、吉川英治文学賞作家の熱いメッセージ。

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