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『レシピ、文化(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~19件目/全19件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ42冊
    589791(税込)

    近代日本文学を代表する文豪・夏目漱石の、初期から最晩年までの傑作小説、随筆、評論、さらに同時代の作家の評伝など約160作品を収録し、読みやすく編集した夏目漱石全集の決定版です。
    ■目次
    【小説】
    坊っちゃん
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名)
    三四郎
    こころ
    それから
    それから(新字旧仮名)
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫

    門(旧字旧仮名)
    彼岸過迄
    行人
    道草
    明暗
    【短編・小品・随筆】
    幻影の盾
    琴のそら音
    倫敦消息
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名)
    自転車日記
    倫敦塔
    カーライル博物館
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    長谷川君と余
    思い出す事など
    子規の画
    子規の畫(旧字旧仮名)
    変な音
    變な音(旧字旧仮名)
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    戦争からきた行き違い
    初秋の一日
    三山居士
    硝子戸の中
    一夜
    薤露行
    趣味の遺伝
    手紙
    【評論・その他】
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    三四郎(予告)
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    それから(予告)
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    学者と名誉
    家庭と文学
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    虚子君へ
    近作小説二三について
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    「自然を写す文章」
    写生文
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    「額の男」を讀む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川龍之介)
    漱石山房の冬(芥川龍之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川龍之介)
    葬儀記(芥川龍之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    夏目漱石論(森鴎外)
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
  • シリーズ175冊
    5501,320(税込)
    編:
    晋遊舎
    レーベル: 晋遊舎ムック
    出版社: 晋遊舎

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    生活習慣病対策の権威が
    健康に痩せるためのお得技を教えます!

    食事制限を頑張っているのに、
    思うような結果が出ない……
    いろんなダイエットに挑戦したけれど
    なかなかやせられない……

    そう悩んでるあなたは
    肝臓に脂肪がたまっているのが
    原因かもしれません。
    そこで本書は、
    肝臓からアプローチして自然に脂肪が落ちる体が目指せる

    名医の126の裏ワザを掲載!

    本書を読んで実践すれば、
    肝臓が元気になって自然と、ラクにやせられる
    体づくりができます!
  • シリーズ204冊
    6601,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    突然はじまる介護生活
    本書で「困った」をぜんぶ解決!

    2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
    75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
    介護生活は誰にでも起こりうるのです。

    はじめての介護は突然やってくることが多く、
    手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
    たくさんの「困った」が出てくるはず。

    本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
    介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
    さまざまな方面から介護について解説していきます。
  • シリーズ38冊
    1,5401,760(税込)
    編:
    皇室編集部
    レーベル: 扶桑社ムック
    出版社: 扶桑社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介!豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌天皇・皇后両陛下はじめ皇族方のご動静、“和”の象徴とも言うべき皇室にまつわる文化を詳しくご紹介します。保存版としても魅力的な一冊。【特集】天皇・皇后両陛下の傘寿をお祝いして
  • 独自の発展を遂げる韓国・北朝鮮の食文化の変遷を研究者の視点から読み解く。2022年度味の素食の文化フォーラム記録本。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日々の暮らしが豊かになる 日本料理の基本を学ぶ一冊

    はじめて日本料理を学ぶ方へ向けて、和食の知識と技術を基本から丁寧に解説します。
    日々の食卓に取り入れていただきたい一二三庵の人気レシピと、節目のおもてなしでふるまいたい献立も紹介しています。

    【1章】はじめに知りたい和食の基本
    基本の道具
    基本の調味料
    計量と火加減
    和食で大切な4つの“五”
    献立の考え方
    ごはんの炊き方
    出汁のひき方
    野菜の切り方

    【2章】何度も作りたい魚と肉の主菜
    魚介の主菜を作る前に
    サバの味噌煮
    カレイの煮つけ
    イワシのかば焼き
    ホタテの木の芽味噌焼き
    ブリの照り焼き
    サケのきのこ餡かけ
    サケの南蛮漬け
    カツオのたたき サラダ仕立て
    マグロのささら揚げ
    肉の主菜を作る前に
    豚の角煮
    一二三庵の肉じゃが
    牛肉の桜味噌煮こみ
    和風ローストビーフ
    豚肉の味噌漬け
    野菜の豚肉巻き
    鶏肉のしっとり煮 梅風味
    鶏肉とアサリの蒸し焼き
    牛肉のたたき サラダ仕立て

