『経済、教育、雑誌(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
本書をお手に取っていただき、ありがとうございます。
「イタリア人」の陽気さは、どこから来ているのか。
そして、彼らの会話の明るさや内容の豊かさもどこから来ているのか。
不思議ですね。
イタリア人の中にも、もちろん口下手な方がいますし、恥ずかしがり屋の方もいますが、今まで出会ってきた方々の中には、大変少なかったと思います。
大半の方が、陽気な話し方をされます。
特に外国人には陽気に接してくれることが多いと思いますが、イタリア人同士だと……ピリッと皮肉を効かせた会話や、よくよく考えてみるとこれって嫌味?と思えるような会話をサラッと行っていることが多いようです。
ただし、このシビアな会話ができる基礎(信頼)が、すでにお互いにあった上でのことだと思います。
今回は、このような陽気でシビアな会話術について、私の経験からお話していけたらと思います。
【著者紹介】
山中美穂(ヤマナカミホ)
イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。 -
月刊「潮」2021年7月号 主な内容
【特別企画】日本社会 変革の焦点
資本主義の先にあるもの――「未来の他者」のために。大澤真幸
ストップ地球温暖化!日常生活からの挑戦。 蟹江憲史
恐怖や不安が「世論」を暴走させる。 真山 仁
迅速な接種体制と国産ワクチン開発へ、公明党の緊急提言。 石井啓一
【特集】世界を読む
混迷続くミャンマー 最悪のシナリオは回避できるのか。 春日孝之
プーチンに命懸けで挑むナワリヌイ。 塩原俊彦
和解の日は訪れるか――英王室のゆくえ。 多賀幹子
人工知能大国 中国の「アキレス腱」とは。 福田直之vs田原総一朗
【人間探訪】椎名 誠
湿っぽくない海洋散骨はもっと流行ってもいいんじゃないかなぁ。
【シリーズ】シニアのための「生き生き」講座
「老い」を楽しんだほうが、心身ともにラクになる! 和田秀樹
連載ドキュメンタリー企画125
民衆こそ王者 池田大作とその時代 希望をつなぐ人篇(4)
【特集】ニュースの深層
ルポ 「げんきカレー」がつなぐ未来へのチケット。 粟野仁雄
ルポ 「学校内性暴力」がもたらした深い傷痕。(上) 渋井哲也
ルポ 一〇年目の被災地を歩く。(下) 青柳雄介
【クローズアップ】トクサン
ユーチューブで創大「人間野球」の精神を伝えたい。
鎌田實の「希望・日本」14
“一人でいるって楽しいことね。” 鎌田 實
【連載】高島礼子の歴史と美を訪ねて10
三〇〇〇年を貫く物語に挑む。 山本一力vs高島礼子
【好評連載】
世界への扉57 ミャンマー内戦に見る「権力者の不安」。 三浦瑠麗
師弟誓願の大道――小説『新・人間革命』を読む25
「ムイト・マイス・ダイモク」。 佐藤 優
大相撲の不思議67 雷電為右衛門。 内館牧子
【連載小説】
蒼天有限――雲ぞ見ゆ24 山本一力
水の月12 中江有里
吉野朝残党伝6 天野純希 -
「世界最先端の地」シリコンバレーでは、日々Googleの自動運転車が涼しい顔をして公道を走っている。いま、日本が誇る自動車産業は、その誕生以来最大の危機を迎えている─。 【WedgeセレクションNo.56】目次■PART1米IT企業が先行する「自動運転」開発 壊れだした自動車業界のパワーバランス 文・川端由美・Wedge編集部■PART2自動車メーカーは置き去り Googleが目指す完全自動運転 文・自動車業界関係者■PART3欧米自動車メーカーが続々参入 なぜいまカーシェアなのか?文・宮田拓弥※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年6月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
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