    【3章】いつでもおいしい野菜の副菜
    野菜の旬を知る
    小松菜とえのきのおひたし
    白和え
    タコとゴーヤの酢味噌和え
    豆乳茶碗蒸し
    とうもろこしの出汁巻き卵
    白ねぎグラタン 白味噌仕立て
    ナスとかぼちゃの揚げびたし

    【4章】心が安らぐあたたかい汁物
    汁物の基本を知る
    わかめと豆腐の味噌汁
    粕汁
    豚肉のみぞれ汁
    かき玉とオクラのお吸い物
    カブのとろーりすり流し
    アボカドときゅうりの椀

    【5章】年中行事を食卓で楽しむ四季のおもてなし献立
    日本の主な年中行事
    料理を彩る器の選び方
    美しい盛りつけのコツ

    〈春〉 花見
    春野菜サラダ
    沢煮椀
    たけのこと鶏つみれの煮物
    春キャベツのからし和え
    菜の花ごはん
    桜パフェ

    〈夏〉 七夕
    枝豆豆腐
    糸瓜とれんこんのお吸い物
    鶏とじゃがいものトマト煮
    ホタテの柚子胡椒和え
    ウナギのばら寿司
    もものふるふるゼリー

    〈秋〉 月見
    小いものずんだ和え
    カブと湯葉の椀
    鶏つくねの冬瓜餡かけ
    焼きサンマと秋野菜のサラダ仕立て
    萩ごはん
    かぼちゃ団子の月見仕立て ココナッツ風味

    〈冬〉 正月
    祝い肴三種 田作り
    数の子
    たたきごぼう
    紅白なます いくらのせ
    伊達巻
    エビの艶煮
    お煮しめ
    白味噌雑煮
    年中行事のはじまりと習わし

    一二三庵 粟飯原 崇光 (あいはら たかみつ)
    一二三庵店主。神戸出身。
    大阪、東京の日本料理店で修業後、独立。2001年、日本料理店「日本料理 一二三庵」を開店。
    『ミシュランガイド東京』にて4年連続二つ星、『ミシュランガイド東京・横浜』にて2年連続一つ星を獲得。
    現在は「一二三庵 日本料理さろん」で季節の食を伝え、「日本料理教室」では初心者からプロまで幅広い受講生に日本料理を指導。

    一二三庵 近藤 陽子 (こんどう ようこ)
    一二三庵女将、和食のマナー講師、年中行事研究家。
    幼少から日本の食と年中行事の大切さを家庭で学ぶ。航空会社勤務後、日本料理、食卓作法などを国内で学び渡英。
    帰国後、日本料理店「日本料理 一二三庵」の女将としてお客様の接遇を担当。
    日本の料理と文化を伝える「一二三庵 日本料理さろん」主宰。和食のマナー、年中行事、季節の室礼、おもてなしの講義を受け持つ。

    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
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    ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 世界各地の家庭に滞在し、その家の人とその土地の食材で料理をして食卓を囲むと、
    それまで気づかなった疑問が湧いてくる――

    ・どうしてここのほうれん草は日本のより味が強いんだろう
    ・肉とチーズを一緒に食べることが宗教的にだめってどういう理屈だろう
    ・なぜアボカド産地なのにいいアボカドが買えないのだろう
    ・ブルガリアの人って本当にヨーグルトをたくさん食べるんだろうか

    そんな疑問から、食べ物と政治、宗教、環境、教育、気候、民族などとのつながりを解き明かしていく。
    台所探検家・岡根谷実里が探る「おいしい/おいしくない」を超えた料理の向こう側の話。

    第1章■食と政治 ブルガリア ヨーグルトは本当に「伝統食」か?
    メキシコ アメリカナイズされるタコス 
    ベトナム 元技能実習生たちが作る精進料理 
    スーダン パンの普及が生活を揺るがす 
    ★コラム1 おみやげに喜ばれる日本のお菓子は? 

    第2章■食と宗教 
    イスラエル マクドナルドにチーズバーガーがない――食べ合わせの謎に迫る 
    インド 世界一厳しい? ジャイナ教の菜食と生命観 
    ★コラム2 機内食に見るフード・ダイバーシティ 

    第3章■食と地球環境
    ボツワナ アフリカの大地で出会った、タンパク質危機を救う最強の魚 
    メキシコ アボカド人気が大地を渇かす 
    ★コラム3 世界のサバ缶30種を食べ比べてみた 

    第4章■食の創造性
    フィンランド  パンケーキ作りに透けてみえる子ども中心教育 
    ベトナム 代替肉のルーツを探して寺の台所へ 

    第5章■食料生産
    キューバ 食料配給制が残るオーガニック農業先進国 
    中国・上海 安心して食べられる野菜を求めて
    ボツワナ 牛肉大国でなぜ虫を食べるのか? 
    ★コラム4 卵大国の日本、なぜ卵はずっと安いのか? 

    第6章■伝統食と課題   
    モルドバ 自家製ワイン文化とアルコール問題 
    中華文化圏 進化する月餅と増える廃棄 
    ★コラム5 ラマダンの時期、世界の食欲は増す
     
    第7章■食と気候
    ウズベキスタン 日本の野菜は水っぽい? 
    コロンビア 豊富な気候帯が生み出す一杯のスープ 
    ★コラム6 世界の家庭の朝食はパンとシリアル化が進む 

    第8章■食と民族
    パレスチナ 国境よりも堅いオリーブの木と自家製オリーブ漬けの誇り 
    ヨルダン シリア難民がもたらした食文化
  • 文明開化以降、外国由来の多種多様な麺と在来の料理法をミックスして独自の発達を遂げてきた日本の麺料理。ラーメン、ナポリタン、カレーうどんなど今日まで残る「成功例」の陰で、跡形もなく消えていった幻の麺料理があった。そのレシピを、明治・大正・昭和の雑誌や料理本から発掘し、実作・実食する検証レシピエッセー。

    大正から昭和初期にかけて、メディアと交通網の発達、台所の近代化、そして現在まで続く婦人・主婦向け生活雑誌の創刊ラッシュによって、爆発的に進化した近代日本食文化。
    過渡期には、パスタ麺や中華麺、ケチャップやホワイトソースといった新しい食材を既存の日本料理と自由に組み合わせた、数々の無国籍麺料理のレシピが生まれては消えていった。
    戦前のナポリタンうどん、カレー餡かけそば、納豆スパゲティ、ラーメンおこし、マカロニのおすまし、元祖ラーメン「豚饂飩」「しなそば」「南京そば」、元祖カレーうどん、など、当時の雑誌に掲載されていた実際のレシピを100点以上所収。

    取り上げるおもな雑誌……「婦人之友」「主婦之友」「主婦と生活」「暮しの手帖」「婦人倶楽部」「婦人生活」ほか多数。
  • いま日本では、菓子店やコンビニなどで、様々な種類のバウムクーヘンを気軽に食することができる。中央に穴が空き、「年輪」に見立てられるユニークな形状のこの菓子は、いつ歴史に登場して、どのように発展してきたのだろうか。

    ドイツでの文献をもとにパンや料理、菓子の間で行きつ戻りつしながら形作られてきたバウムクーヘンの来歴を明らかにし、19世紀から20世紀の初頭にドイツで菓子の王と称されるようになるプロセスについて考察する。さらに各時代のレシピや焼成法を史料から読み解きながら、当時の素材や形状、色、味についても丁寧に紹介する。加えて、第一次世界大戦を期にもちこまれてから現在まで、独自の発展を遂げた日本のバウムクーヘンにも光を当てる。

    「パン職人と焼き菓子」「宴会料理との関係」「年輪の誕生」など、バウムクーヘンをめぐるエピソードをふんだんに織り込みながら、多くの人々に愛されるバウムクーヘンの歩みをたどる異色の文化史。歴史的に貴重なレシピの和訳や図版も多数所収。
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    子どもも大人も大好物のカレーのとろみがついたルーは、インド本場のサラッとした汁カレーがどうやって変わってできあがったのか。
    イギリス・ウスター生まれのソース、フランス伝来のマヨネーズも、どんなルートをたどって現在の「和風調味料」に変身したのか。

    中国大陸から渡ってきた餃子が「日本各地の餃子」に変身する過程を解明し、「おふくろの味」「手料理」神話の代表=肉じゃがの「戦前から食卓にのぼっていた」イメージを実証的にくつがえす。「肉じゃが」が初めて雑誌に登場したのは、敗戦後の1950年、しかもレシピではなく街レポでの紹介だったのだ!

    「食の鑑識家」が明治の文明開化から現在までの家庭雑誌・料理雑誌を徹底的に渉猟してレシピどおりに実作して、食べて、経験豊かな舌で味を分析する。そして、通説とされている輸入史・生育歴に疑問やときにはダメ出しを加える。
    鑑識ぶりも、徹頭徹尾、実証主義。「カレー、餃子、肉じゃがの国民食トリオ」が生まれ育った歴史を知る格好の食文化論。
  • ミシュランガイドの星付きの店の数のランキングは以下の通り。1位東京、2位パリ、3位京都、4位大阪、5位ニューヨーク。日本が、「世界一美食の国」と絶賛される所以です。「プロフェッショナル」「ガイアの夜明け」などさまざまなメディアに出演し、「銀座小十」をはじめ東京やパリ、ニューヨークに出店、日本料理の旗手として世界的に活躍する著者が、料理人ならではの視点でその魅力をさまざまな視点から探る。
  • シリーズ14冊
    330(税込)
    著者:
    世界文化社
    レーベル: ――

    KIJE Japan Guideは家庭画報国際版から生まれた、日本の魅力を紹介する英語のデジタルガイドブックです。

    "KIJE Japan Guide" is an eBook series of select articles from Kateigaho International Japan Edition (KIJE) magazine.

    "KIJE" helps you discover the fascinating diversity of contemporary Japan as seen from the inside, in living color.

    美味しい沖縄―医食同源の島々を巡る (KIJE Japan Guide series 01)
    幸せに健やかに長生きするためにはどうすればよいのか。長寿大国日本の中でも100歳以上の長寿率37年間トップを飾り続けた沖縄に、その答えがありました。

    本書は、家庭画報国際版(2014年春夏号 vol.33)の特集「美味しい沖縄―医食同源の島々を巡る」に、日本語原稿を付加して電子化したものです。
  • シリーズ41冊
    1,0561,287(税込)
    著:
    吉村章
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
    隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
    中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
    失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。
  • シリーズ5冊
    8031,100(税込)
    著:
    晋遊舎
    レーベル: 晋遊舎ムック
    出版社: 晋遊舎

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    「がんの疑いあり」と言われたら知りたいこと全部

    日本人のふたりにひとりがなる「がん」
    正しい知識を学んで闘うために

    変わりつつあるがん治療のすべてを解説

    2018年4月から医療ロボットを使った手術の保険適用範囲が拡大し、新しい免疫治療薬が注目されるなど、「がん治療」が変わりつつあります。
    本書ではそうした最新の情報や知見を踏まえながら、罹患率が高い「5大がん」を中心に、専門家たちが解説します。

    このほか、治療を受けるうえで無視できない「お金の問題」や早期発見に有効な「がんドック」の利用方法もしっかり解説していきます。

    ●おもな内容
    1.がん告知されたときに始めること

    2.まるごとわかる「5大がん」

    3.医師が教える「がんにならない食事術」

    4.がん治療にかかるお金の話

    5.早期発見・早期治療に欠かせない「がんドック」
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。一年の間に四回ある「土用」。それは季節と季節をつなぐ架け橋の時期とも言われます。本書では、日本における一年を「春・夏・秋・冬」、そしてもうひとつの大切な季節である「土用」によって織りなされる五つの季節をもとに日本の暦と、そこに流れる時間のさまを紐解いていきます。そんな自然と共にある暮らし方をあなたも実践してみませんか。写真:雨宮秀也、砺波周平、植松良枝イラスト:しゅんしゅん主婦と生活社刊【目次】暦が教えてくれるものとは【春】春は「張る」「晴る」季節です。◎ 初春|新年を寿く、松竹梅と福寿草|ふきのとう~ふき味噌、ふきのとうペースト|菜の花~ほろ苦さが際立つ焼き菜の花、菜の花と卵のオープンサンド◎ 仲春|よもぎ|春の柑橘/ハーブを育てる土と触れ合う|山菜の季節◎ 晩春|さや豆/柔らかな葉で存分にサラダを楽しむ|野点、お弁当/やりいかとほたるいか|晩春の味の醍醐味、筍~筍の木の芽和え、焼き筍、筍の味噌漬け◎ 春の土用他【夏】夏は「熱」の季節です。◎ 初夏|新茶の季節/燕の巣作り|山椒いろいろ/菖蒲湯/柏餅|干物作り~鯵の干物の作り方/初鰹◎ 仲夏|とにもかくにも、梅仕事|ハッカ油/団扇、扇子、簾、葦簀|手拭いを暮らしに/涼しげなグリーン選び◎ 晩夏|夕立/カラフルな果菜類|夏の果物の楽しみ/とうもろこし枝豆|朝顔、向日葵……夏の花々/打ち水/早起きと午睡◎ 夏の土用他【秋】秋は「飽きる」季節です。◎ 初秋|残暑はゴーヤーとオクラで乗り切る!|虫干し/秋の果物実りの秋/無花果のソーダ水|冬瓜~冬瓜のそぼろ煮/秋刀魚◎ 仲秋|新米の塩むすび/秋桜、萩、吾亦紅……秋の花々|根菜、里芋◎ 晩秋|紅茶に、焼き菓子を/鮭、いくら、たらこ|炊き込みごはん~根菜かやくごはん、台湾おこわ|さつまいも~スイートポテト、甘薯飯◎秋の土用他【冬】冬は「振ゆる」「ふえる」季節です。◎ 初冬|新蕎麦新酒/ざくろ|銀杏/煮込み料理~小豆入りミネストローネ|湯斗のすすめ/蒸し料理◎ 仲冬|ろうそく/霜と野菜のおいしい関係|冬至~かぼちゃのチヂミ、かぼちゃのポタージュ|新豆~青大豆と数の子のひたし豆/冬は魚介の宝庫◎ 晩冬|お米が本当においしい季節/小豆~お汁粉|酒粕~味噌粕漬け、鮭粕汁|節分に五目豆~鶏肉入り五目大豆煮/睡眠環境◎ 冬の土用他五季の暮らしと養生のことをもっと詳しく他
  • 楽しい会話がある、マナーを守って食べる、ご飯のお手伝いをする、―だから、おいしい。すくすくと成長する大切な時期にもっと向き合い、語り合う。食卓と台所で今、できること。
  • 江戸前鮨が今のような姿を取り始めたのはいつ頃のことなのか? 大阪と江戸前の鮨の違いは? すし屋でのマナーとは? 私たちの風土と文化が育てた日本人のもっとも愛す鮨の素顔に迫る一冊。すし業界に長く関わってきた著者ならではの視点で鮨の歴史と食文化を辿る。『小僧の神様』の屋台の鮨から現在のあの名店の握り鮨まで、食べて美味しく読んで楽しいすしの世界と歴史。元来、庶民の食べ物であったすしの魅力を、その誕生に遡りながら、なぜすしが人々に愛されてやまないかを豊富な写真を交えながら解説した。
  • どじょう、牛鍋、すし、和菓子……日本の食文化を支えてきた職人が守ってきた道とは何か。風土に根付く食文化に、いろいろな角度から迫る、食の職人の世界。

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